麗人(♀)「やあ、いい所で会えたね。ちょうどキミのところへ行こうと思っていたところなんだ。」
麗人「ボクはこんなにキミのことが好きなのに、キミはいつだってつれない態度。そんなの、酷いと思わないかい?」
麗人「……んふ。でもね、ボクはしっかり気づいているんだよ。本当はキミが、ボクに好意を寄せてくれているってこと。」
麗人「だってボクはこんなにかっこよくて、綺麗で、みんなからも憧れられている。そんなボクのことを好きにならないはずがないもんね。」
麗人「しばらく会ってくれなかったのだって、ボクのキミへの愛情を試したいがためなんだろう?……んふふ、本当に酷いやつだなぁキミは。」
麗人「でもね、そんなところも愛おしいよ。キミのこと、ますます蹂躙してやりたくなる。キミの頭のなかを、ボクのことだけで埋めつくしたくなる。」
麗人「ボクはこんなに素敵な人間だから少し怯えてしまう気持ちも分かるよ。でも、ボクはキミのことだけを愛しているさ。本当だよ?」
麗人「その証拠に、ほら…………ちゅっ。」
麗人「んふ、ふふふ……ボクのファーストキスだって、あげられちゃうんだ。嬉しいかい?」
麗人「さあ、これでもう分かったろう?今日こそ大人しくボクのものになるって誓いを立てるんだよ。誰に聞かせなくてもいい、このボクにだけ誓っておくれよ。」
麗人「……さあ、はやく。…………なにをしてるのかな……はやくしなってば……。」
麗人「ねぇそうなんだろう?今回もまたボクを試すとか、そんなふざけたことを抜かすなよ?……許さないからな?」
麗人「だいたいキミはそうやっていつもボクの風上に立とうとして、そういうところは気に入らないよ。何様のつもりなんだ?」
麗人「ボクのような完璧な人間に暗い感情を覚えるのは仕方ないにせよ、あまりに長く続くと愛らしさを通り越して生意気にしか映らないから気をつけた方がいい。」
麗人「本来ならボクのような選ばれた人間がお前のような凡人に目をかけてやってること自体ありえないことなんだ。感謝しろよ。ボクの足元に跪いて感謝の気持ちをあらわせよ。」
麗人「さあなにをしてるんだよ凡人。お前って本当に鈍臭くて使えない人間だな。ボクがお前に惚れてさえいなければあらゆる手を使って抹消してやったのに。」
麗人「ボクがお前に惚れているからといって、いい気になるんじゃないぞ……あまり調子に乗っていると、殺してやるからな……本気で……。」
麗人「……はやく言えよ……ボクのことを愛していますと…。ボクに忠誠を誓って、一生をボクのために消費すると…。そうすれば、気持ちよく生かしてやれるんだからな……。」
麗人「はやく、ボクに媚びろ……お前はボクに媚びるべき存在なんだ…。いや、媚びることでしか存在を許されない家畜みたいな人間なんだよ。」
麗人「そうしておけば命は助けてあげる。それどころか、世界一幸せにだってしてあげるよ?さあ、どうすればいいかは明白だよね。ここからはボクはヒントを出さないから、自分でやってみろ。」
麗人「さあ、はやくしろ……はやくしろッ!!本気で殺すぞ…!さあさあさあッ!!!」
麗人「でも、少しは考えを改めてくれたかな。ボクはあまり待つのが得意じゃないんだ。答えが決まっているものなら、なおさらね。」
麗人「でも、ボクはキミのことが大好きだ。だから、自主性は重んじるよ。キミの好きなタイミングで、ボクに想いを伝えてよ。」
麗人「ボクはなにがあってもどんなことがあってもいつまでも、キミのことだけを愛し続けるって約束するから。」
麗人「……キミとの会話は、いつしても楽しいなぁ。つい気分が高揚して妙な冗談まで言ってしまった。気を悪くしたのならごめんね。」
麗人「これで今日も頑張れそうだ。それじゃあそろそろボクは行くよ。キミからたくさん元気を貰えたから、今日は満足だ。」
麗人「それじゃ、また明日学校で会おう。なんなら、迎えに行ってもいいよ?んふふ。ばいばい。」
麗人「これで終わったと思うなよ……今日のところは生きながらえさせてやったけど…………次があるかどうかは、お前の態度次第だからな……?」
とか別れ際に言われたい
麗人「それにね、ボクはこう見えてかなり嫉妬深いんだ…。キミがボク以外の人間を見ていると、心がどうしてもざわついて仕方がない。」
麗人「だから、もう他の子なんて見ちゃダメだよ?そのぶん、ボクがキミに見られてあげる。……さあ、ボクの目を見て…。」
麗人「……んふふっ、嬉しいなぁ。久しぶりにボクと目を合わせてくれたね。……ああ……本当に嬉しいなぁ…。こんなことなら、もっとはやくこうしておけばよかったよ。」
麗人「んふふっっ…………男の子って便利だよねぇ……?ちょーっと“これ”を握ってやっただけで、なんでも言うことを聞く従順な子猫ちゃんになるんだから…。」
麗人「ほら、ボクへの謝罪がまだだぞ……?はやく述べろ……じゃないと…………もう二度と子孫を残せない体になるぞ……?んふ、んふふ、んふ……♪」
他の子と仲良く話してたのを見られてキンタマ握られながら脅されたいよね
麗人「……んふふ、綺麗につけられた…。見てごらん、もう全身が真っ赤になってるよ。んふ、ボクの愛の証だね。」
麗人「こんな姿、他の人が見たらどう思うんだろうね?……昨晩は激しかったのかな、とか……わざと見せつけてる淫乱とでも思われてしまうのかな……?」
麗人「でも……これならもう誰もキミに近寄ってこないよ…?これだけボクの痕が残っていたら、他のどの子にも上書きされることはないもんね…。」
麗人「つまりこの痕が残っている限り、キミがボクのもとから離れることは絶対に不可能ってこと……この首も、腕も脚も……ぜーんぶボクだけのもの…。」
麗人「キミには絶対に見ることができない、こんな恥ずかしいところだってボクのものだ…。ああーっ……とっても気分がいいよ……!」
麗人「薄くなってきたら、またボクがつけてあげるからね?また全身でボクの唇の感触を味わうことができるんだ……こんなに綺麗なボクの唇をね……。」
麗人「……もし消そうとなんてしてみろ……ボクは今度こそお前を殺してやるからな……今度ばかりは脅しじゃない……もっとも無残で無様な方法で、お前をいたぶって殺してやる……。」
麗人「……おっと、まだつけてない場所があった。……んんーっ……んちゅぱっ♪……んふふ……まぁたキミがボクのものになった……♡」
全身にくまなくキスマーク付けられて独占欲満たさせてあげたい
絶対幸せそうな顔してる
痕だけじゃなく匂いもつけばいっそう盗られる心配もなくなるって算段
素晴らしい
最高
恐怖を感じる愛っていいよね
周りから固められてく恐怖もいいけどやっぱり直接的に恐怖心を煽るようなのは素晴らしい
「ああ、この人はやろうと思えばいつでも俺を好きにできるんだ」って察して精神壊れて服従したい
たまには「ククッ」とか「アッハハハハ!!」とか書くわ
そんな晩に限ってやってこない麗人さん
なんで来ないんだと怒っちゃう自分
元スレ
麗人(♀)「やあ、いい所で会えたね。ちょうどキミのところへ行こうと思っていたところなんだ。」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1517332868/
麗人(♀)「やあ、いい所で会えたね。ちょうどキミのところへ行こうと思っていたところなんだ。」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1517332868/
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (15)
-
- 2018年01月31日 11:20
- れ、れいと(♂)……
-
- 2018年01月31日 11:27
- いいと思います
-
- 2018年01月31日 11:36
- 有能
-
- 2018年01月31日 12:09
- サイガー!!
-
- 2018年01月31日 12:49
- やっぱり本物は性癖の歪み具合が違うな
-
- 2018年01月31日 13:41
- ユベルで再生された
-
- 2018年01月31日 14:27
- 今まで一番のヒット
-
- 2018年01月31日 14:55
- 素敵だとおもいます。
-
- 2018年01月31日 15:18
- これまででトップクラスにいいぞ
-
- 2018年01月31日 18:00
- いいねえ
身長180くらいのイケメン女子だとなお良い
-
- 2018年01月31日 18:52
- 安定の気持ち悪さ
-
- 2018年01月31日 19:29
- 素晴らしい
これはもっと読みたい
-
- 2018年01月31日 20:18
- 一人称僕だけがひっかかったわ
-
- 2018年01月31日 22:21
- お邪魔虫の百合女が登場しそう
-
- 2018年02月02日 01:09
- 女の子になっちゃう!