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【ガヴドロ】サターニャ「逆転裁判?」

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:08:20.133 ID:tB4B0t5b0.net

※逆転裁判クロスです
以前途中で落ちたものの建て直し

ゴソゴソ

「これが……あっ!」

ガタッ

ゴトゴト

「あ、ああ……こんなつもりじゃ……」

「ど、どうすれば……」

ガチャ

「え?…………いやあああああああ!」



4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:12:26.011 ID:tB4B0t5b0.net

某日某時刻
成歩堂法律事務所

成歩堂「うーん、いい天気だ今日もトイレ掃除日和だね」

成歩堂(僕は成歩堂龍一、しがない弁護士だ)

真宵「何言ってるのなるほどくん!今日はトノサマン日和だよ!」

成歩堂(彼女の名は綾里真宵、霊媒師の卵で僕の助手をしてもらっている)

成歩堂(とは言っても全然依頼もないせいで事務所でテレビを見ているだけだけど)

真宵「それにしても全然依頼が来ないねー」



12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:13:41.358 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「スリルを味わう絶体絶命弁護士として有名になっちゃったからね」

真宵「絶対に依頼したくない肩書だよね……」

成歩堂「僕だって好きで呼ばれてるんじゃないんだけどね」

ピンポーン

成歩堂「!」

真宵「な、なるほどくん!お客さんだよ!」

成歩堂「う、うん!真宵ちゃんお茶の用意をしてくれるかな」

真宵「うん!」



15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:21:06.470 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「ど、どうぞ!入ってください!」

???「お邪魔します」

成歩堂(ずいぶん若い子だな、高校生ぐらいか?)
ヴィーネ「私、月乃瀬=ヴィネット=エイプリルといいます。友達にはヴィーネと呼ばれてます」

成歩堂「よろしく、ヴィーネさん。僕は弁護士の成歩堂龍一。こっちは助手の綾里真宵だよ」

真宵「よろしくね、ヴィーネちゃん!」

ヴィーネ「よろしくお願いします」

成歩堂「さて、早速ですがどういったご用件でしょうか?」



18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:24:47.159 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「実は……友達が傷害で捕まってしまって……助けていただきたいのです」

成歩堂「傷害事件、穏やかじゃないね。詳しく聞かせてくれるかな」

ヴィーネ「はい、被害者も私の友人で天真=ガヴリール=ホワイトといいます。今彼女は頭を強く打ったことにより意識不明で入院しています」

ヴィーネ「そしてその犯人として逮捕されてしまったのが私の友達で胡桃沢=サタニキア=マクドウェルなんです」

成歩堂(みんなずいぶん変わった名前だな)

ヴィーネ「あの子変なとこもあるけど、そんなことするほど悪い子とは思えないんです!どうか助けてください」



19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:26:06.299 ID:tB4B0t5b0.net

真宵「なるほどくん!こんな必死な女子高生の頼み、断れないよ!」

成歩堂「うん、その胡桃沢……さんだっけ?」

ヴィーネ「胡桃沢=サタニキア=マクドウェルです。私たちはサターニャと呼んでます」

成歩堂「まずはそのサターニャさんの話を聞いてみたいな」

ヴィーネ「本当ですか!?ありがとうございます!実はもう明日が裁判なのに弁護士さんが決まらなくて途方に暮れてたんです!」

成歩堂「明日だって!?」



20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:27:11.989 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「ええ、その子さっきも言ったんですけど変わった子なので全然決まらなくて」

成歩堂「とにかく時間がないね、サターニャさんに会いに行ってみよう」

某日某時刻
留置所

ヴィーネ「彼女、相当変なのですがどうか気にしないでくださいね」

成歩堂「うん、大丈夫だよ」

成歩堂(変な依頼人は慣れてるしね)

真宵「なるほどくん、なんでこっちを見てるの?」

???「待たせたわね!」



21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:28:17.714 ID:tB4B0t5b0.net

サターニャ「我こそは未来の大悪魔!混沌を統べるもの!その名も胡桃沢=サタニキア=マクドウェルよ!」

サターニャ「あなたがべんごしとかいうやつ?さぁ、早く私をここから出して頂戴」

真宵「」

成歩堂「」

ヴィーネ「こら!サターニャ!助けてもらう態度じゃないでしょ!うちの子がほんとにすみません!」

真宵「なるほどくん……なんていうか」

成歩堂「結構強烈だね……」



22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:29:29.449 ID:tB4B0t5b0.net

真宵「でも……ゴージャス!の人程じゃないね」

成歩堂「あれは強烈すぎたからなぁ」

成歩堂「とにかくサターニャさん。僕は弁護士の成歩堂龍一といいます。あなたの弁護を担当させていただきます」

サターニャ「なるほど?変な名前ね」

成歩堂(サターニャさんほどじゃないと思うけど)

成歩堂「とにかく、事件のお話をお聞かせ願えますか?」



23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:32:43.635 ID:tB4B0t5b0.net

▷話す

▷事件について
 大悪魔



25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:34:03.227 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「では、まずは事件について教えていただけますか?」

サターニャ「ええ、いいわよ」

サターニャ「あの日私とガヴリールは遊ぶ約束をしてたわ」

成歩堂「ガヴリールさんって言うのはたしか被害者のお名前でしたね?」

ヴィーネ「ええ、天真=ガヴリール=ホワイト。私達のクラスメイトです」

サターニャ「ええ、そのガヴリールを私の家に招いたわ」



26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:36:43.193 ID:tB4B0t5b0.net

サターニャ「その後、飲み物を切らしてたことに気づいてガヴリールに留守番を頼んで買い物に出たの」

サターニャ「大体10分ぐらいで帰って来たんだけど、ドアのカギを開けても返事がなかったの」

サターニャ「奥に入ってみると、ガヴリールが頭から血を流して倒れてたのよ」

サターニャ「そして慌てて救急車を呼んだわ」

成歩堂「えーっと……つまり事件現場は密室でしかもサターニャさんの自室だったと?」

ヴィーネ「そうなんです……それで今までの弁護士さんみんな諦めちゃって」



28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:38:03.644 ID:tB4B0t5b0.net

サターニャ「でも、私はやってないのよ!」

ヴィーネ「そこでなるほどさんの噂を聞いてお願いしに来たんです。なんでも絶体絶命から何度も依頼人を救ってきたとか」

成歩堂「……サターニャさん、一回だけ確認させてください。本当にやってないんですね?」

サターニャ「うん、やってないわ……でも誰も……誰も信じてくれなくて……」グス……

成歩堂「信じますよ」

サターニャ「え?」

成歩堂「僕はヴィーネさんが言うほどすごい人ではないけど、依頼人を信じる気持ちに関しては誰にも負けないつもりだ」

成歩堂「だからサターニャさんも僕を信じてほしい。君は絶対助けてみせる」

サターニャ「うっ……うっ……ありがとう……」



29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:38:56.915 ID:tB4B0t5b0.net

話す

 事件について
▷大悪魔



30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:40:51.988 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「ところでサターニャさんは……その……大悪魔様なのでしょうか」

サターニャ「その通りよ!」

成歩堂「大悪魔とは……どういう?」

サターニャ「大悪魔は大悪魔よ!混沌を統べる者。この世界を掌握する存在よ!」

成歩堂「はぁ……」

証拠品『大悪魔サタニキア様』を法廷記録にファイルした



31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:43:05.343 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂(さて、もう少し聞いておきたいことがあるな)

▷話す

▷ガヴリールについて



32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:43:59.123 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「サターニャさんとガヴリールさんはどういった関係なのですか?」

サターニャ「そうね、いうなればライバルよ!」

成歩堂「ラ、ライバル?」

サターニャ「ええ、いっつも煮え湯を飲まされてきたわ……」

ヴィーネ(サターニャ煮え湯なんて言葉知ってたんだ)

成歩堂「ライバルって家に招んで一緒に遊ぶものなんですか?」

サターニャ「そ、それは……」

ガラガラガラガラ
ガシャンガシャンガシャン

成歩堂(こ、これは……サイコロック……)



33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:48:59.966 ID:tB4B0t5b0.net

真宵「なるほどくん、もしかして」

成歩堂「うん、サイコロックだ。彼女は何か隠し事をしてるみたいだね」

成歩堂(僕は霊力のこもった勾玉を使うことで他人の心のヒミツを錠前の形で見ることができる)

成歩堂(この錠前を解除するにはまだ手がかりがたりなさそうだな)

ヴィーネ「ど、どうかしたんですか?」

成歩堂「なんでもないよ。それより時間がない。次は現場に行ってみようか」

サターニャ「た、頼んだからね!」



35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:51:33.155 ID:tB4B0t5b0.net

某日某時刻
サターニャの部屋

イトノコ「あれ、アンタらこんなとこでどうしたっすか」

成歩堂「イトノコ刑事!?」

真宵「イトノコさんこそどうしたんですか?刑事さんは殺人が専門でしたよね?」

ヴィーネ「さ、殺人!?ま、まさかガヴになにか!」

イトノコ「いやいや、実は警察も人手不足で、傷害事件にも駆り出されたっす」

真宵「早い話が厄介払いされちゃったんですね」

イトノコ「うぐ、大人はそういうのを思っても言わないもんすよ……」

イトノコ「もしかして今回の事件もアンタが担当するっすか?」

成歩堂「ええ、そうなりました」

イトノコ「アンタもほんとに気の毒っすね、今回担当検事は御剣検事っすよ」

成歩堂「な、なんだって!」



36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:52:24.091 ID:tB4B0t5b0.net

イトノコ「しかも状況が状況っすからね、アンタも今回こそはダメそうっすね」

真宵「そんなことないです!サターニャちゃんはやってないですよ!」

イトノコ「う、悪かったっす。あんたらに言うことじゃなかったっすね」

イトノコ「お詫びに好きに調べていいっすよ。もう警察の調査は終わってるっすから」

成歩堂「いつもすみません」

イトノコ「じゃあ、あとは頑張るっすよ」



38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:53:55.116 ID:tB4B0t5b0.net

▷調べる



39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:55:46.475 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「このテーブル血がついてますね」

真宵「多分ガヴリールちゃんのだよね、殴られた時に飛び散ったのかな」

成歩堂「でも角のところにだけついてるね。飛び散ったのならもっと万遍なく付着するんじゃないかな」

真宵「うーん、倒れた拍子にぶつかったのかな」

証拠品『血痕の付着したテーブル』を法定記録にファイルした



40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:57:05.951 ID:tB4B0t5b0.net

真宵「お、バットがあるよ」

真宵「ヘイヘイヘイ、ピッチャービビってる」ブン

ヴィーネ「ちょっと真宵さん!室内でバットなんて振ったら危ないですよ!」

成歩堂「こんなのが頭に当たったら人はひとたまりもないだろうね」

証拠品『金属バット』を法定記録にファイルした



41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 18:58:17.828 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「部屋の入口にぬいぐるみか、意外と可愛らしい趣味もあるんだな」

真宵「山羊って言うとこが悪魔っぽいけどね」

ヴィーネ「この間の誕生日に貰ったって言ってましたね」

成歩堂「誕生日プレゼントなのか。誰に貰ったんだろう」

証拠品『山羊のぬいぐるみ』を法廷記録にファイルした



42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:01:28.652 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「このダンボールは……魔界通販?」

真宵「サターニャちゃん通販まで悪魔にこだわってるんだね……」

成歩堂「封は開けられてるけど中身は取り出されてないみたいだな」

真宵「ちょっと勝手に中身を見るのは悪いよ!サターニャちゃんだって年頃の女の子なんだから」

ヴィーネ「なるほどさん!デリカシーは大事ですよ!」

成歩堂「す、すみません」

証拠品『魔界通販のダンボール』を法廷記録にファイルした



43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:03:28.333 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「めぼしいのはこんなとこか」

ヴィーネ「どうでしょう、なんとかなりそうですか?」

成歩堂「うーん、まだ何とも言えないな」

???「やはり、難しい事件ですね」

真宵「そうだね………って、うひゃああああああ」

???「あらあら、いきなり大声を出して。大丈夫ですか?」

成歩堂「ど、どちら様ですか!?いつの間に!」

ラフィエル「はじめまして、私白羽=ラフィエル=エインズワースと申します。サターニャさんガヴちゃんの友人です」

ヴィーネ「ラフィ!いつの間に!」

ラフィエル「今来たとこです~」ニコニコ



45:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:05:13.144 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂(被害者と容疑者の友人か、話を聞いておいたほうが良さそうだな)

成歩堂「事件について少しお話をお伺いしてもよろしいですか?」

ラフィ「はい、構いませんよ」

▷話す

▷事件について



46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:07:46.710 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「事件についてはご存知ですか?」

ラフィエル「はい、一通りは伺っております」

成歩堂「お友達が……辛いことでしょうね」

ラフィエル「いや、一番辛いのはご本人同士です……」

成歩堂「申し訳ないのですが事件当時はどちらに?」

ラフィエル「アリバイ……ですか?」

成歩堂「いや、一応皆さんに確認させていただいてるんです。辛いとは思いますが」

ラフィエル「いえ、平気です。私はその時ヴィーネさんと一緒でしたよ」

成歩堂「ヴィーネさんと?」

ヴィーネ「はい、その日はラフィと一緒にショッピングに出かけてました。事件の時間はちょうど喫茶店でお茶をしてたところでした」

成歩堂「二人共アリバイはあるわけか」

証拠品『ヴィーネの証言書』を法廷記録にファイルした



47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:09:10.549 ID:tB4B0t5b0.net

ラフィエル「では、私はこの辺で」

成歩堂「お話、ありがとうございました」

ラフィエル「ああ、サターニャさんに合ったらこれを」

証拠品『メロンパン』を法廷記録にファイルした

成歩堂「これは?」

ラフィエル「サターニャさんの好物です。もし機会があればお渡ししてあげてください」

成歩堂「わかりました」

ラフィエル「ではまたお会いしましょう、成歩堂さん真宵さんヴィーネさん」



48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:10:53.721 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「では、次はどうしましょうか」

成歩堂「うーん、被害者の家を訪ねてみようかな」

真宵「ガヴリールちゃんの?」

成歩堂「何か手がかりがあるかもしれないからね、ヴィーネさん悪いけど案内してくれるかな」

ヴィーネ「わかりました」



51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:12:13.048 ID:tB4B0t5b0.net

某日某時刻
ガヴリールの部屋

成歩堂「な、なんだこれ……ゴミが……」

真宵「お、女の子の部屋には見えないね……」

ヴィーネ「お恥ずかしいです……」

成歩堂「ん?誰かいるぞ」

???「ど、どなたですか!勝手に侵入すると………し、神罰が下りますよ!」

ヴィーネ「あ、タプちゃん!」

タプリス「って、月乃瀬先輩?こちらの方々は……」



53:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:13:08.511 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「僕はサターニャさんの弁護士で成歩堂と申します、こっちは助手の綾里真宵」

タプリス「そうでしたか、私は千咲=タプリス=シュガーベルと申します。天真先輩、白羽先輩の後輩です」

成歩堂「白羽さんも同じ中学校だったんですか?」

タプリス「はい、中学というかまぁそんな感じです」

ヴィーネ「タプちゃんはどうしてここに?」

タプリス「ちょっとお見舞いにげk……こっちに来たんです。それで着替えを持っていってあげようと思ったので」



54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:13:34.847 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「そうだったの」

タプリス「あ、では私はもう行きますね」

成歩堂(後輩か、いい子だったな)

証拠品『千咲=タプリス=シュガーベル』を法廷記録にファイルした



56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:36:03.192 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「さ、早速部屋を調べるか」

▷調べる



57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:38:25.803 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「これはガヴリールさんの携帯電話か忘れて出かけたのかな」

成歩堂「通話記録とか気になるけどロックがかかってるな」

ヴィーネ「それなら任せてください」

成歩堂「え、ちょ……」

ヴィーネ「はい、解除できましたよ」

成歩堂「なんだって!」

ヴィーネ「いつも目の前でいじってるので覚えちゃいました」



58:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:40:56.332 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「早速調べるか」

成歩堂「通話履歴は、最後はサターニャさんからの着信だな」

真宵「これで呼び出したってことなのかな」

証拠品『携帯電話の着信履歴』を法廷記録にファイルした



59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:43:53.194 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「これはゲームか?」

ヴィーネ「ええ、ガヴが好きなんです」

成歩堂「ログイン記録も見れるな。うわ……ずっとやってるぞ」

ヴィーネ「ガヴリールはこのゲームが大好きでしたからね……遊びに誘ってもネトゲを理由に断られることも多かったです」

真宵「ネトゲ中毒ってやつだね」

証拠品『ネトゲのログイン記録』を入手した



60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:44:43.703 ID:tB4B0t5b0.net

真宵「なんだろこれ」

成歩堂「白い……羽?鳥を飼ってるようには見えないけど……」

ヴィーネ「あ……!」

真宵「あ、これ……サターニャさんの家にも落ちてたよ!」

成歩堂「なんだって?……事件に関係あるかもしれないな」

証拠品『白い羽』を法廷記録にファイルした



62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:49:18.874 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「さて、事件に関係のありそうな証拠品はこんなところかな」

法廷記録

弁護士バッチ
勾玉
大悪魔サタニキア様
魔界通販のダンボール
血痕の付着したテーブル
金属バット
山羊のぬいぐるみ
ヴィーネの証言書
メロンパン
千咲=タプリス=シュガーベル
携帯電話の通話記録
ネトゲのログイン履歴
白い羽



63:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:51:38.639 ID:tB4B0t5b0.net

真宵「じゃあ、この後はどうしようか」

成歩堂「サターニャさんにもう一度話を聞いてみよう」

ヴィーネ「サターニャですか?」

成歩堂「うん、彼女は何か隠し事をしてたみたいだからね」

成歩堂(彼女のサイコロックを解除しに行こう)



64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 19:56:30.717 ID:tB4B0t5b0.net

某日某時刻
留置所

サターニャ「あら、また来たのね。でも残念だけどもう知ってることは全部話したわよ」

成歩堂「いえ、あなたはすべてを話してはいないはずです」

サターニャ「な、なによ……」

成歩堂「隠し事、聞かせてもらいますよ。あなたを助けるために!」

▷つきつける

▷勾玉

「くらえ!」



66:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:01:38.666 ID:tB4B0t5b0.net

~ガヴリールについて~

成歩堂「さぁ、話して貰いますよ……あなたのヒミツをね」

サターニャ「だから全部話したわよ!」

成歩堂「いえ、一つ聞いていないことがあります」

サターニャ「な、なによ」

成歩堂「あなたがガヴリールさんを呼んだ理由ですよ」



67:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:05:23.383 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「あなたがガヴリールさんを殴ったのでないなら、なぜあなたは彼女を家に呼んだのでしょうか」

サターニャ「そんなの……私が聞きたいわ」

成歩堂「え?」

サターニャ「ガヴリールの方が私の家に来たいって言ったのよ」

サターニャ「私こそ理由を聞きたかったのよ」

成歩堂「それは嘘……ですね」

サターニャ「なっ!」

成歩堂「ガヴリールさんはあなたが家に呼んだのです!その証拠があります!」



68:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:10:43.986 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける

▷携帯の着信履歴

「くらえ!」

成歩堂「これはガヴリールさんの携帯電話の着信履歴履歴です」

成歩堂「最後の着信はサターニャさん、あなたです」

サターニャ「うぐっ!」

成歩堂「あなたが電話で呼び出したんじゃないんですか!?」

サターニャ「ぐぬぬ……」

パリーン



70:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:13:33.218 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂(よし、一つ壊せたぞ)

サターニャ「そ、そうよ……私が呼び出したのよ」

サターニャ「でも、ちょっと一緒に遊ぼうと思っただけよ」

成歩堂「遊ぼうと思った……それだけで彼女が家まで来てくれるものでしょうか」

サターニャ「え?」

成歩堂(あの証拠品がガヴリールさんの性格を示している)



71:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:18:16.560 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける

▷ネトゲのログイン履歴

「くらえ!」

成歩堂「彼女はオンラインゲームに相当ハマっていたそうですね」

サターニャ「それが……なによ……」

成歩堂「友人のヴィーネさんの誘いも断るほどハマってたとか」

成歩堂「そんな人がライバルであるサターニャさんの呼び出しに素直に応じるものでしょうか」

サターニャ「うぐぐ……」

パリーン



72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:21:48.102 ID:tB4B0t5b0.net

サターニャ「ごはん……」

成歩堂「え?」

サターニャ「ごはんで釣ったのよ。一人暮らしでいつも一人でご飯を食べるのも味気なくてね」

サターニャ「たまには誰かと一緒に食事をしたかっただけよ。ガヴリールもおごりとなると食費を浮かす為に付き合ってくれるから」

成歩堂「いや、あなたは目的があってガヴリールさんを呼び出したはずだ」

成歩堂「これは想像ですがこの証拠品が関係しているんじゃないですか?」



74:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:29:56.800 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける

▷魔界通販のダンボール

「くらえ!」

成歩堂「あなたの部屋にあった魔界通販と書かれたダンボール」

成歩堂「魔界通販という名前からして普通の品物とは思えません……」

サターニャ「あ、あれを見たの!?」

成歩堂「中身までは見ていませんがあなたはそれをガヴリールさんに使うつもりだったのでは?」

サターニャ「う、ううう。きゃあああ!」

パリーン
ガラガラガラガラ

~解除完了~



75:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:36:43.334 ID:tB4B0t5b0.net

サターニャ「そうよ、私はガヴリールにちょっといたずらしてやろうと思って」

サターニャ「それで家まで呼び出したの」

ヴィーネ「なんで嘘なんてついたのよ」

サターニャ「怒られるかと思って」

成歩堂「話してくださってありがとうございました」

成歩堂「ちなみに箱の中身は何だったのでしょう」



77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:40:19.665 ID:tB4B0t5b0.net

サターニャ「睡眠薬よ」

成歩堂「す、睡眠薬!?」

サターニャ「ええ、まだ箱を開けてなかったから確認はしてないんだけど睡眠薬を買ったはずよ」

成歩堂(睡眠薬ってどんないたずらをするつもりだったんだ……)

成歩堂「その箱の中身を確認してみてもよろしいでしょうか」

サターニャ「構わないわ」

成歩堂「では早速行ってみましょうか」



78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:49:31.656 ID:tB4B0t5b0.net

某日某時刻
サターニャ宅

真宵「これだね!魔界通販のダンボール!」

成歩堂「うん、調べてみようか」

真宵「あ、なんか紙が入ってるよ」

真宵「『悪魔通販は悪魔専門の通販番組です。どうぞ魔界、下界の支配や憎き天使たちヘの対抗にお使いください』だって」

成歩堂「すごいこだわりようだな……」

ヴィーネ「あはは……」

真宵「あと瓶が入ってたよ『対魔獣専用睡眠薬』だって」

ヴィーネ「え!?」

成歩堂「ヴィーネさん何か知ってるんですか?」

ヴィーネ「い、いえ」



80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:56:58.957 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「なになに……この薬は魔獣専用の睡眠薬です」

成歩堂「天使に使用した場合即座に昏倒し目覚めなくなる危険性があります。お気をつけください……だって?」

真宵「サターニャちゃんも随分危ない薬買ったもんだね」

成歩堂「うん……」

成歩堂(それよりも流石に気になることがあるな)

証拠品『対魔獣用睡眠薬』を法廷記録にファイルした
証拠品『魔界通販のダンボール』の情報を書き直した



81:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 20:58:20.221 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「ヴィーネさん少しお尋ねしたいことがあります」

▷話す

▷4人の関係について



82:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:00:34.786 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「あなた達4人はいったいどういったご関係ですか?」

ヴィーネ「え?4人というと?」

成歩堂「ヴィーネさん、サターニャさん、ガヴリールさん、ラフィエルさんの4人ですよ」

ヴィーネ「!」

ヴィーネ「ただの……クラスメイトですよ……」

ガラガラガラガラ
ガシャンガシャンガシャン

成歩堂(サイコロック……か)



84:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:03:28.230 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける

 ▷勾玉

「くらえ!」

~4人の関係について~



85:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:06:15.764 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「あなた達4人の関係性について本当のことを教えていただけませんか?」

ヴィーネ「だから!ただのクラスメイトですって!」

ヴィーネ「みんな高校で知り合って仲良くなっただけの友人です!」

成歩堂(高校で知り合った……あの二人に関しては確実に違ったはずだ)



87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:10:30.655 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける
 
 ▷千咲=タプリス=シュガーベル

「くらえ!」

成歩堂「高校で知り合った……ガヴリールさんとラフィエルさんについては違ったはずです」

ヴィーネ「え?」

成歩堂「タプリスさんですよ彼女は二人の共通の知り合いだとおっしゃってました」

成歩堂「少なくともあの二人は同じ学校の出身。知り合いだったはずです」

ヴィーネ「…………」

パリーン



89:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:14:28.592 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「あの……それが……何か?」

成歩堂「え?」

ヴィーネ「あの二人が同じ学校の出身だからってそれがいったいどうしたのでしょう」

成歩堂「そ、それは……」

ヴィーネ「それとも何か、気になるものでもあるんですか?」



90:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:17:16.870 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける

 ▷白い羽

「くらえ!」

成歩堂「気になっているものがあります」

成歩堂「ガヴリールさんの家に落ちていた白い羽。サターニャさんの家にも同じものがありました」

ヴィーネ「!」

成歩堂「どちらの家にも鳥を飼ってたりなどはしませんでした」

成歩堂「この羽……どこから来たんでしょう」

ヴィーネ「っ……」

パリーン



91:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:19:48.135 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「その羽の正体……わかるんですか?」

成歩堂「調査で見てきたもののことを考えれば……検討はついてるよ」

成歩堂(とても信じられないけどね)

ヴィーネ「じゃあ答えてみてくださいよ、私達は何者だって言うんですか!」



92:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:23:04.651 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける
 
 ▷大悪魔サタニキア様

「くらえ!」

成歩堂「君たちは天使と悪魔……なんじゃないかな」

ヴィーネ「えっ!」

成歩堂「魔界通販のダンボールの注意書きにも嫌に真面目に天使と悪魔について書いてあった」

成歩堂「やっぱり、この世に天使と悪魔が存在しているって考えるのが自然だと思うよ」

ヴィーネ「し、信じるんですか?」

成歩堂「依頼人を信じるのが僕の仕事だからね」

ヴィーネ「!」

パリーン
ガラガラガラガラ

~解除成功~



93:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:28:15.933 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「じゃあ君たちは本当に」

ヴィーネ「はい、天使と悪魔です」

真宵「え、えええええええええ!」

真宵「ほんとに天使と悪魔がいたんだ」

ヴィーネ「あの、この事はナイショでお願いしますね」

成歩堂「うん、でも天使と悪魔について少し教えてもらえるかな」



96:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:33:22.146 ID:tB4B0t5b0.net

▷話す
 
 ▷天使と悪魔

ヴィーネ「天使は天界、悪魔は魔界に住んでいます」

ヴィーネ「見た目は人間と変わりませんが、天使には輪っかと白い羽。悪魔には角と黒い羽があります」

ヴィーネ「人間界では隠していますが」

真宵「へー、じゃあヴィーネちゃんもきれいな白い羽があるの?」

ヴィーネ「え?いや、私は悪魔なんですけど」

真宵「え、ええええええええ!」

成歩堂(まるで悪魔には見えなかったけど)

ヴィーネ「悪魔にも色々いますので。基本的には人間と変わりませんよ」



97:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:37:01.762 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「天使は悪魔に比べていろいろな力を持っています」

ヴィーネ「瞬間移動のできる神足通やすべてを見通す千里眼、あとは結界を張ったりもできるそうです」

真宵「す、すごい……」

ヴィーネ「天使も悪魔も、天使学校悪魔学校で学んだ後に人間界での修行として高校に入学します」

成歩堂「な、なるほど……」

ヴィーネ「私が知ってるのはこんなところでしょうか」

成歩堂「ありがとうヴィーネさん」

ヴィーネ「サターニャは……助けられそうですか?」



98:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:40:56.775 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「まだわからないな。状況はあまり変わってないよ」

ヴィーネ「そう……ですか」

成歩堂「でも手がかりは集められた。サターニャさんがやってない以上絶対に彼女を助け出してみせるよ!」

ヴィーネ「!」

ヴィーネ「どうかよろしくお願いします!」

成歩堂(明日の相手は御剣か……手強い相手だけど……負けるわけには行かない!)

成歩堂(まさか悪魔を弁護することになるとは思わなかったけど、助けてみせるぞ!)



99:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:41:36.464 ID:tB4B0t5b0.net

テレッテレテレー

ここまでの進行状況をセーブしますか?

▷はい       いいえ



103:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:49:49.070 ID:tB4B0t5b0.net

某日某時刻
裁判所控室

サターニャ「」ソワソワソワソワ

ヴィーネ「サターニャ落ち着いて、大丈夫よ……」

成歩堂「大悪魔も意外と緊張に弱いんですね」

サターニャ「は、はぁぁ?き、緊張なんてしてないわよ?」



105:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 21:53:57.470 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂(全く説得力がないぞ……)

真宵「大丈夫だよ、なんだかんだなるほどくんは頼りになるんだから!」

成歩堂「うん、僕に任せてください。絶対に助け出して見せます」

ヴィーネ「私もついてるわ!」

カカリカン「時間です被告人は入廷してください」

サターニャ「じゃ、じゃあ行ってくるわ」

成歩堂「僕らも行こうか」



107:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:04:02.732 ID:tB4B0t5b0.net

サイバンチョ「では被告人『胡桃沢=サタニキア=マクドウェル』の裁判を始めます」

サイバンチョ「検察側弁護側準備はできておりますかな?」

御剣「検察側準備完了しております」

成歩堂「弁護側もj」
???「準備完了しています!!」

成歩堂「え……ヴィーネさん!?どうしてここに!?」

ヴィーネ「真宵さんにお願いして変わってもらっちゃいました。いてもたってもいられなくて」

サイバンチョ「おや、そちらのお嬢さんはどなたですかな?いつものお嬢さんとは違うようですが」

御剣「フッ……大方喧嘩でもしたのだろう。その男は甲斐性がないからな」

サイバンチョ「そうなのですかな?いけませんぞ弁護人、悪いことをしたら謝るように」

成歩堂「ハイ……」ダラダラ



108:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:17:04.862 ID:tB4B0t5b0.net

サイバンチョ「では御剣検事、事件の詳細を」

御剣「承知した」

御剣「事件は一週間前の午後17時頃発生した」

御剣「被害者は、被告人の自室で頭を打ち意識不明の重体でいるところを発見された」

御剣「救急車が到着した時現場には被告人しかいなかったため被告人を障害容疑で逮捕した」

御剣「以上だ」

サイバンチョ「ふむ、被告人何か事実と違う点はありましたかな?」

サターニャ「大アリよ!私が帰ってきたらガヴリールが倒れていたのよ!」

サイバンチョ「あくまでも無実を主張するということですな。弁護人の意見もお聞かせ願えますか」

成歩堂「僕も同じ意見です。被告人の無罪を主張します!」

ザワザワ



109:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:21:42.133 ID:tB4B0t5b0.net

サイバンチョ「静粛に!静粛に!」カンカン

サイバンチョ「弁護側の主張はわかりました」

御剣「これは被害者の診断書だ提出させて頂く」

成歩堂「後頭部を硬い物の角で殴られたショックにより意識不明……か」

証拠品『ガヴリールの診断書』を法廷記録にファイルした



111:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:28:36.715 ID:tB4B0t5b0.net

御剣「ではまず、最初の証人を呼ばせていただく」

サイバンチョ「かしこまりました」

~~~~~~~~~

サイバンチョ「では証人名前と職業を」

イトノコ「はっ!糸鋸圭介、刑事課の刑事っす!」

サイバンチョ「刑事課?本件は傷害では?」

御剣「人手不足で狩り出されたそうだ」

サイバンチョ「そうでしたか」

御剣「では刑事、事件の概要を頼む」

イトノコ「はっ!」



112:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:31:49.771 ID:tB4B0t5b0.net

 証言開始
~事件の流れ~

「被告人と被害者は、被告人の家で一緒に過ごしていたっす」

「その中で二人は言い争いになったと思われるっす」

「売り言葉に買い言葉、言い争いはどんどん盛り上がっていったっす」

「そしてカッとなった被告人は被害者の頭を正面から殴ったっす」

「以上が推測される事件の流れっす」



113:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:34:21.601 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「うう、完全にサターニャが犯人だって決めてかかってるじゃない」

成歩堂「安心して、ここからが弁護士の仕事だよ」

ヴィーネ「え?」

成歩堂「事実と食い違っている以上どこかにムジュンがあるはずだ」

成歩堂「証言を揺さぶりながらそのムジュンに証拠を突きつければあの証言も崩せるはずさ」



114:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:39:35.117 ID:tB4B0t5b0.net

 尋問開始
~事件の流れ~

イトノコ「被告人と被害者は、被告人の家で一緒に過ごしていたっす」

イトノコ「その中で二人は言い争いになったと思われるっす」

待った!

成歩堂「なぜ言い争いになったと?」

イトノコ「え?」

御剣「弁護人は何のトラブルもないのに友人の頭を殴るのか?」

イトノコ「そ、そんなこと自分が許さないっすよ!」

サイバンチョ「弁護人、暴力はいけませんぞ」

ヴィーネ「なるほどさん、殴らないでくださいね?」

成歩堂(僕が悪いのか?)



117:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:42:35.793 ID:tB4B0t5b0.net

 証言開始
~事件の流れ~

イトノコ「売り言葉に買い言葉、言い争いはどんどん盛り上がっていったっす」

待った!

成歩堂「まるで見てきたかのような言い方ですね」

イトノコ「え?」

成歩堂「あなた現場にいたんじゃないですか!?」

サイバンチョ「そ、そうなのですか!?」

イトノコ「そんなことないっす!」

御剣「刑事、証言には気をつけるように。さもなくばあそこのツンツン頭に犯人にされるぞ」

イトノコ「気をつけるっす!」



118:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:46:13.500 ID:tB4B0t5b0.net

「そしてカッとなった被告人は被害者の頭を正面から殴ったっす」

▷つきつける
 ▷ガヴリールの診断書
意義あり!

成歩堂「正面から殴りつけた……とおっしゃいましたか?」

イトノコ「言い争いになって殴ったのなら正面からと考えるのが自然っす」

成歩堂「しかし診断書には後頭部を殴られた時にあります」

イトノコ「え?」

成歩堂「これは明らかにムジュンしています!」

イトノコ「うおおおおおお!自分はぁああああああ!」



119:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:48:09.613 ID:tB4B0t5b0.net

意義あり!

御剣「そうはいかんよ成歩堂」

成歩堂「え?」

御剣「犯行は計画的だったそう考えればムジュンはない」

イトノコ「そうっす!計画的犯行だったっす!」

御剣「では改めて証言してくれたまえ」



120:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:57:12.907 ID:tB4B0t5b0.net

 証言開始
~計画的犯行~

「今回の犯行は計画的犯行だったと考えられるっす」

「まず被告人は被害者を自室に招いたっす」

「もちろん被害者に暴行を加えるためっす」

「被告人は被害者によくいたずらをされてたらしいっす。恨みを持っててもおかしくないっす」

「被告人は被害者が油断した隙に後ろから殴りつけたっす!」



121:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:58:39.346 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「あの刑事さん一瞬で手のひら返しましたね」

成歩堂「いつもあんな感じなんだあの人は……」

ヴィーネ「なんか可愛そうですね」

成歩堂「これからもっと可哀想になるんだけどね」



122:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:00:41.004 ID:tB4B0t5b0.net

 尋問開始
~計画的犯行~

「今回の犯行は計画的犯行だったと考えられるっす」

待った!

成歩堂「先程は衝動的な犯行だとおっしゃったじゃないですか!」

御剣「刑事の勘違いだ」

イトノコ「勘違いっす!」

成歩堂(自信満々に言うことかよ!)



124:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:06:14.526 ID:tB4B0t5b0.net

「まず被告人は被害者を自室に招いたっす」

「もちろん被害者に暴行を加えるためっす」

「被告人は被害者によくいたずらをされてたらしいっす。恨みを持っててもおかしくないっす」

「被告人は被害者が油断した隙に後ろから殴りつけたっす!」
▷つきつける
 ▷血痕の付着したテーブル
意義あり!

成歩堂「たしかまだ凶器は特定されてなかったんですよね」

イトノコ「そっす」

成歩堂「凶器ってもしかしてこのテーブルなんじゃないでしょうか」

イトノコ「え?」

成歩堂「ここの角なら硬さも鋭さも診断書の条件に一致します」

サイバンチョ「ですがこれでは殴りつけることなど無理では?」

成歩堂「ええ、なので被害者は後ろに倒れ込むようにして頭を打ったのではないでしょうか」

サイバンチョ「それでは」

成歩堂「ええ、テーブルが狂気だとすると計画的犯行ではなく突発的な事故であった可能性が高くなります」

御剣「手頃な武器を用意する暇がなかっただけかもしれんぞ?」



125:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:08:39.951 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「いえ、それはありえません」

サイバンチョ「なぜ言い切れるのですかな?」

▷つきつける
 ▷金属バット
くらえ!

成歩堂「被告人の家には金属バットが落ちていました。計画的犯行ならこれを使うはずです」

サイバンチョ「なるほど……」



126:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:11:38.963 ID:tB4B0t5b0.net

御剣「クックック……いつも悪いな成歩堂」

成歩堂(な、なんだ?)

御剣「犯行が突発的だということは私が証明したかったのだよ」

成歩堂「え?」

御剣「突発的な犯行……ということは犯人は被害者と一緒にいた上家主の被告人である可能性が非常に高いのではないかな?」

成歩堂「あ」ダラダラ



127:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:15:42.887 ID:tB4B0t5b0.net

御剣「計画的犯行なら罪を着せるためなども考えられたが……な」

サイバンチョ「それもそうですな」

御剣「弁護人は相変わらず被告人を追い詰めるのがお好きなようだ」

ヴィーネ「な、なるほどさん!これってまずいんじゃ!?」

成歩堂「うう……」

御剣「では次は被告人の話を聞こうか」

サイバンチョ「わかりました。では被告人、証言台へ」



128:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:20:37.291 ID:tB4B0t5b0.net

サイバンチョ「証人、名前と職業を」

サターニャ「んなぁーーーーーはっはっは!我こそは胡桃沢=サタニキア=マクドウェル、大悪魔よ!」

サイバンチョ「証人、職業は正確に」

サターニャ「ほ、ほんとよぉ。学生もやってるけど」

御剣「ではあなたがガヴリールさんを発見したときの状況を話していただけるだろうか」

サターニャ「仕方ないわね……話してあげるわ!悪魔的証言(デビルズメッセージをね!)」



129:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:30:59.870 ID:tB4B0t5b0.net

 証言開始
~悪魔的証言~

「あの日私はガヴリールを食事にさそったわ」

「イタズラぐらいはするつもりだったけど怪我させる気はなかったわ」

「ちょっと買い物のためにガヴリールを残して家を出たの」

「だいたい5分ぐらいだったかしら」

「戻ったらガヴリールが倒れていたわ!」



130:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:32:18.438 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「ホントのことだけ話してるのでムジュンはなさそうですね」

成歩堂「うん、とりあえずゆさぶって詳しい話を聞いていこう」

ヴィーネ「サターニャ……絶対助けるからね」



131:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:33:58.219 ID:tB4B0t5b0.net

 尋問開始
~悪魔的証言~

「あの日私はガヴリールを食事にさそったわ」

「イタズラぐらいはするつもりだったけど怪我させる気はなかったわ」

「ちょっと買い物のためにガヴリールを残して家を出たの」

待った!

成歩堂「その時鍵はかけましたか?」

サターニャ「一応かけたわ」

成歩堂「では現場は密室だったわけですね」

サターニャ「内側からガヴリールが開けたなら別だけどね」



132:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:37:23.802 ID:tB4B0t5b0.net

「だいたい5分ぐらいだったかしら」

「戻ったらガヴリールが倒れていたわ!」

待った!

成歩堂「その間に誰かが入った可能性は?」

サターニャ「ない……と思うわ」

成歩堂「え……」

サターニャ「だって帰ってきたとき鍵がかかってたもの」

成歩堂「な…………なんだってええええええええ!」

ヴィーネ「じゃあ現場は完全に密室……」

御剣「と、言うわけだ」

サターニャ「え?え?どういうわけ?」

御剣「今の君自身の証言で犯行を実行できたのが君しかいないことが証明されてしまったのだよ」

サターニャ「な、なんですってええええ!」



133:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:40:52.901 ID:tB4B0t5b0.net

サイバンチョ「もう、議論の余地はないようですね」

成歩堂「!」

サイバンチョ「犯行現場は被告人の部屋、被害者を呼び出したのも被告人」

サイバンチョ「なおかつ現場は密室でした」

成歩堂「ちょ、ちょっと待ってください!」

サイバンチョ「いえ、全ての証言は議論しつくされました。判決を言い渡します」

成歩堂(く……なにか……なんでもいい。裁判を続けるんだ)

サイバンチョ「では被告人に判決を……」

待った!



134:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:44:26.922 ID:tB4B0t5b0.net

成歩堂「まだ……議論されていない証言があります……」

サイバンチョ「ほう、それは何ですかな?」

サイバンチョ「ただのハッタリならばペナルティを与えますのであしからず」

成歩堂「ヴィーネさんすまない。でもサターニャさんを救うためには必要なんだ」

ヴィーネ「え?」

成歩堂「まだ議論されてないこととは……これです!」



135:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:47:08.240 ID:tB4B0t5b0.net

▷つきつける
 ▷大悪魔サタニキア様
くらえ!

サイバンチョ「これは……」

成歩堂「被告人は自身が悪魔であると主張しています。それについての議論がされていません」

御剣「見苦しいぞ!成歩堂!」

成歩堂「真実にたどり着くためには必要な議論です!」ドンッ

サイバンチョ「仕方がありません……一度だけ証言を認めましょう」

成歩堂(やった!)

御剣「な、なんだと」



136:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:49:05.816 ID:tB4B0t5b0.net

  証言開始
~我こそは大悪魔~

「我こそは大悪魔胡桃沢=サタニキア=マクドウェル!」

「混沌を統べるもの!すべての生き物は私にひれ伏すの」

「憎き天使共のせいで進んでないけどね」

「とにかく私は悪魔なのよ!」



137:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:51:01.247 ID:tB4B0t5b0.net

ヴィーネ「なるほどさん……あれだけ言ったのに」

成歩堂「すみません、でもこうでもしないと有罪になるところでしたので」

ヴィーネ「いいですよ、その代わりしっかり悪魔の存在を証明してサターニャを助けてください」

成歩堂「悪魔の証明……か」



139:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:55:08.037 ID:tB4B0t5b0.net

  尋問開始
~我こそは大悪魔~

「我こそは大悪魔胡桃沢=サタニキア=マクドウェル!」
▷つきつける
 ▷大悪魔サタニキア様

意義あり!

成歩堂「サターニャさん、悪魔というのは普段は角と羽を隠しているそうですね?」

サターニャ「え、ええ」

成歩堂「今ここで出してみていただけますか?」

サターニャ「え?人間の前で出しちゃだめなんだけど」

成歩堂「そんなことを言ってる場合ではありません!」ドンッ

ヴィーネ「私からもお願いよ!サターニャ!」

サターニャ「ヴィネットがいうなら……」


バサッ



140:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/11(火) 23:58:33.132 ID:tB4B0t5b0.net

サイバンチョ「!」

御剣「」グヌヌ

成歩堂「!」

ザワザワザワザワ

サイバンチョ「せ、静粛に!静粛に!」

サイバンチョ「し、信じられません。こんなことが……御剣検事?」

御剣「」グヌヌ

サイバンチョ「御剣検事?」

御剣「!……す、すまん。私としたことが少々取り乱してしまったようだ……」

御剣「しかし!被告人が悪魔だからと言ってなにか変わるわけでもあるまい!」



141:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:01:49.982 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「それが変わるんだよ御剣」ドヤァ

御剣「なに?」

成歩堂「悪魔の存在を証明したことで、犯行が可能になる人物が一人いるんだ」

御剣「なんだと……一体誰だと言うんだ!」

▷白羽=ラフィエル=エインズワース

サイバンチョ「彼女は?」

成歩堂「被害者と被告人の共通の友人です」

サイバンチョ「彼女が一体何だというのですかな?」

彼女は

▷天使である
 悪魔である
 美少女である



143:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:04:26.109 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「彼女は……天使だったのです!」

サイバンチョ「……成歩堂くん、君が誰を好きになろうがそれは君の自由です」

成歩堂「は?」

サイバンチョ「そして、想い人が天使のように見えるのは誰しもが経験することです。私の妻も若い頃は……」

成歩堂「いやいやいや!そういう比喩表現的なものではなく!」

成歩堂「彼女は本物の天使なのです!」



145:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:08:16.315 ID:RBJCICDN0.net

御剣「貴様……悪魔に続いて天使の存在まで主張する気か!」ドンッ

成歩堂「悪魔がいるなら天使もいて当然だろう?」ニヤッ

成歩堂「弁護側は彼女の証言を要求します!」

サイバンチョ「わ、わかりました……只今手配を」

???「その必要はありません」

成歩堂「あ、あなたは……」

ラフィ「白羽=ラフィエル=エインズワース。学生をしております」

ラフィ「ここまでの流れは傍聴席で聞いておりました」



146:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:11:36.101 ID:RBJCICDN0.net

御剣「それで、証言の為に出てきたというわけか」

ラフィ「ええ、潔白を証明したいと思いまして」

ラフィ「弁護士さんの主張は通りません。なぜなら私は、天使ではないのですから!」

成歩堂「な、なんだってええええええええ!」

ヴィーネ「な、何言ってるの!あなたは……天使でしょ!」

ラフィ「今まで騙していてすみません……私は実は人間なのです」



147:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:13:00.599 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「今更そんな嘘が……」

ラフィ「嘘だと言うなら、それを証明してみてください。弁護士さん」ニコッ

サイバンチョ「では証言していただきましょう」



149:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:15:59.925 ID:RBJCICDN0.net

  証言開始
~天使?悪魔?~

「私は天使ではありません」

「ガヴちゃんが天使であること」

「サターニャさんたちが悪魔であったことは存じ上げておりましたが」

「仲間はずれになるのが嫌で嘘をついてました」

「私は普通の人間ですよ」



150:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:17:48.430 ID:RBJCICDN0.net

ヴィーネ「なんであんな嘘を……」

成歩堂「理由はなんにしろ嘘を暴くしかないね」

ヴィーネ「サターニャみたいに自分から羽を出して証明してくれない分きつそうですね」

成歩堂「彼女はガヴリールさんが天使であることは認めてる。そこを狙おう」



151:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:20:29.708 ID:RBJCICDN0.net

  尋問開始
~天使?悪魔?~

「私は天使ではありません」

「ガヴちゃんが天使であること」

「サターニャさんたちが悪魔であったことは存じ上げておりましたが」

「仲間はずれになるのが嫌で嘘をついてました」

「私は普通の人間ですよ」

待った!

成歩堂「本当に普通の人間ですか?」

ラフィ「なぜ疑うのでしょうか?」

成歩堂「周りが天使や悪魔ですし……ねぇ」

ラフィ「弁護士さんなら証拠で語っていただきたいものです」

成歩堂(彼女が天使である証拠あったかな)

▷証拠はある
 証拠はない



152:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:24:15.754 ID:RBJCICDN0.net

▷つきつける
 ▷千咲=タプリス=シュガーベル
くらえ!

成歩堂「証拠はありませんが……証人ならいますよ」

ラフィ「え?」

成歩堂「今も天使学校に通うタプリスさん、あなたの後輩ですね」

ラフィ「!」

成歩堂「そしてガヴリールさんの後輩でもある」

成歩堂「あの二人が通っていた学校は天使学校です!そこに通っていたあなたも当然天使ということになります!」



153:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:27:36.437 ID:RBJCICDN0.net

ラフィ「まさか、証明されてしまうとは……」

サイバンチョ「では天使だと認めるのですね?」

ラフィ「はい、人間界では正体を隠さねばならなかったのでごまかしてしまいましたが、証明されたら仕方がありませんね」

成歩堂(よし、畳み掛けるぞ)

成歩堂「裁判長!天使には神足通という瞬間移動のようなことができるそうです!」

成歩堂「それを使えば密室の現場に侵入することができます!」

意義あり!



155:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:32:41.890 ID:RBJCICDN0.net

ラフィ「弁護士さん慌てないでください」

成歩堂「え?」

ラフィ「お忘れですか?私のアリバイを」

成歩堂「あ」

ラフィ「私は事件発生時そこにいるヴィーネさんと一緒にいたんですよ?」

ヴィーネ「そうね、一緒にお茶してるぐらいの時間だったわ」

成歩堂「くっ……なにかそのときに変わったこととかなかったかな?」

ヴィーネ「いえ……ああ、一回ウエイトレスさんが私達のテーブルでカップを落としてたわ。それでラフィがお手洗いに言って……それくらいかしら」

成歩堂「お茶を……?」

証拠品「ヴィーネの証言書」の情報を修正した



156:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:34:42.487 ID:RBJCICDN0.net

サイバンチョ「では、アリバイについて証言していただけますかな?」

ラフィ「わかりました」



157:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:37:22.796 ID:RBJCICDN0.net

  証言開始
~アリバイについて~

「残念ながら私にはアリバイがあります」

「犯行の時間私はヴィーネさんとお茶をしてました~」

「私に犯行を犯す暇なんかありませんでしたよ」



159:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:38:31.306 ID:RBJCICDN0.net

ヴィーネ「すごくシンプルな証言ですね」

成歩堂「ムジュンもわかりやすいけど……」

成歩堂(なにか嫌な予感がする……)

成歩堂(罠のような感じが……)



160:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:41:26.428 ID:RBJCICDN0.net

  尋問開始
~アリバイについて~

「残念ながら私にはアリバイがあります」

「犯行の時間私はヴィーネさんとお茶をしてました~」

「私に犯行を犯す暇なんかありませんでしたよ」
▷つきつける
 ▷ヴィーネの証言書
意義あり!

成歩堂「ご一緒にいたヴィーネさんが証言しています」

成歩堂「お手洗いに数分立ったそうですね?」

成歩堂「神足通なら移動時間はかかりません!アリバイも密室も意味を成しませんよ!」

ラフィ「…………クス」

ラフィ「クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス」

ラフィ「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」



161:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:45:02.845 ID:RBJCICDN0.net

ラフィ「いい推理ですね~。でも、その推理の穴に気づいていますか?」

成歩堂「穴……ですって?」

ラフィ「弁護士さんの推理どおり行って帰るだけなら簡単です」

ラフィ「ですが、どうやって私がガヴちゃんが一人になるタイミングを図ったっていうんですか?」

成歩堂「あ」

ラフィ「それこそ見てない限り不可能では?」ニコッ



162:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:48:33.312 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「くっ……それは……そうだ!千里眼を使えば!」

ラフィ「」人キラキラ

成歩堂「あ、あのラフィエルさん?どうして急に祈りだしたんですか?」

ラフィ「裁判長さん、可愛いお孫さんですね」

サイバンチョ「え!?そうでしょうそうでしょう」

ラフィ「今千里眼を使いました。千里眼も神足通も神への祈りがないと使えません」

成歩堂「なんだって……」

ラフィ「つまり、お茶をしながら千里眼を使うことはできないんです」

成歩堂「ぐぅう!」



163:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:52:16.426 ID:RBJCICDN0.net

サイバンチョ「」カンカン

サイバンチョ「弁護側の推理には最後の最後で穴が見つかったようですね……粘ったようですが残念です」

成歩堂(ここまでなのか……)

成歩堂(いや……依頼人のためにも絶対に諦めちゃだめだ……考えるんだ)

成歩堂(そうだ発送を逆転させるんだ)

成歩堂(どうやってガヴリールさんに怪我をさせたかじゃない)

成歩堂(どうしてあの部屋に行く必要があったのかを考えるんだ)



164:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:57:04.115 ID:RBJCICDN0.net

サイバンチョ「弁護側、何かありますか?」

成歩堂「サターニャさんの家には天使の白い羽が落ちていました」

ラフィ「ガヴちゃんにでは?」

成歩堂「彼女にはあの部屋で羽を出す理由がありません。これはあなたの羽です」

御剣「見苦しいぞ!貴様も弁護士なら証拠で語れ!」

ラフィ「第一、私があの部屋に行く理由がありません」

成歩堂「いえ、部屋に行く理由があなたにはあったのです」

ラフィ「!」

成歩堂(あの時、ラフィエルさんが行かなかったらあの部屋では何が起こっていた?それを考えろ)

御剣「一体その理由とはなんだというのだ!」



166:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 00:59:35.267 ID:RBJCICDN0.net

▷つきつける
 ▷対魔獣用睡眠薬
くらえ!

成歩堂「これは被告人の部屋にあった薬物です」

成歩堂「被告人はこれをガヴリールさんに飲ませるイタズラを計画していました」

サイバンチョ「ほっほ、やんちゃですなぁ。私も若い頃はイタズラしたものです」

成歩堂(裁判長が言うとなんかやらしいな)

成歩堂「とにかく!問題はこの薬の効果です!」



167:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:05:45.145 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「この薬は魔獣にはよく効きますが、天使に使うと昏倒し目覚めない危険があるそうです」

成歩堂「あなたはサターニャさんがこの薬を通販で購入したことを知り」

成歩堂「友達の身を守るためにひっそり没収しようとしてたんじゃないですか?」

ラフィ「!」

ヴィーネ「そんな……」

ラフィ「そ、それにしたって私は部屋の状況を知る必要があるはずです!」

ラフィ「部屋の状況を知れない私に犯行は無理なんです!」

ラフィ「迷える子羊よ……私が導いて差し上げます!」



168:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:09:53.159 ID:RBJCICDN0.net

   証言開始
~私に犯行は不可能~

「確かに神足通を使えばお手洗いに行った数分で」

「サターニャさんの家に侵入することは可能でしょう」

「睡眠薬が危険すぎたから没収する」

「確かに睡眠薬のことを知ってれば私はそういう行動に出たでしょうね~」

「しかしそれもこれも……部屋の状況を知る手段が無ければ不可能です!」

「よって弁護士さんの主張は机上の空論に過ぎません」

「わかっていただけましたでしょうか?」



169:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:11:24.423 ID:RBJCICDN0.net

ヴィーネ「ラフィも善意からの行動だったってこと……?」

成歩堂「うん、そうなるね」

成歩堂「彼女の優しさが引き起こした事故だったんだ」

成歩堂「これで終わりにしてあげよう」



170:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:14:57.438 ID:RBJCICDN0.net

   尋問開始
~私に犯行は不可能~

「確かに神足通を使えばお手洗いに行った数分で」

「サターニャさんの家に侵入することは可能でしょう」

「睡眠薬が危険すぎたから没収する」

「確かに睡眠薬のことを知ってれば私はそういう行動に出たでしょうね~」

「しかしそれもこれも……部屋の状況を知る手段が無ければ不可能です!」
▷つきつける
 ▷山羊のぬいぐるみ
意義あり!

成歩堂「ラフィエルさん、もう終わりにしましょう」

ラフィ「どういう意味でしょうか~」

成歩堂「あなたはサターニャの家の中の状況を知っていたんです」

成歩堂(いままでの状況を考えると答えは一つしかない)

彼女は
 部屋の中を見ていた
 部屋の中にいた
▷部屋の中を聞いていた



172:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:21:17.618 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「あなたは部屋の中の様子を聞いていたんじゃないですか?」

ラフィ「!」

御剣「盗聴……ということか?」

成歩堂「」コクリ

成歩堂「あなたはヴィーネさんと一緒にいながら無線式のイヤホンなどでこっそり部屋の様子を聞いていたのです」

成歩堂「しかし店員がカップを落とすトラブルでガヴリールさんが留守番をするという点を聴き逃してしまった」

成歩堂「そのためあなたはドアの開閉音から部屋の中は無人だと思いこんでしまったのです」



173:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:25:11.545 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「しかし飛んだ先にはガヴリールさんがいた」

成歩堂「おそらくダンボールを開けているときに後ろから声をかけられたのでしょう」

成歩堂「驚いたあなたはガヴリールさんを突き飛ばしてしまった」

成歩堂「怪我をさせてしまったが盗聴などのことがバレたくないあなたはそのまま逃げてしまったのです」

成歩堂「そのうち事が大きくなり言い出せなくなってしまったんじゃないですか?」



175:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:28:05.649 ID:RBJCICDN0.net

ラフィ「しかし、それは全部想像ですよね?盗聴器なんてどこにあるっていうんですか!」

成歩堂「この山羊のぬいぐるみ誕生日プレゼントだそうですがどなたから貰ったのですか?」

ラフィ「!」

サターニャ「それは……ラフィエルのプレゼントよ」

成歩堂「おそらくこの中に……」ゴソゴソ

成歩堂「ありました……盗聴器です」



177:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:32:12.446 ID:RBJCICDN0.net

ラフィ「う……ううう」

ラフィ「まだです!私がサターニャさんの部屋に行った証拠がありません!」

成歩堂「残念ながらそれもあの部屋に残ってます」

ラフィ「え!?」

成歩堂「これにあなたがあの部屋に行った痕跡が残っているはずです!」

▷魔界通販のダンボール
くらえ!



178:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:34:29.004 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「この魔界通販のダンボールはサターニャさんはまだ開けてないと言っていました」

成歩堂「しかし僕達が見たときは開封された状態でした」

成歩堂「おそらくあなたが箱を開たときの指紋が残っているはずです」

ラフィ「…………」

ラフィ「詰み……のようですね……」



179:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:37:30.107 ID:RBJCICDN0.net

成歩堂「あなたがやろうとしたのは友達を思っての行動でした」

成歩堂「結果として友達を傷つけましたがそれは事故によるもの」

成歩堂「でもあなたは素直に起きたことを言うべきでした」

成歩堂「それであなたの大事な友人が不安な思いをしていたのですから」

ラフィ「そう……ですね。サターニャさん本当にすみませんでした」



180:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:39:55.404 ID:RBJCICDN0.net

サターニャ「いいのよ、元はといえば私が変な薬を買ったのが悪いんだから……」

サイバンチョ「では白羽さん。弁護側の主張を認めるのですな?」

ラフィ「はい……すべて私が……」


待った!


成歩堂「!」

御剣「!」

サイバンチョ「!」

サターニャ「!」

ヴィーネ「!」

ラフィ「!」



181:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:43:04.294 ID:RBJCICDN0.net

ガヴリール「その判決……ちょっと待ってくれ!」

ヴィーネ「ガヴ……?ガヴ!意識が戻ったの!?もう動いて大丈夫なので!?」

ガヴリール「さっき目が覚めたばっかさ。立つだけでもきついけど話を聞いてタプリスに神足通で送ってもらったんだ」

ガヴリール「一応今回の裁判については全部聞いてる……その上で証言したい事がある……」

サイバンチョ「一体、何ですかな?」



184:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:45:34.155 ID:RBJCICDN0.net

ガヴリール「実は、ラフィがサターニャの部屋に来たのは本当だけど」

ガヴリール「私が驚いた拍子に転んで頭を打っちゃったんだ」

ガヴリール「だからこの事件に犯人なんていないんだよ」

ラフィ「ちょ……ガヴちゃん!」

ガヴリール「そういうわけで、お騒がせして申し訳ありませんでした」

ラフィ「ガヴちゃん……うっ……うっ……」



185:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:49:19.504 ID:RBJCICDN0.net

御剣「裁判長聞いての通りだ。本件は本人の不注意による事故だった以上だ」

サイバンチョ「…………わかりました」

ラフィ「み、皆さんまで……」

サイバンチョ「白羽さん、あなたには盗聴の件に関して後ほどお話を伺わせていただきます」

御剣「とは言え心配する必要もない。初犯ならば厳重注意程度だろう」

ラフィ「はい」

サイバンチョ「では、被告人胡桃沢=サタニキア=マクドウェルに判決を言い渡します」



186:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:52:57.846 ID:RBJCICDN0.net

no title



188:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 01:56:56.552 ID:RBJCICDN0.net

真宵「いやー、今回もギリギリだったねー。ひやひやしたよー」

ヴィーネ「本当にありがとうございました」

サターニャ「その……助かったわ……ありがとう」

成歩堂「いやいや、こちらこそ天使と悪魔のことばらしちゃって申し訳ないよ」

成歩堂「そういえばガヴリールさんは?」

ヴィーネ「流石に体力の限界みたいで、もう病院に戻りましたよ」

成歩堂「そっか」



189:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 02:01:15.921 ID:RBJCICDN0.net

サターニャ「!」

サターニャ「ラフィエル!アンタそんなとこで何コソコソしてんのよ!」

ラフィエル「え、いや……流石に皆さんに合わせる顔がなくて……」

サターニャ「私は気にしてないし落ち込んでるアンタなんからしくないわよ!」

ラフィエル「でも……」

成歩堂「ラフィエルさんはずっと言い出したかったんだよね」

ラフィ「え?」

成歩堂「自分が悪いことしたって言い出しにくいのは当然だし。もうこんなことがないようにすればいいんじゃないかな」



190:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 02:03:01.318 ID:RBJCICDN0.net

ラフィ「でも……」

成歩堂「それにラフィエルさんはずっと申し訳ないと思ってて気をかけてたんだよね」

成歩堂(その証拠品もあったはずだ)

▷つきつける
 ▷メロンパン



191:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 02:08:20.471 ID:RBJCICDN0.net

サターニャ「あ、メロンパン!」

成歩堂「ラフィエルさんが差し入れしてくれって。ずっと持ち歩いてたけど渡しに行く勇気がなかったんだよね」

サターニャ「…………ラフィエル。良ければメロンパン半分あげるわ!」

ラフィエル「え?」

サターニャ「これは契約よ。あなたはこのメロンパンの恩を返すために一生私の眷属でいるの!」

サターニャ「天使が大悪魔の眷属だなんて一番の罰じゃないかしら?」

ラフィエル「サターニャさん……いただきますぅ……」グスグス

成歩堂「もう大丈夫そうかな」

ヴィーネ「はい、私達4人これからも人間界で修行していきます!何かあったら呼んでください!」

真宵「た、魂とか取ったりしない?」



192:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 02:13:39.128 ID:RBJCICDN0.net

ヴィーネ「しませんよ!そんな悪魔みたいなこと!」

成歩堂(やっぱり悪魔っぽくない子だな)

ラフィエル「では弁護士さん神の祝福があらんことを」

真宵「なるほどくんの不幸っぷりは天下一品だからね多分効かないと思うよ」

成歩堂「ほっといてくれ……」


成歩堂(こうして…天使と悪魔を交えた裁判は終わった)

成歩堂(霊媒もなかなかオカルトだったけど今回はそれ以上だ)

成歩堂(今後ももっと不可思議な事件に遭遇するかもしれないが僕がやることは一つだけだ)

成歩堂(誰であろうと依頼人を信じぬく。それだけだ)


終わり



元スレ
サターニャ「逆転裁判?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1491901700/
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        コメント一覧

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 03:43
          • 思ってたより本格的で面白かった
            最初はサターニャが成歩堂やるのかと思った
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 04:50
          • 懐かしい・・・
            やっぱ逆裁は1~3の時が一番面白い
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 05:02
          • 実際に逆転裁判とコラボしたかのように本格的なSSだった。


            面白かったけど、サターニャが成歩堂だったら勢いだけで挑んで見事に迷宮入りさせそうだな…。
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 05:08
          • いい具合にまとまってたな。逆転裁判のssにこういうこと言うのもあれだが、キャラが壊れなくてよかった。
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 05:19
          • 5 再現が違和感なくてすごく面白かった、また読みたいわ
            実際逆転裁判に天使や悪魔が絡んでも違和感感じなさそうだな
            3に悪魔もびっくりするような人間悪魔が居たし、その悪魔死んでも暴れたからなぁ
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 05:38
          • 5 すごい上手にまとまってたと思う、逆転裁判にあまり詳しくなくても楽しめたし事件も良くできてた。
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 09:55
          • 5 実際に逆裁でやりそうな文章構成で違和感なく読めた、ハッピーエンドに近い終わり方だったから、読み終わりもスッキリしてて良かった

            裁判前のセーブポイントの表現とか、裁判中のやり取りとか、細かいところに作品愛を感じたわ
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 12:26
          • 面白かったし、原作に忠実で良かった。GJ!
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 14:04
          • 異議ありが意義になってたのが気になったけど、原作に忠実でおもしろかった
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 16:48
          • 一応ナルホドくんは魔女裁判とかやってるからすんなり受け入れそう
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 17:08
          • 5 違和感ないね
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月12日 20:02
          • 面白いクロスオーバーだった

            特定の誰かを貶めるわけでもなく綺麗にまとめたりとかセーブポイントの小ネタとか、芸が細かいな
          • 13. デッドプール
          • 2017年04月12日 20:19
          • 何でもありの逆転裁判だから面白かった
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月13日 01:44
          • 5 御剣検事とサイバンチョのなるほど君いじりが控え目だったけど脳内再生余裕だったわ
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月13日 01:46
          • 誤字がひどいけど面白かった。

            意義あり→異議あり
            障害→傷害
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月13日 01:59
          • 他にも発送を逆転→発想
            テーブルが狂気→凶器

            とかね
            変換ミス多すぎ
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月14日 08:28
          • 成歩堂は友人をまもるためでも偽証は許さない気もするが‥
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年04月17日 18:10
          • 成歩堂(みんなずいぶん変わった名前だな)

            おまいう
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年05月30日 12:29
          • 原作再現度については自分では分からないが、逆裁クロスの悪い例である(ちゃんとした良い子であるはずの)誰かが悪役にされてるなんてパターンはなく、落とし所は良かったと思う
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年01月27日 00:27
          • これ好き

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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