セフィ「ナナに求婚の話が来てるのよ」 ナナ「ええっ!?」
ナナ「え、そ、でも・・・き急にそんなこと言われても困るよ母上っ」
セフィ『まぁそうよね。でもとりあえず一度お食事でも、ってことだから、とにかく一回会ってみたら?』
セフィ『意外といいひとかもしれないし・・・それにナナもそろそろそういうことを考えていかなきゃいけない歳だしね』
ナナ「で、でもっ・・・あたしは・・・」
セフィ『・・・それとも今、好きな殿方でもいるのかしら?』チラッ
ナナ「いいいいいないいないいないよそんなの///」ブンブンブン
セフィ『なら、この話進めといてもいいかしらね?』
ナナ「好きなって、私がそんな・・・っ、だれがあんな奴・・・///」ブツブツ
セフィ『ナナ?』
ナナ「ふぁい!!」ビクッ
セフィ『じゃあそういうことでお返事書いておくわ。また日取りが決まったら連絡するわね。それじゃ』プツン
ナナ「な、うん。は、あれ? 母上? 母上ー!?」
モニター『』
ナナ(た、たいへんなことになっちゃった・・・!)
ナナ「うん・・・・・・はぁー、どうしよ」
メア「キャンセルってわけにはいかないの?」
ナナ「それが母上がせっかちでさ・・・もう返事書いて電子メールで送っちゃったって言うんだよ」
ナナ「デビルーク王家の公式な返事ってことになるから取り消しは出来ないって」
メア「あちゃー・・・」
メア「・・・・・・でもいいの? ナナちゃん?」
ナナ「な、なにが・・・」
メア「だってナナちゃんはリトせんぱいのこtナナ「わぁー!///わぁー!!///なななに言ってんだメア教室でヘンなこと言うなぁっ!///」
ギャーギャーワーワー
ヤミ「・・・相変わらずプリンセス・ナナは騒がしいですね」
ガラッ
校長「ヤーミちゃん!今日もわしtテブラッ!?」ドッコォ バリーン キラン
ララ「それでリサがねぇ~」
リト「ははっ、籾丘も相変わらずだなぁ」
美柑「籾丘さんってあの金髪の人だっけ? 海のとき結構際どいカッコしてたよねー」
リト「籾丘はいつもああなんだよ」
モモ「リトさん的にはああいった服装の女の子ってどうなんでしょうか♪」
リト「な、なに言ってんだよ///」
美柑「あ、赤くなった」
競犬「まぁう♪」
リト「あ、セリーヌご飯こぼしてるゾー」
美柑「露骨に話題そらした~」キヒヒ
リト「うるせっ///」
ナナ「はぁー・・・」
ナナ「はぇ!? な、なに・・・?」
リト「どうした? 今日はやけに静かだけど」
ナナ「べ、べつに・・・なんでもないっ///」プイ
美柑(あの日かな・・・?)
ララ「あー実はナナ今度ね・・・」
ナナ「どわぁー!!/// ち、ちょっと待って姉上っ!!///」ガタタンッ
ララ「わあっ!?」
リト「ど、どうした!?」
モモ「はしたないわよナナ」
ナナ「い、いいからっ!/// 姉上ちょっとこっち来てっ! モモもっ!」
ララ「う、うん」
リト「・・・?」
美柑(やけに慌ててるな・・・もしかしてキタの初めてなのかも。ナナさん幼児体型だしな・・・)
ララ「んもぉ~なんなのナナ~?」
モモ「食事中に席を立つなんて、きちんとした教育を受けたレディーのすべきことじゃないわよ?」
ナナ「わ、わかってるって!」
モモ「まったく・・・・・・それで? なんの話なの?」
ナナ「うん・・・あ、あのさ、あの・・・あたしの・・・お、お、おお見合いの話なんだけどさ・・・っ」
ララ「あーそれをさっき言おうとしてたんだよ~」
ナナ「う、うん。それさ・・・リ、リトにだけは言わないでほしいんだよ」
ナナ「い、いや、特に理由はないんだけどさっ/// ホラ、あんまり言いふらされると、やっぱり、恥ずかしいって言うかナンテウカ・・・///」
モモ「ふーん、へぇ~、ホー・・・」ニヤニヤ
ナナ「な、なんだよ・・・」
モモ「リトさんに だ・け・は・って所がナナにとってはいちばん重要なんじゃないかしら?」
ナナ「~~~!!??///」
モモ「なんででしょうね~?」ニヤニヤ
ナナ「ち、違うって!!!!///」
ララ「ち、ちがうって・・・なにが?」
ナナ「あ、いや・・・ほら、アイツに話すと、なんかいろいろ言いふらしそうだし・・・っ」
ララ「リトはそんなことしないよー」
モモ「ねー♪」
ナナ「と、とにかく!リトにだけは知られたくないんだって! ねぇおねがい姉上ぇ~」ウルウル
ララ「うーん? まぁナナがイヤなら言わないけど・・・」
ナナ「ありがと姉上ーっ!・・・・・・モモもいいなッ!?」ギロッ
モモ「はいはい」ニヤニヤ
ナナ「そのニヤニヤ笑いをやめろッ!」
モモ「はいはい」ニヤニヤ
ナナ「早く顔面に伝えろッ!」
モモ「はい♪」ニヤン
ナナ「ったく・・・」
ララ「・・・・・・」
ナナ「はぁ~大丈夫かなぁ・・・・・・姉上は・・・まぁ黙っててくれるだろうけど、モモはご飯中ずっっっとニヤついてたし・・・」
ナナ「あぁー!もおぉぉぉ心配だあぁぁぁ」ガリガリガリ
ナナ(あ、あれ、でもあたし・・・なんでリトには知られたくないんだろ・・・)
ナナ(・・・?)
ナナ(わかんないや・・・けど、なんかイヤなんだよな)
ナナ(あたしがお見合いするってこと、リトには・・・リトだけには知られたくない・・・)
ナナ(うーん・・・)
美柑「ナナさん!」
ナナ「!?」ビクッ
美柑「・・・」
ナナ「? 美柑? どうし・・・」
美柑「あの・・・これっ!」バッ
ナナ「な、なにこれ」カササッッ
美柑「使い方わかんなかったらいつでも聞いてねっ」
ナナ「え? いや・・・いったい何の・・・」
美柑「だいじょうぶ!全然恥ずかしいことじゃないんだから! 最初は不安だけどすぐ慣れるよ」
ナナ「え~っと・・・?」
美柑「それじゃ、おやすみ」タタタッ
ナナ「あ、うん」
ガチャッ バタン
ナナ「・・・」カサッ
はだおもい『敏感肌にもやさしい♪』
ナナ(なにこれ・・・?)
侍従長「王太子、デビルークからの返信が届きました」
王太子「おお!待ち焦がれたぞ!それで、王妃セフィはなんと?」
侍従長「顔合わせの件、御受け致すとのことでした」
王太子「そうかそうか!ふっくっくっく」
侍従長「しかし、なぜ彼女を?」
王太子「愚問だな。我々は強国とはいえ、先の銀河大戦の敗戦国側にいたのだ。
大戦の覇者、デビルーク王家と縁続きになる利点をわからんお前ではなかろうに」
侍従長「はぁ、それは・・・・・・しかしギトにはもっと年頃の長女がいたと記憶しておりますが」
王太子「なによりも欲しいのは彼女の能力だ」
王太子「聞くところによると、デビルーク第二王女、ナナ・アスタ・デビルークには動物と話をする力があるということだ」
侍従長「なるほど・・・ようやく見えてきましたよ」ニヤッ
王太子「我々の星には強力な宇宙生物が跋扈している。これらをみな従えることが出来たなら・・・・・・」
侍従長「・・・我々が戦勝国に返り咲くことも夢ではない、ということですね?」
王太子「そういうことだ! が、他にもまだある」
侍従長「ほう?」
王太子「私は生粋の貧乳好きなのだ! 母親譲りの美貌と、この慎ましい胸・・・・・・正直辛抱たまらん!」
侍従長「...oh ..fuck'n pedophile...(糞ペド野郎)」
王太子「なにか言ったか!?」
侍従長「屁です」
王太子「そうか。ふっくっく、会うのが楽しみだ、ナナ・アスタ・デビルーク。わが救国の花嫁よ」
ナナ「は、母上~、ホントにこんな服でいくの?」
セフィ「あらどうして? とってもきれいよナナ」
ナナ「だ、だってこのドレス・・・・・・い、いろいろ見えすぎだよぉ///」フリフリ
セフィ「あなた地球ではいつも布の少ない服着てるじゃない」
ナナ「で、でもぉ・・・うわっ、せ、背中とか丸見え・・・///」
セフィ「太ももが隠れていれば作法には適ってるわ・・・さぁいつまでもブツブツ言ってないで支度なさいな」
ナナ「うぅ・・・」
セフィ「なあに?」
ナナ「どんな人・・・? その、今日会う○×星の王太子のことだけど・・・」
セフィ「そうね・・・若くて、礼儀作法を身につけた紳士だって聞いてるわ。ウワサだとなかなかの美丈夫だって話ね。知的で健康で武術の心得もあるらしいわよ」
ナナ「そ、そうなんだ(リトのやつとは大違いだ・・・)」
セフィ「ナナ?」
ナナ「・・・・・・どっかダメなところってないの?」
セフィ「? ダメな所?」
ナナ「い、いや・・・なんでもないっ」
セフィ「そう・・・?」
・・・それじゃあザスティン、ナナのことよろしくね」
ザス「はい!いってらっしゃいませ、セフィ様!」
ナナ「ええー!!? 母上ついてきてくれないの!?」
セフィ「ごめんなさいね。私もこれから他星人との会談で忙しくって・・・宮廷作法でわからないことがあったらザスティンに聞くといいわ」
ナナ「そんなぁ~」ションボリ
ザス「私が付いていますから大丈夫ですよ!」キリッ
ナナ「頼りねぇ・・・・・・っていうかお前作法とかわかんのかよ」
ザス「おまかせください! 実は私、次回投稿予定のマンガのためにちょっとその辺を勉強しておりまして・・・」
ナナ「お前そんなことばっかやってるから肝心なときにゼンゼン役に立たないんだぞ! こないだの九条センパイの時だって・・・」
ザス「ああー!! ナ、ナナ様それは・・・っ」
セフィ「・・・? なんの話かしら?」
セフィ「ふ~ん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは初耳だわね」ゴゴゴゴゴ
ザス「あ・・・あぁ・・・」
ナナ「ホントたいへんだったんだよ! あたしなんかリトがいなかったら死んでるとこだったんだから」
セフィ「・・・どうやらこの件についてはザスティンと話し合う必要があるようね?」ギラッ
ザス「も、申し訳ございませえええん!!!!」ドゲザァッ
ザス(ほっ)
セフィ「・・・また後でね?ザスティン?」
ザス「はひ・・・」ガクガクブルブル
セフィ「まったく・・・・・・リトさんには後日またあらためてお礼を言わないとね」
ナナ(・・・そうだよ、リトはカッコよくもないし頭も悪いし礼儀なんてこれっぽっちもわかってないヤツだけど)
ナナ(あいつだってやるときはやるヤツなんだ)
ナナ(・・・・・・ってあれ? なんでリトと比べてるんだろ、あたし・・・)
V・M・C「「「 モーモ♪モーモ♪うーるーわーしーの~~♪ 」」」
モモ(うざい・・・)
メア「あははっ、相変わらずすごいね~」
ヤミ「な、なんなんですかアレは・・・」ゾワゾワ
メア「ヤミお姉ちゃん知らないんだ? あれモモちゃんのファンクラブだよ」
ヤミ「ふぁんくらぶ・・・」
V・M・C「「「 うーるーわーしーの~~♪ 」」」
モモ(うざい・・・)
ヤミ「(ブルッ)そ、そういえば今日はプリンセスナナが見えませんね」
メア「あー・・・ナナちゃんは今日ねえ・・・」
リト「」キョロキョロ
メア「あっ!リトせんぱいだっ」
メア「せーんぱい♪」ダキッ
リト「わっ! な、なんだメアか・・・」
メア「1年の教室でなにしてるのー?」
リト「えーっと、実はナナに・・・」
ヤミ「!」(ゆ、結城リト・・・!)
リト「あっ」
.。o0
0o。.
ヤミ・リト「「//////」」カーッ
メア「あ、そっか・・・プクク」
中島「むっ、出たな結城リト!まさか貴様またモモ様に・・・っ」
モモ「ちょっとごめんあそばせ♪」ドゴォ
杉村「中島ァーーッ!!」
モモ「こんな所でどうしたんですかリトさん♪」ルンッ
リト「あ、モモ。実は・・・・・・」
中島「・・・杉村。オレ今どうなってる?」
杉村「・・・壁に頭からめり込んで足首だけ見えてる状態だな」
中島「そうか・・・・・・モモ様にお気に召して頂けそうな格好か?」
杉村「そのままずっと出てこなければ多分な」
メア「せんぱい相変わらずやさしい♪ ご褒美にわたしのことペロペロしていいよ?」
男子「「「!?」」」ビクッ
リト「い、いや、いいって///」
男子「「「!!??」」」ビビクゥッ
モモ「もぅ、リトさんの話が進まないでしょ、メアさん」
メア「ちぇー」
男子(((バカな・・・・・・ペロペロチャンスを拒否・・・だと・・・?)))ザワ..ザワ...
モモ「まぁ、ニワトリに?」
ヤミ「・・・(コホン)まったく、ニワトリにまで嫌われてるだなんて、あなたはホントにどうしようもないですねっ!/// どうせまた不埒なまねをしたんでしょう!?///」ススス プイッ
メア(ぷっ、ヤミおねえちゃん顔真っ赤・・・さりげなく会話に入ってきたつもりなのかな♪)
リト「あ、いやっ、しあにってそんあこと///」
メア(リトせんぱいも意識してるのかな・・・? ガンバレおねえちゃん♪)
モモ(なにこの空気・・・)
リト「ああ。去年のクリスマスにさ、美柑に頼まれて七面鳥買いにいくことになったんだけど・・・」
モモ「ああ、あのクリスマス会はにぎやかで楽しかったですね♪」
メア「なにそれズルい!」
リト「今年はメアも誘うよ・・・。で、その七面鳥のチラシが風で飛んでっちゃってさ、よりにもよってニワトリ小屋の網に張り付いちゃったんだよな」
モモ「わぁ・・・」
ヤミ「そ、それはニワトリにとってもさぞストレスだったでしょうねっ!///」プイッ
リト「う、うん/// それ以来、オレがニワトリ小屋に近づくとギャーギャー騒ぎ出すようになっちゃったってわけ」
メア「ああ、それで動物と話せるナナちゃんに頼んでニワトリさんの誤解を解いてもらおうってわけだねっ」
リト「うん」
メア「ナナちゃんなら今日はお見合いの日だからお休みだよ?」
リト「なんだ今日はお見合いか。じゃあしょうがないな」
ヤミ「いないのはそういうわけだったんですね」
リト・ヤミ「・・・」
リト・ヤミ「「 O M I A I ! ? 」」
メア(わぁ、息ぴったし♪)
リト「い、いや初耳・・・モモは知ってたのか?」
モモ「はいモチロン♪」
ヤミ「OMIAI・・・たしか、結婚予定の男女が、お互いの趣味を聞きあって料亭の庭を歩いて最後は若い二人だけで・・・っ///」カーッ
リト「け、結婚!?」
メア「あ、いやまだそこまでは話進んでないみたい。とりあえず顔見せだけだって」
リト「そ、そうなんだ・・・」
モモ(はて・・・なにか忘れてるような・・・)
モモ(まぁいっか♪)
~同刻・○×星~
ナナ「あぅ~・・・モモのやつ、ちゃんと黙っててくれるかな・・・」
ザス「あ、ナナ様、○×星の迎えの者が来ましたよ」
ナナ「こ、こんにちは」ペコ
侍従長「いやぁ、聞きしに勝るお美しさですな! ささ、ここは地球より寒冷な星なので、お風邪を召さないうちに宮殿にご案内しましょう」
ナナ「ど、どうも」
ザスティン「・・・お久しぶりですな、侍従長殿」
侍従長「・・・」
デ ビ ル ー ク 最強の剣士とこうして再び出会えるとは光栄の至りです」
ザスティン「(ピクッ)どうも・・・あなたがまだ生きていたとは驚きですな。
当時会ったときは、まさか大戦を生きて切り抜けられるほどの腕前をお持ちとは思えませんでしたので」
侍従長「(ピピクッ)・・・ご自分の剣の腕に対する驕りが過ぎるようですな・・・・・・
こちらこそ、あなたはまだどこかの辺境の森でも彷徨っているものと思っていましたよ・・・
なんせ、貴公の方向音痴ぶりは銀河中に轟いておりますからな」
ザスティン「・・・なんだと?」
侍従長「・・・なにか?」
ザスティン・侍従長「~~~!!!!」バチバチバチバチ
侍従長「・・・おっと。これは失礼いたしました。ささ、どうぞ中へ。ザスティン卿もどうぞ」
ザス「・・・恐縮です」
ナナ「ありがとう」
侍従長「」スタスタスタ
ナナ(お、おい、お前あの人と知り合いなのか?)ヒソヒソ
ザス(ええまぁ・・・戦場で何度か顔を合わせたことがありまして・・・まったく、いけ好かないヤツですよ)ヒソヒソ
ナナ(た、戦ったのか?)ヒッソ
ザス(いえ、直接対決したことはありません。ヤツは陰湿な戦術に長けた男でしてね・・・・・・私からの挑戦を避けて汚い罠に嵌めてきたのです)ヒソヒソ
ザス(おかげで私は1ヶ月もゲロス星の森の中を迷わされました・・・・・・
まぁお返しに森から脱出してすぐヤツの部隊を半分に減らして兵糧を余らせてやりましたがね)ヒソカ
ナナ(・・・ゴクッ)
侍従長「失礼ですがこの扉の前でお待ちください。用意が出来ましたら伝令係がお呼びいたしますので」
ナナ「は、はいっ」
侍従長「それでは・・・」ギィィ バタン
しーん
ナナ(う、うわ・・・どうしよ・・・緊張してきちゃった・・・っ)ドキドキソワソワ
ザス「おどおどしてはなりませんナナ様。相手に安く見られますぞ」
ナナ「だ、だって・・・っ」
ナナ「どうして?」
ザス「○×星人は今でこそ同盟を結んで友人面をしていますが、奴らは到底信用できる者たちではありません。戦場で戦った私にはそれがよくわかるのです」
ナナ(それはお前が迷子にさせられたからじゃ・・・?)
ザス「まったく、こんな星の王太子と結ばれるくらいなら、いっそララ様と一緒にリト殿に娶って頂いた方がよほど・・・」
ナナ「な、なんでそこでリトが出て来るんだよっ!///」
\ パンパパパー! パパパパンパパパー(ファンファーレ) /
ナナ「!?」ビクッ
ザス「用意が出来たみたいですね」
ざわ・・ざわ・・・
ナナ(ななな、なにこれなにこれ! こ、こんなに大袈裟にやるなんて聞いてないよぉ~!!///)ウルウル
伝令係「デビルーク星第二王女様、ナナ・アスタ・デビルーク姫殿下の、 お な ~ り ~ ! ! 」
\ パンッパパー! パパパー(↓)パパパー(↑)パーパパパパパー!パーパパパパー!パッパッパッパパパァーッ! /
ギイイイイィィィ
ワアアアァァァァァァ パチパチパチパチ
ナナ「~~~//////」
子供は5人生まれた
~HAPPY END~
元スレ
セフィ「ナナに求婚の話が来てるのよ」 ナナ「ええっ!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1476459526/
セフィ「ナナに求婚の話が来てるのよ」 ナナ「ええっ!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1476459526/
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- 【ガルパン】杏「西住ちゃん選択必修科目はボーグ道取ってね」
コメント一覧 (14)
-
- 2016年10月15日 06:08
- 投げたな
-
- 2016年10月15日 07:13
- なんでまとめた…
-
- 2016年10月15日 10:00
- 競犬でワロタ
-
- 2016年10月15日 10:27
- リトさんいつのまに金色の闇まで攻略したんや・・・
-
- 2016年10月15日 10:37
- まあ変なこと言うとニセコイと同じ轍を踏むことになるしな
読者の解釈に任せるENDで良いじゃないか(棒)
-
- 2016年10月15日 12:40
- はぁ~…つっかえ、止めたらSSまとめ!
-
- 2016年10月15日 13:27
- 打ち切りかよwwww
-
- 2016年10月15日 13:35
- おい
おい
-
- 2016年10月16日 03:45
- 賢者タイムか・・・
-
- 2016年10月16日 12:17
- ナナって汚辱が似合いそう、
-
- 2018年06月14日 12:13
- ==あらすじ==
舞台は江戸時代のような過去と、アニマロイドという動物メカが存在する近未来が混ざったような世界「エドロポリス」。
幕府の転覆を企む老中コーン守とその手下幻ナリ斎の野望を阻止するべく、大目付ワンコー守が組織したのが幕府隠密ニャンキー。
普段は「ピザキャット」の従業員として働くヤッ太郎、スカシー、プルルンの3人は、お助けメンバーの力を借りながら忍者ニャンキーとしてコーン守率いるカラカラ一族と日々戦いに明け暮れるのでした。
忍者とピザと動物とメカという異質の組み合わせで基本的にはギャグ満載の作品ですが、時折描かれるシリアスなシーンは、普段とのギャップでより悲劇性が伝わってきました。
-
- 2018年06月14日 12:14
- ==あらすじ==
時は戦国、乱世の時代。人間と、からくり人(びと)と呼ばれる人々が住むその国では、群雄割拠して争いが続き、からくり人たちは、からくり武芸者としての勝利と栄光を求めてしのぎを削っていた。 おっちょこちょいだが腕自慢のからくり人・ムサシの夢は、国一番の剣士になること。彼はその夢をかなえるため武者修行の旅へと出かける。旅の途中ムサシは、永遠のライバル・コジローと出会うが、このふたりが、大将軍(ジェネラル)の依頼を受け、ともに彼の孫娘のお供として旅をすることになる。おてんばでちょっとわがままなお姫様との旅は、苦あり楽ありのずっこけ珍道中。そんな彼らは、やがて、国の実権を握ろうとする勢力との戦いに巻き込まれていく。 カッコよさとかわいらしさがひとつになったからくり人が活躍する、ギャグあり、アクションありの剣豪アニメーションです。
-
- 2018年06月14日 12:14
- ==あらすじ==
地球のどこかにある小さな村、ジャンケン村。その村を守っているのがジャンケンマン。ジャンケン村に代々伝わるヒーローの家系の一人である。ジャンケンパワーを使って村内の平和を守ったりアイコ達と遊んだりする、地域密着系のヒーローである。
一方悪役である、オソダシ仮面は悪の家系の一人であるが両親が平和主義者であり、世界征服どころかなかなかジャンケン村をオソダシ村にする事が出来ない。ジャンケンマンにギャフンと言わせようとあの手この手で悪い事を考えるが、いつもジャンケンマンにやられてばっかり。
そんなジャンケン村の日々の出来事を涙あり、笑いありとコメディータッチで送るストーリーである。
-
- 2018年06月14日 12:16
- ==あらすじ==
父親から気合の修行を命じられ、お目付け役のワープロ・ロボット、ワープ郎と一緒に地球にやってきた源氏あげだま。ところが、彼が住み着いた盛蕎麦市は大富豪の九鬼家に支配され、学校では九鬼一族の一人娘・九鬼麗がいばり放題。
しかも、麗の祖父である九鬼雷蔵は、ノットリダマス11世と名乗り、ご先祖様が書き残したという予言書をもとに、世界征服を企んでいた。
それを知ったあげだまは、気合の力とワープ郎の助けで“あげだマン”に変身し、ご町内の平和を守るために戦い始める。