彡(゚)(゚)「この刑務所の謎を暴いて脱出する」
偽装肉の提供により逮捕された彡(゚)(゚)一同
だが収容された網走収容所は、天国のようなところだった
この施設の違和感に気づいた(´・ω・`)は殺害され、彡(゚)(゚)と(*^○^*)にも危機が迫った
だがそこに(o'ω'n)が助けに来たのだった…
彡(゚)(゚)「ぶ、ぶっ壊すって…」
(*^○^*)「現に原ちゃんは殺されたんだ!」
(*^○^*)「大人しく従うべきなんだ!」
(o'ω'n)「ここで話してる暇はないおん、とりあえず安全な>>4に逃げ込むおん」
待ってたで
(o'ω'n)「そこで作戦会議するおん」
~レンタル倉庫~
彡(゚)(゚)「…で、この施設をぶっ壊すって…?」
(o'ω'n)「簡単なことおん、この施設から抜け出して、この収容所の事実を世間に伝えるおん」
(*;^○^*)「でも出口とか全くわからないんだ!」
(o'ω'n)「>>8して探すおん」
(o'ω'n)「僕はこの騒動に気づいていないことにするおん」
(o'ω'n)「そして仲のいいロボットたちに聞き込みをしてみるおん」
彡(゚)(゚)「じゃあ、ワイらはどうすれば…」
(o'ω'n)「あなた達二人は死んだということになってるはずだから、施設の奴らにバレないよう>>12しててほしいおん」
(o'ω'n)「そうおん、脱出の様子を配信して人気者になれるおん」
彡(゚)(゚)「えぇ…」
(*^○^*)「ちょ、ちょっとまってほしいんだ!僕は脱出には反対なんだ!」
(*^○^*)「げんちゃんみたいにぼくらも死ぬことになるかもしれないんだ!」
(o'ω'n)「…でも、毒が回って…利用されてそのまま野垂れ死ぬよりはましおん」
(o'ω'n)「やるときはやらないと、きっと後悔するおん」
(*^○^*)「…>>18」
彡(゚)(゚)「ポジ!」
(o'ω'n)「…いいのよ、行くおん、やきうくん」スタスタスタ
彡(゚)(゚)「…ポジ…」
~~~~~~~~
(o'ω'n)「よし、とりあえず機材の準備はできたおん」
(o'ω'n)「この刑務所のことをカメラに収めて、ネットに晒しておいておん」
彡(゚)(゚)「わ…わかったで…」
(o'ω'n)「じゃあ僕はカジノに聞き込みに行ってくるおん」
~~~~~~~~
彡(゚)(゚)「…行ってしもうた…」
彡(゚)(゚)「YouTuberになれって言ってたけど…」
彡(゚)(゚)「とりあえず…最初の動画のタイトルは…」
彡(゚)(゚)「「>>24」…と…」
~レストランシュウヘイ~
店員「あ…やきうさん、いらっしゃい」
彡(゚)(゚)(まだ店員にまではワイが死んだはずだってことは伝わってないみたいやな…)
彡(゚)(゚)(いや…でも、毒を飲んだら6日で死ぬ毒が入ってることを、飲食店の店員が知らんものか?)
彡(゚)(゚)(まぁ…今は動画撮影やな!)
~~~~~~~
彡(^)(^)「はいどーもー!wやきうともうします!w」
彡(^)(^)「今回はこの刑務所のレストランシュウヘイで全品頼んでみたいと思います!w」
~~~~~~~~
彡(゚)(゚)「…ふう…」
彡(゚)(゚)「料理を>>32割残してしまった…」
店員「やきうさんは常連ですし、動画撮影のためですからね、サービスです!」ニコッ
彡(゚)(゚)「…ありがとう…」
~~~~~~~
彡(゚)(゚)「じゃあまた来るわ…」
店員「はい!では」
~~~~~~~
彡(゚)(゚)「…どうなってるんや…?」
彡(゚)(゚)「レストランで働いてるような従業員は…毒のことを知らんのか?」
彡(゚)(゚)「…分からん…」
~~~~~~~~
-動画投稿後、やきうの動画は一日で>>42再生を突破した
彡(゚)(゚)「あっ、そういえば高評価は>>50個で低評価は>>55個みたいやな」
彡(゚)(゚)「まあ…比較的いい評価みたいやな」
~カジノ~
(o'ω'n)「この収容所の噂について調べてるんだおん」
ディーラー「噂…ですか?」
(o'ω'n)「何か脱出だとかそういう噂はないかおん?」
ディーラー「>>60」
(o'ω'n)「!本当おん?」
ディーラー「>>67」
(o'ω'n)
(o'ω'n)
(o'ω'n)
(o^ω^n)
彡(゚)(゚)「…おんちゃんさん遅いなぁ…」
(o'ω'n)「おまたせおん」
彡(゚)(゚)「あっ、おんちゃんさん、何してたんですか」
(o'ω'n)「>>80だおん」
彡(゚)(゚)「あぁ…う○こか」
(o'ω'n)「とりあえず今日得た情報を共有するおん」
彡(゚)(゚)「とりあえずワイは、従業員は毒について知らされてないんじゃないかと…」
(o'ω'n)「僕は>>90についての情報を入手したおん」
彡(゚)(゚)「はえ~…」
(o'ω'n)「後は、>>100についての情報くらいおん」
(o'ω'n)「どうやらこの収容所、警察に認知されてないっていう噂おん」
彡(゚)(゚)「え…でも前回警察いましたし…送られるときも…」
(o'ω'n)「偽造工作だと思うおん」
(o^ω^n)「偽造なんて、やきうくんと同じおん!w」
彡(゚)(゚)「…」
(o'ω'n)「ともかく、この収容所は法律的によろしくないみたいおん」
彡(゚)(゚)「なるほど…」
彡(゚)(゚)「過去にはスプーンで壁を掘って脱出した猛者も居るみたいやけど…」
(o'ω'n)「>>111で脱出するおん」
彡(゚)(゚)「ヘリ…?」
(o'ω'n)「どうやらこの施設の屋上にはヘリが止まってるみたいだおん」
(o'ω'n)「それに乗って東京までひとっ飛びおん」
彡(゚)(゚)「…確か、この収容所って>>117階建てだったな…」
彡(゚)(゚)「確か東館と西館がありましたよね」
(o'ω'n)「そうおん、今ちょっと地図を書いて見るから待っててほしいおん」
(o'ω'n)「一階はこんな感じおん」
彡(゚)(゚)(字汚ッ!)
(o'ω'n)「僕達がいるのは倉庫おん」
彡(゚)(゚)「なるほど…」
「ろうごく」やろ
(o'ω'n)「そしてこの点の辺りによく見張りがいるおん」
彡(゚)(゚)「雑すぎる」
(o'ω'n)「これでも頑張ったんだおん!」
(o'ω'n)「スピーディーにしないと人が減っちゃうおん!」
彡(゚)(゚)「…?」
(o'ω'n)「えぇ…正直ボロクソに言われて辛いおん」
彡(゚)(゚)「何を行っているのかわかりませんが書いて下さい」
(o'ω'n)「分かったおん…」
(o'ω'n)「2階はこんなものおん」
彡(゚)(゚)「…あの、おんちゃんさん、真面目に書いてくださいよ」
(o'ω'n)「コレでもペンタブ使って一生懸命なんだおん!」
彡(゚)(゚)「ペンタブでコレとか…マウスかと思ってましたよ」
(o;ω;n)「うるさいおん!味があって良いんだおん!」
(o'ω'n)「で、見張りが多いのはこのへんおん」
(o'ω'n)「みかん専門店はとんでもなく高級だから見張りがすごいおん」
彡(゚)(゚)「あの、「?」ってなんですか?」
(o'ω'n)「僕も行ったことがないところだおん」
彡(゚)(゚)「はえ~…」
(o'ω'n)「とりあえず>>170に行ってみようおん」
※「いろいろ」の場合は「右上のいろいろ」とか言ってくれると嬉しい?
(o'ω'n)「とりあえずおみやげを見に行くおん」
彡(゚)(゚)「えぇ…」
(o'ω'n)「とりあえず階段近くの見張りは、僕が>>176して気をそらしておくおん」
(o'ω'n)「その間に登ってておん」
彡(゚)(゚)「分かりました…」
ちなみに今はやきうたちは倉庫におるで
彡(゚)(゚)「…」
(o'ω'n)(よし、キメセクしてくるからその間に登ってておん)
彡(゚)(゚)「分かりました」
~~~~~~~~
見張り「…あぁ…暇だなぁ…」
(o'ω'n)「おにいさ~ん?暇みたいおんね~?」
見張り「…?」
(o'ω'n)「僕と一緒にキメセクしようおん?」ボイーン
見張り「>>190」
見張り「…ちょうど俺達も鬱憤が溜まってたところだ、全員相手してもらうぜ」
ゾロゾロゾロゾロ…
(o'ω'n)「ヒェッ…」
(o'ω'n)(でも…僕は大丈夫おん!多分!)
(o'ω^n)(今のうちに2階に行ってておん!)メクバセー
彡(゚)(゚)(えぇ…おんちゃんさんって一応女やろ…どうすれば…)
彡(゚)(゚)「>>202するか」
彡(゚)(゚)「行けって言ってるし行こうw」テクテクテク
~二階~
彡(゚)(゚)「ん…そういえば、今は警備員が全然おらんから、色んな場所いけるやんけ!」
彡(゚)(゚)「…せやな、>>215に行くで!」
~~~~~~~
(o'ω'n)「オラァッ!もう勃たねぇのかゴミ共!そんなだから収容所ごときに配属されんだよ!」
見張り「ンヒィッ!もっと罵ってぇ?」
彡(゚)(゚)「…」
彡(゚)(゚)「…やっぱり二階行こか…」
彡(゚)(゚)「さて、見張りもおらんことやし、>>234に行くか」
彡(゚)(゚)「…いや、それがでけへんのやろ」
彡(゚)(゚)「なんや、また安価内容に説教させる気か?」
彡(゚)(゚)「逃げ道が分からんから調べようって言ってんやろ」
彡(゚)(゚)「まだポジもどこか分からん上にやな…ほんまおんJ民は痴呆やな」
彡(゚)(゚)「…ハッ!ワイは今何を…」
彡(゚)(゚)「あ、せやせや、>>250に行くとこやったな」
~?の入り口~
彡(゚)(゚)「…ゴクリ…」
彡(゚)(゚)「よし、行くぞ!」ガシャッ
彡(゚)(゚)「…これは…」
彡(゚)(゚)「>>260…?」
彡(゚)(゚)「なんやこれ…」
彡(゚)(゚)「説明書か…?」
彡(゚)(゚)「なになに…この機械は>>275を可能にするマシンである…?」
彡(゚)(゚)「なんなんや…この機械は…」
彡(゚)(゚)「…ん…?スタートボタン…?」
彡(゚)(゚)「>>303」
>>310
彡(゚)(゚)「ワイ…どうしたんや…?」
彡(゚)(゚)「…確かボタンを押して…」
彡(゚)(゚)「ファッ!?胸があるやんけ!」
彡(゚)(゚)「どれ…ちょっと下が着いてるか、さわって確認を…」サワサワ
彡(゚)(゚)
彡(゚)(゚)
彡(゚)(゚)
彡(^)(^)
彡(゚)(゚)「誰や!」
???「わからないか…?俺はいつもお前をコントロールしてたってのに」
彡(゚)(゚)「…お前は」
???「俺は>>332だ」
彡(゚)(゚)「…原ちゃん…?」
彡(゚)(゚)「なんでや…原ちゃん、死んだはずじゃ」
(´・ω・`)「ごめんね、お兄ちゃん」
(´・ω・`)「それは「あの人」が考えた計画を遂行するための機械…それは」
(´・ω・`)「「人類百合キメセク計画」!」
彡(゚)(゚)「人類…百合キメセク…?」
(´・ω・`)「そうさ、人類に男なんて必要ない」
(´・ω・`)「所詮男は性行為のための種馬にすぎない!」
彡(゚)(゚)「…なにを…」
彡(゚)(゚)「な…」
(´・ω・`)「あのアンドロイドたちは人間を作ろうとした時の残りだ、もともと処分する予定だった」
(´・ω・`)「ただ…アンドロイドは不完全だったが…今度こそ…この機械で男を全て女に変える」
彡(゚)(゚)「…お前は、>>355」
(´・ω・`)「…?何を言ってるんだ」
彡(゚)(゚)「吉田沙保里を見たことがあるか…?」
(´・ω・`)「は?あるけど何さ」
彡(゚)(゚)「>>390」
(´・ω・`)「…は?」
彡(゚)(゚)「今までおかしいと思わなかったか?あのマッマの強さを」
(´・ω・`)「…まさか」
彡(゚)(゚)「そう、そのまさかや」
彡(゚)(゚)「そして吉田沙保里…もといお前のマッマは、こう言ってる」
彡(゚)(゚)「女の人でだって、男の人に勝てる…とな」
(´・ω・`)「…!」
彡(゚)(゚)「どちらも大事にして生きていくべき」
彡(゚)(゚)「そんなこともわからずに勝手な考えでそんな機械を作って…」
彡(゚)(゚)「おかしいと思わんか?」
(´・ω・`)「う、うるさい!>>415してやる!」
彡(゚)(゚)「そのキメセクキメセク言ってるガイジ、誰や」
彡(゚)(゚)「話つけて来たるわ」
(´・ω・`)「…>>425って男さ」
(´・ω・`)「…知らなかったのか?おんちゃん様は男に絶望して、この機械で女になったんだ」
彡(゚)(゚)「…じゃあ…」
彡(゚)(゚)「じゃあワイに味方はおらんかったんか!」
(´・ω・`)「いーや、ポジハメがいたよ」
(´・ω・`)「まあ今は紅葉トリックやごちぶさなど、様々な百合アニメを見せて調教中だ」
彡(゚)(゚)「なんてことを…」
(´・ω・`)「大人しく従ったほうが良い」
(´・ω・`)「時期に女が普通の世界になる、それが自然だ」
彡(゚)(゚)「お前が何と言おうと…>>445」
えぇ...
(´・ω・`)「ほざけ!いつもレ●プしてくるくせに!」
彡(゚)(゚)「…思わんか、原ちゃん」
彡(゚)(゚)「今の…ホモでもレズでも生きていける、この環境が一番やって」
(´・ω・`)「…」
(´・ω・`)「>>460」
(´・ω・`)「僕。。。間違ってたよ」
彡(゚)(゚)「…分かってくれればええんや」
(´・ω・`)「…ごめん、騙したりして」
彡(゚)(゚)「…そんなことより今は、おんちゃんたちを止めなきゃいけない」
(´・ω・`)「…うん!」
彡(゚)(゚)「行くぞ!」
~~~~~~~~~~
(o'ω'n)「…おい、原住民、死んだふりは終わりおん?」
(´・ω・`)「…おんちゃん様…いやおんちゃん…」
(´・ω・`)「あなたは、間違ってる」
(o'ω'n)「ふうん、どうせそのホモガイジに誑かされたおんね」
(o'ω'n)「見張り共!奴らを捕らえろ!」
見張り「ハッ!」
彡(゚)(゚)「…!来た!」
(´・ω・`)「二人なら勝てるよ、おにいちゃん!」
見張り「喰らえッ!」
>>478 !random
0-50 回避
51-99 攻撃を受ける
100 致命傷で死亡
見張り「!?速い!」
彡(゚)(゚)「オラッ!」バキッ
見張り「グフッ…」
~~~~~~~~
(o'ω'n)「…もう見張りは全滅おん?使えないおん」
(´・ω・`)(ダメだ…おんちゃんは強すぎる…)
彡(゚)(゚)「おい、何を弱気になっとんねん」
彡(゚)(゚)「二人なら勝てる!起業した時も、ゲーム作ったときも、逮捕されたときも、ずっと一緒に乗り越えたやんけ!」
(´・ω・`)「…そうだね」
彡(゚)(゚)(´・ω・`)「うおおおおおおおおおお!」
>>493 !random
0-10 やきうたち死亡
11-20 やきうたちに致命傷
21-30 おんちゃんにダメージ
31-80 やきうたちにダメージ
81-99 おんちゃんに致命傷
100 必殺技発動
ザシュッ
彡(゚)(゚)
(´・ω・`)
(o'ω'n)「…呆気ないおん」
(´・ω・`)(-----------!)
彡(゚)(゚)(ん…?原ちゃんが…川の向こうで…手を降ってる…?)
(´・ω・`)(------------!)
彡(-)(-)(…今行くで…原ちゃん)
(´・ω・`)「こっちに来ちゃダメだ!!」
彡(゚)(゚)「!」
~~~~~~~
彡(゚)(゚)「…!今のは…」
(o'ω'n)「…生きてたおん…?何故…」
彡(゚)(゚)「…今度こそ本当に…死んでもうたんやな…」
彡(;)(;)「…」
彡(゚)(゚)「…いや…」
彡(゚)(゚)「ワイは決めた!」
彡(゚)(゚)「ここから出て…原ちゃんが成し遂げられなかった…中日優勝を…」
彡(゚)(゚)「ワイがもたらしてみせる!」
(o'ω'n)「馬鹿なことを…」
彡(゚)(゚)「ここだ!ッ!」
>>530 !random
0 ??
1-50 敗北
51-90 相打ち
91-100 勝利
(o'ω'n)「クッ…」
彡(゚)(゚)「…なかなかやるやんけ、でもな」
彡(゚)(゚)「ワイには背負うものがある」
彡(゚)(゚)「お前には…勝手な意志しかない」
(o'ω'n)「ほざけ…!」
彡(゚)(゚)「>>540!」
(o'ω'n)「友情ごっこ如きに!!!!俺の理想は曲げられないんだよ!!!!!!」
!random >>555
0-50 おんちゃんの勝ち
51-100 やきうの勝ち
(o'ω'n)「…そんな…馬鹿な…ッ…!」
(o'ω'n)「うわああああああああああああッ!!!!!」
~~~~~~~~~~
彡(゚)(゚)「…」
彡(゚)(゚)「おんちゃん…何も、そう焦って世界を変えようと勝負するべきじゃなかったんちゃうか…?」
彡(゚)(゚)「…同性愛やろうがなんやろうが…」
彡(;)(;)「戦いの中で…誰かを失うのは…辛いから…」
~シャブシャブ製薬本社~
彡(゚)(゚)「…はい、もともとこの会社に就職して居ました」
彡(゚)(゚)「はい、趣味は、やきうです、中日で四番を打つのが夢です」
面接官「ハハ…やきう君、久しぶりに会ったけど、野球をしてるなんてね」
彡(゚)(゚)「…ワイは、中日を一位にしなきゃいけない」
彡(゚)(゚)「…だからプロになるまで、ここで稼ごうと思って」
面接官「ハハ、いいよ、合格!上司もやきうくんに合いたがってたしね」
~シャブシャブ製薬 野球部~
彡(゚)(゚)「新入社員のやきうです!よろしくお願いします」
パチパチパチパチ
先輩「よし、じゃあやきう君、打ってみてよ」
彡(^)(^)「わかりました!」
~~~~~~~~
先輩「10球のうち>>580球ヒットか…」
彡(゚)(゚)「…」
上司「ハハ、まあ趣味でやる野球だからね、気軽に行こうよ」
彡(゚)(゚)「それじゃ駄目なんや!!!!!!」
上司「!?」
彡(゚)(゚)「あ…すいません…」
彡(゚)(゚)「クソ…ワイは…原ちゃんの代わりに中日を…」
上司「…おい、やきう」
彡(゚)(゚)「あ、先輩…」
上司「そんなに野球にこだわって…どうしたんだ?」
~~~~~~~~
上司「…そうか、そんなことが」
上司「>>600」
う、うあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!!ブッチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
…さてこいつの体を乗っ取った訳だ、死んでもらうおん!
彡(゚)(゚)「…!」
上司「…ハグには心を落ち着かせる効果があるらしい」
上司「やきう、きっとその友達も…落ち着いてやってほしいさ」
上司「怪我なんかしたら…示しがつかないだろ?」
彡(;)(;)「先輩…」
~甲子園球場~
巨人「どう、今回はよさそうなの居る?」
横浜「今年もプロテストは微妙っすね」
阪神「どうすっかな…おっ、このやきうって奴ええやん」
巨人「ダメダメ、そいつもう30過ぎのおっさんだよ?」
中日「…」
中日「…私は、ちょっと気になりますけどね…」
中日「…」
~やきうの家~
彡(゚)(゚)「どうやろうか…」
結果→>>625
テレビ「育成選手枠 やきう」
彡(゚)(゚)
彡(゚)(゚)「え」
プルルルルルルル…
彡(゚)(゚)「ファッ!?なんや?」ガチャ
上司「やきう!やったじゃねーか!中日だぞ!」
彡(゚)(゚)「え…なんか…実感がなくて…」
上司「何言ってんだ!お前はシャブシャブの星だ!頑張ってこい」
彡(゚)(゚)
彡(;)(;)
彡(;)(;)「はい!」
楽天「落ちたもんだよなぁ」
ハハハハハハ
~~~~~~~~
コーチ「えー…そして、何事にも負けることなく…」
彡(゚)(゚)(練習がしたいンゴ…)
~~~~~~~~~
彡(゚)(゚)「よし、打撃練習やるで!誰か付き合ってクレメンス!」
監督「…」
コーチ「どうですか、やきうは」
監督「…>>637」
監督「まるで昔居た原住民みたいなスイングだ」
彡(゚)(゚)(絶対に一軍に上がってやる…!)カキーン
~~~~~~~~~
監督「え~…では、一軍二軍の振り分けを発表する」
彡(゚)(゚)(頼むで…!)
彡(゚)(゚)「はいっ!」
監督「お前は>>645だ」
彡(゚)(゚)「ホントですか!ありがとナス!!!!」
監督(ほんとに元気なやつだな…)
~~~~~~~~~
-そして、8月の時点で、中日の順位は>>656位
監督「一位の>>665が強いな…」
彡(゚)(゚)(クソ!ワイを出せワイを!)
彡(゚)(゚)(ワイのポジションは>>670や!早く出してくれ!)
彡(゚)(゚)「室内で素振りでもしてるか…」トボトボ
~~~~~~~~
実況「打ったーっ!おおっと?セカンドの亀澤選手に当たったように見えました、大丈夫でしょうか」
監督「…!」
亀澤「…すいません…注意不足で…」
監督「…あぁ…」
コーチ「ど、どうするんですか、セカンド空いちゃいましたけど…」
監督「>>690でいく」
コーチ「あの、監督、たまに言うそのギャグ、つまんないですよ」
監督「そ、そうか…?」
監督「まあいい、>>700で行く」
コーチ「監督…そろそろクビになりますよ」
監督「あいつがいい…>>710だ」
コーチ「何敵チームのピッチャーに見惚れてるんですか!」
コーチ「いい加減にしないとアク禁されますよ!」
監督「>>716でいく」
ガチャッ
コーチ「おい、やきう」
彡(゚)(゚)「?」
監督「行って来い、お前ならやれる」
彡(゚)(゚)「…はい!」
実況「九回裏、ツーアウト二三塁、ヤクルトが二点リードの状況、ここでバッター…やきう」
(o'ω'n)「ふーん…ほんとにあいつもプロになったおんね…」
彡(゚)(゚)「…見てるか、原ちゃん」
彡(゚)(゚)「ここからがワイの人生のスタートや!」
彡(゚)(゚)「必ず、中日を優勝に…」
実況「第一球、投げた!」
ストライーク!
彡(゚)(゚)「楽しかったな、原ちゃん」
ボール
彡(゚)(゚)「…」
ストライーク!
(o'ω'n)「…なんで振らないおん、舐めてるおん?」
(o'ω'n)「何にせよ…」
(o'ω'n)「これでゲームセットだおん!」ピシュッ!
彡(゚)(゚)「…!原ちゃん!見てろ!」
彡(゚)(゚)「必ず…中日を…」グググググ
彡(゚)(゚)「優勝させてやる!」カキーン
おわり
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (12)
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- 2018年02月16日 12:14
- 安価(安価通りにやるとは言っていない)
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- 2018年02月16日 12:15
- なんjおんjSS速報にでも名前変えるか?
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- 2018年02月16日 12:53
- 安価とは.....哲学
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- 2018年02月16日 13:30
- 最後の安価強制させるならいらなかっただろww
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- 2018年02月16日 17:00
- せめて「その辺の女子高生じゃダメだったか、次!」くらいの対応はできなかったのか……
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- 2018年02月17日 02:30
- 流石にこっちのはな。
ここまでやり直してスルーするなら安価じゃなくて普通に書けばいいと思う。
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- 2018年02月17日 19:56
- ほんと下手やなこのイッチ
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- 2018年02月18日 03:30
- 民度低杉内
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- 2018年03月14日 16:11
- あまりにもクソな安価なら説教も分からんでもないけど
ちょっと強制しすぎだな
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- 2018年03月15日 01:42
- キメセクニキすき
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- 2018年04月11日 14:56
- 最後の監督とコーチの漫才が面白かった!
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- 2018年04月11日 15:00
- 彡(゚)(゚)「コメント、酷評ばかりやなぁ」