ハルヒ「キョン見て!あたしの偽者がいるわ!」ゆりっぺ「な、なんで涼宮ハルヒがこんなところに!?」
ゆりっぺ「くっ…ここまでか。ここは私に任せて音無くんは早く逃げて!!」
音無「そう言われてもなぁ…」
キョン「うちのアホが迷惑をかけて本当に申し訳ない」
キョン「まるで幽霊でも見たみたいな反応だな」
音無「いや、だって、どうしてこの死んだ世界にあなたが…」
ハルヒ「見れば見るほど瓜二つね。あんた、あたしのドッペルゲンガーなの?」
ゆりっぺ「殺すなら殺しなさい!情けは無用よ!」
音無「それはつまり、寝ながらポックリ?」
キョン「そんなわけないだろう。だいたいハルヒがここに居る時点でわかるだろう?」
音無「まさか、閉鎖空間…?この世界が…?」
キョン「まぁ、そうなるだろうな」
ハルヒ「ちょっとなに!?あんた、もしかしてあたしより胸がデカいんじゃないの!?」モミモミ
ゆりっぺ「ひゃっ!?ちょっと!やめて!!」
ハルヒ「ん?なによキョン。まだ居たの?あたしはこの偽者の鑑定で忙しいから、さっさと部屋から出てくれない?」
キョン「はいはい。わかったよ。音無、悪いがこの世界を案内してくないか?」
音無「あ、はい。わかりました」
ゆりっぺ「ちょっと!音無くん助けて!!」
ハルヒ「黙りなさい」
ゆりっぺ「ひぅっ…」
音無「いえ、噂通りの方でびっくりしたというか、ゆりっぺがあそこまで押されてるのが新鮮というか…」
キョン「ああなったら手の付けようがないからな。本当に頭おかしいんだよハルヒは」
音無「ゆりっぺもだいぶおかしいと思ってたんですけど、やっぱりハルヒさんは流石ですね」
キョン「ゆりっぺさんはちゃんとツンデレしてるけど、ハルヒはただひたすらにおかしいからな。音無もくれぐれも気をつけてくれ」
キョン「目立つところがないのが取り柄だからな」
音無「そ、そうじゃなくて、何が起きても動じないというか、超然としてるというか…」
キョン「そんなの、ただ単に慣れだ。音無くんだって、あのバカの傍に居ればそうなるさ」
音無「はぁ…そういうものですか」
音無「そ、そんなこと聞かれても…」
キョン「そうだな。こんな時はとにかくパソコンに触れてみよう。経験上、そうすればなんとかなる筈だ。いや、長門がなんとかしてくれる筈だ」
音無「パソコン…死んだ世界戦線のパソコンは今、ゆりっぺ達が居るせいで使えないし…となると、奏のパソコンなら、あるいは…」
キョン「それでいこう。案内してくれ」
キョン「それが無難だろうな。というか、他のメンバーの姿が見えないんだが、どうしたんだ?」
音無「今日はゲリラライブの準備でみんな駆り出されてます。奏も他のメンバーが悪さしないように見張ってるので、学校内をしらみ潰しに探すしかないですね」
キョン「どうやら、前途は多難のようだな」
キョン「もちろん構わないさ。俺も音無くん達の話には少しばかり興味がある。それより、その敬語はどうにかならないか?背中が痒くてたまらん」
音無「あ、すみません。あのキョンさんと話してると思うと、なんだか緊張しちゃって…」
キョン「俺なんてもう過去の遺物みたいなもんだ。気にしなくていい」
キョン「俺自身がテンプレキャラみたいなもんだからな」
音無「それを言ったら、他のやれやれ系キャラの立つ瀬がないでしょう。というか、キョンさんは怒ってないんですか?」
キョン「何がだ?」
音無「例えばハルヒさんみたく、ABに対して、その…言いたいこととか、あるのかな…と、思って」
音無「ほっとしました」
キョン「むしろ、ABのおかげで俺たちのこと思い出して貰えたら、万々歳だろ」
音無「さすがキョンさん」
音無「たしかに」
キョン「ハルヒがリボン付けてたからって、リボンを付けちゃダメってことはないし、ニーソ履いてたからって履いたらいけないってことはない。物語自体が全然別物なんだから、なんの問題もないだろう」
音無「一応、うちのリーダーも前髪ぱっつんで個性出してますしね」
音無「いい足してますよね」
キョン「個性のあるキャラも豊富で、うちの谷口や国木田にも見習って貰いたいくらいだ」
音無「谷口さんがTKみたいになったら面白そうですね」
音無「そちらにも謎が多いキャラ豊富じゃないですか、なんたって宇宙人、未来人、超能力者が揃い踏みですからね」
キョン「古泉は余計だが…と、そういえば、ABにメガネかけた古泉みたいな奴がいたな」
音無「高松ですか?」
キョン「そうだそうだ!高松くんには笑わせて貰った」
キョン「古泉もそのうち脱ぎ出しそうだから、あの空飛ぶ椅子を長門辺りに作って貰わないといけない」
音無「古泉さんで印象に残ってるのは、あの、カマドウマ戦の……」
キョン「ふんっもっふ!!って掛け声だろう?」
キョン「あんな掛け声、原作にはないんだけどなぁ。小野Dは罪な男だ」
音無「やっぱりアドリブなんですかね?」
キョン「さぁ、どうだろうな。なんにせよ、知りたくもないことだ」
キョン「『まっがーれ↓スペクタクル』か」
音無「あれも酷かった」
キョン「俺のキャラソンなんてもはや歌と呼べなかったけどな」
キョン「普通に喋ってるだけだけどな。音無は一番どのキャラソンが好きなんだ?」
音無「そうだなぁ…わりとみんな好きですけど、強いて言うなら『雪、無音、窓辺にて。』ですかね」
キョン「やっぱり長門好きか。長門と奏ちゃん、少しばかり似てるところがあるからな。もっとも、長門の方が遥かに無愛想で、奏ちゃんの方が遥かに愛嬌はあるけどな」
キョン「すまん。身内を贔屓するのは気が引けてな…長門はもちろん最高だ」
音無「僕にとっては奏が一番ですけどね」
キョン「まったく、結局惚気やがって。爆発すればいいのに」
キョン「そうだなぁ…」
音無「やっぱり妹さんの?」
キョン「あれを選んだら正直負けのような気がする。そういえば、音無にも妹がいるんだよな?」
音無「えぇ。正確には、居ました。…ですけど」
キョン「……すまん。あの話は本当に泣けた」
キョン「ずばり、『青春いいじゃないかっ』だな」
音無「おぉ!鶴屋さんの曲ですよね!!」
キョン「俺たちのキャラソンの中でも、随一の名曲だと思ってる」
キョン「大好き!」
音無「まだまだちゃんと?」
キョン「遊ぶんだ!!」
音無「キョンさん、ちょっと落ちつこう」
キョン「音無がやらせたのだから、俺を責めるのはお門違いだ」
キョン「ふん。悪かったな。幻滅させて」
音無「幻滅なんてしてないって」
キョン「だいぶ砕けてきたみたいで何よりだ。それじゃあ、次はガルデモの曲でお気に入りを聞いていいか?」
音無「ガルデモかぁ~…迷うな。キョンさんは?」
音無「『Alchemy』とか?」
キョン「いや、強いて言うなら『23:50』だな」
音無「アルバム買ってんじゃねーか!何が詳しくないだよ!?」
音無「でも不思議!」
キョン「なほど君を!」
音無「好きなまま!」
キョン「でいるよ~!!」
音無「キョンさん面白れぇ」ゲラゲラ
キョン「笑い過ぎだ。それより音無はどうなんだ?」
キョン「常識ぶってる?」
音無「奴が笑ってる…って、これは勘弁してくれ。マジで泣けてくる」
キョン「いい曲だったよな」
音無「ああ。魂がこもってた」
音無「でも、それが救いみたいなもんだから、だから俺は他の奴らを……」
キョン「音無は立派だったと思うぜ?」
音無「最後はヘタレて叩かれる羽目になったのが悔やまれる」
音無「消失は本当に良かった。ハルヒさんの存在の大きさがすごく伝わってきた」
キョン「長門の可愛さもな。ただ、やっぱり元の世界の長門の方がいいんだよなぁ」
音無「キョンさんにとって、あれはかなり大きな決断だったと思う」
音無「あれ?古泉さんは?」
キョン「古泉とは誰だ?と、言いたいところだけど、あいつの『羨ましいですね』って台詞は、かなりくるものがあったな。…聞こえてないけど」
音無「本当にキョンさんは素直じゃないな」
キョン「ほっとけ。それよりあれ、竹山とかいう奴じゃないか?」
音無「あ、いたいた。おーい!竹山ー!」
音無「それより竹山、頼みがあるんだ」
キョン「どうか、頼まれてくれないか?」
竹山「なんと。こんな世界にキョンさんが紛れ込むとは…いや、消えた筈の我々が復活していることから鑑みてもこれは…なるほど。わかりました。微力ながら協力しましょう。つきましてはキョンさんもどうぞこれからは僕のことをクライs」
音無「竹山、ありがとな」
キョン「恩に着るぜ。竹山」
竹山「」
キョン「勝手に忍び込んだら不味いんじゃないのか?」
音無「大丈夫。事情が事情だし、合鍵も貰ってあるから」
キョン「爆発しろ」
竹山「同じく」
音無「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!よし、入るぞ」
音無「竹山、早くパソコンを」
竹山「だから僕の名前はクライs」
ピコン
一同「「「!?」」」
竹山「いえ、僕はまだ何も…それより、僕の名前はクライs」
キョン「ちょっと見せてくれ」
YUKI.N>みえてる?_
キョン「あぁ。長門。見えてるとも」カタカタカタ
竹山「直接目にしても仕組みはさっぱりわかりませんね。この天才ハッカークライs」
キョン「ちょっと黙っててくれ!!」
竹山「」
YUKI.N>あなたは今、涼宮ハルヒが発生させた閉鎖空間の中にいる。外部からの救出は不可能。
キョン「長門、どうすればいい?どうしたらここから出られる?」カタカタカタ
キョン「現実世界との共通点?なんだそりゃ。いったい何のことだ?」カタカタカタ
YUKI.N>マクロスF。
キョン「マクロスF?おいおい長門。ヒントを出すにもやりようってものがあるだろ」カタカタカタ
キョン「なっ!?それはないだろういくらなんでも!!」
音無「消えちゃったな。竹山、復旧は?」
竹山「不可能ですね。この天才の僕でもどうしようもありません。ただーー」
音無「ただ、なんだよ」
竹山「最後に一度でいいからあの名を呼んで貰えたら、そう、クライs」
音無「もう帰っていいぞ」
音無「マクロスFってアニメのことだろ?」
キョン「それしか考えられないが、だからなんだっていうんだ」
音無「有名なセリフがあるじゃん。えっと、ほら、なんだっけ…」
キョン「『私の歌を聴けッ!!』か?」
音無「そうそう!つまり、ハルヒさんは歌を唄いたくてこの世界を生み出したんじゃないか?」
音無「無きにしも非ず…だろ?」
キョン「……そうだな。なにせアホだからな。そうかも知れん」
音無「丁度ゲリラライブの準備をしてるとこに2人が現れたってのも、そう考えれば納得出来る。そう、消えた筈の俺たちが、ハルヒさんが唄いたいと思ったその時に、その願いを叶える為に生み出されたのだとしたら、それを叶えるのが俺たちの役目だ」
音無「すぐに岩沢達に話つけてくる!」
キョン「それよりもそっちのリーダーに話をつけるのが先決だろう」
音無「おっと。それもそうだな。じゃあ、一旦天使対策本部に戻ろう!」
キョン「誰もいないな。どこ行っちまったんだハルヒのやつ」
音無「おかしいなぁ」
直井「おっとなっすぃさぁーん!!!!」ドゴォ
音無「ぐふっ…」
キョン「役職まで言う必要があるのか?」
直井「いいからさっさと名乗れ!!」
キョン「俺はそうだな…SOS団、団員その1だ」
音無「口の利き方には気をつけろ。この人を誰だと思ってる」
仲間「お、音無さん…?くそっ!まさか貴様、音無さんに催眠をかけたのか!?なんて身の程知らずな…!いいだろう。その罪、たっぷり思い知らせてやる!さぁ!洗濯ばさみの有能さにーー」
音無「やめろってば」
音無「俺は正気だって。それより、何があった?」
直井「変な女がいきなりステージに上がるって喚きだして…」
キョン「間違いなく、ハルヒだな」
音無「急ごう!」
音無「予定よりも早過ぎる!」
直井「音無さん、こっちです!」
音無「キョンさんもついて来て下さい!」
キョン「くそっ!見切り発車にも程があり過ぎるだろうハルヒ!!」
音無「い、いきなり始まった!?」
直井「万事休すですね」
~♪~♪
キョン「ていうか、このイントロは、まさか…!」
ハルヒ「乾いた~心で駆け抜ける~」
キョン「もしかしなくても『God know』だろうな。よく即興で伴奏出来るもんだ」
音無「ガルデモってやっぱりすごいな。というか、キョンさん、止めなくていいのか?」
キョン「きちんと段取りした上で失敗しないようにやって貰いたかったけどな。こうなったら、もう止められないだろう。あいつが歌い終わったら帰れることを祈るさ」
ハルヒ「ご~めんね~何も出来なくて~」
直井「あの女、無駄に上手いですね」
キョン「ああ…無駄に、な」
ハルヒ「背中向けて~去ってしまう~on the lonely rail~」
音無「どうやら、この歌を聞いたら消えていく仕組みみたいだな…」
キョン「まったく、傍迷惑な奴だ」トントントン
音無「そう言いながらキョンさん、指だけは乗ってるんだよなぁ」
キョン「……ほっとけ」トントントン
ハルヒ「あなたがいて~私がいて~他の人は~消えてしまった~」
音無「こっからサビだからな。一気に消えるぞ」
キョン「……1曲で全て消えるだろうか?」
音無「キョンさん…?」
ハルヒ「淡い夢の~美しさを描きながら~傷跡~なぞる~!!」
直井「お、音無さぁん!?」バシュッ
音無「直井…無茶しやがって…」
ハルヒ「わーたしぃ!!」
キョン「楽しそうだな…あいつ」トントントン
音無「キョンさんもね」
~♪~♪
キョン「……やっと1曲終わりか」
音無「観客は半分以下ってとこだな」
キョン「それじゃあ、もう1曲だな」
音無「てことは?」
キョン「次は俺の1番好きな曲だ」
ハルヒ「『Lost my music』!!」
~♪~♪
~♪~♪
音無「そろそろ…かな」
キョン「……消えるのか?」
音無「えぇ。お会い出来て、光栄でした」
キョン「俺も楽しかったよ。またどこかで会えたらいいな」
音無「今度は奏と2人で部室にでもお邪魔します。それではキョンさん、お元気で」バシュッ
~♪~♪
ハルヒ「大好きな人が遠い~遠すぎて泣きたくなるの~」
~♪~♪
ハルヒ「とまらないのよ~Hi!!」
シーン…
ハルヒ「はぁ…はぁ…はぁ…」
キョン「……気が済んだか?」
キョン「残ったのは俺達だけだぞ。お前の生み出した神人は…みんな消えちまったよ」
ハルヒ「……うっさいって言ってんの」
キョン「お前が生み出した世界だ。それをどうしようと、お前の自由だ。だけどな、ハルヒ…」
ハルヒ「……なに?」
キョン「音無達は、良い奴らだった。お前が勝手に生み出したり、用が済んだら消したりするような、そんなただの神人じゃないんだよ!!」
キョン「これだけは言っておきたくてな」
ハルヒ「……そう。やっぱりアンタは、なにもわかってない」
キョン「……どういう意味だ。俺が一体、何をわかってないって?」
ハルヒ「……知らない」プイッ
キョン「お、おい!ハルヒ!どこに行くんだ!?」
ハルヒ「知らないっ!ついてこないで!!」
キョン「ただ歌いたいだけじゃなかったのか?……いや、長門はがこうしろとメッセージをくれたんだから、ハルヒを気持ち良く歌わせることに関しては合ってる筈だ。ただ、俺達だけが残った意味はなんだ?ハルヒは俺に、この世界に、何を望んでいる…?」
キョン「……どうして女って奴は、こうも面倒くさいのかね」
奏「簡単なことよ」
キョン「どぉあ!?」ビクッ
キョン「……まだ消えてなかったんだな」
奏「そろそろ消えるわ」
キョン「……そうかい。なら、消える前に、是非ともその簡単なこととやらをご教授願いたいんだが、構わないか?」
奏「構わないわ。要するに……」
キョン「要するに?」ゴクリ
奏「好き過ぎてキレそうってことよ」
キョン「は?」
キョン「いやいやいや!待ってくれ!意味わかんないって!!好き過ぎてキレるとかどういうことだよ!?」
奏「きっとあなたはもう答えを知ってるわ。……結弦の為に怒ってくれて、ありがとう。じゃあね」バシュッ
キョン「ははっ…長門といい、あの子といい、結局肝心なことは教えてくれないんだよな」
キョン「……わかってるさ。詰まる所、最後は自分で考えて行動しろってことだろ?だったら、俺の思うようにやってみるだけだ」
キョン「待ってろよ…ハルヒ」
ハルヒ「……ついてこないでって言ったでしょ」
キョン「あの時みたいに木の下に寝転んで、いかにも見つけて欲しそうな素振りをしてた癖によく言うよ」
ハルヒ「……別にそんなつもりはないから。アンタってば、自意識過剰過ぎるんじゃないの?」
キョン「俺が自意識高い系かどうかはともかく、お前は俺に言いたいことがあるんじゃないのか?」
キョン「別に間違ったことを言ったつもりはない。ただ、だからってお前が連中のことをなんとも思ってないと断じるつもりはないさ。なぁ、ハルヒ。お前もわかってるんだろう?」
ハルヒ「……なによ」
キョン「ゆりっぺやこの世界が、お前にとって偽物じゃないことぐらい、わかってるだろう?」
キョン「おいおいハルヒ。そうやって草をむしって投げつけようとするとまた風が吹いてーー」
ハルヒ「うっさいバカキョン!」プンッ
ビュウ~
キョン「ほら、言わんこっちゃない」
ハルヒ「ぺっ!ぺっ!なによこの風、腹立つわね!!」
キョン「顔が草まみれだぞ」
ハルヒ「うっさいって言ってんでしょ!!」
ハルヒ「……その顔」
キョン「ん?」
ズズン…
ハルヒ「……別に。アンタのその笑顔が、ムカついただけ」
キョン「そうかい。そいつは悪かったな」クスクス
ハルヒ「あぁ、もう……好き過ぎてキレそう」
FIN
元スレ
ハルヒ「キョン見て!あたしの偽者がいるわ!」ゆりっぺ「な、なんで涼宮ハルヒがこんなところに!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1471603453/
ハルヒ「キョン見て!あたしの偽者がいるわ!」ゆりっぺ「な、なんで涼宮ハルヒがこんなところに!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1471603453/
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コメント一覧 (15)
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- 2016年08月20日 13:15
- ユリッペだったら釣りキチ三平
-
- 2016年08月20日 13:39
- こないだのシャナルイズの作者か?
-
- 2016年08月20日 13:40
- 両方とも過去の遺物じゃないのか?
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- 2016年08月20日 14:40
- 長門VS奏はないの?
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- 2016年08月20日 15:17
- 確かにこの2人似すぎだったよな
-
- 2016年08月20日 15:18
- どっちもアスカのオマージュやろ
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- 2016年08月20日 17:05
- みくるが人気ないのは明確なパクリ元がなくて萌えの記号を集めただけだから?
ハルヒがアスカで、長門がレイで、古泉がカヲルくんなのはわかる
-
- 2016年08月20日 17:32
- ※7
主人公の独白に少しイラッとする(意訳)とか書かれるキャラだから…
-
- 2016年08月20日 17:35
- ハル……ゆりっぺだー!
-
- 2016年08月20日 17:36
- 懐かしい。
-
- 2016年08月20日 23:15
- ダイバスターのゆりっぺかと思った
-
- 2016年08月20日 23:19
- 音無の最後はなんか展開とか理屈とか、頭じゃ理解できなかったけどそういうのじゃないところでなんか納得できる、そんな不思議な感覚だったんだけど、オーディオコメンタリーでゆりっぺと日向と音無の三人で最後のところを話す場面で、音無が「最後になった瞬間奏でと離れたくなくなった気持ちは本物だし、みんなの未練を無くしたかったのも本物だ」と言った後ゆりっぺが「愛ね」と評したのを聞いてストンと納得した。
そりゃ頭で理解できないわけだ。
-
- 2016年08月21日 15:07
- 次はロウきゅーぶとブラックブレットをお願いします
-
- 2016年08月27日 16:28
- 俺はどっちも好きだ。カラオケで良く歌うしね
-
- 2016年11月05日 23:45
- 誰?