モバP「プレイ内容…」 比奈「っス!」
※当たり前のように誰かさんとよく似た声のエ口ゲ声優の名前を出す
※無害なエ口ゲが好き
始めるね
チュンチュン…
P「……なあ、おい」
比奈「…………んぅ……」
P「離せって、起きるから」
比奈「……んーっ…………」ギュウ
P「ダメだ、起きねえ。なんとかして抜け出すか…」
P「やっと起きたか。朝飯出来てるぞ」
比奈「わあい」
P「わあいじゃねえ。先に顔洗ってきなさい」
比奈「っス……」ペタペタ…
ジャバジャバジャバ…
『――今日の一位は……おめでとうございます♪牡羊座の貴方!』
比奈「お、やった」
P「げ、俺十位かあ」フキフキ
比奈「あー……テレビの占い見たのなんて何時以来っスかねえ」
P「朝しかやってないもんな、これ。ってかちゃんと起きろよ」
比奈「でスねえ。なんか星占いって、ある意味健康の象徴?」
P「その発想はなかったなあ…」
比奈「……え」
P「ん?」
比奈「いつの間にか片付け済んでる…」
P「やっといたよ。ニュースとか見てる間に」
比奈「作ってもらったんだから、片付けくらいあたしがやるっスよ」
P「気にすんな、好きでやってるから」
比奈「嫁力っスねえ……」
比奈「このままウチでダラダラしましょー」
P「おいインドア」
比奈「いいじゃないっスか。殺人的に寒いし、こんな日はお家でぬくぬくっスよ」
比奈「それに…誰かさんのせいでまだ股間痛いし」
P「あー……まあ、それは」
比奈「後半急に激しくなったじゃないでスか。あたしがじっくりリードする番だと思ったのに……」
P「いや、途中で『明日休みなんだなー』って思ったらさ、なんかこう、タガが外れたというか」
比奈「最後らへんの記憶ありまス? あたしなんか力尽きてぷっつりいっちゃった感じで寝ちゃったんスけど」
P「はぁ、悪かったよ。今日は家でグータラだな」
比奈「でスでス」
P「そりゃそうだろ。もうこの家の半分くらいお前の持ち物で埋まってんだから」
比奈「だって、元々プロデューサーってばほとんど荷物置いてないじゃないっスか。そりゃあたしの物の方が多くもなりまスって」
P「まあ基本風呂入って寝るだけの場所だからなあ」
比奈「家具家電除いたら、プロデューサーの私物なんてこの本棚くらいなんじゃないスか?」
P「そこも結構仕事用の資料詰めてあるけどな。っていうか今更だが、こんな仲になってもプロデューサー呼びなのな」
比奈「まあそこはエンディング待ちってことで…。無事アイドルをやりきって、寿引退したら…ってとこでスかね」ヨッ、ト
P「エンディングってお前…エ口ゲじゃあるまいし」
比奈「腹ボテエンドでも可でスよ? 社会的にマズいっスけど」ガサゴソ
P「やめい。流石にその一線は守る……はず」
比奈「お、言ってたらエ口ゲ発見」
P「やめい」
P「物色するな。なんか泣きたくなるから」
比奈「いいじゃないスか別に。散々二人でエ口ゲの話してきたんスから」
P「お前いっぺん皆に謝っとけよ。訳は言わずに」
比奈「うっス。じゃあ今日はひたすらエ口ゲ談義ってことで」
P「お前マジか」
P「例の三人とか言うなよ」
比奈「泰葉ちゃんと響子ちゃんとみくちゃん」
P「代名詞に使うなよ…ボカしてるのか何なのかよく分からねえ。遥そ○と沢澤○羽と小鳥居夕○な」
比奈「おー…この泰葉ちゃんがやってるプレイ昨日の夜やったやつだ」
P「だからそれは泰葉じゃねえ」
比奈「あーたしかに…こんなにおっきくないでスもんねえ」
P「やめてやれ」
P「どれ? ……あー、まあ否定はしないが」
比奈「似合うっスよね、実際。あ、こっちの子のプレイもみくちゃんが本当にやりそう」
P「あー……はは、ぶつくさ言いながら結局やってる感じとかまんまだな」
比奈「あ、ほら、本当に挟んでる」
P「マジだ。……でもなあ、これのヒロイン全員デカいもんなあ」
比奈「まあ……絵描きの目線からしてみると、大きいのしか描けないってこともありまスからねえ」
P「うそ? やたらめったらに乳のサイズを盛るのはそういう理由だったのか」
比奈「乳て……実際難しいっスよ、質量に頼らずに柔らかさや個性的な形を表現するのは」
P「なるほどなあ…盲点だったわ」
P「おう」
比奈「うちの事務所ってどんなサイズでもいるじゃないでスか」
P「いるな。ガリガリから爆弾まで。90overとか二十人くらいいる」
比奈「ただ大きいだけだと被るけど、ワンパターンなんかじゃなくどんなのでもいるでしょ」
比奈「これだけいれば、思いついたプレイに対応するアイドルって絶対に見つかるんスよ」
P「いよいよ無差別かお前」
比奈「だってお休みなんでスもん」
P「はあ……ま、いいけどさ。同僚に似合うプレイ考える彼女って何だよ」
比奈「あ、今のもう一回」
P「……何が?」
比奈「彼女って呼んでくださいっス」
P「彼女」
比奈「へへ、へへへ……」ニヨニヨ
P「何を今更」
P「いきなり夜這いかよ。そこそこ飛び道具だぞ」
比奈「だってさっき見たエ口ゲの中にそういうのがあったから…」
P「あー……」
P「え、俺も言うの?」
比奈「いいじゃないスか。お互い考え方違うと思うんスよね」
P「ええ……なんだよ担当アイドルに似合うプレイ考えるプロデューサーって」
比奈「……」
比奈「……二人きりだし、正直になっていいんでスよ? 考えてるっスよね?」
P「アイドル一人一人のポテンシャルを引き出すのがプロデューサーの仕事だからな」キリッ
比奈「あ、ちょっと格好付けた」
P「やってることは割と酷いが」
比奈「あはは」
P「なはは」
P「ほたる」
比奈「智絵里ちゃん」
「「…………」」
「「詳しく」」
比奈「ぱっと思いついたのが智絵里ちゃんだった……って、それだけの話なんスけどね」
比奈「ほら、自分からあまりアクションかけるタイプではないし…でも行動力発揮する時はあるし。やるとしたら夜中こっそり忍び込んで決行だと思うんスよね」
比奈「こう、ずっと溜め込んできたものが抑えられなくなって……一気に爆発、的な」
P「あー、結構激しいタイプ?」
比奈「っス。一度スタートしたら止まらなくなって、あとは欲望のまま一心不乱に」
P「途中で起こしちゃってることにも気付かずに?」
比奈「話の分かる」
P「よせやい」
P「甘いな。言っただろ、アイドル一人一人のポテンシャルを探求してこそのプロデューサーだぞ」
P「ほたるはな……矛盾騎乗だ」
比奈「おお、なんか変な言葉が」
P「いやまあ逆夜這いなんて基本決まり切った体位でしか仕掛けられないんだが。まあ、つまりこういうことだ」
比奈「ほうほう」
P「抑えられない、ありったけの気持ちをぶつけたい……でもどうせ自分にはそんな資格なんて無い」
比奈「なるほど、抱えてる負い目にかけてほたるちゃんは随一っスもんね」
P「悶々としたまま日常が過ぎ……」
比奈「一人で発散は?」
P「するけど気持ちの膨れ上がる速度に追いつかなくなる」
比奈「続けて」
P「ついに相手を思いやる気持ちを自分のエゴが上回る」
比奈「この場合のエゴとは?」
P「一方的にそう思い込んでるだけ」
比奈「なるほど」
P「ああ、こっそり忍び込み……」
比奈「忍び込み?」
P「泣いて謝りながら跨がる」
比奈「やった!」
P「ひたすら謝ってる。詰まらせながら謝り続けてる」
比奈「そして一方的に幸せでいっぱいになってることに対しても謝る?」
P「……いや、どうかな」
比奈「というと?」
P「幸せでいっぱいなのが怖くて泣いてるのかもしれない」
比奈「あ、これ泣きゲーなのにやたら激しいやつだ」
P「ああ。途中で起きるのは野暮かもしれない」
比奈「でも途中で起きた方が良いエンディングかもしれない」
P「博打だろ」
P「ああ、着せ替えもあるぞ」
比奈「やった」
P「選択肢次第でどうにでもなるぞ」
比奈「なんか聞いたことある」
比奈「たぶんさっき見てたエ口ゲの影響でスよね? 分かるっスよ」
P「いや、アレとはまた違うんだぞ? 内容自体は」
比奈「詳しく。アレでしょ、泰葉ちゃんでしょ」
P「おうともさ」
P「そりゃまあな。ここは比奈の考えたエ口ゲに乗っかるとしようか」
比奈「もうそろそろタイトルとか考えちゃっていいと思うんスよアレ」
比奈「個別ルートに突入して一線を越え、甘々でベタベタの関係になった頃」
P「反動で積極的になり過ぎて色々やろうとする」
比奈「やった」
P「でもお互い仕事は何より大切だからすれ違うこともある」
比奈「そして溜め込んで?」
P「爆発する」
比奈「基本的に自制心無くしたら夜這いなんスね」
P「そこがキモなんだ。我慢できないけど同時に直接攻撃で迷惑をかけちゃいけないという思いがある。それがこの三人の共通点だな」
比奈「あたしは、まあ……その逆だったんスけど」
P「まあ何が正しいのかは個人の自由だ」
比奈「あー、その気になればできるから夜這いなんて手を使う必要無いでスもんね」
P「ああ。だからこっそり忍び込んで、とくにこれといった激しいことはしない」
比奈「跨がりはしない、と」
P「そういうこった。見る、触る、舐めるってところかな」
比奈「ヘタするとその場で一人でしちゃうかも。その途中で起きるとどうなりまス?」
P「早口で言い訳を始める」
比奈「…………」
P「…………」
比奈「……」ス
P「……」ス
パァンッ
P「昨夜ぶりに深く繋がった気がした」
比奈「……意味が違うでしょ」
比奈「何をこんなに真剣に話してるんでスかねアタシら」
P「特に俺だよ。なんか気が抜けてるなあ…」
比奈「まあ折角泰葉ちゃんで盛り上がったんだし、他二人のヒロインのプレイも考えてみません?」
P「みくと響子か」
比奈「身長は全員ほぼ同じっスからね。そこからカップ数を見比べると一人だけ……」
P「そりゃ挟むよなあ」
比奈「挟むのは確定だと思うんスけど、お乳あげるのってポジション的に響子ちゃんじゃないスか?」
P「お乳あげるって言うなよお前」
比奈「泰葉ちゃんも先輩っていう固有ステータスあるんスよねえ……」
比奈「……え、もしかしてコレまさかの授乳ゲー……?」
P「どういうジャンル!?」
P「授乳はともかくだな、みくの個別ルートの話をしなきゃな」
比奈「他二人が生真面目と素直でしょ? やっぱからかいキャラが板に付くと思うんスけど、どうスかね」
P「そうなるな。イタズラっ子だ」
比奈「でも生粋のイジられ屋だからすぐ逆転されそうっスねえ」
P「そこはバランス取らないとな。安易な逆転はよくない。絶対によくない」
P「許さねえ……」
比奈「過去に何が……?」
比奈「オンオフはっきりしてるから、きちんと変装した上で仕掛けてくるんスね」
P「たまにこっちから仕掛けると焦るんだ」
比奈「例えば?」
P「事務所の中のトイレとか……人影の無い物陰でだな」
比奈「……でも、イヤとは言わないんスね」
P「こう、『しーっ!』ってしながら……」
比奈「楽しそうっスねそれ」
P「でもちゃんと雰囲気作るとめちゃくちゃしおらしくなるからお得」
比奈「もう語尾に『~にゃ』とか付けないんでしょうね」
P「もちろん事後にイジる」
比奈「見たい……絶対にムキになるっスよ」
P「余韻でまだおとなしいままかもしれんぞ」
比奈「手だと思うんスよ」
P「ほう、手か」
比奈「泰葉ちゃんが口、みくちゃんが胸、響子ちゃんが手をメインにする感じで」
P「泰葉は手先が器用だし、響子は奉仕系だし、逆でもいいかもな」
比奈「あー、たしかに……」
比奈「でも、先っぽえげつないくらい責めそうじゃないスか?」
P「『加減しろバカ!』って感じで?」
比奈「そうそう。すっごい笑顔で」
P「……比奈が手で責めてみたい訳ではなく?」
比奈「…………ノーコメント」
P「あー、泰葉はもう気にするとかそういうとこ越えてそうだもんな。結局勉強熱心故に手数増やすけど」
比奈「そうそう。クールな子ってデレたら一種の無敵状態に入るっスからね。『誰がなんと言おうと貴方が好きと言ってくれるならそれでいい』って感じで」
比奈「で、話戻しまスけど。とにかく『気持ちよくなってもらおう』ってことを一直線に考え続けて……その結果手を使うっス」
P「前半はあんなにストレートだったのに」
比奈「何かと対照的になると思うんスよ、泰葉ちゃんと」
比奈「あっちは共通ルートで己を乗り越える話を済ませるでしょ? だから個別ルートはどう付き合うかの話になるんス」
P「響子は個別ルートに入って付き合いだしてから色々なコンプレックスが分かる訳か」
比奈「そう。やりがいあるっスよー」
P「そうやって色々なプレイを試し、最終的にノーマルなベタ甘に帰ってくるのが響子ルートってことだな」
比奈「そうでスねえ……みくちゃんはケモノだし、後ろから?」
P「ふむ……どうだろ、する時は猫が引っ込むと思うんだよな。力強く攻めるから上に乗るのもアリじゃないか?」
比奈「だからこそ、後ろからってのは一回入ると思うんでスよ。一度『みくちゃん』じゃなく『みくにゃん』とするシーンは入りまスって」
P「一理ある。響子はどうよ?」
比奈「密着でしょう、やっぱり」
P「座位か」
比奈「抱き合う感じっスよね。手が激しい分繋がる時はスローかと」
P「となると、泰葉は?」
比奈「手繋ぐの好きっスよね?」
P「お前よく見てんな……」
比奈「とにかく指を絡めると思うんス。だからそこまで密着はしないかな」
比奈「いっそ正式に作りません? 前も言ったっスけど、プログラム組める子もテキスト書ける子もいまスって」
P「作ってたまるかい」
比奈「でもなあ、作るならサブヒロイン足さなきゃかなあ」
P「話続けるのな」
比奈「いや、やっぱ探せばいくらでもいるじゃないスか。メイン勢で物足りなかった人のためのフェチ枠」
P「いるにはいるかもしれんが……どれもサブに置くには濃すぎるんじゃないか? 薄味なのはNGくらいのもんだぞ」
比奈「そういう時は続編でメインに」
P「こいつ…続編の想定まで…」
P「うーん……俺的には下半身が好きだから尻か脚を充実させたい」
比奈「尻というと若干一名がぶっちぎってまスね」
P「あー……独壇場だわ」
比奈「ウエストや身長を加味すると誰一人勝負にならないっスもんこの人。765の四条さん越えてんスよ…?」
P「南米のナターリアにも結構な差をつけてるしな。すげえ…パフェのカロリー全部あそこに行ってんだ…」
比奈「でもなあ……こっちはこっちでメインのゲーム考えてあるしなあ」
P「出た」
比奈「とろあまクリームパイ…」
P「オイ前回までクリームパイだったろ。何しれっとパワーアップさせてんだ」
P「あー……いいな。太めの短距離タイプとほっそい長距離タイプか」
比奈「へえ。そんな違いがあるんスね」
P「個人的には太い方がいい。細い子見ると米食わせなきゃと思う」
比奈「ホント世話好きっスね…。でも悠貴ちゃんが入ると泰葉ちゃん的にもよくないでスか? 小さい先輩と大きい後輩で良い感じに映えるし」
P「うーんサブだからと言って引き立て役になり過ぎるのはイヤだな…」
比奈「あー、あくまでしっかりした登場人物の一人として立てたいんスね」
P「こればかりは職業病みたいなもんだ」
P「そういやいなかったな。一枠いるわ」
比奈「藤○ウサと佐藤○かん……」ボソ
P「おい」
比奈「あーでも遥そ○と沢澤○羽と小鳥居夕○に佐藤み○ん入れたらこれもういよいよ……」
P「遂にタイトル出す気かお前」
比奈「ユニット組みません?」
P「怒られるわ」
P「あー、デコな。こんなしっかりしたトラブルメーカーいなかったし、いてもいいかも」
比奈「前々からデコを活かすために完成されたビジュアルしてるなーって思ってて」
P「お前同僚のこと出会い頭からエ口ゲヒロインとして見てたのか」
比奈「トラブルメーカーだし、きちんと叱られるところまでワンセットだし、さらにイタズラの規模考えても不快にならない優秀な人材っスよ」
P「ちゃんと叱られるところまでってのがミソだな。ただかき回して逃げるだけはダメだ。でもそうなると、プレイ的にはお仕置きか?」
比奈「まあそうなるっスよねえ」
P「出たな独壇場パート2」
比奈「腋でチアガールでド直球イチャラブ系でスからねえ。エ口ゲなら無敵っスよ」
P「しかしサブだろ、いやあ…どうだ…? 智香はメインにしかならないだろ……」
比奈「というと?」
P「あいつ、まゆと同じようなもんで『誰よりも近くで貴方を応援してあげたいから』って理由で事務所に飛び込んで来てんだぞ?」
比奈「思った以上に強力だった…。ええ…影のヤンデレ枠にもなり得るんスか…?」
P「常に他人を思って行動するし、根が明るいから病みはしないだろうが…ゲームの難易度とジャンル次第かな」
比奈「場合によっては一番楽なんでしょうけどね」
P「ストレートにアタックしてくるからストレートに応えるだけだもんな」
P「あー……まあ腋というか、メインウェポンは『美女』かな」
比奈「そりゃまあそうでスけど」
P「エ口ゲとか、そういうコンテンツに小細工無し直球の『美女』を放り込むかね」
比奈「なんていうか、出る作品違う気はしまスね」
P「可愛い大人を楽しむのが目的なら最強なんだがな。あの人ホントいくら見ても飽きないから」
比奈「お茶目だし結構無邪気っスからね」
P「……どれ?」
比奈「銀髪巨乳寡黙クーデレメイド」
P「出現と同時に人気投票トップかっさらっていくやつな」
比奈「基本ずっと流行ってまスからねこういうの」
P「ただ、それこそ出るジャンルが違いすぎるだろこの人」
比奈「たしかに。SF系専門っスかね」
P「濃すぎてメイン確定だし」
比奈「仮にメインじゃなかったとしても確実にファンディスクにいまスからね」
P「あいつか。その道では究極とも言える」
比奈「明るい外ハネが制服の上からパーカー着てんスよ。100点満点っスよ」
P「時代が時代なら好感度を教えてくれただろう」
比奈「そしてめっちゃグイグイ来るクセにFDでいざ攻められると『え、ほ、本当に私でいいの…?』とか言うっスよ」
P「いい…サポーターを急にスポットライトの下に引きずり出すのいい……」
P「黒髪ポニテにツリ目に巨乳に筋肉に家事能力盛ってきたか……」
比奈「当然かわいい格好させると照れまス」
P「すげえ何一つ外してねえ」
比奈「『似合う? ガサツなウチには似合わないかな』とか言いながら照れ笑いっス」
P「隙が無え……」
比奈「サブでもメインでも十二分。一番丁度良いライン見つかったかもしれないっスね」
比奈「ひょっとして、普段結構世話になってまス?」
P「どうでしょう」
比奈「ぐむむ……」
比奈「いただきまース」
P「はい召し上がれ」
比奈「うーん……あたしこんなに料理できるかなあ……」
P「ま、やるならやるでゆっくり覚えていけばいいさ。比奈、別にズれた感覚ある訳じゃないし」
比奈「メシマズは根底のセンスが違うって言いまスもんねえ。それに比べたらまあマシかな……」
P「好きな物入れときゃとりあえず美味い!みたいな発想しないだろ? ありすも早いとこ矯正してやらなきゃなあ」
比奈「もう取り返しつかないような気がしまスけどねアレ…」
P「ん、悪いね」
比奈「いえいえ、いい加減このくらいやらないと…」
ジャー…
P「アレな話はとりあえず一段落したし、これからどうするか」
比奈「まだネタ自体はいくらでもありまスよ? 満面の笑みでえげつないシゴき方する人パッと思いつくだけで二人いるし」
P「あー、流行りだなあ……」
比奈「どうっスか? 処女ギャル。賛否両論あるっスけど」
P「うちの処女ギャルには悪いが反対かな。なんでもかんでもウブならいいってもんではない。適材適所ってあるだろ」
比奈「まあ、いわゆる過激派もいるんで線引きが難しいでスからねえ…」
P「うちの場合はさらにアイドルだからな。別にエ口ゲじゃないし当然アリなんだが……なあ?」
比奈「ジャンルによるっスねえ。キャラの配置は難しいっス」
キュッ
比奈「おーさむ…指先死んじゃう」
P「ふはは大変だろ、冬の皿洗い」
比奈「はいピトっと」
P「うひぃっ!?」
比奈「あはは」
P「こいつ……」
比奈「断固反対っス。このままダラダラで」
P「へいへい。今夜はどうするんだよ」
比奈「そりゃあもちろん泊まりっスよ」
P「もちろんなのか……」
比奈「昨夜はキツかったんで、まあ今夜はそのまま寝ちゃっていいでスけど」
比奈「でもなー、あたしは夜型だし、プロデューサーが寝てから布団入ろっかなー」
P「…………」
P「それは何か」
P「俺が寝た後、ナニか仕掛けるってことでいいのか?」
比奈「やだなー、そういうこと先に聞いちゃダメっスよー」
~終了~
完全に蛇足だとは思った
でも誰が夜這いをするのかだけはハッキリさせなければと思ったから意地でも書いた
皆さんはちゃんと183人を隈無く見渡して自分の性癖にベストマッチしたアイドルを見つけ出しましたか
テキトーにいっぱい出番のあるアイドルだけ見とけばいいやなんて思ってませんか
ちゃんとどのアイドルが好きな食べ物を聞かれた時にうっかり「精子」と答えそうか考えていますか
私は日頃そういうことばかり考えています
つまり、そういうこと
解散!!
「シンデレラガールズ」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (36)
-
- 2018年02月06日 08:26
- 相変わらずいい趣味してるわ
-
- 2018年02月06日 08:31
- 変態だ
-
- 2018年02月06日 08:32
- 大好き
-
- 2018年02月06日 08:48
- 予約開始日っていつでしたっけ?
-
- 2018年02月06日 08:55
- アジフ先生の泰葉はヤバい。
-
- 2018年02月06日 09:20
- 画像ありは妄想が捗るな
-
- 2018年02月06日 09:32
- 周子と汗だくのいちゃラブ美波したい。
-
- 2018年02月06日 09:56
- 初回限定版にはなにが付いてくるんです?
-
- 2018年02月06日 10:07
- 14歳アイドル全員を集めたエロゲクラウドファウンディングに1ありす払うぞ
-
- 2018年02月06日 10:54
- ※9
じゃぁ俺は13歳で募るわ
-
- 2018年02月06日 11:56
- エロさのセンス良くて好き
-
- 2018年02月06日 12:50
- せつかくだからこの人の荒木先生の描写も見たいなー。じっくりと。
-
- 2018年02月06日 13:19
- ちゃんみおの好感度教えてくれる、がわかりすぎる
負けフラグな幼なじみヒロインふじともはよ
-
- 2018年02月06日 13:33
- ダメだ、調べたけど最初に話題に出してるゲームがわからん…(泣)
-
- 2018年02月06日 13:43
- 好感度教えてくれるで草はえた
ところで久美子さんといえばあしこk
-
- 2018年02月06日 14:06
- >>P「マジだ。……でもなあ、これのヒロイン全員デカいもんなあ」
クロシェットゲーかな?と思ったけど、あそこは胸が藍子枠が必ず一人はいるんだったな…例外はプリコレ
-
- 2018年02月06日 14:18
- 槙原志保良いよね…
僕は王道を行く19歳組でお願いします
-
- 2018年02月06日 14:26
- ぐさぁーソフト系もいいが、アトリエかぐ○や系でイケそうなのが多いのもミソ
-
- 2018年02月06日 15:29
- イクでござる! とか言い出すみくにゃん?
-
- 2018年02月06日 17:23
- 間違いなく>>1はエロゲ全盛期の90年代後半〜00年後半までを現役で生きてきてるな
-
- 2018年02月06日 21:03
- ゆずソフト好き
-
- 2018年02月06日 21:11
- ※14
千○*万花とかかね?
佐藤○かんとか言ってるし
-
- 2018年02月06日 22:46
- ※14
よく見たら「別に実在するエロゲの話をしてるとは限らない」と書いてあるが
-
- 2018年02月06日 23:46
- 海を出してくるこの人は分かってる
よくわかってる(フンスフンス)
-
- 2018年02月07日 00:24
- 最っ低だな筆者www
-
- 2018年02月07日 00:39
- ※20
ワイもその時代をリアルタイムで謳歌したかった(泣)
-
- 2018年02月07日 00:45
- この作者最低だな
-
- 2018年02月07日 01:00
- ええ!?藍子とライラさんと悠貴ちゃんで授乳ゲーを!?
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- 2018年02月07日 03:12
- 槙原の志保さんは初期Rがまともならもっと人気あったって1万回言ってる。
-
- 2018年02月07日 08:05
- サブヒロイン枠で出てきて真っ先に浮かんできたのは142’sだな
-
- 2018年02月07日 12:40
- 年少枠が莉嘉だとみくにゃんじゃなくてちひろさんで大図書館になるなーとか思ってた八月信者だが…そのタイミングでちゃんみおは某遠山さんが重なってダメだったw
-
- 2018年02月07日 14:32
- 最高
-
- 2018年02月07日 18:00
- これは有能な変態
-
- 2018年02月08日 01:32
- まーーたお前か 最高
-
- 2018年02月08日 06:07
- えげつない攻めなら紗枝はんも絶対すごいと思うんですよ京弁でいたずらっぽくて背が低くておっとりなんですよ絶対えげつない手コキやりやがりますよ(早口)
-
- 2018年02月08日 09:12
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