美城専務「君に仕事を頼みたい」きらり「にょわ?」
『ガン! ガン! ガン!』
美城「……入りたまえ」
『ガチャ』
きらり「にゃっほーい! しつれいっしゃー☆ 専務さんおっすおっすぅ、急にお呼ばれしちゃってきらりびっくりしちゃったにぃ☆ なんだか学校の職員室みたいでどっきどっきぃ!」
美城「ふむ、職員室とは言いえて妙だな。しかし諸星君、私の知っている限りでは君の素行に問題があるという話は耳にしない。君でも教師に呼び出されるなどということがあるのか?」
きらり「きらりわるいことはしないにぃ☆ でもでもぉー、きらりちょっとだけ普通の子より力つおーいからぁ、そのつもりがなくてもたまーに物を壊しちゃうことがあるんだぁ☆」
美城「……なるほど、力が強いというのも考え物だな。ああ、力と言えば――ドアをノックするときはもう少し軽めでかまわない。あまり強く叩くとドアが痛む」
きらり「りょーかい☆ それでそれでぇ、専務さんきらりになにかご用かにぃ?」
美城「そうだな……ひとまずそこのソファにかけたまえ、楽にしてくれて構わない」
きらり「はーい、お邪魔しゃー☆ うっきゃー! 専務さんのお部屋のソファすっごい座り心地いいにぃ☆」
美城「それはなによりだ。さて本題だが……ひとつ、君に仕事を頼みたい」
きらり「にょわ? お仕事?」
美城「そうだ。私はつい先日、とあるパーティに出席してきたのだが」
きらり「専務さんパーティーでハピハピ?」
美城「いや……楽しめるようなものではなかったな。所詮はビジネス上の立場で招待されたものだ、仕事の延長と言っていいだろう」
きらり「うきゅ~、ざんねーん……それでそれで?」
美城「コムナ・ヴァイダンというファッションブランドを知っているか?」
美城「なるほど、ある程度は詳しいようだな。そのパーティの招待客の中にコムナ・ヴァイダンのデザイナーがいて、少々話をする機会があった。そこで先方からひとつの提案があった。諸星きらり、君をフランスのパリで行われる次期春夏コレクションのショーモデルとして起用したいとのことだ」
きらり「ショー……モデル? モデルさん?」
美城「ああ、ファッションショーのモデルだな。君は――というか、わがプロダクションのアイドルに経験した者はいないはずだが」
きらり「えっとぉ、ファッション雑誌のモデルさんなら何回かやったことあるにぃ☆」
美城「それはもちろん私も把握している。しかし、雑誌モデルとショーモデルは、同じモデルと呼ばれてはいても、全くの別物だと思っていい」
きらり「そんなに違うにぃ?」
美城「そうだな……大まかに言えば、商品をより多く購入してもらえるよう宣伝として着用するのが雑誌モデル、一方で洋服が最も美しく見えるよう着用するのがショーモデルといったところだ」
きらり「いちばん綺麗に見えればいっぱい買ってもらえるんじゃないかにぃ?」
美城「そうとも限らないのが販促の難しいところだな。写真に写るモデルがいかに美しく着こなしていようとも、それを見た誰かが自分で着用して同じように美しいかは別の話だ。顧客は一般人、モデルではない。だからスタイルの良すぎるモデルは参考にならない。もちろんある程度は見栄えも必要だから、標準よりややスタイルがいいというのが、多くの場合雑誌モデルに求められる体型だろう」
きらり「……にぃ」
美城「だが、コレクションブランドのデザイナーになるような人間は、本心では多く売るために手加減をすることなんて望んではいない。デザイナーとは商売人であると同時に一種の芸術家でもあるのだ。己の作品は、最も見栄えのよい形で披露したいと思っている。そのための場が、ファッションショーというものだな。ショーには莫大な費用がかかる。多少売り上げが伸びたとしても到底回収しきれないほどにな。だから、利益のみを追求するのであれば、むしろ行わない方がいい。事実、ファッション業界において好業績をあげているのはショーなどとは無縁のファストファッションを主としている企業がほとんどで、世界中で知られているような高級ブランドの会社が万年赤字ということも珍しくない」
きらり「そうなんだぁ、ちょっと意外だにぃ」
美城「ここまでで何か質問はあるかな?」
きらり「えっとぉ、そのお仕事がきらりに来たのは、やっぱし、きらりがおっきぃから、なのかなぁ……?」
美城「そうだな、我が社にはアイドル部門とは別にモデル部門があるが、君はモデル部門所属の誰よりも背が高い」
きらり「……そっかぁ」
美城「素晴らしいことだと思う」
きらり「え?」
きらり「そ、そんなふうに言われると恥ずかしいにぃ☆」
美城「……ただし、私から君に、ひとつ条件をつけたい」
きらり「じょーけん?」
美城「言葉遣いを改めてほしい」
きらり「!!」
美城「君のアイドルとしての活動は武内君に一任している。今更口出しする気はない。が、この仕事は彼ではなく私に依頼されたものだ。君の行動・言動の責任は私が全面的に担うことになる。コムナ・ヴァイダンは日本でも屈指のハイブランドだ、自然と立場の高い人間と関わることも多いだろう。ならば君の口調の矯正は必須だと思っている」
きらり「…………」
美城「……君が現在、その特徴的な言葉遣いを含めて世間に認知され、人気を集めていることは知っている。だが、この仕事にはそれを差し置いてでも手を伸ばす価値があると私は思っている。……受けてくれるか?」
きらり「きらりは……」
美城「…………」
きらり「…………」
美城「……すぐに答えは出さなくていい、一度持ち帰ってゆっくり考えたまえ。それから、気が進まないのであれば断ってくれても一向に構わないし、その場合でも君に不利益になるようなことはない。これまでと変わらずアイドル活動を続けていけると、私が保証しよう」
きらり「……はい」
美城「…………」
きらり「失礼……しました」
美城「――ああ、少し待ちたまえ」
未央「おっつかれーい! いやぁ、この未央ちゃんも着々と人気が出てきて、忙しくてたまらないですなぁ! これはトップアイドルの座も遠くない……って、ちひろさんだけかぁ」
ちひろ「お疲れ様です。未央ちゃんはいつも元気ですね」
未央「そりゃあもう、私と言えば元気が取り柄ですから! 元気だけが取り柄ですから! 元気を取ったらなにひとつ残らないですから……」
ちひろ「そういう反応に困るのやめましょうよ。あ、お茶飲みますか?」
未央「んー、もう帰るからお茶はいいかな。えっと、明日の予定は……」
ちひろ「午前中レッスンが入ってますね。きらりちゃんと杏ちゃんが一緒です。午後からはテレビの収録ですね」
未央「ほほう。うーん……杏ちゃん、ちゃんと来るのかな? きらりんも一緒なら引っ張ってきてくれるか……」
『ガチャ』
未央「っと噂をすれば、きらりんお疲れー! 明日レッスン一緒だってさ」
きらり「……未央ちゃんお疲れ様。レッスン、頑張ろうね」
未央「うんうん、じゃあ私は今日はお仕事終わったからお先に失礼するよ。また――ん?」
きらり「ちひろさんも、お疲れ様です」
ちひろ「へっ? あっ、ハイ!」
きらり「私も、お先に失礼しますね」
ちひろ「はっ、ハイ! オツカレサマデス!」
未央「き、きらりん!?」
きらり「未央ちゃん? どうしたの?」
未央「いや、その…………また明日」
きらり「……うん、また明日」ガチャ
『トボトボトボトボ』
未央「…………」
ちひろ「…………」
未央「――というわけなんだよ!」
杏「いや、話はわかったけど、なんでウチに来るのさ? 杏、今日オフなんだけど」
未央「いいじゃん、オフって言ってもどうせ家でゴロゴロしてるだけでしょ」
杏「そこは言い返す余地もない」
未央「あと、あんまり言いふらすのもどうかと思うし、杏ちゃんは明日レッスンで会うことになるから、知らせておいてもいいかなって」
杏「意外とちゃんと考えてはいるんだね。それにしても……あのきらりがねぇ……」
未央「というと、杏ちゃんも心当たりは無い感じ?」
杏「無いねー、昨日事務所でちょっと顔合わせたけど、そのときはいつも通りだったし」
未央「そっかぁ……じゃあ昨日か今日に何かあったのかな……」
杏(それと、未央の話を聞いた感じだと、ちひろさんもなにも知らないか……)
未央「どうしたらいいかな?」
杏「ん、杏も実際見てみないと何とも言えないからね。とりあえず明日かなー」
未央「……そだね。じゃあ私、帰るね」
杏「うぃ、また明日ー」
未央「あっ、あと杏ちゃんさ」
杏「なに?」
未央「少しは掃除しなよ。しまむーの部屋よりひどいよ、これ」
杏「……気が向いたらね」
杏「おいーっす」
未央「あっ、杏ちゃんおはよ」
きらり「杏ちゃんおはよう」
ちひろ「おはようございます」
杏「ん、おはよー未央にきらり、とちひろさん」
きらり「……あ、杏ちゃん飴あるけど、食べる?」
杏「お、ありがと」
未央「…………」
ちひろ「…………」
杏「ところできらり、いつもと口調違うね、なんで?」
未央(ド直球!)
きらり「あ……その……へ、変……かな?」
杏「別に変じゃないよ、むしろそれが普通だしね。ただ、なんでかなって思ってさ」
きらり「……えっと、なんとなく……じゃダメ?」
杏「もちろんダメなわけないよ。なんとなくかー、そういうこともあるよね」
きらり「きら――私、レッスン行かなきゃ」
杏「うん、いってらー」
未央「…………」
ちひろ「…………」
杏「……ふぅん」
杏「まだ時間あるでしょ、この飴舐め終わったら行くよ」
未央「本当に? じゃあ私も杏ちゃんと一緒に行くから待ってるよ」
杏「信用ないねー」
未央「日頃の行いだよ。……でさ、きらりんのこと、どう思う?」
杏「んー、昨日聞いた通りって感じだけど、そうだなぁ……」
未央「…………」
杏「…………あぁ、なるほど」
未央「!! もうなんかわかったの!?」
杏「まぁ、ちょっとだけね。まだほとんどなにもわかってないよ」
未央「ちょっとでも教えてよ! 私、登場人物がほぼ全滅するまで動かない名探偵は嫌いだよ!」
杏「そんなぶっそうなことにはならないから。っていうかね、気になるんならきらりに訊けばいいんだよ。なんでそうしないのさ?」
未央「む……」
杏「きらりを心配してのことだってのはわかるけど、陰でコソコソ探られるってのは、あまりいい気分はしないと思うよ」
未央「……んっと、昨日はその多少の混乱もありまして、機を逃したとでも言いますか」
杏「ふむ」
未央「落ち着いてからも、はたしてこれは訊いていいものなのか、判断がつかなくて」
杏「なるほど」
未央「でも、伝えたのは杏ちゃんにだけだよ、これは本当に」
杏「そこんとこは疑ってないよ」
未央「……でね、やっぱり杏ちゃんに伝えたのは正解だったって思ったよ」
杏「ん? なんで?」
未央「さっきのやりとり見ててさ、私はあんなふうに堂々と訊けない。たぶん私以外でも無理。杏ちゃんじゃなきゃダメだと思う」
杏「まぁ、杏はみんなよりちょっときらりと付き合い長いからね」
未央「やっぱり、きらりんのことは杏ちゃんに任せるよ。なんかそれが一番うまくいく気がする」
杏「えぇ? 責任重大だなぁ……」
未央「でも、『面倒臭いなぁ』って言わないんだね」
杏「まぁ、ね」
未央「じゃ、そろそろレッスン室行くよ。あんまりギリギリだとベテトレさんに怒られちゃうし」
杏「レッスン面倒臭いなぁ……」
未央「杏ちゃん……」
ベテ「諸星」
きらり「……はい」
ベテ「今日はミスが多かったぞ、お前らしくもない。体調でも悪かったか?」
きらり「申し訳ありません。体は……大丈夫です」
ベテ「だったらいいんだが……」
きらり「…………」
ベテ「双葉」
杏「はいはい?」
ベテ「振付を省略するなと何度も言っているだろう」
杏「あれ、バレてた? 気付かれない程度にしたつもりだったんだけど」
ベテ「本番ではそれでもいいが、レッスンではちゃんとやれ」
杏「なかなか聞かない言葉だね、それ」
ベテ「本田」
未央「はい!」
ベテ「……特に無しだ」
未央「なんで名前呼んだんですか!?」
ベテ「では解散! 体調管理には気を付けるようにな」
未央「答えてくれないの!?」
杏「あー疲れた。きらり飴持ってない?」
きらり「……ごめん、もう持ってない」
杏「そか。ふたりはこの後なんかある?」
未央「午後からテレビの収録だよー」
杏「忙しいねー、きらりは?」
きらり「お仕事はないけど……」
杏「じゃあ一緒に帰る?」
きらり「あ……ごめんね、用事あるから。少し残ってく」
杏「……そう」
未央「じゃ、私はそろそろ向かうから」
杏「いてらー」
きらり「未央ちゃん、がんばってね」
未央「……うん、行ってくるね」ガチャ
『テクテクテク……』
きらり「杏ちゃん、帰るんじゃ……?」
杏「レッスンで疲れたから、ちょっと休憩してから帰るよ」
きらり「そっか。えっと……ちひろさん珍しくいないね、どこ行ったのかな?」
杏「杏が席外しててって頼んだからね。独りカフェでもしてるんじゃないかな」
きらり「……なんで?」
杏「そのほうが話しやすいかと思ってさ」
きらり「なにを、話すの?」
杏「大体わかってるでしょ。いや杏としては、本人から相談されたわけでもないのにこんなことするのって、余計なお世話だと思うんだけどね」
きらり「……余計なお世話だよ」
杏(こういうきらりも新鮮だなぁ。……さて、どうしたものか)
きらり「私、用事あるから行かなきゃ」
杏「そんな急がなくたって、専務は逃げやしないでしょ」
きらり「!! 誰から聞いたの!?」
杏「誰からも聞いてないよ。当てずっぽうってわけでもないけど、しいて言えばきらりからかな」
きらり「どういうこと……?」
杏「前にエレベーターで専務と乗り合わせたことがあってさ――」
◇◇◇
美城「……何階だ?」
杏「んっと、7階おなしゃす」
美城「…………」ポチッ
杏「…………」
美城「…………」
杏(専務とふたりきりかぁ、なんか気まずい……)
美城「……双葉君」
杏「はい?」
美城「君は、飴が好物だと聞いている。間違いはないだろうか?」
杏「あーはい。飴、好きですけど……」
美城「では、これを受け取りたまえ」スッ
杏「どうも……」
エレベーター『チーン、ゴカイデス』
美城「…………」カツカツカツ
杏(……なんだったんだ)
◇◇◇
きらり「…………」
杏「今朝、きらりがくれた飴だよ。杏の知ってる限りじゃ、あれは専務からもらうしかない。だから昨日かな? きらりは専務と会ってる。……杏にわかってるのはそれだけだよ、どんな話をしたとかは全然知らない」
きらり「…………」
杏「種明かしついでに言っちゃうけど、昨夜未央が杏の家に来たよ。きらりを心配して、杏に相談しにね。昨日専務と会った後、未央とも会ったでしょ?」
きらり「……相談するようなこと?」
杏「ん?」
きらり「私が普通の喋り方してたら、そんなに変?」
杏「今朝も言ったけど、別に変だとは思わないよ。杏も、未央もね」
きらり「え?」
杏「ちょっと勘違いさせたかな。未央が相談にきたのは、昨日のきらりが元気なかったからだよ。口調が普段と違ったかもとは言ってたけど、そっちはメインじゃない」
きらり「そう……なの?」
杏「きらりはさ、ちょっと嫌なことあったり落ち込んでたりしても、元気な振りするでしょ、みんな知ってる。そのきらりが見てわかるぐらいにしょぼくれてるって、慌ててたよ」
きらり「……そんなに、元気ないように見えたかな」
杏「現在進行形でそう見えてるよ。でも、きらりは口調のことばかり気にしてるみたいだね。じゃあ、それが専務の指示?」
きらり「…………」
杏「なんてね、尋問みたいになっちゃってるけど、杏は無理に聞き出そうとは思わない。きらりが話すの嫌だってんなら、そろそろ帰るよ」
きらり「……あ」
杏「っと、そうだ。きらりも知ってるだろうけど、未央さ、最近かわいそうに人気出てきちゃって、仕事の予定ぎっちり入ってるんだよ。
なのに昨日、電話でもなんでもいいだろうに、わざわざ杏の家まできらりのこと話しに来たんだ。疲れてるだろうにさ」
きらり「…………」
杏「だからきらりには……無理をしろとまでは言わないけど、できるだけでいいから、未央の――みんなの前では、元気な姿見せててほしいかな。じゃあ、またね」
きらり「――待って!」
杏(……危ない危ない、ここで引き止められなかったらホントに帰らなきゃならないとこだったよ)
きらり「杏ちゃん!」
杏「ん、なに?」クルッ
きらり「…………」バンバンバン!
杏「えっと、そこ座れって?」
きらり「…………」コクッ
杏「はいはい……よっと、座ったよ」
きらり「お話! する!」
杏「お、おう」
きらり「…………」
杏「…………」
きらり「……どこから、話せばいいのかな?」
杏「あ、その前にいっこ注文。杏はどっちでもいいんだけど、きらりが喋りやすいほうの口調で喋ってくれる? どうせここは杏しかいないんだから、いいでしょ?」
きらり「…………わかった、にぃ」
杏「あぁ、そっちなんだ」
きらり「……もう癖になっちゃってるにぃ」
杏「そっか、専務はそれを直せって?」
きらり「ううん、そうじゃなくて……杏ちゃん、コムナ・ヴァイダンって知ってゆ?」
杏「あのどこへ着ていくんだってぐらいド派手で馬鹿高い服のブランドね。知ってるよ、それが?」
きらり「専務さんが、きらりにパリでやるファッションショーのモデルさんをやってみないかって」
杏「へぇパリかー……ファッションショー……コムナ・ヴァイダンの……!? ――パリコレぇ!?」
杏「そりゃ驚くよ! ああいうのって滅茶苦茶お金かかってるんだよ、わかってる?」
きらり「あ、うん。宣伝としては割に合わない、芸術家の発表の場だって専務さん言ってたゆ」
杏「そう、費用対効果とか全然考えてないから馬鹿みたいにお金突っ込むの。ショーモデルなんて最たるものだよ、上の方は頭のおかしいレベルのギャラだよ、やつら」
きらり「そ、そんななんだぁ……」
杏「それで、なんだっけ? きらりにコムナ・ヴァイダンのショーモデルの仕事を持ち掛けられて、専務が引き受けたって?」
きらり「まだ専務さん引き受けてないにぃ、保留にしてゆって」
杏「なんで? 受けないわけないと思うんだけど」
きらり「受けるかどうか、きらりが決めていいって、でも……もし受けるんだったら、言葉遣いを改めてほしい、って」
杏「……あぁ、そーゆーこと」
きらり「そのお仕事すゆと、えらーい人たちといっぱい会うことになるから、きらりがダメダメだと専務さんの責任になっちゃうにぃ」
杏「うーん……うーん?」
きらり「だから、きらりは……」
杏「ちょっと待ってね。ちなみに、プロデューサーにはもちろん話してあるよね? なんて言ってた?」
きらり「……『諸星さんの意思を尊重します』」
杏「まぁ、予想通りっちゃ予想通りだなぁ」
きらり「あと、『専務に直接言いづらいようであれば、私のほうから伝えても構いません。遠慮は要りませんから、諸星さん自身の意思で判断してください』だったかな?」
杏「なるほどね。専務もプロデューサーも、別に断っても構わないって言ってるわけだ」
きらり「うん」
杏「じゃあきらりは、そのお仕事やってみたいって思ってるんだね」
きらり「……うん……やって、みたいにぃ」
きらり「……きらりね、ちっちゃい頃からおっきかったにぃ」
杏「なんか矛盾を感じる言葉だけど、うん」
きらり「同じぐらいの歳の子じゃ、ずーっときらりが一番おっきくて」
杏「うん」
きらり「高校生ぐらいになってからは、きらりよりおっきい子もたまーに見かけるにぃ☆……男の子だけど」
杏「うん」
きらり「今は、おっきいきらりんが好きって言ってくれるファンの子もいたりして、とーってもハピハピ☆」
杏「うん」
きらり「でもね、心の底では、いつも思ってゆ。周りのちっちゃい女の子たち見て、いいな、かわいいな、うらやましいなって」
杏「うん」
きらり「おっきくて、嫌なこととか、悲しいことも、いっぱいあったにぃ」
杏「うん」
きらり「だけど、専務さんは言ってくれたにぃ、『君の長い手足は武器だ』『天から与えられた才能だ』って」
杏「うん」
きらり「……嬉しかった」
杏「……うん」
きらり「専務さんに褒められて、こんなきらりを必要だって言ってくれるお仕事があるって……」グスッ
杏「あーもー、わかったよ。よしよし、泣かない泣かない」ポンポン
きらり「うきゅぅ……」グスグス
杏「っていうかね、今のはきらりが嬉しかったっていう、ちょっとイイ話じゃん。なんで泣くのさ?」ナデナデ
きらり「……きらりには、今のきらりのファンの子たちがいるにぃ」クスンクスン
杏「うんうん、きらりは人気者だからね」ヨーシヨシ
きらり「デビューからずーっとハピハピにょわーしてたきらりが、いきなり普通の喋り方になったら、きっとがっかりしちゃう子もいるにぃ」
杏「……まぁ、多いか少ないかはわからないけど、いるのは間違いないかな」
きらり「でもでも! きらりは専務さんのお仕事やってみたいにぃ! だから……」
きらり「うきゅ? 今まで?」
杏「今の仕事でもさ、テレビ局とかレコード会社のお偉いさんに挨拶することはあるでしょ? きらりはそういうとき、どんな喋り方してんの?」
きらり「もちろん敬語で話してるにぃ」
杏「やっぱそうなんだね。じゃあ、ウチの専務と喋るときは?」
きらり「?? いつものきらりだにぃ」
杏「……ココロときめきすれ違い」
きらり「ふにゅ?」
杏「なんか微妙に違和感あったんだけどさ、わかったよもう。まずショーモデルに口調とか関係ないんだよ、服着て歩くのが仕事なんだから。喋るのは表に出ないとこでの関係者との会話ぐらいで、きらりが今までやってたのと同じようにすれば平気だよ、それは」
きらり「で、でも! 専務さんは直せって……」
杏「だからね、専務は現場できらりが敬語使ってるなんて知らないの! 時と場合で使い分けなんてできないと思ってるんだよ。普通だったら自分とこの専務にも敬語使うものだからね」
きらり「にょわ……」
杏「プロデューサーの丸投げっぷりもそれだよ。プロデューサーはきらりが切り替えられるって知ってるから、口調のことは大した問題じゃないって思ってるんだ。きらりがやりたいか、やりたくないかだけが判断材料なんだよ」
きらり「…………」
杏「専務には、その仕事の相手とは敬語で話すって言えば大丈夫だよ。どいつもこいつも、言葉が足りないったら」
きらり「……きらり……きらりんでいていいの?」
杏「そもそもが誤解の賜物だからね、たぶん通るよ。もしも駄目って言われたら、それからまた悩めばいいじゃん」
きらり「…………うんっ!」
杏「もう行くの?」
きらり「善は急げだにぃ」
杏「なんだったら杏もついてこうか?」
きらり「もうだいじょーぶ! きらりんがんばゆ☆」
杏「んー、じゃあ杏は帰るから、話終わったら何時でもいいから結果教えてね」
『ドゴン! ドゴン! ドゴン!』
美城「……入りたまえ」
『ガチャ』
きらり「にゃっほーい! 失礼しゃー☆ 専務さんおっつおっつぅ」
美城「君か……ノックは軽めにと言わなかったか?」
きらり「うっぴゃー☆ 忘れてたにぃ! ごめんなさい、しゅーん……」
美城「次から気を付けてくれればいい。……要件は、昨日の返答と思っていいのかな?」
きらり「うんっ! きらり、ショーモデルのお仕事受けるにぃ!」
美城「……? 断るのかと思ったが……」
きらり「そんなことないゆ☆ モデルさんいっぱいいーっぱいがんばるにぃ!」
美城「私が出した条件のこと、覚えていないか?」
きらり「…………」
美城「…………」
きらり「……ご紹介していただいたお仕事では、決して失礼の無いよういたします」
美城「む?」
きらり「専務さんにご迷惑はかけません。ショーモデルのお仕事、どうか引き受けさせてください」
美城「……使い分ける、ということかな?」
きらり「はい」
美城「可能なものか? ふと気を抜いた瞬間にボロが出たりするのでは?」
きらり「それは、ないと思います。現在の活動でも、相手によっては、今のような口調を使ってますから」
美城「ほう、そうだったか……いや、当然か」
きらり「それに、誰しも立場や相手によって使い分けはしているのではないですか?」
美城「ふむ、言われてみればその通りだな。しかし解せない、本当に普段から使い分けをしていたというのであれば、私にも敬語を使っていたのではないか? 立場というのであれば、私は君の上司に当たる」
きらり「……お気を悪くされていたようでしたら、申し訳ありません」
美城「いや、単純な疑問だ。君にとって、私が敬語を使わない方に分類されていたのであれば、それは何故かと思ってな」
きらり「それは……」
美城「なにか理由が?」
きらり「……専務さんとも、仲良くなりたかったからです」
きらり「はい」
美城「それだけか?」
きらり「はい」
美城「……そうか」
きらり「…………」
美城「ショーモデルの件は、了承したと伝えておこう。今後君には専用のレッスンが組み込まれる。スケジュールについては武内君から聞いてくれ」
きらり「!! はい! ありがとうございます!」
美城「礼はいらない。私としても是非とも引き受けたい仕事だったからな。正直、君の答えを聞いてほっとしている」
きらり「会社の利益になるからですか?」
美城「いや……たしかに大きい仕事ではあるが、それだけではないな。私にもファッションショーを開くデザイナーの気持ちが理解できるということだ」
きらり「?」
美城「君が気にする必要はない」
きらり「そう、ですか……あ、えっと、その……」
美城「どうした?」
きらり「専務さんは、こういう敬語のほうがいいですか? それとも……」
美城「私は……どちらでも構わない。君が話しやすい口調を使いたまえ」
きらり「――おっけー☆ ばっちし!」
美城「ふむ、話しやすいのはそちらか」
きらり「んふふー☆ 専務さんってぇ、ちょっと杏ちゃんと似てるにぃ」
美城「双葉と? 私が?」
きらり「うんっ」
美城「……どこを見てそう思ったのかは知らないが、そういうことはあまり言わない方がいい。私は気にしないが、双葉が聞いたら気を悪くするだろう」
きらり「どうしてぇ?」
美城「私は、どちらかといえばアイドルたちから嫌われているだろうからな」
きらり「……杏ちゃんはとっても頭のいい子だから、専務さんが会社のためを思ってることぐらいわかってるにぃ」
美城「しかし……」
きらり「飴好きなところもそっくし☆」
美城「私は飴好きではないぞ? 甘いもの全般が苦手でな」
きらり「え?」
美城「なんだ?」
きらり「飴食べないのに、いつも飴持ち歩いてるにぃ?」
美城「…………」
きらり「あ・ん・ず、ちゃぁーん!!!」
杏「みんな文明の利器がそんなに嫌いなの? とりあえず入って、近所迷惑だからね」
きらり「はーい、お邪魔しゃー! 杏ちゃんのおうちおっひさー…………びっくりするほど散らかってるにぃ! もー、ちゃんと綺麗にしなきゃダメだゆ!」
杏「未央といいきらりといい、あんまりひとんちにケチつけないでよ、来世で片付けるよ」
きらり「きらりがお掃除すゆ!」
杏「え? いや、そこまでしなくていいよ」
きらり「いいの、お礼だから!」
杏「お礼? あぁ……ってことはうまくいったんだね」
きらり「うん、きらりんファッションショーに出るにぃ」
杏「おー、よかったよかった。専務が納得してくれるかちょっと不安だったんだよね」
きらり「杏ちゃんのおかげ☆」
杏「実はちょっと悪いことしたような気もしてたんだけどね、結局無理やり口割らせたようなもんだし」
きらり「……そんなことないゆ、きらりもホントは聞いて欲しかったにぃ」
杏「でも、相談しなかったんだね、誰にも」
きらり「……うん」
杏「それって、どっちを選んでも後悔するってわかってたからだよね。誰かに相談して、意見をもらって、後悔したときにその誰かのせいにしたくなかったから、ひとりだけで決めたんだ。きらりは偉いね」
きらり「……杏ちゃんは凄いにぃ」
杏「そーでもないよ。あ、未央にはあとで事の顛末教えとくね」
きらり「未央ちゃんにも心配かけちゃったにぃ……」
杏「きらりが元気な姿見せてあげれば大丈夫だよ」
きらり「うんっ。そーだ、杏ちゃん飴あげゆ☆」
杏「お、専務の飴だね。でもこれきらりがもらったんでしょ? 毎度毎度杏が食べちゃっていいものかな……」
きらり「だいじょーぶ! 今日はふたつもらってきたにぃ、きらりも食べゆ」
杏「そなの? じゃ遠慮なく。うん、やっぱりおいしいねこれ。今度売ってるとこ教えてもらおうかな」
きらり「それはダメぇ」
杏「なんで?」
きらり「専務さんの楽しみがなくなっちゃう!」
杏「楽しみ?」
きらり「あ! 今日ねー、専務さんと杏ちゃん、ちょっと似てるって思ったんだぁ」
杏「はぁ? どこがさ?」
きらり「ホントはやっさすぃーのに、そう見せないようにしてるとことか☆」
杏「えー……」
きらり「嫌?」
杏「いや、杏は気にしないけど、専務が嫌がるんじゃないかな、杏みたいな怠け者と一緒にされたら」
きらり「うぇへへ☆」
杏「なに笑ってんのさー……」
杏「今度はなに……」
きらり「あのね、きらりのショーモデルのお仕事、専務さんはできれば受けたがってたみたいで」
杏「そらそーよ」
きらり「専務さんになんでって聞いてみたんだけど」
杏「そーゆーところは金払いがいいからね、相当おいしいはずだよ」
きらり「うん。でもそれだけじゃなくて、『ファッションショーを開くデザイナーの気持ちが理解できる』って」
杏「あー」
きらり「きらり、よく意味がわからなかったんだけど、杏ちゃんはわかゆ?」
杏「えっとね、ファッションショーは割に合わない、芸術家としての発表の場だって専務は言ってたんでしょ」
きらり「うんうん」
杏「で、ファッションブランドをウチのプロダクションに置き換えると、そこの商品、服とかがアイドルに当たるわけさ」
きらり「にょわにょわ」
杏「だから専務は、商売とかは抜きにして、『どうだ、ウチの諸星きらりは凄いだろう』って、世間に見せびらかしたいって言ってるんだよ」
きらり「…………」
杏「きらり? どしたの?」
きらり「…………」
杏「大丈夫? 顔真っ赤だけど……」
きらり「…………」
杏「…………よかったね」
きらり「うん……………………すっごい嬉しい」
『ガン! ガン! ガン!』
美城「……入りたまえ」
『ガチャ』
未央「失礼します!」
美城「……本田君か。どうした? 私に何か用か?」
未央「はいっ! 不肖、本田未央、飴は嫌いではありません!」
美城「…………」
未央「…………」
美城「…………」
未央「…………」
美城「…………食べるか?」
未央「いただきます!」
~Fin~
元スレ
美城専務「君に仕事を頼みたい」きらり「にょわ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490034903/
美城専務「君に仕事を頼みたい」きらり「にょわ?」
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コメント一覧 (108)
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- 2017年03月21日 07:27
- うむ、いいな。出来れば他のCPメンバーや美嘉辺りが驚いたり喜んでるシーンなんかも欲しかったか
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- 2017年03月21日 07:34
- ???「いちご味の飴も無いですか?」
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- 2017年03月21日 07:36
- これはいい常務
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- 2017年03月21日 07:45
- こういう話こそ公式でやればいいのに、、。
30分で語りきれるくらいの丁度良い長さの物語だし。
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- 2017年03月21日 07:46
- 専務に飴を持つよう勧めたのは唯かもしれないなーと妄想が捗る
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- 2017年03月21日 07:56
- 良くできてると思います。
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- 2017年03月21日 08:00
- 好き
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- 2017年03月21日 08:04
- みんないい子だなぁ
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- 2017年03月21日 08:05
- デレステで飴くれるのにはそんな理由があったとは…
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- 2017年03月21日 08:10
- つーか酉検索したら前作とのギャップに吹いた
最近こういう人多くない?w
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- 2017年03月21日 08:10
- 本田wwww
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- 2017年03月21日 08:23
- ろくに試合でてないのに、8人も離脱したのに試合で使われなかった本田ァ!
それはさておき、クール属性で仕事をくれる常務を支持してる橘さん大好き
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- 2017年03月21日 09:24
- ギャルソン好き。今はジュンヤマン着ることが多いけども。
あんきらはバランス絶妙だなぁ。常務もいいなぁ。未央も可愛いなぁ。良SSでした。
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- 2017年03月21日 09:41
- 飴と石をくれるおばちゃんすき
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- 2017年03月21日 09:58
- また今日から飴と石お願いしますね専務。SSRみれーちゃんと頑張りますんで
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- 2017年03月21日 10:22
- きらりは天使
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- 2017年03月21日 10:32
- ドアを鋼鉄製のに変えよう。凹まないしセキュリティもバッチリだぞ専務。
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- 2017年03月21日 10:36
- どき言変!どき言変!(きらりかわいい!)
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- 2017年03月21日 10:45
- 涙でた
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- 2017年03月21日 10:53
- ファッションモデルってことは…珍妙でどこ丸出しにしてんだよっていう服を着るのか…
胸が熱くなるな。
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- 2017年03月21日 10:54
- 近年稀に見る良作
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- 2017年03月21日 11:38
- デレマスSS久々に見たけど完成度高ぇ……最高に良かったです
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- 2017年03月21日 11:47
- 唐突に真顔で丁寧に話し始める諸星さんは鉄板
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- 2017年03月21日 12:20
- 文句なしに良い話だった
前回夕美に「ザ○メン」とか言わせてた人と同一人物とは思えん
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- 2017年03月21日 12:21
- 「にょわにょわ」
めっちゃかわいい
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- 2017年03月21日 12:39
- ???「出来たぞ!何故か諸星きらりが丁寧語になる助手そっくりのロボだ!」
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- 2017年03月21日 13:30
- この常務好き。常務のくれる飴ちゃんグッズ化しないかな
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- 2017年03月21日 13:51
- ええ話やんけ!
ほんと杏が優秀で好き
きらりもええ子や
何より専務が素晴らしい
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- 2017年03月21日 13:57
- あー、すごいいいわ。
アニメで見たかったな。
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- 2017年03月21日 14:02
- ??「もう作るなって、言いましたよねぇ」
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- 2017年03月21日 14:36
- きららに対する常務と杏のリアクションがちょくちょく似てるとこすき。
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- 2017年03月21日 14:49
- 姉帯さんが握手会に来る1p漫画くらいしかデレマス知らんけど泣いた。ええ話や。
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- 2017年03月21日 14:52
- これは良作
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- 2017年03月21日 15:03
- よかったなぁ漬物ォ!
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- 2017年03月21日 15:10
- ※35
不審者が女性に飴を配り歩く案件
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- 2017年03月21日 15:21
- ※25
鋼鉄のドアなど叩いたらアイドルが怪我をしてしまうではないか
却下だ
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- 2017年03月21日 16:29
- きらりの巨根でアへ顔になってる専務の画像下さい
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- 2017年03月21日 16:41
- アニマス観てないけど
武内さん出てこないし違和感なく読めた
あんきら常務ってすごい
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- 2017年03月21日 17:28
- さすがに日本のアイドルがパリコレモデルに!ってなったら取材が殺到しそうだけどどちら側で対応するんだろう
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- 2017年03月21日 17:37
- 面白かった
デレマス知らなくても面白かった(キャラは知ってる)
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- 2017年03月21日 17:40
- ※1
いやそもそも常務がアイドル好きってのが根拠の無い視聴者の願望だし……
黒井社長と間違えてない?
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- 2017年03月21日 17:42
- 本田ァ!
きらりは本当に可愛いなぁ(ほっこり)どき変って言えないSS好きだよ
※32
あの人なのか...
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- 2017年03月21日 19:12
- きらりより常務がかわいいSSやんけ
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- 2017年03月21日 19:28
- コムナ・ヴァイダン=バンダイナムコかよw
分からんくて1回検索しちまったわw
あ、SSは良かったです。
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- 2017年03月21日 19:34
- ドア君が何をしたっていうんだ!!!!
あ、SSはほっこりしました。
※49
あれ?黒やんアイドル好きだっけ?
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- 2017年03月21日 19:36
- こんだけ上手く話が書けたらなぁ
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- 2017年03月21日 19:55
- アニメのエピソードとして使えるレベル
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- 2017年03月21日 20:19
- ※53
高木社長と方針の違いで対立し仲違いしたり、スカウトの為に社長自ら日本中廻ったり
アイドルに掛ける情熱はビジネスの範疇確実に越えてる
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- 2017年03月21日 20:51
- 文句なしの良SSでした
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- 2017年03月21日 23:06
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これは素晴らしい萌え専務
きらりはちゃんとバランス感覚というか、一般的な感性も持ってるんだよね。いいよね
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- 2017年03月21日 23:35
- 流石専務んトコのドアだ、なんともないぜ!
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- 2017年03月22日 00:31
- 身長180cm台は完全に海外トップモデルクラス
その上バスト90なんざマジでいるかいないかレベルのスタイルの良さ
専務の言葉を借りれば完全に天から与えられた才能
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- 2017年03月22日 02:31
-
久々にいい作品を読んだ
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- 2017年03月22日 02:38
- いい話だった掛け値なしに
キャラを壊さずいい話を作る事のなんと難しい事か
貴重な良SSだぜ
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- 2017年03月22日 04:37
- 完成度凄い。
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- 2017年03月22日 09:39
- ※49
僕※1だけど常務はアイドル大好きでしょ
もちろん幅広くってわけじゃなくてアイマス世界で言うところの日高舞や玲音みたいなアイドルのことだけを指してるけどね
それがアニメ本編を通してCPみたいなアイドル像もアリやな…ってなった感じ
アイドル好きの幅が広がったって言った方が正しいかも?
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- 2017年03月22日 10:45
- オチ担当 本田未央
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- 2017年03月22日 11:46
- 常務は自分に刃向かったアイドルでも別に干すことなんてしなかったし、アイドル大好きな人だよ
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- 2017年03月22日 18:35
- ※64
常務がアイドル好きって何を根拠に言ってるのよ
ましてや日高舞も玲音も名前すら一度も出てないのに
常務は好き嫌いじゃなくてプロダクション、ひいては美城グループの拡大とブランドイメージに撤している仕事人間だったろ
クローネはその一環であって常務の好き嫌いは関係ないし、そもそもアイドル部門だけでなく他の部門の改革もしてたし
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- 2017年03月22日 18:40
- ※64
ついでにもう一つ
貴方が※1で書いた『アイドルが大好きなはずなのにそれを表すエピソードどころかフォローもないんだもんな』
常務がアイドルが大好きだと表すエピソード一つもないって分かってるじゃん
発言もエピソードもないなら『常務がアイドル好き』というのは視聴者の願望でしかないよ
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- 2017年03月22日 18:58
- うざったい奴だ
一人で行動してくれお前みたいな奴は
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- 2017年03月22日 21:14
- スラムダンクの田岡監督と魚住の話を思い出す
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- 2017年03月22日 23:37
- 掛け値なしにいい話だった・・・いい話だったが最後に・・・
本田ァッ!!ww
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- 2017年03月23日 02:31
- アニメは無駄シリアスに走ってしまったからなぁ、こういう話作ったらまた違う評価もされただろうに…
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- 2017年03月23日 18:18
- いつもガンガン叩かれるドアに笑う
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- 2017年03月23日 18:28
- これアニメ化しろよ!
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- 2017年03月23日 19:18
- 良いSSなのにくっそうざいのが※に沸いてて草
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- 2017年03月23日 22:53
- 67みたいなやつは友達いないよ
証言がなくても、解る
それと同じだろ、MJがアイドル好きだなんだってのは
好きじゃなきゃクローネなんぞ企画できるかっての、態度や行動にでるもんだぞ
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- 2017年03月24日 06:47
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- 2017年03月24日 07:38
- ※76
御乱心やなぁ
何の根拠もない自己解釈をなんて言うか知ってる?
妄想って言うんだよ
お前の理屈はSMAP作ったジャニー喜多川がアイドル好きって言ってるのと同程度だよ?
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- 2017年03月24日 07:46
- ※76
まさか好じゃないといい仕事は出来ないとか思ってる人?
いい夢見がちやなぁ
いい加減現実見ろよ学生クン
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- 2017年03月24日 08:01
- おう、荒れろ荒れろそうすりゃ管理人も喜ぶ
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- 2017年03月24日 08:02
- 構ってちゃんの極みみたいなやつで草
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- 2017年03月24日 16:03
- ※81
そうやな
根拠のない妄言垂らすしか能のない無能構ってちゃんは害悪やな
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- 2017年03月24日 16:56
- アニメで、このSSのような常務のフォローがあった方が良かった、というのはその通りだと思う。
常務は、アイドルの売り出し方としては、色物アイドルを排除して正統派アイドルを推し進めようとはしたけど、それは会社の戦略として色物として売り出していた者も正統派アイドルに鞍替えさせたかったのであって、色物だった者をチャンスも与えず即排除というような無慈悲極まりないことはしていない。
常務は、アイドルを正統派として売り出すべきという信念は持っているけれども、それは必ずしも色物と揶揄されるような個性を無慈悲に否定することとは結びつかない。
このSSはその点のフォローがうまい。きらりは話し方だけみると変人だけど、常務はきらりが変人だからと言って軽視、排除はせず、むしろモデルとして自慢したがっている。正統派として売り出すべきという信念と、色物と揶揄されるような個性についての寛容がうまく両立している。
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- 2017年03月24日 19:34
- アニメ本編じゃあ常務がアイドルが好きである確固たる証拠は無いけど、逆にアイドルが嫌い(もしくは興味がない)証拠もない
つまりどっちも自分の憶測を押し付けてるだけ
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- 2017年03月24日 21:18
- 常務とPみたいな、対象への理解が足りない判断ってあるよな
「0時に寝る」って目標が「1時に寝てるが仕事に集中するため睡眠時間を確保したい」なのか「10時に寝てるがショートスリープで自由時間を確保したい」なのか上司はわからないみたいな(唐突な自分語り感
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- 2017年03月24日 21:23
- ※84
俺は常務がアイドル嫌い(あるいは興味ない)なんて一度も書いてないよ
ただ『常務がアイドル好きだなんて何の根拠もない』って書き続けてるだけ
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- 2017年03月25日 04:28
- あああめっちゃ可愛かった…ありがとうございますありがとうございます
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- 2017年03月26日 12:35
- ほっこりした
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- 2017年03月26日 19:32
- 素晴らしかった!
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- 2017年03月27日 20:51
- いい話だったのに米欄の自意識過剰野郎に興醒め
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- 2017年03月28日 11:00
- いいSSだった。
唯一残念なのは、こういう伸びるべきSSのコメント欄で変な奴が湧くことで「荒れたから伸びた」みたいになることだ。
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- 2017年03月28日 23:35
- ※91
根拠の無い妄言しか吐けない荒らしはどこにでも湧くから仕方ない
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- 2017年03月28日 23:40
- ※1からしてアニメ未視聴としか思えない勘違いコメントだったからね
荒れるのは必然と言える
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- 2017年03月29日 22:28
- ※93
のちに黒歴史になるからもう少し考えた方がいいよ
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- 2017年03月30日 00:00
- ※94
と、現在黒歴史量産中のガイジが申しております
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- 2017年03月30日 00:31
- 荒れたから伸びた事自体は間違ってないから仕方ない。
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- 2017年04月02日 09:46
- やはりきらりは応援したくなるぜ
自治厨がアイドルマスター好きなのはわかったから。
3月21日(49)からだと、30日(95)まで1つのSSコメ欄チェックして反論し続けるって相当だぞ。仕事のつもりか...
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- 2017年04月02日 12:26
- ※97
仮にお前が、何の反論も出来なくなって第三者の振りをしてる惨めな負け犬だとしたら最高に哀れだよな
10日に及んで恥を晒し続けるとか死にたくなるだろ
本当に第三者の可能性も無くはないけど、10日前のSSにコメントする奴は俺達当事者以外そうはいない
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- 2017年04月02日 13:21
- ここの荒れ方が面白くてブクマ登録してた当事者の一人だけど、仕事早すぎわろうた
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- 2017年04月02日 16:01
- 妄想話をベースにした二次創作物がSSだろ
こうかもしれないというifが前提なのに本当の設定ではこうだとか証明されていないとかアスペかな?
ここではこういうものだと割り切れない奴こそ無能
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- 2017年04月02日 16:52
- ※100
コメント読んでないのかな?
俺はこのSSに対しては、ここまでひとことも触れてないんだけど?
※1で『アニメで常務はアイドルが好きなはずなのに、何のエピソードもフォローもなかった』と書かれていたのに対して反論したのが始まり
それに対してまた反論してきたガイジとこうやって話してるだけ
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- 2017年04月02日 16:55
- ※100
本当にブクマしただけの第三者なのかは定かではないけど、ちゃんとコメント読んでから書かないと君も恥晒すことになるよ?
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- 2017年05月20日 19:40
- 早くきらりの巨根でアへ顔になってる専務の画像下さい
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- 2017年07月09日 14:48
- ※10
橘ァ!!
だからといっておもむろにパスタを茹で始めるのは止めろォ!!!
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- 2017年09月23日 10:37
- 専務論争草
ぶっちゃけどっちもありでよくない?
「ああ、そういう考え方もあるよね、でも僕は~派かな」で流せばいいものを何でわざわざ攻撃的な態度取るのさ
ここに限った話じゃないけど
まぁこういうこと書くと決まって反論されるんだがね。たまには和気藹々とした※欄を見てみたい
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- 2018年02月10日 00:40
- やだ…この事務所、すっごく素敵…
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- 2018年02月21日 23:56
- なんかすげーなぁ
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- 2019年01月05日 12:34
- ドアかわいそう!