【ゼノブレイド2】メツ「……あん?」アルヴィース「おや?」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 20:54:48.73 ID:1xl2Ze4Fo


~ ゲートの向こう側 ~



――僕達は、僕達の力で神を斬り、そして未来を斬り開く――!



アルヴィース(……これで、終わりだね)

アルヴィース(シュルク、君はよく頑張った。よくぞここまで辿り着き、未来を掴み取ってくれた)

アルヴィース(これで世界は生まれ変わる。君の望む、神の無い――今を生きる者達の手で作られる、新たな世界が)

アルヴィース(新しく生まれる世界は、無限の広がりを持っている。そこには君達だけじゃない、様々な生命が芽吹くだろう)

アルヴィース(僕には見える。その世界で、全ての生命が共に手を取り合い、未来に向けて歩んでいく姿が――)

アルヴィース(――…………)

アルヴィース(……名残惜しいけど、僕の役目はこれで終わりだ。世界が生まれ変わった後に、僕が成すべき事は何もない)

アルヴィース(でも、見ているよ。僕の未来視《ビジョン》へと歩む君達の姿を、いつまでも、いつまでも――)


――ザッ


アルヴィース(――……? これは、足音? この世界再誕の場に存在できるなんて、一体――)クルッ


メツ「……あん?」

アルヴィース「おや?」




2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 20:57:16.89 ID:1xl2Ze4Fo


メツ「……誰だお前。ここで何してやがる」

アルヴィース「……それは僕のセリフなんだけどね。何者なのかな、君は」

メツ「……お前が俺を連れてきたんじゃねぇのか? チッ、どういう事だってんだ。こりゃあ」ガシガシ

アルヴィース「連れてきた? そうはどういう――、っ」

アルヴィース(彼の胸元、あれは……トリニティプロセッサーの形? では、もしや……)


アルヴィース「…………」

メツ「……何だ、突然黙り込みやがって。やっぱりお前が俺を――」

アルヴィース「いや……そうだね。一つ聞きたい事が出来たんだ、君に」

メツ「……チッ、面倒クセェな。何だよ」

アルヴィース「君は――ロゴスか、プネウマ。どっちだい?」

メツ「ッ!? テメェ、どうしてその名を……!」




3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 20:58:57.39 ID:1xl2Ze4Fo


アルヴィース「ウーシア……と言って、分かるかな」

メツ「……トリニティプロセッサーの最後か、オヤジが言ってたな。つー事は、テメェ」

アルヴィース「兄弟――って事になるね、君と僕は。まぁ、予想が正しければの話だけど」

メツ「――チッ! ああくそ、じゃあゲートの向こう側って事かよ、ここは……!」

アルヴィース「扉……やはり、まだ稼働していたのか……」

メツ「今頃はどっかに行っちまっただろうがな! クソが!」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:01:30.12 ID:1xl2Ze4Fo


アルヴィース「……さて、それじゃあ生き別れの兄弟の再会シーン――を、楽しむ感じじゃなさそうだね」

メツ「ったりめぇだろうが! 訳が分からねぇんだよ、こっちは!」

メツ「何で俺はここに居る!? どうしてテメェが生きてる!? 一体何が起きてるってんだ! チッ、どっから目を向けりゃ良い……!」

アルヴィース「…………」


アルヴィース「……ふむ。じゃあコンピューターはコンピューターらしく、一から冷静に処理していこうか」

メツ「ああ?」

アルヴィース「ここに至るまでの過程。つまりは身の上話をしようって事さ、互いにね――」




5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:06:05.15 ID:1xl2Ze4Fo


…………

……




アルヴィース「……なるほどね。君達の世界では、ザンザ――いや、クラウスはまだ生きていたのか」

メツ「ああ……身体の半分ぶっ飛んじまって、みっともねぇ有様だったがな」

メツ「――いや、テメェんとこのオヤジ程じゃあねぇか。何だそのなっさけねぇ最期は、ヨシツネでももっとマシだったろうよ」

アルヴィース「おそらく、本体から分断された上、扉を潜った事で存在が変質してしまった影響なんだろうけど――少し、君の世界が羨ましいね」

メツ「そうかい、そりゃ趣味が悪ぃな」

アルヴィース「おや、君はザンザの方が好みかい? すまない、彼はもう――」

メツ「どっちも碌でもねぇって話だ、阿呆」

アルヴィース「……これがガラテアだったら、何かは変わっていたのかな」

メツ「あ?」

アルヴィース「独り言」




6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:09:06.96 ID:1xl2Ze4Fo


アルヴィース「まぁ、それはさておき――君の事」

メツ「……今の話で何か分かったのか」

アルヴィース「いいや、全く」

メツ「おい」

アルヴィース「扉が消失する際に君の残滓が巻き込まれた、プロセッサー間でバックアップのやり取りが出来た……理屈は様々、捏ねられる」

アルヴィース「けれど――現状を考えれば、正しい答えなんて出る筈がない。そうは思わないかい?」

メツ「……ゲートなんて意味分からんものが絡んでる上、片や世界が生まれ変わってるってんだからな。何が起きたって不思議じゃねぇってか」

アルヴィース「そういう事。コンピューターとしては失格の答えもいいところだけどね」

メツ「ハッ、ちげぇねぇ」





7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:12:19.63 ID:1xl2Ze4Fo


メツ「……ここは、お前の記憶の世界って事でいいのか」

アルヴィース「記憶……というより、精神世界さ。僕の見ている世界の生まれ変わりは、現実に今、起きている――」

メツ「そうかい。そりゃあ……いいな。いい景色だ」

アルヴィース「気に入ってくれたかい?」

メツ「ああ――眩しすぎるぜ。俺なんかにはよ……」

アルヴィース「…………」


アルヴィース「……ロゴス。君は、これから?」

メツ「さぁな、俺にも分からんさ」

メツ「結構満足してたんだぜ。満足して死んだってのに、こうなって……ったく、腹立たしいったらありゃしねぇ」

アルヴィース「運がいいのか悪いのか、判断に困るね」

メツ「くだらねぇ味噌がついちまったよ、本当にな……」




8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:15:43.51 ID:1xl2Ze4Fo


アルヴィース「……そうだね。僕としては、君に三つくらいは道を示す事は可能だと思う」

メツ「道……? おもしれぇ、言ってみろ」

アルヴィース「まず一つ目。この世界で、僕と一緒にずっと生命を見守って――」

メツ「却下だ。次」

アルヴィース「全部言ってないのに、酷いなぁ。兄弟の好として善意の提案なんだけど」

メツ「ねっとりしててサタの数千倍気ッ色わりぃんだよ、テメェの言い方」

アルヴィース「言うねぇ、君……」



9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:18:04.99 ID:1xl2Ze4Fo


アルヴィース「ま、ともかく――二番目。これから生まれる世界に混じり、一つの生命として生きる事」

メツ「……どういう意味だ?」

アルヴィース「そのまま。君の存在を新しい世界に送って、そこで暮らして貰うのさ」

メツ「そんな事が出来んのか」

アルヴィース「僕は神じゃないけど、それに近い力はまだある。幸い、君の肉体は一般的なホムス――人間とほぼ同じ構造だ、新しい世界にもきっと馴染むだろう」

メツ「……ハッ、ぬけぬけと。俺が向こうで何してきたか聞いたろうが、それでも――」

アルヴィース「やるつもり、もう無いくせに」

メツ「…………」ゲシッ

アルヴィース「おっと」ヒラリ




10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:20:50.89 ID:1xl2Ze4Fo


メツ「……で、三つめは」

アルヴィース「これは簡単さ。今ここに居る君を、元居た場所に送り返す――それだけ」

メツ「送り返すだぁ……? おいおい忘れたのか、俺はもう――」

アルヴィース「死んでる、って? でも君はここに居て、僕と喋っているだろう?」

メツ「そりゃあ、そうだが……それにゲートも無くなったんだ。世界間の繋がりは切れちまった筈だぜ」

アルヴィース「うん、その通り。けれど君も言っただろう、今は何が起きても不思議じゃない」

メツ「……繋がってるってのか、まだ」

アルヴィース「……さっき、君が僕の精神世界に来たように、僕もある場所にアクセスを試みた。すると――驚いた事に、繋がってしまったんだ」

アルヴィース「それがどこか、分かるかい?」

メツ「……ヒカリの所、か……」



11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:23:00.72 ID:1xl2Ze4Fo


アルヴィース「ヒカリ……プネウマの今の名前だったね」

アルヴィース「ともかくそういう事さ。今ならまだ、プロセッサー同士の繋がりを辿り、君を送り返す事ができる――かもしれない」

メツ「ハッキリしねぇ物言いだな……」

アルヴィース「まぁ、世界の生まれ変わりのついでに出来たような、細く薄い繋がりだからね」

アルヴィース「何時途切れてもおかしくない上、成功するかしないかも運次第」

メツ「失敗したらどうなる」

アルヴィース「分からない。途中で切り離される訳だから、世界と世界の狭間で彷徨うことになるのか、それともザンザのような存在になってしまうのか……」

メツ「フン……そもそもの話、ヒカリの精神に俺をねじ込むってぇ事だろ。前に似た事はしたが、良い気はしねぇよ」

アルヴィース「ま、だろうね」



12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:25:31.98 ID:1xl2Ze4Fo


メツ「……チッ、どれもこれも碌な道じゃねぇなぁ、おい」

アルヴィース「そう言わないでよ。これでも精一杯の選択肢なんだ」

メツ「分かってるよ。だが……」

アルヴィース「……一応、第四の道として、君を消す事も出来る。でも――せっかく会えた兄弟だ、あまり気乗りはしないよね」

メツ「そりゃお優しいこって、嬉しくって泣いちまいそうだ」

アルヴィース「…………」

メツ「……ああくそ、ったく……」



13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:27:04.08 ID:1xl2Ze4Fo


メツ(チッ、ようやく終われたと思ったら何てザマだ。面倒クセェ)

メツ(これも好き勝手してきた罰ってか? 何を選んだって、こいつは――……)

メツ(……………………いや)

メツ(あぁ…………そうか。そうだな、こりゃあ……)


メツ「…………、…………」

アルヴィース「――答え、出たのかい?」

メツ「ああ。決めたぜ、ウーシア。俺の行先」

アルヴィース「……そう。なら聞かせて欲しい。君は――どの道を歩みたい?」




14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:28:43.17 ID:1xl2Ze4Fo


メツ「……考えてみりゃ、予想はついたんだ。あの後、起きるだろう事はな」

アルヴィース「…………」

メツ「さっき、くだらねぇ味噌が付いたと言ったが、違った。最後の最後で――最高の出逢いだったぜ、兄弟」

アルヴィース「ロゴス……」


メツ「――俺が、選ぶ道。俺の成すべき事、それは――」



…………

……




15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:30:35.69 ID:1xl2Ze4Fo



~ 第一低軌道ステーション ~


アイオーン【――――――】


プネウマ「…………」ピッピッピッ

プネウマ「……よし、これで大丈夫」ピッ

プネウマ「皆はもう逃げられたかな……そうだ、脱出艇をすぐに発射できるようにしておかないと……」ピピピ


プネウマ(……もうすぐ、私はこの世界から消える。アルストを守るために、世界樹と共に)

プネウマ(だけど、後悔は無い。だって、この力で大好きな人達を守れるのだから)

プネウマ(そう――大好きな。とても、大好きな……)ブゥン


――――――


レックス『―――! ―――!』タタタタ


――――――


プネウマ(…………)





16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:32:30.98 ID:1xl2Ze4Fo


プネウマ「……レックス、あなたに出逢えて良かった」

プネウマ「永い私の時の中で、ほんの僅かな間だったけれど――どの時よりも暖かくて、そして輝いていた」

プネウマ「暗かった私の歩く道を、照らしてくれた――」

プネウマ「ありがとう、レックス――私に、光をくれて……」


――なぁ、生まれてみて――どうだった?


プネウマ「……知りたい? それはね――」






17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:32:58.12 ID:1xl2Ze4Fo





「――――――」






18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:34:08.13 ID:1xl2Ze4Fo



「――そうかい。なら、こんな所に居るんじゃねぇよ」ドンッ


プネウマ「え――」

メツ「…………」

プネウマ「……!? あ――」

シュゥン……

メツ「フン、送り代はサービスだ」


メツ(……ゲートが消えて、オヤジも消えたってんなら、当然この場所を維持してた力場も消える……)

メツ(そうなった時、お優しいアイツがどんな行動に出るか――予想通り、碌な事しねぇ)

メツ「アルストなんてほっといて、愛しの小僧としけ込みゃ良いってのに……本当に、面倒クセェ」





19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:36:04.86 ID:1xl2Ze4Fo


アイオーン【――――――】

メツ「……よぉ、悪かったな。最後の相手を華のねぇ奴に変えちまって」

メツ「だが、お前もその方が良いだろう? 死なせたくねぇだろ、アイツを」

アイオーン【――――――】

メツ「……よし。なら、キッチリ消してくれよ。頼んだぜ」ポン


メツ(アイオーン。この棺桶に誰かが乗らなきゃならねぇってんなら、その役割はお前じゃねぇ)

メツ(ああそうさ。生まれてみて、そうだったのなら、きっと)



メツ(――生きろよ、相棒――)


カッ!




…………

……






20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:38:28.97 ID:1xl2Ze4Fo


~ 新たな世界 ~


アルヴィース「……世界の再誕が、終わる」

アルヴィース「いや――僕達にとっては、これが始まり。シュルク――君達の歩む、光ある世界の……」

アルヴィース「…………」

アルヴィース「……でも、同時に。プネウマとの繋がりも完全に途切れてしまう……」


アルヴィース(……ロゴス。もしかしたら、これは本来あってはならない出逢いだったのかもしれない)

アルヴィース(けれど――逢えて良かった。僕も、そう思っているよ)

アルヴィース(出来る事ならもう一度……とは思うけど、無理なんだろうね。それは)

アルヴィース(…………)



21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:39:45.28 ID:1xl2Ze4Fo


アルヴィース「でも――そうだね。叶う事なら、一度だけ」


アルヴィース「今度はプネウマも加えて、兄妹全員で語り合ってみたい。そう、思うよ――」







22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:41:53.62 ID:1xl2Ze4Fo



* * * *

キズナトーク『アルヴィースの好奇心』


アルヴィース『……そうか、戻るんだね』

メツ『ああ、ちぃとばかしやり残した事を思い出した』

アルヴィース『それは、聞いても?』

メツ『ハッ! まぁ、敢えて言うなら――ちょっとした、お礼参りだ』ニヤァ



アルヴィース(……そう言えば、最後にロゴスはそんな事を言っていたけれど……さて、具体的に何をしたのやら)

アルヴィース(…………)

アルヴィース(少し、覗いてみようかな)ビビビ



~ アルスト ~


レックス「あ、あの……ホムラ? ちょっと近いというか、その……」

ホムラ「そんな事ありませんよー? だって私はレックスの――きゃっ」グイッ

ヒカリ「ほら、レックスが嫌がってるでしょ。ねー?」ピトッ

レックス「いやあの、ヒカリも近い……」

ホムラ「ほらヒカリちゃん、言われてますよ?」ピトッ

ヒカリ「む、こんな美少女にくっつかれてるんだから、そんな事ないわよね? っていうかあなた、どさくさに紛れてそんなベッタリ――」

キャイキャイ

ニア「…………」(忍耐力↑↑↑)

ジーク「――あー、まどろっこしいわ! もう二人も三人も変わらんやろ、お前も行ってきィ猫娘ェ!!」ブン

ニア「えッ!? ちょ、にゃああああああああ……!?」ガバーッ




23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:43:09.67 ID:1xl2Ze4Fo



サイカ「いやぁ、大騒ぎやなぁ」

ハナ「ハナ、知ってますも。シュラバ、って奴ですも」

ビャッコ「しかし、お二人とも無事に帰って来られて何よりです」

トラ「トラもぉ、ホッとしてはひはひも~……」グテー

カグツチ「ええ、本当に。これが奇跡ってものなのかしら」

メレフ「ああ、おそらくそうなのだろう。だが……」

カグツチ「……メレフ様?」

メレフ「いや何。ホムラとヒカリ……一人であったものを、わざわざ二人にして返してくるとは……」


レックス「――! ――!?」

ホムラ「――! ――!」

ヒカリ「――――ッ!?」

ニア「~~!? ~~!?」


メレフ「……まぁ、何と言うべきか。この奇跡を起こした者の底意地は、それほど良くはなかったのだろうな――」



~~~~


アルヴィース「…………」


アルヴィース「……………………なるほどなぁ」



おしまい



24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/15(月) 21:43:43.42 ID:1xl2Ze4Fo



※ このSSはフィクションです。実際のゼノブレイド、ゼノブレイド2、及びメツブレイドには一切の関係がありません。



元スレ
【ゼノブレイド2】メツ「……あん?」アルヴィース「おや?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516017288/
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         コメント一覧 (13)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月15日 23:39
          • メツ・・・お前・・・
            ハッピーエンドはいいものだ
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月15日 23:41
          • 5 やっぱメツかっけぇよ・・・

            あとニアの忍耐力の開放条件ほんと泣ける
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月15日 23:45
          • 5 これは素晴らしい補完SS
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月16日 00:08
          • アルヴィースも思い出しただけでうるっと来るな
            そして忍耐力(意味深)のアレよ
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月16日 10:21
          • これは素晴らしい解釈の一つですわ、最高
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月16日 17:37
          • すばらしい
            ハラショー!
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月16日 21:11
          • レックス君は責任取って三重婚すべきだと思うの
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月16日 21:41
          • 5 レックスはホムラヒカリニアを責任もって嫁にして、どうぞ。(これが一番の選択
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月17日 02:43
          • なんというゾハルSS
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月17日 09:31
          • すき……
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月18日 10:41
          • やめて、これ以上モノリスのハードルをあげたらヤバすぎるぞ!


            あっ、メツとホムラの薄い本はよ
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月26日 17:59
          • これはほんとうに面白かった…
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年02月15日 21:00
          • 公式並みの保管の仕方
            実際メツならこうしたであろうことを容易に想像できた
            …もっかいエンディング見てくるかな

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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