目隠れギザ歯(♀)「アァー……?……アハァ…♡……○○だぁ…!」
目ギ「ど、どこ行ってたっ?目ギのこと置いて、ど、どこ行ってたんだよぅっ。アハハッ、でもいいんだ、帰ってきたっ♡」
目ギ「んん~~~っっ♡……グヒッ、○○の匂いはいいなぁ…♪目ギのこと、可愛がってくれる匂いがする……目ギにも、優しくしてくれる匂いがするぞっ♪」
目ギ「もう、ぜーったい離さないからなっ、イヒヒ♡目ギはな、目ギはな、○○とずーっと一緒にいるんだぞっ。いいかっ?分かったかっ?」
目ギ「…………この暗い場所で……ずーっと目ギと暮らすんだ…。時間も距離もない、このただただ黒い空間で……お前はな……ずーっとこのワタシと一緒にいなければいけないんだよ……。」
目ギ「……だってなっ?だってなっ?○○って、ちょっと余所見してるあいだにすーぐどっか行っちゃうからっ。だからなっ、エヘヘッ♪今度は…………ふふふ…。」
目ギ「……指切りでも、しておこうか…。互いの指をしっかり紡いでおけば、もう二度と……ここからいなくなることはないだろ……?」
目ギ「……こいつは騙せても…………ワタシはぜーんぶ、気づいているから……なにをどうしたところで、無駄な…………え……?」
目ギ「……えっ?えっ、肉っ!?肉があるのかっ!ほんとかっ!!ゲ、ゲヒヒ!肉か!!目ギ、肉食べたい!どこにあるっ!ねえ!目ギ肉食べたいよ!教えて!肉どこ!!ねえってば!!」
目ギ「っ!!分かった!目ギ、肉食べるーっ!!……すんすんっ…………すん……くんくん………っ、こっち…!!」
目ギ「ハグッ!アグッ、グジュッ!!ゴジュ!ムチャッ!ガジュ!グジュッ!ジュルッ!……っぷは!ハグンッ!グチャッ……ッ、ハッ……ハッ……♡」
目ギ「……アァー……?あ、あれぇ……肉、もうないのかぁ……?……○○ーっ!肉おかわりー!!もっと肉食べたいよぉ!○○ーってばーっ!!」
目ギ「……あれ…………○○……?どこだー……○○ーっ!」
俺が外出してるあいだもずっとその空間のどこかに俺が存在してると思い込んでるそんな感じのさ
な?
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すごくいい
キレたときとか本性表した時はこれくらいしてほしいよね
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明確にバケモノって分かってるわけじゃないけど決して普通の人間ではないってくらいがちょうどかわいい
正体不明な可愛い生命体って不気味だけど素敵じゃない?
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かわいい
顎のあたり撫でたら「アァー♡」って鳴きながら喜びそう
目ギ「目ギはなっ、目ギはなっ、○○のことす~~~っっごく大好きなんだ!!ウククッ……驚いたっ?」
目ギ「目ギはなー、ここ暗いけど、イヤだけど……でもなっ!○○がいれば、もうそれでいいんだっ。ウキキキッ♪」
目ギ「でも……○○は、目ギのこと嫌いか?だって○○、目ギのこと放って、すぐどっか行く……目ギ、迷惑か…?」
目ギ「……目ギ、○○に嫌われるのは……死んでも嫌だッ!!○○が目ギのこと嫌いっていうならなあ!!目ギッ、○○のこと食ってやるッッ!!!」
目ギ「○○は勝手にどっか行くから!!目ギのことおぉぉ嫌いだからああッ!!!だから食べるぅぅぅ…!!は、腹減った……ぁぁぁ腹減ったあああッッ!!!!」
目ギ「グゥウウウッッ!!!グガァウウッ!!!……はあっ……あーっっ…♡優しい匂い………美味しそうな、匂い……グジュッ…♡」
目ギ「き、嫌いかっ……嫌いだなあッ!!だったらっ、だったら食ってもいいなあッ!!!アハァー……♡い、いただきまぁああッッ………ッゥグ!?」
目ギ「ア゙……ッグ…!グゥ、グッ…………ガ、ハッ……ア゙ッ……ぐ、ぐる……じいぃ……あ、頭、がっ………割れッ………ッグゥウウアァアァァァ……!!!」
目ギ「い……ギッ……い、いだい……よぉ……!あ、頭っがあッ……い、いだいぃぃ……!!や、やだっ……ッガアアッ…!やだっ…やだぁっ………た、だすげ、でぇ………!!」
目ギ「ヒッ……ッギ…!……だず、け、でぇぇ……○○ッ……○○ぅぅぅ……!!だ、だっこ………して…ッ……ゥウ……しでぇぇぇええぇえ……!!」
目ギ「……ッ。ハッ……ハッ…フーッ………フッ……フゥッ……ハァ………♪……あぐッ………ックゥゥ………はあっ………はぁ………ヘ…ヘヒッ……♡」
目ギ「……うぅぅ~っっ♪○○っ、痛かったよおっ。怖かったよぉっ…!目ギ、頭が、いきなり、痛くなってねっ?それでねっ?」
目ギ「……うーっ○○っ!!○○ーっ♪♪○○が助けてくれたっ♡目ギのことよしよしってしてくれたあっ♡ゲヒヒッ、○○と目ギっ、仲良しぃ♡」
目ギ「○○っ、もーっとぎゅっとしててねっ?……んぅーっ♪○○っ、大好きぃっ♡」
目ギ「外か……ワタシはここ以外の空間を知らない…。もちろん、“こいつ”もな……。」
目ギ「お前は……ここにいるんだよ……。永遠にここにいて、ワタシたちと共に生きなくてはいけない…………それなのに……。」
目ギ「……ワタシのようなバケモノと死に向かっていくのが怖いか……恐ろしいか……?……でもなぁ、それはいけない…。」
目ギ「恐怖はあッ!!……すべて塗り替えろ…。ワタシと悠久を過ごす喜びで塗りつぶせ……頭を狂気に浸らせろ……恐怖を快感に変換しろ……!」
目ギ「いつ死ぬかも分からない……自分の姿さえろくに見えない……どれだけの時間を過ごしたかも……あとどれくらいで生涯を終えられるのかも……すべて暗闇の中に捨て、ワタシのことだけ考えろ…。」
目ギ「そうすれば、お前自身も楽になれるぞ…?この恐怖に満ちた空間が楽園になる…!お前の感覚を少し弄るだけで……すべてがおかしく正されていくんだ…。」
目ギ「ワタシはお前を愛している…。ここには、お前しかいないからだ。外の世界のものなど知らない……ワタシが唯一知る“異物”………ククッ……これが何故愛さずにいられようか…。」
目ギ「このワタシに愛されているという自覚を持て……そしてそれを喜べ……。……そうして、ワタシとお前で………ッ、グ………うぐッ…………クッ……!」
目ギ「……っ…そろそろ、代わってやるか…。……お前を愛しているのは、なにも“ワタシ”だけではないみたいだ……まあ、分かってはいたことだが…。……なんとも、口惜しい………っ…ック、ガァッ……!」
目ギ「はあっ……くっ、あぁっ……!……また、後で………そのときまでには、お前をぉぉ……っっ!!」
目ギ「……………………あれ……。……あ……○○…。アハッ、アハァ♡○○だっ!いたあっ!○○みーつけたあっ♪」
目ギ「会いたかったあっ♡どこにいたっ?んーっ?離さないからなあっ♡クフッ、ッヒヒヒ♪アハハハァッ♪」
噛みちぎられるかどうかの賭けに出たいよね
んむんむ言ってそう
誰か画像にしてくれ
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コメント一覧 (24)
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- 2018年03月28日 11:21
- 目ギドラオンでございます
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- 2018年03月28日 11:50
- めだボにそんなんおったな
平戸ロイヤルだっけか
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- 2018年03月28日 12:04
- 目隠れギザ歯ってすげえ表現だ。
思い浮かぶけども。
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- 2018年03月28日 12:14
- 文字だけだとホラーだな
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- 2018年03月28日 12:15
- こんな子に甘噛みされたい
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- 2018年03月28日 12:21
- なんか思ってたのと90度くらいズレてた
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- 2018年03月28日 13:30
- 本文が2レス以上
いいじゃない
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- 2018年03月28日 14:03
- ギザ歯のせいで雷ちゃんしか出てこない模様
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- 2018年03月28日 15:10
- オバリヨンかな?
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- 2018年03月28日 15:54
- 画像のおかげでイメージがヒロアカの脳無になった これはこれでいける
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- 2018年03月28日 16:54
- 悪くない。
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- 2018年03月28日 17:46
- えぇ...
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- 2018年03月28日 19:04
- どんどんエイリアンになってるの草
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- 2018年03月28日 19:29
- ○○が食われたのかと思った
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- 2018年03月28日 19:57
- 射殺案件やんけ、クリス呼んでこよ
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- 2018年03月28日 22:16
- イカちゃん見て書いたとしか思えん
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- 2018年03月28日 23:57
- イカちゃんやなマジで
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- 2018年03月29日 15:54
- 一人称が目ギで草
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- 2018年03月31日 03:15
- 興奮してると一人称が自分の名前になる感じイイですねぇ
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- 2018年03月31日 03:54
- りゅうおうのお仕事のあいつ思い浮かんだわ
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- 2018年03月31日 10:07
- あの女流棋士割とヤンデレ要素あるしな
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- 2018年04月16日 02:56
- ここまで函館臣子なし
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- 2018年04月20日 16:29
- よい
めっちゃよい
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- 2018年05月27日 06:30
- アハァー…♡宝生永夢ゥ!かと思ったら違った