【モバマス】モバP「一日お兄ちゃん?」ちひろ「はい!」
ちひろ「アイドルの皆さんとプロデューサーさんの慰安を兼ねて、『プロデューサーさんがもしお兄ちゃんだったら』という体で休日を過ごしていただく企画です!」
P「まぁ、大方予想通りですね。で、もちろん俺に拒否権は」
ちひろ「ないですね。というか、もう告知済みです♪」
P「こやつめ、ハハハ」
ちひろ「でも、アイドルと休日一緒に居られるんですよ?」
P「いやまぁ、確かにとんだ贅沢ですよね」
ちひろ「というわけで、一日お兄ちゃん権を獲得したアイドルはこちら!」
P「杏!? え、こんなイベント『めんどくさーい』とか言って参加しなさそうなアイドルNo.1の杏が何故!?」
杏「いやぁ、お兄ちゃんってことは、妹の言うことなんでも聞いてくれそうじゃん?」
P「おう、全国のお兄ちゃんに謝れよ。とんだ偏見だぞそれ」
杏「だから、プロデューサーをお兄ちゃんにできるなら楽しそうじゃんって思ってさ」
P「不純な動機すぎて逆に好感持てるな」
杏「それほどでもないよ」
P「褒めてないからな?」
ちひろ「(お兄ちゃん権獲得した時に大喜びしてたのは黙っておこう)」
ちひろ「今度の日曜日ですね。プロデューサーさんも杏ちゃんもその日はおやすみですし」
杏「というわけで、プロデューサー。日曜日は朝から杏の家に集合ね」
P「……まぁ、俺の家に上がらせるわけにもいかんしな。それにお前の家だったら何回も迎えに行ってるからそんな抵抗ないし」
杏「へへへ。プロデューサーに何させよっかなー」
P「……というか、この企画需要あったんです?」
ちひろ「それはもう大盛況でしたよ?」
P「マジかぁ……。嬉しいけど、何やってんだあいつら……」
ちひろ「(仕事以外のマジモード杏ちゃんはホントレアでしたね)」
――
―
~日曜日~
P「(時刻は9時50分。指定された時間の10分前だ)」
P「(いつもの出迎えではなく『遊びに来た』というだけで、こうもこの玄関が大きく感じる)」
P「(……しかし、変に緊張してると杏に何言われるかわかったものじゃない)」
P「(ここは堂々と、いつものように行くぞ……!)」(ピンポーン
\ハァーイ/\パタパタパタ/
P「お、珍しくチャイム一回で反応しおった」
P「いつもこうだといいんだけどなぁ……」
(ガチャ
杏「あ、おかえりー。兄ちゃん! 早かったね?」(パワーオブスマイル
P「…………おっと、部屋を間違えたかな?」
P「あ、いや。その……なんだ? あまりにも杏が別人過ぎて反応できなかったわ」
杏「へへへ。いやー、その反応が見られただけで杏、満足だよ」
P「そりゃよかった。……ところで、なんでまたちゃんとおめかししてんのお前」
杏「え? ……あー、まぁせっかくだしね。そんなことより、ほら。そんなところに立ってないで上がった上がった!」
P「あぁ、それもそうだな。んじゃ、おじゃましまーす」
杏「……んー、ちょっとやり直し」
P「え? なんでまた」
杏「ほら、杏最初に言ったじゃん? 『おかえり』って」
P「もしかしてそういう体でいく感じ?」
杏「そういう体でいく感じ」
P「……よし、わかった。んじゃ改めて。……ただいま」
杏「ん、おかえり」
杏「プロ……兄ちゃんは一体杏を何だと思ってるのさ」
P「……だらだら妖精?」
杏「否定はしない」
P「そんなドヤ顔で言われても」
杏「でも杏、やる時はやる子だから」
P「否定できない」
杏「どやっ」
杏「……だってそうしたら遊ぶ時間減っちゃうじゃん」(ボソッ
P「ん? 何ボソボソ言ってんだ?」
杏「私が片付けないと何処に物置いたかわからなくなるじゃんって言ったの」
P「そかそか。……じゃ、せっかく杏が遊ぶ時間増やしてくれたことだし遊ぶかぁ」
杏「んなっ!? き、貴様ー! 謀ったなー!?」
P「フハハハ! 俺が難聴系プロデューサーだと思ったら大間違いだぜ!」
杏「うぅ……くそぅ、くそぅ……!」
杏「そのニヤケ顔をやめろー! くぅ……こうなったらゲームでコテンパンにしてやるー!」
P「オーケーオーケー。んじゃゲーム機の準備を……」
杏「フフフ。もう既に完了してるんだなー、これが!」
P「用意周到だな!?」
杏「ぶっちゃけそれくらいしかすることないからね」
P「後は……アニメ鑑賞会とかか?」
杏「おー、いいねそれ。ゲームが終わったらそれやろう」
P「よしきた」
P「ん? おお、わかった」
杏「テレビ付けて、電源入れて……と」
杏「よいしょ」
P「……妹様は一体何をしておられるるのでしょうか?」
杏「えー? 敬愛なる我がお兄様のあぐらの上に座ってみただけだよー?」
P「おうおう、そうかそうか可愛いなこやつめ」
杏「あ、コラ頭にあご乗せるなー! ぐりぐりするなー!」
杏「へ、変態だー! この変態兄貴ー!」(ジタバタ
P「フハハハ! その小さな体躯で我が拘束から抜けられると思うなー!」(ダキシメ
杏「うぅ……くそぅ、くそぅ……!」
P「……っぷ、ははははは!」
杏「へへへ……。なんかすっごい兄妹っぽいねこれ」
P「実に仲睦まじき兄妹の図だな。実際にこんな兄妹いないだろうけども」
杏「まぁ、漫画やアニメの世界だよねー」
杏「やってからのお楽しみーっと。ほい、コントローラー」
P「あいよ。……つってももうすぐに始まるから隠す必要ないと思うんだけどなぁ」
杏「それでも、起動するまでワクワクするじゃん?」
P「確かに一理ある」
杏「でしょー……って、そう言ってる内に始まったねぇ。覚悟するがいいー!」
P「フハハ! 兄よりすぐれた妹なぞ存在しねぇ!!」
――
―
P「(´・ω・`)」
杏「( ・´ー・`)」
P「あ、ありえん……! この俺がまさか1勝も出来ないだと……!?」
杏「ふはははは! 妹よりすぐれた兄など存在しないのだー!」
P「うぅ……くそぅ、くそぅ……!」
杏「はー、やっぱり一緒の空間でゲームやると違うね。いつもよりずっと楽しいよ」
P「そりゃ全戦全勝すりゃあな!? いや、確かにこうやってやるゲームは楽しいけども!」
杏「……ありがとね、兄ちゃん」
P「………………おう」
P「そうだなー。……ちなみに冷蔵庫内の残弾は?」
杏「作り置きしてた冷凍ご飯と卵と納豆」
P「本当に一人暮らししてる女の子の冷蔵庫の中身かと疑いたくなるなそれ」
杏「うるさーい。納豆凄いんだぞ、混ぜるだけですごく美味しいんだぞ!」
P「いや知ってるよ。……うーむ、そんじゃま適当に納豆チャーハンでも作るか」
杏「え、なにそれ美味しそう」
P「美味いぞー。作り方ミスると納豆の粘り気が残ってベタベタした食感になるんだけど、ちゃんと作ればパラパラになるからな」
杏「それでは杏のためにその納豆チャーハンなる食べ物を献上するが良いー」
P「ははー」
――
―
杏「ごちそうさまー。いやぁ、美味しかった」
P「そりゃどーも」
杏「また食べたいからもういっそ本当に杏の兄ちゃんになってよー」
P「残念ながら当方1日限りの限定品となっておりますので」
杏「ちぇ。ケチだなー」
P「まぁ、気が向いたら作ってやるさ」
杏「お、言質取ったぞ? 約束だよー?」
P「はいはい、気が向いたらだからなー?」
P「何……って見ての通り洗い物済ませようと……」
杏「別にうるかしとくだけでいいよー?」
P「……うるかす」
杏「って、これ方言なんだっけ? えーっと、水につけて置いとくだけでいいよー」
P「え? とは言っても流石に洗わないとマズイだろ」
杏「そんなことして時間つぶしたくないじゃん。……ほら、遊ぼ?」
P「なんだなんだ! なんか杏が杏じゃないぞ! 今日はやけに可愛いなお前!」
杏「う、うるさいなぁ! 一日しかないなら時間を少しも無駄にしたくないの!」
P「そかそか。そういうことにしとくよー」
杏「ニヤニヤするなー! ……うぅー……調子狂うなぁ、もう……」
杏「……さっきも言ってたアニメ鑑賞でもしよっかー。ちょうどDVDもあるし」
P「オーケー。冷蔵庫内の飲み物の使用は」
杏「許可する。杏のためにオレンジジュースを注ぐがいいー」
P「ははー」
杏「杏はその間に良さげなDVDでも発掘しますかねぇ」(ゴソゴソ
P「コップは適当なの使って良いのか?」
杏「いいよー。別にこれがどのコップとか決めてないしー」
P「あいよ」
P「お待たせいたしました。こちら、オレンジジュースです」
杏「うむ、苦しゅうない。……では、兄ちゃんはそこに座るが良いー」
P「はいはい」
杏「よいせっと」(オンザプロデューサー
P「なんか定位置になったなぁ」
杏「意外と座り心地良いんだよねーこれ」
P「左様で」
P「待たれよ。椅子とは某のことでござるか」
杏「左様。……というか何このノリ」
P「え、なんとなく。てか突っ込む割にはノリノリだったな」
杏「いや、なんかちょっと面白かったし」
P「そりゃよかった。んじゃ、夜までダラダラアニメ鑑賞会と洒落込みますかぁ」
杏「おぉー」
――
―
杏「ふわぁー……いやぁ、面白かったねぇ」
P「だなぁー……って、もしかして杏お眠か?」
杏「馬鹿にするなぁー……って言いたいところだけど、ぶっちゃけ今朝早かったから寝不足気味ー」
P「んー、適当に出前たのんで、それが来るまでちょっと寝るか?」
杏「あー、じゃあ杏、ピザがいいなー」
P「ピザかぁ。こういうときの定番だよなぁ。オーケー。んじゃ適当に選んで注文するか」
P「杏さんや、寝るのは食べたいピザをセレクトしてからじゃ」
杏「おぉー……なになに。……んー、じゃあこれで」
P「了解。……そうだ。せっかくだから膝枕でもしてやろうか」
杏「……普通立場逆じゃない?」
P「お、じゃあ杏が膝枕してくれると」
杏「やだよ恥ずかしい」
P「つまり恥ずかしささえどうにかすればしてくれると」(ニヤニヤ
杏「……言葉の綾だよ」
P「そういうことにしといてやろう」
P「え?」
杏「膝枕。……してくれるんでしょ?」
P「やけに素直じゃないか」
杏「本格的に眠たいのー」
P「はいはい。そいじゃ、どうぞお寛ぎくださいませー」(ヒザポンポン
杏「わーい」(ゴロン
P「……寝心地いかが?」
杏「ごつごつしてる」
P「すみません、それ仕様なんですよ」
杏「しってるー。……へへへ」
P「…………」(ナデナデ
杏「……! ……へへ」(ニヘラ
P「そんじゃ、心ゆくまでお眠りなさいな」(ナデナデ
杏「そうさせてもらうよー……。……ぐぅ」
P「はえーよ杏」
――
―
P「おーい、杏さんや。ピザが届きましたぞ」
杏「んー……あと8時間……」
P「それだとせっかくのピザが冷めてしまいますぞ」
杏「……それはやだ」(ムクリ
P「おはよう」
杏「おはよ……ってなんで杏ベッドに?」
杏「それもそっか」
P「まぁ、そんな些細な事はどうでもいい。このピザ様のいい香りを喰らえー!」
杏「ぐ、ぐわぁー! お、お腹がー! お腹が減っていくー!」
P「フハハハ! サイドメニューのポテトもあるぞぉ!」
杏「完璧じゃないか……! ねね、早く食べよーよ」
P「よしよし。んじゃま、いただきますか」
杏「わーい! 杏ピザ大好きー! いただきまーす!」
――
―
P「いやぁ……カ口リーの暴力だった……」
杏「そだねー……。どうしてこうも美味しいものはカ口リー高めなのか」
P「カ口リー高いからだろ」
杏「それもそっかぁ。……大分頭悪い会話だねぇ」
P「そだなー……」
杏「……………………」
P「……………………」
杏「……そだね」
P「……なんか他にやってほしいこと、あるか?」
杏「……そだなー。……お泊りしてほしいなーなんて」
P「杏……」
杏「なんてね! じょーだんだよじょーだん! ささ、兄ちゃんさっさと帰る! 乙女の部屋に夜まで居座るつもりかー!」
杏「……うん。今日一日、ありがとね」
P「……わかった。……んじゃ、お暇しますかね!」
杏「忘れ物しないようにねー!」
P「はいはい。んじゃ、行ってきます」(ガチャ
(バタン
杏「……! ……そういうの、杏ずるいと思うんだ」
杏「……いってらっしゃい、兄ちゃん」
――
―
(カポーン
杏「はぁーあ……終わっちゃったかぁ……」
杏「……冗談だって言わなかったら泊まってくれたのかな……」
杏「……ないな。プロデューサー、明日仕事だし。それに、アイドルの家に泊まるなんてそれこそヤバいもんね」
杏「…………」(ザバァ
~
杏「ふぃー……」(ホカホカ
杏「…………なんか、やけ広いなぁ」
杏「……………………」
杏「……やめやめ! 髪乾かしてゲームして寝る! こんなセンチなのは面倒だーっ!」
杏「……んげ、こんな時間に何だよぅ……。面倒だし居留守しようかなぁ……」
(ピンポーンピンポピンポーン
杏「…………………………あれ?」
杏「え、このチャイムのリズム……」
杏「ま、まさか……!」(ダバダバ
(ガチャ
P「よっ。ただいま」
P「おおう!? いや、だってさ。俺言ったじゃん。『行ってきます』って」
杏「え!? あれっててっきりそういう終わらせ方をしたもんだって……!」
P「ところがどっこい、明日の着替えとかを持ってきただけだよ」
杏「でも、だからって……」
P「『1日お兄ちゃん』、なんだろ? だったらまだ俺は杏の『兄ちゃん』だ。『お兄ちゃんってことは、妹の言うことなんでも聞いてくれ』るんだろ?」
杏「あ――」
『……そだなー。……お泊りしてほしいなーなんて』
杏「……そっか。うん、そっか!」
杏「……おかえり、兄ちゃん」(ニカッ
P「おう。ただいま、杏」
―――
――
―
P「……てか、杏もしかして風呂上がり?」
杏「え。……あ、そっか。髪下ろしてるし濡れてるもんね。そだよー」
P「寝るならちゃんと乾かせよ?」
杏「失敬な。杏だってそこまでズボラじゃないぞー! ……アイドルやるまで一切やらなかったけど」
P「十分ズボラなんだよなぁ……」
P「拒否する」
杏「拒否を拒否する」
P「知ってた。んで、私めは何をすればよろしいのですか、妹様?」
杏「へへへ……。杏の髪を乾かすことを許す!」
P「……大丈夫か? 女の子の髪なんか弄ったことないし、ましてやアイドルの髪だぞ……?」
杏「妹の言うことなんでも聞いてくれるんでしょ? なら、やってよ」(ニヤニヤ
P「うぐっ……。いいんだな? 上手い保証はないぞ」
杏「いいのいいの。兄ちゃんだからやらせてあげるんだし」
P「楽したいだけなんじゃねーの?」
杏「バレたか」
P「……ふふ、わーった。そこまで言うならやってやんよ。ほれ、ドライヤーと櫛かしな」
杏「わーい」
杏「そりゃあ、ちゃーんと手入れしてるからねー。面倒くさいけど、前にそれできらりに怒られちゃってさー」
P「その様子が容易に想像できるな……」
杏「それから髪をちゃんと手入れするようになって、このサラサラヘアーを手に入れたというわけさ」
P「そかそか。受動的だったとは言えちゃんと習慣づいているようで嬉しいぞ」
杏「へへへ。もっと褒めるがいいー」
P「はいはい。えらいえらい。その調子で俺の迎えがなくても事務所に来るようになろうなー」
杏「えー……」
P「なんでそこで渋い声出してんだこいつぅー」
杏「だって、兄ちゃんが迎えに来てくれるの、楽しみにしてるんだよ?」
P「…………………………っは! だ、騙されんぞ! そうやって可愛いふりして騙そうって魂胆だな!?」
杏「ッチ、騙されないか……」
杏「おぉー……。案外うまいじゃん」
P「流石に緊張したけどな。まぁ、意外とどうにかなるもんだわ」
杏「……あ、そういえばプロデューサー。お風呂どうするの?」
P「んー? あぁ、家で入ってきたから大丈夫だ。流石にここの風呂使うのもアレだからな」
杏「ふーん……。んじゃ、後は寝るだけだね」
P「そうだな。俺は適当にソファで寝かせてもらうよ」
杏「えー? 風邪引いちゃうよ?」
P「慣れてるから大丈夫大丈夫」
P「ちょっぴり」
杏「……いーよ。別に」
P「ん? なにが」
杏「一緒に布団で寝よ?」
P「……今のすげー可愛かったんだけど」
杏「う、うっさいバカ、バーカ!! いいから! 兄ちゃんは杏と一緒に寝る! 拒否権はなし! 以上!!」
P「……それも妹の我が儘か?」
杏「……そーだよ」
P「わかった。可愛い妹の我が儘だ。聞いてやるのが兄貴の甲斐性ってもんだ」
――
―
P「歯、磨いたか?」
杏「うん」
P「明日の準備は」
杏「オッケー」
P「目覚ましもよーし。……うし、消灯!」
杏「んじゃ、兄ちゃんは腕伸ばして」
P「なんで……ってあぁ。腕枕か?」
杏「そうそう。分かってきてるじゃん」
P「そりゃまぁ、なんとなくな」
杏「へへへ。失礼するよー」
P「おう、失礼されるぜー」
P「…………」
杏「……あったかい」
P「……そっか」
杏「……また家に来てよ」
P「……甘えん坊な杏が見られるからそれも良いかもな」
杏「うっさい、うっさい」
P「いてて、蹴るな蹴るな!」
杏「ふんだ」
P「……ま、気が向いたらな。意外とこれパパラッチ対策面倒なんだわ」
杏「……それもそっか。うん、じゃあ気が向いたらでいいよ」
杏「…………」
P「……楽しかったか?」
杏「…………うん。すっごく楽しかった。ホント、ありがとね兄ちゃん」
P「そかそか。そりゃよかった」
杏「……でも」
P「ん?」
杏「今度は、兄ちゃんとしてじゃないほうが、良いな」
P「……それって、どういう」
杏「…………ぐぅ」
P「……だから寝るのはえーっての」
P「……俺も、今日一日楽しかったよ。……ありがとうな、杏」
元スレ
【モバマス】モバP「一日お兄ちゃん?」ちひろ「はい!」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1503484756/
【モバマス】モバP「一日お兄ちゃん?」ちひろ「はい!」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1503484756/
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コメント一覧 (42)
-
- 2017年08月26日 00:46
- (^U^)
-
- 2017年08月26日 00:47
- SS内で触れているけど、このスレタイで焦点に当たるのは杏とは…良かったよ
さーて、俺は仁奈ちゃんの一日お兄ちゃんやるかなー
………これはヒドイ
部屋はぐちゃぐちゃで足の踏み場がない、冷蔵庫は空でシンクは汚れた皿とかがそのままでハエがいるよ…守護らなきゃ(使命)
-
- 2017年08月26日 00:51
- お兄ちゃんを受精させない妹なんて妹とは呼べないね
-
- 2017年08月26日 00:53
- すき
-
- 2017年08月26日 01:01
- 全アイドルはよ
-
- 2017年08月26日 01:04
- ふーん、兄さん、次は私の番だから。
-
- 2017年08月26日 01:29
- 次は1日お父さん権でやってくれ
-
- 2017年08月26日 01:30
- 寝る前にいいものが見れた・・・
-
- 2017年08月26日 01:31
- ※6
妹さん、はじめまして
あなたの兄のお嫁さんであるまゆですよぅ、うふふ…
-
- 2017年08月26日 01:41
- 杏がヒロインすぎて杏じゃないみたいだ
-
- 2017年08月26日 01:43
- フライデーされても杏なら浮いた話題にならないような気がするな
-
- 2017年08月26日 02:09
- このタイトルで一人だけとか…。
-
- 2017年08月26日 02:24
- その分結構濃密に書いてくれてるから良いじゃん
あとがき見るにもともと杏だけ書きたかっただけみたいだし
シリーズ化するかもみたいなこと言ってるから他のアイドルは続編に期待するっきゃなさそうね
-
- 2017年08月26日 03:02
- たまにある杏の色恋ss見てるとモバPの正妻ポジはanzuchangだなって。
-
- 2017年08月26日 03:17
- ??「南条。お前、俺の妹になれ。2人で歩いて行こう、ゴールのない暗闇の中を。」
-
- 2017年08月26日 03:54
- もう……ラブもピースもないんだよ……!
-
- 2017年08月26日 04:31
- 頼むよこのタイトルならあと5人はやれるでしょ…
シリーズ化して?
-
- 2017年08月26日 04:50
- みんなに分からせる必要がありそうだね...
お兄ちゃんの妹はわたしだけだよ?
-
- 2017年08月26日 05:18
- 昨今のアニメ漫画事情を考えると兄を受精させる作品が本当にありそうで怖い
…もしかしてすでにあるのか?
-
- 2017年08月26日 06:12
- お兄ちゃん、お兄ちゃま、あにぃ、お兄様、おにいたま、兄上様、兄様、アニキ、兄君、兄君様、兄チャマ、兄や、あんちゃん
選ぶがよい
-
- 2017年08月26日 06:56
- 腕枕はほどほどにしような!
-
- 2017年08月26日 07:03
- Pも杏もテンション高すぎるだろ…
おじさんにはこのノリついていけなかったよ…
ね、だから、ね、千枝ちゃん、ほら、お兄ちゃんって、呼んで、ね、ね?
-
- 2017年08月26日 07:16
- アイドルの数足んねぇよなぁ!?
-
- 2017年08月26日 07:36
- こんなんただのイチャイチャじゃないか!!
-
- 2017年08月26日 08:26
- 杏なら年齢的にも問題ないんだよね
プロデューサーも悩まなくていいし、杏に決めちゃえばいいのに
-
- 2017年08月26日 09:47
- ※25
デスゾー デシテー ハタチナンデスヨー
合法ロリ?組がアップを始めたようです
-
- 2017年08月26日 09:55
- ※20
あんちゃんを入れたお前は兄の鑑
-
- 2017年08月26日 13:06
- いい、いいんだけど見飽きた感じが否めない
-
- 2017年08月26日 13:13
- ※20
なぜ兄さんを外したんだシンプルイズベストだろうに
-
- 2017年08月26日 13:16
- 3属性頑張れ!
あとCoとPaか、茄子さんとよしのんあたりで
-
- 2017年08月26日 13:31
- 兄のことを「兄さん」なんて呼ぶのはアストラくらいやぞ
-
- 2017年08月26日 13:33
- ※6
まゆ、いい加減諦めなよ・・・。もうまゆが正妻になる可能性は0なんだよ。まゆも本当は気付いてるんでしょ?だからここは大人しく一番正妻に近い位置にいる凛ちゃんを応援してあげなよ。
-
- 2017年08月26日 14:01
- このタイトルで杏を選ぶセンス
イエスだね
難聴じゃないP実にGJ
-
- 2017年08月26日 14:02
- ※32
うふふ…
よほどショックだったのか、ボソボソと妄想で自問自答してますねぇ
今日からは愛の巣という名の新居に二人で移り住むので妹さんとはさよならですよぉ
どうか、お元気で
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- 2017年08月26日 14:47
- まぁお兄ちゃんの座はいくらでもどうぞ
こちらは正妻ですので
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- 2017年08月26日 22:00
- クビニテヲヤリー
合法20歳20cm?組がアップを始めたようです
-
- 2017年08月27日 01:24
- 「にぃ」と呼ばれていたお兄ちゃんPだぞ!
薫ちゃんの兄貴になりたい
-
- 2017年08月27日 12:45
- おいおい、完璧なSSかあ?!
-
- 2017年08月27日 15:35
- 妹ユッキとやきう観に行きてえなあ
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- 2017年08月28日 13:21
- はじめた頃はお姉ちゃんと呼べるアイドル何人かいたのに、お兄ちゃんと呼んでもらうしかなくなってきている・・・
-
- 2017年08月30日 03:05
- いい…
-
- 2017年08月30日 14:39
- うるかすって方言だったのか