六本木ヒルズで陵辱された話
マックドナァルドでポテトなど買い道々食べながら国道をぽてぽてと歩いて
おりました
夜中の三時も過ぎるとさすがに不良外人やらも少なくなり、とはいえ心細くもあり『Loveマシーン』を口ずさみながら広尾の自宅へ帰ろうとしていた時、
それは起こりました・・・ああ、おそろしい
その言葉に振り返ってしまったのがいけなかったのかもえしれません
「有言実行三姉妹・・・ですよね」
男はさらに私の顔を直視しながら言い続けました
危険な薬品も扱っており、5つ年上の兄はこれはもう中学の頃から
あばれまくり、ト○○○など吸引し、前歯がまだ10代だというのに、
全て抜け落ちてしまう始末なのでございます
そんな家庭環境に育った私はすくなからずとも、
「いつか、こんなところから抜け出したい」
と心にすくなからずの誓をたてておりました
男は続けました
「ままよ、この男性をどうにかしてくれたまへ」
私の目からエメラルドグリゥーンのビームが彼に向かって出たのでございます。
男の身体は緑色にどろぐちゃに少しずつ溶けていきました
すこしずつなので男と話す時間がありました
「いおふぃう西田敏行しfのいふぃおうあf」
そのような事を言い、男は絶命しました
あー、すっきりした
と、思う間もなく私の後頭部に ドン という感触があり私はどうにかなりました
床には何に使ったのかわからないタオルのようなもが
雑然といや雑然すら清々しく思えるほどもう例えようのなく散らばっていました
「お目覚めだね」
振り返るとそこには『シルクハット』を被った初老の男性が立っていました
「帰ります」
毅然とした態度で私は部屋を出ようとして ──
途切れとぎれの記憶をつなぐとわたしは陵辱されたのです
私をとりかこむようにそして上から私の身体を憐れむように楽しむように
さらに嘲笑うかのような目がそこにはありました
蛍光灯がチカチカしていました
C区にあるものの全てが左耳そして右耳を行き来しながら
「ほら、ここにあるよ」
そう語りかけてきたのでございます ──
>>1さんはC区警察の取り調べの結果精神鑑定が必要との事で私の研究所に以来が
きました。彼の決して幸福とはいえない生い立ち、また複雑な家庭環境からして
『境界型人格障害』の疑いが多分に見受けられます
当研究所ではカウンセリングをしていくと共に経過をZ先生に報告して参りたいと
存じます
(了)
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コメント一覧 (11)
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- 2017年12月14日 12:30
- なんだこれ白書
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- 2017年12月14日 12:47
- 前のわけわからんやつと同じ作者か
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- 2017年12月14日 12:49
- ???
何か元ネタあるの?
面白いつまらない以前の問題、意味不明
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- 2017年12月14日 13:21
- ※3
さっぱり意味がわからんけど
書いてる奴は、たぶんこれを面白いと思って書いてるんだろうなぁ
ってことはわかった。
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- 2017年12月14日 13:45
- ゴミ以下。
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- 2017年12月14日 13:47
- 自分に酔ってる感が吐き気する
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- 2017年12月14日 15:08
- いろんなまとめサイトがまとめてるけどなんなの
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- 2017年12月14日 15:58
- ここから始まる
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- 2017年12月14日 17:26
- ゴミと比べるなんてゴミに失礼
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- 2017年12月14日 21:52
- 逆に何かしらの重要なメッセージが含まれているかもしれない
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- 2017年12月15日 12:24
- タイトルでホモ展開を期待したのに!