【モバマス】飛鳥「素直に」
キャラ崩壊口調崩壊誤字脱字を含むかもしれません
モバPがP表記です
短めです
それでも宜しければご覧下さい
「今週は今話題の飛鳥王子!その実態に迫りたいと思います!」
P「お、この前の取材の奴か。…それにしても王子な」
飛鳥「あぁ、あれはとても愉快だった」
P「宝塚もびっくりのはまり役だったな」
飛鳥「姫に憧れた事はあっても王子になりたいとは思った事すら無かったが…流石は敏腕プロデューサーってとこかな」
P「そりゃどうも、この仕事で女性ファンも一気に増えたな」
飛鳥「あぁ、時期も相まって積み重ねたらボクより高くなるぐらいのチョコを頂いたよ」
P「飛鳥的にはどうだ?」
飛鳥「…というと?」
飛鳥「ふむ…思ったことすらないな」
P「どっちも嫌か?」
飛鳥「知ってて聞いてるぶんタチが悪いね」
P「まあな、流石に意地悪か」
飛鳥「…安心する、というのはあるだろうね」
P「安心…か」
飛鳥「ボクの感性はどちらかと言うとキミら側に近い、だがそれでも共感を得られるというのは幸せな事だと思うね」
飛鳥「なんだい?」
P「たまにめちゃめちゃカッコイイよな」
飛鳥「…褒め言葉として受け取っておくよ」
P「褒め言葉だよ。いやさ、建前とかじゃなくて本心からちゃんとそう思えるのってカッコイイなってさ」
飛鳥「そうかい?…案外キミがそうさせたかもね」
P「俺が?ないない」
飛鳥「…いや、よくよく思うと今のボクがいるのはキミのおかげさ」
P「なんだなんだ、今日は褒め合う日か?」
飛鳥「貶すよりかはいいんじゃないかな」
P「確かに」
飛鳥「…あの時キミが声を掛けてくれなかったら」
P「なかったら?」
飛鳥「…ボクはこの世に存在していなかったかもしれないね」
飛鳥「否定しないのかい?」
P「俺は飛鳥じゃないからな、飛鳥がそう思うならそうなんだろう」
飛鳥「ふふっ…キミって奴は」
飛鳥「ifの話か。キミがもしかしたらいない世界…考えただけでもゾッとするね」
P「そうかぁ?」
飛鳥「キミがいなければここにいるアイドルは皆誕生せず、またそのファンもいなくなり…世界は灰色のままだったもしれない」
P「おいおい…それは大げさだって」
飛鳥「ボクはそう思わない」
P「俺はそう思う」
「…」
P「ふっ…」
飛鳥「ふふっ」
P「ありがとう、飛鳥」
飛鳥「急になんだい?」
P「存在してくれて」
P「すまん、ただそう思ったからさ」
飛鳥「悪い気はしないけどね」
P「なら良かった」
飛鳥「…ボクも」
P「?」
飛鳥「キミがいたから、ここに在る。存在を、証明し、否定できる」
P「…」
飛鳥「だが。今は王子という仮面も、立場も何もかもを捨てて君に告げよう…」
飛鳥「…なんて、こういう時ぐらい素直になれって怒られそうだ」
P「ははは…」
P「…あぁ、俺もだ」
内容は深く考えずに書いたので暖かい目で見てください…(予防線)
そろそろプロデューサースイッチの方も終わらせたいなと思ってるので宜しければそちらもご覧ください。ではでは
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コメント一覧 (4)
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- 2018年02月19日 13:43
- 飛鳥攻略 ~飛鳥の世界~
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- 2018年02月19日 18:55
- 思いを伝えるのに言葉では不充分だ。
それでも、伝えようとしてることは伝わるのだ。
不充分でも言葉を重ねる二人の姿がとても素敵だ
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- 2018年02月19日 19:10
- ※2
何だっけなそれ
あぁそうか
Do you love you?
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- 2018年02月19日 20:07
- 「プロデューサー殿…愛しておりました…」(爆発)