ありすは激怒した。 プロデューサーをぎゃふんと言わせねばならぬと決意した。
必ず、かの女心の分からぬプロデューサーをぎゃふんと言わせねばならぬと決意した。
ありすには料理がわからぬ。
少し前の料理番組に出演してそのことを学んでから、頑張って勉強した。
今やタブレットのメモリは沢山の料理の電子書籍が詰まっている。
ありすは、アイドルである。
歌を歌い、踊りを踊るのが仕事である。
けれどもそれ以外のこと対しても、人一倍に負けず嫌いであった。
きょう未明ありすは家を出発し、スーパーに寄り食材を買い、つくった料理を抱いて電車で十里を駆けて自分達の事務所にやって来た。
プロデューサーは、ざわめく街の中のたくさんの人の中から私を見つけ、ここまで連れてきてくれた恩人である。
なかなか素直になれないが、とても沢山の感謝の想いを抱いている相手だった。
そして、とても沢山の仕事を抱え込んでいつも死人のような笑顔を浮かべている人であった。
だから、成長した自分の腕で作った美味しい料理を食べてもらって元気になってもらおうと思った。
あわよくばその料理を切っ掛けに、自分の見方を変えてもらえればなという計算もあった。
いつもより早く事務所に着き、いつも通りに早くからデスクで仕事をしているプロデューサーの元に駆け寄ってこう言った。
「おはようございます、プロデューサーさん。作りすぎたので、朝ごはんをお弁当に詰めてきました。よかったら食べませんか」
話し終えたありすは、プロデューサーの様子を怪しく思った。
もう日が昇って時間も経って、既に朝食を摂った後なのかもしれないが、けれども、なんだか、そのせいばかりでは無く、事務所全体が、やけに寂しい。
ありすも、だんだん不安になって来た。
隣の部屋から覗いていた島村卯月をつかまえて、どうしてなのか、少しまえに神谷奈緒がお弁当を持って来たときは、夜でも北条加蓮が歌をうたって、事務所は賑やかであった筈は
ずだが、と質問した。
島村卯月は、首を振って
「頑張ります」
としか答えなかった。
隣にいた結城晴に、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。ありすは両手で結城のからだをゆすぶって質問をした。
結城は、女の子らしい可愛く高い声で、「そりゃそうだろ」と答えた。
「どうしてそんなことを言うんですか」
「いちごをメインの材料に使うからだ、誰もそんな、いちごがいっぱい入った料理なんて求めていねーよ」
「皆さんはいちごが嫌いなんですか」
「そうじゃない、いちごが入ったパスタが嫌いなんだ。それから、生クリームが乗ったパスタもだ」
「それなら大丈夫です。今日はいちごが入ったハンバーグです」
「びっくりだ。ありすは頭がおかしいのか」
「いいえ、おかしくなんてありません。私が好きないちごを使って、私の料理を作るんです」
聞いて、結城はため息をついた。「呆たやつだ。ほおっておこう。」
プロデューサーがそろそろ料理に手を付けてくれた頃かと思ったのだ。
そこには、4分の1ほどになったいちごハンバーグを席に残したままコーヒーサーバーにしがみついているプロデューサーがいた。
調べられて、ごみ箱の中からいくつかの底に少しのコーヒーが残った紙コップが見つかったので、大きく騒いでしまった。
「何をしているんですか!コーヒーで流し込むなんてやめてください!」
橘は大きな声で、威厳もなにもなく叫んだ。
「ごめんマジで無理。朝から生クリームは無理」とプロデューサーは泣きそうな声で言った。
「じゃあ生クリームを外して食べればいいじゃないですか」
「勘弁してくれ」
とプロデューサーは、額に手を当てて反駁した。
「お前全然前の反省が活きてないじゃん!いちごを料理に使うのはナンセンスだって言ってたじゃん!」
「いちごの中の酵素が肉を柔らかくするんです!プロデューサーさんだって知ってるはずです!」
橘は落着いたつもりで呟つぶやき、そして溜息をついた。
「私は、いちごを使って美味しい料理を作りたいんです」
「なんの為の料理だ。自分を満足させるためか」
こんどはプロデューサーが嘲笑した。
「苺を潰して火をとおして、なにが料理だ」
橘は、さっと顔を挙げて報いた。
「分かりました。今から家に帰って私の得意料理であるいちごパスタを作り直してきます。あまりの美味しさにほっぺが落ちても知りませんから」
「おいやめろ。今日はとときら学園の収録があることを忘れたのか」
「問題ありません。3時間で戻ってきます。必ず、ここへ戻りその一皿でプロデューサーさんを黙らせます」
「ばかな」
とプロデューサーは、震えた声で言った。
「と、とんでも無いことを言うな。今は大事な時期なんだぞ」
二人のやりとりを後ろで眺めていた鷺沢文香がずっ、と前へ出た。
「......ありすちゃんは約束を守ります。......彼女を、三時間だけ......許して下さい。......もしものことがあれば、私が代わりに収録に出ましょう。......それでもご迷惑をおかけするでしょうが......お願いします」
それを聞いてプロデューサーは、むむむと呟きながら、ちょっとほくそえんだ。
彼女たちに折れた振りして、放してやるのも面白い。そうして文香をとときら学園に出演させるのだ。
彼女は決してバラエティー向けの性格ではないが、華がある。
きっとあの番組の中でも存在を示すことができるだろう。
ブレイクの切っ掛けになるかもしれない。
「ちゃんと帰ってきます。罰ゲームになんてなりません」
「はは。ちょとだけ遅れてきたら、今回の放送は園児服を勘弁してやろう」
ありすは口惜しく、地団駄を踏んだ。そんなことに釣られて文香さんを裏切るわけがない。
「それでは、車に気を付けてな」
「いってらっしゃい、ありすちゃん」
「プロデューサーさん、文香さん、行ってきます」
ありすは、満足のいく味に仕上がったことにうなずいた。
時計を確認すると、まだかなり時間に余裕があることが分かった。
安心したせいか、はたまた今日はいつもより早起きしたからか。
まぶたの重みに耐えきれなくなってしまったので、ちょっと一眠りして、それからすぐに出発しよう、と考えた。
無理に電車に乗って駅を乗り過ごすのも良くないし、少し時間が経てば、雨も小降りになっているだろう。
ありすの頭の中では、朝のハンバーグも決して悪くない味に思えていたことが引っかかっていた。
もしかしたら自分は、いちご料理を創作し、そして試食しているうちに味覚がおかしくなってしまっているのではと思った。
ならば、今回の料理もまた、プロデューサーさんを困らせてしまうのでは、と思った。
歳不相応に大人びているからこそ、ありすは考える必要のないことが頭に浮かんでは消えることがある。
そのせいか、あまり良い夢をみることはできなかった。
ちょうど良い時間である。
これから支度をして出発すれば、約束の刻限に十分間に合う。
ありすは、悠々と身仕度をし、玄関のドアをあけた。
雨が、先ほどよりも強くなっていた。
「ど、どうしよう。急がないと!」
部屋に戻ってパスタを箱とビニールで包み、自の身にはカッパをまとい雨中、矢の如く走り出た。
私は、収録日に何をやっているのだろう。
収録にも打ち合わせにももちろん間に合う。
しかし、また別の過ごし方があったのではないか。
私を信用してくれた文香さんのために走らねばならぬ。
とときら学園はバラエティーである。
決して、文香さんが輝く場所ではない。
ありすは、つらかった。
幾度か、立ちどまりそうになった。
えい、えいと大声挙げて自身を叱りながら走った。
とときら学園は、自分にも厳しい仕事である。
ほんの少しばかり遅れてしまえば隣に文香さんが居てくれる。
それは、私にとってどれほど素晴らしいことだろうか。
ありすは額ひたいの汗をこぶしで払い、次の駅に着くのをまった。
待ちながら、考えた。
きっと走っているうちに崩れてしまったこのパスタをホームのごみ箱の中に入れて少し遅れてしまおうかと。
そうすれば、私はなんの気がかりもなく番組に出れる筈だ。
プロデューサーさんに料理を悪く言われることも無い。
文香さんにとっても厳しい仕事になるだろうが、あの方はきっと嫌がりはしないだろう。
次の駅につき、電車の扉が開いた。
ホームに足を数歩踏み出したところで、ありすの歩みははたと、とまった。
同じ事務所の別の部署。
押しも押されぬ人気アイドルの佐久間まゆが、お弁当を作っている様子が描かれたスターライトステージの広告を前に彼女は茫然と、立ちすくんだ。
隅々まで眺めまわし、ああ、と、声をもらした。
広告は、朝陽を受けてきらきら光っている。
「ああ、もうだめです」うめくような声が、自分の口から聞えた。
ありすの頭の中に浮かぶのは佐久間まゆとそのプロデューサーが仲良く彼女が作ったお弁当を食べさせ合っている光景だった。
「あんなに可愛くないし」
「あんなに美味しいご飯もつくれっこないし」
ぽろぽろと聞こえる自分の声が足にまとわりいた。
朝と比べて確実に重くなった右足を、それでもとなんとか踏み出した。
それでも遅れることはできない。
自分を信じてくれた文香が待っているのだから。
「このパスタは捨ててしまいましょう。きっと誰も幸せにできませんから」
「そんなことはない!シャキっとせんかい!」
「巴さん!」
突然聞こえた友人の声に、ありすはびっくりして振り向いた。
「事情は聞いとる!車を回しとるから付いて来いや!」
「ありがとうございます、巴さん。これで文香さんに申し訳が立ちます。あと......できればごみ袋を下さい。これを捨ててしまいたいので」
「いや、その必要はない」
前にも言ったじゃろ、お前のそれは天才の仕事じゃ。
そうかっこよく告げてた巴にそのまま黒塗りの車に乗せられ、ありすは疾風の如く事務所に飛び込んだ。間に合った。
車の中で巴に勇気づけられたありすは、そう大声でプロデューサーと文香さんむかって叫ぶつもりであったが、やはり自分の数少ない得意料理をプロデューサーに食べられる前、と
いうことで緊張してしまい、うまく声は出せなかった
「帰ってきたな、ありす。さあ、腹が減った。料理を食べさせてくれ」
プロデューサーは、私は嘘が付けない男であるぞ、と不遜に笑った。
ありすはパスタをプロデューサーに渡し、文香の元へ向かった。
「私を殴ってください。私は、途中で一度、ずるいことを考えました。文香さんがもし私を殴ってくれなければ、私は抱擁する資格さえありません」
文香は、すべてを察した様子でうなずきながら優しく微笑んだ。
「......ありすさんこそ、私を叩いてください。......私もこの三時間、もしもありすちゃんが遅れて来れば、一緒にとときら学園に出られるのに、......ということを考えていました。......ありすちゃんが私を殴ってくださらなければ、私も抱擁ができません」
二人は静かに手を取り合い、そして見つめ合った。
二人の間に、それ以上の言葉も、抱擁さえもいりませんでした。
うしろから「まじか。バカうめえ」という声が響いた。
ありすが振り向くと、そこにはパスタを口に頬張るプロデューサーがいた。
ありすは、静かに赤面した。
読んでくださった方、ありがとうございました。
元スレ
ありすは激怒した。 プロデューサーをぎゃふんと言わせねばならぬと決意した。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479610657/
ありすは激怒した。 プロデューサーをぎゃふんと言わせねばならぬと決意した。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479610657/
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- ライナー「イジメ・・・でありますか?」
コメント一覧 (105)
-
- 2016年11月20日 14:10
- 走れありす
-
- 2016年11月20日 14:10
- デザートはお前のイチゴをいただくぞ
-
- 2016年11月20日 14:12
- 全裸になってないやん!
-
- 2016年11月20日 14:16
- 三時間でしきにゃんがいちごパスタを美味しく食べられる薬を開発してくれたんだね
-
- 2016年11月20日 14:17
- イイハナシダナー
-
- 2016年11月20日 14:17
- もうめちゃくちゃや…
-
- 2016年11月20日 14:22
- ぶっちゃけいちごパスタってホントにマズイんかい?
-
- 2016年11月20日 14:34
- うーんこの
-
- 2016年11月20日 14:37
- 走って振動を与えることで味が馴れたんだな
将太の寿司でやってた
-
- 2016年11月20日 14:38
- ※12
塩気を含んだ"温かい"パスタに甘いホイップクリームと苺が載っているのを想像してごらん。それで「No Thank you!」以外の思いが浮かんで来るなら、君も立派な巴の仲間だ。
-
- 2016年11月20日 14:40
- 疲労がポンと取れる違法の粉を
お嬢がいちごパスタにたくさんふり掛けるよう
ありすに黒塗りの車中で手渡しとるんじゃ。
-
- 2016年11月20日 14:43
- ※16
巴!なんじゃその注射は!
-
- 2016年11月20日 14:46
- >もしもありすちゃんが遅れて来れば、一緒にとときら学園に出られるのに
罰とか関係なしに出たいんじゃん!いちゃいちゃしやがって!いいぞもっとやれ
-
- 2016年11月20日 14:47
- ※6 なるほど。出だしで久々「虎眼」的なものかと思っていたんだがな。
公式が覆すだけのエピソード用意するまでありすの「苺パスタ」は止まないんだろうね…
柚と共にそれを食べ続けるのかP…
-
- 2016年11月20日 14:49
- やさしいせかい
-
- 2016年11月20日 14:53
- さすがのPも巴組の圧力に屈したか…
-
- 2016年11月20日 14:56
- 味見をしろって言ったじゃないか橘ァ!!
-
- 2016年11月20日 14:57
- 料理がわからぬwwww
-
- 2016年11月20日 15:05
- ※22
してるんだよなぁ……
-
- 2016年11月20日 15:09
- ※17
これはただのビタミン剤(ちひろ印)じゃ……
-
- 2016年11月20日 15:17
- 味覚障害はマジで最悪。
-
- 2016年11月20日 15:20
- どっかの店で作ってたの普通に放送されてたぞ。いちごパスタ。
-
- 2016年11月20日 15:22
- おう、きらいじゃねーぜ
むしろすき
-
- 2016年11月20日 15:27
- ※12
やった事は無いが、甘みの少ないイチゴを使って冷製パスタにすれば何とかなるかもしれん
生クリームもアクセント程度にしておけば見栄え的にはプラスになる
なお実際はホッカホカの上にホイップクリームの模様
-
- 2016年11月20日 15:33
- 見た目は悪くないんだけどなぁ…
-
- 2016年11月20日 15:38
- でも意外とイケそうな気がするんだけどなー
イチゴと生クリームの相性はもはや語るまでない
そこにたかがパスタが加わったくらいで両者のハーモニーが崩れることがあろうか、いやない‼
-
- 2016年11月20日 15:40
- メシマズヒロインが頑張ってメシウマになる過程が可愛いのであって
メシマズそのものに魅力はない
-
- 2016年11月20日 15:49
- 苺パスタ出してる喫茶店?のはちゃんと美味しいらしい
-
- 2016年11月20日 15:51
- 苺パスタで有名な名古屋の喫茶マウンテン、行ったことあるけど糞マズだったよ。
-
- 2016年11月20日 15:54
- 味障は親の食育の問題だからな…ありすなんてDQNネームつける親じゃやむなし
ありすもDQN被害者なんだよ、そこは理解してあげて欲しい
-
- 2016年11月20日 15:55
- 実際に作った人の感想だと「量を抑える」「温かくしない」これで食えるレベルになるらしい
-
- 2016年11月20日 15:56
- 冷たいパスタならいいだろ
あたたかいパスタはやめろォ
-
- 2016年11月20日 16:01
- メロスは親友の処刑がかかってたから頑張れと思えたけど、こっちは執行されたところで
「ふみふみの園児服とスカートぱっつんぱっつんやないか!!」と歓喜する未来しか見えないんだが
-
- 2016年11月20日 16:02
- 書き手が思い描いたものを過欠なく仕上げたと思われるが、何処か狂気を感じるSS
-
- 2016年11月20日 16:03
- イチゴハンバーグをみくにゃんに食べさせたい
そしてふみふみの園児服が見たかったんじゃ!
-
- 2016年11月20日 16:04
- 美味く作ったとして
一食分のいちご生クリーム味を
良い歳したおっさんが食えば…
-
- 2016年11月20日 16:06
- 大事なのは麺を冷やすことだ。そうすれば生クリームは分離しない
つまり影の功労者は『雨』
-
- 2016年11月20日 16:21
- さあ、作者は早くアリスと文香が出演するとときら学園の様子を描くんだ。
-
- 2016年11月20日 16:29
- 太宰の次は芥川で芋粥ならぬいちごパスタをPが飽きる迄食わされる話か、羅生門でちっひにPがカ○をむしられる話か
-
- 2016年11月20日 16:33
- 改変としては下手くそ
話としては普通
-
- 2016年11月20日 16:42
- >文香さんにとっても厳しい仕事になるだろうが、あの方はきっと嫌がりはしないだろう。
むしろ喜ぶやも知れん
ちょっとあずささんに似てるところあるし
メロス改変ならみりあちゃんのやつ面白かったかな
-
- 2016年11月20日 16:44
- 冷製パスタならまあまあ美味しいぞイチゴパスタ
主食にはならんが
-
- 2016年11月20日 16:51
- 走ったからこそうまい感じに混ぜ合わされたんかな
冷製パスタとか食ったことないからなぁ
あったかいパスタで試したらゲロマズだった
-
- 2016年11月20日 16:54
- 走れバカ舌小学生
ハゲPはまともな五感が残っていないから大丈夫
-
- 2016年11月20日 16:58
- ありすが全裸で駆け込んで来ないのは何故だ
-
- 2016年11月20日 17:06
- ※46
「あそこには どんがらがっしゃんもいる。どたぷんもいる。」
あれか
-
- 2016年11月20日 17:15
- ※32がわりと真理を突いてる
あとこういうネタ大好き
-
- 2016年11月20日 17:42
-
ちょっと!裸にならないじゃん!!今時ポンコツアンドロイドですら裸になっちゃうのに!!!
-
- 2016年11月20日 17:59
- 裸は?ありすの裸コートは?ねえ
-
- 2016年11月20日 18:15
- 裸ぁ、そんなものよりふみふみの園児服ダルォ、早くコラすんだヨォ!
-
- 2016年11月20日 18:16
- 改変としては料理が分からぬとざわめく街がピークだったけどストーリー的には長さもちょうどいいし最後までよかった
-
- 2016年11月20日 18:16
- 向上心が強くて完璧主義のありすが「調理」というくらいだから
イチゴと生クリームを乗せただけのパスタじゃなくて何かしらの加工がしてあるんだろう
-
- 2016年11月20日 19:35
- 肉料理のソースやサラダに果実使うのはよくあるし
スイーツ系に拘らなければいくらでもレシピありそうなのに
-
- 2016年11月20日 19:37
- それこそイチゴ大福並みにメインはってなきゃ納得いかんのやろ
-
- 2016年11月20日 20:13
- クールタチバナとれなかったお詫びにコラボカフェでいちごパスタ食べたけど地獄だった
-
- 2016年11月20日 21:13
- 美味しんぼで、ハンバーガーにブルーベリージャムをつけて食う話があったな。
-
- 2016年11月20日 21:20
- キンキンに冷えた苺使って冷製パスタ作ったらいける?
レシピはあるんだよな
まぁ、ゲテモノの一歩手前だし食えないこともない…と思う
-
- 2016年11月20日 21:30
- 毎回 いけるいけない冷製ならetcetc...
となる時点で少なくともさして美味しくないと多数が思っているのは明らか
-
- 2016年11月20日 22:09
- 苺パスタじゃないけど、ふと魔が差して作ったペペロンチーノに賞味期限が迫った苺ジャムぶち込んだことはある。
あり得ないほど不味かったけど食えたから、きっと苺パスタも食えなくはないんじゃないかな...(希望的観測)
-
- 2016年11月20日 22:11
- ※57
おそらくそれがいけないのだろう。
「アレンジャー」と呼ばれるタイプだな。
-
- 2016年11月20日 23:27
- パスタを食べる少し前
ズンズンズンダダ♪ ズンズンズンダダ♪ ズンズンズンダダ♪ ズンズンズンダダ♪
「タ~ラコータ~ラコーたっっぷりターラコー♪」ピョン ピョン ピョン
「タ~ラコーターラコーた~っぷりタ~ラコ~がや~ってくーるー♪」ピョン ピョン ピョン
-
- 2016年11月20日 23:51
- 走れみりあと同じ人かと思ったw
-
- 2016年11月20日 23:57
- 時間が経ってデロデロに伸びたであろうイチゴパスタがそんなに美味いとな!?
-
- 2016年11月21日 00:07
- マウンテンはパスタ自体がまずい
むしろいちご味はちゃんとおいしい
-
- 2016年11月21日 00:21
- マウンテンの苺パスタはまずいとわかってて頼む奴しかいないだろうな…
-
- 2016年11月21日 00:58
- ハンバーグだってヘタクソが作ったら不味いだろ
苺パスタはちゃんと作れば美味いんだよ
あと熱さは関係ない、熱いスイーツなんていくらでもあるだろ
-
- 2016年11月21日 01:19
- 小技で笑わすだけじゃなくて、シナリオ改変の工夫があってもいいのよ?
-
- 2016年11月21日 01:25
- ただ熱いんじゃなくてホイップクリームで麺が冷えて生暖かくなるのがいけない
あとはパスタが主食=塩味っていう先入観もデカい
.....クリームをメレンゲにして焦げ目付けたり、カスタードにするなりしたらワンチャン行ける?
-
- 2016年11月21日 04:36
- 面白いんだけど前半の言葉のチョイス絶望的だなw
-
- 2016年11月21日 06:20
- パスタマシンを使って生地からいちごを盛り込むんだ橘
-
- 2016年11月21日 06:42
- とてもとても業の深いお話ですね…ベリーだけに
-
- 2016年11月21日 08:10
- 橘「ハンバーグだってヘタクソが作ったら不味いだろ
苺パスタはちゃんと作れば美味いんだよ
あと熱さは関係ない、熱いスイーツなんていくらでもあるだろ」
-
- 2016年11月21日 08:58
- Pまで味覚がガバガバになってて草
-
- 2016年11月21日 09:29
- お嬢に脅されてるんだろ
-
- 2016年11月21日 09:43
- ぶっちゃけマウンテンのいちごパスタはくえないことはない
-
- 2016年11月21日 09:44
- いちごパスタには及ばないだろうが、名古屋くんだりに生クリームと餡子のパスタが……ヴォエ!
-
- 2016年11月21日 10:54
- ジャムパンやおはぎがあるんだから、パスタに味さえつけなきゃいいやろ。ハンバーグはない
-
- 2016年11月21日 10:56
- 黒服「うまいと言え、言わぬとこれだぞよ」チャカカマエー
-
- 2016年11月21日 12:02
- しってるか?香川県の一部の地域には、お雑煮にあんこ餅を入れて喰う習慣があるんだぜ…
-
- 2016年11月21日 12:04
- あんもち雑煮意外とうまいよ!
香川県民でも食うの少数派だけど!
-
- 2016年11月21日 12:59
- パスタって小麦だろ
苺とクリームと小麦粉(だったもの)って完全にショートケーキやん
イケるイケる
美味しいから大丈夫
-
- 2016年11月21日 13:32
- すごいな、この人。走れメ◯スの作品流れをPとありすの絡みに見事合わせてる
-
- 2016年11月21日 14:28
- >80 だよな、勘違いしている人がいるから俺も同意する。
あれの問題は量が多いから温かい内は大丈夫だけど冷めて来ると破壊力が出てくる所なんだよ(涙目
-
- 2016年11月21日 14:29
- 柚「冗談じゃない!私は寮に帰らせてもらう!」
-
- 2016年11月21日 15:22
- 私は嘘が付けない男であるぞ、と不遜に笑った
(巴と黒服の視線を受けながら)
-
- 2016年11月21日 23:44
- スパゲティよりむしろハンバーグのが美味しく作るのは楽な気がする
肉に甘いソース使うのも果物と合わせるのも一般的だし
-
- 2016年11月22日 01:19
- 単純にイチゴパスタが美味しくできたのかもしれないだろ!
-
- 2016年11月22日 02:59
- 隠し味程度ならなぁ…
問題はメインに据えてスイーツに仕立てちゃうとこなワケで
-
- 2016年11月22日 06:43
- これPが壊れたっていうバットエンドでいいの?
-
- 2016年11月22日 16:32
- 実際のいちごパスタもちゃんと作れるなら美味しいらしいっすね
-
- 2016年11月22日 18:12
- ※94
Pという物にはもとから何一つまともな箇所など無い
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- 2016年11月22日 19:38
- 村上巴ちゃん
「Pはうちら廣島極道もヤクネタ扱いの孝、悌、忠、信、礼、義、廉、恥を忘れた忘八者じゃけぇ。
・・・それから頭髪も薄いし、皮も剥けとらんがや」
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- 2016年11月22日 21:24
- 未明に家出て良くスーパー開いてたな。
某24時間営業のスーパーかしら
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- 2016年11月23日 12:27
- だめだw元ネタをしっかり覚えてるだけあって一々笑うwww
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- 2016年11月23日 17:12
- 700~2500なスーパーもあるからな。
しかしPは味覚障害にならないと過ごせないのか・・・
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- 2016年11月23日 17:21
- まともな人間はPとかならないから
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- 2016年11月26日 17:25
- 文香「待つ身が辛いですか。待たせる身が辛いですか」
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- 2016年11月29日 16:03
- ありすは名古屋エリアだからな
マウンテン魂の継承者やで(?)
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- 2017年03月28日 13:41
- そこは吐くところだろ!
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- 2019年01月07日 18:07
- 全部読んじゃったぞこの野郎
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