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男「亜人の奴隷を買う」ミーア「に、二年目になりました」【後半】

関連記事:男「亜人の奴隷を買う」ミーア「に、二年目になりました」【前半】





男「亜人の奴隷を買う」ミーア「に、二年目になりました」【後半】






452:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:00:48.00 ID:5fMUPgD80

男「最後の1人か」

男の攻撃!

警備兵3に4のダメージ!

警備兵3の攻撃!

ナグ「………これ……くらいっ」

ナーグルに3のダメージ HP20→17

ミーア「私にだって!」

ミーアは魔力を解放した!

警備兵3に6のダメージ! SP16→13

ドラコ「おらおらおらぁっ!」

警備兵3に3のダメージ!

ナグ「……終わり……だ」

警備兵3に4のダメージ

警備兵3「そ、そんなバカ、な」

【男たちは勝利した】



453:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:10:56.25 ID:5fMUPgD80

ガチャッ

お嬢「………わたくしを、殺しに来ましたのね」

男「………」

お嬢「覚悟は、できています。さぁ」

男「死にたいのか」

お嬢「死にたくは、ありませんわ。やりたいことがありますもの」

男「そうか。だがすまない。残念だが」

お嬢「―――ドラコッ」ギュッ

ドラコ「呼んだかよ」

お嬢「―――え。な、なぜあなたがそんな」

お嬢「裏切り、ましたの?」ギリィッ

ドラコ「はっ! 言ったろ。俺は金もなんも興味ねぇ。だから俺は俺のためにここに来た」

ドラコ「お嬢。お前を誘拐しにきた。わりぃが時間がねぇから問答なんてする暇はねぇ。ミーア! ナーグル!」

ナグ「………」ガシッ

ミーア「わかりました」グルグル

男「名前を叫ぶな馬鹿」

お嬢「んーっ! ぬーっ!」

ドラコ「よし、麻袋にいれて撤収だ!!」ヒョイッ

男「速やかに逃げるぞ」

ミーア「はいっ!」

ナグ「………了解」



454:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:15:07.26 ID:5fMUPgD80

ガタガタガタンッ

麻袋「!」ビクンッ

ドラコ「ふわぁ… ねみぃ」

男「もうすぐ着く」

麻袋「!!」グネグネ

ドラコ「向こうで朝飯食えっかな」

男「リオネシアに言えば作ってくれるとは思うが」

ガタンッ

麻袋「!?」ビクッ

男「ついたようだ」

ドラコ「よっしゃ。いくか」ヒョイッ



455:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:32:42.71 ID:5fMUPgD80

リオ「なんでござるか。それ」

道具娘「獲物かなぁ?」

リオ「今日は鍋でござるか」

男「違う」

ドラコ「もういいか」シュルル

麻袋→お嬢「んむー!」

ドラコ「暴れるなって」ビリリッ

道具娘「わー。なにかすごいことだよぉ」

男「大したことはない」

お嬢「いっ! な、なんですの」

ドラコ「よう。気分はどうだ」

お嬢「よくありませんわ! いきなり裏切って、こんなとこへ」キッ

ドラコ「先に謝っとく。だけど俺はお前を殺すつもりもないし、お前の兄貴や姉貴がらみでもねぇ」

お嬢「ではなんですの。私は今すぐ屋敷に帰らなければ」

ドラコ「帰らせねぇ。絶対帰らせねぇ」

お嬢「なにがしたいんですの。私は貴族としての責務がありますの。こんなところで」

ドラコ「これは俺の我が侭だ。理不尽だ。人間みてぇだろ、ったく」

ドラコ「だからお前の言うことはきかねぇ」

お嬢「こんなことしてどうなるか」

ドラコ「どうなるんだ?」

男「この場所は知られていない。まぁ行方不明になったところでお嬢様の兄姉にとって好都合なだけだから本気で探しに来ることはないだろうな」

お嬢「………」

お嬢「なんで、なんで。今までわたくしは民のために頑張って。なのにこんな仕打ちって。酷い、酷いですわ」ポロポロ

ドラコ「おい」グイッ

お嬢「うぅ…」ポロポロ

ドラコ「見ろ。空を。森を。いつもお前が窓から羨ましそうに眺めてた光景だ。くそったれどもがお前から遠ざけたもんだ」

ドラコ「民とか貴族とかそんなんじゃねぇ。お嬢。お前自身は。ただのお嬢は何がしたいんだ」

お嬢「ただの、私?」

ドラコ「あぁ。俺がお前を貴族から奪ってやった。貴族のお前から奪ってやったお前だ」

お嬢「………やりたいことは、いろいろありますの」

お嬢「草原を走り回って、泥だらけになって、汚れを落とすために温泉に入って、誰かと、いえ、あなたと笑いあいたい」

ドラコ「おう。無理じゃねぇ。不可能じゃねぇ。誰でもできるはずの当り前のことだ。やってやろうじゃねぇか」

お嬢「死にたく、ない。生きていたい。ずっとずっと、ただ生きてるだけでいいのに」

ドラコ「言ったろ。守ってやるって。死なせねぇって」

お嬢「強引、ですわよ」グスッ

ドラコ「すまねぇな。器用じゃねぇんだ」



456:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:39:08.84 ID:5fMUPgD80

リオ「なんだかよくわからないでござるが新人でござるか?」

ドラコ「そうだ」

お嬢「えっと、ある程度は理解できた気がするのですが、結局どういうことですの?」

男「お嬢様。あなたを守るために誘拐させていただいた。ここは以前温泉に入った隠れ里だ」

お嬢「はぁ。それで」

男「簡潔に説明するとここに住んでいただく」

お嬢「えぇ!?」

道具娘「わぁい。新人さんだよぉ」

男「人数はある程度いるが烏合の衆でな。同じ場所に暮らしているだけだ。まだ村とも呼べないぐらいだ」

男「だからお嬢様。貴方にはここを纏めていただく。できるな?」

お嬢「それが条件というのならば。しかし私からも条件が」

男「できることならば」

お嬢「私が治めるはずだった領地。おそらく荒れることになるでしょう」

お嬢「そこから逃げ出した民の保護をここで行いますわ」

男「亜人と共存できるなら是非もなし」

お嬢「では全身全霊。私の責務としてこの村の統治。承らせていただきますわ」ペコッ

男「頼んだ」



457:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:43:27.36 ID:5fMUPgD80

ドラコ「はー、一件落着ってな」

お嬢「ドラコ」

ドラコ「あぁん?」

お嬢「まったく貴方は!」ギロッ

ドラコ「な、なんだよ」

お嬢「私の運命を変えた責任。とってもらいますから覚えておいてくださいまし!」トテトテトテ

ドラコ「えぇ………。どういうことだよ」

道具娘「青春だねぇ」

リオ「あれが青春でござるか」

【お嬢様が村を統治することになった】

村の住民【80人】

村の発展度Lv.1

住民が増える速度が上昇した。

住民を受けいれられる数が増えた。



458:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:46:53.01 ID:5fMUPgD80

~2年目 第27週~

メイド「ご主人様」

男「なんだ」

メイド「メルメルが原因不明の体調不良にて休養中ですわ」

男「………仕事場でなにかあるのか?」

メイド「魔術はわかりませんのでなんとも」

男「それで今週の仕事は」

メイド「こちらですわ」

【古書堂の仕事】16G 知識

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【鍛冶の仕事】13G 肉体×20

【レストランの仕事】14G 料理

ミーア>>460

ドラコ>>461

ナーグル >>462



459:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/23(金) 00:47:26.25 ID:nbxfH1BCo

知識



460:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/23(金) 00:49:02.64 ID:5fMUPgD80

今日はここまで。

お嬢様危機一髪。



オリジナルキャラクターに名前があるのにお嬢様達に名前がないのはどうなのでしょうね。

亜人はその亜人に関わる名前を考えるので楽なんですけどね。カグヤとかナージャとか。



461:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/23(金) 00:56:24.23 ID:k0kbxV050

魔法行っとくか



462:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/23(金) 01:07:00.07 ID:REv/XFdMO

鍛治



463:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/23(金) 01:26:27.00 ID:ATbdrrz50

建築



464:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/23(金) 01:29:20.99 ID:4W5r63xj0

ナーグルなら建築

人にも名前つけると亜人と混ざって分かりにくくなるから付けなくていいんじゃない?
もしつけるなら安価で募集とか



466:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/23(金) 19:34:57.13 ID:D9G3pdmTO

名前決めるだけ決めといて、今まで通り「道具娘」とかで進行すれば良いんでない?



467:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/23(金) 22:59:20.62 ID:rt1SkqtVO

個人的にはあくまで主役は亜人たちだから、人間達に名前はなくていいと思う
でもまあ、>>1がやりたいようにすればいいや



468:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/24(土) 04:23:37.23 ID:QCD0dFRF0

村娘にトーラという名前をつけても文句なく受け入れられていることだし、名前はあってもいいと思う。
その辺の判断は≫≫1の判断にお任せします。



469:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 17:14:21.38 ID:8juIk6vH0

魔女「………!」

ミーア「あ、あの、メルメルのかわりに」

魔女「………」パタパタ

ミーア「に、逃げないでください」

魔女「………」コソッ

魔女「………」ジーッ

ミーア(あ、かわいい)

魔女「………何?」

ミーア「お、お仕事を」

魔女「………」

魔女「………」ジーッ

ミーア「え、えと」

魔女「………」サッ

ミーア(どうすればいいんだろう)

―――

――



【成功】

ミーア「お客さん、こないなぁ」

魔女「………」ジーッ

ミーア「な、なんでしょう。魔女さん」

魔女「………」サッ

ミーア「えぇっと」

魔女「………」ジーッ

ミーア(かわいいけど)

ミーア「お仕事、あ、ありますか?」

魔女「………ない」

ミーア「………えっと」

魔女「………それじゃ」サッ

資金741G→756G

ミーアの心【57/1600】



470:人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 17:30:49.35 ID:8juIk6vH0

ドラコ「おっす。相変わらずしけてんなぁ」

鍛冶屋「おぉ。久しぶりだな」

ドラコ「客は少しぐらい増えたのか?」

鍛冶屋「あー。少しな」

ドラコ「どうした?」

鍛冶屋「いや、お前んとこのどれ、亜人のナグール?」

ドラコ「ナーグルだ」

鍛冶屋「ナーグルか。あいつに闘技場に出てもらってから少しは客が増えたが」

ドラコ「俺に出ろってか?」

鍛冶屋「まぁな」

ドラコ「はっ。てめぇの腕を磨けってんだ」

ドラコ「ま、今だけはこの俺が助けてやんよ」

ドラコ「感謝しろよ?」

―――

――



【大成功】

ドラコ「はっはーっ! てめぇら全員俺以下だなぁ! 雑魚どもが!!」

実況「おーっと、チャンピオンの言葉に憤った奴隷達がスタジアムに流れ込む! 乱闘だ乱闘だ乱闘だぁ!!」

ドラコ「おうおう! 全員かかってこいやぁ!!」

実況「この事態、どう収拾つけるのかぁ! で、どうするんです?」

鍛冶屋「え、えぇっと」

ドラコ「おい人間共! 儲けたい奴は俺に賭けろ! ひゃっはーっ!!」ズバズバズバンッ

資金756G→782G

ドラコの体4→5



471:資金ミス ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 17:56:55.35 ID:8juIk6vH0

棟梁娘「亜人が闘技場で乱闘騒ぎねぇ」

ナグ「酷い……話…だ」

棟梁娘「亜人がらみの事件が最近増えてきたな」

ナグ「………」

棟梁娘「あ、あんたも亜人か。そういうつもりじゃあなかったんだよ」

ナグ「…構わ……ない」

棟梁「馬鹿が一丁前に新聞なんか読んでんじゃねぇ!」ゴチンッ

棟梁娘「いてぇ! いいだろう!?」

棟梁「仕事中だ馬鹿」

棟梁「お前もこいつがサボってたら殴ってやれ」

ナグ「………承知…した」

棟梁娘「え!? こいつに殴られたらあたいやばいって!」

棟梁「こいつに殴られたら少しはマシになるかもな」

―――

――



【大失敗】

棟梁「おいでけぇの」

ナグ「……」

棟梁「ぼーっとしてんじゃねぇ」

ナグ「……なん、だ」

棟梁「あいつは別に亜人差別主義者ってわけじゃねぇ。ただ新聞をそのまま読んだだけだ。その中身を考えちゃいねぇよ」

棟梁「俺だってそうだ。区別はするがな。ここは仕事場でお前は雇われ。それ以上でもそれ以下でもない。亜人と人間、男と女。それじゃあ区別はできやしねぇ」

棟梁「お前次第だ、どうなるかは。つかえねぇやつかつかえるやつか」

棟梁「だから気にすんな。ここは自由だ」

ナグ「………あぁ」



472:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 18:10:26.28 ID:8juIk6vH0

~2年目 第27週 休日~

男「予想以上に大騒ぎだ。どうせ殺されていただろうに」

メイド「死体が確認できないということは生きてるかもしれないということですわ。心配にもなりましょう」

男「くくっ。心配しているらしいな。見つけたものには賞金を出すそうだぞ。生死問わず」

メイド「あら、まるで脱獄犯ですわ」

男「まぁ、我々にたどり着くことはないだろう」

メイド「その自信はどこから?」

男「探す気はないからさ。探しているのは犯人ではなく死体。もし生きていたとしても自分が領地を継ぐまでに見つからなければそれでいいのだ」

男「くくっ。今に見てろ」

メイド「あら悪いお顔」

男「まぁ、これはもう良い」パサッ

男「さて何をするか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.ベルグレインの様子をみる

>>473



473:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 18:12:58.80 ID:weTUVQOCo

4鍛冶屋
武器つくってくれねーかな



475:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 18:37:21.19 ID:8juIk6vH0

カランコロン

鍛冶屋「いらっしゃ………!」

男「どうした」

鍛冶屋「まさか、あんたらが来るとは」

メイド「場違いでしょうか」

男「いや。そうでもないはずだが」

鍛冶屋「こんな場末の鍛冶屋に来るとは」

男「くくくっ。場末の鍛冶屋だからいいのだ」

鍛冶屋「?」

メイド「ここ、武器の点検はできますか?」

鍛冶屋「ま、まぁ一通りは」

メイド「ではこちらを」ガチャンッ

鍛冶屋「傘? いやこれ銃か」

メイド「メイドの嗜みですわ」

鍛冶屋「は、はぁ。それで今日は何が欲しくてここへ?」

男「そうだな。ざっと見た感じ使えそうなものは」

ショートソード  威力2 必要ステータス 力2     50G
鉄の剣      威力4 必要ステータス 力3     100G
鋼の剣      威力6 必要ステータス 力4     150G
バスタードソード 威力8 必要ステータス 力5     200G
バスターブレイド 威力10必要ステータス 力6     250G
東洋の剣     威力6 必要ステータス 力2 技3  200G
フェザーナイフ  威力3 必要ステータス 技3     100G
レイピア     威力5 必要ステータス 技4     200G
黒いレイピア   威力7 必要ステータス 技5     250G 
見習い魔術師の杖 威力0 魔術+10   心2     100G
魔術師の杖    威力0 魔術+20   心3     150G
蒼玉の杖     威力0 魔術ダメージ+3心4     250G
熟練した魔術師の杖威力0 魔術+30   心4     200G

男「さて。何を買うか」

>>476(複数可)



476:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 18:42:50.83 ID:xIklyHKeO

心技体のステータスは分かるけど力ってどこ?

st



477:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 18:44:25.18 ID:8juIk6vH0

すいません 体の間違いです

安価下



478:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 18:47:06.29 ID:IdWtME5nO

鋼3魔術師2



480:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 19:01:02.09 ID:8juIk6vH0

男「鋼の剣を三振り、魔術師の杖を二本もらおうか」

資金782G→32G

メイド「まぁ、太っ腹」

鍛冶屋「せ、戦争でも起こす気か?」

男「こんなもので戦争ができるか。もっと必要だ」

鍛冶屋「それもそうだが、一体」

男「戦うのだ。それだけだよ」

鍛冶屋「はぁ」

メイド「私の傘。終わりましたか?」

鍛冶屋「あ、終わりました」

メイド「ではこちらがお代ですわ」チャリン

男「それではまた買いに来ることがあるだろう。そのときは頼んだ」

鍛冶屋「えっと、ご贔屓、でいいのか?」



481:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2016/12/28(水) 19:09:54.76 ID:8juIk6vH0

~2年目 第28週~

男「何をしている」

ベル「びくぅっ!」

男「私には逃げようとしているように見えるが。気のせいかな」

ベル「ち、違うよ。ただ僕は」

男「ただ?」

ベル「僕にも何かできることが欲しかったんだ」

男「どうする気だ? 体でも売るか?」クックック

ベル「き、君が望むなら」

男「なら私のために死んでくれ。それまでは生きろ。私の言うことを聞き、私とともに歩め。だから今は寝ていろ」

ベル「う、うん!」パァッ

ベル(愛してくれるんだ、僕をこんな僕を、えへ、えへへ、僕を愛して、一緒に、うへへ)

ミーア「…」ギリィッ

男「残りの奴に指示を出さなければな」

【古書堂の仕事】16G 知識

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【鍛冶の仕事】13G 肉体×20

【服飾の仕事】14G 技×20

ミーア>>483

ドラコ>>484

メルメル>>485

ナーグル >>486



483:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 19:11:33.24 ID:bX3nduqDO

古書堂



484:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 19:13:58.78 ID:MEbWVttzo


【鍛冶の仕事】



485:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 19:23:54.29 ID:xaCh9pPY0

メルメルなら魔女へ



486:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/28(水) 19:28:28.99 ID:mEgtWAejO

乙乙
ナーグルなら建築



492:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/10(火) 22:58:06.16 ID:16treStr0

古書娘「ミーアさんが好きな本は、どのような本ですか?」

ミーア「え、私ですか? そうですね。ベタですけど恋愛ものとか好きですよ」

古書娘「つまらないですね」

ミーア「え、酷くないですか?」

古書娘「恋愛なんて不必要ですから」

ミーア「古書娘さん。恋愛したことあるんですか?」

古書娘「ないですよ」

ミーア「じゃあ不必要かどうかわからないじゃないですか。もしかしたら古書娘さんにもいい人が現れるかもしれませんよ。この本みたいに」

古書娘「………」テクテク

ミーア「古書娘さん?」

古書娘「表、閉店に変えてくるので今日は語り合いましょうか。恋愛など不要だということを」

ミーア(あ、今日は面倒な日だ)

―――

――



【大成功】

古書娘「という理由から恋愛が不要であるということが理解できると思いますが」

ミーア「今日すっっっっっごくしゃべりますね古書娘さん」

古書娘「えぇ。口が滑らかに動きました。これもひとえに恋愛不要説の普及において」

ミーア(何があったんだろう古書娘さん)

古書娘「聞いてますか?」

ミーア「それでも私は恋をしているので」

古書娘「………よろしい。ではまだまだ洗脳、および説得の必要があるようですね」

ミーア「今洗脳って言い切りましたよね」

古書娘「では第二幕の」

ミーア「洗脳って言ってましたよね」

資金32G→48G

ミーアの心【130/1600】



493:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/10(火) 23:07:25.66 ID:16treStr0

ドラコ「おっす。今週も来てやったぞ。アイスかかき氷で持て成せ」

鍛冶屋「相変わらず上から目線だな」

ドラコ「下のつもりはねぇ」

鍛冶屋「客が増えてるのは確かだから文句がいえねぇ。悪評も増えてたが」

ドラコ「おいおい。品質悪いのばれちまったのか」

鍛冶屋「お前のせいだよ。乱闘騒ぎのせいで!」

ドラコ「んだよ。儲けたろ?」

鍛冶屋「………」フイッ

ドラコ「おい、こっちみろよ」

鍛冶屋「まぁそれは置いといてだ。今週いっぱいは武具の制作をするぞ。さすがに本数が足りなくなってきたから」

ドラコ「補助か。あれあっついんだよなぁ。俺体温調節苦手なんだよな。だからアイスよこせアイス」

鍛冶屋「ねぇよ」

ドラコ「買ってこいよ」

鍛冶屋「一応俺客なんだけど」

―――

――



【成功】

ドラコ「っしゃおら!」チョキ

鍛冶屋「結局買ってくるのか」パー

ドラコ「俺のおかげで儲けた分あんだろ。あれから出しとけ」

鍛冶屋「貯金に回してたのに!」ダダダッ

ドラコ「あー、今日もあじぃなぁ。湖でもいきてぇなー」ダラーン

資金48G→61G

ドラコの体【22/3200】



494:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/10(火) 23:18:19.57 ID:16treStr0

メル「熱中症は怖いの~ いきなり倒れちゃったの~」

魔女「………そう」

魔女「………だね」

メル「クロちゃんともっとお話ししたかったの~」

魔女「………そっか」

メル「? どうしたの~?」

魔女「………なんでも」

魔女「………ない」

魔女「………よ」

メル「そういえば温泉いくの~?」

魔女「………」

魔女「………ちょっと」

魔女「………待って」

―――

――



【大成功】

魔女「………」カキカキ

魔女「………これ」

メル「ポストにいれておけばいいの~?」

魔女「………男さん」

魔女「………へ」

メル「男ちゃんに~? わかったのよ~」

資金61G→76G

メルメルの心【71/1600】



495:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/10(火) 23:30:35.19 ID:16treStr0

棟梁「おい、お前ら」ポイッ

棟梁娘「ん、さんきゅー」

ナグ「………これは?」

棟梁娘「塩漬けした木の実。口の中で転がしとくと塩分取れるんだぜ」コロコロ

棟梁娘「あーしょっぺ~ でもうま~」

ナグ「………おいしい、のか」パクッ

ナグ「!!」

棟梁娘「あっはっは。慣れないとそんな顔になるよなぁ!」

ナグ「………これは、食べ物、なのか?」

棟梁娘「慣れると美味い。それに熱中症対策になるから諦めて舐めとけー」

棟梁娘「あーしょっぱうめぇ」

ナグ(………顔が、ゆがむほど塩辛い)

―――

――



【大失敗】

ナグ「………!?」クラッ

棟梁娘「お? どうし―――」

ズシンッ

棟梁娘「おぉ!? ね、熱中症かぁ!? とにかくおい! 誰かこっちにこい! ナーグルが倒れた!!」

棟梁娘「塩も水分もやってんのに、それに今日は影があって涼し………」

棟梁娘「あれ、ナーグルの影か!? ってことは日射病か熱射病か!?」

棟梁娘「み、水! それに、えっと」

棟梁「塩を口に入れとけ、あと日陰に運ぶからそのあとは服を脱がせて氷あてとけ」

棟梁娘「了解!」



496:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/10(火) 23:35:51.98 ID:16treStr0

~2年目 第28週 休日~

メイド「ご主人様。魔女様からお手紙が」

男「魔女から? 要件はなんだ」

メイド「温泉に、スズシロ温泉ですわね。行きたいので護衛してほしいそうですわ。日程は特に指定していませんが早い方が良いと」

男「そうか。しかし護衛となるとなにやら面倒な予感がするな」

メイド「それとナーグルが体調を崩し護衛となると連れていけません」

メイド「いかがなされますか?」

男「ふむ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.ベルグレインの様子をみる

9.魔女の護衛をする

>>497



497:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/10(火) 23:38:02.41 ID:NruxMJ6t0

9



500:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:00:47.70 ID:frQ/u6ZV0

男「ナーグル以外となるとミーア、ドラコ、メルメルで確定か」

メイド「そうですね。こちらが今日ついていく奴隷達の情報になりますわ」

【男】HP25 SP25 攻撃力8 防御3 行動力20 武器 鉄の剣 防具 布の鎧

【主人としての責務】メンバーの中に好感度・忠誠心が最大となっている亜人の数によってステータスが上昇する。

【ミーア】HP5 SP25 攻撃力2 防御1 行動力10 武器 おもちゃのナイフ 防具 布の服

習得技能

【アナライズ】(敵全体のステータスを開示する SP消費3)

【アドバイス】(味方一人を選択し、そのターン相手の与えるダメージが使用者の心の半分上昇する 消費SP4)

【魔力解放】(敵一体に【魔術】÷10のダメージを与える。消費SP3)


【ドラコ】HP25 SP5 攻撃力9 防御力2 行動力5 武器 鉄の剣 防具 皮の鎧

習得技能

【振り下ろし】(攻撃1.5倍 SP3消費)

【チャージ】(次のターン攻撃を2倍にする SP消費2)

【かばう】(対象への攻撃をかばう)

【絶対防衛戦線】( かばうが発動した場合に攻撃力分のダメージを攻撃してきた相手に与える)


【メルメル】HP5 SP20 攻撃力2 防御力1 行動力10 武器 おもちゃのナイフ 防具 布の服

習得技能

【魔力解放】(敵一体に【魔術】÷10の魔法ダメージを与える。消費SP3)

【マジックバースト】(敵一体に魔法ダメージを与えるダメージは2×【魔術】÷10。消費SP6)

【エレメンタルバースト】(敵全体に【魔術】÷10のダメージを与える。消費SP10)

【スマイト】(敵一体に【魔術】÷10のダメージを与える。コンマ【心】×5以下で相手が即死する。消費SP5)

【魔術皆伝】(魔法ダメージに+2し消費SPを-2する)

メイド「装備の変更は行いますか?」

所持武器

鋼の剣×3 威力6 必要ステータス 体4

魔術師の杖×2 威力0 魔術+20 心3

>>501



501:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 00:02:27.63 ID:Aax3lRtto

ドラコに鋼の剣
他の2人に魔術師の杖



502:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:04:53.30 ID:frQ/u6ZV0

メイド「それではステータスが以下の通りに変更されますわ」

ドラコ 攻撃力11 武器 鋼の剣

メルメル 攻撃力1 武器 魔術師の杖

ミーア 攻撃力1  武器 魔術師の杖

メイド「それでは御武運を」



503:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:08:54.95 ID:frQ/u6ZV0

魔女「………待ってた」

男「驚いたな。行くと知らせを出した覚えはないが」

魔女「………私は」

魔女「………魔女」

男「それだけで理由になるのが恐ろしいところだ。ところで今日行くのはスズシロ温泉とのことだが湯治ではなさそうだな」

ドラコ「は? 温泉に入りにいくんじゃねぇの?」

魔女「………多くは」

魔女「………語れない」

男「そうか。こちらに不利益がない限りは構わないが」

魔女「………それは」

魔女「………大丈夫」

メル「でも魔女ちゃんと一緒でうれしいの~」

魔女「………私」

魔女「………も」

ミーア(温泉……はっ! まさか混浴!?)

男「では出発をしよう」

魔女「………」コクッ



504:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:15:12.17 ID:frQ/u6ZV0

男「こんな時代だ。護衛を雇わなければ旅も気軽にできないな」

魔女「………亜人」

魔女「………敗残兵」

魔女「………脱走兵」

魔女「………動物」

メル「危険がいっぱいだね~」

ドラコ「ま、それぐらい俺一人で十分だけどな。現にもう何人かぶっ倒したしな」

ミーア「な、なんでこんなに襲われるんでしょう」

男「馬車だからな。こんなご時世ほろ付きの馬車なんて使ってる。しかも何人も乗れる奴だ。持ち主は当然軍属か貴族と思われるだろう」

ドラコ「つっても軍の馬車なら印があるから馬鹿な貴族ってとこか」

メル「メルメル馬鹿じゃないよ~」

ドラコ「お前の事は言ってねぇよ。それに貴族でもねぇだろ」

ミーア「けほっけほっ、なんだかすごい臭いがしてきたような、く、くさいぃ」クラクラ

男「もうすぐだからな。獣型ならばもうわかるか」

ドラコ「鼻いいな。俺なんもわかんねぇ」

ミーア「わ、わからないほうが幸せですよぉ」



505:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:25:30.00 ID:frQ/u6ZV0

メル「ついた~」

魔女「………」ジーッ

ミーア「わ、私臭いものだめなんです。なんだか顔がぐわーってなっちゃいそうなんです」シクシク

ドラコ「そういやスズシロ温泉といやぁお嬢が行きたがってたなぁ」

男「目的地に着いたがこれからの護衛は?」

魔女「………場合に」

魔女「………よっては」

魔女「………戦う、かも」

男「理由は」

魔女「………ここに」

魔女「………化け物が」

魔女「………いる」

男「魔女はスレイヤーだったのか?」

魔女「………違う」

魔女「………けど」

魔女「………似てる」

ミーア「スレイヤー?」

男「化け物狩りを専門としてる仕事だ。幽霊からドラゴンまで」

ミーア「ゆゆゆ、幽霊なんているわけがないじゃないですか」マッサオ

男「いるぞ。亜人と人間。どちらにも属さないものが少数だが存在する。その多くは敵対的だからスレイヤーなんて職業が必要となる」

男「で、どこにいる」

魔女「………待って」スゥ

魔女「………」モゴモゴ

魔女「………」ゴックン

魔女「………あっち」

ドラコ「どういうことだ?」

男「さぁな」




506:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:29:47.74 ID:frQ/u6ZV0

ミーア「温泉の、裏? 温泉には、は、入らないんですか?」

魔女「………こっち」コクッ

メル「わぁ、人がいっぱいいるよ~」

男「ひぃふぅみぃ………警備兵が10人ほど。温泉の警備にしては厳重だな」

ドラコ「覗きが多いんじゃねぇのか?」

魔女「………あれ」

魔女「………倒して」

男「多いな。迂回していくわけには」

魔女「………大丈夫」

男(迂回していくか。魔女の言うとおり突破するべきか)

>>507



507:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 00:30:35.28 ID:opjn+AO6o

迂回



508:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:43:46.42 ID:frQ/u6ZV0

男「迂回していく」

魔女「………そう」

ドラコ「おい、魔女。俺から離れんなよ」

メル「メルも守って~」

ミーア「し、静かにしないとばれちゃうよ?」

―――

――



男「どうにか見つかることなく奥へ進めたな」

魔女「………こっち」

男「なぜわかるんだ」

魔女「………魔女」

魔女「………だから」

男「なるほど。とは言いたくないな」

魔女「………秘密」

男「しかしだな」

メル「大丈夫だよ~ 魔女ちゃん悪い子じゃないから~」

男「とにかくこちらの事もある程度は考えてくれ」

魔女「………!」

魔女「………いた」

ドラコ「あん? これは井戸か?」

魔女「………この中」

男「この中に化け物が?」

魔女「………ふたつ」

魔女「………感じるうち」

魔女「………のひとつ」

魔女「………たぶん」

魔女「………レイス」

男「亡霊?」

魔女「………あけて」

ミーア「わわ、私は嫌ですよ」

ドラコ「いいよ。俺が行くから」

メル「ドラコちゃんかっこい~」



509:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:51:45.70 ID:frQ/u6ZV0

ドラコ「くっそ、重いなこれ」ズズズ

ズンッ

ドラコ「はぁ、はぁ。んで中は暗くてみえねぇ。明かりくれ」

魔女「………鬼火」

男「魔法燈か」

ドラコ「あーっと………ミーア、メルメル。こっちくんなよ。男、ちょっとこっちこい」

ミーア「え、え?」

男「どうした」

ドラコ「あれ」

男(井戸の中が赤い。錆びたような水の色の中に浮かぶのは)

ドラコ「死んで数か月ってとこか。半生だ。しかも首がねぇ」

男「猟奇殺人か?」

魔女「………?」

魔女「………!」

魔女「………大変」

魔女「………かも」

男「どういうことだ」

魔女「………精霊作り」

ドラコ「なんだよそれ」

魔女「………もう一個」

魔女「………行かなきゃ」ペタペタペタ

ドラコ「俺から離れるなって。おい、どうするこれ」

男「井戸は後回しだ。いくぞミーア。メルメル」

ミーア「メルメルさんもう行ってます!」

ドラコ「以外に速ぇなあの二人」

男「とにかく追いつけ!」



510:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 00:59:04.77 ID:frQ/u6ZV0

魔女「………」ザッザッ

男「なんで土を掘ってるんだ?」

魔女「………手伝って」

男「ドラコ」

ドラコ「俺かよ」

メル「メルも手伝ってるの~」ザッザ

男「あの二人じゃ日が暮れる」

ドラコ「穴を掘る魔術とかねぇのかよ」ザッザッ

魔女「………!」グニッ

ドラコ「見るなよ。メルメル」グイッ ポイッ

メル「あ~れ~なの~」クルクル

男「………ずいぶんきれいな生首だな」

ドラコ「お前そういう趣味かよ」

男「状態がということだ」

ドラコ「わかってる」

ドラコ「しかし、なんだこれ」

パチッ

「ア、ア、イタイ、イタイ、イタイぃ」

ドラコ「うおっ!?」

魔女「………やっぱり」

男「なんだ。これは」

魔女「………妖精」

魔女「………失敗したの」

魔女「………名前はいろいろある」

魔女「………けど」

魔女「………私は」

魔女「………ディスコード」

魔女「………て、呼んでる」



511:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 01:10:48.18 ID:frQ/u6ZV0

「ナンデ、ナンデ、タスケテ、イタイノ、イタイ」

「セマイ クライ オナカスイタ スイタスイタスイタスイタイイタイイタイイタイ」

男「害はあるのか」

魔女「………たぶん」

男「どうするんだ?」

魔女「………処理、する」

メル「あ、あの魔女ちゃん?」

魔女「………なに」

メル「処理って殺すってこと?」

魔女「………もう」

魔女「………死んでる」

メル「可哀想なこと言ってるし、なんとか、ならないかな」

魔女「………なる、けど」

魔女「………処理した」

魔女「………ほうが」

魔女「………いい」

魔女「………だから」スッ

魔女「………」アーン

メル「!」バッ

ドラコ「おいメルメル!?」

「ア ア ア?」

魔女「………どうするの」

メル「痛いの痛いの飛んで行け~ 飛んで行け~」ナデナデ

ミーア「なまく、」キュゥ バタン

男「メルメル。返せ」

メル「痛いって、言ってるの」

ドラコ「おい、メルメル。それはもう死んでるんだ。どうにもならないんだよ」

メル「死んでるのに痛がってるなんて可哀想だよ」

男「どうすればいい。魔女」

魔女「………私だと、確実」

魔女「………でも、なんとか」

魔女「………なる」

魔女「………かも?」

男「どうにかならなかったら」

魔女「………大変」

男(どうする。魔女に任せるか。メルメルに任せるか)

>>512




512:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 01:18:35.60 ID:/OFGAl0bo

メルメル



513:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 01:33:51.62 ID:frQ/u6ZV0

メル「大丈夫、大丈夫だから」

「イイイタ イタイ イタイノ」

メル「痛いの飛んでいって、飛んでいって」

メル「痛くなくなるから、痛くなくなるから」

「ナンデ ナノ」

メル「ごめんね。酷いことしてごめんね」ポロポロ

ドラコ「どうした、あいつ」

魔女「………たぶん」

魔女「………妖精の」

魔女「………作り方」

魔女「………知ってる」

男「妖精の作りかた。首を切って埋めるのがか?」

魔女「………だけじゃ」

魔女「………ない」

メル「お腹空いたよね、もっとどこか行きたかったよね、裏切られて、辛かったよね」グスッ

メル「痛かったし、冷たかったし、さびしかったよね」ポロポロ

「モット モット イキタイ タスケテ タスケテ」

メル「ごめんねぇ。ごめんねぇ。助けれなくてごめんねぇ」ギュッ

「アアア アツイ シンダ? ワタシハ シンダ?」

メル「うん………。そうだよぉ」

メル「どうにかしてあげたいけど、メルにはできないから」

メル「謝ることと願うことしかできないから」

「ワタシノ コトヲ」

魔女「………意識」

魔女「………安定した」

魔女「………メルメル」

魔女「………貸して」

メル「や、やだよ。魔女ちゃんこの子、殺しちゃうんでしょ?」

「コロス イヤ イヤァ アァアア゛アア」

魔女「………大丈夫」

メル「本当?」

魔女「………生きたい?」

「ワタシ シンダノ イキレナイノォオオォ」

魔女「………大丈夫」

「ホント ホントウニ ワタシハ」

魔女「………貴方次第」

魔女「………こっちに貸して」

メル「は、はい」

「アナタガ ワタシヲ タスケ」

ガブッ ブチッ ゴリゴリ




514:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 01:40:39.90 ID:frQ/u6ZV0

メル「………え?」

ドラコ「うぇっぷっ」

魔女「………」ガブガブ ゴリゴリ

男「何をしてる」

魔女「………」ゴックンッ

魔女「………」ペロッ

魔女「………食べた」

メル「まじょちゃ、魔女ちゃぁん!? なんで、なんでぇ!?」ガシッ

魔女「………体も」フラフラ

男「おいっ」

魔女「………いいから」

メル「だめだよ、魔女ちゃん、吐いて! 吐き出してぇ!!」

魔女「………全部」

魔女「………食べないと」

魔女「………ダメ」

男「理由だ。理由をすべて説明してくれ」

魔女「………時間が」

魔女「………ない」

魔女「………メルメル」

魔女「………信じて」

メル「だ、だって魔女ちゃんは」

魔女「………信じて」

魔女「………くれない?」

メル「本当に、本当に?」

魔女「………約束」

メル「………わかったよ。あの子のためなんだね?」

魔女「………」コクッ

魔女「………男、さん」

男「手伝えか。これは護衛のうちに入るのか。ドラコ」

ドラコ「また俺かよ。お前はミーアを連れていけよ」

男「あぁ」



515:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 01:47:35.73 ID:frQ/u6ZV0

魔女「………」ペロリッ

ドラコ「おいおいおい。人ひとり、だぞ?」

男「頭が痛くなるな」

魔女「………いくよ」

魔女「………」スゥッ

魔女「………!」フゥッ

ヒュォオオォウ

魔女「けほっ、けほ」

魔女「げほっ!!」

ドロッ

ドラコ「うげぇ、なんだこれ」

魔女「魂」

ドラコ「は?」

メル「あの子、なんだね」

魔女「………瓶に」

魔女「………詰めて」

魔女「………埋める」

メル「もう痛くない、かな」

魔女「………食べたから」

魔女「………全部」

メル「そっかぁ、よかったよぉ~」グスッ

魔女「………いつか」

魔女「………妖精に」

魔女「………なったら」

魔女「………その時は」

魔女「………自由」

メル「自由になれるといいねぇ~」

男「話についていけない」

ドラコ「俺もだ。とりあえず帰る前に風呂入らないと頭がパンクする」

男「そうだな。ミーアが起きるまで待たないといけないしな」



516:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 01:51:16.84 ID:frQ/u6ZV0

魔女「………ぽっかぽか」

メル「………うひゃぁ~ いい湯だよぉ~」

ミーア「ド、ドラコさん」

ドラコ「なんだ?」

ミーア「何があったんですか? なんだかすっごい怖い目にあったような」

ドラコ「何もなかった」

ミーア「え、でも」

ドラコ「寝不足か貧血だ。生活習慣には気をつけろよ?」

ミーア「は、はぁ。で、でもなんだか」

ドラコ「なんだか?」

ミーア「すっごい幸せだった気がします」

ドラコ(あぁ、男にずっと抱かれてたからか)

ドラコ「意味わかんねぇ」

ミーア「そ、そうですよね。私もなにがなんだか」

ドラコ「あー、本当にわけわかんねぇ」

ドラコ「なにもかも」



517:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 01:57:10.83 ID:frQ/u6ZV0

メル「ねぇ、男ちゃん。魔女ちゃん」

男「なんだ」

魔女「………なに」

メル「あのねっ。あの子助けてくれてありがとうなの」

魔女「………こちら」

魔女「………こそ」

男「私はなにもしていない」

メル「男ちゃんは許してくれたから。メルメルに任せてくれたから」

男「わけがわからなかったから判断の仕様がなかっただけだ」

メル「それでもありがとうなの」

メル「二人とも大好きなの~」ギュッ

ミーア「あっ、ひd」

ドラコ「静かにしてろ」グイッ

ミーア「むにゃー むにゃー」モゴモゴ

資金76G→126G

メルメルの好感度【100/100】

メルメルの忠誠心【70/100】



518:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 02:17:03.29 ID:frQ/u6ZV0

~2年目 第29週~

ベル「僕、もう働ける体になったんだよ。だ、だから」ウワメヅカイ

ベル「僕を使って、ね?」

メイド「ということでベルグレインが今週から働けるようになりました」

メイド「ベルグレインの情報はこちらですわ」

ベルグレイン 年齢13 身長 平均149 体重 平均43 B だいたい75 W おおよそ58 H おそらく69

好きなもの 綺麗な水 大切にしてくれる人 嫌いなもの 孤独 迫害 汚い水

【ステータス】

心2 技2 体2

【知識】19

【魔術】11

【聖職】30

【接客】12

【料理】05

【清掃】17

【運送】08

【土木】06

【警備】10



【スキル】

【卑屈】 職業値を上げるために必要な資金が増加する

【依存症】 好感度忠誠心が上がりやすいが定期的にかまわなければ悪影響が起こる

【アガペー】 聖職を使用した判定が大成功した場合好感度が上昇する

【半氷晶体】 防御力が2上がるが炎に弱くなる ある程度自身の体を変えることが可能 



ベル「僕、頑張るから。いっぱいいっぱい頑張るから」

ベル「だから僕の中に愛情を注いでよ、ね?」

男「期待している」

メイド「では奴隷達に命令を」

【古書堂の仕事】16G 知識

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【鍛冶の仕事】13G 体×20

男「では」

ミーア>>520

ドラコ>>521

メルメル>>522

ナーグル>>523

ベルグレイン>>524



519:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 02:17:30.97 ID:frQ/u6ZV0

今日はここまで

グロ注意です



520:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 04:55:55.55 ID:PnXsBOb3o

古書堂



521:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 05:12:27.52 ID:twnjJVOmo

鍛冶



522:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 05:39:26.09 ID:RVhztHR30

魔術



523:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 06:51:04.92 ID:7kUBoR0DO

建築



524:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 07:00:31.21 ID:ypKgjm5B0

教会



530:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 23:44:28.56 ID:frQ/u6ZV0

古書娘「時間がすごい」

ミーア「はい?」

古書娘「いえ、こちらの話です」

古書娘「そういえば温泉に行ったようですね」

ミーア「はい。あれ、なんで知ってるんですか?」

古書娘「知人に聞いたもので。どうでしたか、評判は聞いていましたが実際の感想は」

ミーア「いいお湯でしたよ? 濁り湯でしかも細かい泡が噴き出しててぽかぽかするんです」

古書娘「そうですか。たまには湯治もいいかもしれませんね」

ミーア「え? 古書娘さんって外にでるんですか?」

古書娘「調子に乗ってるのはこの口ですか? この胸ですか?」ツネリ

ミーア「いひゃいいひゃい、むにぇはかんけーないひゃないでふか!」

古書娘「調子に乗って」グネッ

ミーア「いにゃぁっ!!」

―――

――



【成功】

ミーア「うぅ、痛かったですよぉ」

古書娘「災いの元です」

ミーア「だって古書娘さん。あんまり出かけないですから」

古書娘「用事がないからです。それにこの街は騒がしすぎますから」

ミーア「でも。ふふっ」

古書娘「私を見て笑いましたね?」

ミーア「い、いえっ! そうじゃなくて古書娘さんも明るくなったなぁって」

古書娘「私が、ですか?」

ミーア「えぇ、前までページ以外なにも見ていないような人でしたから」

古書娘「変わった、のでしょうね。私も」

ミーア「えへへ。なんだか私、うれしいです」

古書娘「まったく、生意気なんですよ、口も胸も」グリグリ

ミーア「古書娘さんだってあるじゃないですかぁ! ぎにゃぁっ!!」

資金126G→142G

ミーアの心【175/1600】



531:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/11(水) 23:53:33.06 ID:frQ/u6ZV0

ドラコ「全部半額にしたら売れるんじゃねぇの?」

鍛冶屋「俺に首を吊れと?」

ドラコ「大げさだろ」

鍛冶屋「家賃すら払えなくなるわ」

ドラコ「ここ借家かよ」

鍛冶屋「当り前だろ。無名な鍛冶屋が工房なんて作れるか」

ドラコ「せちがれぇなぁ。人間は」

鍛冶屋「亜人がいい加減なだけだろ?」

ドラコ「表出ろ」スチャッ

鍛冶屋「暴力はダメだろ!?」

ドラコ「うるせぇ。俺を馬鹿にした奴は例外なくぶっ飛ばすって決めてんだ。おら立ておら」ゲシッ

鍛冶屋「なんで亜人なのにこんなに偉そうなんだよ」シクシク

―――

――



【成功】

鍛冶屋「殴られてるのに給料払うってのも変な話だ」

ドラコ「人間の間ではそういう店があるんだろ?」

鍛冶屋「そういう趣味じゃないし、そういう仕事じゃないし」

ドラコ「人を殴って金がもらえる仕事ねぇ………考えてみりゃ今までとかわんねぇのか? ん?」

資金142G→155G

ドラコの体【70/3200】



532:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/12(木) 00:04:26.52 ID:ni3BLFxY0

魔女「………」テトテト

メル「?」

魔女「………」ギュッ

メル「わーい!」ギュッ

魔女「………あった」

魔女「………かい」

メル「どうしたの~?」

魔女「………ともだち」

魔女「………だから」

メル「そうだね~ ともだちともだち~♪」

魔女「………ねぇ」

メル「なぁに~?」

魔女「………わたしの」

魔女「………こと」

魔女「………しりたい?」

―――

――



【大成功】

メル「ん~ いいや~」

魔女「………なん」

魔女「………で?」

メル「メルが知りたい魔女ちゃんの事は知ってるから」

メル「メルが知らない魔女ちゃんもいると思うけど」

メル「たぶんいつか偶然知るくらいがちょうどいいんだよ~」

魔女「………そっか」

魔女「………」マスクスッ

メル「魔女ちゃん、マスクとってどうしたの~?」

魔女「………」ベェッ

メル「へ、ど、どうしたのかな~?」

魔女「………秘密」

魔女「………だよ」ニィ

メル「う、うん。秘密なんだね~?」

資金155G→185G

メルメルの心【162/1600】



533:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/12(木) 00:15:19.85 ID:ni3BLFxY0

棟梁娘「今度は倒れないでくれよな。びっくりしたんだからな」

ナグ「…善処する」

棟梁娘「アタイのために影にならなくていいからさぁ」

ナグ「……しかし………私の仕事はこれで」

棟梁娘「あんたの仕事は大工! それ以上でも以下でもないんだからさぁ。影になるぐらいなら材木運んでおくれよ」

ナグ「………了解した」

棟梁娘「あー、あのそいであれだ」

ナグ「……?」

棟梁娘「倒れた時、処置としてナーグルの服を脱がした! 男衆には見せてないけど。すまん!」

ナグ「………それが、どうかしたか」

棟梁娘「全裸見られるって嫌じゃないかい? いやそんなまじまじと見てないけどさぁ」

ナグ「……恥ずべきことではない………その程度」

棟梁娘「本当かよ。あたいなら恥ずかしくて見たやつぶんなぐるとこだぜ?」

ナグ「殴るべき……なのか?」

棟梁娘「ストップ、殴んなくていいから」

―――

――



棟梁娘「にしてもマジですげぇ体してんよなぁ」ニヒヒ

棟梁「なんの話してんだ?」

ナグ「…棟梁娘に……体がすごいと褒められた」

棟梁「たっぱか? がたいか? まぁ確かに大したもんだが」

棟梁娘(まじかよ。枯れてんのかこのおっさん)

資金185G→205G

ナーグルの体【495/1600】



534:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/12(木) 00:26:16.00 ID:ni3BLFxY0

シスター「迷える亜人がまた一人」

ベル「ひゃっ。お、お姉さんがシスターさん?」

シスター「虫、犬と来て次は水ですか。不思議なものをよこしますね」ツンツン

ベル「ひゃ、うひゃあっ。突かないで、うひぃっ」

シスター「冷房替わりには役に立ちそうですね」ズブズブ

ベル「そ、そんな奥まで…っ ぼ、僕はあの人以外に汚されたら、いけないのにっ」ビクンッ

シスター「失礼ですね。私の体は清純そのものですよ」

シスター「本当不思議ですね。臓器もなにもない。脳すら。ひょっとしてあなたはのうなし、ですか」

ベル「! が、頑張るから! ちゃんとするから!」

シスター「冗談ですよ。それではついてきてください」

ベル「う、うん」

―――

――



【大成功】

ベル「い、いろんな人がくるんだね。びっくりだよ」

シスター「懺悔して許された気にならなければ生きていけない人間が多いですから」

シスター「実に矮小で脆弱で私好み」

ベル「え、えぇ!?」

シスター「冗談ではありませんよ?」

ベル「そうだよ、ね。冗談だよね」

シスター「くすくす。貴方はどうなのでしょうね」ジィッ

ベル「なんだか怖いよ。助けて御主人様………」

資金205G→223G

ベルグレインの心【39/800】



535:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/12(木) 00:29:00.59 ID:ni3BLFxY0

~2年目 第29週 休日~

男「久しぶりになにもない休日だ」

男「こんな日はゆっくりしたいものだがメイドの視線が痛いな」

男「なにかしなければ」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

>>536



536:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/12(木) 00:35:29.61 ID:KNJI/oUyo

4
ベル



537:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/12(木) 00:46:40.91 ID:ni3BLFxY0

男「入るぞ」

ベル「あっ、ご主人様っ」パァァッ

男「初めてだが仕事はどうだった」

ベル「ちょっと怖かったけど、君のためにすっごいがんばったんだよ」

男「そうか(怖かった?)」

ベル「ところで、どうしたの? 僕になにか用?」

男「あぁ。仲を深めようと思ってな」

ベル「そうなんだ/// ところで僕で何をするの?」

男「特に考えてはいないが、何かしたいことはあるのか?」

ベル「それならお願いがあるんだけど。いいかな」

男「ものによるが、なんだ?」

ベル「僕の体って見ての通り冷たいんだ。だから誰かに暖めてほしいな、なんて」チラッ

ベル「それに今は暑い時期だし、きっと僕の体は気持ちいいと思うよ」チラチラッ

男「それは一緒に寝るということか」

ベル「え、えっと、まぁ、そういうことになるかな」

男「なら先に布団で待ってろ。この服は寝るのには適していない」

ベル「うんっ。先にベッドで待ってるよ!」ワクワク

ベル「え、えへへへへ。ベッドで、何をしてくれるのかなぁ。あぁ、もっと愛してほしいよぉ、ご主人様ぁ。こんな僕をもっと幸せにしてほしい、な♪」

ベル「たとえばあんなことや、こんなこ~~~!!」ブシュッ

ベル「う、うへへへへぇ」ドロォ

男「またせたな。この服なら」

男「」

男「メイド、メイドぉっ!!」

ベルグレインの好感度【40/100】

ベルグレインの忠誠心【15/100】



ミーア「なんだかまた泥棒猫が増えたような」ピーンッ

ドラコ「猫はお前だろ? っていうか最近のお前こえぇよ。なにかはわかんねぇけど」



538:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/12(木) 00:50:42.67 ID:ni3BLFxY0

~2年目 第30週~

メイド「ベルグレインはなんとか一命を取り留めましたわ」

男「そんなに危険な状況だったのか?」

メイド「えぇ。おいしい水をかけるのがあと少し遅ければ危ないところでした」

男「それで治るのか。なんだか危険かどうかが分かりにくいな」

メイド「あれの再生力は尋常じゃないのでもうすでに働ける状態です。本人も働きたがっていますし」

男「なら遠慮なく。今週の依頼は」

メイド「ここに」

【古書堂の仕事】16G 知識

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【鍛冶の仕事】13G 体×20

ミーア>>540

ドラコ>>541

メルメル>>542

ナーグル>>543

ベルグレイン>>544



539:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/12(木) 00:51:15.02 ID:ni3BLFxY0

今日はここまで

あれ…ベルグレインこんなキャラ、だっけ………?



540:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/12(木) 00:53:18.17 ID:ByjVtNJdo

ベル早くお仕置きしたい、したくない?
安価は古書堂

おつ



541:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/12(木) 00:53:49.21 ID:5qz6tEQCo


ドラコなら鍛冶屋



542:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/12(木) 01:03:56.11 ID:nOA9hxRVo

乙。前作と世界観繋がってるのかなあ
メルメルなら魔女
ナーグルなら建築



543:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/12(木) 01:14:03.21 ID:KNJI/oUyo


ナーグル、建築



544:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/12(木) 02:20:38.78 ID:xkspxWAto

ベルはかわいいなぁ
聖職



546:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 18:45:45.43 ID:jdhHEufb0

ミーア「あ、あれ開いてない。今日はお休みなのかなぁ」

古書娘「ミーアさん」ツン

ミーア「にゃ゛ぁ!?」

古書娘「びっくりしました」

ミーア「ここここっちのセリフですけど!?」

古書娘「店の前で一体何を、あぁ、これですか?」

ミーア「今日はお休みですか?」

古書娘「いえ、違いますよ」

ミーア「じゃあ今からですか。というかどこいってた」

古書娘「閉店しましたよ」

ミーア「ですか」

ミーア「」

―――

――



【大成功】

ミーア「――――――え?」

古書娘「おかえりなさい」

ミーア「閉店って、どういう意味ですか?」

古書娘「もうお店はないですよ」

ミーア「ここにありますよ」

古書娘「これはただの私の家です」

ミーア「人間の言葉は難しいですね」

古書娘「亜人の理解力のなさはすごいですね」

資金223G→259G

ミーアの心【256/1600】



547:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 18:56:20.98 ID:jdhHEufb0

ドラコ「なんでお前は鍛冶屋になんかなったんだ?」カンカン

鍛冶屋「刃が綺麗だったからってのがはじめの理由だ」

ドラコ「なら剣士にでもなればいいじゃねぇか」

鍛冶屋「綺麗な刃を汚す気にはなれないからな」

ドラコ「なるほど。この店に人がこねぇわけだ」

鍛冶屋「どういうことだよ」

ドラコ「作る側と使う側。意識にずれがあるんなら売れはしねぇよ。職人気取りなら特にな」

ドラコ「ということで―――」

―――

――



【成功】

実況「おぉっと、今回は挑戦者とセコンドが逆という不思議なコンビ! 人間VS奴隷! いいのかこれで! これでいいのかぁ!?」

ドラコ「おらぁ! つっこめつっこめぇ!!」

鍛冶屋「し、しぬぅ! 死ぬって!!」キンキン

ガキンッ

鍛冶屋「剣がぁ!」

ドラコ「何してんだ馬鹿がぁ!!」

斬っ!

実況「おぉっと腹に一閃! 場外へ弾き飛ばされリングアウトだぁ!」

ドラコ「あちゃー」

資金259G→272G

ドラコの体【149/3600】



548:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 19:04:45.59 ID:jdhHEufb0

メル「いらっしゃいなの~」

古書娘「おはようございます」

魔女「………おはよう」

古書娘「手紙、見ましたよ」

魔女「………」

古書娘「出ていくのですか?」

魔女「………」コクリッ

古書娘「ではおねえちゃんもついていきます」

魔女「………うん」

メル「え、え~?」

―――

――



【大成功】

メル「魔女ちゃんどこいっちゃうの~?」ウルウル

魔女「………ここではない」

魔女「………どこか」

メル「なんでなんでなんでなの~?」

魔女「………ここは」

魔女「………人が」

魔女「………多い」

古書娘「また、ですか」

魔女「………うん」

魔女「………人間は」

魔女「………怖いね」

古書娘「では私は少しやることができたので」

メル「え? え?」

古書娘「それでは」

資金272G→302G



549:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 19:14:34.83 ID:jdhHEufb0

棟梁娘「住宅街で放火だってさ。二人死亡ってこりゃあ大変だぜ」

ナグ「………放火?」

棟梁娘「放火って書いてるんだから火の不始末とかじゃないと思うぜ?」

棟梁娘「アタイ達が建ててるこいつも気を付けたほうがいいかもしれないねぇ」

棟梁娘「最近ここいらも治安が悪くなってきたなぁ。昔はまだ平和だったんだけどな」

―――

――



【大成功】

棟梁娘「え? 送ってくれるって?」

ナグ「………あぁ」

棟梁娘「なんだか悪いな」

ナグ「…これも……仕事だ」

棟梁娘「最近治安悪いからって送ってくれなくってもいいんだぜ? しかもメイド服とか目立つし」

ナグ「いや………か?」

棟梁娘「いやいや、そういうんじゃなくてだな」

棟梁「おう、送ってやってくれや」

ナグ「了解………した」

棟梁娘「あぁ、うん。ありがとうな」

資金302G→342G

ナーグルの体【564/1600】



550:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 19:31:23.15 ID:jdhHEufb0

シスター「安らかな眠りと辛苦からの解放があらんことを」

ベル「空の棺を埋めるだなんて、人間は変だね」

シスター「あなたを入れて埋めましょうか?」

ベル「ひぃ!?」

シスター「口を慎みなさい。さもなくばあなたの口を縫い合わせ………口はどこです」

シスター「とにかく。仕事の邪魔をするならばこれは冗談ではありませんからね。ふふふ」

ベル「こ、怖いよぅ」

―――

――



【成功】

シスター「今日はお疲れさまでした」

シスター「私以外に余計なことを言わないことが吉ですよ。さもなくば神の御許に送ります」

ベル「わ、わかったよ。気を付けるよ」

シスター「神の御許に送るというのは冗談ですが、私の趣味に付き合っていただきます」

ベル「シスターの、趣味って?」

シスター「拷問」

ベル「」

シスター「冗談ですよ?」

ベル(絶対この人。何人か殺ってるよぅ)

シスター「そんなことはないですよ。シスターですから」

ベル「で、ですよね」

シスター「人間を殺したりなんてしません」

ベル「………え?」

ベル「あ、冗談。冗談だよね?」

シスター「最近物騒なのでお気をつけておかえりください」

ベル「冗談って言って! 言ってよぉ!」

資金342G→351G

ベルグレインの心【51/800】



551:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 19:37:56.68 ID:jdhHEufb0

~2年目 第30週 休日~

メイド「奴隷からの好感度は高いですが、忠誠心はあまりそうではありませんね」

メイド「すけこましですかそうですか」

男「なんだその冷たい目は」

メイド「なんでもないですわ。しかも好感度高い子が全員少女なんてことも何も思ってないですわ。つーん」

男「おい、なんだ」

メイド「私のご主人様がこんなに口リコンなう」

男「疲れてるのか? 寝不足なのか?」

メイド「いえ。ただの冗談の冗談ですから。ところで今日のご予定は」

男「冗談の冗談? ん? まぁいいか。今日はだな」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

>>554



552:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 19:42:19.17 ID:TQ7lYbQNo

1 メルメル



553:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 19:43:07.99 ID:tbLV4BODO

1ナーグル



554:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 19:43:10.03 ID:qPq1YfLvo

4ミーア



556:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 20:20:24.30 ID:jdhHEufb0

コンコン「ご主人様」

男「しつれいs」

ミーア「えっへっへー。何か私のご用ですか」

男「気づいてたのか」

ミーア「鼻はいいんです。えっへん」

男「用というのはだな」

>>557



557:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 20:24:59.88 ID:tbLV4BODO

古書娘に関すること



559:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 20:53:48.72 ID:jdhHEufb0

ミーア「古書娘さん、ですか?」

男「あぁ、閉店と聞いたが」

ミーア「そうなんですよ! だからお店で古書娘さんの相手するだけで。でもなぜかお給料はくれたんですよね」

男「そうか」

ミーア「それがどうかしたんですか?」

男「古書娘の様子はどうだった」

ミーア「いつもと変わらな。いやなんだかいつもより冷たかったです。私が呼んでも返事してくれないことが多くて」

男「そうか」

ミーア「はい。困ったものです」

男「今まで仕事ご苦労だったな」

ミーア「はい! え、え? クビ、クビなんですかぁ!?」オロオロ

男「いや、そういうつもりではなかったが」

ミーア「はぁ、びっくりしましたぁ」

男「古書堂の仕事はどうだった、というのは聞くまでもないか」

ミーア「はい。古書娘さんは私の大切な人ですから」

ミーアの好感度【100/100】

ミーアの忠誠心【100/100】



560:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 20:58:38.33 ID:jdhHEufb0

~2年目 第31週~

メイド「今週末祭りですわね」

男「もうそんな時期か」

メイド「各地で花火がみれますわ」

男「事故が起きないといいがな」

メイド「そんなこと言わないで誰か誘ってはいかがですか」

男「気が向いたらな」

メイド「引きこもりは体に悪いですわよ?」

男「それよりも今週の仕事だ」

メイド「はい、今週の仕事ですが。あら」

男「どうした」

メイド「これを」

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【鍛冶の仕事】13G 体×20

男「どういうことだ。古書堂は閉店したはずでは?」

メイド「さぁ。どういうことなのでしょうか」

男「まぁいい。ならば」

ミーア>>561

ドラコ>>562

メルメル>>563

ナーグル>>564

ベルグレイン>>565



561:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 20:59:22.18 ID:TQ7lYbQNo

古書堂



562:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 21:01:41.65 ID:qPq1YfLvo

鍛冶



563:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 21:06:03.36 ID:M9OsXChDO

魔術



564:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 21:07:38.37 ID:9NHJDoHnO

建築



565:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 21:09:08.58 ID:tbLV4BODO

聖職



566:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 21:26:10.56 ID:jdhHEufb0

ミーア「なんでお仕事あるんです?」

古書娘「ミーアさん。ここ以外でお仕事できるのですか?」

ミーア「できますよ! ある程度は………」

古書娘「とりあえず私は用事があるのでちょっと出かけてきますね。お留守番よろしくおねがいします」

ミーア「あ、はい」

古書娘「お留守番だから給料は少ないですが、心配しないでください。依頼はし続けますから」

―――

――



【大成功】

古書娘「ただいま戻りました」

ミーア「おかえりなさい」

古書娘「ちょっと、お風呂入ってきますね」

ミーア「あ、はい」

古書娘「少し、疲れました」

ミーア(………煙の香り?)

資金351G→367G

ミーア【338/1600】



567:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 21:34:10.34 ID:jdhHEufb0

ドラコ「おい、なんで火を消してんだ?」

鍛冶屋「お上が火気厳禁だってさ」

鍛冶屋「商売あがったりだよ」

ドラコ「あー、例の放火魔ってやつか」

鍛冶屋「誰かはわからないけど迷惑なもんだよ」

鍛冶屋「まぁ、第三騎士団にすごいやつがいるらしいからなんとかなるさ」

ドラコ「ほーん」

―――

――



【成功】

ドラコ「俺いる意味ってなんだ」

鍛冶屋「ないよ?」

ドラコ「けっ! 癒しになるとでも言ってみろよ」

鍛冶屋「お前自分の評価高くない?」

資金367G→380G

ドラコの体【184/3600】



568:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 21:41:51.67 ID:jdhHEufb0

メル「どーしたの魔女ちゃん」

魔女「………なんでも」

魔女「………ないよ」

メル「………そっかぁ」

―――

――



【大成功】

魔女「………っ」

魔女「………」

魔女「………あっ」

メル「魔女ちゃん」

メル「なんで泣いてるの?」

資金380G→410G

メルメルの心【258/1600】



569:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:01:34.76 ID:jdhHEufb0

棟梁娘「なんか毎度毎度送ってくれてありがとうな」

ナグ「……仕事だ」

棟梁娘「って言われてもなんか奢らせてくれよ。ここの店の串とか絶品なんだぜ?」

ナグ「……串……だと」

棟梁娘「お? 肉美味いよな肉!」

ナグ「……好きだ」

棟梁娘「じゃ、買ってくるぜ!」タッタッタ

―――

――



【成功】

棟梁娘「ふぃー。やっと買えたぜ。よっしゃ食べ」

ドォンッ!!

ナグ「! ………危険っ!」グイッ

棟梁娘「なっ!!」

ドドドドドッ!

ナグ「!」ドンッ

棟梁娘「ナーグル!?」

モクモク

「おい、誰かが巻き込まれたぞ!」

「また放火魔ですか。大変ですね」

「放火魔だって!?」

棟梁娘「おい、ナーグル、ナーグ」

ナグ「………大丈夫だったか」

棟梁娘「お前、生き埋めになったんじゃ」

ナグ「……あれ………くらい」

棟梁娘「まじかよお前無敵だな」

資金410G→430G

ナーグルの【607/1600】




570:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:16:13.62 ID:jdhHEufb0

ベル「今日も空の棺ですか」

シスター「大儲けうはうはですね。がっぽり」

ベル「え? えぇ!? シスターさんが不謹慎な発言するのぉ!?」

シスター「冗談ですよ?」

ベル「僕、まさかシスターさんがやったのかと」

シスター「冗談じゃないです。見ての通り神に仕える身なのですよ?」

ベル「あ、神に仕える身だったごぼごぼごぼぼ」

シスター「悪い口っぽいのはここですか」グニョグニョグニョ

―――

――



【成功】

ベル「びっくりするよ。やめてよ」

シスター「でも、このまま事件が続くと困りますね」

ベル「何が困るのかな」

シスター「棺桶、なくなっちゃいます」

ベル「なるほど」

シスター「はぁ、葬儀面倒ですね」

ベル「え、え?」

シスター「葬儀とか何の意味もないですし」

ベル「シスターさんがわかんないよ」

資金430G→439G

ベルグレインの心【53/800】



571:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:20:34.66 ID:jdhHEufb0

~2年目 第31週 休日~

メイド「こんな中でも祭りはするんですね」

男「どうにかなるさと大半の人は思ってるからな」

男「自分は大丈夫だとも」

男「事件が早く終わればいいが」

メイド「探偵のまねごとでもしますか?」

男「まさか」

男「それよりも今日は」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

>>572



572:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 22:21:17.81 ID:aQiS93cho

1ナーグル



573:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:28:23.56 ID:jdhHEufb0

ナグ「……呼んだか」

男「あぁ。棟梁娘を助けたようだな。その際に巻き込まれたらしいが体の調子はどうだ」

ナグ「……あれぐらい………どうということはない」

男「さすがオークといったところか」

ナグ「……それで………何の用だ」

男「なに、賛辞を貴様に呈するためさ」

ナグ「……いらん………それよりも仲間の解放だ」

男「あいにくだがこれ以上雇う余裕はない」

男「褒美もないが、これからもがんばってくれ。今も傷ついているであろう奴隷たちのためにな」

ナグ「あぁ……任せろ」

ナーグルの好感度【40/100】

ナーグルの忠誠心【20/100】



574:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:31:35.86 ID:jdhHEufb0

メイド「ご主人様。祭りをともにする相手は決まりましたか」

メイド「たとえば後輩様などから誘いの連絡は来ておりますが」

ミーア「ぜひ私と!」

メル「メルもいきたいの~」

ミーア「はいはい! 私がいます!」

メル「メ~ル~も~」

男「後輩から? そうだな。私は>>575」



575:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 22:33:04.18 ID:tbLV4BODO

ミーア



576:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:35:04.02 ID:jdhHEufb0

ミーア「私!? 本当ですか!?」

男「あぁ」

ミーア「それじゃあ行きましょう! ちゃんとおしゃれして………メイド服しかない!?」

メイド「まぁ、ミーアは今日も元気ですわね」

男「こんなに元気だっただろうか」

メル「め~る~も~」ショボン



578:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:41:09.42 ID:jdhHEufb0

ミーア「な、なんだか人がいっぱいですね」

男「祭りだからな。何か食べたいものはあるか?」

ミーア「ふぇえっ!? い、いいんですか?」

男「私だけ食べているというのもあれだろう」

ミーア「じゃあ、どうしよう。あわわ。えっと」キョロキョロ

ミーア「あ、あれで」

男「鯛焼き、か。東の方から伝わった菓子だが」

ミーア「あ、甘いもの好きです」

男「では買ってこよう」

ミーア「わ、私も行きます」

男「わかった。では買うとしよう」

ミーア「やった、えへへ」



579:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:44:23.00 ID:jdhHEufb0

ミーア「熱いぃにゃぁあ」

男「焼きたてだからな。持った時点で気づくとは思ったんだが」

ミーア「ちょっと浮かれてまして、あは、あはは」

古書娘「………」

ミーア「あ、あれ、古書娘さんです」

男「ん? 古書娘か。ちょうどいい話がしたかったところだ。それで、どこにいる?」

ミーア「え、えっと向こうに」ユビサシ

男「見えないな。どうする。古書娘を探してみるか?」

>>580



580:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 22:46:17.31 ID:aQiS93cho

さがす



581:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:54:05.68 ID:jdhHEufb0

男「さて、どこに行ったか」キョロキョロ

後輩「!」

男「………向こうか?」

後輩「!!」ブンブン

男「それともあっちか?」

後輩「!!!」ダダダダダ

男「もしくは」

後輩「男先輩殿!!」

後輩「と、その奴隷でありますな」

ミーア「ど、どうもお疲れさまです」

後輩「いやぁ奇遇でありますな! ちょうど警備の時間でありまして。今回の放火や爆発の事件によって今騎士団は厳戒態勢でありましてもし犯人捕まえたら金一封なのであります!」

後輩「金一封であります。ぜひ男先輩殿も犯人を捕えて金一封を狙うであります」

後輩「私が捕まえたら一緒にディナーでも」

男「長話をしていたらほかの奴に叱られるぞ」

後輩「! わが身を案じてくれるとは、感動であります! それでは不肖後輩! 犯人逮捕にむけて突撃であります!!」ダダダダダ

ミーア「な、なんだか大変なことに、なってるんですね」

男「そうだな。ところでミーア。匂いで探せないのか?」

ミーア「こんなに人が多いとなんとも」



582:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 22:57:30.66 ID:jdhHEufb0

男「進んできてこんな外れまで来たが」

男「この先は花火置き場だろう。さすがにここには」

古書娘「………」コソコソ

男「あれは、古書娘か?」

ミーア「みたいです。けどなんであんなに隠れて?」

男「さぁな」

古書娘「………」キョロキョロ

男「隠れろミーア」

ミーア「え、でも」

男「いいから隠れろ」

古書娘「………」

古書娘「………」ポイッ

ミーア「あ、何か投げましたね」

古書娘「………」スタスタスタ

男「追うぞ」

ミーア「あ、はい」



583:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 23:00:38.88 ID:jdhHEufb0

男「そこにいるのは。古書娘か?」

古書娘「! 男さん、とミーアさんですか。一緒に祭りとは仲睦まじいことで」

ミーア「そ、そんな仲睦まじいなんて、えへへ」

男「古書娘も祭りか?」

古書娘「えぇ。人ごみが嫌いなのでこんなところまで来てしまいましたが」

古書娘「花火を見たら帰ることにします」

男「ではそれまで一緒に喫茶店で話でも」

古書娘「えぇ。ミーアさんもいることですから」

男「ではそこの喫茶店でいいか?」

古書娘「………もう少し先にいい喫茶店があります。そこにしませんか」

男「わかった」



584:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 23:11:05.85 ID:jdhHEufb0

~喫茶店~

男「なるほどいい店だ」

古書娘「穴場ですから。静かに読書ができるいいお店です」

ミーア「あ、ここ来たことあります」

古書娘「奴隷にサンドイッチを食べさせると死ぬと聞いたことがありますが」

ミーア「死にません死にません」

古書娘「ではクラブハウスサンドを3つ。それと私は紅茶を」

ミーア「ぎゅ、牛乳くだしゃい」

男「緑茶を貰おう」

古書娘「それで、私に何か聞きたいことが御有りのようですね」

男「あぁ。突然の閉店と、まだ依頼を続ける理由は」

ドーンッ

ビリビリッ

ミーア「ば、爆発ですか!?」

古書娘「今流行りの放火魔でしょうか」

ドンっ

ドドドドドンッ パァンッ パァン パァンッ

男(………この爆発音。花火が爆発したものと思われるが)

古書娘「なにか?」

男「さっき花火置き場の近くにいたのだ。移動してよかったと思ってな」

古書娘「そう…ですか。それは運がよかったですね」

男「あぁ。”古書娘に”ここにつれてきて貰わなければ危なかったな。さっきの店では近すぎて”危ない”ところだった」

古書娘「偶然。日頃の信仰心のおかげでしょうか」

男「私はここの神を信仰してはいない。ところで、だ」

1 古書娘を捉える
2 脅す
3 協力する
4 別の話題に変える

>>587



585:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/15(日) 23:11:58.91 ID:jdhHEufb0

今日はここまで



586:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 23:13:58.54 ID:qPq1YfLvo





587:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 23:14:54.80 ID:dgxpagpx0

3



593:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/17(火) 22:56:40.20 ID:8D8jtiFw0

男「手を貸そう」

古書娘「なんのことですか? もうお店も閉めましたし人手がいるようなことは」

男「なに、直接手を貸すとまではいかないが補助ぐらいはしてやろう」

古書娘「私は老婆でもなんでもないですよ?」

ミーア「あ、ぎゅ、牛乳わたしです」

男「貴様の正体は知っている」

古書娘「なにを、私はしがないただの本の虫ですよ」

男「爆弾魔、放火魔」

古書娘「まさか犯人が私とでも? 想像力がゆたかですね、こんな人畜無害で温柔敦厚な私がそんな犯罪者に思えるだなんて。小説でも書いてみたらいかがですか? 面白いものが書けるかもしれませんよ」

男「ミーア」

ミーア「もぐも、んっ」ゴキュゴキュ

ミーア「あ、はい。な、なんでしょう」

男「さっき、古書娘は花火置き場で何をしていた」

ミーア「あ、えっと。何か投げてました」

古書娘「あれは、ごみを投げ捨てただけです」

男「お前がか? まぁ、何を投げたかはこの際重要ではない。爆発した花火置き場、その近くで貴様が花火置き場に向かって何かを投げたことをこの私が目撃した。それが重要なのだ」

古書娘「脅す、つもりですか」

男「脅すつもりは毛頭ない。脅すというならもっと私のためになる要求をしている。まぁ、これ以上しらばっくれるようならこの話はなしだ。知り合いの兵士を呼んで貴様と金一封を交換するとしよう」

古書娘「卑怯者、ですね」

男「なんとでもいえ。それでどうする。そちらに損はないはずだが?」

古書娘「信用ができません。人間など信用できるものですか」

男「信用信頼などいらん。損得で結ばれた関係がもっとも人間らしいではないか」

古書娘「何を考えているのです。貴方に得など。同胞を裏切る利益がどこに」

男「いずれわかるさ。今は首を縦に振ればいい。さぁ、どうする。さぁ、頷け。さぁ、首を縦に振ってみろ。どうしてほしいのか口に出してみるのだな」

古書娘「えぇ、わかりました」コクリ

古書娘「あなたの、力を、貸してください」

男「くくく。いいだろう。騎士団には言わないでおいてやろう。協力もしてやろう」

古書娘「不気味です」ボソッ

男「何か言ったのか? 不気味、と聞こえたが」

古書娘「いいえ何も」

ミーア「ふーっ。ふーっ。んぐんぐ。あついぃ…」



595:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/17(火) 23:04:17.93 ID:8D8jtiFw0

男「祭りは中止のようだな」

古書娘「えぇ、でしょうね」

男「さて次はどこで事を起こす。貴様のせいでうちの奴隷が一人巻き込まれてな」

古書娘「たしか、オークでしたね」

男「見ていたのか。あいつならまだいいが他の奴隷が巻き込まれてはたまらない。今度からするときは情報をよこせ」

古書娘「それは…」

男「他言もしない。見たら燃やす。これでいいだろう」

古書娘「ですが」

男「勘違いするな。約束と言ったし、協力するといったがそれらを反故にする権利はこちらにある」

古書娘「………えぇ。分かりました。お教えします」

男「それでいい。さて、祭りも終わったことだ。ミーア帰るぞ」

ミーア「え、ご主人様。サンドイッチ食べてないですよ?」

男「メイドの土産にでもする。古書娘はどうする」

古書娘「私は、もう少しここで休んでいます」

男「そうか。ではさらばだ」

ミーア「あ、古書娘さん。来週もよろしくおねがいします」ペコッ

古書娘「はい。こちらこそよろしくお願いしますね。ミーアさん」



597:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/17(火) 23:12:57.01 ID:8D8jtiFw0

~2年目 第32週~

メイド「爆発騒ぎで街がまだ騒がしいですわね」

男「あぁ。それについてだが犯人はすでに見つけた」

メイド「………はい?」

男「古書娘だった。なので弱みを握って仲間にした」

メイド「まぁ、人でなし」

男「お前は相変わらず口が悪い。お前が小さいときからの付き合いではあるがもう少しメイドらしくだな」

メイド「ご主人様は悪そうな顔をしていますわ」

男「顔は関係ないだろう。善人であるつもりはないがそこまで悪人というほどでは」

メイド「いたいけな少女だった私を連れ去ったのは誰でしたか」

男「拾わないほうがよかったか?」

メイド「そうは言ってませんわ。ご主人様も私を拾えてよかったでしょう?」

男「ある程度は」

メイド「まぁ、素直ではないこと」クスクス

男「それより今日の仕事だが」

【古書堂の仕事】15G 知識

【建築の仕事】19G 土木

【魔女手伝いの仕事】14G 魔術  メルメルがいい

【鍛冶屋の仕事】15G 肉体×20 ※放火予告

【屋敷警備の仕事】30G 警備

男「今週、鍛冶屋の近くで古書娘が現れるのか。鍛冶屋にいく奴は休ませるべきだろうな」

男「さて今週の仕事だが」

ミーア>>600

ドラコ>>601

メルメル>>602

ナーグル>>603

ベルグレイン>>604



598:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/17(火) 23:13:57.29 ID:8D8jtiFw0

短いですが今日はここまでで。

あかん、男が中二病にしか見えない。

そしてミーアの知能指数が下がっていってる………



602:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/17(火) 23:20:15.99 ID:8D8jtiFw0

すいません仕事ミスで再安価です

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【鍛冶の仕事】13G 体×20 ※放火予告

ミーア>>603

ドラコ>>604

メルメル>>605

ナーグル>>606

ベルグレイン>>607



603:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/17(火) 23:21:51.70 ID:dUIAZsdA0

ミーアなら古書



604:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/17(火) 23:25:26.24 ID:9bUuzpKoo

ドラコなら休養



605:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/17(火) 23:25:42.51 ID:fPHUWbQ4O


メルメルなら魔女
ナーグルなら土木



606:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/17(火) 23:25:45.14 ID:FzkDmpqDO

魔女



607:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/17(火) 23:26:28.94 ID:FzkDmpqDO

訂正
ナーグル土木



608:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/17(火) 23:33:09.43 ID:DPveG4k1o

ベル聖職



612:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/25(水) 23:48:50.22 ID:T2P5SBig0

ミーア「お茶が入りましたよ」

古書娘「ありがとうございます。ではこれを飲んでから行ってきますね」

ミーア「はいー」

古書娘「………聞かないのですか」

ミーア「なにをですか?」

古書娘「なぜ私が人を殺すのかを」

ミーア「教えてくれるんですか?」

古書娘「いえ。ですが普通は知りたがるものかと。いうなれば私は殺人鬼ですよ。そのように落ち着いているのは不思議なのですが」

ミーア「古書娘さんは私とご主人様を殺す気はないと思いますから」

古書娘「なら構わないと」

ミーア「はい」ズズーッ

ミーア「古書娘さんは命を奪うからと言って狩人を恐れますか?」

古書娘「それとは何か違う気が。まぁいいです。行ってきます」

―――

――



【成功】

古書娘「ただ今戻りました」

ミーア「おかえりなさい古書娘さん。お風呂沸いてますから入ってきてください。服は洗っておきますから」

古書娘「ミーアさん」

ミーア「なんですか?」

古書娘「普通に対応しているのはすごい不気味です」

ミーア「私奴隷ですよ?。貴方が人殺しだからと言って軽蔑したり恐れたりするような人生は送ってないですよ。はい、タオルです」

古書娘「え、あぁ、はい。ありがとうございます」

ミーア「ちゃんと温まってきてくださいね。火薬臭いですから」

古書娘「わ、わかりました」

資金439G→447G



613:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/25(水) 23:59:59.58 ID:T2P5SBig0

メル「ほ~ら~。おいしいスープなのよ~」

魔女「………」

メル「お店、閉めといたの」

魔女「………」

メル「だから後は任せてほしいの」

メル「お料理でもなんでもするの」

魔女「………」

メル「だからゆっくりしてほしいの」

メル「元気な魔女ちゃんがみたいから」

魔女「………」

―――

――



【大成功】

メル「ふんふんふふ~ん♪」グツグツ

メル「メルだってある程度お薬は作れるの~」グールグル

魔女「………」

メル「あ、魔女ちゃん」

魔女「………」トテトテ

魔女「………」ポスッ

メル「わっ。どうしたの~?」

魔女「………」ギュゥ

メル「よしよし~」

魔女「………私の」

魔女「………せいで」

魔女「………いっぱい」

魔女「………人が」

魔女「………死んでる」

資金447G→477G

メルメルの心【307/1600】



614:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/26(木) 00:15:17.01 ID:Qp417Kcf0

棟梁娘「大丈夫かい? 体は」

ナグ「……あぁ………なんともない」

棟梁娘「人間だったら死んで当り前のあれに巻き込まれて無事たぁ驚きだぜ」

棟梁娘「爆発といやぁ祭りのときにもまた爆発が起きたらしいな。花火師が何人か巻き込まれたらしい」

棟梁娘「つい昨日も火事。この街は一体どうなるのか。あたいは不安でたまんないね」

ナグ「……大丈夫」

棟梁娘「たしかにナーグルがいれば安心だけれどそれでもあたいは心配だね」

棟梁娘「こないだはあれで済んだけれどさすがに爆発に巻き込まれたらナーグルも無傷じゃぁないだろう?」

ナグ「……それが………役目だ」

棟梁娘「かーっ! 仕事熱心で困ったもんだ! んなことあったらあたいはもう一生眠れないよ!」

ナグ「……なぜだ」

棟梁娘「なぜってそりゃあ大工紅二点がいなくなるんだ。そりゃあ困ったものさ」

ナグ「………?」

棟梁「もう一人の紅はどこにいるのかしらねぇがくっちゃべってないで真面目にやれい」ゴンッ

棟梁娘「あいたぁ!?」

―――

――



【失敗】

棟梁娘「送ってもらってわりぃなぁ♪」

ナグ「……仕事の内……だ」

棟梁娘「まぁ、さっきはんなこと言ったけど本当はナーグルがいなくなると悲しいからだぜ」

棟梁娘「あんたの事を信頼してるし嫌いじゃぁない。いなくなっちまったらあたいは泣く。たぶん泣く。いやぁ絶対泣く」

ナグ「………」

棟梁娘「ってわけだ。命は大事に。いいな?」

ナグ「……私は………」

棟梁娘「ん?」

ナグ「人間は………嫌いだ」

棟梁娘「―――あ、あぁそうだよな。あたいは何一人で盛り上がってんだか」

棟梁娘「優しくしてくれるのだって仕事、だもんな。あ、あは、あははは」

棟梁娘「っと、ここまででいい。それじゃあまた今度も頼んだぜ! じゃあな!!」タッタッタ

資金477G→487G




615:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/26(木) 00:24:27.08 ID:Qp417Kcf0

シスター「教会に来る人が多いということは良いことではありませんね」

ベル「え? でも信仰に熱心なのはいいことじゃないの?」

シスター「神に頼らなければいけない人が多いとはそれだけ世が乱れている。もともと熱心ではなかった人が増えるとはそういうことです」

ベル「なるほど。事件が多いからね」

シスター「祈っても神は解決してくれないのですが」

ベル「そうだよね。それで解決したら―――え?」

シスター「冗談です」

シスター「半分は」

ベル「聖職者が言っていいのかな。信じる者は救われるとか言っといたほうがいいんじゃないのかな」

―――

――



【成功】

シスター「神は人間の味方でも助けを求める者の味方でもありません」

ベル「じゃあ神様は誰の味方なのかな」

シスター「神は神の味方の味方です」

ベル「と、いうことは」

シスター「神は私の味方です」

ベル「シスターさんは冗談好きだよね」

シスター「冗談ではありませんよ。神は困ったときだけ神の袖を引く輩を助けたりはしません」

シスター「民草の信仰心はいずこへ。まったく嘆かわしいことです」

資金487G→496G

ベルグレインの心【90/800】



616:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/26(木) 00:30:12.71 ID:Qp417Kcf0

~2年目 第32週 休日~

男「先週の爆弾騒ぎで騎士団が大忙しらしいな」

男「まぁ私には関係のないことだ」

メイド「ご主人様」シュタッ

男「なんだ」

メイド「村の方へ人を回してほしいと手紙が来てます」

男「と言ってもな。送っていいものか」

メイド「忠誠心が高いものは………ミーアだけですわね」

メイド「おかわいそうなご主人様」オヨヨ

男「村が人手不足ということはわかっているが………」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

>>618



617:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 00:34:47.66 ID:ex+iOsKUo

古書ミーア魔女メルセットで送りたい、送った方が良さそう
安価なら7



618:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 00:36:47.36 ID:5w7O9CKOo

4メル
魔女の様子についてきく



619:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/26(木) 00:49:00.48 ID:Qp417Kcf0

メル「魔女ちゃんの様子?」

男「あぁ。様子が変だとこないだ言っていただろう」

メル「あ、え、えと~ 魔女ちゃん大丈夫だよ~」

男「正直に話せ。私はお前の主人だ」

メル「えぇっと、魔女ちゃん落ち込んでて~」

男「落ち込む? なぜだ」

メル「魔女ちゃんのせいで、いっぱい人が死んだから、だって」

男「魔女のせいで?」

メル「古書娘ちゃんが何かしてるのは自分のせいだからって」

メル「魔女ちゃんは悪くないよ~!? それはメルがほしょーするのよ~」

男「古書娘と魔女に何かつながりがあったのか?」

メル「だって家族だ………なんでもないの~」

男「………ミーア!」

ミーア「ここに」スッ

男「本当にいたか。まぁちょうどいい。古書娘と魔女の関係は」

ミーア「姉妹です! 秘密ですから秘密ですよ」

メル「い、言っちゃだめだよ~?」

男「やれやれ。口が堅い良い奴隷だな」

メル「ごめんなさいなの~」ビクビク

男(古書娘が事件を起こしている原因は魔女にある? 妹だから?)

男(今度訪ねてみる必要があるか?)

男「メルメル」

メル「は、はいなの!」

男「魔女のそばにできるだけいてやれ」

メル「わかったの!」ビシッ

男(二人とも良い駒になりそうだからな)

男「頼んだぞ」ポフポフ

メル「えへへなの~」

ミーア「ぐぬぬぬぬっ」

メルメルの忠誠心【90/100】



620:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/26(木) 00:54:07.89 ID:Qp417Kcf0

~2年目 第33週~

メイド「残念なお知らせが一つ」

男「なんだ」

メイド「後輩様が週末に訪れるそうです」

男「それは残念なお知らせだ」

メイド「それと古書娘様からの連絡も」

メイド「今週は………レストラン近くだそうです」

男「レストラン………レストランの依頼が入っていたら注意しなければな」

男「それで今週の依頼は」

メイド「こちらに」

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【鍛冶の仕事】13G 体×20

ミーア>>621

ドラコ>>622

メルメル>>623

ナーグル>>624

ベルグレイン>>625



621:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 01:06:09.53 ID:YHh9GAKA0

ミーアなら古書
ドラコなら鍛冶
メルメルなら魔女



622:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 01:16:00.36 ID:lTT81bqqo

ドラコなら鍛冶屋



623:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 01:22:25.39 ID:2czscElYo

魔女



624:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 01:35:51.88 ID:ufhXKACFo

建築



625:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/26(木) 01:39:12.08 ID:/9h2zUe/o

乙ー
教会



626:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 21:52:26.13 ID:AwrnEJSy0

古書娘「揺らさないでくださいね」サラサラサラ

ミーア「なにしてるんですか?」

古書娘「爆弾作りです」

ミーア「自作だったんですか………びっくりです」

古書娘「さすがに火薬は妹から頂きます」トントントン

古書娘「足がつかないように注意はしてますよ。貴方のご主人には見つかりましたが」

ミーア「さすがご主人様です」

古書娘「さすがと言えるのはあなたの嗅覚もですよ。よく私を追ってこれましたね」

ミーア「古書娘さんの匂いは覚えてますから」エッヘン

古書娘「それは……なにかどこはかとなくエ口ティックな」

ミーア「?」

―――

――



【成功】

古書娘「爆破してきました」

ミーア「あと、何人くらいですか?」

古書娘「あと少しです」

ミーア「終わったらどうするんですか?」

古書娘「ここにはいられませんから。妹とどこか遠くへ行きますよ」

ミーア「そう、ですか」

資金496G→504G



627:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 22:12:27.21 ID:AwrnEJSy0

鍛冶屋「先週は大変だったよ、本当に」

ドラコ「ん、なんかあったのか?」

鍛冶屋「近くの家が全焼。運よくうちまでは回らなかったけど」

鍛冶屋「最近事件が多いなぁ」

ドラコ「そうなのか?」

鍛冶屋「そうなのかって。新聞とかみないのか」

ドラコ「みねぇ。そういう話も興味ねぇ」

鍛冶屋「まぁ、奴隷ならそんなもんか」

ドラコ「もう一度俺の事を奴隷と呼んでみろ。右手の指全部切り落とすぞ」

鍛冶屋「ひぃっ」

ドラコ「けっ。ちょっくら出かけてくるわ」

鍛冶屋「どこ行くんだよ。まだ仕事中だぞ」

ドラコ「どうせ客なんざ来やしねぇよ。なら闘技場で金稼いできた方がよっぽどましだ」

ドラコ「つーことで金持ってくから」ゴソゴソ

鍛冶屋「おい!? ちょっと待てよ!?」

ドラコ「けっ。しけてやがんなぁ」

―――

――



【成功】

ドラコ「荒らしまくるとさすがに稼ぎが減るな。階級あげるべきか?」ドンッ

鍛冶屋「………闘技場って儲かるんだなぁ」

ドラコ「勝てばな。お前は普通にやってりゃいいんだよ」

ドラコ「はー、疲れた。武器の宣伝しといたからいずれ客くんだろ」

鍛冶屋「なんというか。強いやつはすげぇな」

ドラコ「腕っぷしにしろなんにしろすげぇやつはすげぇよ。俺ひと眠りするから起こすなよ」

鍛冶屋「あ、あぁ」

資金504G→517G

ドラコの体【248/3600】



628:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 22:23:01.28 ID:AwrnEJSy0

魔女「………」

メル「洗濯できたよー」

メル「魔女ちゃん、黒い服ばっかだね~」

魔女「………あり」

魔女「………がとう」

メル「えっへっへ~。いいんだよ~。もっとメルに甘えてもいいんだよ~」

魔女「………メルメルは」

メル「どうしたの~?」

魔女「………優しい」

魔女「………ね」

メル「えっへへ~。魔女ちゃん大好きだもんね~」

魔女「………私も」

魔女「………好き」

メル「だからあんまり無茶しないでね」

メル「メルがいるからね」

魔女「………うん」コクリ

―――

――



【大成功】

メル「寝れない?」

魔女「………うん」

メル「じゃあ一緒に寝ようか~」

魔女「………あり」

魔女「………がとう」

メル「うぇっへへ~。ほ~ら~。ぎゅってして寝ようよ~」ギュッ

魔女「………メルメル」

魔女「………あったかい」

魔女「………やわら」

魔女「………かい」スヤスヤ

メル「寝れなくなってるのかな~。よしよし~」

資金517G→547G

メルメルの心【368/1600】



629:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 22:36:47.21 ID:AwrnEJSy0

棟梁娘「よっしゃぁ、今日も頑張るぜぇ!」

ナグ「………」コクリッ

棟梁娘「あと少しで完成だ。最近は事件が多くて建築は大忙しだから気張らねぇとな」

棟梁娘「あたいたちが頑張ればもっとこの街だって―――」

メラメラ

ナグ「………これ、は」

棟梁「おう、来たか」

棟梁娘「どうなってんだこれ」

棟梁娘「燃えちまってるじゃねぇか。あたいたちが頑張って建てた家が!!」

棟梁娘「なんで見てるんだよ!! 消しなよ! おいっ。誰か!」

棟梁「暴れんじゃねぇ。ナーグル、そのバカが暴れないように捕まえとけ」

ナグ「了解、した」

棟梁娘「大工なのによく落ち着いてんなぁ! なんでなんだよぉ!!」

棟梁「うるせぇ! 落ち着いてるもんか!!」

棟梁「もう、無理なんだよ、こりゃぁ。いくら火を消してもな」

棟梁「延焼を防ぐので手一杯だ」

―――

――



【失敗】

棟梁娘「なくなっちまった。なくなっちまったよ全部」アハハ

ナグ「………」

棟梁「おう、ナーグル」

ナグ「………何か」

棟梁「そいつ連れてどっか遠くいってくれや」

ナグ「………?」

棟梁「この責任をとるのは俺だ。誰が燃やしたかなんて関係ねぇ。そういうことになってんだ」

棟梁「お前だってあぶねぇ。疑われてるぜ。もちろんお前じゃねぇって信じてる。だが他の奴はちげぇ。人間を疑うよりも亜人を疑う方がよっぽど楽なのさ」

棟梁「こいつ持ってけ。よし、いいな? 行け。もう戻ってくんな」

ナグ「………あぁ」ガシッ

棟梁娘「おい、なんだ。なにすんだよおい!」

ナグ「………」ダッダッダ

棟梁「あばよ。馬鹿娘」

資金547G→557G

資金557G→657G



630:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 22:46:48.74 ID:AwrnEJSy0

ベル「あれ、どこ行ってたのシスターさん」

シスター「女性にあれこれ詮索するものではありませんよ」

ベル「僕だって女性だよ」ムー

シスター「さぁ、どうでしょうか」

シスター「姿かたちなんで簡単に変えてしまえるものです」

ベル「? 人間はそう簡単に変えれないんじゃないのかな」

シスター「それもそうですね」

ベル「?」

―――

――



【大成功】

シスター「そんなことより、掃除は終わりましたか。特に墓地は念入りにお願いします。たまに亡者が湧いてきますので」

ベル「冗談だよね?」

シスター「湧きますよ」

ベル「ジョークだよね」

シスター「荒れたままにしておくと、湧き出ます。見ますか?」

ベル「ややや、やだよ。怖いのは僕は苦手なんだよ! お掃除行ってきます!!」ウネネッ

シスター「………」

シスター「冗談ですよ」

シスター「死体が生き返るのは主の威光によってのみ」

シスター「あと、どれだけ頑張ればいいのでしょうか」

シスター「どれだけ頑張れば聞き届けてもらえるのでしょうか」

資金657G→675G

ベルグレインの心【142/800】

ベルグレインの好感度【60/100】



631:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 22:52:10.80 ID:AwrnEJSy0

~2年目 第33週 休日~

メイド「もう年も半ばをとっくに超えるというのにわが主、いまだ野望成就せず」

メイド「早すぎると満足できないと言いますが、遅いのだって、ねぇ、ご主人様」

男「何を言っているのだ、おぼこ」

メイド「まぁ、酷い。ご自身はどれだけ爛れた生活………性活をなさってたのでしょう」

男「そういう話はしたくない」

メイド「ということはご経験がおありなのですね。ナージャ様以外にも」

男「………」

メイド「ご主人様の身の回りの女性………まさか後輩様で?」

男「………」

男「メイド」

メイド「失礼いたしました」ペコリッ

男「いい。それより後輩はいつ来る」

メイド「夕食には」

男「ということは昼は自由か」

男「では」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

>>632



632:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/30(月) 22:53:14.46 ID:57JauU6qo




633:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 23:05:41.20 ID:AwrnEJSy0

お嬢「お久しぶりですわね」

男「久しぶりだな。村の調子はどうだ」

お嬢「順調、と言いたいですがやはり家が足りませんわね」

お嬢「力持ちも白鞘童子さんだけ。その白鞘童子さんも働いてくれるわけではありませんし」

男「あいつは穀潰しか?」

お嬢「いえ、人間に襲われている亜人を助けたり、亜人同士の争いを諌めたりしてらっしゃいますの」

白鞘「ほうてほうて。儂は鬼ぞ、化け物ぞ。穀潰しとはいささか色気のない愛の言葉じゃの」

お嬢「あら、お二人はそういう関係でらしたのね。気づきませんでしたわ」

男「違う。不倶戴天の敵だ」

白鞘「殺し合いの仲じゃよ」

お嬢「………ここに来てしばらく経ちましたが亜人の価値観はよくわかりませんわね」

男「こいつが特別なだけだ」

白鞘「そこらへんの凡物と一緒にするではないぞ?」



634:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 23:27:47.88 ID:AwrnEJSy0

お嬢「ところで今日はドラコは来てませんの?」ソワソワ

男「あぁ。私だけだ」

お嬢「そうですの」ショボン

お嬢「あ、そういえば」

リオ「主君殿でござるーぅ!」ズドンッ

男「ぐおうっ」

道具娘「あわわ。リオちゃんが男さんの御腰にクリーンヒットだよぉ」

男「久しぶりだな。二人とも」

リオ「主君殿の匂いがしたから参じたでござる」

道具娘「あ、カグヤさんから言伝預かってるよぉ」

男「カグヤから? なんだ」

道具娘「えっとぉ。薬師を見つけたけど、設備がないからこれない、だってぇ」

男「そうか。あいつの居場所が分かったか」

白鞘「見つけたの儂、儂じゃよ」

男「とりあえず皆息災のようでなによりだ」

お嬢「このわたくしが統治してるから当然ですの! おーほっほ」

男「さて、それでは帰る」

リオ「もう帰るのでござるか? 夕食を食べてからでも」

男「用事があってな」

道具娘「なら仕方ないねぇ。でも今度は食べにきてねぇ~」

男「余裕を見てまた頂きにいこう」

道具娘「まってるよ~」

村の住民【100人】

村の発展度Lv.1

村の収容人数が限界になった。



635:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 23:31:12.68 ID:AwrnEJSy0

ギィー

バタンッ

メイド「いらっしゃいませ。後輩様」

後輩「お邪魔するであります」

メイド「ご主人様がお待ちですのでこちらへ」

後輩「メイド殿の料理は絶品でありますからたのしみであります」

メイド「私の料理なんてまだまだですわ」

後輩「メイド殿」

メイド「何か」

後輩「今日は男先輩殿と二人きりにしてほしいのであります」

メイド「………かしこまりました」



636:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 23:42:23.59 ID:AwrnEJSy0

男「よく来たな」

後輩「突然で申し訳ないであります」

男「なに、構わん」

後輩「今日は報告とお願いを」

男「なんだ?」

後輩「連続放火・爆発事件でありますが犯人の見当はつかず。おそらく亜人の仕業ではないかとのうわさでありますが」

男「それは、なぜだ」

後輩「目的がわからないのであります。被害者同士の接点無し。怨恨にしても被害者が多すぎてなんとも」

後輩「亜人の仕業とするのが一番筋が通るのでありますが………」

男「何かあるのか?」

後輩「亜人なら目撃証言ぐらいは上がるはずであります。奴隷がいるからとはいえ、不審な亜人がいたならば目撃証言はあるはずなのであります」

男「では人間だと」

後輩「殺すことが目的なら納得はいくのであります。ですがそれにしては被害者が少なすぎる」

男「目的があるにしては多すぎて、ないしにしては少なすぎるのか。犯人はいったい何を考えているのか」

後輩「男先輩殿でもわからないでありますか」

男「検討もつかないな」

後輩「テロならば私が鎮圧しましょう。ですがこのような事件では私はかえってことを荒立たせることしかできないのであります」

後輩「誰が怪しいのか。見定める眼もなく」

後輩「誰がためにと振るえる刃もなく」

後輩「抜き身、狂犬と揶揄される私の存在に誰もが困り果てているようで」

後輩「先輩」ジィッ

男「なんだ」

後輩「また、私の手綱を握ってください」

後輩「また、私を飼ってください」

後輩「私を使えるのはアナタだけなのであります」

男「………>>636」



637:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/30(月) 23:44:56.77 ID:RC2dWf0Oo

安価ミスってる
後輩は引き入れられるのかなぉ



638:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 23:46:18.90 ID:AwrnEJSy0

安価ミスですね

>>639



639:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/30(月) 23:47:37.89 ID:K51S9BsDO

いいだろう
ただしこちらの指示には従ってもらうぞ



642:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/30(月) 23:56:20.91 ID:AwrnEJSy0

男「いいだろう」

後輩「!」パァッ

男「だが、私の指示には従ってもらう」

後輩「はい! これでまた私と一緒でありますな」

後輩「では隊長にも伝えておくであります」

男「まて。私は戻る気はないぞ」

後輩「え、では」

男「どうせ今戻っても邪魔者扱いされるだけだ。私といろ」

後輩「………それは、また、ベッドの上でも手綱を握ってくれる。ということでありますか」

男「違う」

男「事件などは私が調べる。その手柄をたてるのはお前だ」

後輩「! いいのでありますか?」

男「あぁ。お前の事を大切に思っているからな」

後輩「わ、私も男先輩殿のこと、い、今でもお慕いしているでありますよ///」ポッ

男「なら荷物を取りに帰れ。自慢の愛刀とともにな」

後輩「了解したであります!」



643:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/31(火) 00:01:40.58 ID:ATDnCrx30

メイド「よろしいので?」

男「なにがだ」

メイド「目的がばれてしますと私達全員切り殺されますわよ」

男「いい。奴は利用しやすいからな」

男「それに頭が悪いわけではないが私の事を信用しきっている。事実を見たところで都合よく解釈するだろう」

男「強いが、心が弱く、私に依存している」

男「これほど使いやすい駒があるか?」

男「それに白鞘童子に対する一応の抑止力だ」

メイド「悪いお方」

男「それにすぐに折れるさ。奴は護国の英雄なんて性質ではない」

男「裏切られ、見捨てられればすぐだ」

男「すぐ私のものになる」

メイド「あらあら。人をはべらせて何をお目指しで?」

男「変わらんさ。今も昔も」

男「いや。変わったな」

男「憎しみは増えた」

男「昔よりもずっと」



648:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/31(火) 22:43:31.02 ID:ATDnCrx30

ナグ「………」コソコソ

メイド「何をしてるのかしら」

ナグ「………!」ビクッ

ナグ「いつの間に…後ろへ」

メイド「あなたのその体格で忍べるとは思えませんけど」

メイド「ここで何を? 食事はもう出したでしょう」

ナグ「………」

メイド「沈黙は悪ですわよ?」スチャッ

ナグ「………実は―――」



649:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/31(火) 22:58:49.91 ID:ATDnCrx30

棟梁娘「腹、へったなぁ」グゥゥ

ガチャッ

棟梁娘「お、やっと帰ってきたかナーグ………」

メイド「初めまして。ここの屋敷のメイド長をしている、メイドと申します。以後お見知りおきを」

棟梁娘「え、えっと」

メイド「大体の事情はナーグルからうかがっております」

メイド「ですがここに人を住まわせる余裕はありませんので」

棟梁娘「やっぱり、出てけってことか」

メイド「いえ」

棟梁娘「ま、まさかあたいを売る、とか」

メイド「いえ、売りはしませんが」

メイド「私達に協力はしていただきます」

棟梁娘「協力っつったってあたいにできることなんか」

メイド「貴女は奴隷…亜人に偏見は?」

棟梁娘「ないね。わりぃやつはわりぃやつ、いいやつはいいやつだ」

メイド「この街に居場所は?」

棟梁娘「たぶん……ない。大工としてならない」

メイド「素晴らしい」

棟梁娘「なにが素晴らしいのかわかんないね。不幸な奴を見てそんなに楽しいのかい?」

メイド「他人の不幸は蜜の味と言えるほど性格がゆがんではおりませんが、ちょうど貴方のような人材を探しておりましたので」

棟梁娘「あたいを?」

メイド「えぇ。亜人に偏見がなく、土木建築技術を持ち、行き場のない人を」



650:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/31(火) 23:04:23.95 ID:ATDnCrx30

メイド「という理由から貴方にその村へ移住してほしいのです」

メイド「ただ、二度とここへは帰れませんが。情報が漏れるといけないので」

棟梁娘「………」

メイド「決めれませんか。ですが決めて頂かなければ」

棟梁娘「あたいは仲がいい友達なんかいないから未練はないよ。だけど一つ頼みがあるんだ」

メイド「可能な範囲ならば」

棟梁娘「放火した奴を捕まえてほしい。いや、裁いてほしい」

メイド「………承知いたしました」

メイド「ちょうど、良い狂犬を飼っていますので」



651:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/31(火) 23:16:38.42 ID:ATDnCrx30

~2年目 第34週~

メイド「こちらが今日の依頼になります」

メイド「それ、と」

棟梁娘「世話になる棟梁娘だよ…です」

男「話は聞いている。大変だったな」

棟梁娘「……」ギリッ

男「気持ちはわかる、とは言えないが犯人を見つけれるように善処しよう」

後輩「私が責任を持って裁くであります。この剣にかけて」

棟梁娘「頼んだよ…頼みます」

男「あぁ。あとは任せておけ」

メイド「それでは棟梁娘様をお送りしますので」

男「では私はどの依頼にするかを決めておくか」

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】20G 土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>652

ドラコ>>653

メルメル>>654

ナーグル>>655

ベルグレイン>>656



652:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/31(火) 23:17:35.82 ID:WIoJpKpPo

【古書堂の仕事】



653:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/31(火) 23:18:08.43 ID:MrOSbdf8O

ミーア→古書堂



654:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/31(火) 23:19:49.68 ID:rIK2Y4/4o

ドラコなら警備
メルメルなら魔女



655:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/31(火) 23:22:34.15 ID:MrOSbdf8O

ナーグル→土木
ベル→聖職



656:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/31(火) 23:24:32.65 ID:MrOSbdf8O

ベルグレイン 聖職



657:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/31(火) 23:43:16.90 ID:ATDnCrx30

ミーア「ご主人様からお手紙預かってます」

古書娘「私に、ですか」

ミーア「はい。内容はわかりませんけど」

古書娘「一体なにが………」

ミーア「何が書いてあったんですか?」

古書娘「一番危険なやつに首輪をした。だそうですよ」

ミーア「首輪なら私がしてもらうべきなんですけどね」

古書娘「比喩ですよ。悪名高いあの人がいなければ見つかったとしても殺されることはないでしょう」

古書娘「死刑は免れませんが」

ミーア「古書娘さんはなぜそんな危険性を負ってまでやるのですか?」

古書娘「………」

―――

――



【成功】

古書娘「私の大切な妹に石を投げたからです」

古書娘「不気味だからという理由で迫害し、傷つけたからです」

古書娘「あの子につけた痣は命で償っていただかなければ」

古書娘「だから私は一番苦しいように燃やすのです。あの子はたった一人の私の家族。いくらでもいる有象無象が傷つけていい存在ではありませんから」

ミーア「なるほど」

古書娘「きっと、あなたのご主人様に石を投げる人がいるなら貴方もそうするでしょう?」

ミーア「はい、頑張ります! 頑張って痛めつけます!」

古書娘「案外、似たもの同士なのかもしれませんね。私達は」クスクス

資金675G→683G



659:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/01/31(火) 23:57:42.88 ID:ATDnCrx30

メル「ねんね~ん、ころ~り~よ~♪」

魔女「………」スヤスヤ

メル「魔女ちゃんこの恰好で寝るとしわになっちゃうね~」

メル「着替えさせなきゃ」

メル「よいしょ、よいしょ」

メル「………」

メル「んしょ、んしょー」

―――

――



【大成功】

魔女「………ふぁ」

メル「あ、おはよう~」

魔女「………?」

魔女「………着替え」

魔女「………てる?」

メル「魔女ちゃんが寝る前に着替えてたよ~?」

魔女「……そっか」

資金683G→713G

メルメルの心【400/1600】



661:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/01(水) 00:17:01.12 ID:FZGCNWKN0

お嬢「よく来ましたわね。ようこそ私達の村へ」

メイド「この村の統治者であるお嬢様ですわ」

棟梁娘「あれ、どこかで見た顔」

お嬢「わたくし、元貴族ですの」

棟梁娘「ん、元貴族………あれ、なんか貴族関係で大きな事件あった………誘拐された人ぉ!?」

お嬢「誘拐ではありませんの。逃亡ですのよ?」

棟梁娘「えっと、あー、うん?」

ナグ「………」

お嬢「そちらの亜人の方も初めてみる顔ですわね」

ナグ「……ナーグルだ」

お嬢「まぁ大きいこと」

お嬢「とりあえずあなた方二人を中心に建築していくということで」

お嬢「そんな立派な家は建てなくてもかまいませんわ。今は掘立小屋ですら欲しい状況ですの」

お嬢「人員は好きに使ってくださいまし。もてあましている男衆もいることですし」

棟梁娘「なんかまだ実感わかないねぇ。あたいはここで大工をしていくのかい?」

お嬢「それを条件にあなたを受け入れますわ。よろしくて?」

棟梁娘「拒否する権利はあたいにはないよ。よろしく」

お嬢「それではさっそく作業に取り掛かってくださいまし」

―――

――



【大成功】

棟梁娘「なんというか、やっぱり亜人は人間とは違うねぇ」

白鞘「くっふっふ。鬼の手にかかれば一夜城も夢ではないぞ?」

棟梁娘「城はいいから丸太小屋を作っておくれよ」

白鞘「む、人間のくせに生意気じゃのう! 儂に命令とは。その喉笛噛みちぎいてくれようか?」

ナグ「………させない」ズズッ

白鞘「ほう。おぬしなかなかの体格じゃの。楽しめそうじゃ」ペロリッ

カグヤ「白鞘ちゃんだーめですよぉー」タカイタカイ

白鞘「ぬおっ。離せ! 離すのじゃ!」

棟梁娘(案外危険ではないのかね)

【村の収容人数が大きく増えた】



662:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/01(水) 00:24:48.77 ID:FZGCNWKN0

ベル「あれ、シスターさんいない」

ベル「自分の部屋かな」ヌルヌル

ベル「シスターさん。入るよ?」コンコン

ベル「………返事がない」

ベル「入ってみようかな」ヌルル

―――

――



【失敗】

ベル「あれ、いな」

シスター「………これは冗談では済まされないことですよ?」

ベル「ひぃい!?」

シスター「誰もいないはずのところから物音が聞こえたと思えば、無断侵入」

ベル「ぼ、僕はシスターさんがもしかしたら倒れてるのかもしれないと思って」

シスター「お生憎ですが倒れるほど私は弱くありませんので」

シスター「おそらくあなたよりもずっと強い」ズブブ

ベル「あ、あ、あ」

シスター「懺悔なさい」ギュッ

ベル「い、いや。そ、そこはだめだよっ、ひぎっ」ビクンッ

シスター「寛容慈悲ばかりが神の御業ではないのですよ?」グググッ

資金713G→717G



664:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/01(水) 00:29:38.38 ID:FZGCNWKN0

~2年目 第34週 休日~

後輩「放火犯の手がかり、なしであります」

男「そうか」

後輩「巷では放火犯を見たものは燃やされるから目撃がないとのうわさも」

男「それはないだろうな」

後輩「なぜでありますか?」

男「………あー、それはだな」

男「そんな派手な行動をとるならばもっと探しやすいはずだ」

後輩「そうでありますな」

男「では今日はこの場所の聞き込みをしてくれ」

後輩「了解であります! いってくるであります!」ダダダッ

男「………ふぅ。あいつの事を隠すのも一苦労だな」

男「さてこれからなにをするか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

>>666



665:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/01(水) 00:30:25.29 ID:FZGCNWKN0

今日はここまで

現奴隷の中で一番まともなのはメルメルのようで



666:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/01(水) 00:34:18.97 ID:+NVRWJZoo

4ベルお仕置きの時間だああああぁぁぁあああ



673:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 22:19:38.55 ID:OP4cKM/t0

お仕置きは

1.ガチ

2.そういうプレイ

>>674



674:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 22:20:09.69 ID:pH2QbEr1o




676:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 22:31:51.97 ID:OP4cKM/t0

ベル「僕を呼び出したって聞いたけど。もしかしてご褒美とか、ないよね、そんなわけないよね………」

ベル「はっ。まさか僕はいらない? す、捨てないで。なんでもするから」

男「お前を呼び出した理由だが」

ベル「な、なにかな」ビクビク

男「お仕置きだ」

ベル「な、なんで僕が? 君のために僕、いっぱいいっぱい頑張ったのに」

男「………」ガチャンッ

ジュゥッ

ベル「や、やめてよ、それ真っ赤だよ。あ、熱いよ?」

ベル「ね、じょ、冗談だよね?」

ベル「あ、やっぱり僕は幸せになんか―――」

ジュジュジュジュジュ

ベル「あが――あぁああああぁ!!」

ベル「あ、熱い、熱いよ! そん、がぁ! 僕の、壊れる、熱い、熱いよぉおおお!!」

ベル「やだ、もうやだよ!!」

ベル「やめ、やめてよぉおおお!!」

ジュジュジュジュジュジュ

ベル「ああ゛あああああぁっあ゛あああああ!!!!」

―――

――



男「………だいぶ溶けたな」

ベル「………」

男「おい」

ベル「あ、あはは。やっぱ、僕なんか」

ベル「僕なんかぁ」ドロドロドロ

ベル「いらないんだ―――ぁ」ドロッ



677:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 22:35:18.29 ID:OP4cKM/t0

~2年目 第35週~

メイド「ご主人様。ベルグレインを見ませんでしたか?」

男「さぁな」

メイド「………脱走、とかではないといいんですが」

メイド「では今週はベルグレインに仕事任せれそうにないですわね」

メイド「では今週の仕事をお選びくださいませ」

ミーア>>678

ドラコ>>679

メルメル>>680

ナーグル>>681



678:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 22:36:07.03 ID:R4iobpZFo

水汲み



679:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 22:36:59.37 ID:OP4cKM/t0

ミス

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【魔女手伝いの仕事】15G 魔術  メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>680

ドラコ>>681

メルメル>>682

ナーグル>>683



680:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 22:38:36.75 ID:Uve3LpVwo

古書
思ったよりガチだった



681:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 22:40:52.76 ID:R4iobpZFo

警備の仕事



682:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 22:49:04.62 ID:6tpDQUGnO

これは初の死人かな
安価は魔女



683:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 22:59:22.81 ID:TuZRd4QSO

建築



685:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:04:22.02 ID:OP4cKM/t0

ミーア「今日は何作ってるんですか?」

古書娘「発火装置です」

古書娘「魔術が盛んなこのご時世、こういう奴の方が目立ちませんしいろいろと便利なんですよ」

ミーア「なるほど、そうなんですね」

古書娘「これは家に触れるように置けば家を簡単に燃やすことのできる優れものですよ」

ミーア「どこからそういう知識が」

古書娘「書は偉大ですよ」

―――

――



【成功】

古書娘「それでは行ってきます」

ミーア「お気をつけて」

ミーア「ごはんつくって待ってますね」

資金717G→725G



687:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:07:53.95 ID:OP4cKM/t0

ドラコ「警備とか久しぶりだな」

ドラコ「ま、あの屋敷よりはよっぽど楽だろ」

ドラコ「………お嬢、元気かな」

ドラコ「って、そういうのは俺には似合わねぇな。見回りしてくっか」

―――

――



【成功】

ドラコ「結局誰もこなかったな」

ドラコ「これでいいんだろうが」

ドラコ「なんか消化不良だな」

資金725G→740G

ドラコの体【272/3600】



688:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:14:06.28 ID:OP4cKM/t0

魔女「………どう」

魔女「………したの」

メル「さっきお買いものいったらね~」

メル「おうちがぼーん! って爆発してびっくりしたの~」

魔女「………」グスッ

メル「あ! 違うよ~? きっとお姉さんじゃないよ~?」

魔女「………メルメル」

メル「なぁに~?」

魔女「………ぎゅっ」

魔女「………てして」

メル「うん~」ギュッ

―――

――



【大成功】

メル「ほわぁ。最近ちょっと寒くなってきたね~」

魔女「………空気」

魔女「………乾いて」

魔女「………のど」

魔女「………いたい」

メル「のどにいいもの作らなきゃね~」

魔女「………」

魔女「………」

魔女「………かえる?」

メル「かえるがのどにいいかなんて知らないよぉ~」

資金740G→770G

メルメルの心【438/1600】



689:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:21:06.09 ID:OP4cKM/t0

お嬢「なかなか家も増えましたわね」

棟梁娘「仮みたいなもんだからあとで作り直さなきゃいけないけどね」

お嬢「その場しのぎで十分ですわ」

ナグ「………」ドンッ

白鞘「くっふっふ。わしはその倍もてるぞ?」ドドンッ

ナグ「………そうか」

白鞘「むぅ。つれないやつめ」

道具娘「ファイトー ファイトー」

リオ「拙者たちは残念ながらそこまで力がないでござるからなぁ」

道具娘「お店もないし、暇だねぇ。ファイトだよぉー」

―――

――



【失敗】

棟梁娘「お疲れ、ナーグル」

ナグ「……そっちもだ」

棟梁娘「あー、疲れた疲れた。のども乾いたし」

道具娘「なら、これですよー」

棟梁娘「なんだこれ。薄茶色い。飲み物か?」

道具娘「果樹液を水で薄めたものですよぉ。甘くておいしいです」

棟梁娘「助かるよ」ゴキュゴキュ

ナグ「……懐かしい」ゴキュゴキュ

棟梁娘「なんか、昔食べた花の蜜みたいな味がするねぇ。まぁこんな生活もいい、のかね」

道具娘「慣れると楽しいよぉー」

【村の収容人数が少し増えた】



690:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:23:36.62 ID:OP4cKM/t0

~2年目 第35週 休日~

メイド「ご主人様」

男「どうした」

メイド「ベルグレインが一週間も見つかりませんわ」

メイド「脱走かと」

男「さぁな」

メイド「ここのことがばれないといいのですが」

男「………」

メイド「ご主人様、どこへ?」

男「ちょっとな」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

>>692



691:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:24:25.17 ID:jxnekQozo

ベルも気になるけど…とりあえず

メルとともに魔女を村にスカウトしに



692:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:26:41.88 ID:rDa4VO4DO

上で



695:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:34:08.84 ID:OP4cKM/t0

魔女「………え?」

男「失礼する」

魔女「………」

メル「メルもいるよ~」

男「話がある」

魔女「………」カクレ

男「…メルメル」

メル「魔女ちゃーん、でておいでー」

魔女「………」ソーッ

男「メルメルからこの街を離れることは聞いている」

魔女「………!」

男「私の村へこないか」

魔女「………あなたの」

魔女「………村?」

男「あぁ。そこならば迫害もない」

男「迫害されたものの集う場所でもあるからな」

魔女「………」

魔女「………一回」

魔女「………一回」

魔女「………いって」

魔女「………みたい」

魔女「………でも」

男「姉のことか?」

魔女「………」コクッ

男「古書娘と私は共犯者でもある。といってもかばっているだけだ。捕まらないように」

魔女「………!」

男「姉のことはなんとかしよう。もし姉と一緒ならば来てくれるか?」

魔女「………」

魔女「………考える」

メル「わーい!」

男「いずれメルメルも行くことになろうからな」

魔女「………そう」

魔女「………なの」

メル「うん~ 一緒に行こうね~」

魔女「………」コクリッ



697:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:36:01.70 ID:OP4cKM/t0

男「………」

ベル「………」

男「おい」

ベル「………」

男「………死んだか?」

男(………このまま隠すか?)

男(見つかり、私のせいだとわかるとどうなることか)

男「………」

>>698



698:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:37:06.35 ID:FTx0CE79o

屋敷の外?
なら連れ帰る



699:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:37:40.14 ID:Uve3LpVwo

取り敢えず水を継ぎ足す



700:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:37:50.88 ID:jxnekQozo

お持ち帰り



701:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:40:17.97 ID:OP4cKM/t0

男「ベルグレインを見つけた」

メイド「! そんなボロボロで」

メイド「街の連中にやられたのでしょうか」

メイド「…相手がわかれば復讐に参りますが」

男「いや、いい」

メイド「そうですわね。それより手当ですわ」

メイド「正直、この状態で助かるかは五分五分」

メイド「………できるだけ頑張ってみますが、もしかすると」

メイド「いえ、言い訳はしませんわ。治療を行うのでご主人様は他の場所へ」

男「………あぁ」

コンマ50以下で治療成功

>>702



702:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:40:45.48 ID:N80AlRBao

どうかな



704:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:43:33.04 ID:OP4cKM/t0

ベル「ああぁあああああああああああぁあ!!」

ベル「こな、こないでぇええええええ!!」

メイド「っ!?」

ベル「や、やめてっ! 僕に近づかないで!!」

ベル「また、また僕にひどい―――」

ベル「あぁああぁあっ!!」ドロドロ

メイド「………」



705:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:44:59.32 ID:OP4cKM/t0

メイド「意識は取り戻しましたが」

男「どうした」

メイド「私を見てすぐに気絶しました」

メイド「心の傷の方が深いようです」

男「そうか」

メイド「いかがいたしましょう」

男「………」

男「今は放っておこう」

メイド「招致いたしました」



707:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:49:04.84 ID:OP4cKM/t0

~2年目 第36週~

メイド「ベルグレインの叫び声が一晩中響いてましたわ」

男「あぁ、そうだったな」

メイド「ご主人様、いかがなされました?」

男「なんでもない。それよりも依頼だが」

メイド「こちらに」

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【魔女の手伝い】10G 魔術メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>710

ドラコ>>711

メルメル>>712

ナーグル>>713



708:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/02(木) 23:49:37.63 ID:OP4cKM/t0

今日はここまでで。

ばれたらバットエンド一直線ですね………



709:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:52:41.75 ID:FTx0CE79o

おつ
プレイだったらたぶん受け入れてくれたんだろうな…



710:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/02(木) 23:53:51.97 ID:jxnekQozo

おつ
ミーアなら古書

厄ネタ増えて草も生えない
ベルは性格的にこっからまた誑し込んで依存させればいいんじゃね(適当)



711:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/03(金) 00:01:12.99 ID:WYW/BltVo

聖職



712:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/03(金) 00:02:57.05 ID:0Tx2GBC7o

おつ
メルメルなら魔術
ナーグルなら土木



713:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/03(金) 00:09:14.92 ID:0Ovs1zXA0


安価は建築

ベルはトラウマみたいになってるだろうから何とかケアしてやらないと、とりあえず何とか生きてただけよかったよかった



737:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 22:29:58.50 ID:1LNSvyOh0

古書娘「………」ゴロゴロ

ミーア「あれ、古書娘さん。今週はやらないんですか?」

古書娘「少し気になることがありまして」

ミーア「そうですか。まぁ、ゆっくりしてください。家事とかは私がしますから」

古書娘「ミーアさんは良い奥さんになれますよ」

ミーア「はいはい」

―――

――



【失敗】

古書娘「! けほっ、けほっ………ミーアさん」

ミーア「なんですか?」

古書娘「これ、火薬ですよ。お茶じゃないです」

ミーア「え? だってお茶の容器に入ってたので」

古書娘「でも置き場所全然違ったはずですよ」

ミーア「古書娘さんずぼらだから」

古書娘「………」ゴゴゴ

ミーア「す、すいませぇん!」

資金770G→774G



738:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 22:49:06.84 ID:1LNSvyOh0

シスター「? いつものではないのですか」

ドラコ「あいつぁ、くそったれの人間のせいで死にかけだ」

シスター「葬儀はここだと安く………いえ、冗談はいいません」

シスター「でも是非ここで。亜人の葬儀をおこなえるのはおそらくここだけですから」

ドラコ「しなねぇよ」

シスター「そうですか。それはよかった。迷える子羊を導くのが私の使命ですから」

ドラコ「それで、俺はあいつの代わりになにすりゃいいんだ」

シスター「でしたらこちらへ」

―――

――



【大失敗】

ドラコ「ダラダラダラダラ後悔してんなら行動しろよなぁ!!」

「ひ、ひぃ!!」

シスター「……」ニコッ

ドラコ「んだよ。俺間違ったこと言ってねぇだろ」

シスター「悔い改めなさい」ゴゴゴ

ドラコ「おい、どこから出したその剣、おいまて、まてよおい」

シスター「聖骸第六の肋骨を加工して作り出した聖遺物です」ニコッ

ズバァンッ



740:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 22:58:04.97 ID:1LNSvyOh0

メル「魔女ちゃんと一緒にいくの楽しみなの~」

魔女「………わた」

魔女「………しも」

魔女「………楽しみ」

メル「えっへっへ~」

―――

――



【大成功】

メル「! 魔女ちゃんこっちに来て~」

魔女「………?」

メル(遠くで家がまた燃えてるの。魔女ちゃんは知らない方がいいよね~)

ダキッ

メル「えっへへ~ お昼寝だよ~」

魔女「………ん」

資金774G→804G

メルメルの心【531/1600】



741:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 23:05:24.04 ID:1LNSvyOh0

お嬢「こちらでの生活は慣れたかしら」

棟梁娘「まだ実感がわかないね」

棟梁娘「前までは人間ばっかりだったし、ずっと男どもの中で仕事してたからさ。なんだかまだ夢じゃないかって思って」

お嬢「それでいいですわ。今までの当り前を捨てたら誰しもそうなりますの」

お嬢「でもわたくしは今までの生活よりもずっとこっちの方が楽しくて、もし夢だとしたら醒めてほしくはないですの」

お嬢「できることなら貴方の生活が幸せな夢となるよう、尽力させていただきますわ」

棟梁娘「なんだか、あたいよりずっとちっさいのに立派だな」

お嬢「あら、貴方も立派ですわ。誰ががいないとなにもできない私と違って」

―――

――



【失敗】

白鞘「うっひょっひょ! 儂のスピードに―――ぬおっ」ズルッ

棟梁娘「あ」

ゴロゴロゴロゴロ

ズギャァンッ

棟梁娘「い、家が!!」

ナグ「………」ハァ

白鞘「ぬおお、儂としたことが……ぬ?」

棟梁娘「てめぇらいい加減にしやがれボケナスがぁ!」ゴキンッ

ナグ「!」イタイ

白鞘「ぬお」イタクハナイガ

【村の収容人数が少し増えた】



742:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 23:08:31.78 ID:1LNSvyOh0

~2年目 第36週 休日~

後輩「なます切りなら得意技であります」

メイド「私は蜂の巣なら得意ですわよ」

男「そう殺気だつな」

後輩「ですが男先輩殿の所有物を壊すなど」

男「それよりも今はベルグレインをどうやって回復させるかだ」

男「そのためにも今日はなにをするべきか」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.魔女を村へ連れて行く

10. ベルグレインの様子をみる

>>744



743:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/04(土) 23:09:52.82 ID:cnt1QC14o

10



744:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/04(土) 23:09:54.97 ID:HppSKKCXo

すぐできることから…

ミーアと共に古書娘をスカウトに
魔女との事も話す



746:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 23:28:15.22 ID:1LNSvyOh0

コンコン

ミーア「古書娘さーん」

ガチャッ

古書娘「……なにか」

男「久しぶりだな」

古書娘「祭り以来ですね。何用で」

男「中に入っていいか」

古書娘「うら若き乙女の家に入るとは。まぁかまいませんのでどうぞ」

ガチャン

カチャリ

古書娘「用心するべき身なので扉には鍵をかけさせていただきます」

古書娘「それで、ご用件は」

ミーア「私、お茶いれてきますね」

男「単刀直入に言うとだな、魔女と貴様の居場所を用意している」

古書娘「………なぜ知ってるのですか」

男「メルメルから聞いてな」

古書娘「秘密と念を押したはずなのですが」

男「奴は私の奴隷だぞ?」

男「それで今放火爆発を繰り返している事件だがそれの理由も察しがついている。妹関連なのだろう」

古書娘「黙秘権………はもう意味がないようですね。えぇ、そうですがそれが」

男「魔女にはすでに話は通してある。魔女がもう迫害されない場所を用意しよう」

古書娘「あの子が迫害されない根拠は」

男「奴らはすべて居場所がない迫害された側だからな。それにメルメルもミーアもその村にいる」

男「それに村に魔女の設備が欲しくてな。迫害どころかむしろ良い待遇で受け入れよう」

古書娘「………今まで私は妹を迫害した奴は例外なくその命を奪っています」

古書娘「こんな私ですがいいのですか」

男「殺人鬼程度を許容できなければそこであの村は終わりだ」

男「それに貴様は快楽殺人ではないのだろう? なら問題はない」

男「とりあえずすぐには決めなくていい。魔女を一度村に招待する。そのときに一緒についてくるといい」

古書娘「………わかりました」ジーッ

ミーア「お茶入りましたよー。あれお話は終わったんですか?」

男「あぁ、古書娘は実に物分りがいい」

古書娘「あなたは実に胡散臭いですけども。貴方、善い人ではないでしょう」

男「何をいまさら。それはそっちもだろう」

古書娘「いえ、私は善い人ですから」



747:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 23:35:35.17 ID:1LNSvyOh0

~2年目 第37週~

男「あと少しで年末か」

男「………」

男「どうしたものか」

メイド「いかがなされました?」

男「いや、なんでも」

男「それよりも依頼は」

メイド「はい、こちらになります」

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【魔女の手伝い】10G 魔術メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>748

ドラコ>>749

メルメル>>750

ナーグル>>751



748:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/04(土) 23:36:08.95 ID:/GiRPhvP0

古書



749:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/04(土) 23:36:44.15 ID:+xLNuP0Mo

警備



750:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/04(土) 23:36:58.65 ID:cnt1QC14o

魔女



751:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/04(土) 23:38:43.59 ID:YBx6gCWro

建築



752:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 23:48:39.28 ID:1LNSvyOh0

古書娘「面倒なことになりましたね」

ミーア「古書娘さんは私と一緒に行くの嫌ですか?」

古書娘「………いや、ではないですが」

古書娘「正直な話不安なのです」

古書娘「親まで殺した私がのうのうとした暮らしをしていいのかと」

古書娘「あの子には幸せになってほしい。ですが私は幸せになっていいのでしょうか」

―――

――



【成功】

ミーア「自分が自分の事を不幸せにするのはおかしいですよ。いつだって体は生きようとしているのに」

ミーア「幸せになっていいとかいけないとか、そんなことを決める人はいませんって。考えすぎですよ」

ミーア「なんて、私が言っていいのかな。えへへ…」

古書娘「ミーアさんは怖くないのですか? だって親も私は殺してるのですよ?」

ミーア「古書娘さんは人に怖くみられたかったり一人ぼっちになりたかったりしたいんですか?」

ミーア「でも私はそれを許しません! だって私図々しいですから!」

資金804G→808G



754:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/04(土) 23:55:06.14 ID:1LNSvyOh0

ドラコ「うぃーっす。警備きましたー」

ドラコ「さてと、どうせ今日も侵入者こねぇしなぁ」

ドラコ「たまには体動かしてぇな」

ドラコ「というかこんな制服でどう戦えっていうんだよ」

ドラコ「武器だって棒だし」

ドラコ「人間ってバカみてぇ」

―――

――



【大成功】

ドラコ「侵入者いたけど、強盗じゃねぇコソ泥だった」

ドラコ「体がなまってしかたねぇ」

資金808G→838G

ドラコの体【358/3600】



755:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:03:58.65 ID:8kk4KrXB0

メル「ご主人様からだよ~」

メル「お姉さんも一緒に来るって~」

魔女「………!」

魔女「………ほんと?」

メル「ほんとだよ~」

メル「やったねぇ~ 一緒に住めるよ~」

メル「いいところだよ。魔女ちゃんも馴染めるいいところだよ~」

魔女「………私」

魔女「………嫌われない」

魔女「………かな」

メル「そんなことないよ~」

魔女「………」

―――

――



【大成功】

メル「魔女ちゃんのこと悪くいう人がいたらメルが怒ってあげるからね!」

メル「こう見えてもメル、結構強いんだよ?」

メル「だからメルにぜ~んぶ任せてね」

魔女「………ん」コク

魔女「………ん」コクコク

資金838G→868G

メルメルの心【566/1600】



756:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:09:05.01 ID:8kk4KrXB0

棟梁娘「壊したのがやっと治ったか」

白鞘「鬼に命令できるのは今回までじゃからな」

白鞘「最近儂の鬼としての権威が落ちておる気がするからな」

棟梁娘「そっか。でも助かった」

棟梁娘「ありがとな」

白鞘「例の言葉より酒の一杯を所望する」

ナグ「………料理酒…なら」

白鞘「あんなくそまずいもん飲めるかぁ!」

―――

――



【成功】

白鞘「はよう戦が始まれば儂の手番だというのに」ゴロゴロ

白鞘「もしくは男があいてをしてくれればのう」ゴロゴロー

白鞘「あやつの血肉はうまそうじゃのう」ゴーロゴーロ

棟梁娘「なんか不穏なこと言ってるし邪魔なんだけど、どうにかならないかい」

カグヤ「任せてぇ。ほぉら白鞘ちゃぁん、おうちに帰るよぉ」ゴロゴロゴロリン

白鞘「転がすな転がすなぁ!」ゴロゴロ

ナグ「……呼んで、きた」

棟梁「ナイス、ナーグル」

【村の収容人数が増えた】



757:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:11:22.93 ID:8kk4KrXB0

~2年目 第37週 休日~

ミーア「私でもだめですね。他の人がだめみたいです」

男「そうか」

メル「でも可哀想だよ~」

男「あぁ、どうにかするべきだとは思うがどうしたものか」

男「何をすればいいのやら」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.魔女を村へ連れて行く

10. ベルグレインの様子をみる

>>758



758:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 00:13:05.81 ID:GYXRwSg1o

10



760:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:15:23.90 ID:8kk4KrXB0

男(直接様子を見る)

男(何とか丸め込めればいいが)

男(でなかったら………)

ガチャッ

男「入るぞ」

ベル「!」

ベル「あ、あぁ、ま、また」

男「落ち着いてくれ。何もしない」

ベル「だ、だめだ。近寄らないで」

男(当り前だが酷くおびえている)

男(あの日の事をどう説明すべきか)

>>761



761:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 00:18:34.71 ID:rcrLnjZjo

あんなことをしたのはお前しかいない
それはお前が大切だからだ
自分でもどうしようもないクズだと思っている
(なんか武器渡して)許せないのなら私を殺せ
お前にはその資格がある

ベルに刺されることは無いだろ、これでイケる(楽観)



765:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:28:50.76 ID:8kk4KrXB0

男「あのときは済まない」

男「だが聞いてくれ。あれはお前の事を憎んでのことではない」

ベル「え、う、うそだよ。じゃないとあんなひどいことは」

ベル「ああんな、ひ、ひど」

男「むしろ逆だ」

男「ベルグレイン。お前ならば私のゆがんだ欲望を受け止めてくれると思った」

男「あのときの私は私ではない。いや、一番私らしい私かもしれない。だがたまにどうしても抑えきれないことがある」

男「人の命を奪うのが当たり前で、それを誉れとされていた。今でも時折人を痛めつけることに興奮を感じてしまう」

男「人の歓声を聞いてしまうんだ」

ベル「だ、だから僕を?」

ベル「なら僕じゃなくたっていいじゃないか! 痛い辛い熱い! なのに君は僕を見捨てた!」

ベル「それは僕をそういうものだと、壊れてもいい消耗品だって思ってたんだろう!?」

ベル「僕だって僕を立派でもないし優れてもいないと思うよ!」

ベル「だけど僕だってがんばって生きてるんだ! なのにあんまりじゃないか!!」

ベル「君のために頑張っていたのに、あんまりじゃないか!!」

ベル「君の、君の愛ってそれが愛なのかい!?」

男「………」

男「>>766」



766:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 00:31:42.25 ID:l93y1w2DO

そうだ
ありのままの俺を受け入れてほしい



768:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:36:46.81 ID:8kk4KrXB0

男「そうだ」

男「ありのままの俺を受け入れてほしい」

ベル「………」

ベル「無理だよ」

男「そう………か」

ベル「君の言葉は都合がいい言葉にしか聞こえないよ」

ベル「僕を助けてくれたのは感謝してる」

ベル「だけど君は僕に欲望をぶつけたいだけなんだろう」

ベル「それは僕が望む愛じゃない!!」

ベル「それが愛なら僕はもう死んだ方がましだよ」

ベル「もしくは、君を殺した方がましだ」

ベル「………醜いなら醜いでいい。だから変に取り繕わないで」

ベル「都合がいい言葉じゃない。君はどうする気なんだい」

ベル「僕をどうする気なんだい」

ベル「これから君はどうする気なんだい」

男「………」

男「>>769」



769:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 00:41:09.23 ID:e0WiOr320

相容れないなら仕方ない
これからはお前の自由にするがいい
街から逃げるなら手伝おう



772:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:46:40.56 ID:8kk4KrXB0

男「仕方ない。解放しよう」

男「どこへなり行くがいい」

男「街の外に出たいなら手伝おう」

ベル「それが」

ベル「それが君の責任の取り方なんだね」

ベル「………最低だよ」

ベル「出てって」

男「………」

ベル「出て行って!!」

男「………すまなかった」



773:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:48:31.71 ID:8kk4KrXB0

男「………説得はできなかった」

男「………どうなるか」

男「出ていくのなら、出て行った方がいいのかもしれない」

男「………最悪の状況は避けれたようだが」

男「………………」

男「本当にこれでいいのか?」

>>774



774:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 00:51:10.80 ID:rcrLnjZjo

対人関係修復系はシビアよね、リアル感ある
安価↓



775:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 00:53:22.78 ID:bjYIXw7Co

いいわけないでしょうが



776:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:56:20.51 ID:8kk4KrXB0

男「いいわけがない」

男「俺は最悪だ。わかってる。分かってるよ」

男「逃げてるんだって知ってるよ。ばれたら困るから」

男「見捨てようとしたのだってそれだ。あわよくば死んでほしいなんてのも思った」

男「だけどそれでいいわけないだろ」

男「どうすればいい」

男「もう一度ベルグレインに会いに行こう」



777:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 00:59:19.92 ID:8kk4KrXB0

ベル「………出て行ってって………いったじゃないか」

ベル「僕は君が怖い……だってそうだろう」

ベル「君は理不尽でうそつきで」

ベル「体の震えがとまらないんだ」

ベル「いっそのことあのとき死んでいればよかったとも思う」

男「頼む。話を聞いてくれ」

ベル「………」

ベル「いいよ」

ベル「でも君がそれ以上僕を傷つけるような行動をとるなら、僕に君を殺させてほしい」

ベル「僕もそのあと死ぬけど」

ベル「君は自分の命をかけるかい」

ベル「君はそれだけの覚悟をもって僕を求めるのかい」

男「………」

男「>>778」



778:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 01:05:31.99 ID:rcrLnjZjo

俺のために死んでくれると言うんだな…
約束しよう、もうお前を傷つけない

あと男殿の最終目的も話しておこう、ここまで来たらばれたら怖いとか言ってらんない



779:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 01:13:10.85 ID:8kk4KrXB0

男「俺のために死んでくれるというのか」

男「なら約束する。もうお前のことを」

ベル「駄目だよ」

ドスッ

ベル「違うよ。勘違いしないで」

ベル「僕は! 僕は!! 僕はぁ!!」ザクザクッ

ベル「君にもう好意なんてないっ!」グリグリ

ベル「君を殺したら皆から嫌われちゃうから」

ベル「だよっ!!」ズブブッ

ベル「結局君から誠意は!」

ベル「感じられないんだよぉ!!」

ベル「君は何も差し出さない!!」

ベル「君は何も失わない!!」

ベル「君がもう僕の事を傷つけないとして!!」

ベル「一体僕になにがあるっていうんだい!?」

ベル「死にかけたのは変わらない!!」

ベル「………聞こえてない、みたいだね」

ベル「もうだめだ」

ベル「もうだめなんだよぉ………」

ベル「ぐすっ………ひぐっ」

ベル「幸せになんて」

ベル「なれなかった、うぐっ」

ベル「でも、なりたいって、んんっ」

ベル「思っても、あがっ」

ベル「いいじゃ、ないか」

ベル「………」

ベル「………」

ベル「………」



780:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 01:15:14.46 ID:8kk4KrXB0

BAD END

1.説得の最初から

2.物語一番最初から

>>786までで多かったほうを



782:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 01:15:55.88 ID:8kk4KrXB0

3.37週 休日の最初から



783:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 01:16:42.62 ID:8kk4KrXB0

今日はここまでで

1 2 3の中で>>788までで一番多かったのを採用します



784:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 01:19:15.59 ID:GYXRwSg1o

これ様子見を先延ばしにして好転する芽はあるのかな…
1で



785:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 01:21:24.49 ID:ZEZuYQwuO

お仕置きがプレイだったらなー…
2かな。



786:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 01:22:13.53 ID:e0WiOr320

最悪の事態回避でよしと思ってんだがやっぱやり直しは無理じゃない?
安価内なら3



787:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 01:29:04.42 ID:KB2s+WEeO

武器渡さずに支配するしかないのかね
とりあえず1で



788:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 01:35:20.05 ID:rcrLnjZjo

うーん

おつ



797:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 07:59:03.69 ID:8kk4KrXB0

同数になってしまったので再安価を

1.説得の最初から

2.休日の最初から

>>802までで多かった方を



798:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 08:05:09.25 ID:ZIKq/qT3o

お仕置きの内容から



799:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 08:06:04.20 ID:l93y1w2DO




800:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 08:11:21.60 ID:3U5oq8PKO

2



801:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 09:06:17.19 ID:FW4fABoW0

2



802:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 09:42:03.67 ID:7+ix2VYUO

2



807:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 21:46:45.46 ID:8kk4KrXB0

~2年目 第37週 休日~

―――

――



ミーア「ご主人様? ご主人様?」

男「―――!?」

メル「あ、気が付いたの~」

ミーア「どうしたんですか、ぼーっとして」

男「………いや、なんでもない」

男(夢………か?)

男(にしてはやけにリアルな)

ミーア「ベルグレインさん。どうしましょう。私何かしてあげたいんですけど、なにもできなくて」

男「ベルグレインか………」

男「とりあえず私は今日」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.魔女を村へ連れて行く

10. ベルグレインの様子をみる

>>808



808:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 21:58:57.68 ID:6VOJEHywo

ミーアと10



809:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 22:13:59.55 ID:8kk4KrXB0

ミーア「ベルグレインさん。入りますよー」

ベル「………!」

ベル「こ、こないで」

ミーア「ベルグレインさん。落ち着いてください。ここには私と御主人様しかいません」

ミーア「ベルグレインさんを傷つける人はいないんですよ」

ベル「嘘だ!!」

ベル「だって僕をあんな目にあわせたのは男! 君だろう!?」

ミーア「………え?」

男「………」

男「>>810」



810:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 22:37:56.77 ID:rcrLnjZjo

昨日の流れの男の設定自体は生きてるとして
>>776あたりを話す



811:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 22:45:04.85 ID:8kk4KrXB0

男「すまなかったっ!」

男「俺は最低な男だ。否定しようがないほどに」

男「お前を傷つけたことも最低だが、それから逃げ、そして見捨てようとしたこともだ」

男「だがそれでいいわけがない」

ミーア「どう、いうことですか?」

ベル「………」

男「ベルグレインを傷つけたのは俺だ。だから今日は責任をとりにきた

男「俺はどう責任をとればいい」

ベル「こ、子供じゃないだから自分で、決めなよっ」

ベル「僕は君が怖い。どうしようもないほどに」

ベル「こんな僕にした君がどうやって責任をとるっていうんだい!?」

男「………>>812」



812:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 23:04:23.01 ID:C9XS5F2Bo

>>765をメイドと他の奴隷にも言う
本性を知ってもらうことが誠意



814:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:15:36.18 ID:8kk4KrXB0

メイド「私達を集めてどうしたのですか?」

ミーア「………」

ドラコ「俺ねみぃんだけど」

ナグ「………」

メル「なにかな~ なにかな~」

男「………」

男「ベルグレインを痛めつけたのはこの私だ」

メイド「っ!?」

ドラコ「あ? いまなんて言ったよ」

男「ベルグレインを痛めつけたのはこの私だ」

ドラコ「おい、てめ―――」

ナグ「………っ」バンッ

男「ぐぅっ」

メイド「ご主人様………」

メル「わ、わ、暴力はいけないよ~」

男「………」

ナグ「約束……したはずだ」

ナグ「……私は…ベルグレインと出る」

ドラコ「けっ。俺もでていく。こんな奴の近くにいたくねぇ」

ドラコ「結局てめぇにとって奴隷は奴隷だったんだなぁ!!」

メル「メルは……メルは………」

ミーア「………」



815:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:19:30.65 ID:8kk4KrXB0

ベル「いい気味だね。でも僕は一週間も一人だったんだ」

男「………」

ベル「もう君に優しくする人はいない」

ベル「あぁ、後輩がいたね。あいつに優しくしてもらうといい」

ベル「でも言っておくよ。君は幸せにはなれない」

ベル「………あは。君は絶対に幸せにはなれないよ」

ベル「幸せになるだなんて許さない」

ナグ「……もういいか」

ベル「うん。ありがとうナーグル。それじゃあ行こうか」

ナグ「………」コクッ

ドラコ「おーい。はやくいくぞ!!」

男「………」

【ドラコ・ナーグル・ベルグレインが出て行った】



816:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:20:25.47 ID:8kk4KrXB0

続行or戻る

>>817~>>819



817:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 23:21:15.30 ID:By6dnXoQO

戻る!



818:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 23:22:49.47 ID:3UOGIS5Vo

戻る



819:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 23:25:59.75 ID:xn865hsSo

ヒント下さい(土下座)



820:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:32:57.55 ID:8kk4KrXB0

―――

――



男「っ! うっぷ」

ミーア「御主人様!? どうしました!?」

男「いや、なんでもない」

男(夢? いや、絶対夢ではない)

男(………?)ガサゴソ

男「なんだこれは」

『嘘をつくな。きれいごとでは済まない。痛みを支払え。だが他の奴に知られてはいけない』

男「………」

男「なんだこれは」

男「一体なんのことだ」

ミーア「? ところでご主人様。ベルグレインさんどうしましょう」

男「………ベルグレインのところへ行ってくる」



821:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:34:17.38 ID:8kk4KrXB0

ベル「ひ、ひぃっ! ち、近寄らないで!!」

ベル「ま、また僕にひどいことをするんだ! する気なんだ!!」

男「ベルグレイン」

ベル「いやだぁああっ!!」

男「>>822



822:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 23:38:41.87 ID:e0WiOr320

本当にすまなかった
あと時はどうかしていた
誠意を見せろいうならこれを見てくれ、っと言ってベルにした事を自分にもする



823:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:45:30.86 ID:8kk4KrXB0

男「あの時はすまない」

男「言い訳はしない」

ジュゥツ

ベル「い、いや。やめ」

ジュゥゥッ

男「う、ぐあっ」

ジュウゥゥウ

男「これが、これか―――っ」

ベル「な、何やってるのさ」

男「俺なりの………謝罪だ!」

男「あぁあああっあああ゛ぁっ!」

ベル「バカかい!? 君はバカなんだね!!?」

ベル「いいさ! そのまま焼け死ねっ!! 死んでよっ!!」

ベル「君が死んだって僕には………僕にはっ!!」

ジュゥウウウゥツ

男「あ、かはっ、はーっ。はーっ」

ベル「………もう止めて!! 誰か!! 誰かっ!!」

男「あ―――」

ジュゥゥゥゥゥウ



824:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:49:00.46 ID:8kk4KrXB0

~2年目 第42週~

男「あ、あ………」

メイド「ご主人様?」

男「………」

メイド「声帯もかなり焼けてしまっているらしいですわ。ですからあまりご無理をなさらないように」

メイド「いくらベルグレインと同じ痛みを背負いたいからと言って、彼女の前で見せるべきではありません」

メイド「それ以前にすべきではありませんよ!!」

メイド「本当………死んだかと………っ」

メイド「よかった、あなたが死んだら、私は!」

メイド「拾われた私はいったい………!」

メイド「………すみません」

メイド「他の子を呼んできます」



829:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:58:22.37 ID:8kk4KrXB0

ミーア「………!」

ミーア「だ、大丈夫です」

ミーア「私はご主人様がどんな姿になってもあなたの奴隷ですから」

ミーア「あなたのお世話は任せてくださいね」

ミーア「どんどんやっちゃいますから!」

―――

――



ドラコ「ずいぶん男前になったな」

ドラコ「このバカが。頭わりぃことしてんじゃねぇぞ」

ドラコ「その面。どの亜人よりもひでぇじゃねぇか」

ドラコ「奴隷のためにんなことしやがって」

ドラコ「馬鹿、あほ、まぬけ、とんちきっ」

ドラコ「無責任なんだよ。てめぇはよ」

ドラコ「なんだよ。んな目で見んなよ」

ドラコ「………」

ドラコ「はやく元気になれよな」

―――

――



メル「大丈夫だよ~」

メル「きっと良くなるの」

メル「絶対しゃべれるし、動けるようになるの!」

メル「それまでメル、頑張るから」

メル「それまでメル、待ってるから」

メル「………だから絶対諦めちゃいやなの」

メル「約束だよ」

―――

――



ナグ「……約束を守るためにも」

ナグ「……はやく治せ」

ナグ「………………」

ナグ「……オークに伝わる甘露だ」

ナグ「………まぁ、元気になったら飲め」



830:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/05(日) 23:59:17.00 ID:8kk4KrXB0

ベル「みんなに心配してもらってよかったね」

ベル「………でも僕は許さない」

ベル「だから君の秘密は僕だけのもの」

ベル「一生君は僕を幸せにし続けるしかない」

ベル「わかったいかい?」

ベル「じゃないと………ふふ」

ベル「指切りげんまん嘘ついたら」

ベル「どうなるかわかってるよね? 針千本よりきっと辛いよ」

ベル「どうしようもない僕だからね」

ベル「あは、どうしようもない君を利用するのさ」

ベル「ずーっと、ね」



843:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:08:28.70 ID:WQFwNeSm0

~2年目 第42週 休日~

メイド「あまり、ご無理はなさらないように」

男「………」コクッ

メイド「お医者様は声は戻ると言っていましたから」ニコッ

メイド「それと魔女様から喉に効く薬を頂いていますので忘れずに飲んでくださいね」

男「………ん」

メイド「できれば外出はしてほしくはないのですが、御主人様。今日のご予定は?」

男「………」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.魔女達を村へ連れて行く

>>844



844:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 22:09:31.16 ID:0hXNzP8ro




846:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:11:29.38 ID:WQFwNeSm0

「ひっ!」

「うわっ」

男「………」

男(どこに行こうか)

>>847



847:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 22:12:23.52 ID:1GgYN391o

ドラコを連れて鍛冶屋に
森の主を狩る支度を整える
現在の戦力・装備の確認してから買い物したい



848:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:15:53.01 ID:WQFwNeSm0

ドラコ「あん? 今の俺たちの力?」

ドラコ「武器は十分だけど防具がな」

ドラコ「つっても防具屋なんて今のところ伝手がねぇけど」

ドラコ「武器は十分だし他のとこ行こうぜ。俺美味いもんくいてぇし」

男(………)

1.ドラコとでかける

2.別のことをする

>>849



849:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 22:16:10.22 ID:iHfIfgOAo

2



851:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:17:46.20 ID:WQFwNeSm0

男「………」フルフル

ドラコ「ちぇっだめか。んじゃあ今日なにすんだ?」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.魔女達を村へ連れて行く

>>852



852:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 22:18:12.62 ID:T02z/Gygo




853:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:22:27.71 ID:WQFwNeSm0

ガラガラガラ

男「………」

古書娘「話はミーアから聞きましたが、本当に」

魔女「………おねえ」

魔女「………ちゃん」

男「………」サラサラ

男『構わない』

ヒヒィーン

男『ついたようだ』

古書娘「私は一度来ましたが、前よりも活気にあふれてますね」

魔女「……亜人」

魔女「………いっぱい」

お嬢「おまちしておりましたわ」ペコッ

魔女「………」ビクッ

古書娘「それではいきましょうか。魔女さん」



855:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:28:39.83 ID:WQFwNeSm0

古書娘「亜人の村とは珍しいですね」

お嬢「亜人はその種族のみで集落を作りますからこのように多種多様な亜人がいるのは珍しいですの」

古書娘「このような場所に人間がいても?」

お嬢「確かにこの場所では人間がマイノリティーですわよ」

お嬢「だけどそれは亜人と人間で区分したときですの」

お嬢「種族ごとで見たら人間はそれほど少なくないですのよ?」

古書娘「そうですか」

魔女「………」キョロキョロ

男『珍しいか』

魔女「………うん」ギュッ

魔女「………」キュルルル

魔女「………///」

お嬢「もうお昼ですのね。でしたらお昼ご飯にしましょう」

古書娘「ここに食堂なんてあるのですか?」

お嬢「酒場は一応ありますわよ。まだ基本各自が自分の料理を用意するのがふつうなのですが」

お嬢「もうすこし人数と開発が進めばもっと活気がでてくるはずですの」

男『では行こう』



856:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:37:31.39 ID:WQFwNeSm0

カランコロン

道具娘「いらっしゃいま、わっ」

お嬢「道具娘さん。失礼ですのよ」

道具娘「ご、ごめんねぇ」

男『いやいい』

道具娘「でもびっくりはしたけど、気持ち悪いとかそんなのないよぉ?」

道具娘「男さんはわたしのこと助けてくれたヒーローだからねぇ」

リオ「主君殿のにおひっ!」

リオ「? 主君殿、顔が変わったでござるな」

リオ「そんなことよりも料理を食べにきたのでござるか?」

古書娘「彼女が?」

道具娘「あ、こんにちはぁ。そうだよぉ。リオちゃんがごはんつくるんだよぉ~」

魔女「………」キュルルル

リオ「今日は客人が多いでござるなぁ。そこのかわいらしいお客人のために、すぐに作ってくるでござるからそこらへんに座って待っていてほしいでござる」

古書娘「………メニューは?」

道具娘「メニューを飾れるほど、まだ食料豊かじゃないからねぇ。今あるもので作るんだよぉ~」

道具娘「飲み物ぐらいしか選べないんだぁ」

道具娘「もうすぐ私のおうちができるけど流通が困りものなんだよねぇ」

道具娘「お金があればいいんだけどねぇ」

お嬢「残念ながらわたくしは着の身着のまま出てきたので無一文でしたの」

古書娘「ここは、いいところですか?」

お嬢「いいところ、というのは個人の主観によりますからなんとも言えませんけれど」

お嬢「少なくともわたくしは満足しておりますの。街に比べてずっと不便ですけれど、街に比べてずっと心の中は豊かになってますわ」

道具娘「毎日が楽しいねぇ~ なんというか昔の時間が流れてる気がするんだぁ」

道具娘「昔の時間なんて知らないけどねぇ」



857:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:48:34.61 ID:WQFwNeSm0

リオ「待たせたでござるな! 野獣の香草焼きでござるよ。鍋に残った肉汁で作ったソースはパンにつけるといいでござる」

魔女「………」ゴクリ

古書娘「魔女さんが我慢できなさそうなので食べましょう」

お嬢「男さんは?」

男『いらない』

道具娘「残念だねぇ」

お嬢「私としたことが失礼を」ペコッ

お嬢「では頂きましょう」

「いただきます」

―――

――



古書娘「あまり硬くはないのですね」

リオ「麦酒に漬け込んでいると柔らかくなるのでござる」

古書娘「本には硬く臭いと書かれていましたが」

リオ「処理を間違えると家畜でも臭くなるでござるよ。味自体は脂身が少ないから甘味はあまりないでござるが旨みは家畜よりも豊かでござるよ」

リオ「だから本来はスープが一番なのでござるが、味がしっかりしているから香草と塩だけでも十分な美味しいんでござる」

古書娘「なるほど」

お嬢「このにんにく風味のソース美味しいですわね。後が気になりますけども」モキュ

魔女「………おいしい」

ベル「皆様方、おいしそうに食べて下さり、料理人冥利につきるでござるなぁ」



859:亜人好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:54:40.68 ID:WQFwNeSm0

魔女「………ごちそう」

魔女「………さま」

古書娘「お会計は?」

お嬢「お客様は必要ありませんの」

お嬢「それにこの村はまだ物々交換が主流ですし」

魔女「………」クイクイ

お嬢「どうしましたの?」

魔女「………おうちは」

魔女「………どうなるの」

お嬢「そうですわね。あなた方が来るとなると工房を用意する予定ですわ」

お嬢「薬はさすがに作ることはできませんからあなたが来てくださるとわたくしうれしいですわ」

お嬢「もちろん薬を作るからだけでなく、単純にあなた方みたいな可憐な人たちが増えると男衆のやる気もあがりますし」

お嬢「あと同年代のお友達、というものが私は欲しかったんですの」

道具娘「えぇ~ 私達お友達じゃなかったのぉ~?」

お嬢「もっともっとお友達が欲しいんですの」

道具娘「なるほど~」

古書娘「友達………魔女さんに友達は………」

お嬢「どうされましたの?」

古書娘「いえ、ちょっと疲れただけです」

魔女「………お友達」



860:リオがベルになってた ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 22:59:26.72 ID:WQFwNeSm0

―――

――



お嬢「一通り見回りましたけどいかがでしたかしら」

古書娘「悪い場所ではなさそうですが」

古書娘「どんな人でも受け入れるとは本当ですか」

お嬢「えぇ。悪い人以外は」

古書娘「悪い人以外、ですか」

男『悪い人だとしても悪事を働かなければいい』

お嬢「そうですけど。難しいところですわね。理由なき殺人者などはさすがに悪事を起こさないとしても受け入れがたいですし」

お嬢「ですが、お二人がそんな人物には見えませんので問題はないですの」

お嬢「では帰りの馬車を用意しておりますので、揺られながらどうするかを考えてくださいまし」

お嬢「願わくばあなた方が選んだ選択があなた方にとって最も良いものとならんことを」ペコッ



861:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:07:16.45 ID:WQFwNeSm0

魔女「………おねえ」

魔女「………ちゃん」

古書娘「なんですか。魔女さん」

魔女「………行こう」

古書娘「………」

魔女「………もう」

魔女「………いいから」

古書娘「………わかりました」



862:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:11:31.18 ID:WQFwNeSm0

~2年目 第43週~

メイド「お薬塗りますから服を脱いでください」

メイド「痛いと思いますが我慢してくださいね」

男『痛みはない』

メイド「………」ザラザラ

メイド「………」ガリガリ

メイド「わかりますか?」

男「?」

メイド「………」ナデナデ

メイド「………」チュッ

メイド「終わりましたよ」

男『ありがとう』

メイド「ではまずは今日のお勤めを」

メイド「奴隷達に仕事を与えてください」

男「………」

【古書堂の仕事】8G ミーアに限る

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【魔女の手伝い】10G 魔術メルメルがいい

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>863

ドラコ>>864

メルメル>>865

ナーグル>>866



863:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:13:10.00 ID:O1u+KqqF0

ミーアなら古書
ドラコなら警備



864:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:13:29.87 ID:T02z/Gygo

警備



865:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:13:57.17 ID:iHfIfgOAo

魔女



866:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:14:21.40 ID:DFsppebEo

建築



867:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:18:38.32 ID:WQFwNeSm0

ミーア「今週はしないんですか?」

古書娘「えぇ、もうしません」

ミーア「終わったんですか?」

古書娘「いえ。もうこの街を出ていきますから」

ミーア「え!?」

古書娘「あなたたちの村に行きます」

ミーア「あ、なんだ。良かったです」

古書娘「できれば貴方と一緒に行きたいのですが」

ミーア「わ、私ですか?」テレテレ

ミーア「でも私はご主人様のお世話があるので」

古書娘「ご主人様にお世話………ずいぶんえらくなりましたね」

ミーア「私図々しい女ですから!」

―――

――



【大失敗】

ミーア「あ、で、でもお世話と言ってもあっちのえっちなお世話では」モジモジ

古書娘「何言ってるんですかあなたは」



868:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:21:18.16 ID:WQFwNeSm0

ドラコ「はぁやれやれ。俺も村でのんびりしてぇなって」

ドラコ「こんな仕事ばっかじゃ腐っちまうよ」

ドラコ「もっと血沸き肉躍るみたいなさぁ」

ドラコ「ま、しかたねぇか。がんばろ」

―――

――



【成功】

資金638G→653G

ドラコの体【371/3600】



869:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:26:45.91 ID:WQFwNeSm0

魔女「………」ゴソゴソ

メル「こっちの荷物はまとまったよ~」

魔女「………あり」

魔女「………がとう」

メル「魔女ちゃんが村に言っちゃうって」

メル「少しだけメルはさびしくなっちゃうの」

魔女「………メルも」

魔女「………きて」

メル「で、でも魔女ちゃんは本当のおねえちゃんと一緒に暮らせるんだから」

魔女「………メルは」

魔女「………大切な」

魔女「………人だから」

メル「え、えへへ。でもいいのかな」

魔女「………一緒に」

魔女「………いこ」

―――

――



【大成功】

メル「うわぁああんっ。魔女ちゃん大好きだよぉ~」スリスリスリスリ

魔女「………」ムギュゥ

メル「でも、男ちゃんが許してくれないといけないの」

魔女「………なんとか」

魔女「………する」ガッツポ

メル「そ、そう。えへへ?」

メル「かっこいいよ。魔女ちゃん」

資金653G→683G

メルメルの心【649/1600】



870:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:32:36.69 ID:WQFwNeSm0

ナグ「………」コツコツコツ

棟梁娘「うぃー。さみぃー」

ナグ「………」

棟梁娘「電気通ってないから暖房がねぇ。発明家みたいなんいればいいんだけど」

ナグ「………これ、着ろ」

棟梁娘「ナーグルの上着? ………でっけぇ」

棟梁娘「でもナーグルが風邪ひくからいいって」

ナグ「………鍛えてる」ムキッ

棟梁娘「とにかくこんなに大きな服着てたら仕事にならないからいいって」

ナグ「………そうか」

―――

――



お嬢「長屋が増えていい感じですわね」

お嬢「今は平屋でいいですけどこれ階層建てにできますの?」

棟梁娘「簡単な作りだから改築も楽だよ。耐久性には難ありだけどね」

お嬢「いつかここがもっともっとにぎやかになるといいですわね」

棟梁娘「だね。あたいももっと腕を磨かなくちゃぁね」

【村の収容人数が増えた】



871:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:38:13.61 ID:WQFwNeSm0

~2年目 第43週 休日~

後輩「男先輩殿。ご飯を持ってきたであります」

男『助かる』

後輩「そんな。当り前のことをしているだけでありますから」

後輩「はやく元気になってください。いいお医者様を探すのを手伝うでありますから」

後輩「食べ終わったら机の上に置いておけば回収しますから」

後輩「それではご自愛を」

バタンッ

男「………」


1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

>>874



872:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:39:45.50 ID:mlD71+D5O




873:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:39:59.77 ID:1GgYN391o

魔女と古書娘が話をしに来る



874:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:42:30.96 ID:O1u+KqqF0

↑4になるのかな?



877:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:48:38.78 ID:WQFwNeSm0

メイド「来客が」

男『誰だ』

メイド「古書娘様と魔女様ですわ」

男『通してくれ』

メイド「すぐに」

―――

――



古書娘「村へ行く準備はできました」

古書娘「その前に聞きたいのですが私も村へ連れて行こうとするのは魔女さんのためですよね」

男『そうだが』

古書娘「ですが私に村に役立つ能はありません」

古書娘「ですので」ドンッ

男『これは?』

古書娘「この中に私の資産の一部1万Gが入っています」

古書娘「これを村へ寄付します」

男『なぜこんなに?』

古書娘「私もいろいろしてきたので」

古書娘「ただ一つお願いが」

男『なんだ』

古書娘「ミーアと、メルメルを村へ連れていきます」

男「………」

>>878



878:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:50:04.49 ID:T02z/Gygo

あの二人の意思を尊重する



880:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:54:36.24 ID:WQFwNeSm0

ミーア「呼ばれましたけど、わ、古書娘さん」

メル「魔女ちゃーん」

男『二人が話があるそうだ』

メル「なぁに~?」

古書娘「ミーアさん。メルメルさん」

古書娘「私達と村にいきませんか」

ミーア「え?」

メル「えぇっと」

男『好きにしろ』

ミーア「じゃあはい。私はいきません」

古書娘「あっさりですね。分かっていましたが」

ミーア「私はご主人様1の奴隷ですからね! 最初のプライドです」

メル「メルは、魔女ちゃんについていきたいなぁ」

古書娘「ということはメルメルさんはついてきてくれるのですね」

メル「よろしくね~」

男『わかった。メルメルを村へ連れて行ってくれ』

古書娘「それでは行きましょうか」

魔女「………うん」

メル「メルの荷物ももってくるよ~」



881:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:56:46.77 ID:WQFwNeSm0

メル「あの、男ちゃん」

男『なんだ』

メル「えっとね、今までありがとうね~」

メル「これからも頑張るの。だけど」

メル「メルは男ちゃんに簡単に会えなくなるから」

メル「その。最後にぎゅっとしてもらっていいかな~?」

男「………」コクッ

メル「えへっ」

男「………」ギュッ

メル「あったかいし。メルの大好きな匂い」

メル「えへへ~」

メル「ありがとう。これからもメルにお任せなの~」



882:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/06(月) 23:58:34.40 ID:WQFwNeSm0

男『行かなくてよかったのか』

ミーア「私はご主人様の奴隷ですよ」

ミーア「奴隷はご主人様から離れないんです」

ミーア「離れろっていっても離れませんけど」

ミーア「来年の目標はもっと図々しくですから」

男『そうか』

ミーア「はい」

ミーア「だからずっと私をおいてくださいね」



886:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/07(火) 00:12:15.48 ID:1ckRozLu0

お嬢「荷物は運び終わりましたわ。もうおうちに入れますわよ」

メル「わぁい。あたらしいおうちだね~」

古書娘「でも、少し大きいですね」

お嬢「設備と貴方の功績を合わせればこれは小さいぐらいですわ」

お嬢「貴方のおかげで図書館ができましたし」

お嬢「それではどうぞ」

グツグツ

古書娘「………? 何かの臭いが」

お嬢「おかしいですわね。新築ですのよ?」

魔女「………マンドラゴラの粉末と黒蜥蜴のしっぽの匂い?」

メル「なんだろうね」

ガチャッ

「ぐるぐるかき混ぜてー まだまだかき混ぜてー」

古書娘「新築のはずではないのですか?」

お嬢「おかしいですわね。………それに見ない顔。アルラウネかしら」

メル「貴方誰なの~!? ここはメルたちの家だよ~!?」

「おーそいじゃないかーい」グルンッ

「君たちをまーってたんだー」

メル「わ、悪い人なら容赦はしないよ~!?」

「わるーいなんて、ありえない、ぜーったいにありえない」

「まー、この状況は怪しいと言われてもしかーたない」

「ならば名乗ろう私の名ー」

春告「六瓢連春告とはわたーしのことよー」

春告「………」

春告「わたーしのことよー!」

古書娘「誰ですか?」

お嬢「………さぁ」

「………」

メル「不審者だーっ!」



888:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/07(火) 00:17:15.10 ID:1ckRozLu0

春告「多勢にぶぜーで押さえつけてぐるぐるまきとはー平和じゃなーいね」

お嬢「いったい貴方だれですの」

春告「むしろ六瓢連にとってきみたちが誰なのだーけどね」

春告「六瓢連はこーの場所の住民だったーね」

お嬢「ということは、この村にもともといた?」

春告「そこの君とおなーじく、薬師やってたよーね」

魔女「………私?」

春告「染みついた薬の臭いーは、そうそうきえないねー」

春告「器具もあーるし、ちょうどいいから、むびょーれんもここに住むよー」

古書娘「お引き取りを」

春告「鬼だーよ」



889:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/07(火) 00:20:56.12 ID:1ckRozLu0

魔女「………でも」

魔女「………かわい」

魔女「………そう」

春告「そうだーよ。そうだーよ」

古書娘「こんなの飼う余裕はないよ」

春告「飼うとか、ひどーいよ」

魔女「………お世話」

魔女「………する」

春告「年上だーよ?」

お嬢「本当申し訳ありませんが今日だけは泊めておいていただけませんか。先住の民なら無碍に扱うわけにもいきませんので」

古書娘「私達は新参ですからね。貴方がいうなら従わざるをえませんね」

魔女「………やった」

メル「よかったね。魔女ちゃん~」

春告「六瓢連を敬えーよ?」



890:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/07(火) 00:26:26.32 ID:1ckRozLu0

~2年目 第44週~

メイド「もうすぐナージャ様たちが帰ってくる時期ですわね」

メイド「帰ってきたときのために頑張らないといけませんわね」

メイド「ということでこちらが今週の依頼ですわ」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【仕立て屋の仕事】 11G 接客

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>893

ドラコ>>894

ナーグル>>895

メイド「ベルグレインはまだ働けそうにないみたいですわね」

男「………」コクッ



907:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/09(木) 23:57:30.06 ID:GGoV6pTe0

発明家「うーむ。何が悪いんやろ」

発明家「うちの設計図は間違ってないはずなんやけどなぁ」

ミーア「あ、あのぅ………」

発明家「あー、じゃあ不良品のパーツつかまされたっちゅうことか?」

ミーア「あ、あのっ」

発明家「あぁもう! あの野郎今度会うたらただじゃすまさへんからなぁ!」

ミーア「あ、あの!」

発明家「ん?」クルリ

発明家「どないしたん、可愛い猫のお嬢さん。こないなところで」

ミーア「お、お仕事の依頼で」

発明家「お仕事、お仕事………あぁ! 忘れてた!」

発明家「まぁ、汚いとこやけど座りぃや。座布団座布団~♪」

ミーア「は、はい」

発明家「まずは自己紹介からやな。うちの名前は発明家。魔導具の発明やってんねん。歳はぴっちぴちの17歳。花も恥じらうセブンティーンや!」

発明家「たぶんわかると思うけどうちの出身はここやなくてずぅーっと遠くやねん。そこは魔術より魔導が盛んで、うちも魔導っ娘なんやけど、商売するならやっぱ同業他社のおらんところが一番やろ? ほら、フロンティアスピリッツというか開拓精神とかいう、まぁ、そんな感じでここまで流れ着いたんやけどまーこの街は魔術ギルドとかいう爺どもの利権で大変大変。あいつらがおらんかったら今頃うちはこの街をもっと便利にしてシンデレラガールとして君臨してたはずなんやけどあのくそじじいのせいでうちはまだ可哀想な灰かぶりなわけで、およよよよ」

発明家「せやから見返してやろうと頑張ってんやけど人手が足りないのに金はない! 八方手詰まりやー思うたら見つけたのはそっちのビラ! あー日頃の行いがいいから神様が早めのプレゼントくれたんやろうなーとうきうきしてたのが昨日でその調子で新しい発明品作ろう思うたらボケカスが不良品掴ましおってそれが今、こんどあいつに会ったら頭ん中こじ開けてコア埋め込んでうひひのひな目にあわせてやるんやー!!」

発明家「で、自分は?」

ミーア「あ、えっと」

ミーア「ミーアですぅ…」

発明家「OK ミーアやな。覚えたで!」

発明家「これからよろしゅうなミーア!」

ミーア「あ、は、はいぃ」

―――

――



【成功】

発明家「自分、筋いいなぁ」

ミーア「そ、そうですか?」

発明家「魔導っちゅうのは魔術をみんなに使えるようにするってもんやねん。だけど魔術が使える奴ってのはそれを鼻にかけて他の奴が使えるようにしたりなんかせえへん。だから魔導を学ぶ上で大切なのは魔術に自尊心を預けてないってことや」

発明家「皆で仲良くっちゅうことができんと魔導は始まらん! つまり平和な技術ってことや」

発明家「使い方によるけどなー」

発明家「よしっ、今日はお疲れ様や。出会った記念日でどっか食べにいこうや。大丈夫大丈夫うちが奢るから、ここらへんおいしい店あってそこの餃子がもう絶品! うちはじめは焼き餃子なんてなんやこれって思っとったんやけど米と合わせるとワンダホーやな。あなどれんわー」

ミーア「え、ああの?」

ミーア「い、行っちゃった」

資金683G→693G

ミーアの心【284/1600】



908:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:02:04.40 ID:O/lVvFoe0

ドラコ「今日も元気にパトロールーってな」

ドラコ「剣ふりてぇのに渡されたのはこんな棒」

ドラコ「侵入者は殺していいだろ、ふつうに考えて」

ドラコ「それがドラゴニュートの掟だし」

ドラコ「はぁ。今日も陽気にパトロールー」

―――

――



【成功】

ドラコ「問題なーし」

ドラコ「問題なーし」

ドラコ「あぅるいずうぇーる」

ドラコ「俺が警備する必要ってあんのか?」

資金693G→708G

ドラコの体【444/3600】



909:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:08:18.88 ID:O/lVvFoe0

棟梁娘「薬屋もできたし生活が豊かになってくな」

お嬢「建てても建てても追いつきませんわね」

棟梁娘「うれしいやら大変やら」

棟梁娘「あたいの仕事があるってことはいいことなんだろうけどさぁ」

お嬢「わたくしだって大忙しですわ」

お嬢「なにか増えましたし」

ナグ「………」

春告「ほうほーう。いーいからだしてんねー」ワッフルワッフル

ナグ「……仕事の、邪魔だ」

棟梁娘「………あれ?」

お嬢「あれですわ。あれって言ってしまうのは失礼ですが」

―――

――



【成功】

棟梁娘「あたらしく入ったえーっと、古書娘だっけ。古書娘から犬小屋作ってほしいって言われてるんだけど」

お嬢「おそらくあの人の家かと」

棟梁娘「犬小屋に入るサイズじゃないし。だから大型犬用って書いてんのか」

お嬢「ちょっと古書娘さんのところ行ってきますわ………」

【村の収容人数が増えた】



910:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:15:04.11 ID:O/lVvFoe0

~2年目 第44週 休日~

ベル「あははっ。僕にこんなことされて恥ずかしくないのかなぁ?」ヌルヌル

男「………っ」

ベル「声出せないってつらいね。だって助けも呼べないんだもんね」

ベル「ねぇ、奴隷にこんな事されてどんな気分? うれしい? 気持ちいい?」

ベル「それとも恥ずかしいかなぁ? あは、あはは」

ベル「とりあえず気持ちよくなるなんて許さないから。もし気持ちよくなったらバラすからね?」

ベル「あはっ。今反応した。僕の体、気持ちいいからしかたないかもねー?」

メイド「失礼します」

ベル「あ、メイドさん」

メイド「ベルグレイン。何をしているのですか?」

ベル「僕の体で包んであげているんだよ。古くなった角質とか食べちゃえるからねー」

ベル「他にもいろいろできるし、あはっ」

メイド「そうですか。とりあえずご主人様に用があるので」

ベル「しかたないね。それじゃあ僕は離れるよ。ばいばーい」

メイド「ベルグレインも元気になってきたようでなによりです」

メイド「さて、今日のご予定ですが」

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

>>911



911:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 00:15:27.27 ID:/8v+XX/co

4
ドラコに肉でも食わせに行こう



912:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:17:49.68 ID:O/lVvFoe0

ドラコ「あん? 一緒に飯食いに行くって?」

男「………」コクッ

ドラコ「まー。しゃあねえか。お前だけじゃ注文できねぇし」

男『金はだす』

ドラコ「言っとくが俺はかなり食うぜ?」

男『構わない』

ドラコ「へっ。嬉しいね。それじゃ行くか」



913:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:20:03.56 ID:O/lVvFoe0

ドラコ「で、体調はどうだ? ちょっとやつれてるけど」

男『問題ない』

ドラコ「まぁ、肉食えば病気なんて治るか」

ドラコ「あぁ、ここの店だ。俺、ここ行きたいんだけどいいか?」

ドラコ「美味いらしい。昔お嬢のとこで聞いて行ってみたかったんだ。でも俺の金じゃ到底無理だし」

男『いいぞ』

ドラコ「やりぃ。ま、日頃頑張ってる俺のご褒美ってやつだな」

ドラコ「それじゃあまぁ遠慮なく」



914:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:27:15.91 ID:O/lVvFoe0

ドラコ「食べ放題、はねぇか。じゃあこれとこれとこれとこれとこれを5人前ずつ」

ドラコ「お前は?」

男「………」ユビサシ

ドラコ「じゃあそれも5人前」

ドラコ「よっしゃ、食べるぞ。今日はかなり食うぞ!!」

―――

――



男(ドラコは大の男が数人でも太刀打ちできないほどの量をぺろりと平らげた)

ドラコ「はー、美味かった美味かった」

ドラコ「さーて、デザートデザートっと」

男(この店が個室で良かった。亜人にこんな贅沢をさせている奴はいないからな)

ドラコ「俺はこれ食うけどお前は?」

男『同じので』

ドラコ「別のにして半分ずつ食べようぜ。ということでお前これな」

男(財布にはかなりの負担がかかったが、ドラコが満足したようなのでまぁいいだろう)

ドラコ「今度は他の奴もつれてこようぜ」

男『勘弁してくれ』

資金703G→653G

ドラコの好感度【100/100】

ドラコの忠誠心【20/100】



915:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:31:48.08 ID:O/lVvFoe0

~2年目 第45週~

メイド「私も食べたかったですわ」ジトーッ

メイド「まぁ、それはのちのち連れてもらうとしてご主人様」

メイド「また放火事件起きました」

男『古書娘は村にいるはずだ』

メイド「ですから模倣犯、いたみたいですわね」

男『後輩を行かせておくか』

メイド「それがよろしいかと」

メイド「棟梁娘様のことも含めて解決したほうがよろしいかと」

メイド「ですがその前に今週の仕事を」

【魔導家の仕事】10G 魔法

【建築の仕事】土木  ナーグルよこせ

【鍛冶の仕事】 11G 肉体×20

【教会の仕事】9G 聖職

【警備の仕事】15G 警備

ミーア>>916

ドラコ>>917

ナーグル>>918

メイド「ベルグレインは人間が怖いそうですわ」

男「………」コクッ



919:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:44:31.68 ID:O/lVvFoe0

発明家「今週もよろしゅう」

ミーア「よ、よろしくお願いします」ペコリッ

発明家「そんな畏まらんでもうちはただの美少女やで?」

ミーア「あ、そ、そうですね」

発明家「肯定されるとなんかこっ恥ずかしいから………」

発明家「まぁそれはさておき今日作るのはこれや!!」

ミーア「こ、これは?」

発明家「魔導式打ち上げ花火! 火薬を使わないから安全安心。こないだあんな事件あったやろ? だからこれ売れるんちゃうかなってうちの亡霊がそう囁くのよ。もうヒット間違えなしやな!!」

ミーア「え、えっと」ポチッ

パシュッ パァンッ

発明家「めぎゃーっ!!」

―――

――



【成功】

発明家「こ、これはこれで危ないねんな」

発明家「ごっつーまぶしかったで、ほんま」

ミーア「す、すいませんっ、すいませんっ」

発明家「かまへんかまへん。失敗から学べることはぎょーさんあるさかい」

発明家「とりあえずまずは安全装置が必要ってことやな。てつどうて」

ミーア「わ、わかりました」

資金653G→663G

ミーアの心【346/1600】



920:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 00:55:15.35 ID:O/lVvFoe0

鍛冶屋「久しぶりだな」

ドラコ「相変わらずしけてんな」

鍛冶屋「うるせぇやい。まぁ、最近店閉めて他のところ行ったほうがいいって気もしてきたけどな」

ドラコ「おうおう、閉めちまえ閉めちまえ」

鍛冶屋「お前に言われると意地でも辞めたくなくなるな」

ドラコ「けっ。どうせこんな店、客なんざ来やしねぇよ」

鍛冶屋「むかっ。今に見てろよっ!!」

―――

――



【成功】

鍛冶屋「どうだーっ!!」

ドラコ「爪楊枝のほうが強いんじゃねぇの?」ケラケラ

鍛冶屋「んだとーっ!?」

ドラコ「文句あるなら人を斬るための武器作ってみろってんだ!」ベーッ

鍛冶屋「作ってんだろうがっ!」

ドラコ「はっ。包丁となんだかわりゃしねぇよ」

鍛冶屋「お前に武器の何がわかるってんだよ!」

ドラコ「わかってるさ。てめぇなんかよりな。俺はこいつに命を預けてるからな」

ドラコ「良いか。武器ってのは戦うためのもんじゃねぇ。殺すためのもんだ」

ドラコ「良い武器ってのは綺麗とかかっこいいなんざで評価するもんじゃねぇ。どれだけ殺せるかだ」

ドラコ「覚えとけ」

資金663G→674G

ドラコの体【453/3600】



921:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:02:22.36 ID:O/lVvFoe0

棟梁娘「酒蔵が欲しい?」

道具娘「えっとねぇ、どうしてもみんなお酒飲んじゃうから必要なんだよぉ」

お嬢「しかしそんなお金は………」

棟梁娘「さすがに今みたいな掘立小屋で酒を保管するわけにはいかないからねぇ」

棟梁娘「穴を掘ってみるしか」

お嬢「そんな余裕はないですわ」

白鞘「酒に関わるんなら儂が作るぞ?」

お嬢「………一人で大丈夫そうですわね」

棟梁娘「解決解決~」

道具娘「やったぁ~♪」

―――

――



【大成功】

棟梁娘「1週間でできるとは」

白鞘「儂を崇めてもよいのじゃぞ? 崇めよ、崇めよ、くっふっふ」

ナグ「………酒の数、足りない」

白鞘「ぎくぅっ!」

白鞘「あれは手間賃じゃ!!」

道具娘「もうっ。白鞘ちゃんは1週間おつまみなしっ!」

白鞘「殺生な! 後生じゃから許してたもれ!!」

道具娘「ぷいっ!」

【村の収容人数が大きく増えた】



922:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:05:52.42 ID:O/lVvFoe0

~2年目 第45週 休日~

ドラコ「もうすぐ姉貴が帰ってくるころか」

男『楽しみか?』

ドラコ「まぁ、あれでも姉だしな」

ドラコ「お前だって嫁なんだろ。楽しみなのか?」

男「………」

ドラコ「んなもんだ。死んだやつが里帰りなんて本来おかしいんだよ」

ドラコ「うれしいが複雑なんだよ」

ドラコ「それよりまたあの店行こうぜ。腹減ったし」

男『今日は』

1.褒める (誰を)

2.叱る (誰を)

3.お仕置き (誰を)

4.交流(誰とどうする)

5.外出

6.狩り

7.村へいく

8.村へ送る

9.事件を調査する

>>923



923:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:06:30.33 ID:5G7/YwbLo

5 奴隷を買いに



924:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:07:46.98 ID:O/lVvFoe0

男(新しい奴隷を見にいくか)

男(今日はどっちにいくか)

1.いつもの奴隷商

2.粗悪な奴隷商

>>235



925:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:08:13.75 ID:O/lVvFoe0

安価ミス

安価下



926:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:08:32.57 ID:INAckmMmo

1



927:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:11:02.98 ID:O/lVvFoe0

奴隷商「えっと、旦那で?」

男『あぁ』

メイド「ご主人様は訳あって今は仮面なのでございます」

メイド「なにか御不満でも?」

奴隷商「いやいや、そんなことは」

奴隷商「今日は新しい奴隷を?」

男『見せてくれ』

奴隷商「どうぞどうぞ。うちの奴隷は状態がいいですからね。他とは違って」

男(………あれは?)

>>929



928:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:13:12.57 ID:K9X+bAq6o

アルケニー



929:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:13:13.50 ID:/8v+XX/co

下半身ウデムシ



930:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:18:10.78 ID:O/lVvFoe0

男(………虫系。メルメルと違って多脚型か)

男(クモのような………なんだろう)

男『これは?』

奴隷商「あぁ、ウデムシの亜人でさぁ」

奴隷商「見た目があれなんでなかなか売れなくて。今ならお安くしときますよ」

奴隷商「150Gでいかがです」

奴隷商「破格でさぁ」

男(………ふむ)

>>931



931:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:18:35.57 ID:5G7/YwbLo

他のを見る



933:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:19:36.36 ID:O/lVvFoe0

男『他のをみせてくれ』

奴隷商「ごゆっくり」

男(かなり数が多いな)

男(これだけの奴隷を維持するのに、1日どれだけかかるのか)

男(む、これは)

>>936



934:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:20:23.94 ID:K9X+bAq6o

kskst



935:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:20:42.62 ID:+LXEhEaFo

鳥人



936:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:22:27.25 ID:INAckmMmo

モノアイ



938:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:27:21.85 ID:O/lVvFoe0

男(ずいぶんと大きい目だな)

奴隷商「こいつぁ、珍しい種族で目が一つしかないんでさ」

奴隷商「タタラとかキュクロプスなんか呼ばれてて」

奴隷商「っと、こいつをお求めで?」

奴隷商「珍しいんで少々高く350Gですけど」

男(………)

>>399



939:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:27:54.41 ID:O/lVvFoe0

また安価ミス

安価下2



940:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:28:20.66 ID:K9X+bAq6o




941:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:32:15.10 ID:WA5PMtK5O

このレスが奇数なら買う
偶数なら見送り



942:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:33:04.24 ID:WA5PMtK5O

このレスの「コンマ」が抜けてた



944:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:36:11.43 ID:O/lVvFoe0

メイド「もうそろそろ時間が」

男「………」

男『もう少しだけだ』

メイド「わかりましたが、次が最後ですわよ?」

男「………」

男(あれは)

安価下



945:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:36:46.40 ID:qcV4jk6/o

ゴーレム



946:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:40:02.39 ID:O/lVvFoe0

男『なぜゴーレムが奴隷に?』

奴隷商「あれは自然発生のゴーレムでして」

奴隷商「あれも貴重なんで300Gほど」

男「………」

>>947



947:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:40:39.70 ID:INAckmMmo

買う



949:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 01:43:25.62 ID:O/lVvFoe0

奴隷商「まいどあり」

奴隷商「いつもどおり首輪は外しておきますんで」

奴隷商「それとこれがあいつの情報で」

名前>>950

性格>>952

特徴>>955



950:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:43:53.33 ID:WA5PMtK5O

ニケライト



951:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:46:45.29 ID:+LXEhEaFo

素直



952:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:46:47.82 ID:/8v+XX/co

明るくテンション高い
という仮面を被って精神を防衛してる、本来は違う性格



953:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:46:48.99 ID:K9X+bAq6o

世話好き



954:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:49:22.99 ID:LmqKKFnoO




955:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/10(金) 01:49:40.98 ID:qcV4jk6/o

頭に魔力を集める一本角



957:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 02:00:22.13 ID:O/lVvFoe0

ニケ「あっははー! あなたが私のご主人様!? よっろしくーっ!」

ニケ「え、なんで角生えてるかって? あははっ ファッションじゃないからねっ。魔力を集めるために必要なの!!」

ニケ「わたしたち自然出土のゴーレムは使役者がいないから魔力がないと生きていけないんだー! だからこれで集めるのっ でも水もごはんも必要ないからねっ いいでしょー!」

ニケ「だからみんなどこかしらにこういうのあるんだっ あははっ、似合ってる? かわいい?」

男『元気だな』

ニケ「元気だよーっ 何がなくても魔力がおいしいっ!」

男『珍しいな。奴隷なのにこんなに明るいって』

ニケ「明るさだけが取り柄だからねっ」

男『それでは、家に帰るぞ』

ニケ「うんっ。炊事掃除お洗濯! なんでもおまかせなんだからねっ! みーんな任せてよっ!」

ニケ「メイドさんにあこがれてたんだー」ルンルン

メイド「………?」

メイド(なぜ奴隷なのにメイドになれるとわかってるのでしょうか。偶然? それとも………)



958:人外好き ◆HQmKQahCZs 2017/02/10(金) 02:07:51.87 ID:O/lVvFoe0

ニケ「わーっ。御屋敷だねっ!」

メイド「ではこちらへ」

ニケ「うんっ。どんな可愛いメイド服なのかな~ ふりふり? それとも大人っぽい? なんにしろ楽しみ!!」

男(ニケライト………か)

ベル「へぇ~ 新しい子買ってきたんだぁ」ニッコリ

男『ベルグレイン。いたのか』

ベル「だってここ僕の家だし? それよりも君」

ベル「あの子の事も壊すのかい?」ニンマリ

ベル「あはっ。冗談だよぉ。そんな怖い顔しないで、ね?」

ベル「でも君が優しくするのは僕だけ? いい?」

ベル「僕だけに尽くせばいいんだから」

ニケ「あっ! メイドさん2号発見だっ!」

ベル「やぁ、僕はベルグレインだよ。君が今日から入ってきた子だね。よろしく」

ニケ「よろしくおねがいします! 先輩ですね先輩!」

ベル「あはは。僕と違ってとっても明るい子だね」

ベル「ね、ご主人様。こういうのが好きなの?」ボソッ

ニケ「ご指導ご鞭撻おねがいしゃーっす!」

ベル「そんな、僕は情けない役立たずだから教えれることなんてないよ」

ニケ「そんなことないですよっ」

ベル「君は明るくて羨ましいなぁ」



男「亜人の奴隷を買う」ベル「三回目も僕に優しくするんだよ?」【前半】
元スレ
男「亜人の奴隷を買う」ミーア「に、二年目になりました」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478096372/
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