姉「肉球ぷにぷに~♪フンフフーン………ハッ!?」 弟「>>3」
姉「し、し…?」
弟「し」
姉「しってなによ…。っていうか今の…見てた?」
弟「>>9」
姉「!?」
猫「シャ-!」
姉「な、なにっ!?どうしたの!?」
弟「マ-オ...」
猫「マ---オ...」
弟「マ-----オ!」
姉「なんで戦闘体制に入ってるの!」
姉「弟くんしっかりして!」
弟「>>12」
ニャー
姉「…」
姉(もしかしてさっきのを見て弟くんも肉球ぷにぷにされたくなったのかしら)
弟「ニャン♡」
姉(か、かわいい!)
姉「に、肉球ぷにぷに…する?」ハァハァ
弟「ウニャーン♡」スッ
姉「! ぷにぷに~♪弟くんの肉球ぷにぷに~♪」
弟「>>14」
姉「いいよ~♪…ってダメダメ!急になに!?」サッ
弟「姉ちゃんは俺の肉球を触った」
弟「でも俺は何も触ってない」
弟「これっておかしくない?」
姉「おかしくないでしょ!…おかしくないよね?」
弟「でもボク、おねえちゃんのむねさわりたいよ…」ウルウル
姉「!!」ズキュ-ン!
弟(もうひと押しか?)
弟「>>20」
弟「サンダークロススプリットアタック!」
弟(もらった…!πタッチ…できる!)
姉「気化冷却法」
弟「なにィ!?」
姉「甘かったわね弟くん」ニィィ
弟「う、動けない…!」
姉「ここからは思う存分弟くんの肉球をぷにぷにさせてもらうわ」ハァハァ
弟(このままじゃまずいぞ!)
弟「>>25!」
姉「ブー!ダメでぇーす」
姉「ここからは肉球ぷにぷにタイムなのだ~♪」
姉「肉球ぷにぷに~♪弟くんの肉球ぷにぷに~♪ウェヘヘ」プニプニ
弟「んっ…///あ…///」
弟(だめ…!このままじゃ姉ちゃんに負けちゃう!ぷにぷになんかに負けたくないのに…!)
弟「ハァ...ハァ...」
姉「弟くんの肉球は本当にかわいいなぁ~」
姉「…」
姉「舐めちゃおうか…」
弟「!?」
弟「>>28」
お姉ちゃんももう43なんだからいいかげん婚活始めろよ
弟「お姉ちゃんももう43なんだからいいかげん婚活始めろよ」
姉「無理よ…もう手遅れなの」
姉「私も…そしてあなたも!」
弟「! そんなことない!ま、まだなんとかなるし!」
姉「それ10年前から言ってるわよね?」
弟「うっ、そ、それは…!」
弟「でも姉ちゃんだって仕事してないだろ!どうやって生きていくんだよ!」
姉「私は肉球からパワーを吸い取れるからそれで生きていけるのよ」
弟「うそ!?」
姉「私が世界を征服して全ての肉球を我が物としようとしてることに」
弟「!?」
弟(姉ちゃんの肉球への異常な執着…!そういうことだったのか!)
弟(43にもなってイタ過ぎるとは思っていた)
弟(だがそういうことなら説明がつく…!)
姉「弟くん、あなたも協力しなさい」
姉「肉球パワーで30年前のあの日へ帰るのよ」
弟「>>35」
姉「!」
姉「今の弟くんは見る影もないけど…」
姉「ああ…でも8歳の頃の弟くんとなら…!ウェヘヘ」ジュルリ
姉「で、それは私の世界肉球征服に協力するということでいいのね?」
弟「>>38」
姉「なん…ですって…?」
姉(38歳のキモ汚ニートがショタの血を吸うっていうの…?)
姉(そんなのって…そんなのって…!)
姉「最高じゃない!!」ハァハァ
姉「あぁ~!か弱いショタくんが抵抗むなしくキモ汚ニートに血を吸われる!」
姉「涙目になるショタくん!ああっ!ダメ!イク!イクゥ~!!」プシャア!
弟(43のおばさんアクメ顔はキツい!)
弟(が!ここがチャンス!)
弟(今ならやれる…!)
弟「うおおおおお!!!」
弟「>>42」
って思ったが姉ちゃんも口リの経血を飲めばJKに戻るじゃん
姉「あぁんっ!またイク!」プシャアアアア!
弟(なんでこんな姉ちゃんになっちまったんだ)
弟(俺たち姉弟はどこで道を間違えたんだろう…)
弟(連続アクメ顔を見せつけられて流石に俺の精神もそろそろ限界だ)
弟「だが…これで…」
姉「ハァ...ハァ...よくもやってくれたわね…ん?」
姉「なんか声が高く…」
弟「姉ちゃん…鏡を…見てみな」
姉「こ、これは30年前の私…!なぜ……ハッ!?」
弟「そう…さっきの肉球アタックで肉球パワーを全て姉ちゃんへと注ぎ込んだんだ」ハァ...ハァ...
姉「うそ…!そんなことしたら弟くんは…!」
弟「へへ…いいのさ…38にもなって仕事にもつかず」
弟「ニート三昧の毎日を送る俺を…姉ちゃんはそれでも見捨てはしなかった」ハァ...ハァ...
弟「最期に…お姉ちゃん孝行…」
弟「できた……かな……」
姉(いや…私だけ若返っても弟くんが死んだら意味ないよ!)
姉「しっかりして!私と結婚するんでしょ!?」
弟「ぁ……」
姉「! 弟くんしっかりして!」
弟(ああ…姉ちゃんの声が聞こえる…)
弟(中一の頃の姉ちゃん…可愛かったなぁ…)
弟(これが最期になるのかな)
弟「>>49…」
姉「弟くーーーーん!!!」
姉(ああ…こんなことなら…)
姉「こんなことになるなら…胸くらい触らせてあげれば良かった…」ポロポロ
姉「ごめんね…もう遅いかもしれないけど…」グスッ
姉「中学生の小さめおっぱいだけど…」
姉「触って…いいよ…」フニ
パアアアアア...!!
姉「!?」
姉「この、光は…!」
弟は口リものが好きだったのだ。
弟の本気で就職したいという気持ちと
膨らみかけおっぱいに触るという禁忌の力が混ざり合い、弟に生きる活力を与えた。
そして───────
弟「姉…ちゃん…」
姉「弟くん…!」ガバッ!
弟(あれ…姉ちゃんの顔が…俺より上に…)
姉「弟くんも…昔の姿に…」
弟「姉ちゃん…俺、働くよ」
弟「姉ちゃんと結婚できるように」
弟「30年後後悔しないように」
姉「…!」
姉「弟…くん!」チュ
弟「姉ちゃん…!」フニフニ
姉「あっ///ちょっと、ダメ…♡」
こうして手遅れになった姉弟の物語は終わり、そして始まった。
───────ニャーオ
弟(猫の鳴き声…?そういえばさっきまで猫がいたような…)
優しげな猫の声がもう一度聞こえ、だがすぐその気配は去っていった。
~おしまい~
姉(でも汚っさんにショタの血を吸わせられなかったのは残念だったかも?)
元スレ
姉「肉球ぷにぷに~♪フンフフーン………ハッ!?」 弟「>>3」
http://vipper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1499853462/
姉「肉球ぷにぷに~♪フンフフーン………ハッ!?」 弟「>>3」
http://vipper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1499853462/
「兄弟・姉妹」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (4)
-
- 2017年07月12日 23:14
- イイハナシカナー?
-
- 2017年07月12日 23:14
- おう人柱だ、やめとけ安価>>3とかのシリーズはもう諦めろ
-
- 2017年07月12日 23:23
- それでも俺は安価スレの可能性を信じたい
-
- 2017年07月12日 23:24
- カカカ‥‥‥‥!
ところがどっこい‥‥‥‥
安価スレに希望なんかありません‥‥‥‥!
現実です‥‥‥!
これが現実‥!