エルフ若者「大変です!>>2が攻めてきました!!」長老「なんじゃと!?!」
エルフ若者「VIPです!!」
長老「VIPとはなんじゃ!?」
エルフ若者「かつては電脳の支配者だった者達です!!」
長老「なんと‥‥今は?」
エルフ若者「ただの童貞です!!」
長老「ほう、とるにたらんな‥‥」
長老「それで数はどのくらいじゃ?」
エルフ若者「>>11です!!」
長老「なんじゃとッッッッッッ!!?」
長老「ゴホッブフォッ!!」
エルフ若者「大丈夫ですか!?」
長老「八百万は嘘じゃろ!?」
エルフ若者「奴らは嘘つきですが本当です!!」
エルフ若者「VIPの総力をあげて潰すが?」
エルフ若者「VIPからきますた!エルフタソハァハァ」
エルフ若者「などと言っています!!」
長老「よくわからんが、不気味なやつらじゃ‥‥」
長老「被害はどのくらいでとる??」
エルフ若者「>>15などです!」
長老「八百万人の無駄遣いじゃの‥‥」
エルフ若者「やつら、外が苦手なようで」
長老「まぁよい。チューリップの仕返しじゃ>>20で撃退しよう」
長老「先からお前のテンションどうなっとるんじゃ」
長老「結局、童貞が集まってもたかが童貞じゃろうが」
長老「さっさと親御さんを呼べ」
エルフ若者「待ってください!!」
エルフ若者「彼らは気高きVIPPERですよ!!」
エルフ若者「親フラなんて最も恥ずべき事‥‥ひどすぎますよ!!」
長老「そうか?」
エルフ若者「だって彼らはまだ親と同居しているんですよ!?」
長老「お前はVIPが好きなのかディスってるのかはっきりせい!」
エルフ若者「分かりました‥‥とにかく親を呼びます‥‥」
~~
かーちゃん「こら!!たかし!!いい加減にしなさい!!」
「「「「か、かぁちゃん!!!」」」」
かーちゃん「あんたね!!他所様には迷惑かけるなっていったでしょ!!」
かーちゃん「ただでさえ大飯食らいの木偶の棒のくせに!!」
「「「ひ、ひぇええええええ」」 」
~~VIPPERは散り散りに逃走を始めた
ドドドドドドド
エルフ若者「南無三‥‥」
エルフ若者「な!?まだ残ってる勢力が!?なんなんだ!?」
「「「うっせぇよクソババァ!!」」」
「「「しねしねしねしねしねッ」」」
「「「糞が!!勝手に出てくんなよ!!」」」
エルフ若者「あ、あいつら‥‥」
エルフ若者「大変です!!」
長老「なんじゃ?バンジーでも踏まれたか?」
エルフ若者「違います!!」
エルフ若者「親の言うことを聞かないVIPの闇がまだ残っています!!」
長老「な!!VIPにもダークサイドがあったか!!」
エルフ若者「どうしますか?」
長老「うーむ‥‥しかたない>>27をしよう」
長老「そうじゃ、あいつらにはよく効く」
長老「通報したからなって言ってやれ」
エルフ若者「わかりました!!」
~~
エルフ若者「という訳で通報してきたからな!!」
「通報乙www」
「通報ワロタww」
「は?おまえの家特定したからな?」
エルフ若者「おかしい‥‥何でだ?」
エルフ若者「通報したはずなのに一向に数が減らない‥‥!?」
「ばーかwう○こち○こう○こち○こ」
「ひろゆきが仕事するわけねーだろw」
「プギャアm9」
エルフ若者「くそ!!無能運営がッッ!!」
~~
エルフ若者「だめです!!通報しても少ししか減りません!!」
長老「なに!?」
エルフ若者「それに、なぜか味方のエルフが規制されました!!」
長老「お門違いもいいところじゃな!!糞運営め!!」
エルフ若者「どうしますか?」
長老「最終手段、>>32じゃ」
~~
弁護士「で、あるからして」
「ぎゃああああああああ捕まりたくないよぉぉぉぉ!?」
「だずげでぇぇぇぇぇぇぇ!」
「いやぁぁぁぁ!!」
エルフ若者「やっと、長き戦いに終止符が‥‥‥‥」
弁護士「ふふ、やりましたね」
「なぁ」
弁護士「ッッッッッッ?」
バゴォォォォォォン
エルフ若者「弁護士ぃぃぃぃ!!!」
エルフ若者「お前傷害事件だぞ!!」
「しょうがい!?うぇっへひひ!!!」
エルフ若者「こいつぁまさか‥‥?」
エルフ若者「VIPの最終兵器!!」
エルフ若者「パワー系ガイジ!!!!」
「うぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドドドドドド
~~
エルフ若者「大変です!!」
長老「なんじゃ?もうVIPPER壊滅じゃろ」
長老「デカイ事言うが警察怖いびびり野郎しかいない」
エルフ若者「それが‥‥法的機関を受け付けない‥‥VIPのモンスター‥‥」
エルフ若者「パワー系ガイジが!!」
長老「なんじゃと!?」
エルフ若者「ご決断を!!」
長老「しかたない、やりたくなかったが>>35」
長老「ワシだってやりたくはないがしかたないじゃろ!!」
エルフ若者「わかりました‥‥」
~~
オーク「ゴフィ!!」
ガイジ「あえ?」
オーク「ゴフィ!!」
ガイジ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
ガイジの断末魔とも似た奇声が鼓膜に突き刺さる、周囲のエルフは一斉に掌で頭を挟み込み音を遮断するが一人、また一人と倒れていく。
オーク「ぐぁぁぁぁ!!」
オークは果敢にガイジの懐へ飛び込むが苦悶の表情が見て取れる、おそらく最短距離にいたオークは鼓膜が破けたのだろう。しかし、それが幸いか脳へのダメージが出血の膜により最小限に抑えられたのだ。
ドズゥゥゥゥゥゥゥン
何かが爆発したかのような重低音、オークのタックルは真芯を捉える‥‥
が‥‥
動かない‥‥微動だにしない‥‥まるで地に巨大な根をはる千年杉を押しているような感覚に陥り全身に悪寒が走る‥‥
オーク「ゴアアアアアアアア!!!」
オークはこれでもかとガイジを押すが足元の地面が音をたてて抉れていくだけだった
「のああああああああッッッッッ」
その時だった、パワー系ガイジの型など無い、ただ腕を振り下ろす、しかしそのただ振り下ろした腕は卵を叩き落としたような嫌な音をたてオークの頭蓋を叩き割り鮮血が溢れだす。
オークは片膝を着き、そして崩れ落ちた。
ガイジ「ひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
エルフ若者「だ、だめだ‥‥もうどうしようもない!!」
そして‥‥すべてのエルフの女は種付けをされ、男は殺された
~~バッドエンド VIPの最終兵器 完~~
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コメント一覧 (13)
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- 2017年11月25日 10:32
- どうしてなんJ民をぶつけなかったんだ!?
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- 2017年11月25日 10:53
- 古典文学
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- 2017年11月25日 11:10
- 古き善き安価ss
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- 2017年11月25日 11:19
- 飽きたところもまた古き良きvip哉
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- 2017年11月25日 12:21
- エルフを好きにできるのか
ちょっとVIPに行ってくる
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- 2017年11月25日 12:39
- どうでもいいけどさ
パワー系ガイジって木刀で頭ぶん殴りゃ意外と言うこと聞くんじゃないか
やったこと無いからわかんねえけど
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- 2017年11月25日 12:43
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これどんな顔して書いたの?wキモすぎる
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- 2017年11月25日 14:03
- なんだこれwひでえw
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- 2017年11月25日 14:19
- オークさんが弱すぎるのが悪い
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- 2017年11月25日 14:57
- まごうことなき糞SS
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- 2017年11月25日 15:39
-
ノリは評価する
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- 2017年11月25日 15:46
- バッドエンドなら最初に明記しといてくれ...
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- 2017年11月26日 17:32
- まあ安価だし多少はね
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