しずか「のび太さん、今から2人で一緒に遊びましょ!」
のび太「あーーイライラするうううううううう!!」
ドラえもん「どうしたの猿みたいに顔赤くして、って元からか」
のび太「学校で先生に怒られ、スネ夫には高級ラジコン自慢され、ジャイアンには殴られ……」
のび太「明後日提出の膨大な宿題もあるし……」
のび太「ボクは世界一不幸な人間なんじゃないかしら」
ドラ「なんだいつものことじゃない」(ニコニコ
のび太「そんなの関係ないよ!とにかくイライラするの!何か道具だしてよお」
ドラ「そんなときは……」(ポケットガサゴソ)
ドラ「イライラ掃除機とイライラスカウター!」
ドラ「この掃除機を使えば、人間のイライラを吸い取ることができるんだよ」
のび太「おお!さっそく!」
ドラ「よしきた!じゃ、これを顔に向けて……っと」
のび太「なんか汚らしいなあ」
ドラ「元からだろ。じゃ、スイッチオン!」(ブオオオン)
ドラ「 はいおわり」
のび太「……すごい」
のび太「全くイライラしてない!!」
のび太「実に清々しい気分だ!!」
のび太ママ「あら、清々しい気分なの……それは良かったわねえ……」(ワナワナ
のび太(ゾクッ!いつのまに!?)
のび太「な、なにそれ」(小声
ドラ「イライラスカウター。人のイライラを数値化できる。ママ相当怒ってるよこりゃ」(小声
のび太ママ「さっき先生から電話がありました。5回連続テスト0点ですって!?」(ガミガミ
ドラ「こんなときは……」
(掃除機スイッチオン)
のび太ママ「ちょ、何を……」
のび太ママ「……」
のび太ママ「なんか冷めちゃった。次から気をつけなさいね」(スタスタ
ドラ「ママのイライラ力が0に戻った」
のび太「……す、すごいよこれ!」
ドラ「一度に使い過ぎるとやばいけどね」
のび太「ふーん。そうだ!しずちゃんのイライラを吸ってあげようよ!」
ドラ「君にしては実にいいアイデアだ」
のび太「しーずーちゃん!」(ピンポーン
しずか「あら、のび太さん……」(ガチャ
のび太(?なんだか浮かない顔をしてるなあ)
のび太「ドラえもん、イライラ力は」(小声
ドラ「182」(小声
しずか「あの、どうしたの?」(イライラ
のび太「あのね、しずちゃんもしかしてくっそイライラしてる?」
しずか「う、うん」(クッソイライラ
ドラ「やっぱり!僕たちが綺麗に吸い取ってあげるよ」
しずか「ドラちゃんたち本当にありがとう」(ニコッ
のび太「いやーそれほどでも~」(デレデレ
ドラ「しかし、何か嫌なことでもあったの?かなりイライラしてたみたいだけど」
しずか「明日ピアノコンクールがあるんだけど……どうしても上手く弾けないところがあって」
しずか「何度も同じとこで躓いちゃうの。で、イライラしてミスしやすくなって、負のスパイラル」
のび太「うーん……とにかくさ、一緒に遊ぼうよ!人生ゲームでもしない?」
しずか「え?でも……」
のび太「ピアノのことはさ、一旦忘れてさ。こういう時は思いっきり遊んだ方がいいんだぜ」(ニコッ
ドラ(自分がしずちゃんと遊びたいだけのくせに……)
しずか「そうよね……遊びましょ!」
ドラ「続いてボクもゴール!」
のび太「あちゃーまたビリだー」
ドラ「さすがのび太。人生ゲームでもノロマとは」
のび太「言ったな~」
しずか「あはは、でも、のび太さんらしいわよ」
のび太「あ、しずちゃんまでー」
しずか「あは、ごめんごめん。」
しずか「それにしても、もう窓の外が暗いわね」
ドラ「本当だ。ボクたちも帰ろうか」
のび太「うん。しずちゃん、またね」
しずか「うん。楽しかったわ。ありがとう」
のび太「ただいまー!ドラえもん昨日の掃除機貸し……」
のび太「……なんだ、ドラえもんいないのか。いつも肝心な時にいないんだもの」
のび太「イライラ掃除機とイライラスカウターは置いてある」
のび太「いいや借りちゃえ!ついでにタケコプターも」
のび太「すんごいいいこと思いついたもんねー」(ニヤリ
机の引き出しから出てくるドラえもん
ドラ「ドラミから呼び出しがあったから、何事かと思ったら」
ドラ「まさかそんなことが起こったとは……」
ドラ「一度に使い過ぎると危険とは説明書に書いてあったけど……」
ドラ「まさか死人まで出るなんて……こんな危険なのさっさと回収してもらわないと……」
ドラ「……」(キョロ
ドラ「…………」(キョロキョロ
ドラ「………………あれ?」(汗ダラダラ
のび太の周りに数人小学生が集まっている。
のび太「イライラしてる方いらっしゃいますかー!?」
のび太「そのイライラ、僕が綺麗さっぱり吸い取ってあげまーす!」
のび太「なんと一回10円!!!イライラしてる皆さん、騙されたと思って是非!!!」
ジャイアン「本当なんだろうな!嘘だったらぶっ飛ばすぞ!」
のび太「も、もちろん本当だよ」
のび太「352!こ、これは早急に処置が必要だ。ではスイッチオン!」(ブオオオオン
のび太(ん?なんか前より吸いづらくなってるような……まあいっか)
ジャイアン「……すげえ!俺この上なく穏やかな気分だぜ!心の友よ!」
のび太「ね、本当でしょ!」
ドラ「のび太ああああああああああああ!!!!!」
のび太(げ、ドラえもん)
のび太「やだね。折角繁盛してるのに」(あっかんべー
ドラ「なんだと!?いいか、一度に使い過ぎると大変なことに」
ジャイアン「おい、俺の心の友の邪魔をしようっていうのか……?」(ポキポキ
ドラ「ジャイアン!?」
ジャイアン「このやろおおお!」
(ボコスカボコスカボコスカ)
ドラ「……」(ぼろぼろになって倒れている
ジャイアン「心の友を邪魔をする奴はこの俺が許さねえ」
のび太(イライラしてもしてなくても、結局殴るんだ)
ドラ「……………………うう……」
ドラ「は!」
ドラ「しまった!しばらく気を失ってたか……」
ドラ「あれ、のび太がいない!?」
スネ夫「ふんふんふふーん!」(ニコニコ
ドラ「あ、スネ夫!のび太見なかった!?」
スネ夫「のび太?さっきまで空き地にいたけど、どっか行っちゃったよ」
スネ夫「なんか、もっとイライラしてる人が多いところに行くって」
スネ夫「しかしあの掃除機すごいね。ドラえもんの道具?」
スネ夫「僕ちゃんの高級ラジコンジャイアンに壊されてイライラしてたのに、すっかりおさまっちゃったよ」
スネ夫「……て、あれ。ドラえもんもういないや……」
ドラ「もっとイライラしてる人が多いところ……」
ドラ「きっと都会の方だ。会社員はイライラしてる人多いから」
ドラ「くっそお……このタケコプターいまいち調子が悪い。この中古品め!」(汗ダラダラ
ドラ「はやくしろ!間に合わなくなっても知らんぞーーー!」
会社員A「あそこの店すごいぞ!三日徹夜した分のイライラが全て消え去った!」
会社員B「俺も!」
会社員C「まじか。俺も試してみるか」
のび太の前に行列が出来ている
のび太(大人のイライラ力は殆ど皆四桁。おかげで次々に売れる!)ニヤニヤ
ドラ「こらあああああ!!見つけたぞーー!!!!!」
のび太「ドラえもん!?」
ドラ「!!??10円玉がとんでもなく増えてる!!」(ゾワッ
のび太「ざっと100枚……いや、200枚以上はあるかも」
ドラ「!!!!!!!!!!!」
のび太「ちぇっ、もっと稼ぎたいのにー」
タケコプターで空を飛ぶ二人
のび太がイライラ掃除機を抱えている
ドラ「さっきドラミから呼び出しがあった」
のび太「へえ、なんの?」
ドラ「その道具のことだ!!!」
のび太「……なんか、おっかないなあ」
ドラ「そりゃおっかなくもなるさ!未来ではイライラ掃除機が原因で死亡事故が起こったんだぞ!」
のび太「え」
のび太「」
ドラ「母親は息子が泣き叫ぶ度にこの道具を使っていたんだ!容器を一度も取り替えずにね!」
のび太「容器を定期的に取り替えなきゃいけないの?」
ドラ「当たり前だろ!普通の掃除機だって取り替えなきゃいけないだろ!」
ドラ「だから『一度に』使い過ぎるなと言ったんだ!」
のび太「……」
ドラ「溜まった分のイライラが全て男の子に移ったんだ!男の子は発狂しながら数時間後に死んだ!」
ドラ「脳が過度の刺激に耐えられなかった。ショートを起こしたんだ!」
ドラ「母親は会社を訴えたけど負けた。説明書に正しい使い方がきちんと書いてあったからね!
母親は間違った使い方をしていたんだから当然だ!」
ドラ「でもネット上では、『こんな危険な商品を出すな』と、会社が叩かれてる。
そんでもって、会社はこの道具を全品回収することにしたんだよ!」
ドラ「未来ではちょっとした騒ぎになってるんだってさ!」
のび太「……ボクの顔、真っ青になってるっぽい……」
ドラ「真っ青というよりはうす汚いよ!」
のび太の部屋
のび太「……なんか、さっきからこの掃除機震えてる気がするんだけど……」
ドラ「……ま、まずい!離れろ!」
ちゅどーん
のび太「…………」
ドラ「あわわ……」
ドラ(しまった!タケコプター運転で刺激を与えすぎのか……!?)
ドラ(まずい。のび太、あんな近距離で……!)
ロボ「ちわーす!イライラ掃除機とイライラスカウター、回収に参りましたー!」(机の引き出しガチャッ
ロボ「な、なんだなんだこの煙は!?」
ロボ「!?ス、スカウターの数値が急激に上がっていく!?」
ドラ「な……イライラ力が……!?」
ロボ&ドラ「53万!!???!!?」
ロボ「ちょっと!まさか掃除機爆発したんですかあ!?」
ドラ「そ、そのまさかです!」
ロボ「!!と、とりあえず、応急処置スプレーを!」(プシュウウウウウウ
ドラ「あんまり効いてない!ああなんかないかなんかないかなんかないか」(ポケットガサゴソ
手当たり次第に部屋にある物にやつあたりするのび太
のび太「あああああああああああああ!!!イッライラするううううううあああああああ」
ロボ「お、落ち着いてください!!」(プシュウウウウウウ
ドラ「あった!まあまあ棒!」
のび太「うっっせえ黙れデブ狸死ね!!!!!!」
ドラ「まあまあ」
一瞬にして砕け散るまあまあ棒
ドラ「まあまあ棒でも焼け石に水か……!」
のび太「くっそおおおおおおおおおおおお!!!!」(ドアガチャ
ドラ「あ!待てのび太!!!」
のび太「イライラいらいらするうううううううううう!!!」
のび太(くっそお……頭が……割れるように痛い……)
のび太(叫んでないと……やってられない……)
のび太(ボクが……ドラえもんの言うこと無視したから……)
のび太(勝手に道具を……持ってったから……)
のび太(ボク……このまま死ぬのかな……)
のび太(ごめんなさいドラえもん……もうしないから……助けて)
のび太(誰か……助けて……)
しずか「のび太さん……?」
ドラ「くそ!なんであんな足が速いんだ!」
ロボ「イライラ力のせいで脳のリミッターがおかしな事になってるんですよ!」
ドラ「おい、のび太、死なないだろうな!?」
ロボ「3歳児の未熟な脳では耐えきれませんでしたが、彼の年なら大丈夫なはずです!……理論上は」
ドラ「もし死んだらてめえ、ぶっころしてやるからな!」
ドラ(ボクがもっと厳しく説明しておけば……)
ドラ(そもそも……ボクがこんな道具買ってこなければ……)
ドラ(ボクのせいだ……ごめんよのび太……死なないでくれ……)
ロボ「あ、やっと追いついてきましたよ!」
ドラ「ん、あれはのび太と……しずちゃん……!?」
しずか「大丈夫よ、のび太さん。落ち着いて、あたしがついてるから」(ギュッ
のび太「頭がガンガンする……!トンカチで叩かれてるような……!死んだ方がマシだ!」
しずか「死んだりなんかしないわ」
のび太「うっせえ……!お前に何が分かるんだよおおおとおおお!!!」
しずか「分からないわ。……でも、分かる気がするの」
しずか「のび太さん。深呼吸よ。吸って……吐いて……」
のび太「はあ……はあ……」(汗ダラダラ
しずか「のび太さん、今から2人で一緒に遊びましょ!」
のび太「一緒に……?」
しずか「そ!何もかも忘れて!」
しずか「イライラしてるんでしょ?」
しずか「こういう時は思いっきり遊んだ方がいいんだぜ!」(ニコッ
のび太「……しずちゃん……」
しずか「あらドラちゃん。見てたの?ちょっと恥ずかしいかも」
ロボ「さっきよりちょっと落ち着いてる……スプレーの効果が現れ始めたのかも」
のび太「ドラえもん」
ドラ「のび太」
のび太・ドラ「ごめん!!ボクが悪かった!!」
…………
のび太「……」
ドラ「……」
のび太「な、なんで被せてくるんだよ!!あーイライラするうううううううううう!!!」
しずか「のび太さん!深呼吸!」
のび太「あ……すう……はあ……」
しずか「二人で出かけるから」
ドラえもん「でも……」
ドラえもん「今夜、ピアノのコンクールがあるんでしょ?」
しずか「サボっちゃえばいいのよ、そんなの」
しずか「コンクールより、のび太さんの方が大事だわ!」
ドラ「……」
のび太「……」
のび太「そんなに心配してくれるの?」
しずか「あたりまえでしょ!お友達だもの!!」
しずか「のび太さん、すごい辛そうだし、ほっとけないわ」
のび太「しずちゃん……」
ドラ(ほっとけない……か)
しずか「ドラえもんにオールマイティパス貰って正解だったわね。列待たずに乗れちゃう」
のび太「うん。並んでたら余計イライラしちゃうし」
しずか「もう殆どのアトラクション乗ったんじゃない?」
のび太「うん」
しずか「スペースマウンテンの時ののび太さん、すごい声だったわよ」
のび太「あ?」(ちっ
しずか「あ、いや、変な意味じゃなくて、その、いい意味で!うん!」
のび太「だって、怖かったからさ。あは」
しずか「あ、今日初めてのび太さんが笑ってるとこ見た」
のび太「あ、そうだっけ、あはは」
しずか「もっともっと笑いましょ!」
のび太「わははははは……こ、こうかなー」
しずか「あはは、なにそれおっかしー」
のび太「……」
しずか「あ、えと、その、いい意味で!」(汗
のび太「あはは」
のび太「しずちゃん……ありがとう」
しずか「え」
のび太「『イライラ』がさ……自分でもびっくりするぐらい、おさまってきてるんだ」
のび太「爽快なジェットコースター乗りまくったりとか、さっきのスプレーとかも役立ったけど、それだけじゃなくて」
のび太「なんていうか……しずちゃんと一緒にいると、ホッとするんだ」
のび太「まだ頭は痛いけどね……ほんとにありがとう」
しずか「ううん。あたしこそ」
しずか「昨日、のび太さんが遊ぼうって言ってくれて、結構救われたのよ、あたし」
しずか「ピアノで頭がいっぱいになってたもの」
ドラ「おかえり、二人とも」
ドラ「……だいぶ落ち着いたみたいだね。……本当に良かった」
のび太「うん」
のび太「ほんとに、しずちゃんのおかげだよ」
ドラ(荒んだ心を癒すのは、機械でも薬でもなく、人の優しい心なんだ)
しずか「……お母さん今頃怒ってるかなあ。怒ってるわよね」
のび太「……ねえ、なんとかならないかな……ドラえもん」
ドラ「安心して。既に用意は出来てるよ」
のび太「そうか、この手があったか」
ドラ「こんなとき
持っててよかった
タイムマシン」
のび太「あ、次、しずちゃんの番!」
ステージに現れるしずか
一礼してピアノの前に座る
ドラ「しずちゃん、緊張してるかも」
のび太(しずちゃん、深呼吸!)
しずか「すう……はあ……」
のび太(いいぞしずちゃん!落ち着いて!)
しずか(もうすぐ、難しいところ)
しずか(落ち着いて……何度も練習したんだから……)
しずか(……………………………)
しずか(……できた!)
しずか(あとはこのまま……落ち着いて……)
しずか(……)
しずか(弾けた……良かった……)
会場が拍手に包まれる
のび太「ボクが散らかしたのに、片付け手伝わせちゃって、ごめん」
ドラ「ううん、気にしないで」
のび太「そういえば、あの変なロボは?」
ドラ「イライラ掃除機とイライラスカウターを回収して未来に帰ったよ」
のび太「そっか」
ドラ「一応、君は会社を訴えることもできるけど、どうする?」
のび太「ドラえもんの話だと、正しい使い方を守ってないと裁判には勝てないんだろ?ムダムダ」
ドラ「お、君もたまには学習するんだね」
のび太「それになんか、めんどくさいしね」
ドラ「うん。ふあ~あ~。ねむい。もう寝るね」
のび太「うん。おやすみ」
…………
のび太「なんか忘れてる気がする……ああ!!!!!!」
ドラ「え!どうしたどうした!」
のび太「まだ宿題が残ってる!!」
ドラ「ずこーっ!!!」
のび太「あーーーイライラするー!
安全にイライラを抑える道具ないかしら」
ドラ「そんなものはなーい!」
終わり
元スレ
しずか「のび太さん、今から2人で一緒に遊びましょ!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1478705064/
しずか「のび太さん、今から2人で一緒に遊びましょ!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1478705064/
「SS」カテゴリのおすすめ
- スネ夫「中二病でも恋がしたい!も今どき知らないのかのび太は」
- ミッシェル「んっ、ぁっ…」クチュクチュ 燈「何してんですか!?」
- キュアハッピー「聖杯戦争でウルトラハッピー!」ウェイバー「」
- 俺「挿れるぞ…」SOUND VOLTEX「お願いします///」
- モバP「アイドルの特訓に失敗した」
- 兄「寒い」妹「こたつ入れば?」
- 城島「山口、デスノート拾ったでー」
- 隣国の姫「ねえ、起きて」
- ほむら「好きです……鹿目さん」
- 幼女「待ちくたびれたぞ勇者」【前半】
- 貴音「へい、あなた様!」
- ハルヒ「キョン、私と付き合わない……?」
- まどか「お餅が食べたい」
- ハルオミ「聖なる探索も終わりだな……」主人公「……」
- P「肝試しをしよう」【ミリマスSS】
- マミ「『ピュエラ・マギ・カルテット』結成よ!」
- いろは「ねえ先輩」 八幡「んあ?」
- キョン「ツンデレって何だ?」
- さやか「マミさんの前でイチャついてみよう!」なぎさ「意地悪してみるのです!」
- 冬馬「朝起きたら女になってた」
「ランダム」カテゴリのおすすめ
- 金剛「提督、私飲紅茶。情熱愛受止ー!」提督「……え?」
- ピザバイト俺「双海真美ちゃんか……」
- 斎藤佑樹「調査兵団ってヤバイっすか....?」
- 蘭子「キスってどんな味…?」飛鳥「!?」
- まどか「ほむらちゃんが死んじゃうなんて・・・」
- 真美「JAXAでお仕事?」
- 川島瑞樹「突撃プロデューサー君に晩御飯よ!」
- セイバー「おいちい」士郎「は?」
- クリスタ「ラーメン二郎トロスト区店?」
- 智絵里「朋さんと」ほたる「少しのお出かけ」
- 比企谷八幡「気づいたら雪ノ下と同棲していた」
- 兄提督「家と会社と時々鎮守府」
- 三村「セフィロス?」
- P「お、ゼ○シィの見本誌が届いたのか」
- スネーク「聖杯戦争?」
- 一方通行「からあげくンください」
- ペパロニ「アンチョビねぇさん」
- 言峰「聖壺戦争」
- 渋谷凛「あんたが私のプロデューサー?」ジークフリート「すまない……」
- ココア「シャロちゃん! 愛のないHをしようよ!」シャロ「……今なんて?」
コメント一覧 (24)
-
- 2016年11月10日 03:22
- すでにカッカホカホカという素晴らしい道具が
-
- 2016年11月10日 03:57
- しずかちゃんのバイオリンを聞かせてあげればのび太のイライラなんてたちどころに治まるよ(ゲス顔)
-
- 2016年11月10日 05:10
- 予想はしてたけど53万でワロタ
-
- 2016年11月10日 06:23
- 原作ドラの口調の悪さだった
-
- 2016年11月10日 06:52
- しずちゃん呼びすき
-
- 2016年11月10日 07:16
- あの歳でここまでのクズなのび太って凄いよな
-
- 2016年11月10日 08:50
- つ タイム風呂敷
-
- 2016年11月10日 08:50
- いや、原作でもここまで酷くないから…
-
- 2016年11月10日 10:11
- 地味な社会風刺が実に藤子テイスト
-
- 2016年11月10日 10:58
- 詰まらん
二人で遊びましょ~から、イライラのび太がしずかをガン突きしまくるかとニヤニヤしたのにな
-
- 2016年11月10日 13:50
- 『こんな危険な商品を出すな』って他の多くの秘密道具にも言えるよね
とりあえず質量保存の法則を無視しちゃう道具はアカン
特にバイバイン
-
- 2016年11月10日 14:12
- 薄汚いリスペクト
-
- 2016年11月10日 14:28
- まあまあ棒だろ
-
- 2016年11月10日 14:31
- ※13 読んでから書き込めよな……
-
- 2016年11月10日 15:26
- ………………………
……………………………火病か
-
- 2016年11月10日 15:39
- 普通に面白かった
イライラするわ
-
- 2016年11月10日 17:46
- 爆発する前に四次元ポケットにしまえばいいじゃん
-
- 2016年11月10日 21:48
- ※17 それいいじゃん
-
- 2016年11月11日 00:41
- 最近はアニメしか見てないから分からないけどアニメではドラえもんはのび太を「のび太くん」って読んでたぞ
オレと作者どっちがにわか?
あとしずかちゃんのごめんごめんも気になったごめんなさいじゃないのか?
-
- 2016年11月11日 21:03
- ※19
言っちゃ悪いがお前
-
- 2016年11月11日 22:12
- 面白かったけど口調が若干おかしくね
-
- 2016年11月16日 10:28
- 前半はよかったけど掃除機が爆発してからが微妙
-
- 2016年11月18日 16:04
- のび太口悪い
-
- 2016年11月30日 10:41
- 小魚食えよ