【モバマス】鷺沢文香「待つ」
でも、この遊びにも終わりがくる。ポケットの懐中時計が無遠慮に立てる音を、うつろな気持ちで聞きながら、わたしはあきらめとも、安心ともつかない気持ちで、また改札口を眺めました。
そう、私はもうすぐ世間様に媚びて、お金をいただいて、平気な顔で嘘をつく女に戻ることができる。言いたくもない挨拶を、いい加減に言って、それに喜ぶ世間様をあざ笑って、時々こうやってまた、ごっこ遊びをする。
人でなしでないから、真剣に嘘をついて、真人間のふりができたのよ。本当の人でなしは、こんな女をつかまえて、世間様に嘘をつかせたあの男。ああ、生意気、生意気。
いいや、ちがう。わたしはこんなことしたくなかった。わたしはただ、「みんなを愛したい」、美しく生きたいと思って、世界で二番目の嘘つきに騙された哀れな女。
わたしはすっくと、まるで挫折をしたことがないような気持ちで立ち上がりました。そして、けちな用心深さでわたしを見るひとびとを、申し訳なさそうにかきわけて、駅に入っていきました。
しばらくして、かんかんかん、と遠くで音がします。その音を、またぼんやり聞いていると、ふとわたしは、ぱっと明るい、素晴らしいものを見つけた気持ちがしました。
死のう。
わたしは、ちょうどその男の子の正面の席に、腰を下ろしました。真っ赤なほっぺが、車窓からさしこむ陽光に当てられて、てらてらと光っていました。わたしは、それがなんだか可笑しくて、にっこりしました。わたしの方を見た男の子も、にっこりと笑いました。
だから、可愛らしい、わたしにさからわない小さな子どもをつかまえて、自分の気持ちを打ち明けようと思いました。
「…わたしは、死のうと思います」
ぼんやりと、そう告げると、男の子は子どもらしく目をまあるくして、「どうして」と言いました。この年ころの子どもには、何を教えても、どうして、どうしてが返ってくる。それが、わたしには一寸うれしい。
「…わたしは、もう嘘をつくのが嫌になりました…。…死んでしまえば…口をきかずにすむ…でしょう」
男の子は、また、「どうして」と不思議そうな顔をしました。
「…世間様をだまくらかして、お金をもらっている自分が…きらいです。いえ…こんな女に手を叩いて…喜んでいる世の中が…いやなのです。
…わたしが死ねば、世間様は自分がおろかものだったことにきづいて…すこしは綺麗になるでしょう…?」
ひとにふれている、というよりは、血の通った肉のかたまりをもてあそんでいる気持ちになりました。
「あなた、私の子に」
目を覚ました母親は、ぎょっとした顔でわたしを見ました。わたしは、彼女を憎む気持ちと気恥ずかしさで、ぱっと飛びのいて、別の車両にぱたぱたと走りました。
けれども、わたしの、誰かに打ち明けたいという気持ちは、やっぱり意地が悪く、わたしはまごつきました。わたしは、「お父さん」と小さな声でつぶやきました。
父は、社会の落伍者です。献身的な妻と、文香のことなど、まるで考えもしないで、ある時「会社がいやになった」と言って本屋を始めました。そのせいで、わたしは、ふつうの女の子がするような遊び、ぜいたくができませんでした。だから、わたしは父親に気を遣わず、かえって本当の気持ちを打ち明けるころができたのです。
無機質な木棚と、人間よりもなかみが、肉が詰まった本でできた、ぶ厚い壁の中で、父に、文香の秘密を教えたい。
わたしはきっと、岩屋の中で、外の世界に焦がれている女になった方がよかったのです。そうすれば、やみくもに人様をうらんだり、世間様に申し訳なく、死にたくなるようなことも、なかったでしょう。
父の顔を想像すると、胸がどきどきして、苦しくなります。復讐したい、そう思いました。
ああでも、それは意志薄弱というかんじがして、やっぱりいやだ。もっと可笑しい、しゃれた死に方を、懸命にかんがえなくてはいけない。
たとえば…、たとえば、あの女衒に基地でのコンサアトをもちかけて、お国のために身を粉してはたらく兵隊さんたちの前で歌を歌うのです。そして、コンサアトがたけなわになった頃、急にわたしは静かになって、「万歳」とぼんやりと言った後、腹を切って死んでみよう。
「鷺沢さん、何かいいことでもあったんですか?」
めざとく、橘さんがわたしにたずねました。
「…昨日…読んでいた小説のことを思い出して…すこし…おかしくなって…」
橘さんは、立派な人です。抱きしめると、甘い、肉の香りがするけれど、わたしよりも、ずっと立派な女の子です。なので、彼女は、わたしが嘘をつくに値する人間です。
橘さんは、身を乗り出して、わたしの嘘に真剣になりました。ああ、困る。
「………山椒魚が」
わたしは、なにぶん嘘をつくのがお仕事ですから、とっさにでも、言葉がでてきました。
「…ある一匹の山椒魚が…大きくなりすぎて……自分のお家から…出られなくなってしまったんです。…山椒魚は…はじめは強がって…ほかの魚を笑ったり…ばかにしたしたりする…だけど…やっぱり外に出たくて…でも、出れなくて…」「鷺沢さん、何かいいことでもあったんですか?」
こんなからっぽの、窮屈なわたしの話を、橘さんは、一生の大事のような顔で、聞いていました。
橘さんは、身を乗り出して、わたしの嘘に真剣になりました。ああ、困る。
「………山椒魚が」
わたしは、なにぶん嘘をつくのがお仕事ですから、とっさにでも、言葉がでてきました。
「…ある一匹の山椒魚が…大きくなりすぎて……自分のお家から…出られなくなってしまったんです。…山椒魚は…はじめは強がって…ほかの魚を笑ったり…ばかにする…だけど…やっぱり外に出たくて…でも、出れなくて…」
こんなからっぽの、窮屈なわたしの話を、橘さんは、一生の大事のような顔で、聞いていました。
わたしは、そこで、お話を終えるつもりでした。ですが、橘さんは、何か、“おかしい”顔をして、わたしを見つめているので、わたしは、居心地がわるくなって、言葉を続けました。
「…昔の私は……外の世界に出るのが…こわい…臆病な女の子でした…。…でも…勇気をふりしぼって…お家から…出られなくなる前に……このお仕事を始めて…みんなに…ありすちゃんに出会って…私の物語が…動きはじめたんです。…そのことが…うれしくて…」
これで、いかがでしょうか。橘さんは、肩を震わせて、いまにも泣き出しそうな、でも、笑っているような顔をしていました。
「私も、私も鷺沢さんと出会えて、うれしいです!!」
あなたの目の前にいる女は、とんでもない見栄っぱりの、嘘つきです。息をすって、はくように嘘をつき、たちの悪いことに、本人は、嘘をつくことを、申し訳なく思っているのです。
一方で、わたし程度の女がつく嘘に、感動して、お金をくれたり、わたしを抱きしめたるする、ちゃちな世の中が、いっそう嫌いです。
こんな風に打ち明けたら、橘さんは、どんな顔をするだろう。
結局、わたしは何も言わず、橘さんを抱きかえすこともしませんでした。人でなし。どこかから、そんな声がきこえたような気がしました。ですが、ほんとうの人でなしは、こんな立派な人に、もっと優しい言葉を吐きかけて、抱きしめるような人のことではないでしょうか。
やはり、わたしが秘密を打ち明けられるのは、父だけなのでしょう。急いで電話したい、できることなら、父のもとへ行って、直接文香のことを教えて差し上げたい。
すべてを打ち明けて、すみやかに事をなそう。そして、一人娘を東京へ送ったこと、父が後悔してくれたら、うれしい。
そんなことを考えて、わたしは、また、にっこりしました。橘さんも、にっこり、笑ってくれました。
賞賛と軽蔑の気持ちが、いっしょに湧いてきました。竹を割ったようなお人だから、きっと、死のうと思った、その瞬間にきったのでしょう。その思い切りのよさが、わたしには羨ましい。わたしは死のう、死のうと思っても、ああでもない、こうでもない、とぐずぐずしている。
あの人の、我が身可愛さのせいで、わたしはまた、ぐずぐずする。わたしが、うんと悩み抜いて、素晴らしく、茶目っ気のある死に方をしても、わたしは2番目にすぎない。低俗きわまりない、業界の闇、という言葉の中に、わたしの死はうもれてしまう。わたしは、わたしのいのちをかけて、わたしの正体と、世間様ご自身の正体を、世間様にきづいてもらいたい。そうして、もっとよい世の中になればいい。
わたしの革命が、1人の女の、つまらない、見栄ときまぐれのせいで、台無しになる。わたしは、全身がぞっと、つめたくなりました。
おおきな声で、彼女たちに伝えてあげたい。あなた様方は、かんちがいをしています。あの人は、弱者。弱さをすっかり表に出して、弱さを売り物にしている人間。こういう弱者を、皆さん、われわれは積極的にいじめるべきなのであります。
ああでも、そんなことを口に出せば、わたしはギリシアの哲人のように、彼女たちにとりかこまれ、弾劾されて、全身の皮をむかれてしまうかもしれない。だからわたしは、当たらずさわらずのお世辞を言って、かなしくって涙が出そう、という顔をしながら、うろうろしていました。
それでも、多田さんがしつこく、「なつきちは、カアトをどう思う?」と尋ねると、木村さんは、「大ばか野郎」とだけ言いました。
わたしは、一寸はなれたところで、かなしい、かなしくってしょうがないわ、という顔をしながら、その話を聞いていました。きっと木村さんは、わたしの第一発見者になってくれるでしょう。彼女のおっしゃる通り、自死をえらぶような人は、みんな、大ばかものなのですから。
ああでも、決意が固まらないうちに、父と話すのは、なんだかわたしが、父を愛しているようでみっともない。わたしは、父をにくんでいます。だから、いつも正直に、お父さん、きらい、と言い続けてきたのです。わたしは、父にだけは嘘をつきません。なにせ、嘘をつくに値しない、落伍者なのですから。
ですが、明後日、わたしに、あるお仕事がまい込んできました。あの、何もかも見透かしたような目をした女衒が、「文香、きみに、おあつらえむきの仕事がある」、と言って、乱暴に、紙の束をわたしてきました。「2017年桜桃忌〜太宰治を偲ぶ〜」、と、つまらなく、俗っぽい文字がならんでいました。
わたしは、ぎくり、としました。この男は、すべてを知っているのではないだろうか。わたしの生き方をねじまげ、今度は、わたしの死もねじまげてしまうのではないか。恐怖と戸惑いが、胸の中を、ひたひたになるまで充しました。わたしがだんまりしていると、女衒は、「この仕事はいやか」、と申し訳ないような、あなどるような表情をしました。わたしは、つい意地になって、「是非…やらせてください…」、と、答えてしまいました。女衒は、勝ち誇ったような顔で、「ありがとう。実はもう、文香がやりたがっていると、先方に伝えてしまっていたんだ」、と言いました。
刺そう、と思いました。でも、この女衒がいなければ、生きていけない人もいるのだ、と、我慢しました。しょうがなく、わたしは、6月いっぱいは生きていよう、と決めました。えせ太宰は、可哀想だけれど、1人ぼっちで、死んでいただくしかない。鷺沢文香が詐欺をした、と、どなたかは、お笑いになるでしょうか…。
こうやって、わたしがまごついているのも、女衒の計算なのかもしれない。いや、そんなはずはない、と私は、13日にはなまるがついている、6月のカレンダアを破り捨てました。
「346プロ様」、と書かれた部屋に入ると、なぜか、橘さんがいました。「…ありすちゃん…どうして…」、と、尋ねると、「鷺沢さんの出演を見学して、バラエテイの勉強をしようと思ったんです!」、と、不自然なほど、元気に答えてくれました。わたしを手本にしない方がいい、と言うのは、ひどいことのような気がして、それから収録まで、わたしは橘さんと、太宰氏について、他愛もない、なかみのないお話をしました。橘さんは、なぜか、自分がうつるわけでもないのに、そわそわしていました。
話が「黄桃」にさしかかると、突拍子もなく、父についてたずねられました。これは、脚本にありません。けれども、わたしは、即興の達人でありますから、仕事が忙しくて会えないことやら、家族愛やら、感謝やら、もったいぶったように、言いました。すると、司会のお方が、「いま、お父さんに会いたいですか」、と、尋ねてきました。わたしは、「…会いたくありません…いまは…まだ…恥ずかしくて」、と答えました。
、
だから、自分の言葉が、父にとどくとはおもわず、わたしは、「…お父さんの…おかげで…私は…立派なアイドルに…なることが…できました…。お父さん…ありがとう」などと、思ってもいないことを、また繰りかえしました。
そして、次に、「太宰の孫」というコオナアになり、わたしは、祖父の命日に、孫を呼びだすのか、と、ひややかな気持ちになりました。ですが、出演者が登場するはずのカアテンを見て、わたしは仰天しました。そこにいたのは、私の父だったのです。
遅れて、ぱたぱたと、橘さんがやってきました。ちいさな腕に、「ドッキリ大成功!」という、ボオドをかかえて。わたしは、橘さんをつきとばして、スタヂオから逃げだしました。わたしの人生は、いま、台無しになった。そんな事実を、両手にかかえきれず、私は走りました。
倒れこむように、電車にのって、わたしは玉川上水駅を目指しました。
「文香、おれは知っているんだ。おまえには自信がない。作家なり、誰かが言葉の責任を担保してくれなければ、ろくに話すこともできないし、考えることもできない。だから、お前の考えは手に取るようにわかる」。
「わたしは…死ぬつもりだった…ずっと…前から」、と、わたしが言うと、彼は「それじゃあ」、と、わたしに、カッタアを渡しました。「おれはまだ、リストカットっていうのを、見たことないから、ここで一杯やりながら、ゆっくり見物するよ」。
わたしは、一歩もうごけず、「…どうして…こんなひどいことを…」、と、ほとんど悲鳴のような声で、たずねました。女衒は、からりとした声で「弱者ぶるやつは、徹底的にいじめるんだろ」、と答えました。
はいずるように女衒にちかづいて、わたしはカッタアを虚空に振りまわしました。女衒は、わたしを冷たく見下ろしながら、「おまえは死にたがっていた。だが、おれが邪魔をしたから、死に損ねた。そうやって、すべておれのせいにして、生き続ければいい」、と、諭すように言いました。
わたしは、カッタアをはなしませんでした。すると、女衒は、わたしの手を握って、カッタアを取り上げようとしました。わたしはそれを見計らって、自分の喉へ、刃先を深々と突き刺しました。
女衒は、ひどくおどろいた顔で、ぱっと手をはなしました。わたしは、前にたおれこみ、その衝撃で、刃が、首の中の、硬い場所へと到達しました。視界がまっくらになり、わたしは、全身の力がぬけていくのを感じました。これで、終わる。そう思うと、身体が宙に浮かぶような感覚を覚えました。
結局、わたしは、いいかげんに生きて、いいかげんに死んでしまった。ぼんやり、そう思っていると、わたしは、身体に冷たい水がかかっていることと、誰かが、わたしを抱きかかえていることに気づきました。
わたしは、ふれられている場所が、熱くなるのを感じました。このひと、わたしと一緒に、死のうとしている。水音が大きくなっても、なお感じる、あたたかさに、わたしは「待っていました」、と、そう思いました。
元スレ
鷺沢文香「待つ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491839053/
鷺沢文香「待つ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491839053/
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コメント一覧 (29)
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- 2017年04月14日 08:38
- がしゃんと、ただがしゃんと、そのロボットは来るのであります。名前を尋ねると、薄笑いを浮かべて、3ゲットロボだ、と言う。私はただその醜悪さに惹かれて、彼が3ゲットするのを見守るのでありました。
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- 2017年04月14日 09:13
- とんでもないクソSS。
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- 2017年04月14日 09:30
- △ ¥ ▲
( ㊤ 皿 ㊤) がしゃーん
( )
/│ 肉 │\ がしゃーん
< \____/ >
┃ ┃
= =
3ゲットロボだよ
自動で3ゲットしてくれるすごいやつだよ
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- 2017年04月14日 11:31
- 1つだけ
本屋を経営してるのはふみふみの叔父さんだバカちんが
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- 2017年04月14日 12:27
- ありすが「鷺沢さん」って言うの違和感ある
文香をこんなゴミ人間にするなよ
根幹の「本以外の世界をアイドル始めて見るようになった」ってとこぶち壊すのは辞めてくれ
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- 2017年04月14日 12:37
- 面白く読ませてもらったけどまあ荒れそうだなという印象
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- 2017年04月14日 12:40
- これ文香じゃなくて文香ごっこをしてる叔父の娘って事では?
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- 2017年04月14日 12:40
- 根っこの設定変わってるから文香では無いよね
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- 2017年04月14日 12:45
- 流行り物をダシに高尚そうな作品を書いてちやほやされたかったのかもしれないが、設定くらい把握してから書こうな
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- 2017年04月14日 13:06
- いいけどさ……
3ゲットしたらそれはもう3ゲットロボじゃないんじゃないかって
根本の設定変えたらいかんでしょ
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- 2017年04月14日 13:08
- > 文香ごっこをしてる叔父
古本屋のおじさん(女装癖・妄想癖有)
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- 2017年04月14日 13:09
- クソオブクソ
作者死んでくれマジで
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- 2017年04月14日 13:21
- いろんな作家の言葉を引用してるけど、してるだけってかんじ。
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- 2017年04月14日 13:27
- ※5
>根幹の「本以外の世界をアイドル始めて見るようになった」ってとこぶち壊すのは辞めてくれ
この作品の文香は要はそういう発言を軽薄な嘘と呼んでるわけだし
そこらへんの設定はきちんと踏襲してると言えるんじゃないかな
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- 2017年04月14日 16:20
- もしかしたら、こうなっていたかもしれない話なのかもしれんね
とりあえずお前ら本当は女神なふみふみをシンデレラガールにしような
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- 2017年04月14日 17:53
- 文香推しするのはええけど、このSSは糞やで
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- 2017年04月14日 18:20
- いつ劇中劇って明かすのかと待ってたらそのまま終わったで御座る。
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- 2017年04月14日 20:02
- 太宰治だっけ?
学生の頃大学で読まされた記憶
よくわからんかったけど…
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- 2017年04月14日 20:16
- 以降
3ゲットしたロボ3ゲットロボを糾弾する※欄
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- 2017年04月14日 21:45
- これはひどい
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- 2017年04月14日 23:08
- 内容というかストーリーの方向性は兎も角
基本設定すら把握してないっぽいからキャラを嫌な奴に改変しただけという印象しか受けない
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- 2017年04月14日 23:08
- 内容というかストーリーの方向性は兎も角
基本設定すら把握してないっぽいからキャラを嫌な奴に改変しただけという印象しか受けない
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- 2017年04月14日 23:27
- この作者に向かって死んでくれっていっても喜ぶだけだぞw
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- 2017年04月15日 02:56
- 面白かったわ
好き嫌い分かれるとは思うけど
キャラを把握してないとかは全くの的外れな批判だぞ
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- 2017年04月15日 08:15
- 好きなやつは好きなんだろう
俺は嫌いだ。臭い。特に最後の後書き
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- 2017年04月15日 12:59
- オリジナルのSSだな
シンデレラのSSだと思って開いたのにクソSSだった
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- 2017年04月15日 17:02
- 雰囲気は嫌いじゃなかったけど、物語の始めに至るまでの過程が想像できないのが気になるかな。文香の性格がオリジナルと結構解離してるし、メタ的な視点でもいいから何か導入があっても良かったのかも。
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- 2017年04月18日 00:03
- 好きな人もいるかもしれないけど俺は嫌いだわ
浮いた表現使えば格好良く見えるだろうって、浅はかすぎ
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- 2017年04月22日 18:40
- 作中に父親についての発言がないからな
ホントに嫌いで、実は本屋をやってたかもしれなくて、テレビだって持っていなかったのかもしれない
だから作者は「本屋をやってるのは叔父さん」ってのも知ってるかもしれない...にしてもあれだけ叔父さんについての発言が多い文香から一言もSS中で言及されてねーのはおかしいが