【ガヴドロ】ヴィーネ「さて、この辺で一発出しましょうかね」
- 2017年05月16日 01:10
- SS、ガヴリールドロップアウト
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ガヴ「おいヴィーネお前何人ん家で服脱いでんだよ...実家気分かよ」
ヴィーネ「何言ってるのよ、うんちするんだから脱ぐに決まってるでしょ」
ガヴ「....は?」
ヴィーネ「だからうんちするんだってば」
ガヴ「いや、じゃあせめてトイレで脱げよ....わざわざここで脱いでかないでも...」
ヴィーネ「だからここでするんだってば」
ガヴ「....え」
ヴィーネ「ああ、もう我慢出来ない」
ガヴ「ちょっと待てちょっと待て!!!!」
ヴィーネ「さっきからどうしたのガヴ」
ガヴ「いやこっちのセリフだわ」
ヴィーネ「もう....いいわよ手短済ますから」
ガヴ「そういう問題じゃないって....」
ガヴ「流石に冗談でしょ...?」
ヴィーネ「....うんちさせてよ」
ガヴ「待て待て!!!正気かよ!!!」
ヴィーネ「なによもう...うんちくらい静かにさせて」
ガヴ「トイレでしてこいって!!!」
ガヴ「こんな居間でされちゃ一溜りもないって!!!」
ヴィーネ「どこでしようが私の勝手じゃない」
ガヴ「いや、ここ私の家な?」
ヴィーネ「うんちくらいで騒がないでよ」
ガヴ「いや騒ぐよ...嘘だろ?なんかドッキリかなんかなの?」
ヴィーネ「もううんち顔だしてるから、静かにしててね」
ガヴ「ちょ、ヴィーネお前!!!」
ヴィーネ「ふっ....うぅぅっぅ....」モリュッ....!!
ヴィーネ「ふひゅぅうう.....!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリ!!!!
ガヴ「うわぁあああ!!!!」
ガヴ「ゲホッゲホッゲホッ...!!!!」
ヴィーネ「ふぅ....」
ガヴ「うわもう...信じられないんだけど....」
ヴィーネ「紙ある?」
ガヴ「紙ある?じゃねぇよ!!!!」
ガヴ「どうしてくれんだよこれ!!どういうつもりだよ!!!」
ヴィーネ「紙無いの?」
ガヴ「トイレ行けよ!!!!」
ヴィーネ「なによ....もういいガヴの布団でふくから」グイグイ
ガヴ「うわお前マジやめろよ!!!!」
ヴィーネ「だって紙が」
ガヴ「だからトイレに行けって!!!」
ヴィーネ「あっ」ブリッ
ガヴ「おい!!!!」
ヴィーネ「ああ、なんか残便感あったのよね」
ガヴ「だから!!!」
ヴィーネ「出しちゃうわね」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ!!!!!!
ガヴ「わああああ!!!私の布団が!!!!」
ヴィーネ「....おしまいね」
ガヴ「何やりきった感出してんだよ!!!やりきりすぎなんだよ!!!」
ガヴ「マジでどうしてくれんだよ....頭おかしいよお前..」
ヴィーネ「なによそれ!!!」
ヴィーネ「いっつもだらしないガヴに言われたくないわよ!!!!」
ガヴ「う○こ垂れ流してるやつにだらしないとか言われたくねぇわ!!!」
ガヴ「片付けろよこれ!!!!」
ヴィーネ「うんちくらいどこでしようが一緒でしょ!!!」
ヴィーネ「ガヴのそういう所ほんと直した方がいいわよ!!!」
ガヴ「いやお前さあ....」
ヴィーネ「もういい!!!私うんちしてくる!!!」スタスタ
ガヴ「おい...」
ヴィーネ「ふんっだ!!!」バタンッ!!!
ガヴ「....」
ガヴ「いや...最初からトイレでしろよ....」
ガヴ「なんなんだよもう....」
ガヴ「ヴィーネどうしちゃったんだろ....」
ヴィーネ「....」ガチャッ
ガヴ「あ、出てきた....」
ヴィーネ「ふんっ.....」モリュリュリュ
ガヴ「はぁ!?!?」
ヴィーネ「くっくぅ....」ブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「おい待て待て待て!!!!」
ヴィーネ「なによ」
ガヴ「どういうことなんだよ....もう嫌だよ...」
ヴィーネ「どうしたのよ」
ガヴ「ヴィーネこそどうしちゃったんだよ....」
ヴィーネ「うんちしてるだけよ」
ガヴ「いやお前今何しにトイレには入ってたんだよ....」
ヴィーネ「だってここのトイレ音姫ついてないんだもん!!!」
ヴィーネ「うんちの音が聞かれるとか私無理!!!」
ガヴ「....なあもうギャグなの...?」
ガヴ「こんな体はる必要ないじゃんやめようよもう...」
ヴィーネ「うんちしてるの!!!!静かにして!!!!」
ガヴ「....」
ヴィーネ「あっ....」モリッ
ヴィーネ「ああぁ....」フキフキ
ガヴ「なあもう帰って」
ヴィーネ「なんでよ」
ガヴ「なんでよじゃないよ....」
ガヴ「あ、片付けてから帰って」
ヴィーネ「また私に部屋掃除させる気!?」
ガヴ「いや、今回ばかりは確実にお前が掃除すべき立場にあるだろ」
ガヴ「流石にゴミ屋敷とかのレベルで済まないもんこれはさあ」
ヴィーネ「ダメ!!!もうガヴだらしなすぎよ!!!」
ガヴ「.....」
ヴィーネ「何よその顔」
ガヴ「なんかヴィーネどっか悪いの...?」
ガヴ「お前今日おかしすぎるんだけど....」
ヴィーネ「.....」
ガヴ「なあ何があったんだよ...」
ヴィーネ「...うっ!?」
ガヴ「ど、どうしたのヴィーネ!?」
ヴィーネ「ううう!!!」vブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「帰れマジで!!!」
ラフィ「...」
ガヴ「いやマジなんだよ....」
ガヴ「アイツ私の家でう○こばっかするんだ...」
ガヴ「しかも居間で....」
ラフィ「それはそれは...」
ガヴ「頭おかしいよ....もうヴィーネに会いたくないもん...」
ラフィ「ヴィーネさんに一体何が...」
サターニャ「なに話してんの」スタスタ
ラフィ「ああ、サターニャさん」
ガヴ「なあサターニャお前何か知らないか....?ヴィーネのこと....」
サターニャ「え、ヴィネットがどうかしたの?」
ガヴ「ということは何も知らないんだな...」
サターニャ「そういえば今日ヴィネット休みね」
ガヴ「そういえばそうだな....なんでだろ」
ラフィ「と、とりあえず様子見がてらヴィーネさんのお家に行ってみませんか?」
サターニャ「お見舞?いいじゃない行きましょうよ!!!!」
ガヴ「え....うん....」
サターニャ「何言ってんのよ!!!ヴィネットかわいそうでしょ!!!」
ガヴ「....サターニャ」
サターニャ「なによ」
ガヴ「....いや、なんでもないよ」
ラフィ「ああ!!ガヴちゃん見てくださいあれ!!!」
ガヴ「え?」クルッ
ヴィーネ「うううう!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「ヴィ、ヴィーネだ!!!」
サターニャ「ええ!!なんかガヴリールの家の前でう○こしてるわよアイツ!!!」
ヴィーネ「ふぅう....」ブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「うわぁ....もうやめてくれよマジで....」
ガヴ「何があらガヴだよ....」
ラフィ「ヴィーネさんこれは一体...」
ヴィーネ「みんな揃ってどうしたの?」
サターニャ「い、いや...アンタが学校休んでたかあみんなでお見舞いに」
ヴィーネ「えっ!?」ブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「うわ」
ヴィーネ「私のためにそんな....ごめんね」
ガヴ「それはいいよ....もっと別のことに謝罪が欲しいんだけど」
ラフィ「ヴィーネさんは今ここでなにをなさってたんですか....?」
ヴィーネ「何ってうんちじゃない」
ラフィ「いや...その」
サターニャ「アンタなんでこんな所でう○こしてるわけ....?」
ヴィーネ「え、逆になんで?」
サターニャ「何が逆なのよ...」
ヴィーネ「みんなもどう?うんち」ブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「はぁ...」
ガヴ「やめとけサターニャ...その理論はヴィーネには通用しない」
サターニャ「ええ...」
ヴィーネ「みんなどうしたの?」
ヴィーネ「私うんちしてるだけよね?」モリュッ
ガヴ「いやまあそうなんだけどね...」
ヴィーネ「え?」モリュッ
ガヴ「ト、トイレの方が良くない...?ほら、綺麗だし」
ヴィーネ「私は居間とか玄関がいいわね」
ガヴ「あそう...」
ラフィ「ガヴちゃん、これは病院に連れていった方が....」
ヴィーネ「あ、待って静かに」
サターニャ「どうしたの?」
ヴィーネ「ふんっ!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「うわもう....」
ガヴ「はぁ....」
サターニャ「ガヴリール」スタスタ
ガヴ「...なんだよサターニャ」
サターニャ「アンタなんか最近元気無くない?」
ガヴ「.....」
サターニャ「....やっぱりなんだかんだでヴィネットがいないと....ね?」
ガヴ「....いやそれはいいんだよ...いない方がいいよあんなの....」
サターニャ「え、じゃあなによ」
ガヴ「家に入れないんだよ....臭いとか諸々のせいで...」
サターニャ「ああ..そっちか」
ガヴ「もう何日も満喫に寝泊まりしてるんだけど流石に財布に悪いよ....」
ガヴ「最悪だよ本当....」
サターニャ「....」
ガヴ「ヴィーネさえ....」
ガヴ「ヴィーネさえいなければ...」
サターニャ「ちょっとアンタ...」
<ガヴちゃん!!!サターニャさん!!!
ガヴ「ん?」
ガヴ「おうラフィ...」
サターニャ「どうしたのよ血相変えて」
ラフィ「大変なんですよ...!!!」
サターニャ「何がよ」
ラフィ「ヴィーネさんが....」ハァハァ
サターニャ「ヴィネットが?」
ガヴ「うわやめてよもう....」
ガヴ「どうせまたう○こだろ....それも私の家に...」
ガヴ「ふざけんなよマジで....」
ラフィ「ヴィーネさんが....!!!」
サターニャ「だからヴィネットがどうしたのよ!!!」
ガヴ「あああもう聞きたくない....」
ラフィ「今日で余命1週間だそうなんです...!!!」
ガヴ「....えっ」
ラフィ「今朝先生達が話しているのを聞いてしまったんです....」
ラフィ「ヴィーネさんがもう長くないと...」
ガヴ「う、嘘だろ!?」
ガヴ「だ、だって前まですごい勢いでう○こを....!!!」
サターニャ「そうよ!!!う○こしてたじゃないの!!!!」
ラフィ「私も聞いただけなので詳しい話はわかりません....」
ラフィ「でも....」
ガヴ「行くぞ...!!!」ザザッ
サターニャ「ちょ、ちょっと!!!どこ行くのよガヴリール!!!!!」
ガヴ「決まってんだろヴィーネのとこだよ!!!!」
サターニャ「でも今どこにいるかなんて...!!!」
ガヴ「この辺の病院片っ端から回ればいいだろ!!!」ズザザザザ
サターニャ「ま、待ちなさいよガヴリール!!!!」ズザザザザ
ラフィ「ガヴちゃん....」
ヴィーネ「....綺麗な桜...」
ヴィーネ「....もう1週間なんだ」
バタンッ!!!!!
ヴィーネ「....え?」クルッ
ガヴ「ハァハァ...ハァハァ...」
ヴィーネ「ガ、ガヴ!?...どうしてここが」
ガヴ「どうしてじゃないよ....こっちのセリフだよ....!!!!」
ヴィーネ「ガヴ....」
ガヴ「なんで....こんな事黙ってたのさ....」
ガヴ「なんで....」
ヴィーネ「....」
サターニャ「ガヴリール...アンタ...走るの速すぎよ...」スタスタ
サターニャ「ああ!!!ヴィネット!!!」
ラフィ「ああ!!ヴィーネさん!!!」
ヴィーネ「み、みんな....」
ガヴ「う○こなんかしてる場合じゃないじゃん!!!」
ガヴ「なんでう○こなんかしてたんだよ...!!!」
ガヴ「安静にしてなきゃダメじゃんか...
!!!」
ヴィーネ「....」
ガヴ「何とか言えよ!!!!」
ヴィーネ「....な、なによ」
ヴィーネ「勝手にやってきて....迷惑だわ...!!!」
ガヴ「な、」
ラフィ「ヴィーネさん....」
ヴィーネ「私がどこでう○こしようが.....どこで死のうが....」
ヴィーネ「私の勝手じゃない...!!!」
ヴィーネ「....なのにガヴはいっつもいっつも....!!!」ウルウル
ガヴ「な、なんだよ....!!こっちは心配して...!!!」
ヴィーネ「出てってよ!!!!!」ウルウル
ガヴ「んだよ糞が!!!!」
ガヴ「あーあーいいよじゃあ勝手に死んでろ!!!はやく土に還ってお前の大好きな肥やしとなれよ!!!!」
ラフィ「ガ、ガヴちゃん」
ガヴ「心配して損したよ....帰ろう」
サターニャ「待ちなさいガヴリール」
ガヴ「なんだよ...これい以上なにが」
サターニャ「....ヴィネットアンタ...ほんとにそれでいいの?」
ヴィーネ「.....」
サターニャ「ほんとうに....」
ヴィーネ「....」
サターニャ「アンタこのままじゃタダのう○こ製造機でおしまいよ」
サターニャ「それでいいのね?」
ヴィーネ「....」
ヴィーネ「....」ポロッポロッ
ヴィーネ「うんちをすれば....」
ヴィーネ「みんなの前でうんちをすれば...嫌われると思ってた...」
ヴィーネ「うんちをすれば....」
ヴィーネ「嫌われ者として....悔いなく死ねると思ってた....」シクシク
ガヴ「え、」
ガヴ「う、嘘だろ....お、お前じゃあ」
ヴィーネ「みんなと離れるのが嫌だったの...」シクシク
ヴィーネ「.....でも...嫌われ者になれば....」
ヴィーネ「....そうすれば....悲しく死ななくて済むかなって....」
ヴィーネ「でも....あれだけうんちしたのに.....」
ヴィーネ「みんな駆けつけてくれるんだもん...」
ラフィ「.....」
ヴィーネ「私....バカみたい....」
ガヴ「....」
ヴィーネ「....」
ガヴ「馬鹿すぎるよ.....」ウルウル
ガヴ「なんでそんな....」ウルウル
ヴィーネ「.....」
ガヴ「最後まで友達でいいじゃんか....!!!」
ガヴ「なんで私達友情を...!!!う○こで塗り固めるようなことするんだよ.....!!!」
ガヴ「私達の友情水に流そうってのかよ!!!!」
ヴィーネ「.....ガヴ」
ガヴ「寂しいのはわかるよ....私だって....」
ガヴ「私だってヴィーネがいなくなっちゃったら.....嫌だよ....」シクシク
ラフィ「....」
ガヴ「それなのに....なんで....」
ガヴ「なんでう○こ野郎で死のうとするんだよ....」
ガヴ「私は....今までの...優しいヴィーネを....」
ガヴ「う、うぅぅ....」シクシク
ヴィーネ「ごめんなさい.....ごめんなさい...」シクシク
サターニャ「....ヴィネット...!!!」
ヴィーネ「うぅ...」シクシク
サターニャ「これでアンタ作戦は失敗よ...!!!」ウルウル
サターニャ「この大悪魔サタニキアマクドウェル様を騙そうなんて...100年早いのよ...!!!」シクシク
こうしてヴィーネは私達3人と楽しい1週間すごしこの世を去った
サターニャ「ガ、ガヴリール」
ガヴ「....なんだよ」
サターニャ「その....悲しいのはわかるけど....」
サターニャ「げ、元気出しなさいよね...!!!」
ガヴ「.....」
サターニャ「うぅ....」
ラフィ「ガヴちゃん、サターニャさん」ガラガラ
サターニャ「あ、ラフィエル」
ガヴ「.....」
ラフィ「これからお暇ですか?」
サターニャ「わ、私は暇だけど」
ガヴ「.....」
ラフィ「おふたりにぜひ見せたい物があるんです」
サターニャ「見せたい物....?」
ガヴ「....」
ラフィ「ガヴちゃんもぜひ」
ガヴ「....」
ガヴ「うん...」
ガヴ「.....」
ブロロッロロロロロッロ!!!!!
サターニャ「ん?ヘリコプター?」キョロキョロ
ガヴ「....」
ぶしゅうううううううう!!!!!
ラフィ「ふぅ....」ガチャッ
サターニャ「な、ラフィエル!?」
サターニャ「こ、これアンタのヘリなの!?」
ラフィ「そうですよ、さあおふたりともお乗り下さい」
サターニャ「え、ええ」スタスタ
ガヴ「....」
ラフィ「ほら、ガヴちゃんも」
ガヴ「....」
ラフィ「....」
サターニャ「ちょ、ちょっとラフィエル」
ラフィ「なんでしょう」
サターニャ「アンタどういうつもりよ...!!!」
ラフィ「どうかしましたか?」
サターニャ「いや....何かと思えば自家用ヘリの自慢って....」
サターニャ「もう少しガヴリールのことも....!!!」
ラフィ「何を言ってるんですかサターニャさん、いくら私でもそんな鬼畜な事はしませんよ」
サターニャ「じゃあ何よこれ....一体なんのためにヘリなんか」
ラフィ「この辺ですかね」
サターニャ「え?」スタスタ
サターニャ「ここってガヴリールん家の真上じゃない....?」
サターニャ「はっ!?!?!?」
ガヴ「.....」
サターニャ「ガヴリール!!!ガヴリール!!!」
ガヴ「....なんだようるせぇな....」
サターニャ「いいから!!!いいから窓の外!!!下見て下!!!!」
ガヴ「え....?」スタスタ
ガヴ「.....」
ガヴ「ええ....」
ガヴ「ヴィーネ.....」ウルウル
そこにあったのはヴィーネが私家に残していったう○こで書かれたありがとうの文字だった
ガヴ「なにがありがとうだよ....」ウルウル
ガヴ「....こっちのセリフだよ」ウルウル
サターニャ「ヴィネット....」ウルウル
ラフィ「どうでしょうおふたりとも、提案があるのですが」
サターニャ「提案...?」
ラフィ「せっかくヴィーネさんが素敵なメッセージ残してくださったんです....」
ラフィ「私達もお返事を書きませんか?」
ガヴ「返事...」
ラフィ「はい、都合よく今は風も穏やかでゆったりとガヴちゃんの家の上を飛び続けることが可能です」
ラフィ「私達もヴィーネさんにありがとうと伝えませんか?」
ガヴ「....そうだな」
ガヴ「ヴィーネに負けないくらいでっかく....ありがとうって書こう...!!!」
サターニャ「いいじゃない賛成よ!!!!」
ラフィ「決まりですね!!」
ガヴ「おう....!」
サターニャ「大丈夫よ!!!」
ラフィ「それでは窓開けますね」グイグイ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ....
サターニャ「うわあああ!!!すごい風圧!!!」
ガヴ「....ヴィーネ」
ラフィ「それでは準備おっけーですね」ニッコリ
ラフィ「いっせいに行きましょう!!!」
ガヴ「ああ」
サターニャ「バッチコイよ!!!」
ラフィ「行きますよ!!せーの!!」
ガヴ「ふんっ!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
サターニャ「くうう!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ラフィ「ほぉ...!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ラフィ「大丈夫ですよ」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
サターニャ「あああ!!!そのままキープね」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「よしよし..」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ラフィ「私左上せめますね」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
サターニャ「あ書き終わりそうよ」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「りもそろそろいけるわ、この一本グソうまくいけば」モリュッモリュッモリュッ
ラフィ「濁点いきまーす」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
サターニャ「ペースあげるわよ!!!こんなんじゃ時がくれちゃうわ」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「がってん」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「へへっ見てろよヴィーネ...」ブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「ラストだ!!!」
サターニャ「最後はガヴリール、アンタがしめなさいよ」
ガヴ「え、私が」
ラフィ「そうですね、ガヴちゃんお願いします」ニッコリ
ガヴ「よし、任せろ...!!」
ガヴ「ヴィーネ....」
ガヴ「ほんとうに...ありがとうな...!」ブリュッ!
トクントクン
トクントクン
トクントクン
トクントクン
トクントクン
あ り が と う
ガヴ「見てるかヴィーネ」
ガヴ「お前書いたのより何倍も大きいありがとうだぞ....」
ガヴ「へへ...」
こうして熱い絆と腸で繋がれた4人の友情はいつまでも続いて行くのでした
おしり
元スレ
ヴィーネ「さて、この辺で一発出しましょうかね」
http://vipper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1494851351/
ヴィーネ「さて、この辺で一発出しましょうかね」
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コメント一覧 (31)
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- 2017年05月16日 01:15
- 糞SSありがとう
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- 2017年05月16日 01:47
- なんやこれ...
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- 2017年05月16日 01:57
- 生えてるだけの普通の話かと思ったら普通じゃなくてお通じの話だった
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- 2017年05月16日 02:00
- ひどすぎる
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- 2017年05月16日 02:07
- 感動した
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- どうふんばったってイイ話になんねえよ!!www
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- きがくるっとる…だがそれがいい
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- 糞ss
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- 2017年05月16日 05:46
- 後半の怒涛の勢い好き
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- 2017年05月16日 06:47
- なんだこれ、糞(物理)ssじゃねえか
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- 2017年05月16日 06:53
- なんだこれ…
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- 2017年05月16日 07:49
- う ん.ち し な い で
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- 2017年05月16日 07:54
- 嫌です…
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- 2017年05月16日 07:54
- ラストまで読んだけどこのSSもしかしたら頭おかしいのかもしれんな...
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- 2017年05月16日 08:23
- 臭い(確信)
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- 2017年05月16日 11:16
- こういうSSがまだ出る内はガヴドロも安泰だな(にっこり
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- 2017年05月16日 11:19
- えぇ…(困惑)
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- 2017年05月16日 20:18
- 読んで損した
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- 2017年05月16日 20:58
- 頭おかしいんじゃないの?ってコメしようとしたんだけど、こんなもの最後まで読んでしまった自分も大概頭おかしいんじゃないんだろうか
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- 2017年05月16日 21:02
- 「さあここらで一発音楽でも流しましょうか」みたいな話かと思ったのに…
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- 2017年05月16日 23:26
- 最初射、精するかと思ったわ
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- 2017年05月16日 23:39
- なんでこんなSSでアホみたいに笑っちゃったんだろ…
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- 2017年05月17日 10:38
- ご褒美じゃないか…!(マジキチスマイル
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- 2017年05月17日 17:25
- イイハナシカナー
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- 2017年05月18日 03:12
- 素晴らしい糞ssじゃないか
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- 2017年05月18日 15:29
- 紛うことなき糞SSで糞生える
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- 2017年05月20日 08:42
- 友情をう◯こで塗り固めるとかいうパワーワード
-
- 2017年05月22日 04:09
- 天才
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- 2017年11月05日 16:15
- コメント数が多くてわくわくして開いたら糞ssでワロタ