P「俺と律子、どっちに付いて行きたい?」
シン…
春香「…………」グスッ
やよい「うぅっ……ひぐっ…」
貴音「…………」ハァ…
伊織「…いつまでもこうして、雁首並べて押し黙っていても仕方がないでしょ」
真「伊織…」
伊織「決めるわよ。アイツ…プロデューサーと、律子」
「――私達が、どっちに付いていくか」
伊織「何よ。それを話し合う為にこうやって私達だけで会議室に集まってるんでしょ?」
雪歩「で、でも…そんな、最初からバラバラになるのが前提みたいな形で……」
響「…前提でしょ、それはもう……」
雪歩「!響ちゃん…」
伊織「響の言う通りよ。…似たようなこと経験してるから分かるわ」
伊織「あれはもう、どうしようもない」
響「…雪歩だって、分かってるから『最初から』なんて言ったんでしょ?」
雪歩「それは……ううぅっ…」ウルッ
貴音「響」
響「…悪い。自分、そんなつもりじゃ…ちょっと自分も参ってて……」
雪歩「うっううん…ごめん、私こそ……」グスッ
シン……
伊織「……………ハァ、だから…「ミキは」
伊織「!」
美希「ミキはハニーに付いていくの」
美希「律子…律子さんには悪いけど、ミキはハニーの言い分の方が正しいと思うし」
美希「アイドルとしての将来性を考えても、ハニーがプロデュースしてくれる方が信頼できるの」
亜美「っ!…それってりっちゃんじゃ頼りないってこと?」
美希「違うよ。そうは言って…」
真「…止めなよ」
亜美「言ってるじゃん!!それとも何?まだ竜宮小町に入れなかったこと根に持ってたの?」
美希「っ!!なにふざけたこと…!!」
「止めろって!!!」
真「…ゴメン、大きな声出して」
真「でもボク達まで言い争ったって仕方ないだろ。もっと冷静にさ…」
伊織「亜美、今のは…」
亜美「分かってるよ。ゴメン、ミキミキ」
亜美「変なこと言って…」
美希「ううん。……ジッサイ、そういう気持ちもゼロじゃないかもしれないしね…」
真美「……………」
春香「………でもさ、美希」
皆「!」
美希「…なに?春香」
美希「……うん」
美希「ハニーに付いて行ったら、ミキは765プロを辞めることになるね」
皆「……………」
やよい「…ひぐっ…!ごっほごほっ!」
あずさ「…………」サスッ…
春香「それで…いいんだ?」
美希「イジワルなこと聞くね。良いとか悪いとかじゃなくて、しょーがないの」
美希「そりゃミキだってあのソファーの寝心地は捨てがたいけど、他にもっと大事なことがある」
美希「優先順位。…それだけの話なの」
春香「………………」
美希「あはっ☆デコちゃんに褒められるなんて良い思い出が出来たの」
あずさ「…私は、律子さんに付いていくわ」
皆「………!」
あずさ「もし新しい事務所に移っても、間違えてしょっちゅうこっちに来ちゃいそうだしね?」うふふっ
ハハッ………
あずさ「………それに」
あずさ「傍に居てあげたいから」
あずさ「プロデューサーさんの居ない事務所で……律子さんの」
亜美「そんなのわざわざ言わなくても分かってるよ、あずさお姉ちゃん!」
亜美「だって亜美達は、りっちゃんが作ってくれた竜宮小町なんだから!何があっても」
亜美「ずっとりっちゃん隊長とはいちれんちくしょーだよね、いおりんっ!」
「…………」
亜美「…いおりん?な、何で俯いて黙ってるの……?」
亜美「嘘だよね!?ねぇっ!?」
伊織「………ごめんなさい、あずさ、亜美」ペコッ…
亜美「!?!?!?」
伊織「私は、プロデューサーに付いて行くわ」
伊織「あずさ、ありが…「ふざけないでっ!!!」
亜美「………っ!!」ギロッ…!!
伊織「亜美……」
亜美「いおりん正気!?自分が何言ってるか分かってるの!?」
伊織「分かってるわよ。全部分かって、熟考した上での決断。分かってくれとは言わないけど…」
亜美「分かるわけないよっ!!いおりんは竜宮小町のリーダーなんだよ!?」
亜美「それが自分の都合で抜けるなんて……そんなの許される訳無いじゃん!!」
千早「絶対ユニットを抜けなければいけないという訳じゃ…」
亜美「そんなのダメに決まってるじゃん!!りっちゃんを裏切っておいてそんな…!!」
伊織「…当然よ。勿論、極力竜宮小町にダメージが無い様に動くつもりだし」
伊織「事務所を移ってからでも、私の後釜の育成にはきょうりょ――
バチンッ!!
伊織「っ………」ジンジン…
亜美「………っ!!!」ボロボロ…
亜美「いおりんのバカっ!!大バカっ!!!」
亜美「居る訳無いじゃんいおりんの代わりなんて!!」
伊織「…………」キュ…
亜美「りっちゃんが居て、いおりんが居て、あずさお姉ちゃんが居て、亜美が居て……それが竜宮小町でしょ!?」
亜美「いおりんが居なくなるんならもう終わりにするしかないよ!!」
あずさ「…………」
亜美「はぁっはぁっ……」
亜美「…んな……そんなこと……いおりんなら」
「理解ってるんでしょ…?」ポロポロ…
伊織「…ごめん。ごめんなさい……」グスッ…
ガチャッ…
春香「!……どう?」
真美「うん…亜美も落ち着いて、今は3人で話してるよ」
真美「詳しいことまでは、聞いてないけど…」
真「そう…とりあえず、よかったね。話し合う場が作れたのは…」
美希「…ケツロンは、変わらないんだろうけどね」
「………………」
真「って、これじゃまた伊織に怒られるよ?」ハハ…
響「だな。この際、どっちに付いていくのか1人ずつ順番に言ってく?」
美希「実に響らしいデリカシーの欠片も無い案なの」クスッ
響「う……って、自分らしいってどういうことさー!」
やよい「…真美、大丈夫?」
皆「!」
やよい「凄く苦しそうだったから…」
真美「………やよいっちに言われちゃ、しょーがないね」ズル…
真美「流石は『お姉ちゃん』って感じなのかなー」
春香「…どういうことか聞いていい?真美」
真美「真美はさ、兄ちゃんに付いて行くつもりだったんだ」
皆「!」
真美「けど…さっき泣いてる亜美を見て、分かんなくなっちゃった」
真美「自分が……真美が、どうすればいいのか…」
真「美希…」
雪歩「み、美希ちゃんまだ決ま…っ……」
真美「…………」
美希「そういうの、ロクなことにならないから止めた方が良いって思うな」
美希「シツレイだよ。亜美にも……律子にも」
響「美希、真美の場合は自分たちとはまた事情が…」
真美「ううん、ミキミキの言う通りだよ」
真美「いや…もっと汚いのかな。真美が兄ちゃんに付いていきたいって思ったのは」
真美「竜宮小町が居るりっちゃんの所に行っても、そこに真美の居場所があるのかどうか不安だったからで…」
真美「だから竜宮小町が無くなるんなら別に…っていう……ははっサイテーだね」
やよい「嘘だよ」
真美「気付いた…?」
やよい「うん、家族がバラバラになるってことが、どんなに怖いことなのか」
真美「っ……!」
春香「…………」
真美「な、なに言ってんのやよいっち。亜美と真美はそもそも家族なんだから」
真美「事務所が違うことになっt……あ、あれ…?」カタカタ…
真美「お、おかしいね。手が…」
雪歩「真美ちゃん…」ギュッ…
真美「こわい……こわいよ」ポロポロ…
真美「それは…ヤだ。亜美に負けたくなかったけど」
真美「真美を見つけてくれた…ひぐっ…兄ちゃんに恩返しがしたかったけど……」
雪歩「真美ちゃん、大丈夫。大丈夫だから…」ギュッ…
やよい「いいんだよ、真美。それが真美の素直な気持ちなんだから」
やよい「本当に亜美を守ってあげられるのは、真美だけだと思う」
真美「………ありがとう、やよいっち…」
響「亜美とあずさ。あと、真美」
響「プロデューサーに付いて行くって言ってるのが」
響「美希と伊織…だね」
「……………」
響「い、いや人数がどうこうってことじゃないけどさ…」
美希「語るにストーンなの」あふぅ
美希「ていうか、ミキは意志ヒョーメーしてるのにこのまま居ても良いの?」
貴音「意志を告げた者が退席するしすてむではありませんよ」
美希「ざーんねん。真美に付いて行ってミキもお昼寝に行こうと思ったのに」
響「おいおい…」
雪歩「ねぇみんな……本当に、無理なのかな?」
皆「!」
雪歩「だって!!」
雪歩「私達は全員!!本当は皆いっしょに居たいって思ってるんだよ!?」
「………っ!」
雪歩「さっきの真美ちゃんを見て分かった…私達は離れたりしちゃダメなんだよ」
雪歩「皆が…全員が揃ってるこの765プロっていう帰る場所が無いと…」
雪歩「私は…!どこへも飛び立って行くことなんて出来ないよ!」
春香「……ッ…」ギュゥッ…!!
雪歩「だから皆でお願いしよう!?」
雪歩「私達が全員揃って、一緒に居たいって二人に心を込めてお願いすればきっと分かってもらえるよ!」
雪歩「ねぇ春香ちゃん!春香ちゃん前に言ってたよね、私達はもう1つの家族みたいなものだって!」
春香「―――っ!」
雪歩「私もその通りだと思う!だから家族みんなで力を合わせ―
「それで」
千早「今回仮に二人が受け入れてくれたとして…それはいつまで続くの?」
雪歩「い、いつまで…?そんなの、いつまでだってずっと…」
千早「二人は優しいから、たしかに私達が懇願すれば今回の件は取り止めになるかもしれない」
千早「けれど…そんなのは形だけの現状維持。すぐに綻びが出ることは目に見えているし…何より私は、枷にはなりたくないわ」
雪歩「枷………千早ちゃんは、私達の、この一緒に居たいっていう気持ちは」
雪歩「律子さんとプロデューサーの歩みを邪魔する、鎖だって言うの…!?」キッ!!
雪歩「…………ッ!」プルプル…キュッ!
千早「…言葉が悪かったわ、ごめんなさい」
千早「だけど私は…」
スッ
千早「!」
真「…………」フルフル…
雪歩「…………分かってるよ、私だって」
雪歩「律子さんにも、プロデューサーにも『私達の所為で』なんてことを、考えさせちゃいけない……」
雪歩「それは大事な…何よりも大事な、楽しかった今までの思い出さえ」
雪歩「汚してしまうことだから……」ポタポタ…
千早「っ…………」
雪歩「分かってるよ、分かってるけど、だから…!!こんなに……!!」
真「…………」ポムッ
「ひっ…ひぐっ…うああああん!!!」
「自分は…家族を食べさせていかなきゃいけないから。勿論律子が駄目ってことじゃないけど…自分は、」
「何も迷うことなどありはしません。わたくしは交わした契りを唯…遂行するのみです」
「伊織ちゃんと友達のままで居られるのかな…それが一番、不安かもです」
「ずーーーっと…悩んでたんだ。ボクが居ないことで、崩れちゃうのはどっちかとか…実際はそんなことは無いんだろうけどね。けど…」
千早「私は――どちらも選ばない」
千早「ピースが欠けたままのパズルを見続ける位なら――」
美希「…千早さんの選択が、ある意味一番正しいのかもってカンジだよね」
美希「モチロン、海外レコーディングの時に凄い人にミソメラレタっていう、千早さんの実力あってのことだけど」
美希「それで…皆自分の身の振り方を話して、今は二人きりな訳だけど」
「春香は――どうするの?」
春香「…………」
春香「抜けちゃう皆の分も、これから頑張って765プロを盛り上げて行こうって」
美希「うん、言ってたね」
春香「だったら――「春香はトップアイドルになるんじゃなかったの?」
春香「………っ!」
美希「…………」じっ
春香「なるよ?それが私の夢だもん」
春香「これからだって、律子さんと一緒にもっともーっと頑張っていつか絶対に「無理だよ」
春香「!」
美希「律子じゃ…ううん、世界中のどんな凄腕プロデューサーだって出来る訳無いの」
美希「春香をトップアイドルにプロデュース出来るのは『プロデューサーさん』だけ」
美希「そんな当たり前のこと、春香が気付いてない訳無いって思うな」
春香「…美希、そんなに私と一緒の事務所が良いんだ?」
美希「え?ミキは全然来て欲しくないよ?765に残るって聞いた時グッ!ってしたの」
春香「それはヒドくない!?」
美希「春香はミキの一番のライバルなんだから、トーゼンなの。いつヌケガケされるか分かったもんじゃないし」ツーン
春香「何それ…」
美希「けど……けどさ」
美希「絶対に絶対に!!一生認めてなんてあげないけど……」
「春香なの」
美希「ハニーがどうしても実現させたい理想。それを体現したトップアイドルになれるのは…きっと、春香だけ」
春香「はい…」
美希「ハァなんでミキがこんなこと……」ガシガシ
美希「……だから春香」
春香「ねぇ、美希」
美希「?」
春香「私は―――」
「765プロアイドルの天海春香だから」
春香「今日、皆の話を聞いて、話して。改めて気付くことが出来たんだけど」
春香「律子さんでも、プロデューサーさんでも…無いんだ」
美希「……春香にとって、一番大事なのがそれってこと?」
春香「…………」コクリ
美希「そんなのバカげてるの!!千早さんも言ってたでしょ!?壊れちゃったものをいつまでも抱きしめてたって何も…
春香「壊れてなんかない」
春香「聞いてくれる?美希」
春香「私の、天海春香の『これから』を――」
………………………………
ピッ
「…………さて」
「彼らの…12人の真意を、これで君達は知ることが出来た訳だが」
「……………」
「……………」グスッ
「それじゃあ、先程の質問をもう一度させてもらうよ」
「君達は―――どうするね?」
「……………」チラッ
「俺は――」
END
「ハイ、カット―!!!」
P「ふー。お疲れ様で-す」
律子「お疲れ様でしたー!」
ワイワイ ガヤガヤ
P「全く…元アイドルの律子はともかく俺まで出演することになるとはなぁ」
P「見ろよ、たった一言のセリフでこの手汗」
律子「あはは、名演技でしたよ。プロデューサー殿」
P「まさかこんな…皮肉にも程がある脚本に仕上がってるとはな…」
律子「まぁ…あの人も色々思うところがあった結果のことなんでしょう」
律子「…尤も最終的にはあn「言うな」
P「唯のフィクション。それ以上でも以下でも無い、そうだろ?」
律子「…ハイ、そうですね」
律子「私、美希に捕まえとけって頼まれてるんですが」
P「鬼軍曹の許可さえ出ればいつでも会ってやるからって宥めといてく…痛てっ」ゴンッ
律子「養育費代わりのスタミナドリンクです。伊織から」
P「…高っけぇんだろうなぁ……春香のお菓子で足しにしといてくれ」スッ
律子「貴音が喜びますよ」
P「それじゃあな」
律子「えぇ」
スタスタスタ……ピタッ
「愛してたぜ、律子」
「私もですよ、プロデューサー殿」
P「俺と律子、どっちに付いて行きたい?」END
元スレ
P「俺と律子、どっちに付いて行きたい?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471797318/
P「俺と律子、どっちに付いて行きたい?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471797318/
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- 雪歩抄
コメント一覧 (69)
-
- 2016年08月25日 04:42
- 劇中劇オチじゃなくてほんとに分裂したんじゃないの?
でも誰がどちらに付いたのか俺には分からなかった(もしかして台本とは逆?)
-
- 2016年08月25日 04:43
- やっぱのワのさんは重すぎるわ
シリアス風からの、きのこたけのこ戦争みたいな実はゆるい話だった、みたいなアイマスSS最近見ないな
-
- 2016年08月25日 04:58
- 薄ら寒い
-
- 2016年08月25日 05:01
- こういう「どや?シリアスやろ?」が滲み出てるSS嫌い
-
- 2016年08月25日 05:03
- 下手くその書くシリアス(笑)
-
- 2016年08月25日 05:07
- Pについていくのが美希・伊織・響・貴音
律子と765に残るのがあずさ・亜美・真美・やよい・春香
どちらでもないのが千早
雪歩と真はどうなんだろうね
-
- 2016年08月25日 05:11
- 前にも見た気がする
-
- 2016年08月25日 05:32
- 失敗してるよなぁ…
狙いが作者の頭の中で止まってる
結果、中身の薄いシリアスが出来上がり
-
- 2016年08月25日 05:33
- ほんとに分裂したエンドだろ
付いていったアイドルは劇と逆
下手くそすぎて分かりづらいけどな
-
- 2016年08月25日 05:45
- 劇中劇の真は流れや台詞的に律子だな
しかし非18の薄い本で似た設定の話を見たことある気がする
そっちは律子独立P残留だったけど
-
- 2016年08月25日 05:47
- SMAPネタかと思ったら
-
- 2016年08月25日 05:48
- なんのこっちゃ分からんかった(笑)
-
- 2016年08月25日 05:52
- 分裂したんだろうなとは思ったけどもうちょっと上手いこと表現できたんじゃないかなーって
-
- 2016年08月25日 06:01
- 「面倒なゴタゴタを一掃する為の劇薬」「皮肉にも程がある脚本」
とか書いてほのめかしてるつもりなんだろうけどいまいち分かりづらいのよね
-
- 2016年08月25日 06:10
- 僕はプロデューサーを突いてイきたい!!
-
- 2016年08月25日 06:20
- リアルとアイマスがクロスしたとすると
AKBは事務所バラバラだから
別に竜宮小町解散というのが確定した未来ではなさそうなんだよね
-
- 2016年08月25日 06:39
- バッドでも別に良いんだけど、引き込まれなかったから無駄に長く感じた
そして説明不足でもうちょい上手に表現できただろとは思った
-
- 2016年08月25日 06:54
- こう言う話書ける俺すげーみたいな感じが伝わって来すぎて途中で先に感想見ちゃったけど
やっぱり、そう感じる人多かったんだな
-
- 2016年08月25日 07:01
- どう考えても性格やモチベ的に美希はPに着いていくし、あずさは竜宮抜けるとは思えないし、初期千早なら兎も角、千早は中立にはならない。全くキャラクターを掴んでいないにわかがアイマスのキャラを使っただけの駄作。
-
- 2016年08月25日 07:45
- というか765から出ていくのがPなのか?
律っちゃんの方が独立しそうではあるが
-
- 2016年08月25日 08:00
- >>21
だから>>20の言う様に、
作者がにわかっぽく感じるんじゃないかなー。
特に、団結力のある765プロが分解してしまうシリアスストーリーなんて、王道レベルで書かれてきたネタだからね。
今更、半端なモノ書かれても先人達の作品読んできてから出直してこいとしか言えんし。
-
- 2016年08月25日 08:26
- キャラの喋り方が酷すぎる
-
- 2016年08月25日 08:49
- 春香がバラバラに分裂した765を自分が所属すべき765と認識するとは思えんのだがなぁ
-
- 2016年08月25日 10:36
- 初心者にしては上出来だな?
-
- 2016年08月25日 11:30
- なんかキャラが違う
-
- 2016年08月25日 11:38
- ただの撮影落ちじゃないなら、きちんとキャラ理解してわかるように書かないと
-
- 2016年08月25日 11:51
- 構成が悪い。
起承転結でいうなら、
ストーリーと会話ともに「転」がなく、いきなり「結」が来たような印象。
文量の配分も不均等で先細りしている。
この結末を持ってくるなら、もう少し丁寧に描かないと作者の都合が見えて興醒めする。
-
- 2016年08月25日 11:56
- あ~あ
最後で台無し
-
- 2016年08月25日 12:05
- オノマトペっていうんだっけ?
これ使わなきゃ死ぬ病気にでもかかってんのかな
読むのつらくって最後まで飛ばした
-
- 2016年08月25日 12:08
- ドラマエンド←微妙
ドラマエンドと見せかけての本当エンド(別れるアイドルはssの逆)←糞
-
- 2016年08月25日 12:21
- 美希がPより律子を選んだというのは捗るね
いや春香に勝つためにあえて離れたのかもしれんけど
-
- 2016年08月25日 12:27
- 何してくれてんの、作者?
ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てろよ
今までどんな教育受けてきたんだよ?
-
- 2016年08月25日 12:29
- ラストはPと律子が実は付き合ってて結婚するとなると業務に支障が出るかもしれないからPが765を去るって話が水面下で進んでいたってオチじゃないの?
でもそうすると765が崩壊するかもしれないから別れたって感じだと思ったが
ただ普通に面白くなかった
-
- 2016年08月25日 12:30
- 劇中劇になるまではすーっと読めたよ?
-
- 2016年08月25日 13:05
- 2段オチがやりたかっただけ感
-
- 2016年08月25日 13:08
- 一蓮托生な。この程度の国語力も無い糞にわかがアイマスに関わるなよ
-
- 2016年08月25日 13:11
- オチが微妙だった。スレタイで読み手の選別は出来てるんだし
そのまま分かれるエンドで良かったやんw
※17の知識が手に入ったのは良かった、意外だわ~ありがとうww
-
- 2016年08月25日 13:36
- こんなもんばっか書いてるから前期の単位が絶望的なんだぞ吉川
-
- 2016年08月25日 15:12
- くだらないオチかと思ったら普通につまらなかっただけだった
-
- 2016年08月25日 17:17
- オチひどいな
-
- 2016年08月25日 17:31
- 台本上と実際はPと律子についていったのが逆なんだろう。
で、「765プロの天海春香」の台詞と春香とPが繋がってるような台詞から、律子たちが765 を出てって、P達が残ったとも考えられる(台本での春香の台詞だから、それすら逆の可能性でP達が出てったとも考えられる)。
逆の可能性を考えるなら、春香はアイドルを辞めてPと交際している可能性もある。
多分、独立したと考えられる千早以外は、765プロを中心にしてすべて台本とは逆のたち位置になってるのかな?
どっちにしろ、春香の立ち位置を考える以外面白味のない話だな
-
- 2016年08月25日 18:09
- おっ○いのついてる方にいくに決まってるじゃない?
-
- 2016年08月25日 18:59
- 「この表現好きなの?」
-
- 2016年08月25日 19:01
- 書き方ドウコウはいいんじゃないかな?
正直、読みにくいけど意欲作って感じで高評価
(起承転結にこだわってる奴のが物知らん馬鹿)
だが、単純に後半つまんねえ
-
- 2016年08月25日 21:04
- 最初の響の台詞で違和感がトップギアへ。なんか匂わせてんです感満載の文章読みつつまぁ普通程度のオチはあるよなと思ってたらいつの間にか見たくもない作者のオ○ニーを見せられていた以下ポルナレフ
-
- 2016年08月25日 21:21
- コメディ展開になるじゃないか
そう期待して読んだ自分が居ます
-
- 2016年08月25日 21:41
- ただただ分かりづらいだけで、面白くない……
-
- 2016年08月25日 22:49
- ※欄が全員一致でマイナス評価しか無いってのも珍しいな(感心)
-
- 2016年08月25日 23:09
- 正直すごい面白かったです(半ギレ)
-
- 2016年08月26日 00:47
- ドッキリおちかと思ったのに最後でがっかり
-
- 2016年08月26日 05:59
- 19の小娘について行くとか未来ねーわ
-
- 2016年08月26日 07:47
- 響が響きじゃなかったなー
作者はアイマス好きじゃなく、読んで貰うためにアイマスを遣ってるだけにしか見えないわ
-
- 2016年08月26日 11:45
- どうせ、どっちのオススメするレストランに着いていく?とかいう話だろ、と思って読んだらそのまま終わった
-
- 2016年08月26日 16:43
- なんかシリアスなのに薄っぺらさを感じてしまう
ギャグオチなら分からないようにぼかした表現にしてたと思えるだろうけど
この終わりかたじゃ力量不足としか思えんな
-
- 2016年08月26日 17:58
- どっちの車で行くかって話かと思ったのに。
-
- 2016年08月27日 00:16
- ないわ
-
- 2016年08月27日 01:43
- まーた本文より討論コメ欄の方が長くなるクソSSが誕生してしまったのか笑
-
- 2016年08月27日 07:35
- 題材は悪くないのに書き手の能力が足りなかった
-
- 2016年08月27日 11:24
- 分裂したうえでこんな仕事受けるのか…
もとから仲良くなかったんじゃ…
-
- 2016年08月28日 03:05
- これは本スレの俺さんが恰好よすぎてなぁ・・・
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- 2016年08月28日 04:58
- 本人は自信あったろうに(笑)
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- 2016年08月28日 13:44
- クソssという感想は変わらないけど、ss作者非難より、こんなクソss拾ってきた管理人批判をするべきだと思います(マジレス)
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- 2016年08月29日 00:35
- おいおい作者の「質問に答えるよ」コーナーもう終わりかよ。カスが
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- 2016年08月31日 17:22
- オチもまあまあ面白かったのに、終わりが酷い
オサレ感出すならスッキリした終わりじゃないとね(KBTIT先生並感)
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- 2016年09月01日 02:21
- ※42が自分の考えに一番近い
美希は春香と争うために律子に回ったんでしょ
Pとトップアイドルの座をかけて
劇中劇の台詞が完全に真逆の意図であるようにしたかったんでしょうけどね
春香と美希以外のセリフがどこまで反転してるか一貫性が無い
事務所全部巻き込んでるくせに春香以外は適当
内容がクソすぎるから勘違いしてるコメも多い
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- 2016年09月08日 17:25
- わい文盲、意味が理解出来ない
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- 2016年09月08日 17:28
- わい文盲、意味が理解出来ない
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- 2020年01月24日 14:25
- いやもう何がなんだかわかんねーや
そのままシリアスなままで終わらせるか、クッソくだらない理由で分裂していた方がおもしろかった気がする