いじめっ子(♀)「フフフッ……やあ、こんばんは。」
いじめっ子「……なに?時間?……ああ、そうだね。草木も眠る丑三つ時……もしかしたら寝ているかと思ったけど、起きてたみたいでよかったよ。」
いじめっ子「…………さっきから、なんなの…?せっかくお前なんかのためにわざわざ足を運んできてやったのに……迷惑そうにしてさ…。」
いじめっ子「お前、そんな態度取るんだ。そんな態度、取れるんだ。……フフフッ……これは驚いたなぁ……まだまだ教育が足りてないみたいだ…。」
いじめっ子「……だったら撤回しろ。ワタシが来たことを歓迎しろ。そして部屋へ招き入れろ。……ワタシはそのために来たんだからね。」
いじめっ子「…………フッ……それじゃあ、お邪魔するよ…。」
いじめっ子「いや、お前が普段学校で誰に、どんな仕打ちを受けているのか、事細かに教えて差し上げようと思ったのにな……フフフ……残念だなぁ。」
いじめっ子「お前の部屋は2階かい?……急で狭い階段……ろくな家じゃないね。可哀想に。ワタシの家じゃあ考えられないよ……フフッ…。」
いじめっ子「……ふぅん、ここがお前の部屋なんだね。そうかそうか……ククッ……どうりで、いじめられっ子らしい陰気な部屋だと思ったよ……こんなところにワタシを招き入れるなんて、失礼だよねぇ。」
いじめっ子「ソファだってこんな安物で……仕方ないから、お前のベッドに腰掛けさせてもらうよ。構わないよね?」
いじめっ子「……おや。なんだか、生暖かいんだけど…。……なるほど、ワタシが来るまでここでお前が寝てたからか。……なるほどねぇ…。」
いじめっ子「…………失礼するよ。」
いじめっ子「…………フフッ……フフフクククッ………暖かいなぁ…。お前の温もりに包まれているみたいで、心底気分が悪いよ……ゥフ、フフフッ……♪」
いじめっ子「……なんて顔をしてるんだよ、グズ♪…………ほら、女の子がお前のベッドで眠っているんだよ?」
いじめっ子「……やることって言ったらさぁ……普通分かるはずなんだけどぉ…?ねぇ……ドーテーくん…♪」
実家暮らしで深夜に突撃するのはなかなかできないな
いいよね………
恋慕と嫉妬と嗜虐心と依存と傲慢がぐちゃぐちゃに混ざったドマイナスな感情を向けられたい
両手で抱えきれないほどの感情をグイグイ押し付けられて負けてしまいたい
「………絶対に、逃がさないからね………?♪」ってされたい
男女単身でいじめが成立するなら心底憎まれるようなことはしないか男が腑抜けかどっちだか
俺は何か弱味を握られてると見た
大好きで大好きだけど虐めもしたくて弱味握ったから虐めちゃお でも好きだからくっついちゃお みたいな
いろんな好きを何もかも押し付けてくる
暇な時間を作れないくらい付きまとわれたい
いじめっ子「まあたとえあったとしても、お前が優先すべきはワタシの方だよね。……今日、ここに泊まってくから。」
いじめっ子「添い寝しようよ……ワタシとお前の仲だろう…?いつものお詫びも兼ねてさぁ……ワタシと一緒に夜を明かそうよ……なぁ……!」
いじめっ子「……フフッ……反抗、しなくなったね…♪………いい心がけだよ、その調子でワタシのことを金輪際イラつかせないようにしてくれ?」
いじめっ子「さあ……それじゃあ眠ろうか…。」
とか言ってしばらく耳元でいじめられたり触られたりしていじめられるんだけど気づいたときにはいじめっ子ちゃんが寝ていて
そのとき痛いくらいに俺に抱きついたり手を握ってたりするといい
眠るときは胎児のように丸まった体勢で
これ以上ないくらいデレデレで幸せそうな可愛い女の子 いつも妄想してるそれだ
明らかに親からの愛情が足りてないのが露見してしまうような
ずっとひっつかれたい
そんなことが思い浮かばないほど視野が狭くて独善的な子
しゅきしゅき言いながら上に乗って抱き付いたり舐めたりされそう
無自覚でありながらそれほど重い依存とかかわいい
段々イライラしてくるんだけど気づいたら話し相手もいなくなって孤独感に苛まれていてもたってもいられなくなりそう
暗い部屋でなんの音もなく話し相手もいなくなってしまったいじめっ子ちゃんが寂しさのあまり半涙目になりながらキツく抱きしめてきそう
赤ちゃんか
良い………
その反面外面は嫌味で得意気で大変だけど
ポンポン産んでくれそう
赤ん坊に対して真顔で「パパはお前なんかよりワタシの方を愛してるんだからね。」とか言いそう
初対面の人は話し掛けてきてもどんなのかわかったらすぐ離れちゃってそれが寂しかったり もう友達なんかいらないやと擦れてひねくれちゃったりして
何しても逃げたりしない 全部開けだせる なんでも押し付けられる相手なんて見つけたら依存しますわ
「どこにもいったりしないよね………?」ってやってくるいじめっ子ちゃんかわいい
いじめっ子「なにが、って………はぁ、まったく……知らないのかい?この辺りで、殺人事件があったんだよ。」
いじめっ子「なんでも夫婦だったか恋人だったかの男女でね、男の方が女の方を刺したとかなんとか。」
いじめっ子「……痴情のもつれ、とかいうやつなのかな。よく分からないけど、心を許した相手でも………結局他人なんだ……心の底からなんて、理解しあえるはずもないよね…。」
いじめっ子「………………。」
いじめっ子「……フフッ………もしお前が浮気したり、ワタシが浮気したりして、揉めごとになったら……躊躇いなくワタシがお前を刺すからね。」
いじめっ子「アハハッ!だって痛いのは嫌じゃないかぁ。なにかあったら、そんなものお前が被ればいいだけだよね?フフフッ…。」
いじめっ子「だから、痛いのが嫌ならワタシのことを裏切らないことだね。どこにも言ったりしないで、ワタシのもとにいるんだよ?」
いじめっ子「……分かったね…?」
いじめっ子「…………。」
いじめっ子「………………。」
いじめっ子「……手、繋ぎなよ…。」
男がいじめられてやってるだけじゃないかこりゃあ
関わるうちに弱さが露呈して弱虫で寂しがりで好きの感情もあるのに嫌に振る舞うことしかできない女の子
放っておけないよ
哀れんでるだろワタシのこと…とか詰め寄られる展開もあったはず
俺だってそうする
元スレ
いじめっ子(♀)「フフフッ……やあ、こんばんは。」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1501694884/
いじめっ子(♀)「フフフッ……やあ、こんばんは。」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1501694884/
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コメント一覧 (12)
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- 2017年08月03日 06:58
- みーまーの大江かよ
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- 2017年08月03日 07:33
- 大江じゃなくてトーエ
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- 2017年08月03日 08:52
- あ^〜いいっすね^〜
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- 2017年08月03日 12:23
- まず深夜に自宅に突貫してきてる時点でいじめっ子じゃねえよこれ
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- 2017年08月03日 13:12
- お前の作る設定はどれも最高なのにどうしていつもいつも息切れするんだ
ss一本書ききって(懇願)
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- 2017年08月03日 13:17
- レズ女(♀)「早く昼食買ってきなさいこのクズ!!」 高坂穂乃果「は、はいお姉さま…!」
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- 2017年08月03日 16:46
- SS書くヤツって丑三つ時って書きたがるよな
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- 2017年08月03日 21:42
- 監獄実験とかいう漫画のいじめっ娘で、イメージした。
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- 2017年08月03日 21:56
- 脳内CVがしきくんだった
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- 2017年08月03日 22:31
- 女でもいじめをやる奴は好きにはなれないね。いじめてるのに好意を持つとか気持ち悪過ぎる。
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- 2017年08月03日 22:36
- Mだけどいじめはなぁ…
ト、トラウマが…
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- 2017年08月04日 06:29
- ただのメンヘラヤンデレじゃん