【安価】提督「遭難してしまった…」
提督「いててて…ここは…どこだ?」
提督「そうだ…!確か乗っていた船が突然大きく揺れたと思ったら、海に投げ出されていたんだ」
提督「それで気がついたらここに…」
提督「…! 一緒に乗っていた>>4は無事だろうか…」
安価とコンマで進行します
無人島を脱出したり、どちらかが死んでしまった場合、一度終了という形になります
他にもいろいろルールがありますがおいおい説明します
まずは>>4に好きな艦娘をお願いします(持ってない場合下にずらします)
提督「とりあえず浜辺を探してみるか」
提督「おーい!夕立ー!いるかー!」
~浜辺を探すこと数分~
「提督さん?ここにいるっぽーい!」
提督「良かった…どうやらこの島にたどり着いていたらしい」
夕立「それは問題ないっぽい!」
夕立「でも、どうしてここにいるか分からないっぽい…」
提督「そうか…夕立はあの時寝ていたからな」
提督「どうやら俺たちは遭難してしまったらしいんだ」
夕立「遭難…?乗ってた船はどうなったっぽい?」
提督「分からん…が、おそらくあれほどの揺れじゃただでは済んでいないだろう」
夕立「深海棲艦の襲撃っぽい?」
提督「さあ…突然のことだったから俺にも…」
提督「とりあえず船のことについて考えるのは後回しだ」
提督「助けが来るまで何とか生き延びる術を探さなければいけない」
夕立「夕立頑張るっぽい!」
提督「ああ、頼んだぞ」
提督「そうだな…まずは所持品を確認しよう」
提督「何か使えるものがあるかもしれん」
夕立の所持品
安価↓1,2
提督の所持品
安価↓3,4
持ち運べるものでお願いします
夕立「えーっと、とりあえず酸素魚雷があるっぽい」
提督「それは別の場所に置いておこう、暴発したら危ないし…」
夕立「了解っぽい!それとこれも持ってたっぽい」つライター
提督「うーむ…濡れてしまったから使えるか分からんが一応持っておこう」
提督「俺の方は缶詰が10個ぐらいと…」
提督「これだけだな」つメタルマッチ
夕立「それは…石っぽい?」
提督「まあ、火打石みたいなものだし間違ってはいないな」
提督「さて、食料もあるにはあるし、火も起こせそうだしひとまず安心だな」
夕立「良かったっぽい!」
夕立「艤装?それなら…」
コンマ判定↓1
01~30 見つかってない
31~60 大破状態
61~80 中破状態
81~100 小破状態
夕立「艤装ならそこにあるっぽい!」
提督「おお!見た感じ全然壊れてないし、もしかしたら帰れるかもしれん!」
夕立「夕立お手柄っぽい?」
提督「ああ!大手柄だぞ!」ナデナデ
夕立「ありがとうっぽい!」
夕立「全然問題ないっぽい!深海棲艦が来ても戦えるっぽい!」
提督「よし!それじゃあ、鎮守府に帰ろう!」
夕立「えーっと、どうやるっぽい?」
提督「えっ…そりゃあ…」
提督「夕立が俺をお姫様抱っこする…的な?」
夕立「提督さんそれでカッコ悪いっぽい…」
提督「助かるためなんだ、仕方ないさ」
夕立「提督さん、あまり動かないでほしいっぽい~」
提督「すまん、気を付ける」
夕立「それじゃ行くっぽい!」スィー
提督「おお!やった!やったぞ!」プスプス
提督「ん?なんか変な音が・・・」
夕立「提督さん…何か沈んでるっぽい…」
提督「何だって!?い、急いで浜辺に戻るんだ!」
夕立「提督さん、ごめんっぽい…」
提督「夕立が謝ることじゃないさ」
提督「それに艤装が使えるだけましだ」
夕立「ぽい?」
提督「ほら、魚雷とかで主砲で魚をとったり、襲ってきた深海棲艦を撃退したり…」
提督「まあ使い道はいろいろあるさ」
夕立「それなら…良かったっぽい」
提督「じゃあ今日も夜遅いし、寝ようか」
夕立「提督さん、お休みっぽい…」
提督「お休み、夕立」
二日目以降は体力、満腹度などに注意して進めることになります。
・体力…0になったら死亡
深海棲艦や野生動物に襲われる、毒を食らう、空腹が継続するなどで減っていきます
・満腹度…1食抜く度に減少していきます
半分以下になると行動回数の減少、イライラする、体力が減るといったデメリットがあります
提督
体力…5
満腹度…8
夕立
体力…5
満腹度…8
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・缶詰10個程度
提督「んん…朝か…」
夕立「提督さん、おはようっぽい!」
提督「夕立は朝から元気だな」
夕立「やることもいろいろあるし、頑張るっぽい!」
提督「ははっ、そうだな」
提督(さて、最初はなにをやろうか)
安価↓2
探索とか持ち物チェックとかいろいろOK
たまにずらすかも
動物がいるのか探索
提督「よし、まずはそこの森の探索をしよう」
提督「危険な動物がいたりしたら危ないしな」
夕立「提督さん、一応艤装つけたほうがいいっぽい?」
提督「うーん…」
提督(危険な動物に対処できるかもしれないが…)
提督(夕立を疲れさせてしまうかもしれない)
提督(どうしようか…)
安価↓2
1 艤装はつけない
2 艤装を付ける(夕立の満腹度の減りが1.5倍に)
次から安価↓1でいいですかね?
安価なら1
提督「いや、艤装はつけなくて大丈夫だ」
提督「夕立が疲れてしまうのもよくないし」
夕立「夕立、まだ元気っぽい!」
提督「今は元気でも一時間後どうなるかは分からないんだぞ」
提督「だから、今はなるべく疲れないようにしよう」
夕立「分かったっぽい」
夕立「それじゃあ、探検にいくっぽい!」
コンマ判定↓1
01~20 危険な動物に遭遇
21~60 捕まえられそうな動物を発見
61~90 食べられそうな植物を発見
91~100 洞窟を発見
提督「なんだ!?」
ヘビ「やあ」
夕立「毒ヘビっぽい!」
提督「待て夕立、こいつはアミメニシキヘビというヘビで毒は持ってないぞ」
夕立「なら良かったっぽい」
夕立「でも、咬まれたりした危ないっぽい」
提督「そうだな、でも…それっ!」ガシッ
ヘビ「ハナセー」ジタバタ
提督「このヘビは鶏肉に似た味がしてうまいんだ」
提督「後で焼いて食べよう」
夕立「えー…夕立、ヘビは食べたくないっぽい…」
提督「しょうがないだろ…食べるものないんだし」
提督「おっ!このカエルも食えるやつじゃないか!」ガシッ
カエル「ヤメロー」ゲコゲコ
提督「これで当分食べ物には困らないな!」
夕立「夕立、ちょっと引くっぽい…」
提督「さあ食事だ!」
夕立「提督さん、本当に食べるっぽい…?」
提督「ああ、缶詰はいざという時に残しておこう」
提督「メタルマッチで火をつけて…」カチッカチッ
提督「こいつを焼く!」
ヘビ「ギャー!」
夕立「ぐ、グロイっぽい…」
提督(深海棲艦と戦う夕立でもこういうのは無理なのか…?)
提督「お、そろそろ頃合いだな」
提督「ほら夕立、半分こだ」つヤキヘビ
夕立「うう…夕立いくっぽい!」ガブリ
夕立「………」モグモグ
夕立「意外と…おいしいっぽい」
夕立「見た目はともかく…」
提督「だろう?じゃあ俺も…」ガブリ
提督「 う ま す ぎ る ! 」
提督
体力…5
満腹度…10
夕立
体力…5
満腹度…10
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・缶詰10個程度
・カエルの丸焼き
提督「はぁ~…食った食った」
夕立「あの味結構気に入ったっぽい」
提督「それは良かったよ」
夕立「提督さん、次は何をするっぽい?」
夕立「探検を続けるっぽい?」
提督「そうだな…」
安価↓1
何をする?
提督「そうだな…拠点が欲しいな」
夕立「拠点?」
提督「ああ、昨日は砂浜にそのまま寝てしまったが、これからずっとそういうわけにはいかないだろう?」
提督「だから風雨をしのげて、安心して眠れる場所を作る必要があるんだ」
夕立「なるほどっぽい」
夕立「それで、その拠点はどこに作るっぽい?」
提督「うーん、洞窟とかあればいいんだけど…」
夕立「じゃあ、また探検するっぽい!」
コンマ判定↓1
01~20 何も見つからない
21~50 大きなビニールシートを発見
51~80 洞窟発見
81~100 廃屋を発見
夕立「こっちの方に何かある気がするっぽい!」ガサガサ
提督「おいおい、そんなんで見つかるのか…?」
夕立「提督さん!」
提督「どうした夕立…ってこれは…」
夕立「洞窟があったっぽい!」
提督「すごいな夕立!」
提督(恐るべし夕立の直感…)
夕立「提督さん、褒めて褒めて!」
提督「ああ、偉いぞ」ナデナデ
夕立「嬉しいっぽい!」
【洞窟】
提督「すごいな…かなりの広さがあるぞ」
夕立「こっちには池みたいなのもあるっぽい」
提督「これは…雨水が溜まって出来たんだろうな」
夕立「じゃあ飲めるっぽい?」
提督「おそらくな」
夕立「これで水の心配もいらないっぽい!」
提督「ああ、まさかこんなに早くいい場所が見つかるとは…」
提督「昼飯だ!」つカエル
夕立「提督さん、さすがにカエルは食べたくないっぽい…」
提督「そうか?美味いのに」
夕立「そういう問題じゃないっぽい」
提督「分かった、食料を探しに行こう」
夕立「お願いするっぽい」
安価↓1
どこを探しに行く?
・洞窟
・森
・浜辺
コンマ判定↓2
食料探しの結果
01~40 見つからない
41~100 見つかる
ゾロ目 毒じゃないか…!
提督「うーん…見つからないなあ…」
夕立「もうお腹が減ったっぽい…」
提督「どうする夕立?食べるか?」
コンマ判定↓1
01~40 缶詰を食べる
41~80 嫌々食べる
81~100 意外とイケた
夕立「うう~…頑張って食べるっぽい!」
提督「お!偉いぞ夕立!」
夕立「うぇ~、ギトギトしてる…」
~少女食事中~
夕立「お腹はいっぱいになったけど、もう食べたくないっぽい」
提督「お、おう、そんな怖い顔で言わなくても…」
夕立「この後はちゃんとした食べものを探すっぽい!」
提督「分かったからそう怒らないでくれ…」
提督
体力…5
満腹度…10
夕立
体力…5
満腹度…9(カエルのせいでちょっと下がった)
所持品
変化なし
提督(夕立の希望で食料探しが始まった)
提督(この規模の島ならフルーツとか生えててもよさそうだが…)
夕立「今度は>>52を探すっぽい!」
場所をお願いします
【森のなか】
夕立「…!」
夕立「こっちの方からいい匂いがするっぽい!」ダッ
提督「お、おい!走ると危ないぞ!」
コンマ判定↓1
何があった?
01~30 いい匂いの花を発見
31~70 フルーツのなる木を発見
71~90 動物に遭遇
91~100 ???
提督「おお!よくわかったな!」
夕立「夕立、鼻がきくっぽい」フンス
提督(改二になってから犬っぽくなったからか…?)
提督「お?こっちにもたくさん生えてるじゃないか」
夕立「これで『本当に』食べ物には困らないっぽい」ドヤァ
提督「ハハハ、さっきの意趣返しか?」
提督(でも、見つかって本当に良かった)
提督(さすがにヘビやカエルばかりじゃ夕立も苦しいだろうからな…)
提督(遭難して2回目の夜を迎えた…)
提督(夕立はさっき採ったマンゴーを美味しそうに食べている…)
提督(ここでのサバイバル生活はそう難しいことではなさそうなのはいいが…)
提督(いったいどうやって鎮守府に帰ればいいんだ…?)
提督(それとも誰かが俺たちを見つけるのを待つべきか…?)
夕立「提督さん、マンゴー食べないっぽい?」
提督「すまん、今から食べるよ」
夕立「早くしないと夕立が全部食べるっぽい!」
夕立「と言っても、外はもう真っ暗っぽい」
提督「そこは松明を使えば何とかなるさ」
提督「問題は夜行性の動物がいるかどうかだな…」
夕立「ここにいれば安全っぽい?」
提督「うーん…」
提督(無理して動いても危険だしな…)
安価↓1~3
洞窟から出るか出ないか多数決お願いします
提督「夕立、今日はここに残ろう」
提督「外に何がいるか分からない以上、出るのは危険だ」
夕立「それじゃあ、ここで夕立とお話するっぽい」
提督「それもいいな、じゃあ…>>72の話をしようか」
特に指定はしないですけど、書けなそうだったらずらします
改白露型抜きで
提督「じゃあ、白露型の話をしようか」
夕立「提督さん、急にどうしたっぽい?」
提督「いや、あいつら今何してるかなって思って…」
提督「多分…五月雨と春雨は慌ててそうな気がする」
夕立「白露お姉ちゃんは『提督を一番に見つけるのは私!』とかいってるっぽい」
夕立「それで、その状況をまとめてるのが時雨と村雨っぽい」
提督「ハハッ!有り得そうだ」
提督「そう言えば、白露にだけ『お姉ちゃん』呼びなんだな」
夕立「んー…白露お姉ちゃんはたまに凄く大きく見えるっぽい」
夕立「時雨と村雨はあんまりそんな気がしないけど…」
提督「曲者ぞろいの白露型の長女だしな」
夕立「提督さん、地味にけなしてるっぽい?」
提督「まさか、それがお前たちのいいところだよ」
夕立「提督さん…!」
夕立「夕立、提督さんみたいな人が提督で本当にうれしいっぽい!」
提督「あ、ありがとうな…」
夕立「提督さん照れすぎっぽい!」
提督「も、もう寝るぞ、夕立!」
夕立「は~い」
夕立(提督さんって…ツンデレっぽい?)
提督
体力…5
満腹度…10
夕立
体力…5
満腹度…10
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・缶詰10個程度
発見した場所
砂浜…最初に流れ着いた場所
森…ヘビやカエルなどの動物がいる、マンゴーの木がある程度自生している
洞窟…現在の拠点、雨水が溜まって出来た池がある
コンマ判定で数字が低いほど悪いランクのフラグになります
01~15 …かなり悪い
16~35 …悪い
36~65 …普通
66~85 …良い
86~100…かなり良い
コンマ判定↓1,2
ランクがかぶっても問題ないです
また、フラグの回収はその日の行動回数には基本的には影響しません
一日は
早朝→(朝食)→午前→(昼食)→午後→(夕食)→夜
というように進みます。
食事はその時点で食べ物を所持していたり、すぐにとってこれる状況であれば描写は少なくなります
余り更新できなくて申し訳ないです
【三日目・早朝】
普通フラグ回収
提督「ふわぁ~…良く寝た…」
提督「…良く寝れたのに良いことな気がしないのは何故だ…」
提督「夕立は…まだ寝ているな」
提督「………」
提督(暇だな…)
提督(少し状況を整理するか…)
提督(夕立は最近の秘書艦だ…だから、着いてくることになった)
提督(本土まで船で1日、そこからは1泊2日の会議があって、また船で帰る…)
提督(そんな日程だったはずだ…)
安価↓1
1 会議の内容について考える
2 沈没の原因について考える
3 これ以上は辞めておく
提督(今回の議題…確か…)
提督(『民間船の沈没が相次いでいることへの対応策の協議』だったような…)
提督(もしや俺が乗っていた船の沈没もそれに関係しているのか…?)
提督(他には何かあったか…?)
コンマ判定↓1
60以上で思い出す
提督(クソッ…喉元まで出かかってるのに…!)
夕立「んぅ…うーん…」
夕立「ん~!提督さんおはようっぽい~」ノビー
提督「お、やっと起きたか」
夕立「夕立、そんなに寝てたっぽい?」
提督「いや、俺が早く起きただけだと思う」
夕立「そう?寝坊しなくて良かったっぽい」
提督「さてと、朝食の前に何か出来そうだな」
夕立「食べ物の心配もないっぽいし、そろそろ帰る方法を探すっぽい」
提督「そうだな…だが、その前に外の様子を見よう」
提督「ここじゃ晴れてるかどうかすら分からないからな」
夕立「じゃあ夕立が見てくるっぽい!」
提督「頼んだぞ」
コンマ判定↓1
01に近いほど大荒れの天気
50が曇り
100に近いほど凄まじい暑さ
夕立「提督さーん!」
提督「お?どうだった?」
夕立「多分曇りっぽい」
提督「曇りか、それはちょうどいいな」
夕立「どうして?夕立は晴れの方が好きっぽい」
提督「あんまり晴れてると体力を奪われるからな」
提督「それに熱中症になると大変だからな」
夕立「水分補給をすればいいっぽい」
提督「ああ、それも大事だが、塩分の補給も必要だ」
提督「昨日はヘビとかの肉を食べたから大丈夫だったが、マンゴーばかりだとまずいかもしれんな」
夕立「う~ん…夕立にはよくわからないっぽい…」
提督「まあそこは俺がなんとかするから心配するな」
提督(夕立の言うとおり、そろそろ帰る手立てを見つけなければ…)
安価↓1
何をしますか?
次はもうちょっと考えます
提督「夕立、浜辺に行って狼煙をあげよう」
提督「そうすれば、通りすがりの船が気付いてくれるかもしれん」
夕立「でも昨日も一昨日も船とかは見てないっぽい」
提督「船が沈没して丸二日たったんだ」
提督「俺たちからの連絡がないことに誰かが気付いてるかもしれない」
夕立「分かったっぽい!」
夕立「提督さん!燃えそうなものを持ってきたっぽい!」
提督「オッケー、そこに置いといてー」
提督「あとはこれで火をつける!」カチッカチッ
モクモクモク
夕立「けほっ…すごい煙っぽい」
提督「まあ、これぐらいやらないと見つけてもらえないだろうからな」
提督「あとは誰かが来てくれるまで待とう」
提督「マンゴーだけだと栄養バランスがなあ…」
夕立「そろそろ缶詰を開けるっぽい?」
提督「そうだなー…」
安価↓1
開けるor開けない
開けた場合コンマ80以上で、そのコンマの一桁目の個数腐っている
海水につかると腐食して腐るかも…?
提督「いや、まだ開けなくても大丈夫だろう」
夕立「またマンゴーをお腹いっぱい食べれるっぽい!」
提督「そんなに嬉しいのか…?」
夕立「甘いものが食べ放題なんて最高っぽい!」
提督「うーん…」
提督(夕立の奴…案外この生活を気に入ったのか?)
提督
体力…5
満腹度…8(マンゴーは飽きてきた模様)
夕立
体力…5
満腹度…10
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・缶詰10個程度
提督(うぷっ…そろそろマンゴー以外も食べたい…)
夕立「提督さん、そろそろ狼煙の様子を見に行くっぽい!」
提督「お、おう、そうだな」
狼煙を上げた結果
コンマ判定↓1
01~10…???
11~50…変化なし
51~90…船の汽笛が聞こえる?
91~100…???
基本的には高いほうが良いことになります
ボォーー…
提督「この音は…船の汽笛じゃないか?」
夕立「助けが着たっぽい!?」
提督「よし!浜辺に急ごう!」
夕立「提督さん、遠くに船が見えるっぽい!」
提督「この距離だと声は無理そうだな…」
提督「狼煙に気付いてくれるといいが…」
夕立「大丈夫っぽい!これだけ煙が出てれば気付くっぽい!」
提督「!」
夕立「爆発っぽい!?」
提督「ああ、まずい!あれじゃ沈むぞ!」
ドォーン…ドォーン…
夕立「もしかして、深海棲艦の攻撃っぽい!?」
提督「かもしれない!夕立、急いで艤装を持ってくるんだ!」
提督「ダメだった…目の前で沈没したよ」
夕立「それは…残念っぽい」
提督「まあ…起きてしまったこと悔やんでも仕方がない」
提督「夕立、今すぐ電探を作動させてくれ」
提督「深海棲艦の仕業だったら、電探に何かしら映るはずだ」
夕立「了解っぽい!」
夕立「やっぱりいたっぽい!方向は…」
提督「どうした?」
夕立「反応が急に消えたっぽい…?」
提督(電探の不調か…敵が去ったか…あるいは…)
夕立「提督さん、この後どうするっぽい?」
提督「とりあえず洞窟に戻ろう、話はその後だ」
提督「夕立、敵の反応はどんな感じで消えたんだ?」
夕立「本当に急にパッ!と消えたっぽい」
提督「うーん…あの噂は本当なのかもしれんな…」
夕立「噂?」
提督「俺たちが本土に向かった理由は覚えてるか?」
夕立「えっと…『民間船がなんちゃらかんちゃら』だったぽい」
提督「……まあいい」
提督「そうだ、民間船の沈没が最近増えてるからだ」
提督「最初は深海棲艦のせいじゃないかと思われてたんだが…」
提督「どうも航海記録を調べると深海棲艦に遭遇したとか、そういった記録は残されていなかったんだ」
提督「だから、一応事故で処理されたんだ」
提督「だけど、こうも民間船の沈没が多いからこんな噂が流れたんだ」
提督「『レーダーに映らない深海棲艦が民間船を撃沈している』って」
夕立「さっきの状況と似てるっぽい…」
提督「ああ、俺たちが乗っていた船もそのせいで沈没したのかもしれない」
提督「そうだな…民間船での救助はもう望めないだろう」
提督「俺たちが奴を倒すか、あるいは他の艦娘が倒すか…」
夕立「む~…ますます帰るのが難しくなったっぽい…」
提督「まあ、さっきの戦闘で他の艦娘が出撃してるかもしれないし」
提督「今は深く考えなくてもいいだろう」
夕立「ぽい…」
提督「さあ、気を取り直していこう」
夕立「といっても浜辺には近づかないほうがいいっぽい」
提督「そうだな、無暗に近づいて奇襲されたかなわんしな」
安価↓1
どこを調べる?
1 洞窟
2 森の奥
3 浜辺(危険)
提督「何か見つけられるかもしれないからな」
夕立「奥の方に進むっぽい?」
提督「その前にこの池を調べよう」
提督「使える水なのか確かめないとな」
安価↓1
どっちが調べるか
コンマ判定↓2
01~10 毒じゃないか…!
11~60 普通の水
61~90 美味しい水
91~100 なんと温泉だった!
夕立「で、どっちが確かめるっぽい?」
提督「そりゃあ俺に決まってるよ」
提督「毒だったら夕立が危ないしな」
夕立「提督さん…!」
夕立(でも…毒だと思うなら飲まないほうがいいっぽい…)
提督「じゃあ行くぞ!」ゴクゴク
提督「………」ゴクン
夕立「ど、どうっぽい?」
提督「うーん…なんか普通」
提督「どこにでもあるような水の味だ」
夕立「何でそんなに残念そうな顔をしてるっぽい?」
提督「天然水はもっとうまいもんだと…」
夕立「所詮、雨水っぽい」
提督「それもそうか」
勝手にサブ島周辺と思って読んでいるけど
>>119 提督は軍人だからいける…はず
>>120 特に考えてないです 地理苦手だったんで…
【三日目・昼食】
提督(さて昼食だが…)
提督(正直俺はもうマンゴーは食べたくない)
提督(熟してない実は酸っぱすぎるし…)
提督(普通のは甘ったるくて吐きそうだ…)
提督(缶詰を開けるべきか…)
夕立「?」モグモグ
安価↓1
開けるor開けない
コンマ判定↓2
コンマ80以上で、そのコンマの一桁目の個数腐っている
提督(夕立には悪いが缶詰を開けさせてもらうぞ!)
提督(焼き鳥缶を温めたいが…)
提督(直火焼きはまずいか…?)
提督(だが鍋がない以上こうするしかない!)
~数分後~
提督(しまった…)
提督(缶が熱すぎてふたが開けられない!)
提督(池の水で冷やすか…)ボチャ
提督(あ…)
結局、冷めた焼き鳥缶を食べた
提督(冷たい焼き鳥缶はあまり美味く無いな…)
体力…5
満腹度…9
夕立(さっき艤装を使ったせいでちょっと疲れたっぽい)
体力…5
満腹度…9
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・缶詰(残り9個)
狼煙の様子
コンマ判定↓1
01~10 ???
11~50 消えている
51~80 狼煙に気付いた船がまた撃沈される
81~100 ???
浜辺に行き再点火するなどの行動をおこせば、復活します
【三日目・午後・洞窟】
提督「久しぶりに文明を感じる物を食べた気がする」
夕立「もう!缶詰を開けるなら夕立にも食べさせてほしかったっぽい!」
提督「ごめんな、次は一緒に食べるからさ」
夕立「お願いするっぽい!」
提督「でだ、次は何をしようか」
提督(洞窟の奥を調べるのもいいし…)
夕立「そろそろマンゴー以外の食べ物が食べたいっぽい!」
提督(食料を探すのもありだな…)
安価↓1
どこに行く?
1.洞窟の奥
2.森の奥
3.浜辺(危険度中)
一応、危険度は下がってます(狼煙が消えたんで)
夕立「夕立、気合を入れるっぽい!」
夕立「…あっちの方に何かある気がするっぽい!」クンクン
提督(サバイバル生活で野生の勘が高まっているのか…?)
コンマ判定↓1(夕立の勘で+10)
01~20…食べ物は見つからない(道具発見)
21~50…動物に遭遇
51~90…植物発見
91~ …???
安価↓2
???以外の場合、具体的な道具や動物などを書いてください
夕立「!」
夕立「そこに光るものがあるっぽい!」
提督「ん?…これは俺の軍刀じゃないか!」
提督「なぜ森にあるのかは知らんが、これがあればできることが増えるぞ!」
夕立「夕立、またお手柄っぽい?」
提督「ああ!夕立は頼りになるな!」ナデナデ
夕立(む~…嬉しいけど、そろそろナデナデじゃ足りないっぽい…)
夕立「結局マンゴーしか見つからないっぽい…」
提督「ああ、残念だったな…」
提督(この島はマンゴー農園だったのか?)
夕立「今回は夕立も缶詰を食べたいっぽい」
提督「ああ、いいぞ」
提督(残り半分を切ったらどうするか考えないとな)
コンマ判定↓1
コンマ80以上で、そのコンマの一桁目の個数腐っている
提督「何てことだ…」
夕立「全部腐ってるっぽい…」
提督「おそらく海水に浸かったせいだな…」
夕立「夕立はマンゴーでも大丈夫だけど…」
提督「気にするな、別に嫌いじゃないし」
提督(ただ、すごいショックだ…)
提督(缶詰のショックが…)
体力…5
満腹度…7
夕立(そろそろマンゴーは飽きたっぽい)
体力…5
満腹度…8
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・腐った缶詰
・提督の軍刀
提督(缶詰がすべて腐ってしまったせいで、食糧難の危機に瀕してしまった)
提督(いや、どちらかというと栄養失調か…?)
提督(夕立も少し落ち込んでるみたいだしな…)
提督(このあとはどうしようか…)
安価↓1
1.何もしない(寝たり、会話したり、持ち物チェック)
2.洞窟探索
3.森を探索(危険度不明)
4.浜辺を探索(危険度高)
コンマ判定↓2
80以上で…
夕立「でも…」
提督「前みたいにヘビがいたら捕まえればいいし、軍刀があるからクマだって倒せるぞ!」
提督「だから元気出せって、な?」
コンマ判定↓1
70以上で…
提督「そ、そうか~?」
夕立「でも提督さんの冗談のおかげで元気出たっぽい!」
提督(俺は本気なんだが…)
夕立「元気もでたし、洞窟の奥に行ってみるっぽい!」
夕立(まだ…『ギューッってして』とは言えないっぽい…///)
コンマ判定↓1
洞窟の奥には…?
01~20 コウモリ襲撃
21~40 行き止まりで何もない
41~60 毒々しい色のキノコ発見
61~90 美味しそうなキノコ発見
91~100 ???
夕立「提督さん、早く来るっぽい!」
提督「夕立、そんなに急ぐと危ないぞ~」
夕立「大丈夫っぽ…」ゴチン
夕立「いった~…何が起きたっぽい?」
提督「大丈夫か?前を向いてないからぶつかるんだぞ」
夕立「あれっ?ここで行き止まりっぽい?つまらないの~」
提督「いや、そうでもなさそうだぞ」ブチッ
提督「ほら足元にキノコが生えてた」
夕立「なんか地味な色っぽい」
提督「こういうキノコの方が美味いんだよ」
提督「よし、持てるだけもってくぞ!」
夕立「いっぱいとるっぽ~い」ブチブチ
提督(あの後持てるだけのキノコを持って拠点に戻った俺たちは…)
提督(そのまま泥の様に眠ったのだった…)
提督(ようやくマンゴー以外が食べれそうだ)
体力…5
満腹度…6
夕立(キノコってあんまり食べたことないっぽい)
体力…5
満腹度…7
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・腐った缶詰
・提督の軍刀
・大量のキノコ
見つけた場所
・浜辺(最初にいた場所、沖合に深海棲艦がいるっぽい?)
・森(動物もいるが、それよりもやたらとマンゴーが目につく森)
・洞窟(現在の拠点、奥の行き止まり辺りにはキノコが生えている)
フラグ追加
コンマ判定で数字が低いほど悪いランクのフラグになります
01~15 …かなり悪い
16~35 …悪い
36~65 …普通
66~85 …良い
86~100…かなり良い
コンマ判定↓1,2
ランクがかぶっても問題ないです
このレスのコンマ
01に近いほど大荒れ
50で曇り
100に近いほど酷暑
【四日目・早朝・洞窟】
フラグ(悪い)発動
提督( や ば い )
提督の提督「やあ!」
提督(夕立ではなく朝○が起きてしまった…)
提督(だってしょうがないじゃん!制服ボロボロの夕立が隣にいるんだぞ!)
夕立「うぅ~ん…」プルン
提督の提督「おら、ワクワクすっぞ!」
提督「……」ムラムラ
コンマ判定↓1
提督の理性
コンマ判定↓2
提督の性欲
大きいほう勝ちます
もちろんキンクリします
提督(許せ夕立!)ガバッ
夕立「んんぅ…?……!」
夕立「て、提督さん何するっぽい!?」
提督「夕立もう我慢できないんだ!」
夕立「…!」
コンマ判定↓1
夕立の理性?
コンマ判定↓2に+10
提督への好感度(あくまで判定)
夕立の理性?が勝った状態で36より上だと拒否
夕立の理性?が勝った状態で36以下だと無理やり
夕立の好感度が勝つと合意
夕立「いい…っぽい…」
夕立「ううん…いいよ…///」カァー
提督「ゆ、夕立ー!」プツン
夕立「キャッ…!」
キング・クリムゾン!!!
夕立「…ン…」ビクッ
提督(やってしまった…)
提督「その…夕立…」
提督「何というか…すまん」
夕立「謝らなくて…いいっぽい」
夕立「夕立も嬉しかったし…///」
提督「そ、そうか…」
夕立「うん…」
提督「とりあえず、そこの池の水で体を洗うか…」
夕立「さっぱりしたっぽい!」
提督「そうだな…」
提督(思わず、ムラッときて襲ってしまったが…)
提督(結果オーライで良かった…)
提督(だが互いに疲れてしまったな…)
【四日目・朝食】
提督(さて…)
提督(どうしてこうなった…)
夕立「…♪」ギュー
提督「あー、夕立?」
提督「そろそろ、ご飯食べたいから話してくれないか?」
夕立「…分かったっぽい…」シュン
夕立「でも食べ終わったらもう一回して欲しい…っぽい///」
提督(あぁ^~心がぽいぽいするんじゃぁ^~)
夕立「提督さん、このキノコは食べていいっぽい?」
提督「んあ?ああ、食べていいぞ」
コンマ判定↓1に+40(おいしそうなキノコ補正)
キノコ毒の確率
次回以降このコンマを上回ると食中毒起こします
提督「焼くだけでもうまいなこれ」
夕立「ほんとにおいしいっぽい!」ペロペロ
提督「ゆ、夕立、その食べ方は…」
夕立「さっき提督さんが教えてくれたっぽい!」
提督「人前では絶対にやらないでくれよ…」
夕立「どうして?」
提督「俺が憲兵に捕まるからだ…」
夕立「?」
提督(疲れた…)
体力…4
満腹度…8
夕立(提督さんにいっぱいギューってしてもらってうれしいっぽい!)
体力…5
満腹度…10
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・腐った缶詰
・提督の軍刀
・大量のキノコ(半分くらい毒)
提督「さて、キノコでお腹いっぱいなったし、そろそろ動くか」
夕立「ぽい♪」ギュー
提督(この状況に慣れつつあるな…)
安価↓1
どこを探索しよう
1.洞窟(キノコ採り)
2.森の中
3.浜辺(危険度不明)
夕立「嫌っぽい!」ギュー!
提督「森の探索に行くからさ、頼むよ」
夕立「…む~…わかったぽい…」
夕立「提督さん、森の中で何を探すっぽい?」
提督「そうだな…>>171とか>>172はどうだ?」
物や場所をお願いします
追加で↓1お願いします
提督「地面の下を探してみよう」
夕立「温泉でも見つけるっぽい?」
提督「いや、芋を見つけるんだ」
夕立「芋?」
提督「ああ、俺達には炭水化物が足りてないからな」
夕立「栄養を考えるなら魚も食べたいっぽい!」
提督「そうだな…浜辺に行くのはまだ危ないかもしれないから川を探すか」
コンマ判定↓1~3
60以上が一つでもあれば川が見つかる
提督「ダメだ…全然見つからない」
夕立「とりあえず、芋だけ掘ってみるっぽい…」
提督「これだけうっそうとした森だと、まともな物が埋まってるとは思えないが…」
コンマ判定↓1
01~60 何もなし
61~90 芋
90~99 何かしらの道具(安価で決める)
100 ???
安価↓2
道具なら何かをお願いします
特に指定はしません
夕立「提督さん、やっぱり何もでないっぽ~い…」
提督「こっちもだ…これ以上は無駄っぽいな…」
夕立「戻ってキノコとマンゴーを食べるっぽい…」
提督「そうだな…」
提督(午前中はとんだ無駄骨だった…)
提督(食料があるだけましだが…)
夕立「いただきます…」
提督(夕立のテンションも下がっているな…)
コンマ判定↓1
提督の毒キノコ判定
コンマ判定↓2
夕立の毒キノコ判定
56を超えると当たります
一度誰かが当たるたびにボーダーが10上がります。
提督「しかし、このキノコうまいな…」
夕立「癖になる味がするっぽい」チラッ
提督(なぜこっちを見る…)
提督「でも毒キノコが一本もなくてよかったな」
夕立「お腹は壊したくないっぽい」
提督「ああ、気を付けて食べないとな」
体力…4
満腹度…9
夕立(提督さんのそばにいるだけで楽しいっぽい!)
体力…5
満腹度…10
【4日目・午後】
提督(さて、ここまでさしたるトラブルもなく)
提督(今日まで無事に生き残れたが…)
提督(鎮守府に帰る術はこれといってないのが現状だ)
提督「どうしたものか…」
夕立「…?」ギュー
安価↓1
1.森を探索
2.浜辺の探索(危険度不明)
3.川の捜索(リベンジ・コンマ易化)
夕立「さっき森の中で穴を掘ってた時、奥の方に建物みたいなものを見たっぽい」
提督「本当か?それなら何か脱出に使えるものがあるはずだ」
提督「夕立、場所は覚えてるか?
夕立「うーん、うろ覚えっぽいけど…」
提督「とりあえず探しにいこう」
夕立「案内するっぽい」
コンマ判定↓1
01~20 何も見つからない
21~30 危険な動物に遭遇
31~60 食べ物を発見
61~100 廃屋を発見(数字が大きいほど風化してない)
提督「やっぱり、パッと見ただけじゃ覚えてないか…」
夕立「うぅ…ごめんなさいっぽい…」
提督「おいおい、そんな涙目になるなよ」
提督「建物があるって情報だけでも儲けものなんだからさ」
提督「それにこんなものも見つけたしな」
安価↓1
食べ物(動物系以外)をお願いします
提督「ほら、こんなものを見つけたぞ」つタロイモ
夕立「芋っぽい?でもどうやって?」
提督「この芋はジャガイモとかと違って地面から上の部分が分かりやすいからな」
提督「それで見つけられたんだ」
夕立「なるほどっぽい」
夕立「で、味はどうっぽい?」
提督「そうだな…里芋に近い感じだな」
夕立「それなら夕立も食べれるっぽい!」
夕立「里芋の煮っ転がしはよく出てきたっぽい」
提督「ああ、間宮さんのところうまいよなぁ」
提督「はぁ…早く帰ってたべてえなあ…」
夕立「…うん」
提督「それよりいい知らせがあるぞ!」
提督「このタロイモを見つけた場所をよく調べたら、耕作の跡があったんだ」
提督「だから夕立がみた建物も近くにあるかもしれない!」
夕立「次来たときは絶対に見つけるっぽい!」
夕立「だから今は戻って、ご飯を食べるっぽい」
提督「そうだな」
提督「だんだんと種類が増えてきたな~」
夕立「見た目は地味っぽい」
提督「食えりゃいいんだよ、食えりゃ」
コンマ↓1
提督の毒キノコ判定
コンマ↓2
夕立の毒キノコ判定
56より上で食中毒
ゾロ目で…?
提督「そうだn…!」
提督(この腹の痛み…!)
提督(まさか…これは…!)
提督「毒じゃないか…!」ウゥガアァ!
夕立「提督さん!?どうしたの!?」
夕立「提督さああああん!!!」
提督「そうだ…!」
提督「気づかなかったが…毒キノコが混ざってたらし…はうっ!」
提督「は…腹が…」
夕立「提督さん、大丈夫っぽい?」
提督「たぶん…寝て起きたら治ってる…ぽい」
夕立「じゃあ提督さんはもう寝るっぽい」
提督「分かった…夕立も早く寝ろよ…」
夕立「子供じゃないからそれくらいわかるっぽい」
提督「ハハハ…そうだったな…」
提督「それじゃ…おやすみ…」
夕立「おやすみっぽい」
体力…3
満腹度…4
夕立(夕立が何とかしないといけないっぽい…!)
体力…5
満腹度…10
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・腐った缶詰
・提督の軍刀
・大量のキノコ(毒あり)
・タロイモ
【四日目・夜】
夕立「……」ゴソゴソ
提督「ウウウ…」
夕立(もう寝ろって言われたけど黙ってるわけにはいかないっぽい…!)
夕立(夕立ができることを考えないと…)
安価↓1
1.薬草を探しに行く
2.食中毒のことは諦めて、他のことをする
夕立(夕立が治してあげられるわけじゃないし…)
夕立(だから脱出の助けになることをするっぽい!)
安価↓1
何をしますか?
1.森の探索(危険度不明・廃屋が見つかるかも?)
2.浜辺の探索(危険度不明)
3.川の捜索(危険度不明)
夕立(浜辺に行くっぽい…)
夕立(謎の深海棲艦のせいで、あまり調べられてないっぽい)
夕立(狼煙がどうなったかもわからないっぽい)
夕立(一応、艤装も持ってくっぽい)
コンマ判定↓1
01~20で???
91~100で???
コンマは小さいほうがマイナスイベントになります
ドォーン…!
夕立(砲撃音…!?)
夕立(とりあえず、浜辺に行くっぽい…!)
このまま続けるか否か…
とかはどうだろう
このチャンス、逃すものか!
ごめんなさい、やっぱり浜辺でお願いします
【4日目・夜・浜辺】
フラグ(かなり良い)発動
ドォーン!
夕立(砲撃音が近いっぽい!)
夕立(遠くの方で…誰かが戦ってるっぽい…!)
電探on
夕立(味方っぽいの数隻しか映らないっぽい)
夕立(でも敵っぽいのと交戦してるのが見えるっぽい!)
夕立(これは提督さんが言っていたレーダーに映らない深海棲艦っぽい…?)
夕立(…この距離なら魚雷が当たるっぽい…)
コンマ判定↓1に+15(かなり良いフラグにより)
01~20 当たらない
21~50 当たらないが味方に気付いてもらえる
51~100 命中!(戦闘開始・数値が大きいほど敵が弱ります)
深海棲艦撃沈!
夕立(…気づいていない内に当てるっぽい…!)シュバッ
夕立(…当たれ!!)
深海棲艦「…!???」ドォーン
深海棲艦「グアアァァァ…!」
夕立(夕立やったっぽい!!)
endingへ
提督さんは食中毒のせいで入院しちゃったけど…
結局、夕立たちが乗っていた船や他の民間船が沈没した原因はあの新しい深海棲艦のせいだったぽい
提督さんは退院した後、勲章をもらったっぽい
あの深海棲艦を倒した功績が認められたっぽい
そして、今は…
夕立「もうすぐできるから待つっぽい」
提督「は~い」
夕立「できたっぽい!」
提督「おお!うまそうだな!」
夕立「デザートにマンゴープリンもあるっぽい」
提督「夕立はマンゴーが好きだなあ」
夕立「あれ以来マンゴーが大好物になったっぽい!」
提督「嫌というほど食べたしな~」
夕立「提督さん…夕立、ちょっとだけ遭難して良かったとおもってる」
夕立「だってそのおかげ提督さんと結婚できたから…」
夕立「提督さん、これからも末永くよろしくね!」
Happy end !!
提督(助かって良かった…)
体力…3
満腹度…4
夕立(夕立、頑張ったっぽい!)
体力…5
満腹度…8
持ち物
・夕立の艤装(酸素魚雷含む)
・ライター(使用可能か不明)
・メタルマッチ
・腐った缶詰
・提督の軍刀
・大量のキノコ(半分くらい毒)
・タロイモ
立てたフラグ
・考える提督(普通)
・謎の深海棲艦出現!?(かなり悪い)
・朝○(悪い)
・救助艦艇?(かなり良い)
生還理由
謎の深海棲艦の撃破後、通りかかった救助船に助けられる
別の艦娘で続行
新スレで続行
終了
2200辺りまでご飯食べてくるので、その間にお願いします
別の艦娘で続行しますね
2230再開予定
次の回から満腹度をなくし、不満度を追加します。
探索に失敗する、食事をとらない、天候などによって増加します。
5を超えるとイライラし、別行動を取り始めます
それか安価にしますか?
【1日目・午後・浜辺】
提督「いててて…ここは…どこだ?」
提督「そうだ…!確か乗っていた船が突然大きく揺れたと思ったら、海に投げ出されていたんだ」
提督「それで気がついたらここに…」
提督「…! 一緒に乗っていた>>248は無事だろうか…?」
持ってなかったらずらすかも
いや、口リコンではないです
提督「一緒に乗ってた響は無事だろうか…」
響「司令官…重いよ…」
提督「え?ご、ごめん!」バッ
響「いや、そこまでではないから大丈夫だよ」
響「それより、どうやら私たちは…」
提督「ああ…遭難したみたいだな…」
提督「そうだな…安全な場所で救助を待つしかないな…」
提督「だが、その前に所持品をチェックしよう」
提督「使えるものがあるかもしれない」
響「了解だ、司令官」
安価↓1~3
提督の所持品
安価↓4~6
響の所持品
あまりにもでかいのは却下で
前回と被っても問題はないです
そして安定のウオッカ
響「司令官すまない、役立ちそうなものはこれしかなかった」
提督「医療セットは良いな…1回分しかないが十分使えるだろう」
提督「…お前ウオッカ好きだなぁ…」
響「当然さ、私の血の半分はウオッカでできてるからね」
提督「…意外と余裕そうだな」
提督「…お、鍋があるじゃないか!これは使えそうだな」
響「変形してかぶれなくなってしまったけどね」
提督「鍋は帽子じゃないぞ…」
提督「俺か?」
提督「そうだな、いつもの刀と…」
提督「植物図鑑だな」
響「植物図鑑?どうしてそんな物を」
提督「図鑑を見るのが趣味なんだ」
響「へぇ、意外だね」
提督「そうか?」
響「うん、いつも見てる司令官は…なんていうか体育会系という感じだったから」
提督「マジか…俺そんな風に見られてたのか…」
提督(…本当はケッコン指輪も持ってるんだが…これはしまっておこう)
響「どうしたんだい、司令官?」
提督「いや、船に積んでた艤装が流れ着いてないかなって」
提督「あれがあれば、鎮守府に帰れるんじゃないか?」
響「可能性はあるね、探してみようか」
コンマ判定↓1
艤装は…
01~40 …ない
41~70 …大破
71~90 …中破
91~100…小破
響「司令官!」
提督「どうした?あったのか?」
響「あることにはあったけど…」
提督「これは酷い…ボロボロじゃないか」
響「仕方ない、あれだけ船が揺れたんだ」
提督「そうだな、とりあえず使えそうなものだけ持ってくか」
火薬を入手した!
金属片を入手した!
碇を入手した!
提督「はあ…もう夜か…」
響「司令官、今日はもう寝て明日から本格的に動こう」
提督「そうだな…お休み、響」
響「おやすみなさい」
ステータス
提督
体力…5
不満…0
響
体力…5
不満…0
特殊…不満が上昇しにくい、暑さに弱い
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨:立ち絵参照(とりあえず持ってきた)
今回から特殊ステータスを付けました
内容は書いてある通りです
コンマ判定↓1
明日の天気
01に近いほど大時化
50で曇り
100に近いほど酷暑
【天候:少し暑い】
提督「ん…朝か…」
響「おはよう、司令官」
提督「おはよう、よく眠れたか?」
響「まずまずってところかな」
提督「しかし…さすがは南の島、少し暑いな…」
響「ああ、これぐらいならまだ大丈夫だが…」
響「これ以上になると少し厳しいな」
提督(生い立ちからしてそうだもんな…)
提督(早めに一休みできる場所を探すべきだな)
提督「まずはこの島を調べよう」
提督「どんな生き物がいるのか、どんな場所があるのか、食べ物はあるのか…」
提督「そういったことを調べないと生きていいけないからな」
響「そうだね」
響「じゃあ手始めに、この浜辺とそこの森から調べるのはどうだい?」
提督「そうだな…」
安価↓1
どちらを調べる?
浜辺or森
響「了解だ、司令官」
~少女探索中~
提督「しかし…ここは綺麗なところだな」
響「うん、遭難してなかったらバカンスを楽しんでいたと思うよ」
提督「サバイバル生活も考え方によってはバカンスと言えなくもない…かな?」
響「それは考えどころだね」
コンマ判定↓1
01~25 特になにも見つからない
26~50 漂着物の中に使えそうなものを発見
51~75 食材にできそうなものを発見
76~100 場所を発見(探索候補が増える)
ゾロ目で…
提督「大分歩いたけど何も見つからないな…」
響「そろそろ戻らないかい?荷物は置いてきたんだろう?」
提督「そうだな…」
提督「食べ物がないのはヤバいな…」
響「私はまだ大丈夫だよ」
提督「…響は強いな」ナデナデ
響「し、司令官…その…恥ずかしい…」
提督「ん?ごめんごめん」
響「…もう」
提督(腹減ってきた)
体力…5
不満度…1
響(私は大丈夫)
体力…5
不満度…0
持ち物
変化なし
響「司令官、少し休憩したし、そろそろ動こう」
提督「そうだな、今度は森の方に行ってみるか」
提督「今度は何かしら見つかるといいんだけど…」
響「大丈夫、きっと見つかるさ」
響「…光があまり入ってこないせいで薄暗いな」
提督「熱帯雨林だからな」
響「そういうものなのかい?」
提督「地面を見てごらん、あまり植物が生えてないだろ?」
提督「背の高い木が日光を遮ってしまうから生えてきてもすぐ枯れてしまうんだ」
響「なるほど」
コンマ判定↓1
01~15 何も見つからない
16~40 動物に遭遇
41~70 植物を発見
71~90 新たな場所を発見(探索可能エリアが増加)
91~100 拠点にできそうな場所を発見
安価↓3
何かしら見つかったときに、その具体的な物をお願いします
夕立の時とはうってかわって、荒ぶるコンマ神
提督「なぜだ…なぜなにも見つからない…」
響「流石にこれは、厳しいな…」
提督「仕方ない…いったん戻ろうか」
響「そうだね…」
提督「響、大丈夫か…?」
響「私は大丈夫だよ、司令k…「響」」
提督「手…震えてるぞ」
響「よく見てるね…恥ずかしいな…」
提督「響…我慢強いのはお前のいいところだが…」
提督「この状況ではかえって身体に悪いぞ」
提督「俺じゃ頼りないかもしれんが…」
提督「もっと頼ってくれてもいいんだぞ」
響「…ありがとう司令官」
響「それと…司令官は十分頼りになる人だよ」
提督「おお…響にそう言われるとは感慨深いな…」
ステータス
提督(なんとか響を支えないと)
体力…4
不満…1
響(司令官は…私なんかよりずっと強い人だよ…)
体力…4
不満…1
持ち物
変化なし
提督(腹が減った…)
提督(響も少し辛そうだ…)
響「司令官…一つ提案があるんだ」
提督「なんだ…?」
響「次は二手に分かれて探索しないか?」
響「そうすれば倍の効率だろう?」
提督「なるほど…確かにいい案だ…」
提督「ただ、俺は軍刀を持っているが…響は丸腰だろ?」
提督「なにかあったときに危ないと思うんだ」
響「それなら大丈夫」
響「私にはこれがあるからね」つ錨
提督(錨は近接武器だった…?)
響「司令官どうだろう?」
響「私の提案、のんでくれるかい?」
安価↓1~3で多数決
賛成するor反対する
提督(背に腹は代えられないか…)
提督「分かった、響の案に乗るよ」
響「ありがとう、司令官」
提督「ただし!」
提督「少しでも危ないと思ったら俺を呼ぶんだ、いいな?」
響「うん、わかってるよ」
提督「それで、どっちがどこを探索するんだ?」
響「そうだね…」
安価↓1~3で多数決
響は…森or浜辺
森も浜辺も一長一短です
提督「分かった、俺が浜辺だな」
提督「ここに戻ってくる時間は…日が沈み始めたらでいいか?」
響「かまわないよ」
提督「よし」
提督「それじゃあ響、くれぐれも気を付けるんだぞ」
響「司令官も…あまり頑張りすぎないでね」
提督「よし…!今度はさっきと逆方向に向かうか」
提督「……」
提督(響…大丈夫だろうか…)
コンマ判定↓1
01~10 何も見つからない
11~40 使えそうな漂着物を発見
41~80 食べられそうなものを発見
81~100 場所を発見(探索可能エリアの増加)
安価↓3
何か見つかった場合、具体的な物をお願いします
提督(ん…?あそこにあるのは…建物か?)
提督(行ってみるか…)
~提督移動中~
【廃屋】
提督(人は住んでなさそうだな…)
提督(だが…ある程度の家具はそろってるようだな)
提督(ここは拠点にできそうだな)
提督(だが、今肝心なのは食料だ…!)
提督(何かあるといいが…)
コンマ判定↓1
01~10 特になし
11~50 使えそうな道具を発見
51~100 保存食品があった!(コンマが高いほどたくさん)
安価↓3
なにかあったとき具体的な物をお願いします
提督(何かあるといいが…)ゴソゴソ
提督(…!)サワッ
提督(何かあったぞ…!)
提督(…???)
提督(なぜ干物が…?)
提督「もしや最近まで人がいたのか…?」
響(司令官に啖呵を切ったのはいいが…)
響(やはり一人でこの森を調べるのは少し怖いな…)
響(…弱気になっちゃダメだ…!)フルフル
コンマ判定↓1
01~10 何もない
11~40 動物に遭遇
41~80 植物を発見
81~100 新たな場所を発見(探索可能エリアが増加)
安価↓1
その植物は何?
食べ物でなくても構いません
響(…!)
響(どこからかいい香りがしてきた…)
響(こっちの方だな…)
~少女移動中~
響(これは…なんの実だろう…?)
響(どれ…一口…)シャク
響(うん…味はリンゴだ)
響(これを持ってくとしよう)
響(司令官、喜んでくれるかな…?)
提督(響…遅いな…)
提督(もしや何かあったんじゃ…)ソワソワ
響「ひれいかん…おまあせ…」モゴモゴ
提督「響…!?どうしたんだ、そんなにたくさんの…」
提督(なんだこれ…?)
響「ひれいかん…ふこし、もってふれないか」モゴモゴ
提督「ああ、すまん」
提督「で、これは何の実なんだ?」
響「リンゴだよ」
提督「へぇー、リンゴか…」
提督「………」
提督「…リンゴか?これ」
響「味がリンゴだからそう名付けたんだ」
提督「そうだったのか」
提督(見たことないものを普通に食べたのか…?)
響「司令官は何か見つけたかい?」
提督「なぜか干物を見つけたよ」
響「それは不思議だね…」
響「それでその干物はどこに?」
提督「ああ、今から案内するよ」
提督「ここで見つけたんだ」
提督「中は意外と荒れてないから、今日からここを拠点にしようと思うんだ」
響「そいつはいい考えだね司令官」
提督「さて、腹が減りすぎて空腹を忘れてたがそろそろ限界だ」
響「そうだね、早速食べるとしよう」
コンマ判定↓1
80以上でリンゴ?をたくさん食べた提督たちに何かが起こる
安価↓3
何が起きた?
提督(だがとてもうまかった…それだけは事実だ)
ステータス
提督
体力…4
不満…1
響
体力…4
不満…0
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・干物(何故か廃屋にそこそこの量が置いてあった)
・リンゴ?(響がとってきたよくわからない実、リンゴの味がしてジューシー)
提督「丸一日食べてなかったからな…めちゃくちゃうまく感じたな」
響「そうだね」
響「空腹は最高のスパイス…身に染みて分かったよ」
提督「ちょっと効きすぎだったけどな」
響「司令官、この後はどうするんだい」
響「私はもう少し動けるよ」
提督「そうだな…」
安価↓1
1.廃屋をさらに調べる
2.浜辺を調べる
3.森を調べる(危険度不明)
響「それでいいのかい?」
響「浜辺や森を調べたほうがいいんじゃないか」
提督「もう夜も遅い、どんな危険が待ち構えてるか分からない」
提督「だから今日はここを調べよう」
響「了解だ、司令官」
コンマ判定↓1
何が見つかる?
01~20 何も見つからない
21~60 使えそうな道具を発見
61~90 誰かが残したメモを発見
91~100 ???
安価↓2
道具が見つかったら具体的に書いてください
提督「…」ゴソゴソ
提督「お!」
響「何か見つかったのかい?」
提督「銛だ!銛があったぞ!」
響「干物といい銛といい、ここは漁師の小屋だったんじゃないかい?」
提督「可能性はありそうだな」
提督「ともかく、これで魚を捕まえることができるな」
響「ハラショー、そいつはいいね」
提督(一時はどうなるかと思ったが…)
提督(こうして寝床も見つかったし…食料もみつかったて本当に良かった…)
響「…」スゥ…
提督(起きてるときは大人顔負けだけど…)
提督(寝顔は子供のまんまなんだよな…)
提督(響にもっと頼ってもらえるようにしないとな…!)
二日目終了
ステータス
提督(久しぶりの飯はうまいなあ…!)
体力…4
不満…1
響(ハラショー、この実には力を感じる)
体力…4
不満…0
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・干物(何故か廃屋にそこそこの量が置いてあった)
・リンゴ?(響がとってきたよくわからない実、リンゴの味がしてジューシー)
・銛
見つけた場所
浜辺(最初にいた場所)
森林(リンゴ?が生えている場所)
廃屋(現在の拠点)
フラグ追加
コンマで数字が低いほど悪いランクのフラグになります
01~15 …かなり悪い
16~35 …悪い
36~65 …普通
66~85 …良い
86~100…かなり良い
コンマ判定↓1,2
ランクがかぶっても問題ないです
コンマ判定↓3
明日の天気
01に近いほど大時化
50で曇り
100に近いほど酷暑
【天候:猛暑(日本レベル)】
フラグ(普通)発動
提督「んん…もう朝か…」
響「司令官、おはよう」
提督「おはよう響、いつから起きてたんだ?」
響「多分…1時間くらい前かな?」
提督「随分早いな…何してたんだ?」
響「少し…考え事をしてたんだ」
提督「…一昨日のことか?」
響「うん…その通りさ」
提督(理由は休暇だ)
提督(先週あたりに響が旅行券を当てた…)
提督そして(『司令官の疲れを癒したいから』ということで誘われた)
提督(…雷や電が言うには『司令官と一緒に行きたい照れ隠し』らしいが…)
提督(…一応、俺と響はかなりの信頼関係にある…はず…)
提督(俺もいろいろと期待してしまって…指輪を持ってきてしまった)
響「司令官?」
提督「んあ?すまん、何の話だったか」
提督「そうだったな、すまん」
響「私は…一か月ほど前に撃沈させられたっていう謎の深海棲艦の仕業と見ているんだ」
提督「あれか…『レーダーに映らない深海棲艦』だったか」
提督「本土の最高練度の艦隊がわざわざ出張るほどの敵だったらしいな」
響「ああ、それが再び現れたんだと私は見てる」
提督「ふむ…その可能性は低いと思うな」
響「どうしてだい?」
提督「まずは、ここ一か月民間船の不審な沈没がなかったこと」
提督「これにより、敵側にレーダーに映らない深海棲艦が複数いないと推測できる」
響「確かに…複数いるのなら出し惜しむ必要はないな」
提督「次に奴の兵装の特異性だ」
提督「レーダーに映らないといっても目視は可能だった」
提督「とすれば、その能力を使うのは姫級や鬼級のはずだ」
響「下っ端に使わせるには惜しい…ということかい?」
提督「そういうことだな」
提督「そして姫級や鬼級の深海棲艦は数が少ない」
提督「そう何度も出会う相手じゃないだろう」
響「なるほど…素晴らしい推理だね」
響「それじゃあ…司令官が考える沈没の理由は何だい?」
提督「………」
提督「すまん、考えてなかった」
響「…」ズコッ
響「それじゃあ…司令官が考える沈没の原因は何だい?」
提督「そうだな…」
コンマ判定↓1
01~50 分からない
51~90 船の故障
91~100 言わない
提督「そうだな…」
提督「………」
提督「すまん、考えてなかった」
響「」ズコッ
響「司令官、しっかりしてくれ」
提督「ごめん、まだ寝起きだからさ」
提督(………)
提督(済まない響…お前にはまだ話せそうにない)
提督「にしても…今日は昨日に増し暑いな」
響「ああ、気が滅入るよ」
提督「響、体調の方は大丈夫か?」
響「今は…一応」
提督(うーん…この時間帯ならまだ大丈夫そうだが…)
提督(…本格的に明るくなり始めたらここで休ませておくか?)
安価↓1
この時間帯にやること
1 廃屋をもっと調べる
2 浜辺を調べる
3 森を調べる
響「浜辺に行こう」
提督「分かった…だが無理はするなよ?」
響「大丈夫だ」
提督「日差しがキツイな…」
響「そう…だね…」
提督(本当に大丈夫なのか?)
響「私は大丈夫だから…」
響「早くここを調べよう」
提督「…ああ」
コンマ判定↓1
01~10 何も見つからない
11~40 食べられそうな貝を発見
41~90 魚がいた!
91~100 漂着物の中に…?
提督「よし…ちょうど銛も持ってきたし、俺に任せろ!」
コンマ判定↓1
大きいほどいっぱいとれる
ゾロ目でクラゲに刺される
提督「オラァ!!!!」グサァーッ!
響「司令官…すごいな」
響(でもあの掛け声はなんなんだ?)
提督「ふう…これくらいとれば大丈夫か」
響「ちょっと取りすぎじゃないかい?」
響「食べきれないと腐ってしまうよ」
提督「今日の内は大丈夫だろう」
提督「余りは干物にすればいいし」
響「朝から刺身なんて贅沢だね」
提督「これが高級ホテルで食べてるんだったらな」パクー
提督「ゥンまああ~いっ!!」
響「そんなにかい?」パク
響「あ、おいしい…」
ステータス
提督「南国の刺身も意外といけるな」
体力…5
不満…1
響「熱い…」
体力…4
不満…2
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・干物(何故か廃屋にそこそこの量が置いてあった)
・リンゴ?(響がとってきたよくわからない実、リンゴの味がしてジューシー)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
【天候:日本レベルの猛暑】
ジリジリジリ…
提督(日はすっかりのぼり、かなりの暑さになってきた…)
提督(響は少しぐったりとしている)
提督「響は日が落ちるまで休んでおくんだ、いいな?」
響「……」
コンマ判定↓1に+10
提督の説得力
コンマ判定↓2に-10
響の説得力
大きいほうの意見が通ります
響「分かった…司令官の命令に従うよ」
提督「ありがとう響」
提督「正午ごろには戻ってくるから待っててくれ」
提督(今のところ水分補給はリンゴ?で出来ているが…)
提督(やはり水場を見つけたほうがいいよな…)
安価↓1
どこに行く?
1 森林を調べる
2 浜辺を調べる(危険度低)
危険度は書いてない場合は0、低の場合は多少あるといったところです
提督「浜辺を歩き続ければ、川にたどり着くかもしれない」
~提督捜索中~
提督(暑い…)
提督(耐えられないほどではないが、皮膚に日差しが直接当たると痛いな…)
提督(日光を遮れるものがあればいいんだが…)
コンマ判定↓1
01~10 何も見つからない
11~40 食べられそうな貝を見つけた
41~60 使えそうな道具を発見
61~100 場所を発見(探索可能エリアが増加)
安価↓3
道具か場所のときに具体的な物をお願いします
サラサラ…
提督「ん?この音は…」
提督「川だ!川があったぞ!」
提督「これで水の心配はなくなったな…!」
コンマ判定↓1
01~50 何も見つからない
51~80 食べられそうな植物を発見
81~100 この植物は…!
提督「お?」ガサッ
提督「これって確か…薬草だったよな」
提督「漢方とかにも使われるやつだったはず」
提督「よし、これも持っていくか!」
提督「響、もどったぞ!」
響「司令官…お帰り」
提督「鍋に水を汲んできたんだ」
提督「ぬるくなってるかもしれないが…飲むか?」
響「ありがとう…頂くよ」ゴクッゴクッ
響「少し楽になったよ、司令官」
提督「それは良かった…それとこんなものを採ってきたんだ」つ薬草
響「それは…なんの草だい?」
提督「図鑑によるとどうやら解熱鎮痛作用のある薬らしい」
響「なるほど、それはいい知らせだ」
提督「だろう?」
提督「そうだな…さすがにもう魚は生では食べられなさそうだから」
提督「火をおこして煮魚にしよう」
響「了解だ司令官、火薬の取り扱いは任せてくれ」
~少女調理中~
提督「うん、あまり味はしないな」
響「自然の味…と思えば悪くない」
提督「それもそうだな」
提督「調味料があったらなあ…」
体力…4
不満度…2
響「少し楽になったよ」
体力…4
不満度…2
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・干物(何故か廃屋にそこそこの量が置いてあった)
・リンゴ?(響がとってきたよくわからない実、リンゴの味がしてジューシー)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
・薬草(川のそばに生えてた、解熱鎮痛作用あり)
提督「響、調子はどうだ?」
響「少し楽になったかな」
提督「それは良かった…でも…」
響「分かってるよ司令官、無理はしないさ」
響「この後はここで魚を捌くことにするよ」
提督「それはありがたいな、じゃあ俺の軍刀を貸そう」
響「私はお返しに錨を貸せばいいかい?」
提督「いや、それはいらない…」
響「残念」
安価↓1
この後提督が調べにいくところ
1.森林
2.浜辺(危険度低)
3.川
~提督移動中~
【川】
提督「さてと…」
提督「とりあえず、上流に向かって歩くか」
コンマ判定↓1
01~10 何も見つからない
11~50 食べられそうな植物を発見
51~80 動物に遭遇
81~100 上流には洞窟が…!
安価↓3
植物か動物を見つけたときに、具体的な物をお願いします
南国だからって制限はないです
提督「なかなか見つからないな…」テクテク
ザー…
提督「川の音が変わった…向こうに何かあるのか?」
~提督移動中~
【洞窟】
提督「なるほど…洞窟の入り口が小さい滝に…」
提督「音が変わったのはそのせいか」
提督「中にはいって調べてみるか」
コンマ判定↓1
01~20 コウモリの襲撃
21~40 何も見つからない
41~70 キノコ発見
71~90 誰かの手記を発見
91~100 ???
提督「ここは涼しいな…」
提督「…!」
提督「人間の生活の形跡がある…」
提督「奥には誰かいるのか…?」
提督「!!!」
提督(なんてこった…!)
提督(…椅子に骸骨が座っている…!)
提督(ん?膝の上にメモ帳…?)
提督(読んでみるか…)
【手記】
190X.4/24 不老不死の伝説があるこの島に上陸す
190X.5/1 とんでもないことが起きた…乗ってきた船流されてしまった…どうやらこの島で生き残るしかないらしい
190X.5/14 持ってきた食料が尽き、島の木に生えていた見たこともない実を食す リンゴににた味がして美味
195X .8/30 時計の電池が尽きてしまった…以降、日付を記さず
XXXX.X/XX どうやら伝説は本当だったらしい既に年齢は100を超えてるはずだが、半世紀以上若い見た目を保っている
XXXX.X/XX 伝説は少し誤りがあったようだ…どうやらあの実は老化を遅らせる効果しかなかったようだ…確実に死の足音が近づいている
提督(えええええ!!)
提督(嘘だろ?俺も響もあの実をバクバク食ってたぞ!)
提督(いや…でもこれはいいことなの…かも?)
提督(とりあえず、いったん戻ろう)
提督(急に情報が入りすぎて頭が混乱しそうだ)
フラグ(悪い)発動
そのころ響は…
響「さて、やりますか」
響(といっても、魚を捌くのは初めてだ)
響(まあ、何とかなるだろう)
フラグのコンマ判定↓1
30以下で魚が一部腐っている
10以下だと…
響「まずは魚を艤装の破片の上に置いて…」
響「…」クンクン
響「少々匂うが、ロシアではこれくらい普通なはず」
響「内臓を取り出さないと」
コンマ判定↓1に+10(時報で作ってるので)
響の料理スキルは…
低いほど壊滅的です
響「我ながらよくできたと思う」
切り身「」プゥーン…
響「匂いはキツイが…」
響「まあくさやもこれくらいの匂いだし、問題ないだろう」
響「あとは天日干しだ」
…なんか干物の作り方間違ってる気がする
提督「響!大変だ!」
響「どうしたんだい、そんなに慌てて…」
提督「実は…」
~提督説明中~
提督「ということなんだ…」
響「なるほど…」
響「………」
響「これは…口にするべきじゃないかもしれないが…」
響「私は司令官が長生きできるなら嬉しい」
響「そうなればずっと私たちと一緒にいられる…そうだろう?」
提督「ああ…そうだな」
提督(…どうするべきか…)
生還時にフラグが追加されました
提督(だが正直、響の話が頭に残って…全く味がしなかった)
響「司令官?」
提督「…ああ、考え事をしててね」
響「そう…」
ステータス
提督「不老か…」
体力…6
不満…3
響「私の傲慢なのだろうか…」
体力…5
不満…3
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・干物(何故か廃屋にそこそこの量が置いてあった)
・リンゴ?(実は老化遅くする効果のある実だった)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
・薬草(川のそばに生えてた、解熱鎮痛作用あり)
・腐った干物(響が作った、どちらも気づいていない)
廃屋がぶっ壊れたら話は別ですが
【三日目・夜・廃屋】
響「夜だね」
提督「ああ…」
響「司令官、日も沈んだし私も外に出られるよ」
提督「そうか…」
響(司令官、夕食の時から元気がないな…)
響(やはり迷っているのか…?)
安価↓1~3で最大コンマのもの
どこを調べる?
1 廃屋に残る
2 浜辺を探索(危険度低)
3 森林を探索(危険度不明)
4 川を探索(危険度不明)
5 洞窟を探索(危険度不明)
響「その様子だと危なっかしいからね」
提督「すまない…響…」
響「いや、謝るのは私の方だ」
響「私の身勝手な願いで司令官を悩ませてしまった」
提督「いや、いいんだ」
提督「いずれ向き合わなければいいけないことだしな」
コンマ判定↓1
01~50 何も起こらない
51~90 まだ道具(食べ物)があった
91~100 床下に…?
偶数だと響の作った干物が腐ってることに気付きます
提督「この匂いはなんなんだ?」
響「これかい?これは干物の匂いだよ」
提督「…腐ってるんじゃないのか?」
響「……」
響「ロシアではこれくれいふつ…「響」…はい」
提督「捨ててきなさい」
響「…了解だ」シュン
提督(突然サバイバル生活よりも重い問題がのしかかるなんて…)
提督(響の願い…いや、おそらくこれは鎮守府のみんなの願いだろう)
提督(その願いを受け入れたほうが、みんなは幸せになれるはずだ)
提督(だが、ただの『人間』が生き続けるなんて許されるのか…?)
提督(………)
提督(…考えがまとまらない)
提督(寝よう…)
ステータス
提督「不老の人間は果たして人間と言えるのか…?」
体力…6
不満…4
響「司令官を悩ませてしまうなんて…秘書艦失格だ…」
体力…5
不満…5
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える、一度使用した)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・干物(何故か廃屋にそこそこの量が置いてあった)
・リンゴ?(実は老化遅くする効果のある実だった)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
・薬草(川のそばに生えてた、解熱鎮痛作用あり)
【三日目・終了】
探索した場所
・浜辺(最初にいた場所、魚が捕れる)
・森林(不老の実がとれる)
・廃屋(現在の拠点)
・川(薬草が取れる)
・洞窟(およそ100年前にこの島に上陸した冒険者の骸骨がある)
発生したフラグ
沈没の原因(普通)…一応終了
腐敗(悪い)…終了
コンマで数字が低いほど悪いランクのフラグになります
01~15 …かなり悪い
16~35 …悪い
36~65 …普通
66~85 …良い
86~100…かなり良い
コンマ判定↓1,2
ランクがかぶっても問題ないです
コンマ判定↓3
明日の天気
01に近いほど大時化
50で曇り
100に近いほど酷暑
【4日目・早朝・廃屋】
【天候:とんでもない暴風雨】
提督「んぅ…うるさいな…」
提督「外は大荒れか…なら仕方ない」
コンマ判定↓1
提督は昨夜見た夢を
01~60 覚えてない
61~80 覚えてる(家族の夢)
81~100 覚えてる(鎮守府のみんなの夢)
61以上でゾロ目 覚えてる(響の夢)
提督「何か夢を見た気がするが…」
提督「ダメだ…思い出せない」
【天候:とんでもない暴風雨】
フラグ(悪い)発動
響「…うぅ…司令官、この音はいったい…」
提督「見て通り、ひどい暴風雨だよ」
響「暑かったり、雨だったり…忙しい天気だね」
提督「そうだな…この廃屋が壊れないといいんだが…」
ピチョン…
響「…!」
フラグの判定↓1(暴風雨により+15)
廃屋は…
01~20 無事
20~60 雨漏りが…(大きいほど甚大な被害)
61~ 突風で全壊(拠点でなくなる)
提督「ああ…やっぱり…」
響「廃屋だから屋根に穴があったのかな…?」
提督「そうみたいだな…」
響「司令官、どうする?」
安価↓1
1 補修を試みる (成功失敗判定あり)
2 拠点を変える (一部の持ち物が劣化)
3 晴れるまで待つ (不満が上がる)
響「いいけど…材料はあるのかい?」
提督「艤装からとった金属片を使おう」
提督「まあ使うと言っても穴の開いたところの上に固定するだけだけど」
響「司令官、頑張って…!」
提督「おう、任せろ!」
コンマ判定↓1
01~40 補修成功
41~70 補修失敗
71~90 むしろ悪化
91~100 提督、屋根の上から落下
【屋根の上】
提督「うおっ!風強いなー!」
ゴオォー!
提督「や、やばい!落ちる!」ガシッ
バキッ!
提督「あ」
響「それでこのざまかい」ビシャー
提督「面目ない…」
響「仕方ないよ、大人が吹き飛ぶくらいの暴風雨だったんだから」
響「それより司令官が無事でよかったよ」
提督「響…」
提督「結構吹き込んでくるな…」ビチャー
響「そうだね…中もびしょびしょだ」
提督「本当に済まない…」
響「謝るのは後でだ…」
響「今はこの食べ物が腐る前に食べきるべきじゃないか?」
提督「はい…」
提督(やっぱり怒ってる…)
ステータス
提督「すまん…すまん…」
体力…5
不満…5
響「少し・・イライラしてるな…私らしくない…」
体力…5
不満…5
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える、一度使用した)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
・薬草(川のそばに生えてた、解熱鎮痛作用あり)
響「さっきの件でこの廃屋はもう使えそうにない」
響「だから、昨日提督が見つけたっていう洞窟に避難する必要があると思うんだ」
提督「そうだな…」
響「案内してくれないか?」
提督「了解…」
響(少し言い過ぎたか…?)
コンマ判定↓1
洞窟への避難中何が起きた?
01~30 無事避難
31~70 持ち物がいくつか紛失(コンマが大きいほど量が増える、最大4つ)
71~90 提督転倒
91~100 響転倒
不満は失敗が続くと増加するので、3日目や4日目の様に天候が極端だと理不尽に増加します
解消するには新しい食べ物を見つける、脱出の糸口を見つけるなどがあります
あとヤることヤれば全快します(合意なら)
【洞窟】
響「何とか避難することができたね…」
提督「はい…」
響「………」ハァ
響「司令官…私も言い過ぎたよ」
響「だからそろそろ、元気出してくれないか?」
コンマ判定↓1
偶数のゾロ目で提督立ち直れない
奇数のゾロ目で提督逆切れ
それ以外なら立ち直って不満は少し解消
響「許すも何も…そもそもそんなに怒ってないし…」
響「私の態度を冷たく感じたのなら謝るよ?」
提督「違うんだ…」
提督「俺は響を守らなきゃいけない!なのに…全然守れてない…!」
提督「だから自分が不甲斐なくて…情けなくて…」
響「司令官…」
提督「響…」
響「司令官、私に言ってくれたよね…」
響「『もっと俺に頼れ』って…」
提督「そうだ…!だから俺は…!」
響「違うよ…それだけじゃダメなんだ」
響「司令官も私に頼っていいんだよ?」
提督「俺が…?」
響「うん…一人がもう一人支えるより、二人で支え合ったほうが素敵じゃないか」
提督「…ハハッ…そうだよな…」
提督「…何でこんな簡単なこと忘れていたんだろ…」
提督「………」
提督(ありがとな…響)
提督「ああ、響から熱い抱擁を貰ったしな!」
響「…調子に乗れとは言ってないとおもうんだけど…」ゴゴゴ…
提督「ご、ごめん…!冗談だって…」
響「…もう」
響(熱い抱擁だなんて…恥ずかしいじゃないか///)
提督(洞窟に避難するのに随分時間を食ってしまった…)
提督(おかげでもう昼食だ…)
提督(ちなみに残ってる食料は…)
響「司令官は…食べるのかい?」つリンゴ?
提督(それだけだった…)
提督(このリンゴ?だけが暴風雨にさらされても腐ることはなかった…)
提督(やはり伝説の実だからか…?)
響「司令官?やっぱり食べないのい?」
提督「いや…食べるよ」
提督「少なくともこの島にいる間は」
提督(俺も覚悟を決めよう…)
提督「泣いてスッキリした」
体力…5
不満…2
響「司令官の本音が聞けて良かった」
体力…5
不満…1
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える、一度使用した)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
・薬草(川のそばに生えてた、解熱鎮痛作用あり)
拠点
廃屋→洞窟に移動
【四日目・午後・洞窟】
提督「さあて、腹も膨れたし…そろそろ動くか」
響「と言っても洞窟の外は嵐、出来ることは限られてるね」
提督「そうだな」
安価↓1
探索する場所
1 洞窟
2 川(危険度高)
3 森林(危険度中)
4 浜辺(危険度高)
響「それが安全だね」
提督「洞窟自体を調べるのもいいが…」
提督「この骸骨の方も気になるな…」
安価↓1~3で多数決
どちらを調べる?
洞窟or骸骨
安価↓1
1 椅子に注目
2 頭蓋骨に注目
3 色に注目
提督「これは明らかに外傷性のものだ」
響「誰かに殴られたってことかい?」
提督「まあ、滑って頭をうって辛うじて座った可能性もあるが…」
提督「日誌から見るにその可能性は低いだろう」
響「なるほど」
安価↓1
椅子or色
もう一つ選べます
響「と言いますと?」
提督「これはちょっと骸骨から離れるんだが…」
提督「今俺たちがいるスペースできっと彼は生活していたんだと思う」
響「日誌をみるとかなり長いこと生活していたのかもね」
提督「可能性は高い…の割にここには椅子くらいしか置いてない」
提督「だから…っと」ペタペタ
響「司令官、壁なんか触ってどうしたんだい?」
提督「いいからいいから…おっ!」サワッ
提督「ここ動きそうだな…!」ズズズ
響「…奥に部屋が…!」
提督「ふむ…ここにはいろいろとおいてあるな…」
提督「あ、この止まってる腕時計は…」
響「日誌に書いてあったものかな」
提督「多分そうだな」
響「だから椅子に置いていったと」
響「でもどうして、遺体を隠さなかったんだい?」
響「隠しておけば、私たちに見つかることもなかったのに」
提督「まさか、誰かに見つかるなんて思ってなかったんだろ」
提督「俺たちがこの島に着いたのも偶然だしな」
響「それで…そんな大層な推理を聞かせるためだけにこの骸骨を調べたわけじゃないんだよね、司令官?」
提督「察しがいいな」
提督「この考えは二日目の夜あたりからぼやーっとあったんだ」
提督「なぜ廃屋に干物があったのか…なぜ全く錆びていない銛があったのか…」
提督「それとこの遺体…これらを合わせて考えると…」
提督「この人撲殺した犯人はほんの数日前までこの島にいた…」
提督「あるいは…今もこの島にいる」
【四日目・夕食】
提督(あの推理を響に聞かせた後、俺たちは一度食事をとることにした)
提督(響が言うに『いろいろ情報が入って混乱してる』だそうだ)
提督(食料はあのリンゴ?しかなかったのでそれを食べた)
提督(ここ数日、体が軽い気がするのは…アレを食べ続けているからか?)
ステータス
提督「脱出と無関係なところで問題が出てくるな…」
体力…7
不満…3
響「この島に誰かいる…か…」
体力…5
不満…2
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える、一度使用した)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
・薬草(川のそばに生えてた、解熱鎮痛作用あり)
・リンゴ?(その正体は不老の効果がある実だった)
・壊れた腕時計
提督(洞窟にいるとよく分からないが、もう夜になったようだ)
提督(島に誰かいるかもしれない…そう考えると夜がとても恐ろしく感じる)
安価↓1~3で最大コンマ
どこを調べる?
1 洞窟
2 川(危険度高)
3 森林(危険度不明)
4 浜辺(危険度高)
提督(条件は最悪だが、もたもたしてる場合でもない)
提督「響、森を探索しようと思うんだが…いいか?」
響「司令官、正気かい?」
提督「ああ、もうここにきて四日だ」
提督「無為に時間を過ごしてちゃ、いつまでたってもこの島から出られないだろう?」
響「……」
響「分かった、司令官の指示に従うよ」
提督「森の中だと、雨と風が少し静かになるな」
響「と言っても、結構な雨だけどね」
提督「ああ、だから俺の手を離すなよ」ギュッ
響「了解だ、司令官」ギュッ
コンマ判定↓1
01~20 何も起こらない
21~50 動物に遭遇
51~90 ???
91~100 ???
提督「響、隠れていろ…!」
響「司令官は?」
提督「いいから…!」
???「よお、元気そうだな」
???「こんなところで何してるんだ?」
提督「それはこっちの台詞ですよ」
提督「元帥の側近さん」
側近「あら、なんでバレたん?」
提督「この前、会議で会ったじゃないですか」
側近「この前の会議…ねぇ」
側近「あの時、警告したはずだよな?」
側近「この件にはこれ以上首突っ込むなって」
提督「………」
側近「まあ…突っ込み続けたから船爆破されたんだけどな」
側近「ありゃ死んだのか?」
提督「さあ……?この島にたどり着いたのは私だけなんで…」
側近「ふーん…あっそ」
側近「まあいいや…長話もあれだし、単刀直入に聞くぞ」
側近「お前ら、今すぐ知ってる情報を話せ」
提督「知ってるも何も、私たちは遭難者ですよ」
側近「へぇ…あくまで白を切るか」カチッ
ダン!
響「うっ!」
提督「響!」
側近「お前間抜け過ぎんだろ、「お前ら~」って聞いたら、「私たち~」って返すって」
側近「さあ、知ってることを教えてくれないか?」
側近「教えてくれた、この島から助けてやるよ」
提督(クソッ…どうする?)
安価↓1~5で多数決
1 全て話す (endingへ)
2 拒否する (闘うor逃げる)
2
響(…相手は銃をもってるんだ…無理だよ…)
提督(俺がなるべく時間を稼ぐ…だから心配するな…!)
響(飛び掛かった後は…どうするんだい…?)
提督(俺も逃げるさ…あの洞窟の奥の部屋で会おう)
側近「おい何こそこそ話してんだ?」
側近「早くしねーと、そいつの頭打ち抜くぞ!」
提督「わ、分かった…話すよ」
提督「お、俺の知ってることは…」
側近「なっ…やめろ!ふざけんな!」ドサッ
提督「今だ!逃げろ!」
響(司令官…!)ダッ
側近「クソッ…てめー!離しやがれ
側近「クソッ…てめー!離しやがれ!」ガッ
提督「クッ…!」
側近「ああ!もういいわお前…今ここで殺すわ」
側近「あの実を探すのはいつでも出来る…」
側近「その前にお前の口封じだ…」チャキ…
コンマ判定↓1
提督の戦闘力
コンマ判定↓2に+20(拳銃所持)
側近の戦闘力
大きいほうの勝利
側近「ここで無様に死ねぇ!」ダン!
提督(見切った…!)
提督「でりゃあ!」キーン!
側近「嘘だろ…!」
提督「おらっ!」ドサッ
側近「グッ…離せ…」
提督「おい…これで首を切られたくなかったら…出せよ」
提督「持ってるんだろ?無線機」
側近「わ、分かった!分かったから、首に刃を当てないでくれ!」
提督「響!どうして戻ってきたんだ!」
響「銃声が聞こえて居ても立っても居られなくて…」
提督「おいおい…俺が勝ったからいいものの」
提督「俺が撃たれて死んでたらどうするつもりだったんだ?」
響「そうだね…その時は…」
響「私も後を追ったかな…?」
提督「縁起でもない…」
響「でも信じてたから…」
響「司令官が無事に戻ってくるって信じてたから…!」
提督「響…心配かけたな…」
響「本当だよ…!」ポロポロ
響「え?い、いや…これは…」
響「そう…!雨、雨だから」
提督「そういうことにしとくよ」クスッ
響「で、こいつは…殺したのかい?」
提督「無線機出させた後にひたすら殴ったから分からん」
提督「多分生きてると思う」
響「また豪快なことをしたね」
提督「俺の響を撃ったんだ、これくらいの罰は受けてもらわないと」
響(俺のって…///)
提督「無線機でウチの奴らに連絡した…あと30分ほど来るそうだ」
響「そうか…この生活ももうお別れか…」
提督「あの実のなる木を焼き払おう」
提督「決めたんだ…例え先に命が尽きたとしても、人間として生きるって」
響「司令官…」
提督「それにこの実の存在が明らかになれば…また新たな争いの火種になるに違いない」
提督「だから燃やすんだ」
響「…分かった」
響「それが司令官の決めた道なら、私は従うよ」
提督「ありがとう響、俺の決断を受け入れてくれて…」
endingへ
みんなは側近をここに置き去りにしようとしたけど、提督が連れていくといったのでしぶしぶ連れて帰った
ちなみに例の木だけど…嵐がやまなかったから長門さんの主砲で木っ端微塵にした
燃やせはしなかったけど、これどあの実が日の目を浴びることは二度とないだろう
そして側近の証言と事前に入手した情報を暴露
本土の上層部は軒並み逮捕、左遷させられたらしい
奴らはどこからかあの伝説を聞きつけ、かなりの人員を捜索に動員してたらしい
司令官はその際の不自然なお金の動きを察知してたみたい
そして…
響「司令官、失礼するよ」
提督「そうか…響が最後だったな」
提督「まさか終戦まで50年以上かかるとは思わなかったな…」
響「そうだね…私も司令官が元帥になるなんて思いもよらなかったよ」
提督「まあな…あの実のせいでずっと20代のままでいられたんだ」
提督「人一倍働けたから、こうなってもおかしくないさ」
響「あの頃司令官は『石仮面を被った』とか『朱砂を飲んで不老不死になった』とかいろいろ言われてたよね」
提督「そうだったな…まあ、あながち間違いではないが」
提督「ああ、響が解体されればこの国の艦娘はいなくなる」
提督「これで本当の終戦だ」
響「そして私の時間もやっと動き出すんだね」
提督「そうだな…」
響「司令官の時間は…まだ止まったままなのかい?」
提督「ん?いや、最近なんか老け始めたた気がするんだ」
提督「まさか老いることに喜びを感じるなんて思いもよらなかったよ」
響「じゃあ…私はやっと本当に司令官の隣を歩けるんだね」
提督「ああ…そうだな」
提督「………」
提督「それで…その…その件に関して何だがな…」
提督「響…お前にこれを渡したいんだ…!」
響「司令官…もう何十年も一緒にいるのに、まだ恥ずかしがってるのかい?」
提督「うるせえ…お前がいつまでも綺麗だから恥ずかしいんだ…」
響「そ、それは照れるな…」
提督「で、響…この指輪を受け取ってくれるか?」
響「もちろん…喜んで…!」
strange but happy end !!
提督「あの野郎…もう少し殴ってやりたかった」
体力…7
不満…1
響「司令官が無事でよかった…!」
体力…5
不満…0
持ち物
・救急セット(一回分)
・ウオッカ
・鍋
・軍刀
・植物図鑑(食中毒になりにくくなる)
・(ケッコン指輪)
・火薬(火おこしに使える、一度使用した)
・金属片(尖っている、そのままでは使えない)
・錨(響の近接武器)
・銛
・魚(提督が銛でとってきた、刺身でもいける)
・薬草(川のそばに生えてた、解熱鎮痛作用あり)
・独りでに動き出した腕時計
立てたフラグ
・考える提督と響(普通)
・腐敗(悪い)
・拠点の崩壊(悪い)
・???(普通)
生還理由
上層部の陰謀を打ち砕き、無線機によって救援を呼び生還
1 続行
2 次スレ
3 終了
続行にあたっての意見もあったら嬉しいです
遭難場所を変えたりとか…etc...
山中とかはどうかな?
遭難理由で飛行機の墜落(深海棲艦避けの為低空飛行だったのでワンチャンあった)とかは?
絶体絶命都市みたいな災害から避難するパターンとか?
別の遭難場所だったら山中、敵勢力圏内の島とか?
場所はともかく、
パンデミックやバイオハザードが発生したりしてより状況が厳しいといい
ルーザーなわけじゃないけどここ2回かなり順調だし
山中の廃村
目覚めると隣には損傷した深海棲艦が!
破棄された謎の鎮守府
でも無人島からの生還だけで色々ありすぎるのもあれだし夕立回のような話がいいかな
雪山の山荘で吹雪(not艦娘)に閉じ込められる
濃霧の中、北方海域の作戦行動を終え帰還する艦隊
しかし、運悪く提督の乗った船は撃沈されてしまい…?
※あくまで予定です
あとは細かい部分
先に艦娘を決めましょう
安価↓ 2300までで最大コンマ
同一IDは最初のみ判定
あと申し訳ないですけど、同じ艦娘がでたら一番最初のやつで判定します
それと、3回目が始まってないのにあれですけど、4回目あたりから艦娘複数とかいけるかな…と考えてます
瑞鶴
卯月
00ってどっちかな もし100なら逆転チャンスあるが
決戦投票
コンマ判定↓1
青葉
コンマ判定↓2
大鳳
大きいほうの勝ちです
来る日も来る日も迫りくる深海棲艦を相手にする毎日…
だが突然、異変が訪れた
キスカ島が深海棲艦に包囲されたのだ…
奴らはここ一帯の特有の濃霧に乗じて周辺海域を封鎖
あっという間に俺の部隊は孤立してしまった
友人は救援を快諾、駆逐艦を中心とした高速艦艇による人員救出作戦、『キスカ島撤退作戦』が実行された
敵が利用した濃霧をこちらも利用し、救出は無事成功
後は撤退するだけのはずだった…
提督(普通なら見捨てられてもいい状況…あいつには感謝だな…)
提督(だが…クソッ…!)
提督(俺としたことが…何たる不覚…!)
提督(深海棲艦共め…かならず奪還してやるからな…!)
提督「爆発!?」ガクン
提督「おい!何事だ!」
「船体後方に魚雷を受けたようです!」
提督「なんだと…!?敵の潜水艦か!?」
「おそらくはそうと思われます!」
「ああ!もう一発来ます!!」
提督「くっ!回避できないのか!?」
「無理です!この速度では…!」
ドンドンドォーン!!
そこで俺の意識は途切れた…
【天候:濃霧】
提督「………」
提督「…イツッ…!」ビクッ
提督「…生きてる…」
提督「…あの爆発で船から投げ出され…偶然浜辺に流れ着いたみたいだな…」
提督「俺以外の生存者はいないのか…?」
提督「とりあえず浜辺から離れないと…」
提督「まだ近くに深海棲艦がいるかもしれない…」
コンマ判定↓1
80以上で大鳳と合流
提督(浜辺を離れたはいいが…濃霧で視界が悪いな…)
提督(当面の目標は艦隊司令部に行き、友人に連絡をすることだな…)
コンマ判定↓1
01~40 何も起こらない
41~70 現在地が判明
71~100 大鳳と合流
提督(ということは艦隊司令部の方角は向こうのほうで距離は…)
コンマ判定↓1~3に+50
艦隊司令部までの距離
最小でも100 最大でも300です
コンマばっかですいません…
提督(…162?何故かこの数字が頭に思い浮かんだぞ…)
提督(まあそんなことはどうでもいい…)
提督(この距離なら一日もかからずにたどり着けるな)
【残り距離:162】
提督(夜になっても霧は晴れず、視界は悪くなる一方だ…)
提督(どうする…?下手に動くと迷うかもしれないが…)
安価↓1
留まる(一日目終了)
動く
コンマ判定↓2に-40
動いた場合の残りの距離
提督(少しだけなら大丈夫だろう…)
提督(周囲に何があるか探すくらいだし)
コンマ判定↓1
01~30 何もなし
31~70 動物に遭遇
71~80 植物を発見
81~100 大鳳と合流
提督(なんだ…!)
提督(動物が近くにいるのか…?)
提督(…軍刀を構えておくか…)チャキ
コンマ判定&安価↓1
出てきた動物
コンマ判定↓2
↓1より大きければ、捕獲or撃退成功
どうしましょう…
1 大鳳で続ける
2 下にずらしてヤギで行く
1なら捕縛にならないかなぁ(笑)
合流したいし1で
コンマは↓1と↓2で
テンポ悪いですが、時間がたつにつれ合流できる確率は上がるので
ヤギ「メエエ」ガサガサ!
提督「てりゃあ!」ゴン!
ヤギ「メエ…」
提督「何だヤギか…」
提督「角が見えたから危険な動物だと思って、とっさに軍刀で殴ってしまった…」チラ
ヤギ「」
提督「とりあえず、持ってくか…」
提督(あの後、ヤギの足を縛り逃げられないようにした)
提督(なぜかって?)
提督(ヤギは暖かいからさ)
提督(今夜はこいつを抱いて寝よう…)
一日目終了
提督「ヤギあったけぇ…」
体力…5
不満…0
大鳳「なぜか悪寒を感じたわ…」
体力…7
不満…1
持ち物
軍刀
ヤギ(提督が捕獲した。暖かい)
第一目標
艦隊司令部にたどり着き、友人に連絡する
終了条件
・友人が指揮する艦隊によってキスカ島奪還作戦が完了する(生還)
・第二次キスカ島撤退作戦が成功する(生還)
・提督・大鳳のどちらかが死亡
・7日以上経過(キスカ島陥落)
一日の流れ
今までのものに加え、作戦行動の時間が一日の終了後に行われます
天候
霧の濃さと雪の有無の2種類になります
霧は早朝と午後の2回判定
雪は早朝の1回判定です
霧が薄いと敵航空部隊の攻撃を受けますが、島での行動が成功しやすくなります
施設・食料
施設の安価は基本的になしになります
また、島の中心部には食料は普通にあります
他に疑問点があればおいおい答えます
安価↓1~3で多数決
1 友人の鎮守府の様子(作戦行動前)
2 大鳳の様子
【友人の鎮守府】
友提督(撤退の時にあいつや部隊の一部、島の住民が乗る輸送船が撃沈されたときいた)
友提督(だが、護衛をしていた駆逐艦娘たちによってすぐさま救助された)
友提督(あいつと…装甲空母大鳳を除いて…)
友提督(速力向上のために旧式の電探にしたのが、あだとなったか…)
バアン!
ドア「グエッ!」
青葉「失礼します!」
友提督「君は…あいつのところの重巡洋艦青葉…だったかな」
青葉「はい、今回は救出していただきありがとうございました」
友提督「ああ、他ならぬあいつの頼みだからな」
青葉「そうですか…ただ、司令官が見つかっていないというのに捜索部隊の一つも出さないとはどういう了見ですか?」ギロッ
友提督「……」フゥ…
友提督「…キミは…あいつが生きてる思ってるのかい?」
青葉「…司令官が死んだとでも…?」
友提督「そうとは言ってない、だが…可能性は高いだろう?」
友提督「悪いが…生きてるか死んでるか分からない奴のために出せる部隊はうちにはないんだよ」
青葉「…あなたには失望しました…司令官の親友と聞いていたんですが…」
青葉「こんな冷酷な人だったなんて…」
青葉「もういいです!自分たちだけで捜索しますから!」キッ!
友提督「おい!まだ傷が癒えてないだろ!」
友提督「そんな状態で何ができる!?」
青葉「あなたは私の司令官じゃない…!だから指図なんかしないでください!」バタン!
ドア「」チーン
友提督「ハァ…」
友提督(クソ…俺だって助けにいきてーよ…!)
友提督(なんでもいい…あいつが生きてる証拠があれば…)
青葉の友情出演
そして一向にでてこない大鳳
どうなることやら…
それと天気の判定です
コンマ判定↓1
大きいほど霧が濃い(70以上で敵艦載機が来ない)
コンマ判定↓2
大きいほど雪が降る、そして寒い
【二日目・早朝・浜辺】
【天候:濃霧、粉雪】
大鳳「……」ブルッ
大鳳「…さ、寒い…」ハッ
大鳳「体に雪が積もってる…」
大鳳「どうやら長いこと気絶していたみたいね…」パッパッ
大鳳「運よく島にたどり着いたみたいだけど…何をしたらいいのかしら…?」
大鳳「………」
大鳳「…とりあえず移動しましょうか」
コンマ判定↓1
01~30 何もなし
31~40 動物に遭遇
41~80 植物を発見
81~100 提督と合流
安価↓2
動物か植物なら具体的な物をお願いします
安価とられてたら下
大鳳「な、なに…!?」
兎「」ピョン!
大鳳「なんだ…兎か…」
大鳳(可愛い!)グゥー…
大鳳(あ…)
大鳳(そうだ…昨日から何も食べてないんだった…)
兎「」ピョン
大鳳( お い し そ う )
大鳳(………)ハッ!
大鳳(ダメよ!こんな可愛い生き物を殺して食べるなんて…!)ブンブン
大鳳(でも…)グゥー
兎「」ピョン?
安価↓1~3最大コンマ
1 空腹には勝てなかったよ…
2 逃がす
コンマは植物判定だけどいいのかね?
竹林に来たら兎がいたということにしよう(ゴリ押し)
判定は2番で
【竹林】
大鳳(やっぱりダメよ!赤城さんじゃあるまいし…)ブンブン
大鳳(あら…?そう言えばいつの間にか周りに…竹?)
大鳳(ここはどこなのかしら…?)
兎「」ピョンピョン!
大鳳(何か伝えようとしている…?)
兎「」クイッ
兎「」ピョンピョン
大鳳(ついていけばいいのかしら…?)
コンマ判定↓1
ついてった結果
01~40 荒野に出る
41~60 筍の森に出る
61~90 提督と合流
91~100 ???
兎「」ピョンピョンピョン!
大鳳「ちょっと待って…!」
大鳳(ダメ…速すぎる…)
大鳳(………)
大鳳(……)
大鳳(…)
大鳳()
大鳳「夢…?」
大鳳(それとも…幻覚?)
大鳳(何だろう…また意識が朦朧としてきたわ…)
大鳳(眠ったら…ダメ・・なのに…)
大鳳(……)ドサッ
【天候:濃霧、粉雪】
提督「うぅ…」
提督「……」ガバッ
提督「さ、寒い…」
ヤギ「メエエ…!」
提督「おお、よしよし…お前も寒いのか…」
提督(まずいな…まさかこの時期に雪が降るとは…)
提督(早く、司令部にたどり着かねば…)
コンマ判定↓1
01~10 何もない
11~30 植物を発見
31~60 不発弾を発見
61~100 倒れている大鳳を発見
提督(ん…?雪の上に何かの跡が…)
提督(…追ってみるか)
~提督追跡中~
提督(誰か倒れて…!)
大鳳「」グッタリ
提督「大鳳!大丈夫か!?」ユサユサ
ヤギ「メェ!」ドサッ
コンマ判定↓1
大鳳は
01~70 目を覚まさない
71~100 目を覚ます
提督(だが脈はある…おそらく極度の疲労によるものだろう…)
提督(とりあえず、一度ここで休もう)
コンマ判定↓1
提督が進んだ距離
(残り159)
通信機や司令部自体が生きてるかは別にして
タイムリミットが7日なのは、7日以上たつともぬけの殻だということがバレるからです
【二日目・朝食】
【残り距離:146】
提督(………)ガツガツ
提督(…済まない)ガツガツ
ヤギ「」
提督(お前の死は決して無駄にしないからな…!)ガツガツ
ステータス
提督「生肉を食らうのは堪えるな…」
体力…4
不満…4
大鳳「………」
体力…2
不満…?
持ち物
軍刀
ヤギの肉
艦隊司令部までの残り距離
146
【残り距離:146】
提督(大鳳は…まだ眠ったままだ…)
提督(どうする…目覚めるまで待つか…)
安価↓1~3で多数決
1 目覚めるまで待つ(先に進めなくなる)
2 艦隊司令部を目指す(到着まで目覚めない)
提督(ダメだ…立ち止まってる場合じゃない…)
提督(大鳳…もう少しだけ我慢してくれ…)
大鳳「…」セオワレー
提督(さあ…先を急ごう…!)
コンマ判定↓1
提督の移動距離
コンマ判定↓2
01~20 雪で滑り転倒
21~60 何も起こらない
61~90 不発弾を発見
91~100 ???
提督(大鳳…前より軽くなった気がする…)
提督(俺がもっと早く見つけていれば…)コツン
提督(足元に何か…!?)
不発弾「ヤア!」」
提督(やばい!爆発する!)
不発弾「メンドクセー」
提督(爆発しない…?)
提督(なんだよ、不発弾かよ・・)
提督(地雷かと思ってビビったじゃねーか…!)
提督(あの後不発弾を解体し、いくらかの火薬を手に入れた)
提督(どうやって?)
提督(軍刀でそれくらいのことができないと提督をやってけないからな…当然のスキルだ)
提督「これで、焼肉ができるな」ジュルリ
提督「うん!うまい!」
ステータス
提督「大鳳…もうすぐだからな…」
体力…5
不満…2
大鳳「………」
体力…2
不満…?
持ち物
軍刀
ヤギ肉
火薬
残り距離:60
コンマ判定↓1
霧の濃さが変化します
【天候:濃霧、粉雪】
提督「相変わらず霧が濃いな…」
提督「でもこのおかげで爆撃を受けずに済んでるのか…?」
コンマ判定↓1
提督の進んだ距離
コンマ判定↓2
01~40 雪で滑り転倒
41~60 ???
61~90 勘が冴えわたる
91~100 ???
【残り距離:0?】
提督(はあ…はあ…)ザッザッ
提督(もうすぐなはず…)ザッザッガッ
提督(今…何か踏んだような音が…)
提督(掘ってみるか)
~提督掘削中~
提督(これは…!)
提督(前に先代が冗談交じりに言ってた…)
提督(『この島には旧日本軍が張り巡らせた地下通路がある』…と)
提督(あの時は話半分に聞いてたが…)
提督(まさか本当だったとは…!)
提督(お、階段だ…おそらくこの先は…)
提督「………」ギィ
提督「やはりここに通じていたか」ホッ
提督「いや…安堵してる場合じゃない」
提督「早くあいつに信号を送らないと…!」
提督「CP、CP。こちらキスカ島司令部。オーバー」
提督(濃霧で届かないのか…)
コンマ判定↓1
31以下で返答がこない
提督(ダメか…)
提督「霧が晴れたらまた送るか…」
タイホウ!…オイ…!
大鳳(…この声…提督…?)
大鳳(…そうか…私…)
大鳳(死んじゃったのか…)
キコエルカ!?オイ!
大鳳(陸で死ぬなんて…艦娘失格だな…)
…シッカリしろ…!
大鳳(ああ…どうせなら聞くなら…幻聴じゃなくて…本当の提督の声が聴きたかったな…)
大鳳(提督…)ジワッ
提督「おい!大鳳!大丈夫か!?」ガシッ
大鳳「…ふえ…?」
大鳳「…え?…ええ!?」
提督「お前、雪の中で倒れてたんだぞ!」
提督「ごめんな…もっとはやく見つけてあげられなくて…!」
提督「辛かったよな…!苦しかったよな…!」
大鳳「…提督…抱きしめすぎ…です」
提督「ご、ごめん」
大鳳「なるほど…私たちはキスカ島に戻ってきちゃったんですね…」
提督「ああ…だが生きてるだけでよしとしよう」
大鳳「提督、無線で連絡は取ったんですか?」
提督「ああ、だがつながらなかった」
提督「おそらく、霧のせいでうまく伝わらないんだろう…」
大鳳「それは大変ですね…」グゥー
大鳳「あ…///」
提督「すまん、そう言えばずっと食べてないんだったよな」
提督「話をする前に食べ物を持ってくるべきだったな…配慮が足りなくて悪かった」
大鳳「いえ…そんな…」
提督「かなりの量を備蓄してあったはずだから、思う存分食べてもいいんだぞ」
大鳳「あ、ありがとうございます…」
大鳳(気遣いは嬉しいけど…大食いだと思われてるのかしら…)
コンマ判定↓1
備蓄してる食料の量
カラ~ン
提督「な、なんでこんなに少ないんだ!」
大鳳「あ…そう言えば…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
空母A『深海棲艦が上陸したときに食べられないよう、今のうちに食べておきましょう!』ガツガツガツ
大鳳『はぁ…こんな状況でも相変わらずですね…』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大鳳「ってことが撤退作戦の前にありました…」
提督「あんのやろ~…!」ワナワナ
アイオワかもしれん
提督「…まあ…過ぎたことを悔やんでも仕方ない」
提督(あの野郎…今度会ったら1週間断食だ…)
提督「俺の分は気にせず、好きなだけ食べてくれ…」
大鳳「いやいやいや…そんなこと出来ませんから…!」
大鳳「第一…いつここから脱出できるかも分からないのに、後先考えずに飲み食いする人がいますか?」
大鳳(…いたわね…一人)
提督「そうだな…お前は偉いな」
大鳳「これくらい当然です」
提督( ほ ん と う に な ! 某空母A!)
大鳳「…ごちそうさまです」フゥ…
提督「……」モグモグ
提督「あー、なんかーお腹いっぱいになってきたなー」
提督「もったいないなー、このカレー、誰か食べてくれる人いないかなー(棒)」チラッチラッ
大鳳「そうですね、もったいないから…いただきますね♪」
提督「おおー、大鳳すごーい!キミは大食いな(ry」
大鳳(提督と間接キス…///)パクッ
大鳳(美味しい…///)
大鳳「提督、少し時間もたったんで、もう一度無線で連絡したらどうですか?」
提督「そうだが…あまり頻繁に使うと傍受される危険性もある…」
大鳳「傍受される危険より、私たちが生きてることを知らせるほうが大事だと思いますよ」
提督「それもそうだが…」
安価↓1
無線を使うor使わない
コンマ判定↓2
使った場合31以下でつながらない、19以下で傍受される
提督「グズグズしてると奴らが本格的に攻撃を仕掛けてくるかもしれない」
提督「そうなったら俺たちはおしまいだ」
大鳳「なるべく早めに救援を送ってもらえるよう頼みましょう」
提督「CP、CP。こちらキスカ島司令部、応答願う」
ザザッ
友提督『こちら○○鎮守府、どうかしたか?』
ザザッ
提督(やったぞ繋がった!)
提督「俺だ!偶然浜辺に打ち上げられて助かったんだ!」
ザザッ
友提督『待て、本当にお前かどうか怪しい』
友提督『訓練生時代の合言葉を答えろ』
友提督『やっぱり駆逐艦は?』
提督「>>772」
友提督『やっぱり駆逐艦は?』
提督「最高だぜ!」
ザザッ
友提督『すまない、俺の知り合いにそんな変態野郎はいなかった』
友提督『人違いだったようだな、オーバー』
ザザッ
提督「てめー!ふざけてる場合か、バカヤロー!」
ザザッ
友提督『すまんすまん…緊張をほぐそうと思って』
ザザッ
提督「白々しい嘘つくんじゃねぇ!」
提督「分からん、ずっと濃霧だったからな」
提督「ただ、攻撃は受けてないと思う」
友提督『司令部の様子は?』
提督「今のところは無事だ」
提督「…ただ食料が不足してる」
友提督『お前のとこはそんなに資源がカツカツだったか?』
提督「某空母の暴挙…とだげ言っておこう」
友提督『ああー…(察し)』
提督「だからまず、できることなら食料を投下してほしいんだ」
友提督『分かった、手配する』
友提督『そうだな…考えられる案は二つ』
友提督『一つはキスカ島周辺の深海棲艦を全滅させる』
友提督『どうせ後で取り返すつもりだったんだ、さっさと始めても問題ないだろう?』
提督「ああ…だが、時間がかかるんじゃないか?」
友提督『そうだ、でもこれが一番安全で確実だ』
友提督『海でドンパチやってりゃ島に攻撃する余裕なんてないはずだろう?』
提督「確かにな」
友提督『だが、この方法はリスクが大きい』
提督「そうだな…俺たちが乗った船が沈没したことは相手方に知れてる」
提督「まさか島がもぬけの殻だとは思ってないだろうが、俺たちが何かをしようとしたことはバレた」
提督「海域の警戒度も上がってるはずだ」
友提督『その通り』
友提督『だからこの方法が成功するか否かは…』
友提督『如何に相手方の布陣を把握するか』
友提督『それと、かなりの頻度で連絡し合い、合流・回収・離脱を素早く行うかが鍵だ』
友提督『その後、状況が好転したら回収部隊を派遣する』
提督「恩に着る」
友提督『それじゃあ…死ぬなよ』
提督「ああ」ブツッ
大鳳「どうでした?」
提督「今のところ、向こう側の方針はこの海域周辺の深海棲艦の撃滅らしい」
大鳳「そうなると…結構な時間がかかりそうですね」
提督「ああ…だが、状況が良ければ秘密裏の回収も考えてるらしい」
提督「敵の布陣の把握、定期的な連絡…これが重要だそうだ」
大鳳「艤装があれば偵察機を出せるのだけど…」
提督「ん?大型艦の艤装は脱出の時に重くて邪魔だから、ここに置いてったはずだぞ」
大鳳「…!そう言えばそうだったわ!」
大鳳「すぐに探しに行きましょう!」
提督「ああ!」
コンマ判定↓1
大鳳の艤装は
20以下で見つからない
提督「よくやった、大鳳!」
大鳳「ええと、艤装はあるけど肝心の艦載機のほうは…」
コンマ判定↓1の一の位
偵察機の数 0は10です
コンマ判定↓2
攻撃機の数
高ければ高いほど、多く所持
大鳳「偵察機が7機と…攻撃機がたくさんですね」
提督「おお!それだけあれば足りそうだな」
提督(ちゃんと数えなくていいのか…?)
大鳳「今は夜だから飛ばせないけど、明日天気が良ければすぐに飛ばすわ」
提督「おう、頼んだぞ!」
提督(今日はとにかく大鳳と合流できてよかった…)
提督(あのとき俺が見つけられてなかったと思うと…ゾッとするな)
提督(…眠くなってきた…明日に備えて寝よう…)
二日目終了
ステータス
提督「あと数日の辛抱だ」
体力…5
不満…0
大鳳「これで提督のお役にたてるわ!」
体力…8
不満…0
特殊…体力が4以上なら発艦できる
持ち物
軍刀
火薬
大鳳の艤装
偵察機(7機)
攻撃機(たくさん)
発見した場所
浜辺(最初にいた場所、危険)
荒野(特に何もない場所)
地下通路(旧日本海軍が残したもの、島の至る所につながってるらしい)
司令部(現在の拠点)
進行中の作戦
キスカ島奪還作戦
友提督「ええー、先ほど伝えた通りキスカ島から連絡が入った!」
友提督「どうやらあいつと装甲空母大鳳は無事らしい!」
友提督「そのため、キスカ島奪還作戦が前倒しで進められることになった!」
友提督「あまり時間をかけると島の機能が喪われるてしまう!」
友提督「その前に周辺海域の深海棲艦を撃滅するんだ!いいな!」
はいっ!!
友提督「入れ」
青葉「…失礼します」
友提督「キミか…今度はどうした?」
友提督「キミの提督の救出よりも島の奪還を優先した私に文句でも言いに来たのか?」
青葉「い、いえ…そんなつもりじゃ…」
青葉「その…先日の非礼を詫びようと思って…」
友提督「なんだ…そんなことか」
友提督「それなら私も謝らなけばな…」
友提督「キミ達の気持ちも考えずに…冷たい言葉を浴びせて悪かった」
青葉「はい、そうですね…!」
友提督「さあ、夜も遅い…もう部屋に戻って安見玉枝」
友提督「傷が治れば、キミの出撃を許可するからさ」
青葉「…!ありがとうございます!」
青葉「それでは失礼しました
友提督「さあ、お互いに謝ったんだ。これで恨みっこなしだろう?」
青葉「はい、そうですね…!」
友提督「さあ、夜も遅い…もう部屋に戻って休みたまえ」
友提督「傷が治れば、キミの出撃を許可するからさ」
青葉「…!ありがとうございます!」
青葉「それでは、失礼いたしました!」
ドア「グエー」バタン!
友提督「これで一見落着かな…?」
友提督(ドアはあいつに弁償してもらうけど)
友提督『敵の様子はどうだ?』
今のところ…いや、発見しました!
友提督『ようし!キツイ一発をお見舞いしてやれ!』
コンマ判定↓1~3に+100
敵の規模
コンマ判定↓4
こちら側の戦果
友提督『どうだ?』
うーん…手応え的に哨戒中の駆逐艦数隻だったみたいですね…
友提督『そうか…」
追撃しますか?
友提督『いやいい、こちらはヒットアンドアウェイ戦法なんだ』
友提督『深追いは禁物だ』
了解…帰投します!
今回は簡単になりました
01~33 悪い
34~66 普通
67~99 良い
100 安価
霧の判定↓3
70以上で艦載機は飛ばせない、外の探索時に-補正
天気の判定↓4
01に近いほど雪が解ける
50で曇り
100に近いほど大雪
安価↓1~3の最高コンマ
どんなイベントが起きるか
良くても悪くてもHでもつまらなくても何でもいいです
(助かるとか死ぬとかはダメだけど)
そのまま夜戦
ただ半分は流石に多すぎなのでコンマ(に+50)でお願いします
作戦行動時にとります
それと昼飯食べてきます
再開は1400頃で
再開します
【三日目・早朝・司令部】
【天候:濃霧、猛吹雪】
提督「…んん…朝…なのか?」
時計「ログジダヨー」
提督(外はかなり暗いんだが…)
大鳳「あら…提督、やっと起きたのね」
提督「大鳳…お前何時に起きたんだ?」
大鳳「そうね…確か5時くらいかな」
大鳳「さっきまでトレーニングをしていたんです」
提督「ハハハ…さすが大鳳…」
大鳳(…!)
大鳳「そ、そうだ!提督も私と一緒にトレーニングしませんか?」
大鳳「まだ朝ご飯の時間には早いですから!」
安価↓1
1 提督、男を見せる?
2 おっさんに無理は禁物である
大鳳「だ、ダメ…ですか?」
提督(そんな目で見られても…!)
提督(下手すりゃ腹筋やって、グキーッだぞ!)
提督「すまん、朝っぱらからのトレーニングはおっさんには厳しいんだ…」
提督(自分で言ってて悲しくなってくるな…)
大鳳「そうですか…」シュン
大鳳「…私はもう少しやってくるので、ご飯食べるときは呼んでください…」トボトボ
提督(すまん、大鳳…まさか、そんなにガッカリするなんて…!)
提督「司令部から出るのは辞めたほうがいいだろう」
提督「……」
提督「暇だな…」
安価↓1~3で最大コンマ
司令部の中で出来そうなことなら
三日目終わったら次スレ行きます
提督「待て待て…ここにあるのはレトルト食品だぞ?」
提督「………」
安価↓1~3で多数決
1 レトルトでもアレンジを加えれば料理なんだ!
2 提督、まさかのハンティング(外へ)
提督「そうだ…!たとえレトルトでもアレンジすれば料理と言えるのではないか?」
提督「厨房に調味料はあったな…それで味を工夫しよう」
~提督料理中~
提督「できた!俺の必殺料理!」
大鳳「提督、朝ご飯作ってくれたんですか?」
提督「ああ!…といってもレトルトにちょっと手を加えただけだけどな」
大鳳「どんな料理でも誰かに作って貰うって嬉しいことだと思います…!」
コンマ判定↓1
提督の料理の出来
コンマ判定↓2
大鳳の味覚
大きいほうの勝ち
うーんこの
【三日目・朝食】
大鳳「提督、ありがたくいただきますね」
提督「ああ、口に合うといいんだが…」
大鳳「…」ハムッ
大鳳「…おいしい」
大鳳「提督、すごくおいしいです!」
大鳳「なんか今まで食べたことのない味で…すごいです!」
提督「本当か?どれどれ…?」パク
提督(ヴ…!まっず…!)
提督(とても食えたもんじゃないが…大鳳はこれがうまいのか…?)
大鳳「~♪」パクパク
提督(…普段ボーキとか食ってるからイケるのか?)
ステータス
提督「比叡カレー並の衝撃を受けた…」
体力…5
不満…3
大鳳「とっても美味しかったわ♪」
体力…7
不満…0
持ち物
軍刀
火薬
大鳳の艤装
偵察機(7機)
攻撃機(たくさん)
提督(数少ない食料を無駄にしてしまった感がすごい…)
提督(大鳳が満足してくれたのがせめてもの救いだが…)
提督(この天候じゃ大分厳しいが輸送機を送ってもらうように頼むか?)
安価↓1
無線で連絡するorしない
コンマ判定↓2
33以下で繋がらず、17以下で傍受される
雪が降ってる場合こちらから催促しないと輸送機は来ません
来たとしても霧や雪でちゃんと届くかはコンマ次第
提督(爆撃を受けないのはいいが…ずっと濃霧ってどうなってるんだ?)
大鳳(提督が落ち込んでいるわ…)
大鳳(こういう時は体を動かして気分転換…)
大鳳(ってバカ!提督は運動が嫌いなのよ!)
大鳳(前に、4時からフルマラソンを一緒に走ったのがダメだったのかしら…?)
安価↓1~3で最高コンマ
大鳳の行動
Hなのは…程度による
大鳳(…今まで戦いのことしか考えてなかったからね…)
大鳳(…なんか悲しくなってきたわ…)
大鳳(………)
大鳳(…そうだ…私が食料を採ってこれば、喜んでくれるんじゃ…!)
大鳳(この天気でも…何とかいけるはず…!)
大鳳(待ってて、提督…!)
【天候:濃霧、猛吹雪】
大鳳「結構…寒いわね…」
大鳳(でもこれくらい…どうってことない!)
コンマ判定↓1
01~20 道に迷う
21~60 何も起こらない
61~90 動物に遭遇
91~100 ???
大鳳(…前に赤城さんが言ってたわ)
大鳳(『食べるという行為は他の動物の犠牲の上に成り立っている』って)
大鳳(その時は、その言葉の意味をよく分かってなかったけど…)
大鳳(今なら分かる…)
ガサガサ!
大鳳(そこね…!)バシュ!
兎「」ストッ!
大鳳(…謝罪ではなく、感謝の気持ちを…)
大鳳(…ありがとう)
大鳳(そして…頂きます)
大鳳「戻りました~…」
提督「大鳳!どうして外なんかに…!?」
大鳳「これ…とってきました」
大鳳「お肉があれば、もう少しまともな食事がとれると思って…」
提督「大鳳…気持ちは嬉しいが、外に出るなら俺に一言声をかけてからにしてくれ…!」
提督「もし大鳳の身に何かあったら…!」
大鳳「…私は艦娘…人間とは違う…」
大鳳「あなたよりずっと丈夫に出来てる…」
大鳳「だから、そこまで心配しなくても…」
提督「…人間と何も変わらないよ」
提督「少し丈夫と言っても、痛いものは痛い…寒いものは寒いんだろ」ギュ
大鳳「あ…手を…」
提督「こんなに冷たくなるまで…大変だったな」
大鳳「提督…」
【二日目・昼食】
提督(大鳳がとってきた兎肉はなかなか美味かった)
提督(それと…大鳳に『いただきます』と『ごちそうさま』を忘れないよう注意された)
提督(以前、赤城にも同じことを言われた気がする…)
提督(はっ…!まさか大鳳も赤城のように…?)ジー
大鳳「?」
ステータス
提督「そろそろ霧は晴れるべきだと思う」
体力…5
不満…3
大鳳「ごちそうさまでした…!」
体力…8
不満…1
持ち物
軍刀
火薬
大鳳の艤装
偵察機(7機)
攻撃機(たくさん)
コンマ判定↓1
午後からの霧の様子
大きいほど霧が濃く、70以上で艦載機が発艦できない
【二日目・午後・司令部】
【天候:濃霧、猛吹雪】
提督(午後になっても霧が晴れない…)
提督(敵の攻撃がないのはいいが…)
提督(こちらもほとんど動けないのは痛手だな…)
安価↓1~3の最大コンマ
提督がとった行動
こちらとしてはいろいろ出したい選択肢があるんですが、なにぶん濃霧で全然話が進まないので安価で丸投げしてる状態です
いましばらくこの状況でお願いします
提督(だが…どんな話をすれば喜んでくれるのだろうか?)
提督(トレーニングの話か?それとも食事?)
提督(うーん…)
安価↓1
提督が大鳳に話す内容
コンマ判定↓2
大鳳の満足度
大きいほど満足
話す内容によっては補正が掛かります
また、大鳳との仲が進展したりしなかったりで、エンディングの中身が変わります
提督(思えば、隊のみんなに感謝を伝えたのはいつ以来だろう)
提督(深海棲艦との戦いが激しくなって…勝つことばかり考えていたからな…)
提督(みんなのことなんか全くかまってなかったかもな…)
提督(大鳳に感謝を伝えたいが…何について感謝すればいい?)
提督(思い出すんだ…どんなことがあったかを…!)
安価↓1~3(すべて参考にします)
感謝したい内容、出来事など
遅くまで仕事に付き合ってくれて感謝している
提督(こんなに尽くしてくれる大鳳に、ずっと…ありがとうの一言も言ってなかったのか俺は・・)
大鳳「提督?どうしたんですか、そんなに難しい顔して…」
大鳳「えっ…?」
大鳳(も、もしかして何かしでかしてしまったのかしら…?)アワアワ
提督「いつも…そして今も、俺を支えてくれてありがとう」
大鳳「ど、どうしたんですか急に?」
提督「俺は…深海棲艦に勝つことだけを考えてお前たちの気持ちをないがしろにしていた」
提督「そのことに今気が付いたんだ」
提督「例えば、前に基地が空襲を受けたとき…」
提督「真っ先に駆けつけてくれたよな?」
大鳳「提督がいないと私たち戦えませんから当然です…」
提督「それにいつも遅い時間まで仕事を手伝ってくれてるだろう?」
大鳳「それは…提督が倒れたりしたら困るから…」
提督「他にも…いつも美味いカレーを作ってきてくれるよな」
大鳳「美味しいと思ってくれてたのね」
大鳳「とても…嬉しいわ」
提督「他にも感謝したいことが山ほどあるんだ!」
大鳳(まだあるの!?)
大鳳(これ以上はさすがに恥ずかしいわ…)
大鳳「提督、私のカレー気に入ってるんですよね?」
提督「ああ、毎日食べたいくらいだ」
大鳳(毎日…それって…)
大鳳(…け、けけケッコンって…ことよね!)
大鳳(ってそうじゃなくて…!?)
大鳳「今から作ってきますから、待っててください!」
提督「え、でもまだ夕飯にははy…」
大鳳「いいから!」
提督「お、おう…」
大鳳(危うく褒め殺しにされるところだったわ…)
それでは始めます
【三日目・夕食】
大鳳「提督、大鳳特製カレー出来ました~!」
提督「おお、いい香りだ…!」
提督「では…いただきます」パクッ
提督「………」パクッ
大鳳「ど、どうですか?」
提督「うまい!もっと食わせろ!!」
大鳳「ええっと、おかわりはにないんですけど…」
提督「そーなのかー…」
大鳳「ここから脱出したらまたたくさん作ってあげますから」
提督「ん、頼んだぞ」
大鳳(カレー…また作ってほしいって頼まれちゃったわ…!)
大鳳(これって…)モワモワ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「大鳳、お前のカレーが毎日食べたいんだ!」つユビワ
大鳳「提督…!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大鳳「こいうことよね!」キャー
提督「ど、どうした…急に大声なんか出して…」
大鳳「て、提督…!どうして…?」アセアセ
提督「いや…風呂先に入っていいか聞きにきたんだけど…」
大鳳「お、お風呂ですか?別にいいですけど…」アセアセ
提督「?」
大鳳(………)ソワソワ
大鳳(気になってきたわ…)
安価↓1~3で多数決
1 突撃よ!
2 落ち着きを取り戻す
大鳳(来てしまった…)コソコソ
大鳳(今更ながら後悔してきたわ…)
大鳳(でも、提督との仲を深めるには裸のつきあいがいいと聞いたわ)
コンマ判定↓1
01~10 提督気付く
11~50 覗くだけ
51~80 一緒に入浴
81~100 背中を流す
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【空母仲間の飲み会】
軽空母R「知っとるか?ウチらにしかできない技があるんや!」
空母Z「今度はなに?またろくでもない話でしょ」
空母K「先輩、一応聞いてあげましょうよ…」
軽空母Z「もしかして私が前に教えてあげた奴?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大鳳「確か、提督の背中を…」
大鳳「その…わ、私の胸で…」プシュー
大鳳「…ダメよ!ここまで来たらやるしかないわ!」
提督「おおい!?何してるんだ!?」
大鳳「ええと、お背中を流そうと思って…」
提督(それくらいなら…いいのか…?)
提督「じゃ、じゃあ頼んだぞ」
大鳳「分かりました…!」ドキドキ
提督(今何か…?)
大鳳「んしょ…」フニュ
提督(ふおおおおお!??????)
大鳳「提督…んっ…気持ちいいですか…///」
提督「ああ…あわわわわわ…」
大鳳「提督ぅ…かゆいとこは、はぁ…ありませんか…?」
提督「あわわわっわわわあわわわ」
大鳳「はぁ…んぅ…」
提督「あわわわ…はっ!」
提督「も、もう出る!」バタバタ
大鳳「あ、提督…!」
大鳳(あの後、提督に話しかけようとしたけど…顔を真っ赤にして逃げてしまったわ)
大鳳(少しやりすぎたかしら…)
大鳳(でも…一応効果はあったのよね?)
ステータス
提督「柔らかかった…」
体力…4
不満…0
大鳳「もう少し押しが強くてもいいのかしら?」
体力…8
不満…1
持ち物
持ち物
軍刀
火薬
大鳳の艤装
偵察機(7機)
攻撃機(たくさん)
兎肉
発見した場所
浜辺(最初にいた場所、危険)
荒野(特に何もない場所)
地下通路(旧日本海軍が残したもの、島の至る所につながってるらしい)
司令部(現在の拠点)
進行中の作戦
キスカ島奪還作戦
建てたフラグ
神風?(安価)
???(普通)
【現在の敵勢力:235】
フラグ(安価)発動
友提督『本日は天候が悪い、敵の奇襲に警戒せよ!』
了解!
友提督『旗艦、敵艦隊の様子はどうだ?』
コンマ判定↓1に+50
撤退した敵の数
提督!どうやら敵勢力の約半分が撤退したようです!
友提督『なんだと!?』
おそらく連日の悪天候によるものでしょう
どうしますか?このまま追撃しますか?
友提督『ああ、昨日の戦闘ではそこまで倒せなかったからな…』
友提督『おもいっきしやっつけてやれ!』
了解!全艦攻撃用意!
コンマ判定↓1
攻撃の成果
友提督『よし!お前たちよくやった!』
友提督『今日ので相手も攻撃を受けていることに気付くだろう』
友提督『敵が反撃してこないうちに帰投するんだ』
了解!
友提督「これでもうすぐあいつを助けられる…」
友提督「しかし…あいつの幸運は相当だな」
友提督「まさか神風を呼ぶとは…」
神風「司令官!お呼びですか!?」
友提督「ああ・・・うん、君じゃないから」
次スレに向かいます
フラグ追加↓1、2
01~33 悪い
34~66 普通
67~99 良い
100 安価
霧の判定↓3
70以上で艦載機は飛ばせない、外の探索時に-補正
天気の判定↓4
01に近いほど雪が解ける
50で曇り
100に近いほど大雪
【天候:ホワイトアウト】
【残敵:76】
フラグ(悪い)発動
提督「…ん…もう朝か…」
提督「なんだこれは…すごいことになってるな…」
提督「天気も…」
提督(そして俺のも…)
提督の提督「Hello!」
提督(昨日のアレのせいだな…)
提督(大鳳にどんな顔して合えばいいんだ…)
提督「た、大鳳じゃないか…おはよう…」
大鳳「提督…あの、昨日のこと怒ってますか…?」
提督「え、ええ…?昨日のことって…」
提督(ヤバい…思い出したきたら更に…)ムクムク
提督(それに…朝トレーニングしたせいなのか…)
提督(…かなり色っぽい…)
提督(………)ムラムラ
コンマ判定↓1
提督の理性
コンマ判定↓2に+20
提督の本能
大きいほうの勝ち
提督「大鳳…お前が悪いんだからな…!」ガバッ
大鳳「きゃっ…!」ドサッ
提督「お前が誘惑するのがいけないんだぞ…!」
大鳳「提督…」
大鳳「初めから…そのつもりでした…」
大鳳「だから…いい…ですよ…?」
提督「大鳳ー!!」ガバー
大鳳「て、提督!そんな乱暴に…!」
ギシギシアンアン
キング・クリムゾン!!!
大鳳「はぁ…はぁ…提督…気持ち良かった…ですか…?」
提督「あ、ああ…とても…」
大鳳「なら良かった…です…」
提督「大鳳は…もっとまじめな奴だと思ってたよ…」
提督「いつも…手伝ってくれてるからさ…」
大鳳「そんなの…あなたと一緒にいたいからに…決まってるじゃないですか…」
大鳳「提督は鈍感だから…私…すごい苦労してたんですよ…」
提督「そうか…」
提督「お前の気持ちにずっと気づけず…すまない…」
大鳳「いいんです…今こうして通じ合えたから…」
大鳳「心も……身体も…」
提督「ブホッ…!大胆だな…!」
大鳳「え…?それって…」
提督「ああ、無事にこの島から脱出出来たら…」
提督「結婚してほしいんだ」
提督「戦力増強のケッコンじゃなく…本当の結婚だ」
大鳳「私は艦娘ですよ…?それでも…」
提督「お前じゃなきゃダメなんだ!」
提督「俺と結婚してくれ…!」
提督「ああ、いいんだぞ」ギュッ
大鳳「提督…」ポロポロ
提督「そう言えば、こういうのって…死亡フラグって言うんだったよな…」
提督「助かってから言うべきだったか?」ハハッ
大鳳「大丈夫です…提督を死なせたりなんか絶対にしません…!」
大鳳「私が一生守りますから…!」
提督「大鳳…ありがとう」
提督「これからもよろしくな…!」
提督「そろそろ救援を送ってもらわないとな…」モグモグ
大鳳「そうですね…でも、この天気だと…」
提督「とりあえず、無線で頼んでみるよ」
大鳳「お願いします」
ステータス
提督「大鳳…お前は俺の大切な人だ…!」
体力…3
不満…0
大鳳「提督は私が守ります!」
体力…6
不満…0
持ち物
変化なし
提督(朝食のあと、輸送機を派遣出来るかあいつに聞いた)
提督(その判断は『そっちで艦載機が飛ばせるかどうか』でするらしい)
提督「というわけで大鳳、艦載機が飛ばせるか試してくれ」
大鳳「ええ…この天気の中ですか…?」
大鳳「まあ、やってみるだけやってみましょう」
コンマ判定↓1
60以上で一応輸送機は来ます
80以上だと艦載機も運用可能
提督「ああ、それなら上に飛ばしてくれ」
提督「こういった天気は、案外上空は晴れてたりするんだよ」
大鳳「分かりました、発艦始め!」バシュ
妖精1「イクヨー!」
妖精2「ウッ…サムイ」
妖精3「コレムリヤロ」
大鳳「分かった、ゆっくりでいいから気を付けて戻ってきてちょうだい」
提督「どうだった?」
大鳳「ダメでした、上空まで猛吹雪で…」
提督「そうか…艦載機の運用はおろか輸送機も無理そうだな…」
【4日目・午前・司令部】
大鳳「提督、輸送機での物資運搬が難しいとなると…」
大鳳「もう食料が尽きてしまいますね…」
提督「ここのはそうだな」
大鳳「『ここの』は…ですか?」
提督「よく考えたら司令部の周りの店から持ってくればいいかなって…?」
大鳳「ちょっ…ダメですよ!窃盗じゃないですか!」
提督「仕方ないだろ…?こんな状況なんだしさ…」
安価↓1~3で最高コンマ
1 窃盗ダメ、絶対!
2 緊急事態だし…
急に腹痛が…少し席を外します
提督「大鳳、考えてくれ…ここで餓死なんてしたくないだろう?」
大鳳「私は2、3日なら耐えられます!…多分」
提督「大鳳は耐えられても、俺が耐えられないんだ」
大鳳「えー…」
提督「違う、そういう意味じゃない」
提督「大鳳が苦しむ姿を見るのが耐えられないんだ…」
提督「お前が何よりも大切だから、こう思ってるんだ」
提督「だから、頼む!分かってくれ!」
大鳳「そ、そこまで言うのなら…」
大鳳(そんなに大切だなんて言われたら…///)
大鳳「はい…!」
大鳳「でも、この島に戻ってきたらちゃんと弁償しなきゃダメですよ?」
提督「ああ、約束する」
大鳳「それなら、私が言うことはもうないです」
提督「よし、それじゃあ早速探しに行こう!」
提督「これは…全く何も見えん!」
大鳳「ですね…迷わないか心配になってきました」
提督「それもだが…ほら、手出して」
大鳳「え?は、はい」ギュッ
提督「転ばないようにしっかり握っとけよ」
大鳳「提督…」キュン
コンマ判定↓1
01~10 案の定迷う
11~30 大鳳、転倒?
31~70 店についたが…?
71~100 店に到着
提督「ああ、これは…」
二人「「完全に迷った(わ)…」」
大鳳「ど、どうしますか…?」
提督「落ち着け、俺たちが歩いた後を戻れば…」
大鳳「もう消えてるじゃないですか!」
提督「お、おいそんな怒るなって…」
大鳳「やっぱり、人様のものを盗ろうしたから…バチがあったんですよ!」
提督「な、なんだと!お前だって了承したじゃないか!」
大鳳「それは、あなたがそれらしいことを言って私を丸め込んだからじゃない!」
提督「それで丸め込まれてお前にも責任はあるだろ!」
ワーワーギャーギャー
キィーン…
???「……」キシャー!
提督「!」
大鳳「!」
安価↓1~3で多数決
提督or大鳳を選んでください
コンマ判定↓1
01~20 失敗
21~70 一応成功
71~100 大成功
大鳳(提督を守らなきゃ…!)ダッ…
大鳳(お願い…届いて…!)
ドーン!
大鳳(……)
大鳳(…間に合わなかった…)
大鳳(…私が守るって…)
大鳳(ああ…あああああああ!!!!)
大鳳(私のせいだ……・私のせいだ!!!
大鳳(私が余計なことを言わなければ…!)
大鳳(私が怒って提督の手を離さなければ!!!)
大鳳(提督を助けられたのに!!!)
大鳳(失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した『私が』失敗した…!!!)
コンマ判定↓1
大きいほど…
提督の体力 3→3×0.91=2.73≒3
提督「いてて…何なんだ急に…」
大鳳(失敗した失敗した失敗し…え?」
大鳳「提督…どうして…」
大鳳「敵艦載機の特攻を食らったはずなのに…」
提督「ん?この痛みはそうなのか?」
大鳳「ちょっと…そんな呑気に…!」
大鳳「か、体は大丈夫なの!?どこも痛くないの!?」
提督「お、おい落ち着けよ…!」
大鳳「目の前で大好きな人が爆発したら落ち着けるわけないでしょ!!」
提督「お、おう…」
大鳳「良かった…提督が無事で良かった…」ポロポロ
提督「………」ギュ
大鳳「また何も出来ずに何もかも失ったと思った…!本当に怖かった…!」ポロポロ
提督「………」ポンポン
提督「まあな、いつも瑞鶴の爆撃を受けてるからな」
提督「これくらい余裕だよ」
大鳳「す、すごいわね…」
大鳳(瑞鶴さんGJ!)
提督「しかし…特攻か…」
提督「敵もそんな戦法を使ってくるようになるとは…」
大鳳「そうね…今までなかったから完全に油断してたわ…」
大鳳「お願いするわ」
提督「それで…そろそろ司令部に戻らないか?」
提督「その…服が破けてそろそろヤバいんだ…」
大鳳「うわ…寒そうね…」
大鳳(何故か器用に股間の部分は残ってるわね…)
大鳳「分かったわ、私の背中に乗って」
大鳳「そうすれば少しは暖かいと思うわ」
提督「…恩に着る」
提督「もう今日の分しかなさそうだな…」
大鳳「そうね…でも、今日中に方を付ければ問題ないわ」
提督「随分と張り切ってるな」
提督(殺気が漏れすぎだ…)
大鳳「ええ、提督を傷つけたお返しをしなくちゃいけないから…!」
提督「おいおい、俺のことは気にするなって…」
提督「怒りに任せて艦載機を使っても敵に撃ち落とされるだけだじゃないか?」
大鳳「いいえ、こう見えても冷静よ」
大鳳「特攻なんて方法を使ったからには、それなりの理由があるはずよね」
大鳳「それを考えての結論よ」
提督「聞こうじゃないか…」
提督「確かに…あいつも昨日の悪天候で半分以上が撤退したと言ってたな…」
大鳳「理由はこれだけだけど…これで充分じゃない?」
提督「そうだな…確かに妥当だな」
提督「だが、肝心の艦載機は飛ばせるのか?」
大鳳「大丈夫、今ならできる気がするから…!」
ステータス
提督「瑞鶴の爆撃に比べたら余裕だ」
体力…3
不満…1
大鳳「許さないわ…!」
体力…8
不満…6
持ち物
変化なし
【残敵:76】
提督「それで、特攻する艦載機なんてもんが現れたんだ…」
友提督『そいつは災難だったな』
提督「ああ、本当だよ…大鳳にも心配かけるしさ…」
友提督『違う違う、俺が言いたいのは…』
友提督『せっかく特攻したのにぶつかったのが不死身の変態野郎だったってことだ』
提督「てめえ…」
友提督『どうどう…それで、装甲空母大鳳はなんて言ってんだ?』
提督「奴らを絶対許さないってさ」
提督「その気持ちは嬉しいが…この天気じゃどうにもできないのがな」
友提督『もう一度艦載機を飛ばさせてみろ』
友提督『案外、敵を駆逐してくれるかもしれないぞ?』
提督「まあ、考えとくよ」
友提督『それと、おそらく今日で島周辺の敵はあらかた片付く』
友提督『こっちに来る準備をしとけよ』
提督「ああ、期待してる」
提督「それじゃあ」ブツッ
提督「いいだろう…ただ、艦載機の妖精とよく話し合ってな」
大鳳「分かってます…それに、この子たちも同じ気持ちです」
妖精s「テキヲコロセー!」ワー!
提督(物騒すぎるぞ…!)
大鳳「それでは…全機発艦!」
コンマ判定↓1に+50(大鳳、怒りの攻撃)
80以上で敵に攻撃開始
大鳳「ご、ごめんなさい…」
大鳳「やっぱり無理みたいです…」
妖精s「ゴメンネ…」
提督「いや、いいんだ・・・むしろ安心したよ」
提督「殺気立ってるより、笑顔の方が俺は好きだからな」
大鳳(はう…!)
大鳳(でも、どんな私でも提督は好きだって言ってくれたし…)ホワホワ
大鳳(ハッ・・・またつまらぬ妄想を…)
大鳳(…でも…実行すれば妄想じゃなくなるわ…!)
安価↓1~3で最大コンマ
大鳳がとった行動
特に指定はないです
Hなのもありだけど体力に気を付けてね
大鳳(何より提督を休ませることができるわ…!)
大鳳(善は急げ・・・よ、今すぐやるわ…!)
~少女移動中~
大鳳「提督~」
提督「どうした大鳳?そんなニヤついて」
大鳳「膝枕、してあげましょうか?」
提督「は?」
大鳳「提督on私の膝、オーケー?」
提督「膝枕の意味は知ってるよ…!」
提督「いきなりどうしたんだ?」
大鳳「提督…お疲れじゃないかと思って…」
大鳳「それにピンピンしてるけど…さっきの痛かったんでしょ?」
提督「少しな」
大鳳「だから、癒してあげようと思って…ダメかしら」
提督「そうだな…じゃあお願いするよ」
大鳳「分かったわ…!すぐ準備する・・・!」パァー
提督「全然、今まで使ってきた枕なんかよりずっと心地いいよ」
大鳳「そ、そう…///」
提督「やばい…眠くなってきたな…」
大鳳「いいのよ?眠っても…」
提督「そうか…じゃあお言葉に甘えて…」
提督「おやすみ…」ゴロン
大鳳「ちょ、ちょっと…!」
大鳳(内向きは…恥ずかしいわ・・・)
提督「・・・zzz」スー
大鳳(でも、もう寝ちゃってるし…仕方ないわね)
大鳳(なんか…安心したら…私も…)ウトウト
大鳳「…zzz」スー
提督「……・・・」スーハー
【四日目・夕食】
大鳳「…んぅ…」
提督「よう、起きたか?」
大鳳「あれ…提督に膝枕をしてたはずじゃ…」
提督「ああ、これはそのお返しだ…まあ、男の膝なんて固いかもしれんが」
大鳳「そうですね…少し固いですけど、なんか安心します」
提督「それなら良かった」
提督「そうだな・・・と言っても、残ってるのはこれだけだけどな」
大鳳「大丈夫ですよ!提督のご友人も今日中に片付くと言っていたんですよね?」
提督「そうだが、そううまくいくものか・・・?」
大鳳「いざとなれば、私も戦います!」
提督「気持ちは嬉しいが…お前夜戦できるのか?」
大鳳「あ・・・」
提督「どうやら、あと数十分で攻撃が始まるらしい」
提督「敵も死に物狂いで反撃してくるだろう」
提督「だから特攻してくる奴らに注意しろだとさ」
大鳳「今度そんな奴がいたら…絶対に倒します」
提督「ああ、任せたぞ」
安価↓1~3で最高コンマ
何をしますか?
大鳳「それで迎撃するのはどうですか?」
提督「そうだな、その作戦で行こう」
提督「よし、まだこれは動くな」
大鳳「提督、私は何を…」
提督「そうだな・・・艦載機が飛ばせればいいんだが…」
コンマ判定↓1
偵察機が飛ばせるか?
70以上で飛ばせる
コンマ判定↓2
攻撃機が飛ばせるか?
80以上で飛ばせる
ごめんなさい、このコンマは無しで…
提督「よし、まだこれは動くな」
大鳳「提督、私は何を…」
提督「そうだな・・・偵察機が飛ばせれば便利なんだが…」
提督「目視でやるしかなさそうだな…!」
作戦時間へ続く…
提督「今日が正念場だ…!」
体力…4
不満…1
大鳳「結局、戦闘面では役に立ってない気が…」
体力…8
不満…4
持ち物
変化なし
敵勢力:76
友提督『さて、今日で終わりにしようぜ』
提督「ああ、深海棲艦にいいようにされるのはもうごめんだ」
友提督『これは…今言うべきじゃないかもしれないが…』
友提督『たった数日だが、拠点が一度陥落の危機にさらされたのは重大な失態だ』
友提督『お前はキスカ島司令から解任されることになりそうだ』
提督「ああ…覚悟はできてるさ」
友提督『転属先の方は俺がなんとか便宜を図ってもらえるよう、上に掛け合ってみる』
提督「すまない・・・よろしく頼む」
友提督『じゃあ切るぞ』ブツッ
友提督「まあ・・・嘆いても仕方ないか」
友提督「現在、キスカ島周辺の残敵の数はそれほど多くない!」
友提督「だが、特攻を行う艦載機が現れたという情報が入った!」
友提督「出撃する舞台は十分に気を付けるように!!」
はい!!
友提督「それでは最後に音頭をとる!!」
友提督「いいか、お前ら!!俺たちの使命はなんだ!?」
殺せ!!殺せ!!殺せ!!
友提督「この海域にいる深海棲艦はどうする!?」
殺せ!!殺せ!!殺せ!!
友提督「よし、お前ら!敵を一人残らず倒してこい!!」
うおおおおおおお!!
友提督「これか?かっこいいだろ?」
友提督「最初はみんな引いてたんだけど、続けてたらウチの恒例行事になってな」
友提督「あいつにも勧めてみようかな?」
青葉「いや、それはやめてください…」
友提督「冗談だよ…それで」
友提督「要件はなんだ?」
青葉「実は……・・・」
友提督『状況は?』
既に交戦しています!
友提督『特攻をしようとか、そういった動きは見られるか?』
えと…さっき敵航空機が基地に向かって飛んで行ったみたいです!
友提督『数は?』
正確には…ただ、50を超えていたとのことです!
友提督『まずいな…対空砲火でなるべく撃ち落とせ!』
了解!
コンマ判定↓1
撃ち落とした敵の数
特攻したのは100に固定です
申し訳ありません!数機は逃げられました…
友提督『いーや、上出来だ』
友提督『あとは向こうが何とかするだろう』
友提督『気合入れなおして、もう一度行ってきてくれ』
了解!
キィーン…
提督(この音…来たか!)
提督「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」ドドドドドドド
コンマ判定↓1
01以外でで全機撃墜
提督「オラオラ…ってもう終わりか?」
提督「さすがあいつの艦隊だな…」
提督(でも…ぶっちゃけもう少し撃ちたかった…)
全機撃墜したので後でボーナスがつきます
そうですね…今のところ、反撃はないですね
コンマ判定↓1に+20
今回の戦果
76以上になると全滅したことになります
敵の反撃はおろか、敵艦の影もありませんね…
友提督『ならよし・・・無事敵を殲滅できたみたいだな』
友提督『お前たち、作戦は成功だ!よくやった!』
友提督『直ちに島に上陸し、生存者の捜索に当たれ!』
了解!
友提督「ふぅ…あとはこっちを片付けなくてはな…」
キスカ島奪還作戦成功!
congratulation!
endingへ…
○○鎮守府についた途端に、待っていた駆逐艦の子たちが提督に抱き着いていたわ
軽巡や重巡の子たちも泣いてたり、喜んでたりで大忙しだったわ…
その後は、提督の生還とキスカ島奪還作戦成功を祝うパーティが行われたわ
提督「ああ、少し夜風に当たりたくてな…」
大鳳「そう・・・」
大鳳「隣いいかしら?」
提督「ああ…」
提督「………」
提督「大鳳…お前に一つ謝らなければいけないことがある」
提督「どうやら…俺はキスカ島の司令を解任されるらしい」
提督「次に行くのは…南かそれとも内地か…」
提督「キスカ島が包囲されたことの責任・・・だそうだ」
大鳳「そんな…」
大鳳「提督は頑張っていたじゃない!来る日も来る日も深夜まで働いて・・・!」
大鳳「ずっと島を…本土を守ってたじゃない!」
提督「大鳳、俺だってそう思うところもある…」
提督「だがな、この世界は結果が全てなんだ」
大鳳「提督…」
提督「早くて1週間後だそうだ」
大鳳「そんなに早く…?」
提督「ああ…だから、先にこれを渡すよ」
大鳳「これは…!」
提督「そう、指輪だ…といってもケッコンカッコカリの指輪だが…」
大鳳「指輪の種類なんて関係ないわ…!」
大鳳「愛する人からもらったことが大事なのよ…!」
提督「そうか…そう思ってくれるなら良かったよ」
提督「ほら・・・左手を出して」
大鳳「はい…」スッ
提督「俺は・・・どこに行こうとお前を一生愛することをここに誓うよ」
大鳳「私も誓うわ…」
友提督「それじゃあ誓いのキスを…」
提督「っておい!!いつから!?」
友提督「『夜風にあたりたくて~』のくだりからだよ」
提督「最初からじゃねーか!」
友提督「おいおい、怒るのもいいが、可愛い嫁さんがお待ちだぞ」
大鳳「提督…」
提督「わぁーったよ・・・じゃあ、もう一度頼む」
友提督「ああ、では・・・誓いのキスを…」
大鳳「私を選んでくれて…」
大鳳「提督が遠くにいっても…私ずっと待ってますから」
提督「ああ、すぐに迎えに行けるよう努力するよ」
友提督「ああ、そのことなんだが…どうにかなりそうだぞ?」
二人「「えっ…?」」
友提督「だからぁ!この海域を突破するにはこの編成がいいんだって!」
提督「馬鹿野郎!そんな低速艦ばかりじゃダメに決まってるだろ!」
友提督「うわぁ~出ましたよ・・・こっそり駆逐艦を優遇しようとする口リコン野郎が」
提督「なんだと!こっちは知ってるんだぞ!お前が青葉から高雄や愛宕の写真をこっそり買ってるのをな!」
友提督「なっ・・・!どこでそれを…」
ギャーギャーワーワー・・・
友提督「お前は今や俺の部下なんだから、これ以上の発言は許しませ~ん」
提督「ぐぬぬ…」
あいつが言っていた『どうにかなる』って言うのはこういうことだった
どういう手を使ったかは知らないが、キスカ島の基地は放棄
そして、そのまま基地の戦力を自分の元に組み込む…
そのおかげで今や俺はあいつの部下だ…
だが…
提督「ただいま・・・聞いてくれよ、あいつがさー・・・」
だが、こうして大鳳と一緒に戦えることは感謝しないとな…!
提督「大鳳、これからもよろしくな!」
大鳳「はい、提督!」
happy end!!
コンコン
友提督「入れ」
青葉「失礼します」
青葉「友提督さん・・・司令官のためにいろいろとありがとうございました」
友提督「キミが持ってきてくれた情報のおかげさ」
友提督「あれがなかったら、あいつをここに引き込むことはできなかったし・・・」
友提督「あいつのような人間がまた生まれると事だったからな」
【>>103の場面】
友提督「要件はなんだ?」
青葉「実は、お伝えしたいことがありまして…」
友提督「なんだ?愛の告白なら大歓迎だぞ」
青葉「真面目な話なんですけど」
友提督「悪かった・・・聞かせてくれ」
友提督「あいつの力不足・・・とは思えないな」
友提督「あいつの育てた艦隊・・・キミ達はかなりの練度だ」
友提督「そう易々と敵に後れを取るはずがない」
青葉「ええ、その通りです」
友提督「何か・・・知ってそうな口ぶりだな」
青葉「資源が足りないことに」
友提督「何故だ?大型の建造のやりすぎか?」
青葉「いえ、本土から送られてくる資源が1年ほど前から減ったみたいです」
友提督「それはおかしいだろ…キスカ島は前線基地、本土も重要度は理解してるはずだ」
青葉「そうですね・・・ただ、国民の理解は得られてなかったみたいですけど」
友提督「なるほどな…そういうことか」
青葉「ええ、一部では大規模なデモも計画されてたみたいですね」
友提督「国民の不満は解消しないといけない…だが、キスカ島を手放す気は毛頭もない」
友提督「そういうことだろ?」
青葉「そうです」
青葉「司令官は貯めてた資源を必死にやりくりしてましたけど…2、3ヶ月前からどうにもできなくって…」
友提督「それであの結果か…」
友提督「あの情報があったからこそ、前の会議で優位に立てたんだ」
友提督「まさにキミのおかげだよ」
青葉「ありがとうございます」
友提督「ただ・・・あまり本土の情報を盗み見るのは良くないぞ」
友提督「今回はたまたま成功した…だが、失敗したら…」
青葉「分かってます」
友提督「待て、最後に一つ質問がある」
友提督「お前はこれで良かったのか?」
友提督「お前もあいつのことが好きだったんだろ?」
友提督「なのにどうして後押しするようなことをした?」
青葉「・・・……」
青葉「司令官と大鳳さんが帰ってきたとき…」
青葉「二人の間にはもう・・・青葉なんかが入り込めない絆ができているのが分かりました・・・」
青葉「だからもう・・・これでいいんです」
友提督「お前は・・・いい女になるよ…」
青葉「何ですか、それ…口説いてるんですか…」
友提督「時間をとって済まなかったな・・・退室してもいいぞ」
青葉「ありがとうございます、それでは・・・」
青葉(立場は逆だったのかな…)
青葉(…青葉は弱いですね…)
青葉(あんなこと言っておいて・・・全然吹っ切れてないじゃないですか…)
青葉(………)グシグシ
青葉(・・・よし…司令官のことを想うのは今日でおしまい・・・!)
青葉(これからは…二人の幸せをずっと見守ってますから…)
青葉(司令官…大鳳さん・・・どうかお幸せに…!)
bitter end・・・
それと、遭難をテーマに書くのもいったんおしまいにしたいと思います
また、別のテーマで書くと思うので、その時は生暖かい目で見てください
それでは、ありがとうございました
「ハーレム王に俺はなる!」
そう高々と宣言した提督の前にヤンデレ、クレイジーサイコレズ、憲兵が立ちふさがる!
数々の困難を乗り越え、提督は自分だけのハーレム鎮守府を築き上げる事ができるのか!?
次回、「提督死す(嘘)」
お楽しみに!
元スレ
【安価】提督「遭難してしまった…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490440804/
【安価】提督「遭難してしまった…」2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491036544/
【安価】提督「遭難してしまった…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490440804/
【安価】提督「遭難してしまった…」2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491036544/
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コメント一覧 (35)
-
- 2017年04月02日 19:46
- 読もうかと思って1ページ目終わりまで来たら27ページって長っ!読むのやめます
-
- 2017年04月02日 19:52
- ごめん
最初の時点でグダグダになりそうなんで読むのやめた
-
- 2017年04月02日 19:58
- 変なルールはgdgdになるの目に見えるからね~
-
- 2017年04月02日 20:18
- ようやく読みきった!
これから読む人へ27ページ中
初めが夕立
8ページ目から響
16ページ目から大鳳
となります
肝心のSS内容はうーん、リアタイ参加なら面白かったかもね、安価だし
嫁艦なら読んでもいいんじゃないかな
ただし、青葉が嫁艦の人は回避したほうがいいかも
-
- 2017年04月02日 21:03
- 相変わらずコメントで1が荒らしてその後に適当な読んでないコメントで悪いSSに見せかけるやり方してるのな
SS速報の住人に名指しで嫌われるわけだ
-
- 2017年04月02日 21:13
- 誰も悪いSSだなんて言ってないじゃん
出だしのグダグダ感で読む気が失せたってのも感想の1つに入るんじゃないかねぇ
つーか、まるでこのSSが良作だと言いたげだな?
作者か?被害妄想キモいんだよ
-
- 2017年04月02日 22:00
- 多少ぐだった感じはするけど全然気にならなかった
ヤギがヒロイン化したのには草
-
- 2017年04月02日 22:06
- コンマの数字によるフラグ云々のとこでギブアップした。あ、なんか読んでて疲れそうだなって・・・。
-
- 2017年04月02日 22:14
- ※7 このSSが読む気失せるのは同意するが、慌てたら「~じゃん」って言い出す癖やめたほうがいいと思うよww
-
- 2017年04月02日 22:28
- 夕立と響のは読んだ。まあまあ好き
-
- 2017年04月02日 22:30
- ん~...正直言って長くて読む気にはならなかったなぁ...1ページ読んだら何だか飽きた
-
- 2017年04月02日 22:31
- コンマの引きが悪すぎるとつまらんなぁ
-
- 2017年04月02日 22:45
- 正直このサイトには合わない作品だったかな
一人一人別の記事にするなら良かったかもしれないが三人まとめてだと長さだけで叩く奴も出てくるし
-
- 2017年04月02日 22:52
- なかなか面白かった
3章(別時空)に分かれてるから1個あたりの長さはそこまででもないよ
凝りすぎて大鳳編はグダってたけどそれ以外は不満もなく面白かった
-
- 2017年04月02日 23:49
- >>212 お前、雪風だろ!!!
-
- 2017年04月03日 00:27
- 赤城はサバイバルには不向きだということが分かりました。
今更だがな!
-
- 2017年04月03日 00:42
- >>147
戦犯:嬢の内
-
- 2017年04月03日 00:42
- 素直につまらなかった
-
- 2017年04月03日 01:40
- ※10
じゃん一回しかいってないのに決めつけててわろた。
-
- 2017年04月03日 02:58
- 青葉好きなら見るなと書いてあったからつい最後まで見てしまったよ…
-
- 2017年04月03日 06:37
- 安価取っても自分の都合の良い様にどんどん改変していくな
-
- 2017年04月03日 06:38
- ※10
なんでそんなに必死なん?w
-
- 2017年04月03日 09:01
- このタイプは捻りがないからなぁ…
参加者ならゲームブックやってるみたいで面白いんだろうが、後から読む人はそんなに楽しめるわけでもないし…
-
- 2017年04月04日 16:05
- 面白かった
-
- 2017年04月04日 16:42
- コメント内でケンカするのはやめようね ssは多少ぐだった感じはするけど読めないほどではなかった
-
- 2017年04月05日 15:57
- こういうの大好き 理性に対して性欲が大幅に上まった大鳳のとこで吹いた
-
- 2017年04月07日 21:26
- 響編の敵にプラスボーナス付いてても負けてて笑うわ
-
- 2017年04月11日 02:49
- そうなんですか
-
- 2017年04月11日 02:50
- そうなんですぅ
-
- 2017年04月16日 03:25
- 普通に面白かった
-
- 2017年05月31日 15:45
- ちょいちょい読むのにちょうど良かった
内容は普通
-
- 2018年02月04日 02:19
- 夕立のあたりが好きだな
-
- 2018年03月09日 01:12
- ゲーム仕立てで面白かった
一話くらいバッドエンドが見たかった気もするが
-
- 2018年06月30日 15:43
- 面白かったが、太鳳編のところ友が強すぎてイージーゲームだったな。太鳳が提督のメンタルケア以外お荷物なのに、大舞台相手に殲滅しちゃうし。せんめつできるなら
安価は読むもんじゃないね