ワイ「アッ…アッ…」湯婆婆「ヒェ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…」
氷婆婆になっちゃうよw
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…はたたっ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…はたたっ…オゥ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…はたたっ…オゥ…」
坊「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…はたたっ…オゥ…こここここ」
坊「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…はたたっ…オゥ…こここここで…はたっ」
坊「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!」
湯婆婆(もしかして…ここで…働きたいんかコイツ?)
ワイ「アッ…アッ…あの…こここっ…ここで…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…はたたっ…オゥ…こここここで…はたっ…はたらっ…」
坊「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!」
湯婆婆(もしかして…ここで…働きたいんかコイツ?)
ワイ(はい)
湯婆婆「あんたの為にお断りするんだよ」
ワイ「オッ…オッ…オッ…」
湯婆婆「おーよしよし…」
ワイ「オゥ…オゥ…オゥ…」
湯婆婆「まだいたのかい。さっさと出て行きな…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここで…は…は…は…はたっ…はたっ…はらた…うぅ…そのっ…あの…はぅ…はたたっ…オゥ…」
ワイ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!」
どこのだよ
湯婆婆「そこに名前を書きな。働かせてやる。その代わり嫌だとか帰りたいとか言ったらすぐ子豚にしてやるからね」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここにななななっ…なななな…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここにななななっ…なななな…なまっ…」
湯婆婆「ヒェ…」
ワイ「こっ…ここでっ…あのっここにななななっ…なななな…なまっ…なまえっ…」
湯婆婆「…グズグズしないでさっさと書きな…ゆっくりでいいからさ…」
湯婆婆「書いたかい?」
ワイ「アッ…アッ…アッ……」
ワイ「アッ…
湯婆婆「…」
湯婆婆「今日からそいつが働くよ…」
ハク「名はなんと言う?」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…あのっ…ぼぼぼっぼっ」
ハク「ヒェ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…あのっ…ぼぼぼっぼっぼく…ぼくはッ…」
ハク「ヒェ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…あのっ…ぼぼぼっぼっぼく…ぼくはッ…ぼぼぼっ…」
ハク「来なさい…」
エレベーター内
ー
ワイ「アッ…ぼぼぼっ…ぼくっ…はっ…」
ハク「無駄口を聞くな。私のことはハク様と呼べ」
番台蛙2「人間は困ります」
ハク「すでに契約されたのだ」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
番台蛙「ヒェ…」
ハク「リンはどこだ?」
リン「あたいに押し付けんのかよ…」
ハク「おい、行け…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
リン「ヒェ…やってらんねーよ」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
リン「お前、上手くやったな。トロいから心配してたんだよ」
リン「わかんないことは俺に聞け、な。」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…あのっ…は…はは…はい」
ワイ(靴がない…)
カオナシ「…」
ワイ「…」
ハク「おいで…」
ワイ「…」
ワイ(パッパ…マッマ…)
ハク「お腹いっぱいで寝てるんだよ。人間だったことはもう忘れてる」
ワイ「たっ…たべ…たべすぎっ…だっ…だめ!」
ハク「ヒェ…」
ワイ(お別れにもらったカード…ワイ。ワイってワイだ…)
ハク「湯婆婆、普段は相手の名を奪って支配するんだけどね…」
ハク「私はどうしても本当の名前を思い出せないんだけど、君には関係ないわ」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
釜爺「」スヤスヤ
ワイ「」スヤスヤ
リン「どこ言ってたんだよ。仕事に戻れ」
兄役「リンと…そこのお前。今日から大湯番だ」
リン「えぇーあれは蛙の仕事だろ」
兄役「上役の命令だ…骨身を惜しむなよ」
ワイ「アッ…」
兄役「ヒェ…」
ワイ「…」
ワイ「アッ…アッ…あのっ…」
カオナシ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
ワイ「アッ…アッ…あのっ…そそっ…そこっ…」
カオナシ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
ワイ「アッ…アッ…あのっ…そそっ…そこっ…ぬぅ…濡れまっせんか?」
カオナシ「…」
ワイ(開けておきますね)
カオナシ「…」スゥー…
リン「一回薬湯入れなきゃだめだ。番台行って札貰ってこい」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
リン「薬湯の札だよ。落ち着いて…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…(番台ってなんやろ…)
番台蛙「なんだって?」
ワイ「アッ…アッ…く…くっ…くすっ…」
番台蛙「ヒェ…」
カオナシ「…」スゥー
番台蛙「アッ!?」
ワイ「アッ…アッ…ありっ…ありがと…ます」タタタッ
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…オ…オゥ…オフダ…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…オ…オゥ…オフダ…ひっひっひっ…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…オ…オゥ…オフダ…ひっひっひっ…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「ひっ…ひっ…ひと…ひとつ…ひとつで…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「いっ…いいの…」
カオナシ「アッ…」
カオナシ「アッ…」スゥー
お札ドバー
お湯ドバーッ
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
父役「それも特大のオクサレ様です…」
オカエリクダサイ…
オカエリクダサイ…
オカエリクダサイ…
オカエリクダサイ…オゥ…
湯婆婆「腐れ神の気配じゃなかったんだけどね…出来るだけ早く引きとってもらうしかないよ…」
ワイ「アッ…アッ…」
湯婆婆「これから来る客をお前が世話するんだよ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
腐れ神「…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
腐れ神「ヒェ…」
蛙「きっ金だ!これをワシにくれるのか!?」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
蛙「金を出せるのか!?」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
蛙「クレェ!」
カオナシ「」モグモグごっくん
カオナシ「アニヤクドノ…オレハハラガヘッタ…カネナラアル…ミンナオコセ」
ワイ(釜爺がもう火を焚いてる…そんなに寝ちゃったのかな…)
ざわ…
ざわ…ざわ…
兄役「お大臣っさまのっおなりだよっ…それおねだりっ…それおねだりっ」
オダイジンサマー
オダイジンサマー
オダイジンサマー
ワイ「ヒェ…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」金ドバーッ
ワイ「…」
カオナシ「エェ…エェ…エェ…」
ワイ「…」
ワイ「…」
カオナシ「エェ…エェ…エェ…」
ワイ「エェ…」
ワイ「…」
カオナシ「エェ…エェ…エェ…」
ワイ「エェ…ほっ…ほっ…ほっ
カオナシ「エェ…エェ…エェ…」
ワイ「エェ…ほっ…ほっ…ほっ…ほしくっ…ナい…」
カオナシ「アッ…」
カオナシ「オマエ」
カオナシ「オマエ、ナゼワラウ?」
ワラッタナ
兄役「めめめめっそうもなっ
カオナシ「」はグァムもぐもぐごっくん
湯婆婆「そいつの正体はカオナシだよカオナシ!欲にかられてとんでもないものを云々…」
ワイ「アッ…アッ…」
湯婆婆「んもう坊はまたベットで寝ないで…チュッ!」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
坊「お前、病気移しに来たんだな」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
坊「ここにいて坊とお遊びしろ」
ワイ「アッ…アッ…」
坊「行ったら泣いちゃうぞ。坊が泣いたらバァバが来てお前なんか殺しちゃうぞ」
ワイ「アッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…アッ…」
銭婆婆「うるさいねぇ…静かにしておくれ」
坊「バァバ…」
銭婆婆「やれやれ、お母さんと私の区別もつかないのかい」マホー
銭婆婆「その方が少しは動きやすいだろう…さて、お前たちは何が良いかね…」マホー
頭「オイッ…オイッ…オイッ…オイッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…」
湯婆婆「やれやれ…油断したネェ…」
釜爺「なんだ…いったい」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
釜爺「強い魔法だ…体の中で何かが命を食い荒らしてる」
ワイ「アッ…アッ…」
釜爺「川の神様から貰ったお団子だ。これが効くかもしれない」
ワイ「アッ…アッ…」
白竜「ヴォエ!!!!!」
ワイ「アッ…アッ…」
釜爺「逃げた!あっち!あっち!」
釜爺「アッ…」
ワイ「エンガチョ…エンガチョ…」
ワイ「…」
釜爺「そのうち湯婆婆の弟子になっちまった。どんどん顔色が悪くなるし目つきもなぁ…」
ワイ「アッアッ…あのっ…」
釜爺「ハンコを返しに行きたいのか?…あの魔女は怖ェーぞ…」
ワイ「アッ…アッ…」
ワイ「で…でで…電車の切符」
釜爺「40年前の使い残りだ。6つ目の沼の底という駅だ…とにかく6つ目」
ワイ「ヌッ…ヌッ…ヌッ…」
釜爺「間違えるなよ。昔は帰りの電車もあったが、近頃はイキッぱなしだ…」
ワイ「うん…」
カオナシ「ワイハドコダ…ワイヲダセ…」どんがらがっしゃん
ワイ「アッ…」
湯婆婆「なにグズグズしてたんだっ…あいつを煽てて搾り取れるだけ金を出させな!」
ワイ「アッ…」
湯婆婆「…いきな」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
ワイ「…」
カオナシ「ウマイゾー」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
ワイ「…」
カオナシ「イッテゴラン…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…アナタハドコカラキタノ?」
ワイ「ウゥ…」
カオナシ「ウゥ…ウゥ…」
ワイ「ウゥ…」
カオナシ「ウゥ…ウゥ…ウゥ…」
ワイ「ウゥ…」
カオナシ「…」
ワイ「…タベテ」
ワイ「ウゥ…」
カオナシ「ウゥ…ウゥ…」もぐもぐ
ワイ「ウゥ…」
カオナシ「ウゥ…ウゥ…ウゥ…」
ワイ「ウゥ…」
カオナシ「ブォッ…ブォッエェェエェェ…」 ベチャチャチャ
ワイ「ヒェ…」
カオナシ「ヌゥヴ…ヴォエ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…」
カオナシ「ングゥ…」
ワイ「アッ…ンオゥ…」
カオナシ「ナ、ナ、ナニヲグワゼダ…」
ワイ「アッ…」
ワイ「ンヒィ…」スタスタ
カオナシ「ブヌゥ!!!!」ドタバタ
ワイ「ハゥ…」スタスタ
ドタバタ
スタスタ
湯婆婆「お客様とて許せぬ」カメハメハー
カオナシ「ヴォエェエエエエ!!!」
湯婆婆「ンバァ!?」
スタスタ
カオナシ「ダヴァオオオオオゥン」ドタバタ壁ドゴー
カオナシ「ヴォエ…」
カオナシ「ユルセン…」トコトコ
ワイ「アッ…あのっ…こ…こっち…」
カオナシ「…」ぽちゃん
スー
カオナシ「ケホッ…」ぷっ
蛙「!」スイスーイ…
車掌「…」
ワイ「…」
車掌「…」
ワイ「ヌゥ…ヌッ…ヌッ…」
車掌「…」
ワイ「ヌッ…ヌッ…ヌッ…」
車掌「…」
ワイ「ヌゥ…ヌッ…ヌッ…沼…そこっ…」
車掌「…」
カオナシ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
電車「ガタンwゴトンwガタンwゴトンw」
いつも笑ってるやん
ハク「おじいさん…何があったのでしょう」
ハク「あれが私を呼ぶ声がして、気が付いたらここで寝ていました」
釜爺「そうか…そうか…」
湯婆婆「おだまり。これっぽっちの金で埋め合わせしようってのかい」
蛙「あれのおかげで助かったんです…」
兄役「そうなんですぅ…」
湯婆婆「あれの両親は食べごろだろ。ハムにでもベーコンにでもしちまいな」
ハク「お待ちください」
ハク「銭婆婆です」
湯婆婆「あの性悪め…」
ハク「あれと両親を人間界に戻しましょう」
湯婆婆「それで委員会」
ワイ「…」
カオナシ「…」
ワイ「い、いこう」
カオナシ「…」
ワイ「…」
カオナシ「…」
街灯トコトコ
ワイトコトコ
カオナシトコトコ
カオナシ「…」トコトコ
銭婆婆「さっさとおはいり」
ワイ「…」トコトコ
銭婆婆「今お茶を入れるからね」
ワイ「はっ…は…は…ハンコ!」
銭婆婆「あれ、守りの呪いが消えてるねぇ…」
ワイ「アッ…アッ…エェ…エンガチョ…エンガチョ…」
銭婆婆「踏み潰したァ!?あーはっはっはっ…ハァ!」
銭婆婆「自分でやるしかない」
ワイ「アッ…」
銭婆婆「今夜は遅いからゆっくりしていきな」
ホレ、がんばって…そうそう!うまいじゃないか
魔法で作ったんじゃどうにもならないからね。うふふ
ワイ「アッ…あ…あのっ…」
銭婆婆「もうちょっとお待ち…さあ、出来たよ。お守り。みんなで紡いだ色を編み込んであるからね」
ワイ「アッ…あり…ありがとう…ご…ごう…ざいます」
銭婆婆「お客さんだよ」
白竜「」
銭婆婆「グッドタイミング!白竜、あなたのしたことはもう咎めません。その代わりこの子をしっかり送り届けてあげてね」
カオナシ「アッ…アッ…」
ワイ「おっ…おば…おばちゃん…ワ…ワイ」
銭婆婆「ワイくん!良い名だね。自分の名前を大事にね…さぁお行き」
ワイ「アッ…アッ…アリガト…さ、サヨナラ!」
ハク「湯婆婆様、こいつと両親を人間界に戻しましょう」
湯婆婆「そう簡単にはいかないんだよ…世の中には決まりってもんがあるんだ…」
ブー
ブー
ブー
ワイ「お、お、おばちゃん…」
湯婆婆「ヒェ…」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
湯婆婆「ほら。こ、この中からお前のお父さんとお母さんを見つけな」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
湯婆婆「さっさとこの中からお前のお父さんとお母さんを見つけな」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「アッ…アッ…」
湯婆婆「…」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「アッ…」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「…」
湯婆婆「…」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「…」
湯婆婆「…」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
ワイ「…」
湯婆婆「…」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
豚「ブヒーwwww」
湯婆婆「あっ…」
ワイ「こっ…?」
湯婆婆「のっ…」
ワイ「のっ…?」
湯婆婆「なっ…」
ワイ「なっ…?」
湯婆婆「かにはっ…」
ワイ「か…かには…」
湯婆婆「いない…!」
ワイ「いっ…いっ…いないっ…!」
オオアタリ~~~~~
デデデデン♪
ヨッッシャアァ!!!!!!
デデデデン♪
イヤッッッタァ!!!!!!
湯婆婆「行きなっ…さっさといっちまいな!」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ワイ「アッ…アッ…アッ…」
ハク「元来た道を辿れ…決して振り向くなよ。トンネルを出るまでは」
ワイ「アッ…アッ…」
ハク「さっさと行きな。振り向かないで」
ワイ「あっ…」
ナニシテルノーハヤクキナサイ!
ワイ「マッマ…パッパ…」
マッマ「ダメじゃない。いなくなっちゃ」
パッパ「早くおいで。足元気をつけな」
パッパ「アッ!?酷い。誰がこんないたずらを…」
車「」
ワイ「…」
トンネル「…」
ワイ「…」ニッコリ
もう疲れた
◆以下、おまけ(小ネタ)になります。
元スレに貼られていた画像
ヒメユリ@Himeyurrrrryリクエスト1「千尋のコスプレしてるハク」 #ハク様の日 http://t.co/bn8AQkOI22
2015/08/09 20:42:19
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コメント一覧 (30)
-
- 2018年05月30日 05:50
- 読んでるこっちが疲れるとはなにごとよ
-
- 2018年05月30日 05:59
- ワイくん死んでいいよ
-
- 2018年05月30日 06:46
- やさしい世界
-
- 2018年05月30日 07:16
- この内容で4ページあるという暴挙
-
- 2018年05月30日 07:21
- 職無しかな?
-
- 2018年05月30日 07:30
- 狂気だわ
-
- 2018年05月30日 08:32
- 最後八百長じゃねぇかww
-
- 2018年05月30日 09:43
- 言葉に詰まりすぎて誘導されながら喋る風景
ありますあります
-
- 2018年05月30日 09:51
- いない?
いない!
-
- 2018年05月30日 13:07
- 1レスで飽きると思ったけど最後まで面白かったぞ
-
- 2018年05月30日 15:43
- 優しい誘導ワロタ
-
- 2018年05月30日 15:47
- どこの青寒天だよ・・・
-
- 2018年05月30日 16:41
- 作者がこれを思いついたってことは、、、
あっ...
-
- 2018年05月30日 19:21
- 電車で笑ってしまった
-
- 2018年05月30日 19:37
- 中々
-
- 2018年05月30日 23:23
- 最後の湯婆婆優C
-
- 2018年05月30日 23:57
- 湯婆婆「お前の名前は?」
弓使いハンター「あっあっあっあっ」
-
- 2018年05月31日 00:02
- ハクかわいい
-
- 2018年05月31日 00:36
- こんなん笑うわw
-
- 2018年05月31日 03:09
- 普通に面白いw
-
- 2018年05月31日 07:06
- 暇人かよ
-
- 2018年05月31日 11:53
- 神隠しあるある言いたい
早く言いたい
-
- 2018年05月31日 15:48
- 最初の応酬で腹よじれた
-
- 2018年05月31日 17:22
- カオ、ナシとの絡みが面白すぎ
-
- 2018年06月01日 00:01
- ショクナシは草
-
- 2018年06月01日 00:14
- ショクナシww
-
- 2018年06月01日 00:15
- 最後のハクが可愛すぎる
女の子にしか見えない
-
- 2018年06月02日 02:26
- (・∀・)イイ!!
-
- 2018年06月02日 09:34
- くそっ…こんなので
-
- 2018年06月12日 18:35
- 湯婆婆優しい…。