敵女博士(♀)「残念だけどね、キミはもうここから私と生死を共にしなければならなくなったんだ。」
博士「まず……はじめまして。私のことは……ふむ、そうだな……」
博士「……未来の夫に、なんて呼んでもらおうか……いやぁ、なかなか難しいね………クククッ…。」
博士「まあ、キミからしたら私はあくまで初対面の人間だ。見ての通り、“博士”とでも呼んでくれ。」
博士「それで、だ…………私の夫として、生きていく覚悟はできたかな?私としては今すぐにでも、キミと触れ合いたいところなのだがね…。」
博士「……なに?……おやおやどうしたというんだい、そんなに警戒したりして。私はキミの妻になる女だぞ?もう少し心を許してくれても……」
博士「……心を許せと……言っているんだっ!」
博士「……それはね、私の自信作でもあるんだ。少々大きすぎて、手軽に持ち運ぶことが出来ないのが不便ではあるが……ククッ……なかなか、キくだろう?」
博士「そういえば言っていなかったね。私は人間のカラダの仕組みを研究している科学者でね。」
博士「今は□□軍に雇われて、私の研究を生かした拷問具の開発に携わっている。」
博士「ああでも、勘違いしてほしくないのはね。私はなにも人間を惨たらしく殺すための道具を作っているわけじゃあないんだ。」
博士「私が作っているのは、“人に言うことを聞かせる器具”。……まあ、つまりだね。そんな器具にキミが拘束されているということは……」
博士「何がなんでも、キミを私の夫にしたいというわけだ。」
博士「……何がなんでも、の擁する言葉の意味…………流石のキミにも、分かるだろう?」
博士「思えば私も配慮が足らなかったよ。はじめましての人間に、心を許せもなにもないよね。」
博士「だから私は、ゆっくりとキミに受け入れられていくことにするよ。……ゆっくりと……ゆっくりと……。」
博士「……どうせそれに繋がれてるあいだは、どこにも逃げられないんだからね…。」
博士「キミがその拷問具の影響ではなく、私のことを心から愛してくれるはのときまで、私はいつまでも、キミのことを待とうじゃないか。」
博士「そのあいだ、ずっとキミはそのまま。……当たり前だよね?」
博士「……さあ、実験開始だ…。果たしてキミは今から、私を愛してくれるまでに……どれだけの時間を要するのかな……?」
なんでこんなに愛されてるんだろうね
敵女助手「○○さん、食事の時間です。口を開けてください。」
助手「はい。博士は研究発表のため、一旦地上に出ております。おおよそ3時間ほど前に出発いたしました。」
助手「そのあいだは、引き続き私が○○さんのお世話をさせていただきます。」
助手「それでは、口を開けてください。……いかがでしょうか。」
助手「…………。はい、ありがとうございます。」
助手「はい、私は博士から、○○さんの好みのものを作れと仰せつかっておりますので、その通りに調理をいたしました。」
助手「お口に合ったのでしたら、光栄です。」
助手「……それでは、もう一度。口を、お開けください。」
助手「はむっ……じゅるっ、んっ……ぐゅるるっ…んっ。……ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ……んはぁ………んぢゅっ!……ちゅっ……ちうぅぅっ………っぷは。」
助手「…………博士が不在のあいだ、貴方の身柄の自由は私にあります。」
助手「そして、博士から貴方を救うことが出来るのは、この私だけです。」
助手「ご理解のほどを、どうかよろしくお願いいたします。それでは、また後ほど…。」
「はあああぁぁぁ…♥幸せ……♥」
ってやってるぐらいデレデレ博士がいい
博士「ふぅ……ただいま。大人しく、私の帰りを待っていてくれたかい?」
博士「クククッ……そんなことを言って、本当はすぐにでも私に会いたくて会いたくて仕方がなかったんじゃないのかい?」
博士「…………私は、一刻もはやくキミに会いたかったがね。」
博士「んんーっっ♪私のっ、私の○○~っ♪会いたかったぁっ、はやく会いたかったぞおっ…♡」
博士「ちゅっ♡ちゅうっ♡私の夫っ、大好きな私のダーリンっ♡好きだっ、聞いてくれっ、大好きなんだっ♪」
博士「私がいったい、どんな思いで外にいるか分かるかいっ?……キミは元気だろうかとか、キミは寂しい思いをしていないだろうかとか……もうっ、キミのことだけなんだあっ♡」
博士「悪い子だっ……まったくっ、キミはまったく悪い子だぁっ♪このこのっ、えいっ♪このこのっ♪」
はい
エッチだ
だよな
エッチだよな
ちなみに最近の俺の脳内メイドさんはそんな感じだ
寝てる間にふやけるぐらいキスされそう
そういう風に俺のプライベート妄想ネタの提供をしてくれるのは大変ありがたい
本当にありがたい
元スレ
敵女博士(♀)「残念だけどね、キミはもうここから私と生死を共にしなければならなくなったんだ。」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1500659430/
敵女博士(♀)「残念だけどね、キミはもうここから私と生死を共にしなければならなくなったんだ。」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1500659430/
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コメント一覧 (22)
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- 2017年07月22日 07:30
- 設定を拾った書き手が複数現れてそれぞれに話が展開していけば、かつての新ジャンルスレみたいで面白くなった
かも知れない
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- 2017年07月22日 08:18
- だから敵女博士(♀)ってなんなんだよ
流行らせたいんかこいつ
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- 2017年07月22日 09:17
- 敵女博士(♀)って頭痛が痛いみたいでイライラする
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- 2017年07月22日 10:19
- ♀はみたいなのどうよのタグみたいな物だぞ
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- 2017年07月22日 10:41
- ちょっと見ないと思ったらまた出てきたよこのSS。ゴキブリみてぇだな。
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- 2017年07月22日 11:08
- 最後まで書かないものをジャンルとして成立させやうといふのは
あまりよろしくないとおぢさん思うんだ
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- 2017年07月22日 11:56
- まだSSだと思ってるメクラがおるんか…
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- 2017年07月22日 12:04
- おい早く続きを考えるんだ
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- 2017年07月22日 12:26
- まだこれ系まとめてるのかよ
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- 2017年07月22日 12:31
- みたいなのどうよ ってタグつけるくらい管理人のお気に入りなのか
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- 2017年07月22日 12:51
- ちょっと見ないと思ったらまた出てきたよ※6みたいな自己中。ゴキブリみてぇだな。
つーかこのサイトはAAだけのやりとりや>>1の一発ネタだってとりあげる見境のないまとめなんだから、それらにもぜーんぶ噛み付くか、そのつもりもないなら黙ってスルーしとけよ
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- 2017年07月22日 13:46
- (♀)←クリついてるアソコやんけ!
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- 2017年07月22日 14:20
- この手のss、「・・・みたいなのどうよ?」の流れでいつも笑う
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- 2017年07月22日 14:38
- 敵女博士(♀)「残念だけどね、キミはもうここから私と生死を共にしなければならなくなったんだ。」
俺「あ、はい」
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- 2017年07月22日 14:58
- ※12
ぐへへへ!黙らねぇしスルーもしないブリ!もっともっと自己中を見せてやるブリ!お前がSSの※欄を見る時、SSの※欄(にいる俺様)もまたお前を見ているブリ!ぐへへへへ!
もっともっとSS評者様の激烈感想糞コメントを振り撒いてやるブリよ!ここを俺様の自由帳兼備忘録兼ハッテン場にしてやるブリ!ぐへへへへ!
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- 2017年07月22日 15:10
- 俺のムスコが破裂する前に早く続きを書け
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- 2017年07月22日 16:26
- 続きはよ。
めちゃくちゃ抜けるわこれ。
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- 2017年07月22日 19:19
- ※16
うっせーぞブリ虫
はよリンドブルムに帰れ
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- 2017年07月23日 19:19
- 特別面白いレスが付いている訳でも無いSSですら無いのに良く続くと思うよ
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- 2017年07月24日 21:28
- 敵女幹部(♂)はまだですか?
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- 2017年08月31日 09:00
- 1
そんな…
まぁだ分からないのかよぉw この前食事を口移ししたのも、さっきまでデュエルしてたのも! 私が生み出した分身ロボだよ!! 本物の私は、キミの親友、敵女助手♀に化けてたってわけだぁ。 ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃 の真実ゥ!
いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな敵女助手♀演じてつまらねえ協力までしてさあ
しかしキミは単純だよなァ、私の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ! ウッヒヒヒヒヒヒww 敵女助手♀を守るぅ~~?ここの施設からの脱出ぅ~?wwwウッヒャハハハハハハハ!!
楽しかったぜェ wwwお前との友情ごっこォ~~!!
助けに来てくれて、ごくろうさん! 男助手!(キリッ