【からかい上手】高木さん「へぇー…西片って毎晩こんな動画を見てるんだね」
- 2018年03月06日 03:40
- SS、からかい上手の高木さん
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高木「隠さなくったっていいのに…好きなんでしょ?>>3」
西片「くぅぅ…死ぬほど恥ずかしい……」
高木「やらしー…あはははは!」
西片「い、いいだろ!僕だって男なんだから!!高木さんはどうなんだよ!」
高木「んーとね…私は…ほら!こういうのとか結構好きだよ>>8」
高木「西片は嫌い?こういうおっきなおっぱい」
西片「え、いや…その……(どう反応するのが正解なんだ!?)」
高木「あ!ほら!こうやっておっぱいで男の人のを……あはは、私には付いてないからわかんないけど気持ちよさそうだよね」
西片「…(高木さんのそのまな板じゃ到底できっこないけどね!……なんて言えるかあああ!)」
高木「どうしたの?黙っちゃって?もしかして…>>13」
西片「っぅ!!!」
高木「ん?」
西片「そ、そんなわけ…ない、だろ……」
高木「ほんとかなぁ?」
西片「ぅぅ……」
高木「じゃあ、なんで前屈みなの?」
西片「そ…それは……>>19」
高木「西かt」
西片「ひああああ!はい!勃○してます!ギンギンです!」
高木「……」
西片「(突然話しかけられたから驚いて言ってしまったあああああ!!!)」
高木「…へぇー」
西片「ま、まあ僕は!この動画みたいなグラマラスでセクスィーな女の人に興奮しただけであって高木さんの貧相な体なんかではピクリともしないんだけどね!!!おっぱい!!!巨乳最高!!!」
高木「……そっか」
西片「(なんて失礼なことを言ってるんだ僕はあああああ!なんとかフォローしないと…)」
西片「た、高木さん!!>>26」
西片「(ち、違う!!これじゃなんのフォローにもなってない…それどころかただの悪口じゃないか……それに高木さんのことをブサイクだなんて思ったことは……)」
高木「そっか…ちょっとへこんじゃうなぁ」
西片「あ、いや!その…いまのは……あの………ごめん」
高木「なんで謝るの?本心なんでしょ?」
西片「>>33」
高木「へっ」
西片「許されるなら今すぐにでもむしゃぶりつきたいくらいだね!」
西片「それに、自分の企みが上手くいった時のやってやった!って顔!正直見る度勃○してる!めっちゃかわいい!」
高木「や、やめてよ…」
西片「いいややめない!僕の!僕による!高木さんのための」
先生「うるせえぞ西片ァ!!!青春するのはいいがTPOを弁えろ!」
高木「……>>39」
西片「へ?あ……」
高木「あ、ううん、ごめんね、やっぱり大丈夫…」
高木「先生!ちょっと気分が悪いので保健室へ行ってもいいですか?」
先生「…おう」
高木「さよなら」
西片「あっ……」
先生「西片、お前なァ…まあいい、あとで職員室な」
西片「はい…」
西片「(僕はこのあとどうしたら…>>44)」
先生「お前なぁ…告白するにしたってありゃあねえだろ……西片?おい、聞いてんのか?」
西片「先生、僕、これに応募してみようと思うんです」
先生「あ、こら、学校に携帯持ってくんなっつってんだろ……まあ今日のところは俺の顔に免じて許してやる」
西片「……すみません…」
先生「で、何だコレは?所謂ホモビってやつか?」
西片「はい…高木さんは僕がレズ好きだって知って避けてるんだと思います…だから、ホモビに出たらいい感じに中和されてノーマルになれるんじゃないかなって…」
先生「>>49」
西片「へ?」
先生「俺のツレにそういう映像を撮って販売してる奴がいてな…あんまり言いたかねえが俺も何度か出演経験があるんだ」
西片「そう、だったんですか…」
先生「ただな、生半可な気持ちであの世界に片足突っ込むと確実に後悔するぞ?」
西片「わかってます!わかってますけど…」
先生「……明日になってもその気持ちが変わらなければ、放課後また職員室へ来い」
西片「……わかりました」
西片「(…はぁ、今日はつかれた……取りあえず帰って一発抜こう……今日のおかずは…>>54)」
西片「あ!あった!くぅぅ!やっぱりぱんつは白に限る!」
西片「……あっ、先生…こんなところに映ってたんだ…」
西片「…出るとしたら先生も一緒なんだよね……というか相手は先生!?」
西片「僕、先生とやってきちんと気持ちよくなれるのかな…」
西片「先生、じっくり見ると筋肉質で顔も整ってて…強面なのにちょっとだけ可愛げのある目元が愛おしい…」
西片「……とりあえず勃たせよう…」
西片「………くそっ!やっぱり先生じゃ勃たない…!?こうなったら…>>60」
西片「そういえばアルバムにお風呂に入ってる僕と父さんの写真があったような……あ、あった」
西片「…下までバッチリ映り込んでるし…母さん、何のためにこんな写真を……」
西片「いや!今はそんなことはどうでもいい!とにかく男で勃たせる練習をしなきゃ!」
西片「これは父さんのじゃない…これは父さんのじゃ…」
ピーンポーン
>>65「こんにちはー」
西片「うわあああああ!?だ、誰っ!?」
西片「勝手に入ってきた!?ていうかほんと誰!!?ってそれよりズボン履かないと…!」
おむつはいた美少女「西片ー」
西片「まっすぐ僕の部屋に!?被り者に…おむつ!?もうわけがわからないよ!!」
おむつはいた美少女「自分の裸の写真何て見て何してるの?」
西片「へ?いや、これはその…なんでも」
おむつはいた美少女「ふーん…自分の裸も好きなんだ?」
西片「ち、違うって!これはその…えと!!とにかく違うの!!」
おむつはいた美少女「あははは!ほんといい反応するよね」
西片「(あれ?この声、この感覚…どこかで……)」
西片「…君、もしかして>>70」
高木「んしょ…その言葉、そっくりそのまま返していいかな?」
西片「た、高木さん!?」
高木「…先生から聞いたよ、やらしービデオに出るんだって?」
西片「それは…その……(なんでばらしてるんだよ先生!!)」
高木「なんで出ようと思ったの?」
西片「だって!高木さんが……高木さんが…」
西片「(…ちょっと待て、僕、なんでそんなモノに出ようと……)」
西片「それは高木さんが>>75」
西片「僕は必死にレズもので発散してたのに毎日毎日誘惑して!もう高木さんのこと以外考えられなくなっちゃうじゃないか!」
西片「今だってそうだよ!上はセーラー服下はおむつって…僕のドストライクな恰好じゃないか!」
西片「だから!だから僕はホモになって高木さんへの興味を失いたいんだ!高木さんを傷つけたくないから!!」
高木「……」
西片「うぅ…何か言ってよ……」
高木「>>80」
高木「好きだよ」
西片「……へ?今、なんて…」
高木「女の子に二回も言わせるの?」
西片「(待て、落ち着け僕…!前にもこんなことがあったじゃないか……!そ、そうだ…!高木さんは主語を言っていない!)」
西片「…な、何を好きなのかなー…なんて」
高木「>>84」
西片「そ、そうなんだー奇遇ダネー……」
高木「ま、ホモが好きになったのってついさっきなんだけどね」
高木「あ、でも正確にはまだホモではない…のかな」
西片「へ?それってどういう…」
高木「なーいしょ」
西片「ず、ずるいよ…」
高木「じゃあ、>>90やって勝てたら教えてあげるよ」
高木「うん、それ」
西片「郷土芸能的なやつじゃなくて世間一般に広まってる負けた方が服を脱ぐという…」
高木「しつこいなー」
西片「……受けて立つよ」
西片「(高木さん…自分の格好を忘れているな?スカートは履いていないし被りものも完全に脱ぎ去っているから衣類とカウントするのは無理がある…!)」
西片「(それに靴下まで履いていないじゃないか!これは勝てる!)」
高木「じゃあさっそく…」
高木西片「「ヨヨイのヨイ!!」」
>>94高木さんの手
>>95西片の手
西片「(じゃあ何だ?この高木さんの余裕は…じゃんけんというほぼ完全な運任せのゲーム……)」
西片「(多目に見積もっても高木さんの衣類は3,4枚…それに対して僕は……)」
西片「…っ!(しまっ!僕、今ズボンもパンツも履いてないじゃないか!突然の訪問で完全に動揺して忘れていた…!取りあえず隠)」
高木「ほい」パー
西片「…はっ!」
高木「ん?それはグー、かな?」
西片「ず、ずるいよ高木さん!」
高木「んー?何がー?」
西片「というか履いてないの指摘してよ!」
高木「えー、だって>>100」
西片「そんなわけないだろ!」
高木「ま、何にせよ西片の負けね」
西片「くそっ…」
高木「二回戦、する?」
西片「と、当然だよ!(意地でも高木さんに恥をかかせてやる!)」
>>102高木さんの手
>>103西片の手
西片「えっ……勝った…?僕が、高木さんに!?」
西片「さあ高木さん!上でも下でも自由に脱ぐといいよ!」
高木「えっち」
西片「し、仕方ないだろ、そういうルールなんだし」
高木「しょうがないなぁ…じゃあ脱ぐからあっち向いててよ」
西片「う、うん」
高木さんが脱いだ衣類>>106
西片「う、うん…って!何も脱いでないじゃないか!反則だよ!」
高木「ちゃんと脱いだよ」
西片「何をさ!」
高木「ブラ」
西片「…見せてよ」
高木「見たいの?」
西片「……やっぱいい」
西片「…あ、もうこんな時間…そろそろ母さんが帰ってくるかも」
高木「じゃあこれで最後にしよっか」
>>109高木さんの手
>>110西片の手
西片「うあああああ!!た、高木さん!?何を!」
高木「私は握ってるからグー、西片はチョキだね」
西片「…はっ!」
高木「あはは!人って混乱してる時はチョキを出しやすいって聞いたことがあったけど本当なんだね」
西片「ちょ、だめだよ!動かさないでよ!」
高木「だーめ、私が勝ったんだから一つだけ言う事聞いてもらうよ?」
高木「……このまま私で気持ちよくなって?」
高木「…好きだよ、西片」
眠いから終わるわ
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コメント一覧 (19)
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- 2018年03月06日 03:51
- はえーよ
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- 2018年03月06日 04:05
- うまく修正していってるなぁ
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- 2018年03月06日 04:08
- 安価が荒れてて草
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- 2018年03月06日 04:09
- 高木プロが居なくて安心した
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- 2018年03月06日 04:10
- わっふるわっふる
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- 2018年03月06日 05:24
- なんかワロタ
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- 2018年03月06日 06:02
- 糞安価相手によく頑張った………うん
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- 2018年03月06日 06:34
- 安価はこうやって軌道修正していくんだね
へたっぴは自分の希望の答えが出るまで再安価するけど…みんなお手本にしよう!
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- 2018年03月06日 06:59
- 学校でこういう話とかTPOどうこうってレベルじゃないだろ
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- 2018年03月06日 08:07
- ホモきもすぎ
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- 2018年03月06日 12:41
- 安価じゃなくて普通に書いてくれ超良い感じになりそう
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- 2018年03月06日 13:40
- この雑な安価でうまく話を繋げられてて上手いな
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- 2018年03月06日 14:59
- なんで安価なんてするんだろ
悪ノリされるのは目に見えてるじゃん
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- 2018年03月06日 15:25
- 最近の安価系は無理矢理ホモに誘導する奴が多すぎてほんとキモい
ホモネタとか何が面白いの?
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- 2018年03月07日 18:15
- この機転や文章力で普通に書いてくれたら素晴らしいものができそうという期待を込めて。
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- 2018年03月08日 20:04
- 安価がクソすぎんよ
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- 2018年03月25日 01:48
- 安価SSは基本ゴミ
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- 2018年04月03日 03:49
- まあよく捌いたよ…
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- 2021年10月12日 22:58
- もう何が何だかわからんやんけ