偉い人「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
- 2018年03月13日 15:10
- SS、神話・民話・不思議な話
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俺「あー、深淵覗きたすぎとか思ってたら向こうもこっち観たすぎとか思ってんのか」
俺「両想いジャン」
深淵「・・・」
俺「覗きたいとは思ってるけどまだ覗いてないから見ないで」
俺「まだ見てないからまって!着替えるから!」
深淵「いや、あの・・・鏡越しでみてるじゃないですか・・・」
俺「oh...バレテーラ」
俺「しかしあれよな、偉い人が言うってことは複数人どころかほぼ全員に当てはまるわけだが」
俺「深淵ってそんなにいっぱいあるの?」
深淵「人の数以上に深淵はあるのは知ってますが正確にはわかりませんね」
深淵「それは置いといて」
深淵「着替えるのはいいんですが、その・・・」
深淵「パンツに手をかけたままじっと話を聞くのやめていただけませんか...」
深淵「深淵にパンツ見せるつもりだったんですか・・・」
俺「ほら、なんか触手的なので服だけ溶かされたりしたらパンツって重要ジャン」
俺「女騎士物とか姫物とか魔法少女物とかあるけどパンツに力が入ってなくて萎えることあるんだよね」
俺「マンマンにぶっこむ善義()の為だけにあるような扱い、誠に遺憾であります」
深淵「人間の知識は多少ありますけどそういう趣向はちょっと・・・」
俺「すいません、俺ノンケなもんで男の触手はちょっと・・・」
深淵「あ、いえ、私たちは特に性別も容姿も無いんでいいんですが」
深淵「趣味で人間の行動観察してる身としては刺激が強すぎるというか」
深淵「なんというか業の深さを感じさせる言葉に何と反応していいものか」
深淵「そうですね、私はなんか気が向いたら見てますけど」
深淵「見てる人はむしろこっち見てる方が長いくらい見てるみたいですよ」
俺「なにそれどっかの大型掲示板みたい」
俺「え、俺以外にも同じ深淵見えてるの?」
深淵「さあ?私個人の知る範囲では俺さん以外見ないですね」
俺「え、え?俺そんなに深淵覗いた記憶ないんだけど」
深淵「深淵を覗くと大体悲鳴上げて液体を垂れ流しながら走ってくのを何度か」
俺「あー、廃村探検で井戸覗いたときかー」
深淵「さあ?空中にぽっかり空いた黒い穴としゃべってるんじゃないですか?」
俺「それはそれで凄いな、てっきり他人には見えてない説かと思ったよ」
深淵「そんなケースに会ったことないので解りませんがどうなんでしょうか?」
俺「ちょっとかーちゃん呼んでみるか」
かーちゃん「自分で取りに来い!」
俺「はいよ!」
俺「ちょっと離れるけどその間に消えたりしないよね?」
深淵「あなたが見たいと思ってる限りこっちもそう思うって話ですし」
深淵「多分大丈夫じゃないですか?」
俺「なるほど、ちょっとまっててな」
深淵「いやしかしどう見えるかわからないのにすごい冒険心ですね・・・」
俺「ただいま」
深淵「人によっては発狂して病院に拘束されるケースもあるのに・・・」
俺「え、まじ?」
深淵「まじまじ」
深淵「過去に数回おもらし案件してますよ」
俺「そういえばそうだった、あれが発狂手前ってことか」
深淵「たぶん・・・」
俺「しかしあれだ、慣れるもんだな」
俺「記念に撮影でもしてみるか?」
深淵「いいですね、私もどう映るのかちょっと気になってきてたのでやってみましょう」
深淵「そうですねとりあえずピースして並んでとりましょうか」
俺「俺から見たら黒い丸い物体と並んでニコヤカワンショットなんだけど」
俺「これガンツGETしたとか言ってスレ立てしたくなるな」パシャ
深淵「どうですか?」
俺「は?誰これ」
俺「そんで俺と思わしき人物の横にむっちゃ笑顔でピースしてるゴスロリ少女がいるわけだけど」
俺「なんか禍々しさがすごい」
深淵「あ、可愛く映ってますね」
深淵「多分、私が深淵からそちらにいけばそのような姿になるんじゃないでしょうか?」
俺「え、俺今ゴスロリ少女としゃべってたの?」
深淵「あ、まだポーズとってなかったのに・・・」
俺「どれどれ」
俺「相変わらずすっごい歪んでるな・・・」
深淵「さっきと人物像は同じですが服が違いますね」
俺「今回は麦わら帽子にワンピースの少女か、どっかの薄い本で酷いことされそう」
俺「口調から想像できないロリ(黒丸)相手に話してたわけか」
深淵「私事態生まれて日は浅いですからねぇ」
深淵「何100年って活動してる方もいますし、何より人間ではないですから」
俺「なんかの漫画でも30うん歳のショタエルフとか居たしそんなものか」
深淵「出たり出なかったりですか?それならまあさっき言っていた深淵を覗くときなんとかってやつなのでは?としか」
俺「多分そういう直接的な意味ではないとは思ってたけどまさかの直接だったかー」
深淵「そういう意味とは?」
俺「自分が何かを隠れながら見ているとしたら実はそいつからもよく見れば見えるよ的な」
俺「FPSとかで長距離スコープ覗いたときに目と目が合う的な」
俺「もしくは相手にやられて自分が思うことは相手にやっても同じこと思う的な」
俺「説明しにくいがこんな感じかと思ってた」
深淵「はい」
俺「ぶっちゃけると女の人と話すのあうあうあーな俺が話せるって先入観大事と思いました」
深淵「なんていうか・・・可哀そうですね」
俺「哀れみ送ってるように見せて面白がってるのはらたつー!
深淵「人間見て育つわけですし思考はあくまで人間ですから」
深淵「だせますよ?」にゅるん
俺「真っ黒の触手こわっ!動ききもっ!なんかでかくて長い蛆虫みたい・・・」
深淵「酷いですね」
俺「そりゃ美少女から触手でたらイ●娘みたいできゃわわだけど」
俺「俺から見たらガンツから触手でてくるとかキモイどころじゃないだろ」
深淵「そのガンツってのは今の見た目、深淵の穴ってことですよね」
俺「うん」
深淵「なんというか確かにビジュアルは悪そうですね」
俺「悪いファンタジーだよほんと」
深淵「今なら多分同時に100本くらい出せると思いますよ」
俺「ダークモ●ボルじゃねぇか、あとやめてSAN値がやばいから」
俺「え、その見た目でのど渇くの・・・?」
深淵「はい」
俺「とりあえずほれお茶」
深淵「ありがとうございます」ごくごく
深淵「ありがとうございました」
俺「黒丸にコップが持ってかれたと思ったらお茶だけ消えてコップが返ってきた」
俺「その穴のなかどうなってるの?」
深淵「女の子の大切な穴について聞いてくるとか飛んだ変態ですね」
俺「俺から見たらただのガンツなんだけどな」
俺「それよりなんていうかキャラ変わってきてない?」
深淵「俺さんのノリに合わせるとこんな感じかなと思いまして」
俺「すごくいいと思うよ」
深淵「えへへ」
俺「俺からしたら後者なんだけどぶっちゃけ絵ずらひでぇな」
深淵「私としても穴越しだとちょっと何とも言えないですね」
俺「でてきたらいいんじゃね?」
深淵「閉じちゃったら帰れなくなるんでだめですよー」
俺「前例あるの?」
深淵「何件か」
深淵「大体の方は帰ってこれてるみたいですが、帰ってこれてない方もいるそうですよ」
俺「どうやって帰ってんだ・・・」
深淵「現場を知らないので詳しくはわかりませんが違う深淵探して穴に入るんじゃないですか?」
俺「なるほど」
俺「ここは俺に任せろ!お前たちは行け!って言った奴が持ち物落として死体すら残らないのはそういうことか」
深淵「全部が全部ではないですがありそうですね」
深淵「安定してないと言えば違いますがそちらから見ればそういう判断でいいと思いますよ」
俺「そういえば出てきたら美少女だったな」
深淵「そもそも深淵がこんなに長話するって話自体聞いたことないです」
俺「俺もないなぁ」
俺「こっちでは発狂というかSAN値チェック案件だからなぁ」
深淵「私から見たらただの違う世界につながる穴って認識なんですよねぇ」
俺「ぶっちゃけこっちでも扱いは大差ないと思うよ」
深淵「中には屈強な方もいるみたいですし人間の社会的に成人が多いことを考えると」
深淵「寿命のより長い私たちが成人していない可能性の方が低いんじゃないかと」
俺「なるほどなー」
俺「要するに俺が美幼女の深淵ちゃんに会えたのは運命ってことか」
深淵「そういうことになりますねー」
俺「さっきから美少女美幼女に反応がないのがつまらない!」
深淵「そっちがそういうからそういうものかと思ってました」
俺「あー、イベント回収の言葉の順番というか話の順序まちがえたかー」
深淵「穴から出る危険性がなければ出て行ってもいいんですけどねー」
俺「そういえばそっちから見た俺ってどうなってんの?●?」
深淵「いえ、普通に俺さんの姿が見えますよ?」
俺「ふむ、ここで一つ」
深淵「はい」
俺「その人が見てる青は赤に見えるとするな」
深淵「うん」
俺「その人から見たら赤なのに周りは青というから赤色を青というようになるんだ」
深淵「そうですね」
俺「ただ本来の色は青なので私生活に問題はきたさない」
俺「じゃあ逆に本来赤であるものを大多数が青と言っていればどうなる?」
深淵「まあ、青じゃないですか?」
俺「そういうことだ」
深淵「????」
俺「要するに俺が見てる俺とお前が見てる俺は違って見えるんじゃないかということだ」
俺「色なら違いが判らんが、形が違うように見えるのであれば写真に撮ろうが何しようが」
俺「そう見えるが表現は変わるわけだ」
俺「そんで例えば写真のように歪んで見えてる俺はお前にとって正常な俺であるかもしれない訳だ」
深淵「あの、難しい・・・」
俺「もしかしたら人種での表現の違いはこういうことなのかもしれない」
深淵「あ、俺さんが高校くらいからぼっちな理由わかりました」
俺「やめて、理由がわかるからなおさらやめて」
深淵「そうですね、私事態あまり話さないタイプなんでより俺さんのヒートアップが・・・」
俺「その話は止そう、俺に効く」
深淵「しかし私の話と言っても思考は軒並み人間ですし」
深淵「違いと言えば穴から見てますよーくらいしかない気もしますが」
俺「こっちでもそんな認識だなぁ」
深淵「あとたまに見るのが穴に引きずり込む的な話ですが」
深淵「そんな危ないこと誰がするのかっていう」
俺「え、そっちにリスクある話なのこれ?」
俺「やばすぎわろす」
深淵「他の深淵と交流はあまりありませんがそちらで言うおもちかえりってやつなのでは?」
深淵「もしくはここは俺に任せて!ってのを人間がやっちゃった的な」
俺「自分から飛び込んでいく奴居そうだよな」
深淵「ちなみにこちらに来ると基本的に帰れません」
俺「え」
深淵「あ、いえ、そういうのじゃなくて」
深淵「人間がこちらに来ることはできるにはできるんですが」
深淵「私がそっちに行ったときに姿が固定されるように」
深淵「こっちに来ると多分姿を維持できないと思うんですよね」
俺「それだけだと別にもっかい穴通ればよくない?」
深淵「ここからなんですよー」
俺「あ、そこはいいんだ」
深淵「人間を通す穴っていうのは全くの別物で」
深淵「こちらに来るとこの穴に関しては見ることも触れることもできないらしいんですよー」
俺「?」
深淵「人間が定型をを失うだけでも割とリスキーなんですけど」
深淵「そこから自我を保って新しい人間用の穴を開けるとなると」
深淵「生存率はかなり落ちますねー」
俺「え、そっちって人間が行くとやばいの?」
深淵「そちらで言う定型を持たない世界みたいなものに無理やり変換されちゃいますからねぇ」
深淵「私たちはそれがデフォルトなんで何も問題ないですけど」
深淵「定型ありきで生活してるモノは大体アウトなんじゃないですか?」
俺「深淵の穴こえー」
俺「いや、そっちが不定形世界ならあり得るからこえーわ」
俺「こんなん深淵レ○プ!野獣と化したおっさん!とかしたらち○ちん消えちゃう」
深淵「いや、まあ理論的にはそうなんですが」
深淵「今写真の私をみて想像してますけど」
深淵「大半はおっさんおばさんな可能性があるわけで・・・」
俺「そこに幼女美少女の可能性があったなら、すべてがそうである可能性もまたあるわけで」
深淵「あ、はい」
俺「そういえば親とかっているの?」
深淵「いないですよ、生まれた時にはすでに穴の使い方とかリスクを知っていてあとは人間を眺めて知識を持つくらいです」
俺「淡白な世界だなー」
深淵「私は俺さんの周囲くらいですねー」
深淵「ただ俺さんの交友が少なすぎて知識を得るにはちょっと物足りないかと」
俺「俺では満足できない体であったか・・・」
深淵「まあ普通がどういうものなのかわからない世界ですし」
俺「そういうものなのかー」
深淵「そうですね」
俺「大体の人SAN値チェック失敗してるみたいだけどどうやって知識得てるの?」
深淵「何というか頭の中をちょちょいと・・・」
俺「え、なにそれ怖いんだけど」
深淵「俺さんは3回くらい見てますけど深淵覗き切る前にお漏らし逃走してますからねぇ」
深淵「本来読み取れる10分の1も読み取れてないと思いますよ」
俺「よかった、俺の脳のバージン守られてる・・・」
俺「深淵ちゃんと相思相愛計画がなんか丸つぶれな気もするけど」
深淵「人間で知識を得ますからねぇ、最後の計画は置いといて俺さんと話すのは悪い気はしませんよ」
俺「これそうし・・・」
深淵「そういえば話の続きなんですが」
俺「あ・・・」
深淵「?、続けますねー」
深淵「知識を得るのがほとんど俺さんなんでこんな感じで私は無害ですが」
深淵「さてここで問題」
深淵「猟奇的思考の方からのみ知識を得た深淵はどうなるでしょう?」
俺「それあかんやつやん」
俺「わりとやばい生物感出てきた」
深淵「だけど私たちは基本的に一人の人に固執して知識を得るわけではないので」
深淵「偏った知識を持つ個体っていうのはあんまりいないんですよー」
俺「全然普通だった」
深淵「あんまりっていうだけでいるにはいるんですけどねぇ」
深淵「ついこないだは監獄にいる方々から知識を得ていた方がいるんですが」
深淵「おぎゃりたいとかなんとか言って体を乗っ取ったらしいです」
俺「は?」
深淵「そう思ってひらめいたとか言ってましたよ」
俺「うわぁ、元がひどい場所だけに何がやばい事かわからなかった的なやつだ」
深淵「そうですね、まあやられた方は内側に入られて、そこで定型化してぱーんって・・・」
俺「やめて、そんなのききたくない」
深淵「何がひどいって男の定型化もった深淵がおっさんのおなかにおぎゃりにいったってとこが・・・」
俺「うわぁ・・・ホモな上におぎゃりたい監獄かよぉ・・・」
俺「あれ、そういえば定型化した姿ってそっちではどうなるかわかるの?」
深淵「おおよその形はわかりますよー」
深淵「そうですねー」
俺「でも姿がわかっててかつ俺の知識があるならその姿は危険だとわかるはず」
深淵「俺さんにそんな度胸も歪んだ愛もないのはしってるんですよねー」
深淵「何年俺さん見てると思ってるんですかー」
俺「うわぁ、俺にもストーカーが付く時代かぁ」
俺「これ二次嫁なら大歓喜だろうけど、悲しいかなガンツなんだよなぁ・・・」
俺「これ俗にいう心霊写真なんじゃねぇの?」
深淵「どうなんでしょう?」
深淵「私たちが写真にとられて阿鼻叫喚って聞いたことないです」
俺「ちょっとかーちゃんにみせてくるわ」
深淵「あ、はい」
俺「ロリコン疑惑かかったからとりあえずお前の年齢24歳とかいっといたぞ」
深淵「実際はその倍近いんですけどねぇ」
俺「50歳近くか、そういえば俺の前はどこ見てたの?」
深淵「空から眺めたり、井戸から覗いてみたりしてましたね」
深淵「たまに触手だしておどろかして遊んでたんですが飽きてきたんで個人を付け狙おうかと思いまして」
俺「それを言うなら付きまとうだろうなぁ・・・狙って何するんだよ・・・」
深淵「そりゃもう脳をこれでもかってくらい・・・」
俺「マブラヴ!」
俺「この歪んでるのがわかるの俺だけなの?」
深淵「私から見たらとくに歪んでるようには見えませんが・・・」
深淵「まあそれは俺さんがまたヒートアップしちゃうので置いといて」
深淵「かーちゃんさんがそういうなら問題ないんじゃないですか?」
俺「え、これ歪んでるのお前の穴のせいじゃないのかよ、逆に怖いわ」
深淵「これが俺さんの言っていた認識の違いってやつなのでは?」
俺「えー、腑に落ちない」
俺「深淵と楽しくお茶会できるくらいだし何か変なのが居てもおかしくないけど」
俺「深淵ちゃんペットとか連れてきてないよね?」
深淵「ペットはいないですねぇ、ある意味ではモルモットはいますけど」
俺「俺をじっとみないで、被検体の気持ちになるからみないで」
深淵「しかし会話というのは良いですね」
俺「唐突だな」
俺「脳をレ○プする少女に人間の会話を教えていたわけか・・・」
深淵「とらえ方的に間違ってないから悔しいです」
俺「しかしそんな感傷に浸られても何とも言えないぞ」
俺「そうそう、気になってたことがあったんだ」
深淵「?」
俺「覗いてない時は何してるの?」
俺「え?」
深淵「と言いたいところですが人間世界に比べたらこっちってなにもないんですよねぇ」
深淵「人間の思考をもって何もない世界にいるようなものなので苦痛でしかないですね」
深淵「強いて言うなら得た知識の整理?」
俺「え!?深淵ちゃん生理なの!?」
深淵「いや、俺さん、ほんとそういうのやめた方がいいですよ」
深淵「ホントに友達0人にできるかな?って歌が作れちゃいますよ?」
俺「辛辣だなぁ」
深淵「そうですねー、私も普段とは違う感覚?的なものも得たので知識の整理が大変です」
俺「俺もそろそろ寝るかなぁ」
深淵「私もこんなに長居したのは初めてで疲れたので今日は帰ることにします」
俺「おう、おつかれちゃー」
深淵「それでは」
俺「・・・」
俺「あ、ニアピンだけど前にも何回かあったんだっけか」
俺「まあ写真でも飾っといてやるか・・・?」
俺「あれ、俺しか映ってないし歪んでもない・・・」
俺「かーちゃんがロリコンとか言ってたから間違いなく映ってたはずなんだけどな・・・」
俺「まあ怪奇の1つみたいなものだし残ったら可笑しいか」
俺「さて次に深淵を覗けるのはいつだろうな」
俺「深淵ちゃんは結局ガンツだったけどいいやつっぽかったしまたそのうち現れそうだな」
俺「それじゃあおやすみ」
おわり
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先週
先々週
コメント一覧 (19)
-
- 2018年03月13日 15:18
- 本当の意味を理解してないからこんな風にやれるんだろうな。
-
- 2018年03月13日 15:24
- イキリトが書いてそう
-
- 2018年03月13日 15:27
- 無駄に長いな
-
- 2018年03月13日 15:27
- 以前1~2年前くらいに同じようなSSを見たぞ、深淵ちゃんとのいちゃラブSS
面白さはあっちのほうが上かな
-
- 2018年03月13日 15:39
- ニーチェは天才だけど、本質を見抜く力は孔子の足元にも及ばないと思うわ
みんなはどう思う?
-
- 2018年03月13日 16:10
- 深淵の擬人化のパイオニアだと思います
-
- 2018年03月13日 16:57
- 深淵を覗くとき、深淵を覗いているのだ
-
- 2018年03月13日 17:02
- 結構よかった
-
- 2018年03月13日 17:14
- 話は良かったけど、偉い人て
-
- 2018年03月13日 18:01
- 深淵を覗く時、あぶないのだ
-
- 2018年03月13日 19:11
- そこはう〇ちを出し入れする穴なのだ
-
- 2018年03月13日 21:30
- 深淵とはいったい…
-
- 2018年03月13日 21:39
- 二度見定期
-
- 2018年03月13日 22:18
- 出すのはいいけどなんで入れるんですかね(ピュア)
-
- 2018年03月14日 12:30
- ※7
当たり前定期
深淵を覗く時、深淵をまた覗くんだよなぁ
-
- 2018年03月14日 17:52
- この間、出来心で深淵覗いたら慰謝料請求された
-
- 2018年03月15日 23:47
- ニーチェ「ツァラトゥストラ『自由を渇望して足掻いてると、高貴であろうとする想いや力への意志と一緒に
低劣で狡猾な感情も大きくなるから気をつけろよ。
あと本読んだだけでわかった気になってる奴ってホント好かんわ』、と」
-
- 2018年03月16日 01:01
- 深淵の反対なのだ
これでいいのだ
-
- 2018年03月17日 03:09
-
こういう1とか2みたいなヤツって頭悪いんだろうなあ
何が楽しくて生きてるんだろうwwww
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