ルイズ「ちょっとサイト!あんたどこ見てんのよ!」シャナ「悠二もよそ見しないで」
悠二「ご、ごめんシャナ。つい、珍しくて…」
ルイズ「あんた、タバサだけじゃ飽き足らず、また私より小さい子によそ見とか、ありえないでしょ」
シャナ「……私はお前よりは小さくない」
ルイズ「何か言った?」
シャナ「お前よりは小さくないって言った」
サイト「ま、まぁまぁ、2人共。落ち着けって」
悠二「そ、そうだよ。喧嘩は良くないよシャナ」
シャナ「悠二も口出ししないで」
サイト・悠二「「……はい」」
ルイズ「それで、誰が誰より小さくないって?」
シャナ「お前よりは私の方が大人」
ルイズ「どっからどう見ても子供じゃない!」
シャナ「そっちこそ、桃色頭の癖に大人振らないで!」
ルイズ「も、桃色頭は関係ないでしょ!?」
シャナ「私は事実を言ったまで」
シャナ「望むところ」シャキーン
ルイズ「なにその無駄に長い野蛮な刀」
シャナ「うるさい!問答無用!!」ズバッ
ルイズ「ちょっと!!危ないじゃないの!?サイト!ちょっとあんたの刀貸しなさいよ!!」
サイト「デルフ、後は頼んだ」ポイッ
デルフ「あ、相棒!?そりゃないぜ!!」
悠二「シャナも、峰打ちにしときなよ~!」
ルイズ「公爵家の格の違い、見せてあげるわ!」
シャナ「贄殿遮那のサビになりなさい!!」
デルフ「て、天目一個の刀!?こりゃあてーへんだ!てーへんだ!!」
サイト「やれやれ…お互い苦労するな」
悠二「やっぱり中の人が同じだと、こうなりますよね」
悠二「ああ、どうも。坂井悠二です。サイトさんの活躍はこちらまで知れ渡ってますよ。お会いできて光栄です」
サイト「そんな賢まられると調子狂うな。俺なんか、全然大したことないって。というか、悠二くんの方が俺より有名人だろ」
悠二「僕の場合は、悪名の方で知れ渡ってますからね」
悠二「ですけど、やっぱり主人公がヒロインのラスボスってのは、些か問題ですよ。ちょっと、拗らせ過ぎちゃったかな……なんて、今思うと、お恥ずかしい限りです」
サイト「そんなに謙遜するなって!あれがきっと最善だったと思うし、結果オーライってことでいいだろ」
悠二「でも、サイトさんは絶対にルイズさんに剣を向けたりしませんよね?僕はそんなサイトさんを本当に尊敬してます。きっとサイトさんなら、もっと上手く立ち回れただろうなって、そう思うと、やるせないです」
悠二「いやいや、僕だって吉田さんとか、色々ありましたし…」
サイト「それだけだろ?俺なんか見ろよ。何人の女に手を出して、何度ルイズを泣かたことか…」
悠二「でもなんだかんだ言って、ルイズさん一筋ですよね。どんな状況下でも、心の片隅にルイズさんがいるって言うか…」
悠二「新世界の不穏分子を狩りながらなんで、ちょっと血生臭い新婚旅行ですけどね。一応、楽しんでますよ」
サイト「ということは、もうやっちゃった?」
悠二「と、言うと?」
悠二「サイトくん…それはちょっと不躾過ぎると思う」
サイト「え?あ、ご、ごめん…」
悠二「そんなんだから、ルイズさんを泣かせることになるんだよ?」
悠二「……わかってないよね。絶対」
サイト「軽く?入っちゃった?」
悠二「やってないよ。そんなこと」
悠二「うん」
サイト「お前、馬鹿なのか?」
悠二「しょ、初対面の相手に馬鹿って言うのはどうかと思う!」
サイト「そんなことはどうでもいい。悠二くん、ちょっとそこに正座して」
悠二「え?あ、はい。わかりました」ストン
悠二「な、なんですか?」
サイト「後悔チ○ポ立たず!はい、繰り返して」
悠二「こ、後悔チ○ポ立たず!…って、どういうことですか?」
サイト「言葉の通りだよ。チャンスをものに出来なければ、後悔し、そしてチ○ポも立たない。わかった?」
悠二「そ、そんなこと言われても…」
悠二「別に…」
サイト「あったよね?」
悠二「……はい」
サイト「ダメだよヘタレちゃ。主人公なんだから、いつまでも受け身じゃダメ」
サイト「え?あ、はい」
悠二「サイトくんだって、結構ヘタレてるよね」
サイト「いや、俺はそれでも、自分に出来ることを精一杯ーー」
悠二「ヘタレてるよね?」
サイト「……はい」
サイト「当然そうなるよな。わかった」ストン
悠二「前から思ってたけど、サイトくんはちょっと落ち着いた方がいいと思うよ」
サイト「でも、世の中の読者が期待してると思うと、つい……」
悠二「読者のせいにしない」
サイト「すんません」
サイト「だったら勇気をもってーー」
悠二「でも、現実的には厳しい。アラストールが目を光らせてるし、定期的に子連れヴィルヘルミナさんが様子を見にくるから、なかなか難しいんだ」
サイト「ア、アラストールさんは目隠しでもして無力化して、ヴィルヘルミナさんはもういっそのこと混ぜちゃうってのはどうだ!?」
悠二「君は僕に死ねと言ってるのでありますか?」
サイト「……ごめん」
サイト「思い知ったよ。でも、男なんだからやっぱりムラムラする時はあるだろう?そんな時はどうしてんだ?」
悠二「ゾフィーさんの顔を思い浮かべる」
サイト「Oh…」.
悠二「それでも駄目なら愛用のブルートザオガーでぷしゃっと血を抜いて…」
サイト「もういい!わかった!わかったから!やめてくれ…」
サイト「いや、でも、こっちにもエレオノールお姉様って障害がいるからなぁ」
悠二「でも、そろそろマルコリヌさんのところにお嫁に行くだろう?」
サイト「そうなってくれたらありがたい。後にも先にも、あのおっかないエレオノールお姉様に、大っきい戦艦だめぇ~!と、言わしめたのはあの太っちょだけだからな」
サイト「あぁ。有能なデブだ」
悠二「彼みたいになって、僕もシャナに同じ台詞を言わせたい…」
サイト「ひ、人には、得て不得手ってのがあるからなぁ…」
サイト「意外と流されやすいかもよ?」
悠二「どうかな…。話はちょっと変わっちゃうけど、もし仮に、そう、仮にの話だけど、喧嘩中にサイトくんみたいにキスで黙らせたらどうなると思う?」
サイト「更に怒る?」
悠二「いや、大した抵抗もせずに受け入れ、嬉しそうにもにゅもにゅしたあと、真顔に戻って、さっきの話の続きだけど…と、再開する……と、思う」
サイト「やけに具体的だな」
悠二「仮に、だよ。仮に」
悠二「間違ったの?」
サイト「やめてくれ。それ言うなら、悠二くんだってシャナさんとヘカテーさん間違ったことないの?」
悠二「ないよ。むしろ、機会さえあれば間違いたかった」
悠二「彼はヘカテーに関してはマジだからね。願うことなら永久に眠っていて貰いたい」
サイト「だけど、シュドナイさんかっこいいよな~。あの手の渋いオッサンには外れがない」
悠二「それを言うならコルベール先生もかっこいいよ」
サイト「外見はともかく、な」
悠二「……ごめん」
悠二「ゼロの使い魔のキャラデザも素敵だよ。これぞファンタジーって感じでさ」
サイト「俺はずっと同じパーカーだけどな」
悠二「僕なんて最終的に三つ編み鎧姿だよ」
悠二「本当にシャナに申し訳ない」
サイト「それより、『灼眼のシャナ』ってタイトルも秀逸だよな」
悠二「『ゼロの使い魔』も綺麗に収まってるよ」
悠二「その通りだと思うよ」
サイト「つまり、悠二くんはヒロインか」
悠二「主人公がヒロインの前に立ちはだかるのは稀だけど、ヒロインが主人公に立ちはだかるのは良くあるからね」
サイト「そう考えると、しっくりくるな」
サイト「異世界モノというか、肉食系男子代表みたいな感じだろ。そう言う悠二くんは、草食系男子の代表だよな」
悠二「拗らせ過ぎて、ラスボスになっちゃったけどね」
サイト「頭が良過ぎるんだよ。俺にみたいに頭がお花畑の主人公は楽でいいよ」
悠二「本当に羨ましいなぁ」
悠二「それでも、考え過ぎて拗らせるよりはマシだろう」
サイト「いやいや、悠二くんの機転のおかげで実際何度もシャナさんを救ってるわけだから、その辺は本当に尊敬するよ」
悠二「前半はシャナに救って貰ってばかりだったからね。後半はなんとか力になれるように頑張って足掻いたよ」
サイト「本当に偉いよ。悠二くんは」
サイト「どうした突然」
悠二「ヒロインの中の人繋がりで、とらドラ!って作品があるだろう?」
サイト「あるな。主人公の中の人は違うけど」
悠二「そう、その主人公の竜児くんはなかなか異色だよね」
悠二「あの名作の主人公が、その後の作品におけるただのテンプレートキャラとなりえなかった。つまり、彼は高須竜児であり続けてるんだよ」
サイト「たしかに。コワ面で、家事が出来て、ヒロインがツンデレってなはなかなか珍しいな」
悠二「強いて言うならはがないの小鷹くんだけど、でも竜児くんとはやっぱり違うだろう?」
サイト「そうだな。竜児くんすごい」
サイト「なんたってぐきゅ様だからな」
悠二「君と彼女のラジオ、毎週楽しみに拝聴させて貰っていたよ」
サイト「俺じゃなくて、日野さんな。それ言うなら、悠二くんだって同じだし」
悠二「いやいや、ゼロの使い魔のラジオなんだから、僕は関係ないよ。もし同じだと認めたら、シャナに殺されてしまう」
悠二「そうだね。舌っ足らずなくぎゅ様と君の掛け合いが何人中毒者を排出したことか…」
サイト「やっぱり、ルイズは最高だな」
悠二「でも、シャナの方が先輩だから」
サイト「は?」
悠二「なんだよ」
悠二「あの長いのを?正気か?」
サイト「お前にわからせる為だ。ほら、
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!」
悠二「あ、改めて見ると凄いね。これ」
サイト「へへん!思い知ったか!」
サイト「な、なんだよ…」ゴクリ
悠二「途中、カリカリモフモフと記述されている。つまり、このコピペにはシャナへの愛も詰まってるんだ!!」
サイト「うわっ!本当だ!!」
悠二「おまけにセイバーさんもちゃっかり混じってるのだから、もう目も当てられない」
サイト「あ、ああ、あああ…」ガクッ
サイト「たしかに、シャナさん好きとルイズ好きが喧嘩してるところなんて誰も見たくないだろうからな。お互い、棲み分けていこう」
悠二「当時は派閥が分かれていたみたいだけど、今じゃ纏めて釘宮病患者だからね」
サイト「くぎゅ様全盛期は本当にヤバかった。シャナさんと、ルイズと、そして三千院ナギお嬢様。完璧な布陣だった」
悠二「とらドラ!の大河さんもね。あと、鋼の錬金術師のアルフォンスくんも」
サイト「俺たちのヒロインは、本当に声優界の偉人だったんだな」
サイト「ルイズの奴、そろそろ諦めたかな?」
ルイズ「はぁ…!はぁ…!もう!このままじゃラチが明かないわ!!」
デルフ「もう諦めなって嬢ちゃん。ありゃバケモンだ。得体の知れない先住の力と、あの天目一個の刀が相まって、その力はブリミルに匹敵…いや、それ以上かも知れねぇ。悪いことは言わねぇ。もうギブアップしちまいな」
ルイズ「公爵家が敗北を認めてたまるもんですか!ちょっとあんた!!空から降りて、こっち来なさいよ!!」
シャナ「贄殿遮那のサビになる覚悟は決まった?」
ルイズ「そんなんじゃないわ。あんたの方こそ、ビビって逃げるなら今のうちよ」
アラストール「落ち着くのだシャナ」
シャナ「アラストールは黙ってて!!!!」
アラストール「」
ルイズ「やっと覚悟が決まった?」
シャナ「減らず口はいい。どうやって決着をつけるつもり?」
ルイズ「身体能力では大人か子供かは決められない。だったら、知識で勝負よ!!」
ルイズ「そう、どれだけ大人の知識を蓄えているか。それで勝負するの」
シャナ「具体的には?」
ルイズ「性的なこと」
シャナ「ッ!?//////」
シャナ「そ、そんなことはない!吉田一美に色々教わった!!」
ルイズ「具体的には?」
シャナ「あ、赤ちゃんの作り方!!」
シャナ「吉田一美は恥ずかしいことじゃないと言っていた。必要な知識だと」
ルイズ「まぁ、いいわ。じゃあ、次は私の番ね。ちょっと耳を貸しなさい」
シャナ「なぜ?」
ルイズ「いいから、早く」
シャナ「わかった」
シャナ「テスト?」
ルイズ「例えば、…を、…して、…が…なったら…を、…すると…なるからーー」
シャナ「なっ!?//////」
ルイズ「…が、…きたら、…を…して、…悠二くんの、…が、…しながら、…が、こんなで、こうなってるじゃねーか!って…頷いてーー」
ルイズ「う、うるさいうるさいうるさい!!そんなのおかしい!!吉田一美はそんなこと言ってなかった!!」
シャナ「そ、そんな…。でも、だって!そんなことする必要がどこにあるってーー」
ルイズ「吉田一美さんなら…そうね。挟めるわ」
シャナ「な、何を…?」
ルイズ「私もついこないだシエスタに教わったんだけどね…悠二くんの…を、…で、挟んで…ゴシゴシって…ご奉仕するの」
シャナ「お、おおおかしいから!!悠二!!この桃色髪おかしい!!頭おかしい!!」
サイト「こっからじゃ聞こえないな」
ルイズ「そして…が、…してきたら、いよいよ…を、…に当てがって…が、もうこんなに!って…悠二くんが…おもむろに…を、…して、…が、…するから、…を…逆にーー」
シャナ「そ、そんなこと、悠二はしない!悠二は私がそんなことしても喜ばない!!」
ルイズ「あのね…喜ばない男なんていないわよ。うちのサイトの頭なんて、いつもこんなことで埋め尽くされてるんだから」
ルイズ「あんたのそんなところが気に入らないわ。こっちは散々苦労して試行錯誤を繰り返してるのに、あんたは悠二くんからタダで悠二くんから愛を受け取ってる。世界を変えるほどの愛をね」
シャナ「な、なんでお前にそんなことーー」
ルイズ「いいから。悔しかったら、ちっちゃいにゃんにゃんおっきいにゃんにゃんにいじめられたいにゃん!って悠二くんに言ってみなさいよ」
シャナ「ほ、本当に頭沸いてる…」
ルイズ「沸いてなきゃやってらんないの!!ほら、あんたのちっちゃなプラムで悠二くんにご奉仕しなさいよ!早く!!」
悠二「やっと終わったみたいだね。シャナ、大丈夫かい?」
シャナ「ち、ちちち…」
悠二「ん?」
シャナ「ちっちゃいにゃんにゃんおっきいにゃんにゃんにいじめられたいにゃん!!!!」
サイト「ブッフォッゲッフォガッフォ!??!?」
悠二「シャナ!?何を言ってるんだ!?」
悠二「意味わかんないよ!?何言ってんの!?」
サイト「おい、レモンちゃん。さすがにやり過ぎじゃないか?」
ルイズ「ふんっ!この私に楯突いた罰よ」
悠二「不満なんてそんな…」
シャナ「吉田一美に挟まれたいの?」
悠二「だから意味わかんないってば!?」
アラストール「おい、後で話がある。ヴィルヘルミナも交えてな…」
悠二「か、勘弁してよぉ!?!!?」
サイト「悠二くん…可哀想に」
ルイズ「でも、これで2人に進展があるかも知れないでしょ?」
サイト「ルイズ…お前。まぁ、そうだな。ありがた迷惑にならないことを祈ろうか」
悠二「まったく、君たちのせいで散々な目にあったよ」
サイト「でも、きっと、悪いことばかりじゃないさ。新婚旅行、楽しんでくれ」
悠二「君たちも、物語は最後が肝心だからね。ゼロの使い魔がどう終わるか、楽しみにしてる」
サイト「ヤマグチノボルさんの遺志はプロットに残ってる。あとは、代筆の作者さんに任せるよ」
ルイズ「サイト~!早く~!」
サイト「それじゃあ、また」
悠二「あぁ、また。どこかで」
FIN
元スレ
ルイズ「ちょっとサイト!あんたどこ見てんのよ!」シャナ「悠二もよそ見しないで」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1471516586/
ルイズ「ちょっとサイト!あんたどこ見てんのよ!」シャナ「悠二もよそ見しないで」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1471516586/
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コメント一覧 (40)
-
- 2016年08月19日 01:16
- 最近ラノベクロス流行ってんの?いいぞ、もっとやれ
-
- 2016年08月19日 01:23
- く
-
- 2016年08月19日 01:27
- 代筆発行記念か。ルイズの性格的欠点はほとんど変わらないままだから、それを知り抜いてなお好きだと言い切れるサイトをカッコいいと思うか、頭おかしいと思うかで作品の印象が違ってくるんだよな。今思うと、よくぞここまで面倒くさい点ばかりのヒロインが受け入れられたと思う。声の力は偉大だな。
-
- 2016年08月19日 01:27
- え?しんだの?
-
- 2016年08月19日 01:38
- ※4
作者は病気で死んでしまったんやで……
-
- 2016年08月19日 01:40
- 代筆の作者さんには、本当に頑張って貰いたい
-
- 2016年08月19日 01:51
- すげえ懐かしい感覚だわ
-
- 2016年08月19日 01:59
- なんのかんのいってもこの二作はファンタジーラノベの金字塔だと思う。ハルヒから分岐して日常系ラノベは結局似たり寄ったりで飽和したしな。今は異世界転生が流行ってるらしいがよく知らんし。
-
- 2016年08月19日 02:02
- 今この時代にシャナSSが読めるなんて本当に嬉しいわ。
-
- 2016年08月19日 02:15
- ゼロは楽しみ
-
- 2016年08月19日 02:20
- シャナは伏線全部回収しきった貴重な作品
悠二もアニメじゃだいぶ改変されてたけど原作じゃずっとシャナ一筋で好感持てた主人公だったし個人的に一番好きなラノベだなぁ
-
- 2016年08月19日 02:42
- この2作はいい意味でまさに「ライトノベル」だった
-
- 2016年08月19日 02:44
- 谷川も病気でアレだしラノベって体ぶっ壊すんだな……
そう思うと鎌池の異常さが際立つ
-
- 2016年08月19日 03:21
- この2作は本当の名作だよなあ
言い方悪いけど近年流行りの物とは格が違うと思う。
-
- 2016年08月19日 04:08
- ライトノベルと言われたらこの二作ととある、ハルヒととらドラの五つが真っ先に浮かぶわ
-
- 2016年08月19日 04:52
- 何気にこの二大ツンデレ作品両方とも日野くぎゅなんだよね
一時期日野くぎゅは付き合うかも、みたいな話があったけど今はもう日野が結婚したからなあ
-
- 2016年08月19日 05:57
- ルイズは剣使えないが、デルフが身体を操ればある程度凌ぐくらいは出来るか
-
- 2016年08月19日 06:24
- この二作のヒロインに人生狂わされた数はいかほどか
-
- 2016年08月19日 07:24
- 超ヒロイン戦記という超釘宮大戦
味方ユニット中4人が釘宮(シャナは出てないが)
アリアとコトは割と強キャラだった
-
- 2016年08月19日 07:48
- 脳内再生でくぎゅと日野の演じ分け考えながらだったから割と疲れた
-
- 2016年08月19日 08:16
- これは良いクロス
-
- 2016年08月19日 09:08
- 物語は最後が肝心
本当にそう
-
- 2016年08月19日 10:06
- いつバリアルフォーゼするのかと思った(決闘者感)
早くゼロ使の続編読みたいなぁ
-
- 2016年08月19日 10:16
- 懐かしすぎて泣きそう
たまにはこういうssもいいなぁ
-
- 2016年08月19日 10:18
- 嬉し懐かしすぎて涙出てくるわ
最近釘宮がヒロインどころか女の子すらまともにやらなくて辛い
もっと出して欲しいわ
米19
買ったのかw
あれ実際面白いん?
買おうか迷ってるのよねww
-
- 2016年08月19日 11:12
- とらドラはラノベでは例を見ないってだけでソープドラマのテンプレではあるんだよなあ
そこが三次元に興味のないオタには新鮮に見えたってだけの違うテンプレ
-
- 2016年08月19日 12:23
- そうだな。
楽しみだ……。
-
- 2016年08月19日 12:52
- ※26
竹宮作品はみんな骨格は古典的だよな。ゴールデン・タイムとかかつての月9ドラマのテンプレだったし。
-
- 2016年08月19日 13:35
- へ、平均年齢の高い※欄ですね……
とても落ち着きます
-
- 2016年08月19日 14:25
- ※25万代さんはいい人だたよ・・・
-
- 2016年08月19日 15:05
- いおりんがあるからしばらくは安泰のくぎゅ
-
- 2016年08月19日 15:40
- ほんと懐かしいな、読んでてブギーポップ何処やったか忘れたけど探してみるか。
-
- 2016年08月19日 20:11
- ファンタジーラノベの金字塔ってロードス、スレイヤーズ、オーフェンじゃないのか……?
-
- 2016年08月20日 01:28
- オーフェン、カイルロッドは好きだった
-
- 2016年08月20日 03:50
- デルフ、それ先住と違うで?
-
- 2016年08月20日 07:02
- くぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
……はぁ
-
- 2016年08月20日 19:24
- ゼロ使本当凄いと思う今のなろう系の原点と言ってもいいくらいレジェンドだと思うの
-
- 2016年08月21日 11:53
- 悠二ィ…お前、ほんとうに可愛いなァ…
-
- 2016年08月21日 16:06
- 同窓会みてーだな
-
- 2016年08月21日 23:47
- 懐かしすぎて涙出るわ。