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P「また来たのか」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 18:52:28.46 ID:0CxTtRfO0

チュンチュン

P「……」パチッ

P「今日も忌まわしい朝がやってきた」

P「まぁいいか。どうせ何もすることはないわけだし寝よう」ゴロン



真美「すぅ…すぅ…んっ……zzz」



P「」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 19:00:38.75 ID:0CxTtRfO0

P「はぁ……」

P「おい、起きろ真美。朝だぞ」ユサユサ

真美「んっ…んぅ……んんー!!」ゲシッ

P「ぶふっ!相変わらず寝起き悪いなこいつ……」

P「おい!真美、人のベッドで寝るんじゃない!」

真美「ZZZ」

P「おーきーろー!!」ペチペチ

真美「んんっ……叩かないで……YO」

P「おう、起きたか。おはよう」

真美「んー、兄ちゃんおはおは→」ポヤポヤ

真美「えへへっ、兄ちゃんおはようチュ→して→」パヤパヤ

P「はぁ、いつまで寝ぼけてるんだ
ほら顔洗って来い」

真美「うぇーい」テクテク



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 19:07:25.04 ID:0CxTtRfO0

P「で、だ」

真美「んー?」ピコピコ

P「また来たのか、真美」

真美「あたぼうよ!お邪魔してますぜ兄ちゃん君っ!」ピコピコ

P「いつもの事だが、何故ここにいる」

P「鍵はちゃんと閉めたはずだぞ」

真美「ふっ、真美にそんなものはきかないんだぜぃ」ピコピコ

P「いいから真面目に答えろ、ほらゲーム没収」

真美「うあー!?何すんのさ兄ちゃんのう○こー!」

P「う○こで結構。質問に答えるんだ」

真美「んぅ、ベランダの鍵空いてたんだよ」

P「えっ?あっ、本当だ」

真美「んっふっふ~兄ちゃんも爪が甘いのぅ」

P「いやいや、つか不法侵入だし!今すぐ出ていけ!」

真美「やーだー兄ちゃんと遊ぶの!どうせ今日も何もすることないんでしょ?」

P「それは、まぁ……その通りだが」

真美「ね?」



6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 19:12:27.49 ID:0CxTtRfO0

P「仕事は?」

真美「今日は一日なんもないよ」

P「そうか……」

真美「だから、居てもいいっしょ?」

P「ダメって言ってもいるんだろ?どうせ」

真美「もち!」

P「もう好きにしろ」

真美「やったー!」

P「はぁー」

P「俺はもう少し寝てるから邪魔すんなよ」バタッ

真美「わかった」

真美「……」

真美「ところで兄ちゃん?」

P「なんだよ、邪魔するなといっただろう」

真美「ゲームかえちて」

P「……」



7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 19:24:20.69 ID:0CxTtRfO0

―――

P「……」パチッ

P「もう夕方かぁ」

P「んんっー!良く寝た!!」ググッ

P「さて、と」

P「真美ー!お前また人のベッド寝やがって!起きろ!」ペチペチ

真美「おお起きた!起きたから叩かないで!!」

P「全くもう」

真美「いくら真美がミリキ的だからって、寝起き襲っちゃやだよにいちゃぁーん」

P「……」

P「ミリキじゃなくて魅力な……
バカ言ってないで早く帰れ。もう夕方だ、親御さん心配するぞ」

真美「へいへいわかりましたよ」

真美「あ、兄ちゃん」

P「?まだ何かあるのか?」

真美「夕ご飯作っておいたから
最近まともなの食べてないっしょ?兄ちゃん」

P「……」

P「真美の料理か、変なの入ってないだろうな?」

真美「むぅ、失礼だよ!これでも真美、最近ちゃんと料理ベンキョーしてるんだかんね!」

P「ありがとな、真美」

真美「うん、ちゃんと食べてね!」

P「わかってるよ」

真美「んじゃまたー!」

ガチャバタン



8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 19:33:38.19 ID:0CxTtRfO0

P「……」

P「さてと。手料理なんていつぶりだろうか

P「これは、肉じゃがか?」

P「ぱくっ、んっもぐもぐ……」

P「不味い……」

P「でも、腹は痛くならない」

P「前よりもずっと上達してる。きっと頑張って練習したんだろうな」

P「毎日不健康な生活をしている俺のために……」

P「もぐもぐ……」

P「でもやっぱ不味いなぁ……」

P「もぐもぐ……ぅっ…ひぐっ…ぐすっ…」

P「うぐっ…何故だろう、涙が止まらない……」

P「うぅっ……うわぁああああ」







真美「……」



10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 22:25:38.73 ID:0CxTtRfO0

P「ん……」

P「今は、昼か」

P「泣きつかれていつの間にか寝ていたようだな」

P「この年になって泣くなんて恥ずかしい」

P「やっぱ未練あったりすんのかなぁ」

P「まぁ、今更悔やんだところでもう前のようには戻れないけどな」

P「さて、今日も一日ネットサーフィンでm」

ピンポーン♪

P「……」

ガチャ

真美「兄ちゃんきたよ→」

バタン

<うあうあちょっとなんで閉めんのさ!

ガチャ

P「また来たのか、真美」

真美「真美はいつでも兄ちゃんの傍にいるんだよ!」

P「こえーよ」



11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 22:32:52.97 ID:0CxTtRfO0

真美「今日は何して遊ぶ?」スタスタ

P「おいおい、勝手に部屋の中はいるんじゃない」

真美「まぁまぁ細かいこと気にしちゃダメっしょ!」

真美「あ、そだ。昨日の肉じゃが美味しかった?」

P「ああ、あれか……」

P(なんて答えよう。正直感想を述べ辛い)

真美「あれねぇ、結構自信作なんだよ」

P「そ、そうなのか」

真美「泣くほど美味しかったっしょ」

P「……」

P「ま、まぁたまには温かい食事ってのもいいもんだなって思ったよ」

真美「へへっ、今日も作ろうか?お昼ご飯まだでしょ?」

P「い、いや昼飯は俺が作るよ。真美はゆっくりしててくれ」

真美「そう?ならいいんだけど」

P「おう」



12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 22:44:12.32 ID:0CxTtRfO0

P「あれやこれや……えっとここからどうするんだっけ?」ジャージャー


真美「んー暇だなぁ。なんかテレビやってないかなぁ」ピッピッ

真美「あ」

テレビ「『それでねっ、ハニーってばいつもミキにおにぎり握ってくれて優しいんだよ』
    『ハニー?それは誰の事かな美希ちゃん』
    『ハニーっていうのは、ミキの大切な人なの☆』 
    『うっうわあ美希!言っちゃダメだよ!!
     えっ、えっとハニーっていうのは蜂蜜の事です!美希は蜂蜜が大好きなんです』
    『春香、ミキは別に蜂蜜なんか好きじゃないの』
    『もう、美希~合わせてよ~!』 
     アハハハハハハッッ 」

真美「ん」チラッ

P「……」

真美「はぁ、テレビ面白いのないなぁー」ピッ

真美「ねぇ兄ちゃんまだできないのー?」

P「もうできるぞ」

P「よいせっと。ほら、完成だ。皿もってけ」

真美「うーい」



13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 22:59:21.43 ID:0CxTtRfO0

真美「もぐもぐごっくん。うん、普通の味だね」

P「不味いよりはいいんだろうけど普通って評価なんか嫌だなぁ」

真美「不味くはないんだからいいじゃん」

P「そうだな」

P「……」

P「なぁ、真美」

真美「んー?」

P「いつも俺なんかの最低野郎の所に来て……
新しいプロデューサーとはうまくやれてるか?」

真美「まぁ普通に仲良くやれてるよ」

P「そうか、そうだよな
俺がいたときよりも765プロはずっと仕事が増えてるし、知名度も上がってる」

P「もう皆トップアイドルといって過言でないだろう」

P「いい人なんだろうな」

真美「うん、物凄くいい人だよ」

P「そっか」

真美「誰かさんと違ってね……」ボソッ

P「ん?何かいったか」

真美「何もー?じゃあ真美仕事あるからもう帰るね。ばいきゅー」

P「お、おう頑張れよ」

真美「うん」



16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 23:26:48.92 ID:0CxTtRfO0

P「…帰ったか」

P「勿論、真美の言葉は聞き取れている」

P「俺はプロデューサーだったころ周りからの信頼を失う大きな過ちを犯した」

P「女性スタッフへのセクハラだ」

P「ゴシップ雑誌にも取り上げられそれは瞬く間に広がり、765プロは大打撃を受けた」

P「当然社長からのクビを宣告され、アイドル達からの信頼も失われ、散々嫌われた挙句俺は邪険に扱われた」

P「真美だって、本当は俺の顔も見たくないほど嫌いな筈なのに、何故いつも来てくれるんだろうか

P「同情か……?」

P「……」

P「考えても仕方ないな。ネットでもしよう」



17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 23:38:49.88 ID:0CxTtRfO0

チュンチュン

P「ん、朝、か」

P「つかいつの間に寝てたんだ?記憶にねぇわ」

P「しかし、何やらいい匂いがするな」

P「……!?」バッ

真美「あ、兄ちゃん起きたの?朝ごはんできたよ?」

P「まっ、真美!?どど、どうして、ドアも窓も全部鍵を閉めた筈なのに……」ガクブル

真美「あぁ、鍵閉めても意味ないっぽいよ?」

P「な、なぜ」

真美「だって真美、兄ちゃんちの合鍵持ってるもん」

P「!?」



18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/04(火) 23:48:24.77 ID:0CxTtRfO0

P「な、なんで……そんなの渡した覚えないぞ」

真美「うん、だって真美が勝手に作ったんだもん」

P「はぁっ!?」

真美「兄ちゃんさ、鍵その辺に適当に投げとくから拝借するのめっちゃ簡単だよね!あはは」

P「やられた……今回は対策完ぺきだと思ったのに」

真美「だーかーらー兄ちゃんは甘いんだよ!あまあまだよぉ!」

真美「それよりもさ、早くご飯食べてよ!」

P「お、おう……ぱくっ」

P「もぐもぐ」

P「んなっ、美味いだとぉ!?」

P(ついこの間まで辛うじて食えるレベルだったのにいつの間にこんなに上手くなったんだ……)

真美「えへへっ」

真美「兄ちゃん、ご飯食べたら一緒にゲームしよ」

P「そうだな」




21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 00:09:35.75 ID:P2FTqe+T0

真美「んふっ、兄ちゃんとゲームするの久々だね」カチカチ

P「ああ、そうだな」カチカチ

真美「なんかめっちゃ強くなってんね」カチカチ

P「ゲームとネットぐらいしかすることないからな」カチカチ

真美「就職、しないの?」カチカチ

P「……色々と難しいんだよ」カチカチ

真美「そっか……」カチカチ

P「うん」カチカチ





22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 00:26:19.17 ID:P2FTqe+T0

P「よし、クリアだな」

真美「やったね!次いっちゃう?」

P「いや、もう終わりだ」

真美「うぇぇっ!?まだ始めたばっかじゃんか!」

P「最後に少しだけ真美とゲームしたいと思ってな」

真美「どゆこと?」

P「真美、もう家には来るな」

真美「なっなんで?いきなりすぎないっすか」

P「よく考えてみろ。アイドルが男の部屋に上がっちゃいけないだろ」

真美「えっえっと、ちゃんと変装はしてるから大丈夫だと思うけど」

P「それに俺、真美にだって手を出すかもしれないぞ」

真美「に、兄ちゃん?」





24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 00:46:07.08 ID:P2FTqe+T0

真美「んふっ、手だせるもんならだしてみれば?」

真美「真美、兄ちゃんだったら別にいいって思うよ?」

P「んなっ……」

P(こいつは、俺の事が嫌いなんじゃないのか?一体どういうことなんだ……)

真美「いいよ、兄ちゃん……」

P「お、お前、俺がクビになった理由知ってて言ってるのか?
俺は本当にやる人だぞ?」

真美「やれば?やれるもんなら、ね」ニヤ

P「ぐっ、おっお前!ほっ本当にするからな!」スッ

P(はっ、てっ手が震えて……)

P「……はっ……あっ……」

真美「どうしたの?」

P「……ぁ……ぁ……」

真美「……やっぱり、嘘なんじゃん」

真美「出来ないんでしょ?」

P「ま、真美は俺の事が嫌いなんじゃないのか?」

真美「うん、そうだね」

真美「今のプロデューサーと違って亜美と真美の事平等に見てくれずにひいきばっかしてたし」

真美「ほんと、大嫌いだったよ」

P「!!」



36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 15:09:24.94 ID:P2FTqe+T0

P「お、俺が二人を平等に見ていなかっただって!?」

真美「そうだよ。二人で双海亜美だった頃さ
兄ちゃんいつも、この仕事は亜美でいこうって言ってたじゃん」

P「え……?そ、そんな……ことは……」

真美「あるよ。大きい仕事はいつも亜美だったもん!」

真美「真美だって、真美だってやりたかったんだよ!」

P「お、俺はそんなつもりじゃなかった……ご、ごめん」

真美「ふんっ、わざとじゃないことぐらいは真美だって分かってるもん」

真美「でも、どうしても嫌な感情が出ちゃって……」

真美「だから真美、ちょっとした仕返しのつもりで黙ってたんだよ」

P「な、なにを」

真美「真美、あの場にいたよ。ずっと兄ちゃんのこと見てたよ」

P「どういう……」

真美「兄ちゃんはセクハラなんかしてない。そうだよね?」

P「……」



37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 15:36:22.15 ID:P2FTqe+T0

真美「ごめんなさい、黙ってて」

P「い、いや……え?」

真美「真美ね、ずっと兄ちゃんのこと嫌いだと思ってたんだよ」

真美「だから皆に本当のこと言わなかったの
まさか、クビになるだなんて思わなくてさ。本当に悪かったって思って……」

P「……」

真美「だからさ少しだけ、様子みるつもりで兄ちゃんちに来てみたらなんか、酷い状態になってるし」

真美「真美のせいでもあるわけだし、元気つけてあげなきゃなって思って」

P「だから、いつも来てくれてたのか」

真美「うん」

真美「そいでね、真美あんなに兄ちゃんのこと嫌いだったのに一緒に遊ぶと楽しくて」

真美「もしかしたら嫌いなんかじゃなかったんじゃないかって……思ったんだよ」

真美「よく考えてみたらね、分かったの」

真美「真美は、兄ちゃんが亜美ばっかりだから嫉妬してただけなんだと思う」

P「ま、真美……それは……」

真美「だ、だから……その……」







真美「真美は兄ちゃんが大好きなんだよ!」


P「ヴぁい!?」




38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 15:50:26.79 ID:P2FTqe+T0

P「えっ、えっと…あの……」

真美「ふぇっ……」

P「はっ?」

真美「びぇええええええええんんんんんん」

P「えぇっ!?なっ、なんで泣くんですか真美さんんんん!?!??」

真美「ごべんなざぁいいい本当にクビにさせるつもりはなかったんだよおおおおお」

P「あぁっ!大丈夫、大丈夫だから、泣かないで!」

真美「ぶええええええええんんんんんんんん」

P(どうしろっていうんだ……)

P「ほら、真美。大丈夫だから泣き止め」ギュ

真美「ふぇぇっ……あっ…ぅ?」

真美「なっ、なんで、抱きしめて……」

P「真美……」

真美「にっ、兄ちゃん……?」

P「ごめん、俺、真美が我慢強い子だからさ
わかってくれると思ってたんだ」

真美「兄ちゃん……」

P「俺の勝手な判断で真美を傷つけてしまって、本当にすまない」

P「でも信じてくれ、悪気はなかったんだ!
俺はお前たちのこと誰よりも大事に想ってる」

真美「……」



39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 15:59:53.58 ID:P2FTqe+T0

真美「んふっ、そうだったんだね兄ちゃん」

真美「それって、真美は亜美よりもお姉ちゃんだから我慢してくれるだろう……ってこと?」

P「あ、ああ」

真美「真美、そんなに強い子じゃないよ?兄ちゃん」

P「そう、だな。ごめん」

真美「はぁ」

真美「兄ちゃんが亜美ひいきしてたことに関しては許さないよ。絶対ね」

P「わかってる、許してくれないことぐらい」

真美「だからさ、これからは真美ひいきするの」

P「え?」

真美「亜美でも誰でもなく、真美だけをみて」

真美「それで、一生かけて償ってね」

P「それは、プロポーズか?」

真美「さぁ?どうでしょ→」

P「……」

P「わかったよ、真美」

P「俺も真美のこと好きだ」




40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 16:08:01.45 ID:P2FTqe+T0

真美「んっふっふ、そういうと思ったよ!」

P「なっ、なんで……」

真美「なんとなく!」

P「はぁ」

真美「えへへっ、兄ちゃんチュ→」

P「おう」

真美「ちゅっ……んっ…んんっ……」

真美「……」

真美「んっふっふ~兄ちゃんってば口リコーン!」

P「んなっ!?お前からねだってきたんだろう……って、あぁっ!」

真美「ん?」

P「アイドルと男女の仲になってしまったやばい」

真美「あー」

真美「気にしちゃダメっしょ」

P「……いや、ダメだろ」

真美「もう!細かいなぁ、貴様さてはA型だな?」

P「……」イラッ

真美「あっ、真美もう仕事だからいくね?じゃあね兄ちゃん君」

P「おっおま、逃げるのかおい!真美ー!」


ガチャバタン!


P「行ってしまわれた……」



45:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 18:16:23.90 ID:P2FTqe+T0

P「……はぁなんだか疲れる日だったな」

P「無実を訴えても誰も信じてくれなかった」

P「真美がちゃんと俺の無実を言ってくれてたら俺は今頃……」

P「いや、もう過ぎてしまったことは仕方ないよな」

P「そもそも悪いのは俺なんだし」

P「それに真美と二人でってのも中々楽しい」

P「んんー!」

P「少し早いけど、ニートに時間なんてあるようでないものだ」

P「寝るか」


パチっ



47:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 18:29:29.47 ID:P2FTqe+T0

だんだんだんだんっっ!

P「うっ、うるさいなぁ……なんだこの音は」

真美「兄ちゃん起きて!はやぁーく!!」

P「ん……真美?また来たのか……」

真美「またとは何だYO!
本当は嬉しい癖に→んっふっふ~」

P「朝っぱらからテンションたけぇな」

P「で、今日は何するんだ?」

真美「え?ナニ??」

P「……」ガツンッ

真美「いでっ」

真美「も、もう兄ちゃんったら照れちゃって→」

P「まだはえーよマセガキが」

真美「ぶーぶー」

P「はぁ」



48:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 18:36:37.88 ID:P2FTqe+T0

真美「まぁまぁ冗談は置いといて」

真美「たまには外でない?」

P「え?」

真美「ここ最近ずーっと家にいるっしょ?」

P「なんでそう思うんだ?」

真美「だって真美がここに来るときいつも兄ちゃんいるもん」

P「あー」

真美「だから、どっか出かけようよ!」

P「まぁ、そろそろ食料が尽きてきてるし買い出しついでにどっか遊びに行くか」

真美「やったー!兄ちゃんとデートですよ、デート!」

P「……」



49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 18:50:55.87 ID:P2FTqe+T0



P「んでどこいくん?」

真美「さぁ?てきとー」

P「適当ねぇ、なんかないのか?」

真美「あっ!」

P「なんか思いついたか?」

真美「兄ちゃん!あれ!あれ食べたいぃぃ!」

P「って食い物かよ!しかも俺に払わせんの!?」

真美「だって真美今日お財布持ってきてないもん」

P「……」

P「最初から色々奢らせるつもりできたな?」

真美「あ、あはは……」

P「全く、今日だけだぞ」

真美「やったー!」



50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 18:54:57.82 ID:P2FTqe+T0

真美「兄ちゃん兄ちゃん」

P「なんだ?」

真美「これ欲しい!」

P「仕方ないなぁ」


真美「あのかっこいい名前の奴食べたい!」

P「仕方ないなぁ」


真美「これ美味しそう……」

P「仕方ないなぁ」


真美「あーあーこれ食べたい食べたーい!」

P「ちかたないなぁ」



51:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 18:59:40.26 ID:P2FTqe+T0

P「いやいや、おかしいだろ!お前の胃袋どうなってんだよ!」

真美「成長期ですから」

P「少しは遠慮しろ!」

真美「もう、そんなにケチケチしないの」

P「俺ニートなんだけど、今収入ゼロなんですけど……」

真美「あー」

真美「なんとかなるっしょ!真美のソフトクリームたべりゅ?」

P「たべりゅうううううう!」

P「って何を言わせるんだよ!」

真美「自分から言ったんじゃん」

P「あぁそうか」

真美「じゃあ、はいあーんっ♪」



52:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 19:07:06.21 ID:P2FTqe+T0

P「あーんっ……んぅ美味い」

真美「でしょ?」

真美「も一口食べる?」

P「おう」

真美「ほいあーんっ!」

P「いちいち面倒くさいなぁ……あーん」パクッ

真美「……」ガシッ

P「!?まっ…!」

真美「ちゅぅっ……んっ…んんっ」

真美「じゅるっ……んっ…ふっ…はっ…んんんっ!」

P「!!???!???」

真美「ちゅっ……んふっ」

真美「ごちそーさーん」





53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 19:16:14.22 ID:P2FTqe+T0

P「おまっ、公衆の面前でなにやってるんだ!」

真美「別に周りに誰もいないよ?」

P「本当に大丈夫か?誰もいないな??」

真美「もし見られてたとしても変装もしてるし誰も気が付かないよ」

P「そ、そうだよな?」

真美「亜美でもない限り気づかないっしょ」

亜美「そうそう!亜美でもない限り気づかないって!」

P「お、おう。確かにそうだよな」

P「……」

P「あ、あれ?」

亜美「やっほ、兄ちゃん」

P真美「」



54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 19:31:37.53 ID:P2FTqe+T0

真美「あっ、亜美!?なんでここにいんのさ」

伊織「そういうアンタこそこれはどういうつもりなの?」

真美「いおりん…えっと…」

伊織「真美っ!アンタ、こいつが何をしたか分かってるの!?」

真美「あっ、あれは誤解で…兄ちゃんは何も悪い事なんて……」

あずさ「プロデューサーさんにそういうように言われてるの?」

真美「ちっ、ちが……」

P「みっ、皆、そんなに真美をせめないでくれ。真美はこもりがちな俺を外に連れ出してくれただけなんだ」

真美「……」

亜美「へぇ、真美は優しいんだね」

P「あ、あぁ」

亜美「それに比べてお前は、最低の屑野郎だよ!!」

P「っ…」ビクッ






56:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 19:48:33.01 ID:P2FTqe+T0

亜美「最近ずっとどこか出かけてると思ったらこういう事だったんだね。真美」

真美「あっ、あの亜美?真美が勝手にやったことで兄ちゃんは何も…」

亜美「真美は黙っててよ!!」

真美「ひっ……」

亜美「兄ちゃんは……真美にも手を出すつもりだったの?」

P「い、いや……俺はそんなことはしない」

亜美「嘘つけ!」

亜美「いつもいつも真美は出かけて家にいない、寂しいよ!」

亜美「お前が真美を誑かしたんだろう!」

亜美「亜美の真美に手を出さないでよ!近づかないでよ!」

亜美「亜美から真美を取り上げないでっ!!」

P「うっ……あっ…」

P「うううう……うあああああああああああ」

亜美「ふんっ」



58:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 19:57:43.62 ID:P2FTqe+T0

亜美「真美かえろっか」

真美「あっ、あの……」

あずさ「真美ちゃんもう大丈夫よ。私たちがついてるわ」

伊織「もうあんな危ない大人には近づくんじゃないわよ」

真美「……」






真美「ごめんね、兄ちゃん」



59:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/05(水) 20:02:11.00 ID:P2FTqe+T0

ーー

P「うわあああああああっっ!」

P「はっ、ここは……家か」

P「あれからどう戻ってきたのか覚えていない」

P「気が付けばベッドの上だ」

P「やっぱり、俺はもうだめだ……」

P「ひっ……ぐすっ……うあっ…」

P「ううっ…あぐっ…うううううっっ」

P「真美……」




67:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 16:22:04.89 ID:5xbosjly0

P「はぁ……」

P「伊織達、もの凄く怒ってたな……」

P「そりゃ、そうだよな」

P「……」



68:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 16:53:37.59 ID:5xbosjly0

春香『プロデューサーさん、見損ないましたよ』

千早『あの、近寄らないでもらえますか?』

美希『ミキ、プロデューサーさんはそういう事する人じゃないって思ってたのに残念だな』

真『皆になにかしようものならボクが容赦しませんよ!』

律子『あなた、自分が何をしたか分かっているんですか!?』

あずさ『あの、もう話しかけないでくれませんか?』

やよい『う、うぅ…プロデューサー、私そういうのはどうなのかなーって……ひっ!』

伊織『ちょっとアンタ何してるのよ!やよいに触れないで頂戴、汚れるわ!この変態大人!!』

亜美『うっうわああん兄ちゃんのかばあああああ!!』

雪歩『ひぅっ…男の人、やっぱり怖いですぅぅぅ』

響『うぎゃー!?ヘンタイプロデューサーがこっち見てるぞー!?』

貴音『恥を知りなさい、この外道が…!』





69:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 16:59:27.22 ID:5xbosjly0

P「はっ……はっ……」

P「ゆっ、夢…か?いつの間に寝てたんだ俺は……」

P「なんで今更あの時のことなんか……」

P「……」

P「はっ……あっ……」

P「うっ…うぅぅっっ…!」

P「うわああああああああああああああああ!!!!!」

P「なんで!なんでなんだよぉぉ!!」

P「なんで誰も信じてくれないんだよ!聞いてくれないんだよ!!」

P「俺が築き上げてきた信頼関係はそこまでだったってことかよおおお!!!」

P「俺はっ!祝日もずっと休んでお前らのプロデュースしてきたっていうのに!!!」

P「なんでなんでなんでなんでなんで!!!!!!!!」

P「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」



77:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/08(土) 00:10:30.52 ID:c86a01SK0

P「……ふぅ」

P「随分散らかったな……」

P「少し片づけるか」

P「……」ガサガサ

P「あ」

P「これは、俺が初めて持ってきた仕事の雑誌……」

P「捨てるか。全部」

P「……」ガサガサ



85:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 20:25:00.39 ID:/0v7nxvT0

チュンチュン

P「ん、朝か」

P「……」テレビピッ

P「……っ」

テレビ『えへへっ、天海春香ですっ!今度発売の……』

ブツっ

P「テレビはもうつけない方がいいかな」

P「腹が減ったな……何か食べるか……」




86:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 20:30:29.39 ID:/0v7nxvT0

P「……」ずるずる

P(カップ麺しかなかった……)

P(ついこの間までは真美が作りに来てたっけ……)

P(新しいプロデューサーにも作ってたりするのかな……)

P(いや、俺のために覚えたって言ってたんだっけ?)

P「うん、そうだな」

P「……」ずるずる



87:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 20:38:25.51 ID:/0v7nxvT0

P「はぁ、することねぇな」

P「ネット……する気おきねぇ」

P「積んであるゲーム……面倒くさい」

P「今季アニメ……チェックしてあるのは放送日にいつも見てるからなし」

P「……」

P「今まで真美が来てたからなんだかんだヒマにならなかっただけか……」

P「……真美」



89:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 20:53:56.90 ID:/0v7nxvT0

P「はぁっ……はぁっ…」

P「あっ…うぐっ…」

P「はっ…はっ…ぅぅっ…」

P「まっ…あっ…」

P「真美ッ…真美ぃっ…!」

ドピュ

P「うっ…ぁっ…」

P(嘘だろ…なんで…真美で…こんなこと……)

P「うっ…うううっっ」

ダダダダダ

・WC・

P「うっ…がぁっ…!」

P「おええええええええええ」

P「あっ…あああああ」

P「ぐぅっ…うえええええええっっ」

P「うぅっ…」




92:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 21:01:30.11 ID:/0v7nxvT0

P「なんで、なんで……」

P「真美は元担当アイドルで」

P「小学生の頃から知っていて」

P「姪っ子みたいで可愛いなって、そう思ってたのに……」

P「これじゃあ本当に……」

P「犯罪者じゃねぇかよ」




93:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 21:04:00.48 ID:/0v7nxvT0

はぁぁあああよまれたっっ
まぁそりゃそうだよな
これからどうしよう・・・・



100:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 22:19:43.20 ID:/0v7nxvT0

P「はぁ…はぁっ…」

P「うっ…真美ッ!」

P「はぁ……うぶっ」

P「おろろろrrr」

P(吐き気とめまいにみまわれがらも、何故だか毎日のように真美でしてしまう)

P(中学生相手に欲情してるだなんて本当に最低だと思う)

P(もう誰にも顔向けなんて出来ない)

P(いっそ死んでしまいたいと思った)



101:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 22:24:56.88 ID:/0v7nxvT0

ピンポーン

P「!」

P「ぁ…だ、誰だ……」

カチャススっガチャン

P「……」ガチャ

真美「あっ、兄ちゃん!」

P「ひっ」バッ

真美「あっ、待って!閉めないで!」






102:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 22:42:04.79 ID:/0v7nxvT0

P「なんで来たんだよ」

真美「兄ちゃんきいて!真美、ちゃんと皆と話を……」

P「お前、もう来るんじゃねえよ!」

真美「っ…」ビクッ

P「俺はもうお前と会っちゃいけないんだよ!」

P「本当、最低なやつなんだよ。俺は」

真美「なんでそんなこと言うの?兄ちゃんは最低なんかじゃ……」

P「んだよ、何も知らねぇくせに」

真美「に、兄ちゃん?」

P「元はといえば全部お前のせいじゃないか……」ボソッ

真美「えっ…ぁ…ぅ…」

P「あっ……」

P「とにかく、もうくんなよ」

バタン




104:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/10(月) 22:46:15.00 ID:/0v7nxvT0

P「鍵閉めた。窓も大丈夫」

P「チェーンもばっちり」

P「よし、これでだれも入れないな」

P「……」

P「今日は風呂入って寝よう」



115:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 11:49:10.80 ID:ZCdNcN2w0

P「んっんー!」

P「あぁっ、もう昼かぁ」

P「ずっとPCの前に座ってるのも疲れるな」

P「ネットとゲームしてるだけだけど」

P「何か食うか」

ガサガサ

P「なんもねぇ……」

P「最後に買い出しに行ったのが真美と出掛けた日だから、もう結構たつんだよな」

P「真美、か。あれからどうしたんだろう」

P「きっと傷ついたよな。あんなこと言って……」

P「いや、仕方なかったんだ。うん……」

P「はぁ、早く出掛けよう」



116:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 11:54:22.48 ID:ZCdNcN2w0



P「うっ、太陽が眩しい……」

P「それにしても、平日昼間なこともあって周りの目が気になる」

P「久しぶりに刑務所からでた罪人の気分だ」

P「スーパーは、えぇっと……」

P「どっちだっけ?」

P「いや、その前にお金おろさないと」

P「あといくらぐらい残ってるんだろうか……」



117:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 12:10:46.92 ID:ZCdNcN2w0

P「……」

P「まぁ、こんなもんだよな」

P「そこそこ給料は貰ってたし結構貯金はしてあったつもりなんだけど……」

P「流石に辞めてから一年以上たつしなぁ」

P「仕事……かぁ」

P「あのことで俺の名前は大分知られているはずだ」

P「雇ってくれるのか?」

P「……いや、節約すればまだもつか」

P「スーパーいこう」



118:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 12:24:30.64 ID:ZCdNcN2w0

スーパーマーケット

P「あれと、これも買って……」

P「うん、このくらい買い込めばしばらく外にでないで済むだろう」ドッサリ

P「少し重い……」

P「筋力落ちたかなぁ」

P「これは、早く帰らないともたないぞ……」



119:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 12:34:22.42 ID:ZCdNcN2w0

P「ひぃっ…ふぅっ……」

P「おもってぇ……」

P「はぁ…はぁ…」

P「あ……あっ」ビクッ

P「あれは、真美……?」

P「間違いない」

P「男と…二人で……な、なにを……」

P「っうぶ…!おぐぅぅぅっ」

ダダダダ



120:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 12:37:11.25 ID:ZCdNcN2w0

P「はぁっ…はぁっ…」

P「あっ…ああっあああっっ」

P「うぐうううううううううううううう」

P「うっあああああああああああ」



121:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 12:45:06.17 ID:ZCdNcN2w0

P「……」

P(気づけば見知らぬ公園にきていた)

P(しかも大分時間が経っているようだ)

P(空は赤色に染まっている)

P「真美は、一体誰といたんだ」

P「新しいプロデューサーか…それとも、別の誰かか」

P「どっちにしろ、真美にはもう俺は用済みってわけか」

P「いや、自分から突き放したんだから当然といえば当然だ」

P「分かっている…うん…分かってる……」

P「……」

P「うぶっ…!また吐き気が……」

P「うっぅぅっっ!」

「あ。あの……」

P「うっうぶぅぅっ…」

「大丈夫、ですか?」

P「へぁ?」



123:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 12:51:41.08 ID:ZCdNcN2w0

――

P「ふぅ、ありがとうございます。助かりました」

男「あぁ、いえいえ。お気になさらず」

P「それにしても、どうしてここに?」

男「知り合いが迷子になっちゃったんで。探していたんです」

男「そうしたら、貴方が苦しそうにしていたのを見つけて」

P「それはどうもすいません」

P「…迷子、というと子供ですか?」

男「いえ、そういうわけじゃないんですが……」

男「あの、何かあったんですか?」

P「えっ」

男「俺でよければ、相談のりますよ!」




126:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 13:10:30.61 ID:ZCdNcN2w0

P(その人は誰からも好かれそうな眼鏡をかけた好青年、という感じの人だ)

P(俺はその親切な人にある程度伏せつつ事を話した)

P(その人は俺のことを軽蔑せず真剣に話をきいてくれた)

P(人に話すことで俺の心はだいぶ軽くなった)

P(その人は初めて会った他人だが、別れるころには仲良く雑談をしていて連絡先も交換した)

P(今度また、会う約束もした)

P「ふぅ、もう寝るか」

P「おやすみ」



139:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 22:53:30.75 ID:ZCdNcN2w0

P「よし、今日はあの人と会う日だ」

P「服装は…これでいいかな」

P「うん、ばっちりだろう」

P「よし行こう」



140:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 22:58:43.03 ID:ZCdNcN2w0

P「お待たせ。待ちました?」

男「いえ、大丈夫です。俺も今きたところですから」

男「あ、あと敬語じゃなくてもいいですよ。Pさんの方が年上なんですから」

P「そう?」

男「はいっ!」

P「とりあえずどこか行こうか」

男「そうですね!」




149:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 01:12:16.15 ID:iqaqZT0R0

夕方

男「今日は楽しかったですね。Pさん」

P「男くんのおかげで充実した一日になれたよ。ありがとう」

男「いえいえ、こちらこそ」

P「こうやって、人と遊ぶの凄く久しぶりで楽しかったよ」

P「それじゃあ、また」

男「はいっ、また今度」




150:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 01:23:43.35 ID:iqaqZT0R0

男「ああ、それと。これ」

P「?」

男「お弁当です。これから毎日持っていきます。Pさんあまりお金の余裕がないんですよね」

男「少しでも何か役に立ちたくて、足しになれば……と」

P「えっ?いや、そこまでしてくれなくても大丈夫だぞ?!まだ余裕はあるわけだし……」

男「いいんです。受け取って下さい」

P「でも……」

男「じゃないと、これを作ってくれた人に申し訳ないですよ?貴方の為に頑張ったんですから」

P「男くん……」

P「そうだな。ありがたく受け取ります」



152:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 01:34:48.01 ID:iqaqZT0R0

P(それから男くんは毎朝俺に弁当を届けてくれる
どれも俺の好みの味で
弁当の中身は飽きさせないように毎日違うものが入っており、手間がかかっているのがわかる)

P「いつもお弁当届けてくれてありがとう男くん」

男「いえいえ」

P「とても美味しいよ」

男「はいっ、そういって貰えると尻尾を振って喜びます!」

P「はは、犬かよ」

男「そうですね。好奇心旺盛で懐っこいところは犬っぽいかもしれません」

P「ははは」






154:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 01:51:44.35 ID:iqaqZT0R0

男「ところでPさん」

P「ん?」

男「その、Pさんのいう会社仲間との関係についてなんですが……」

P「ああ」

男「もう一度だけ、話をしてみたらどうですか?」

P「……」

男「Pさんの話を聞く限りだととてもいい人達なんですよね?」

男「なら、あの時はきっと突然のことで混乱していただけだと思います」

男「あれから大分時間もたっていますし、このままの状況だとダメだと思うんです」

男「ちゃんと解決してほしいです。Pさんの為にも、あの人達の為にも……」



161:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:03:36.63 ID:iqaqZT0R0

P「そうだな。考えてみるよ」

男「本当ですか?ありがとうございます!」

男「では、俺はこれで」

P「……」

P(嘘だ)

P(本当は考えたくなんかない)

P(何度言っても無駄だったんだ)

P(もしまた765プロに行ったとしても拒絶されるのが怖い…)

P(真美にもひどいことをを言ってしまった。もう今更顔向けなんてできない)

P「はぁ……」



162:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:10:08.19 ID:iqaqZT0R0

P「……」カチッカチカチ

P「ふふっ……」

P「結局家でネットやってるのが一番ってわけよ!」

P「お、もう夜中か」

P「朝起きて好きなことして、気づいたら夕方になって」

P「夕ご飯食べて風呂入ればもう一日の終わりだもんな」

P「火が経つのは早いものだ」

P「そういえば俺が仕事を辞めてからどれぐらいたったっけ?」

P「もう数えてないなぁ……」

P「寝よう」



163:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:19:10.21 ID:iqaqZT0R0

カナーシミノムコーヘト~♪

P「んんっ!なんだよこんな朝っぱらから電話をかけてくる奴は!」

P「まったく…」スッ

P「もしもし?」

男『あっ、Pさんおはようございます!』

P「お、男くんかぁ。おはよう」

男『昨日、話に行かなかったんですね?』

P「えっ、いっ、いやぁ……」ギク

P(なんで知ってるんだよ)

P「だって、ほら考えてみるって話だったし……」

男『屁理屈言わないでください。今日こそは行ってくださいね。きっと大丈夫ですから』

P「大丈夫と言われましても」

男『また悲しいことになったら俺がじっくり話をきいてあげますので』

P「あ、ありがとう……」

男『絶対、いってくださいよ!』

P「……」

男『もしもし?分かりましたね!!』

P「はっ、はひ!」

男『わかってくれましたか!』

P「えっ?あっ、今のは反射的に…」

男『わかってくれて良かったです!じゃあ切りますよ』プツ

P「ちょっ、ちょっと!」

ツーツー

P「……」

P「きれてもうた……」



164:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:22:01.01 ID:iqaqZT0R0

P「仕方ない、少しだけ行くとするか」

P「行くだけ行くだけ……」

P「少し会社の前通って、男くんには誰もいませんでした!といっておけばいい」

P「うん」



166:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:29:16.67 ID:iqaqZT0R0

765プロ事務所前

P「……」

P「まさか事務所移転していないとは……」

P「もう皆トップアイドルで金も十分にあるだろうに」

P「おかげで迷うことなくこれたじゃねぇか」

P「やめてから結構たつのに普通に迷うことなくこれるとか……」

P「相当、社畜だったんだな。俺」

P「……」

P「帰るか」クルッ

P「!!」

P「あっ……あっ……」

P「はっ、春香…」

春香「プロデューサー、さん……」






167:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:34:46.86 ID:iqaqZT0R0

P「っ…!」ダッ

春香「あぁっ!待って、プロデューサーさんっ!」

春香「待って下さいっ…ってきゃぁあっ!?」ドンガラガッシャーン

P「あっ…」

春香「あいたたた……」

P「春香、大丈夫か?」スッ

P(しまった!つい手を差し伸べてしまった…うっ、振り払われるか?)

春香「あっ、ありがとうございます」ギュッ

P「えっ!!」

春香「?」

P「あっ!」

P(女の子の手なんて久しぶりに握った……)





168:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:39:32.04 ID:iqaqZT0R0

春香「えへへっこういうの久しぶりですね。なんか」

春香「私が転んで、プロデューサーさんが手を差し伸べてくれる。とっても嬉しかったです」

P「……今はほかに差し伸べてる人がいるんだろ?」

春香「えっ?あっ、はい。まぁそうですけど///」

P(この反応は……)

P「じゃあ、俺はもう帰るから」

春香「まっ待って下さい!話がしたいんです」

P「どうして?」

春香「謝りたくって……」

P「何を?」

春香「今日は、皆います。もう酷いことはしないので、どうぞ中に入って下さい」

P「……」



169:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:43:59.03 ID:iqaqZT0R0

ガチャ

P「……」

一同「「「!!」」」ガタ

P「えっ、あっ……」

春香「……」

春香「皆、いくよ?せーのっ」

一同「「「ごめんなさいっ!」」」

P「へぁっ!?」




170:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:52:36.69 ID:iqaqZT0R0

P「ど、どうしたの!?」

春香「私達、ずっと勘違いをしていたんです。それでプロデューサーさんに酷いことを……」

真「プロデューサー、本当にすみません」

美希「ごめんなさいなの!プロデューサー」

P「なんで、お前らが謝るんだ?」

律子「プロデューサーとアイドルはいつでも二人三脚で信頼しあわなければいけないんです」

千早「それなのに私たちはプロデューサーを信じることができなかった」

P「いっ、いや、それは俺が……」

貴音「いいえ。すべて私たちの落ち度です」

貴音「すみませんでした……」

P「……」




171:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 02:57:17.95 ID:iqaqZT0R0

伊織「うぇえっ…あぐっプロデューサー、ごめんなさいっ!
私っ、あんなひどいこと言って……うっうぅぅっ」

P「伊織っ、そんな泣かないでくれ!」

伊織「だっ、だって…うぐっ」

P「でも、なんで皆……」

亜美「真美がね、全部話してくれたんだよ?」

P「えっ?真美が……」

真美「……」

真美「兄ちゃん……」

P「真美……」

真美「屋上、いこ?二人で話したい」

P「あ、ああ」




173:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 03:14:52.14 ID:iqaqZT0R0

屋上

真美「兄ちゃん、ごめんね?真美、皆にいうの時間かかっちゃって……」

P「い、いや」

真美「最初から真美が言っていればこんなことにはならなかったんだよね。本当にごめん」

P「そのことはもういいから、気にしないで」

P「元は俺が悪いんだし……」

真美「……」

P[あっ、えぇっと」

P「あんな、酷いこと言ってすまん!」

真美「え?」

P「本当は真美に来てもらって嬉しかったよ」

真美「うん、真美も兄ちゃんとこ楽しかったっぽいよ?」

P「ああ、あのな。きいてくれ、真美」

P「不安だったんだ。部屋で真美と二人きりになったとき、俺は自分を抑えることができるのかって……」

真美「兄ちゃん?」

P「俺の…俺の、世界で一番大事な人を傷つけてしまうんじゃないかって不安だったんだよ!!」

P「好きだ!真美!誰よりもお前だけを愛している!!」

真美「ふぇぇ!?///」



174:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 03:21:55.38 ID:iqaqZT0R0

真美「なになになに!?いきなりすぎないかな///」

真美「今それを言うのはおかしいっしょ!」

P「なんとなく、今しかいう場面ない気がして」

真美「そっ、そうなの?」

P「うん」

P「弁当、美味しかったぞ」

真美「えっ?きっ、気づいてたの?」

P「今な」

真美「いっ、いまぁ!?」

P「男さん、お前の今のプロデューサーだろ?」

真美「う、うん。そうだよ……感がいいね兄ちゃん」

P「ああ」

P「だってそこにいるもんなー?男」

男「いいいいっっ!?!??」

真美「に、兄ちゃん!?」



175:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 03:29:16.17 ID:iqaqZT0R0

男「あはは、気づかれてしまいましたか……」

P「お前かくれんぼ苦手だろ」

真美「ちょっと、なんで兄ちゃんいるのさ!」

男「そりゃぁ、まぁ色々不安だったんだよ……」

真美「うぅぅ…///」

P「ははは」

P「男、ありがとな」

男「いえいえ、誤解が解けてよかったですね」

P「あぁ」

男「あの子たち、本当いい子ですよ」

P「うん、よく知ってる」

男「でしょうね」

P(もう俺よりもコイツの方があいつらとの付き合いは長くなるのだろう)

P(あいつらのことをよくわかっているから、誤解を解いてどうしても俺と仲直りさせたかったんだろうな)




176:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 03:40:05.68 ID:iqaqZT0R0

社長「でだ、キミ仕事はどうするのかね?」

小鳥「できれば、また私たちと働きませんか?」

社長「もちろん今までの詫びもこめて、給料は弾ませる」

P「お気遣いありがとうございます。でも大丈夫です」

P「俺の事は業界では大分知られています」

P「今ここで働いても迷惑がかかってしまうと思うんです」

小鳥「迷惑だなんて、そんな」

社長「そんなことキミが心配する必要はない。私がすべてなんとかするからな」

P「でも、いいんです」

P「多分、俺はこの仕事に向いていない」

P「アイドルとの信頼関係を十分に築けなかったからこそ今回のようなことになってしまったと思うんです」

小鳥「プロデューサーさん……」

社長「キミがそういうのなら、仕方ないな。また一緒に働きたかったのだが」

P「すみません」

社長「他に、あてはあるのかね?」

P「いえ……」

社長「なら私の知り合いをいくつかあたってみよう」

社長「キミのことは話しておくから」

P「ありがとうございます!」

小鳥「プロデューサーさん」

P「はい?」

小鳥「頑張ってくださいね」

P「はいっ!」



177:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 03:46:52.21 ID:iqaqZT0R0

やよい「うぅ~プロデューサーもう行っちゃうんですか?」

響「また、いつでも来ていいからな!歓迎するから」

雪歩「お元気で、プロデューサー」

あずさ「いいお仕事見つけてくださいね」

春香「それじゃあ、プロデューサーさん」

P「ああ、またな皆」

亜美「兄ちゃん……」

P「ん?どうした、亜美」

亜美「ごめんね、亜美あんなひどいこと言っちゃって」

P「もう気にしてないよ。大丈夫」

亜美「でも……」

P「亜美は真美のことを思っていったんだ。そうだろ?」

亜美「うん」

P「ならいいんだ」

亜美「そっか」

P「ああ」

P「それじゃあな」




178:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 03:49:35.54 ID:iqaqZT0R0

P「で、だ」

P「なんでお前は俺の家にいるんだ?」

真美「えー、もう仲直りしたいいいかなって」

P「俺の話きいてた?」

真美「きいてたきいてた」

P「……」

真美「兄ちゃん、もうお金ほとんどないんでしょ?」

P「あ、あぁ」

真美「新しいお仕事みつかるまで真美のお金使っていいよ」

P「えっ、それは、ちょっと……」

真美「いいのいいの!」

P「でも……」



179:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 03:56:33.59 ID:iqaqZT0R0

真美「真美もう一生使えきれないほどのお金あるから」

P「いつの間にそんなに稼いでたんすか真美さん……」

真美「んっふっふ~頑張りました

真美「まぁそんなことよりも。ほら、ここサインして」

P「ん?なんだこれ……」

真美「いいからいいから!」

P「お、おう」

P「って、これ婚姻届!?」

真美「んふっ、ありがとね兄ちゃん!」

P「はぁっ!?」



180:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 04:00:37.52 ID:iqaqZT0R0

P「まっ、真美!今お前何歳だ!?」

真美「ん?16」

P「!!!!??!?!?」

真美「ふぇ?どったん」

P「そっ、そんなに時がたっていただなんて……!」

真美「真美おっきくなったっしょ?」

真美「触ってもいいよ?」

P「ばばばばかいうんじゃねぇ!」ゴツン

真美「いでっ」

P「とにかく、16で結婚だなんてダメだろ!高校は!?」

真美「お金いっぱいあるから高校行く必要ないし」

P「そんなこといってもお前絶対使い果たすだろ!」

真美「じゃあ兄ちゃんが管理すればいいよね!」

P「はいぃ?」




181:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 04:07:17.40 ID:iqaqZT0R0

P「あのなぁ、そんなこと言っても……」

真美「真美、ニートで貧乏な兄ちゃんのやくに少しでもたちたくて……」

P「……」イラッ

真美「それに、ずっと一緒にいたいから…ダメかな?」

P「真美……」

P「そうだな」

真美「兄ちゃん!」パァッ

P「お前が高校を卒業したら、その時は結婚してやるよ」

真美「え、でも……」

P「お金なら大丈夫だ。すぐに仕事を見つける」

P「それに、お前も今まで通り俺に弁当つくってくれるだろ?」

真美「作るけど……」

P「通い妻ってのも悪くないよな」

真美「?」

P「毎日俺のところに弁当もってきてくれるか?」

真美「!!」



182:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/14(金) 04:09:11.54 ID:iqaqZT0R0

真美「うんっ、くる!行く!」

P「そっか、ありがとう」

真美「今は諦めるけどさ」

真美「卒業したら絶対結婚してね?」

P「ああ、それは勿論」

真美「えへへっ」

真美「大好きだよ、兄ちゃん!」



183:小日向美穂ちゃんのはにかみ笑顔でご飯三杯はいける 2016/10/14(金) 04:16:59.68 ID:iqaqZT0R0

おわりですー

無印真美の不憫な扱いをみて、これは嫌われても仕方ないだろうなーと思って書きました
でも真美に嫌われるのは兄ちゃん心苦しいのでこうなりました
新しいPというのは赤羽根Pを想像して書いています

真美がこうこうこうしているときPはこうしていたーみたいなのを考えながら書きました
必要ないとは思いますが、真美視点からも書きますか?いらないよね



元スレ
P「また来たのか」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475574748/
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         コメント一覧 (61)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 10:50
          • 許せる?許せない?
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 10:56
          • うーん 何とも言えん
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 10:59
          • (無言で手袋を天秤に載せるジャスティスマン)
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:02
          • ひいぃ…
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:05
          • この元Pは余程アイドルたちからの信頼がなかったんだな
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:05
          • ホモ落ちかと思って身構えたわ
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:07
          • 斜め読みで全部読んだけどこのプロデューサーはナニをして事務所を追い出されたの?
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:11
          • 女性スタッフへのセクハラだって書いてあるけど事務所内じゃ無いみたいなのでTV局の人に対してかな

            冤罪だけど
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:14
          • あくまで、あくまでも個人的な好みの感想なんだが
            主人公Pがトラウマのあまり事務所に近づけない、近づけても部屋に入れないと
            他者の介護があっても何段階にもわけても中々最後の展開までいけず、吐いて苦しんで
            アイドル達も謝る機会がなくて同じように苦しみ続ける話になったほうが
            この冤罪の本当の重さが伝わって、良かったのでは、と思う
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:20
          • つまり真美は合法
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:22
          • ピヨちゃんへの責任セクハラならクビになることもなかったのにな
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:34
          • ※10
            何も合法じゃないんだよなぁ…
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:48
          • 2 描写的な問題と思うがアイドル達の改心(笑)軽すぎ
            Pが良い人で良かったね
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 11:49
          • なんか安っぽい、散々罵っておいて勘違いだったら謝ってはい終わりって…社長も給料弾むなんて金で済ませようとしてるようにしか見えんし…
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 12:23
          • 2 正直、男が今Pは読めたが
            元Pと知って罵るか、事務所で皆罵倒するかのどちらかだと思ってた
            しかし真美が言わなければクビになったままというセクハラってどんなレベルだ

            ※14
            高木社長は黒井より黒い
            皆知ってるね?
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 12:26
          • いっそ冤罪が発覚してもアイドル達が非を認めずに真美が765プロを辞める方向に
            持って行った方が説得力あったんじゃないか?
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 12:31
          • 愉悦が足りない

            冤罪発覚するも、僅差で元Pの心が折れるのが早く
            謝罪にに訪れた765プロ一同が見た物は...くらいがいい
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 12:40
          • ※14
            だからあっさり断ったんだろ
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 12:49
          • 元スレで展開読まれたーやべーとかやってたしその程度
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 13:14
          • 話をしに行ってくださいね?
            って言ってるけど事情知ってんなら加害者側に謝りに行かせるべきなんだよなぁ
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 13:15
          • 加害者側を、だな
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 13:16
          • 真美が16ってことは小鳥さんはもう三十路か…食べごろだね
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 13:19
          • 2 色々無理があるなぁ
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 13:32
          • 真美とイチャイチャしたいだけの人生だった
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 13:42
          • いっそのこと全てが間に合わなくて誤解を解いたときにはすでにPが死んでいて真美が発狂するバッドエンドを
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 14:01
          • 男との安易なホモ展開に持っていかなかった事だけは評価せざる
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 14:17
          • こんなに簡単に許されていいのだろうか
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 14:33
          • これは甘いハッピーエンド

            落ちるとこまでみんな落ちないから中途半端なんだ
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 15:13
          • アイドルには誰1人信じてもらえず社長もかばってくれなく真美すらも事実でない事を証言しなかったってどうしようもなく人望無かったプロデューサーだったんだな
          • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 15:37
          • アイドル達は思春期だし仕方ないとしても
            社長は直接クビにまでしておいてよくそんな口調で話しかけられるな、って思った
          • 31. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 17:00
          • 何故クビだけで済んでいるんだ
            セクハラ(冤罪)の具体的な内容は分からんが逮捕とか慰謝料請求されて借金まみれとかにならんもんなのか?
          • 32. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 17:05
          • 読後にただただ不快感が残った
            一見丸く収まったようでいてその実、
            一人の人間を社会的に抹弑するに充分なダメージを及ぼすセクハラ冤罪の罪深さと、アイドル及び社員社長の贖罪と反省がいかにも浅薄無神経で釣り合わず、通り一遍な謝罪の弁や待遇改善で済ませようとしていて自分たちの犯した過ちとその結果を深刻に受け止めているとはどうしても思えない態度に終始している様がどうにも不愉快に感じる
          • 33. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 17:39
          • いくらこのPに人望がなかったにしても掌返しが酷すぎるだろ
            特に竜宮のやつら
            俺なら心が狭いから絶対に許せないね
          • 34. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 17:46
          • 信頼関係を築けなかったにも程があんだろ…
            そりゃ痴漢冤罪なんてな回避困難だが
            そして怒濤の掌返しな
            口先だけで全然返しきれてないけど
          • 35. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 17:47
          • >いくらこのPに人望がなかったにしても掌返しが酷すぎるだろ
            その程度の人望だったって事だよ。
          • 36. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 17:53
          • ※33※35
            女だぞ
          • 37. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 18:01
          • ※36の察してちゃんっぷりに笑う
            なぜ馬鹿は、主張と理由をセットにして語れないのだろう?
          • 38. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 18:04
          • 誤解を受けて酷い目にあう展開ありきだからアイドルが短絡的なクズになってしまっている
            アニデレみたいなキャラの崩れ方
          • 39. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 18:17
          • ※17※25の展開が好みです
            文章の上手い人が書くとゾクゾクできて非常に良い
          • 40. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 18:49
          • 普通につまらん
            掌返しが極端すぎて不快
          • 41. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 19:59
          • 1 ありがちなゴミでした
          • 42. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 20:00
          • 堅いこと言わず
            まーよかったんちゃうの?
            ありきたりだけど暇つぶしになったわ
          • 43. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 21:06
          • 2 ムリムリ、カタツムリ(激寒)
            なんでこんなの相手せなあかんねん
            こんな掌返しする奴と仕事はキツイわ、しかも常に本人と対面したり相談したりせなあかん職業やろ?
            まぁこれはこのプロデューサーの物語やからな
            彼が幸せならハッピーエンドや
          • 44. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 21:38
          • 俺は好きだな、この話
          • 45. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 21:47
          • アイドル全員のたたみかけるような連続罵倒に胸が痛むのと同時に下腹部が元気一杯になってしまったんですが
          • 46. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 22:02
          • 謎なSSだった
          • 47. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 22:16
          • 作中で3~4年経っている様子だが、そこにほとんど触れないから時間の重みが感じない。だから、実際は年単位でアイドルの葛藤とかがあったんだろうけど掌くるくるに見える
          • 48. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 22:20
          • 親しい異性に嫌われる薬になれる題材だな
            ちょっとクビになるあたりに無理があるが
            ティンとくるだけで採用できる社長には可能か
          • 49. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 22:41
          • キャラの言葉遣いは違うし
            PTSDになっていながら新Pの言葉で会いに行くとかありえんだろ
            カス共の手のひらクルーンとか
            ゴミ以下のカスSS
            時間の無駄所か精神衛生上毒にしかならん
          • 50. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 23:11
          • でも真美以外のアイドルは羽根くんのこと好きなんでしょ?
            と思ってしまって胸糞なのは、私の修行が足りないんだろうね
            就職の世話も良いけど、慰謝料くらい払って下さいね!社長
          • 51. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月15日 00:04
          • 報われなさすぎやろw
            突っ込みどころも多すぎて腹立つレベル

            謝りに来いよ、来たな、ごめんな、終わり
            ふざけんなw
          • 52. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月15日 01:18
          • 貴音の口調まるで別人なんだが?
            当然アイマスプレイした事無いんだろうが
            キャラの口調すら調べずSS書くってどうなのよ?
          • 53. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月15日 01:22
          • なんで男さんとのホモエンドじゃないんだ(憤慨)
          • 54. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月15日 04:11
          • 荒れるなあ、と思ったら荒れてたw

            二次創作だし突っ込みどころがあるのはしゃーないと思います。自分的にはこういう尖った内容好きです。出来ればプロデューサーが完全に闇落ちして復讐する流れになったら良かったです
          • 55. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月15日 09:21
          • モヤモヤする感が残るのは恐らく展開が駆け足になっちゃったから
            会話がトントン拍子に進むのはいいけど、もうちょっと緩急つけてほしかった
            設定だの性格だのはSS内のさじ加減次第だからあんまり気にならなかった
          • 56. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月15日 11:06
          • どう考えても実害と贖罪が等価値じゃないんだよ。
            これならバッドエンドの方がスッキリした。
          • 57. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月15日 13:14
          • 男さんの言葉に

            「心が持たないんですよ」

            と言って行かない展開の方が良かったな

            世間に大々的に報道されたなら引っ越しするべきじゃないか?
            あいつら自宅訪問当たり前だぞ?
          • 58. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月16日 04:50
          • 話の流れは置いておくとして、その話に
            説得力を持たせる描写が全くできてないから
            問題なんだよ。
          • 59. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月16日 20:26
          • 読み物としては嫌いじゃなかったけど、この話なら※16・17・25・57のような流れのが好きだな

            これはSSであって非現実って前提があるから基本何も思わなかったし面白かったんだけど、流石に新Pの会いに行きましょう。失敗したらまた話を聞きますよ。は無責任すぎて反吐が出るなー

            冤罪を社長を含めて誰も信じてくれず会社をクビになって1年経ってもまだ夢に見て吐いて、つい最近アイドル達がこちらを犯罪者として見てると再確認させられた人間に言うセリフじゃないわ

            例え和解してアイドル→旧Pは元に戻っても旧P→アイドルは絶対に元に戻らんだろ。真美以外。
          • 60. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月17日 03:27
          • Pがいきなりうわぁぁぁぁとか発狂し出すのが気持ち悪かった
          • 61. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年07月26日 01:17
          • 1 Pが気持ち悪かった
            結局真美に手出してるし

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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        • 女神官(マッチョ)「ゴブリンスレイヤーさん、トゥットゥルー♪」
        • テッラ「ほう…私が禁書キャラと戦うスッドレですか」
        • ロコ「チヅルもタカネも、ロコのことをバカにしてますね!?」
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