女「男さん!突然ですが付き合ってください!!」
女「本気だよ」
男「あなたならもっとふさわしい相手がいると思いますよ」
女「冴えない男の方が私は好きだよ。まあ騙されたと持ってお食事でもどう?」
男「割り勘ならいいですよ」
そんなわけで唐突だが二人で食事に行くことにした
俺はデートとかしたことなかったからとりあえずラーメン屋に行った
女「ツボでも買ってくれるのかい?あなたのフトコロが寒いのは知ってるよ」
男「ハハ…ますます謎ですな。女さんはエキセントリックだと思っていましたけど相当な好き者ですな笑」
男「まあ相手もいないから別に付き合ってもいいですよ」
女「本当?嬉しいな。この後泊まりに行ってもいい?」
男「まあいいでしょう。貧相な家ですがどうしても来たいなら」
そんなわけで自宅へ向かった
何をしていいのかわからない
強面の自称旦那が待ち伏せしてるかも…
女さんは堅気の会社で働いてる同僚OLだからそれはないか?などと考えてるうちに家に着いてしまった
女「何もない部屋だね」
当たり前だ。男一匹、色気付いたものは一切ない
強いて言うならもっと掃除しとけばよかったかな
そして家に着いても何していいかわからず10分くらい無言で過ごした
男「とりあえずビールでもどうですか」
酔いに任せることにした
男「なんで俺にアプローチして来たんですか?」
男「俺仕事できるわけじゃないしカッコ良くもないしオシャレでもないしなんの魅力もない凡庸な男ですぜ」
女「そんな面白い男には魅力ないよ。私ダメな男の方が好きよ」
この言い草にちょっとムッとした
事実を言われているのだが
女「あれれ?ちょっとムッとした?可愛いねえ」
男「からかってるなら帰ってくれないですか」
ばかにするために誘って来たならこいつ相当なひねくれ者だな
女「このままじゃ帰れないよ…あなたのダメオーラに惹かれてほら…」
と俺の掌を引いて胸に当てて来た
なんか顔がトロンとしてる
頭がどうにかなりそうだ
女「やり方なら教えてあげる❤」
言われるがまま一夜を過ごした
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コメント一覧 (14)
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- 2018年01月29日 13:22
- 童貞乙
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- 2018年01月29日 13:29
- は?
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- 2018年01月29日 13:37
- fantasticです
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- 2018年01月29日 13:44
- …?
なんのひねりもなく終わったぞ
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- 2018年01月29日 14:21
- オチまで書けよ!気になるじゃねーか!(続編を探すとは言っていない)
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- 2018年01月29日 15:03
- し しむ 新機軸 効きすぎ
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- 2018年01月29日 15:07
- 飽きたんだろうな
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- 2018年01月29日 17:12
- なにプレイ?
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- 2018年01月29日 17:21
- おいいくらSSの投稿量が少ないからってこんなんまとめんなよ!
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- 2018年01月29日 17:35
- えっ?
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- 2018年01月29日 17:41
- モンハンワールド楽しいですね
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- 2018年01月29日 18:08
- 俺もコレ言われたが、今バツ4でうだつのあがらない生活しとるわ
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- 2018年01月29日 20:04
- で?
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- 2018年01月30日 01:28
- うーん