【ガンダム】シーブック「テレフォンショッキング」
刹那「テレフォンショッキング」
キラ「テレフォンショッキング」
ヒイロ「テレフォンショッキング」
ドモン「テレフォンショッキング」
シン「テレフォンショッキング」
ロラン「テレフォンショッキング」
バナージ「テレフォンショッキング」
フリット「テレフォンショッキング」
タモリ「こんにちは!」 \コンニチハー!/
タモリ「お布団の中でゴロゴロしたい」 \ソーデスネー!/
タモリ「朝起きたくない」 \ソーデスネー!/
タモリ「ずっとお布団の中にいたい」 \ソーデスネー!/
タモリ「そういうわけにはいかないよ」 \アハハー!/
タモリ「本日のゲストをお呼びしましょう」
タモリ「水曜日 フリット・アスノからの紹介」
タモリ「12年ぶり2度目の登場 シーブック・アノーさんです!」
シーブック「こんにちは!」 \キャー!!!/ \カッコイー!!!/
シーブック「高校の時に一度出演させてもらって以来だと思いますよ」
タモリ「え、今年も出たよね?8ヵ月前くらいに」 \クスクス/
シーブック「それキンケドゥさんじゃありませんか?」 \アハハッ!/
タモリ「あーあー、あれキンケドゥだったかぁ!」 \アハハッ!/
シーブック「キンケドゥさん、あれ以来出ませんね」 \クスクス/
タモリ「出ないねぇ」 \アハハー!/
タモリ「真実に立ち向かいたいww」 \ドッwwww/
シーブック「ハハハッww」 \アハハッ!/
君、キラなみのアイドルだったっけ?」
シーブック「前にきたときはざわついてばかりでしたからね」 \カッコイー!!/
タモリ「それはどっちのとき?」 \クスクス/
シーブック「キンケドゥww」 \アハハッ!/
タモリ「言っちゃったww」 \シーブック カッコイー!!/
シーブック「ははっ、ありがとう」 \キャー!!/
シーブック「そうですか?
願望としては高校時代からかわってない方がいいんですけど」 \カワッター!/
タモリ「言っちゃ悪いけど
初登場のときの君って、のっぺり顔だったからね」 \クスクス/
シーブック「なんですか、のっぺり顔ってww」 \アハハッ/
タモリ「日本人形みたいなww」
シーブック「人をおたふく顔のようにww」 \カワイー!/
タモリ「フフフww
それで、キンケドゥの頃からもちょっとかわったよねww」 \クスクス/
シーブック「ロボットになっちまいましたww」ギュインッ \ドッwwwww/
シーブック「厳密に言うと違いますが、サイボーグのようなものです」
タモリ「へぇ~、なんでそうなったの?」
シーブック「コクピットに穴が開いてる状況で地球に蹴り落とされまして」 \ザワッ!/
タモリ「よく死ななかったね」
シーブック「自分でも自分に疑問を覚えます」
タモリ「ああ、どうもありがとうございます!
これどこのパンなの?」
シーブック「うちのです」
タモリ「うちの?」 \クスクス/
シーブック「戦争が終わって、パン屋をはじめたんですよ」 \オオー!/
タモリ「宣伝か?」
シーブック「宣伝です」 \アハハッ/
タモリ「よし、存分にやれ!」 \ドッwwwww/
シーブック「コロニーに遊びにきたときは \バショドコー!?/ \ハーイ!!/
うちのパンをよろしくお願いします!」 \イクー!!/ \ゼッタイイクー!!/
シーブック「ええ」 \パチパチパチ/
シーブック「ありがとう!」 \ドーイタシマシテー!!/
タモリ「どういたしましてってなんだよww」 \アハハー/
タモリ「ちなみに嫁さんは?」
シーブック「セシリーです」
タモリ「これ言っていいかわからないけどベラ・ロナではないのか?」
シーブック「そんなに気を遣ってくれなくても
俺たちは名前に拘ってませんから」 \シーブックー!!/
シーブック「そうですね」
タモリ「とりあえず、おめでとう!」 \パチパチパチ/
シーブック「ありがとうございます!」 \パチパチパチ/
タモリ「これからも色々と苦労すると思うけど――」
シーブック「いえ、その心配はありません」
タモリ「ん?」
シーブック「全てを託すことのできる男を見つけられました」 \オオー!!/
タモリ「見つかったの?」
シーブック「はい!」
タモリ「お前は本当に運もいいなぁ」
シーブック「?」
タモリ「アムロと総帥はそれが見つけられないのに」 \ドッwwwwwwww/
タモリ「あいつはねぇ、木星に行っちゃったんだよ」
シーブック「木星?」 \クスクス/
タモリ「木星って広いよなww」 \アハハッ!!/
シーブック「そうですねww」
タモリ「・・・」
シーブック「ないですよね
自業自得ですけど」 \シーブックー!!/
タモリ「あれ、持ってきてー!」
アシスタント「・・・」ササッ
シーブック「これは?花束?」 \ザワザワ/
タモリ「君にはね、豪華な花は一つも来なかったんだよ
その代わりにね、個人名義でたくさんの花がきた」
シーブック「・・・」
タモリ「面白いことにね、その花が全部統一されてんだよ
なんの花か教えてくれるかな!?」
シーブック「・・・セシリーの花です」
シーブック「ええ、これはセシリーにも渡してやらないと」
タモリ「フフフww」
シーブック「ありがとうございます」 \シーブックー!/
タモリ「みんな見てると思うから」
シーブック「みんな、ありがとう・・・!」 \パチパチパチパチ/
タモリ「シーブック!!終わったのか!!」
シーブック「はい、取り戻しました!!」
タモリ「お疲れ!!」 \パチパチパチパチ/ \パチパチパチパチ/
シーブック「はい!!」 \パチパチパチパチ/ \パチパチパチパチ/
シーブック「ははっ!」 \シーブックー!/
タモリ「前回登場 フリット・アスノからのメッセージです」
シーブック「はい!」
タモリ「『シーブックさん、その手やめた方がいいですよ
なんだったらAGEシステムでもっといいの作りましょうか?』」
シーブック「クッww」 \クスクス/
タモリ「生意気だな、こいつww」 \アハハッ!!/
シーブック「らしいですけどね」
タモリ「まぁ、まぁ、そこがあいつのいいとこでもあるけどな」
シーブック「頼もうかな」 \アハハッ!/
シーブック「ありましたね
結婚前の話なんですけど」
タモリ「ふんふん」
シーブック「男四人で鍋食ったんですよ」
タモリ「へぇ~、誰がいたの?」
シーブック「ヒイロと刹那、ジョルジュがいました」 \クスクス/
タモリ「なんでそんな面子になったんだww」 \アハハッ!/
タモリ「刹那は違う感じ?」
シーブック「あいつは本当に暇人なんですよ」 \クスクス/
タモリ「暇そうだよねww」 \アハハッ!/
シーブック「呼んだら絶対に来るんです」 \アハハッ!!/
タモリ「へぇ~ww」
シーブック「対話のためにムリして時間作ってるのかなと
思っていたんですけど」
タモリ「うんうん」
シーブック「長く会ってないと
遊びに誘ってくれってメールが来ますからね」 \ドッwwww/
タモリ「あのお爺ちゃんやることないんだよww」 \アハハッ!!/
シーブック「結構、無言な感じで」 \クスクス/
タモリ「ヒイロと刹那がいたらなぁww」 \アハハッ/
シーブック「それでなんとか話を切り出そうとサイボーグになった話をしたんですよ」
タモリ「うんうん」
シーブック「ちょっと力加減を間違えて冷蔵庫をしめたりすると
ドアの開閉が壊れるんだよって話したら」 \エエー!!/
タモリ「え、そんなことになるの!?」
シーブック「普通、そういう反応になりますよねww」
タモリ「そりゃなるよww」 \アハハッ!/
シーブック「対面に座ってるジョルジュが
たまになりますねって真顔で返してきたんです」 \ドッwwwwwww/
タモリ「wwww」バンバンッ
シーブック「あ、よかった、ご存知だったんですね
ガンダムファイターの方なんですけど」 \クスクス/
タモリ「うんうん、知ってる ドモンに会ったときに勉強した
え、でもジョルジュはそういう感じには見えないけどね」
シーブック「ですよね
ジュルジュがたまになるならドモンはどうなんだって話ですよww」 \クスクス/
タモリ「フフフww」
シーブック「ドモンは開閉のたびに冷蔵庫を壊してるんですかね?」
タモリ「壊しそうだねぇww」
シーブック「ドモンならまだしもアルゴはどうなるんだ と」
タモリ「潰れちゃうんじゃない冷蔵庫ww」 \クスクス/
タモリ「続かないね」
シーブック「ジョルジュに、なるんだって相槌をうちながら鍋から白菜とろうとしたら」
タモリ「うんうん」
シーブック「左隣に座っていた刹那が、わかるって言うんですよ」 \クスクス/
タモリ「あの声でww」 \クスクス/
シーブック「ええ、すごい良い声でww」 \アハハッ!/
タモリ「そこで刹那が入ってくるんだね」
シーブック「あいつはいつも変なタイミングで話に入ってきます」 \アハハッ!/
タモリ「うんうん」
シーブック「無視するわけにもいかないから
わかってくれるかって刹那に言うと、頷くんですよ」
タモリ「うん」
シーブック「頷いたあと、俺も冷蔵庫が銀色になって
開かなくなることがあるって言うんですよ」 \ドッwwwww/
タモリ「わかってないだろww」 \アハハッ!/
シーブック「それは刹那がギゴンギゴンしてるからだろうww」 \ドッwwwww/
タモリ「ギゴンギゴンwww」 \クスクス/
タモリ「さすがニュータイプ」
シーブック「おそらく刹那は、冷蔵庫のドアの開閉故障についてだけ
同意してくれていたんです」
タモリ「あ、なるほどねww」
シーブック「なんだろ、この会話って思って視線を逸らすと」
タモリ「逸らすと?」
シーブック「ヒイロが無言でマロニーすすってるんですよ」 \ドッwwwwww/
タモリ「あいつはそういうところあるよねwww」 \ハハハハッ!!/
シーブック「真剣な顔で、刹那の話を聞いているんです」
タモリ「マロニーすすりながらww」 \クスクス/
シーブック「すすりながらww」 \アハハッ!!/
タモリ「刹那の生態って」 \クスクス/
シーブック「怪訝そうに、銀色?って言ってんです」 \クスクス/
タモリ「それで刹那はなんて答えてたの?」
シーブック「ELS冷蔵庫だって答えてるんですよ」 \ドッwwwwwww/
タモリ「対話しろよぉ~ww」 \クスクス/
シーブック「ジョルジュがさらに困惑したんで
助け舟を出すしかないと思って説明したら」
タモリ「うまく説明できたの?」
シーブック「なんとか」 \クスクス/
タモリ「すごいなお前ww」 \アハハッ/
シーブック「説明したら
悪意のないデビルガンダムのようなものですかって」 \クスクス/
タモリ「違うだろww」 \アハハッ/
タモリ「うんうん、気になるねww」
シーブック「なるほど、そういうことかと言わんばかりに
何回も頷いているんですよ」 \ドッwwwwwww/
タモリ「わかってなかったのかww」 \アハハッ!!/
シーブック「さっきまで真顔で何をきいていたんだ、お前は とww」
タモリ「ちなみにそのときヒイロって何食ってたの?」
シーブック「マロニーすすってました」 \ドッwwwwwww/
タモリ「まだマロニーかwww」 \アハハッ!!/
刹那とジョルジュが何やら話をはじめていたんですよ」
タモリ「なに話してたの?」
シーブック「ELS冷蔵庫の説明で
全自動開閉ができるんだ とか、ジョルジュに説明していたんですよ
ジョルジュはそれに対して、それは便利ですねって納得しているんですよ」
タモリ「納得しちゃったんだ」 \クスクス/
シーブック「会話が成立しているならいいかと思って
つかんでいた白菜をとり皿に取ろうとしたら」
タモリ「お前まだ白菜持ってたのか!」 \ドッwwwwwww/
シーブック「まだ持ってましたww
白菜取ろうとしたら、なんか刹那が急に大きな声出して」 \ドヨッ!/
タモリ「え?なんで?」
シーブック「便利なものか!機嫌を損ねると開かなくなるんだぞ!
とか言ってんですよ」 \アハハッ!/
タモリ「何に怒ったんだ、あいつはww」 \クスクス/
シーブック「ジョルジュは、知るかって答えていい
タイミングだったんですけど、なんか普通に謝ってんですよ」 \クスクス/
どうしたの、それ?」
シーブック「どうにもなりませんよ」 \エエー!/
タモリ「ええー、どうなったの、そのあと?」
シーブック「付き合いきれないんで
ケンカするならしちゃえよって感じでほっておきました」 \ドヨドヨッ/
タモリ「ほっといたの!?」
シーブック「ええ、ヒイロが鍋にマロニーを追加しようとしていたんで、それに乗じて」
タモリ「あいつマロニー大好きか!」 \クスクス/
シーブック「マロニー好きなのか?って自然な感じで会話からはなれて
ヒイロと鍋食ってたら」
タモリ「うん」
シーブック「お前もガンダムだって聞こえてくるんですよ」 \ドッwwwww/
タモリ「あいつはwwww」 \クスクス/
シーブック「全く理解できないですよねww」
タモリ「え、酒は入ってたの?」
シーブック「ヒイロ以外、入ってましたね」
タモリ「あ、そういうノリだったんだな」
シーブック「ようやく落ち着いたかと思ったら」
タモリ「まだなんかあったの?」
シーブック「横でヒイロが了解したって言ってんですよ」 \クスクス/
タモリ「・・・」
シーブック「・・・」
タモリ「何を了解したんだよwww」 \ドッwwwwwwww/
シーブック「全くわからないですwww」 \ドッwwwwwwww/
その夜は終わったんですけど」
タモリ「わかんないまま終わったんだ」
シーブック「後日、わかったんです」
タモリ「なんだったの?」
シーブック「結婚祝いとして全自動開閉の冷蔵庫が
ヒイロから贈られてきたんです」 \オオー!!/
タモリ「あいつ、そういうとこあるよね」 \パチパチパチパチ/
タモリ「なってたら?」
シーブック「ジョルジュからも
ガンダムファイター用の頑丈な冷蔵庫が贈られてきまして」 \クスクス/
タモリ「二台きたwww嫌な予感がするwww」 \クスクス/
シーブック「そうです、刹那からもきたんですww」 \ドッwwwwwww/
タモリ「冷蔵庫三台wwww」
シーブック「それで、並んだ三台の冷蔵庫をみたセシリーが」
タモリ「うんうん」
シーブック「頑張りましょうって言うんですよ」
タモリ「・・・」
タモリ「何の話だよwwwww」 \ドッwwwwwww/
シーブック「ハハハッww」 \アハハハッ!!/
1人に該当するアンケートを出しますと私の携帯ストラップ差し上げます」
シーブック「ん~、何にしようかな」
タモリ「決めて決めて」
シーブック「じゃあ、冷蔵庫が家に三台ある方」 \アハハッ!/
タモリ「いいねぇ、一人出そうだね」
シーブック「ストラップも貰って帰ります!」 \クスクス/
タモリ「冷蔵庫が家に三台ある方スイッチオン」
02
タモリ「くぁ~!」 \アー…/
シーブック「あ~、惜しい!」
タモリ「冷蔵庫が家に三台ある人が会場に二人もいるんだね」
シーブック「どういう経緯で三台になったんでしょうね」
タモリ「どうなんだろうね
君みたいな経緯とかもありそうだね」
シーブック「新築祝いとかですか?」
タモリ「でもなかなか冷蔵庫っておくらないよね」
シーブック「ですね」
シーブック「はい!」 \エェー!!/ \ヤァダー!!/
シーブック「ありがとう!」 \キャー!!/
シーブック「アンドリュー・バルトフェルド を」 \オオー!!/
タモリ「あ~、砂漠の虎かぁ
仲いいの?」
シーブック「同じサイボーグですから」
タモリ「あ~・・・、それにしても
久しぶりに普通~のテレフォンショッキングだった」 \クスクス/
シーブック「何かあったんですか?」
タモリ「最近ねぇ、こういうテレフォンショッキングが少ないんだよ」 \アハハ/
アナウンサー「もしもし、こちらフジテレビ笑っていいともですが」
バルトフェルド『こちらバルトフェルド』 \オオー!/
バルトフェルド『ん?その声はシーブック君か?久しぶりだな』
シーブック「ご無沙汰しています」
バルトフェルド『いや嬉しいね、同じサイボーグ仲間との会話は』 \アハハッ!/
シーブック「フリットがAGEシステムで
もっといい義手作ってくれるって言ってましたよ」 \ドッwwww/
バルトフェルド『ほぅ~、頼もうか』 \クスクス/
タモリ「みんな頼みたがるんだね」 \アハハッ!/
バルトフェルド『そういうことか』
タモリ「明日の出演なんだけど」
バルトフェルド『いいのか?僕はガンダムのパイロットじゃないぞ』
タモリ「最近ガンダムのパイロット多かったね
そういう縛りはないんで」
バルトフェルド『くわえて言えば、二足歩行のMSにもあまり乗っていないが』
タモリ「全然問題ないです」 \クスクス/
バルトフェルド『ならば大丈夫か』
タモリ「明日きてくれるかな?」
バルトフェルド『いいとも』
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (5)
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- 2018年02月03日 12:50
- ヒイロと 宗介と刹那と綾波の四人で鍋パーティーさせてみたい
-
- 2018年02月03日 14:12
- 黙々と鍋の中身が減るだろうな
-
- 2018年02月03日 14:23
- 面白かったこれは上手いw
-
- 2018年02月03日 22:06
- ※1
全員が必死に笑いをこらえてる方が怖いぞ
とりあえず、シーブックが凄くノリが良いのがちょっと意外
-
- 2018年11月29日 10:39
- シーブック役の辻谷さんの御冥福をお祈りします🙏
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