藤原肇「陶磁器祭りに!」鷺沢文香「……行ってきました」
事務所の休憩スペースでお茶を飲んでいると、Pさんから声をかけられた。
P「すまん肇、次の日曜日に予定していた仕事なんだが、先方の都合で後日に延期だそうだ。新しい日程が決まり次第すぐに伝えるから」
肇「そうなんですね、分かりました」
鞄から手帳を取り出し、予定を修正する。
そういえば日曜日は仕事だからと諦めていたけど、陶磁器祭りが行われる日だったはず。
事務所のパソコンを借りて確認すると、記憶通りその日は開催日だった。
P「あー、すまん、俺はその日も仕事だな…肇には日曜は仕事が入らないようにしておくから」
ダメ元で誘ってみたけど、やっぱり仕事だった。この人は本当にいつ休んでいるのか心配になる。
P「しかし陶磁器祭りか。肇のおじいさんも参加されるのか?」
肇「うーんと…備前焼はいくつかスペースがありますが、おじい…祖父の窯元の名前は無いので、不参加みたいですね」
ホームページからパンフレットを印刷し、休憩スペースに戻る。
陶磁器祭りとのことだが、陶磁器以外にも色んな伝統芸能のスペースがあるようだ。
肇「江戸切子に、輪島塗、組紐、南部鉄器もあるんだ…全部見て回れるかな」
奈緒「え!?ちょっ、肇、今なんだって?」
パンフレットを眺めていたら、ソファーで本を読んでいた奈緒ちゃんが釣れた。
肇「江戸切子、ですか?」
奈緒「その後!」
肇「輪島塗?」
奈緒「もう一声!」
肇「…組紐?」
奈緒「そう組紐!組紐に最近ちょっと興味があってさ…」
肇「なるほど、でしたら日曜日はご一緒しませんか?」
奈緒「いいのか!?って、日曜日か…ごめん、日曜日は仕事が入ってた…」
肇「そうでしたか…残念です」
一緒に行けるかと思ったが、仕事では仕方ない…Pさんに続き二連敗だ。
肇「えっと…岐阜県みたいですね」
答えると奈緒ちゃんは頭を抱えて仰け反ってしまった。なんだろう、反応が少し面白い。
奈緒「マジか…行きたい、すっごく見に行きたい…」
頭を抱えたまま、ぐああぁぁぁ、と唸り出す奈緒ちゃん。
その悩み方はアイドルとしてちょっとまずいんじゃないかな、と思わなくもない。
肇「良かったら代わりに買ってきましょうか?」
奈緒「あー、嬉しいけど、肇は陶器目当てだろう?迷惑じゃないか?」
肇「もともと見に行くつもりでしたし、かさばるものでもないので大丈夫ですよ」
奈緒「それならお願いさせてもらおうかな。ありがとな、肇」
肇「お安い御用です。どんな色が良いとかありますか?」
奈緒「えーとだな…オレンジというか、黄色というか…」
奈緒ちゃんから希望のデザインを聞いていると、さっきまで机に向かっていた比奈さんがとてもいい笑顔でやってきた。
比奈さんが見せてくれたのは、中心は白、それから両端に向かって青、黄色、赤へとグラデーションしていく組紐のイラストだった。
奈緒「ああ!まさにこれ…って、比奈ぁ?!なんで!?」
比奈「なんでもなにも、奈緒ちゃんが組紐に興味を持った理由なんてバレバレっスからね。ちなみにこれは原稿用に描いた資料っス」
奈緒「あー、まあ比奈には分かっちまうよな…一緒に見にも行ったし」
比奈「気持ちは痛いほど分かりまスからねー。肇ちゃん、良かったらアタシの分も頼ませてもらっていいでスか?」
肇「ええ、大丈夫ですよ。ただ、これと同じものはあるかどうか…」
比奈「勿論それはわかってるっス。赤や黄色みたいな暖色の単色でも問題ないっスから」
奈緒「アタシの分も似たものがなければ比奈と同じようなやつでお願い」
ちなみに比奈さんは原稿の追い込みで日曜日は動けないらしい。うーん、三連敗。
文香さんの今日の予定は確かCMの撮影だったはず。
文香「……おはようございます」
肇「文香さん、おはようございます。お仕事お疲れ様でした、よかったら飲み物を持ってきましょうか?」
文香「あ、はい……ありがとうございます。コーヒーを、お願いします。」
少し疲れている様子の文香さんに座って待っていてもらう。
コーヒーを入れて戻ると、文香さんは机の上に置いてあるパンフレットを眺めていた。
文香「すみません、頂きます……あの、肇さん、これは?」
肇「陶磁器祭りのパンフレットです。今度の日曜日に近くで開催されるので、行こうかと思いまして」
文香「そうでしたか……次の、日曜日……」
文香さんも誘ってみようかな?ただ、あまり人混みは得意でないと言っていたし…
誘うべきか否か少し迷っていると、文香さんから先に声をかけてくれた。
文香「……あの、もしご迷惑でなければ、私も同行させていただけますか?」
肇「迷惑なんて、とんでもない!是非ご一緒しましょう!」
文香「……ありがとうございます。こういった催し物にはあまり参加したことがないので、何かと不慣れとは思いますが、よろしくお願いします」
当日の待ち合わせ場所や時間などを決めていく。日曜日がとても待ち遠しい。
奈緒「なあ比奈、さっき原稿用の資料って言ってたけど、もしかして今描いてるのって…」
比奈「お察しの通り、あの作品の二次創作っス」
奈緒「そっ、そうなんだ…(ソワソワ」
比奈「…まだペン入れ途中ですけど、読んでみるっスか?」
奈緒「いいのか?!なんだか催促しちゃったみたいで悪いな」
比奈「いやいや、読みたいと言ってもらえるのは作者冥利に尽きるっスから。ただ、丁寧に扱ってくださいよ」
奈緒「ああ、気を付ける…(パラパラ)…エンディングの後の話なんだな…」
比奈「入れ替わってる時の話とで悩んだんでスけどねー、まあその話は次に描こうかと」
奈緒「…………って、うわぁ!?(原稿取りこぼし」
比奈「あ、何やってるんスか!?」
奈緒「こ、これ、アタシが読んじゃいけないやつじゃないか!(カオマッカ」
比奈「…あー、そういえば奈緒ちゃんはまだ17歳でスっけ…あれ?でも奈緒ちゃんってついこないだ誕生日で…」
ちひろ「比奈ちゃーん」
比奈(ビックゥ)
ちひろ「奈緒ちゃんは17歳です、なにもおかしなことはありません。いいですねー?」
比奈「アッハイ」
休日に友人と待ち合わせして出かける、というのは私にとっては一大行事です。
見苦しくないよう衣服を整え、変装用の伊達眼鏡を装着し、約束した時間の30分ほど前に着くように待ち合わせ場所へ向かいます。
本を読みながら待っていようと考えていましたが、肇さんは既に待ち合わせ場所のベンチに座っていました。
文香「おはようございます、肇さん」
肇「あっ、文香さん、おはようございます」
文香「すみません、お待たせしてしまったみたいで……」
肇「いえ、私が楽しみで早く来すぎただけですし、それにほとんど待っていませんから」
そう言ってにこにこと笑う肇さんは、普段とは随分趣の異なる服装をしていました。
活動的なパンツルック。髪を後ろで纏めていることもあり、普段とは異なる中性的な魅力に溢れています。
肇「予定よりも少し早いですけど、行きましょうか」
文香「はい、今日はよろしくお願いします」
駅へと向かう彼女の足取りはとても軽く、遅れないように私も後に続きました。
始まったばかりだというのに、既に会場内には沢山の人たちで賑わっていて、まさにお祭りという雰囲気です。
肇「最初に頼まれているものを買いに行きますね」
肇さんに連れられていくと、そこは組紐のお店でした。
肇「すみません、このようなデザインの組紐は扱われていますか?」
肇さんが店員さんに絵を見せると、その店員さんは心得たと言わんばかりに、絵のデザインとよく似た組紐を取り出しました。
店員「欲しいのはこれだろう、お嬢さんたちも映画を見たのかい?」
肇「映画…?いえ、実は友達に頼まれまして…二人分なんですが、ありますか?」
店員「ああ、なるほど。それじゃあこれを二本だね。工房の名刺も付けておくから、良かったらその友達には、いつか岐阜に来た時にはうちの店にも寄って欲しい、と伝えてちょうだい」
そういって名刺の裏にサラサラと『これも結び』と書き込まれていました。
なるほど、組紐の結びと、縁の結びを掛けているのですね、洒落がきいています。
文香「そうですね……せっかくですから、肇さんの故郷の作品である備前焼はしっかりと見たいです」
そう言うと、肇さんの表情がさらに明るくなりました。
肇「でしたら早速備前焼のスペースに向かいましょう!」
早く早く、と私の手を取り、早足に進んでいく肇さん。
普段の落ち着いた物腰の彼女からは想像できない姿に、思わず顔が綻んでしまいます。
備前焼のスペースでは肇さんがファンの方にサインを希望されてしまう一幕もありましたが、実際に沢山の備前焼を手に取り、鑑賞する貴重な体験が出来ました。
また、私に色々と説明をしてくれながらも、時折真剣な目で備前焼を見つめる肇さんの姿もとても印象的でした。
会場内の食事スペースにてお昼を頂き(鴨汁とニラ玉団子、美味でした)、デザートにイチゴを贅沢に使ったかき氷を食べて一息つきます。
午前中にいくつかの陶磁器を鑑賞しましたが、やはり肇さんにとって備前焼は特別みたいです。
肇「備前焼の魅力の一つは、同じものが決してないその個性ですね。窯の中で焼き上げられた際の炎の当たり方、灰の被り方で全く違う焼き上がりになりますし、ヒダスキやボタモチのようにある程度狙って出す模様でも、ちょっとした偶然一つで全く違う作品になりますから」
肇さんは久しぶりに大好きな備前焼に触れられたためか、珍しく饒舌です。
肇「それに、青備前も素敵でした…あれはですね、窯の中で強い還元状態で焼かれることで出来るものなのですが、還元状態となる部分は窯の中でも極一部なのでどうしても数が限られていて…」
興味深く聞いていると、急に肇さんが黙り込んでしまいました。
文香「……あの、どうかされましたか?」
肇「いえ、その、ごめんなさい。私ばかりぺらぺらと喋ってしまって…文香さんが備前焼に興味を持ってくれたのが嬉しくて、つい調子に乗ってしまいました…」
そう言って口を噤んでしまう肇さん。
私は肇さんの話をとても楽しんで聞いていたのですが、今そう言っても私に気遣われている、と思われてしまうかもしれません。
文香「……私は、とても嬉しかったんです」
肇「文香さん…?」
だから、私は、口下手なりに、肇さんに気持ちを伝えることにしました。
文香「Pさんと出会い、アイドルになってからも、それは変わらなくて……肇さんとユニットを組むことになった時も、正直なところ、不安のほうが強かったです」
文香「……肇さんは、話すのが不慣れな私に、よく話しかけてくださいました。初対面の際に本の話題を振っていただけたので、普段よりも話しやすかったですし、私がお貸しした本の感想などを教えていただくのは、とても楽しい時間でした」
文香「肇さんのおかげで、自分の好きなものに、興味を持ってもらうことが、好きになってもらうことが、とても嬉しいことなのだと知ることが出来ました」
文香「……今回、肇さんの好きな備前焼を知る機会があったので、ご一緒させていただこうと思い立ちました」
文香「備前焼のことは本で多少は学んでいたつもりでしたが、直接目で見て、手にとってみないと分からないことだらけなのだと実感しました。もっと備前焼について知りたい、とも思いました」
文香「ですから、肇さんが備前焼について色々と教えてくださるのはとても楽しいですし、私が興味を持つことで、肇さんが喜んでくれたとしたら、とても嬉しいです」
文香「……それに、備前焼のことを語る肇さんの姿はとても魅力的ですから、もっと見ていたいとも思います」
お茶を飲み、一息ついてから肇さんを見ると、肇さんは真っ赤になってしまっていました。
肇「あ、えっと、その、あ、ありがとう、ございます…」
俯いてしまう肇さん。
自分の言葉を思い返してみますが……なるほど、これは恋愛ものの小説などで、ヒロインを口説きにかかっている主人公、あるいはライバルの男性の台詞のようですね。
文香「……その、魅力的、というのは、変な意味ではなく、ですね……」
肇「わ、分かってます、大丈夫です、大丈夫…」
二人して真っ赤になって俯いてしまいました。
肇さんが話題を変えてくれたので、ありがたくその流れに乗らせてもらうことにします。
文香「自宅で使っているマグカップが古くなってきているので、購入しようかと思っています。せっかくなので備前焼を、とは思っていますが……やはり良いものは少々お高いようですね」
見て回った限りでは、安いものでも3000円、高いものになると一万円を超えるものもありました。
備前焼は大きな窯で長時間焼く関係上燃料費や人件費がかかるため、どうしても他の陶磁器に比べてお高くなってしまうそうです。
買い物をするとき、本ならば何冊買える…などと考えしまうのは私の悪い癖ですね。
肇「あの…もしよろしければ、私に作らせていただけませんか?」
文香「えっ……それは、とても嬉しいのですが……よろしいのですか?」
肇「はい、勿論ここに並んでいる物ほど良い物は作れないかもしれませんし、少し先の話にはなってしまいますが、文香さんに私の作った器を使っていただければ、と…」
文香「……ありがとうございます、お言葉に甘えさせていただきます。そのお礼と言ってはなんですが、今度肇さんが気に入ってくれそうな本を見繕いますので、送らせてください」
肇「わあ、文香さんが薦めてくれる本はいつも面白いですから、楽しみです」
約束を交わし、笑い合う。
本には私が作った押し花の栞も添えようと思います。
完
小倉で開催されている西日本陶磁器フェスタがとても素晴らしく、創作意欲が刺激されたので書いてみました。
組紐の店も本当にあります(岐阜ではなく三重のお店ですが)。
江戸切子のお店もありました。
そしてなにより、備前焼は大変素晴らしかったです…国宝の方の作品も手に取らせていただけました。
9月19日(月曜日)まで西日本総合展示場にて開催されておりますので、お近くの方は是非訪れ、肇さんもとい備前焼の素晴らしさを感じてみてください。
元スレ
藤原肇「陶磁器祭りに!」鷺沢文香「……行ってきました」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474196849/
藤原肇「陶磁器祭りに!」鷺沢文香「……行ってきました」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474196849/
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コメント一覧 (20)
-
- 2016年09月18日 21:40
- ※1
ありがとさん
面白かったで
-
- 2016年09月18日 21:44
- 肇にも早く声つかんかな~
CVやるとしたら、能登さんとか落ち着いた声質の人かな
-
- 2016年09月18日 21:47
- もう付いてるだろう?!
-
- 2016年09月18日 22:54
- 備前焼って高いんだな
美濃焼の感覚しかなったからびっくりだわ
-
- 2016年09月18日 23:19
- ※4
落ち着け
-
- 2016年09月18日 23:22
- よしのんPに続いて肇Pまで……
-
- 2016年09月18日 23:33
- 肇ちゃんはまだ声付かなくていい
次回の総選挙でトップ9に入ってからでいい
-
- 2016年09月19日 00:13
- 中堅以上の鼓膜を獲得するのは最近の全体の流れでは難しいんじゃ
-
- 2016年09月19日 02:17
- 地元でびっくりしたわ
今は他県住みだから行けない無念
-
- 2016年09月19日 11:05
- さぁふみふみ、俺の備前の土をそこのろくろで回してくれないか(ボロンッ
-
- 2016年09月19日 13:07
- 米11
お前…回るのか?
-
- 2016年09月19日 17:11
- デレステの陶芸セット見たら分かるんだが、ろくろって最後に切り離すんだよね
斬新な去勢だな…
-
- 2016年09月19日 17:46
- 関係ないけどもうちょっとで東洋陶磁美術館で故宮博物館やるからな(ダイマ)
-
- 2016年09月19日 19:47
- ※14本当か!?
-
- 2016年09月19日 19:49
- ウッソだぴょ~んwwwww
-
- 2016年09月19日 21:10
- 今年の備前焼祭りはSSAに直撃してるからな…
-
- 2016年09月20日 00:07
- ※15
マジみたいだね
その美術館のホームページ見てみたら12/10から来年の3/26まで『特別展「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」』をやるってことになってる
都内在住だけど行ってみようかなぁ...
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- 2016年09月20日 05:33
- ※15だ、東洋陶磁美術館のホームページを確認したら特別展故宮博物院展のサイトがあって、閲覧していたら本当に大阪まで行きたくなった。
-
- 2016年09月20日 20:04
- このssとは、関係無いけど来年の3月に国立新美術館でミュシャの最高傑作スラプ叙事詩全20作が来日するから、荒木先生主役でssが書けるな
ですので、コメントでの大丈夫云々の話は避けていただければ幸いです。