【デレマスSS】モバP「ダンボール◯っぱい」イヴ「はい?」
※イヴといちゃいちゃするだけ。
※鬱展開はありません。
イヴ「はぁ。ダンボールおっぱ◯…ってなんですか?
あ。私と初めて会った時のあれですか~?」
P「あー。違う違う。イヴの全裸ダンボールは関係ない。
ほら、ウチのアイドルの…軍曹いるじゃん?」
イヴ「ミリタリーアイドルの大和亜季さんですね~」
P「あいつがさー。この前ダンボール箱を抱えて運んでたんだよ。
あの立派なのを箱の上に乗っけてさ……」
男の人……ていうか、Pさんは◯っぱい大好きですよね~。口リコンなのに」
P「ろ、口リコンちゃうわ!」
イヴ「口リコンのくせに」
P「だ、だから違うって!!」
イヴ「口リコン」
P「…………」
イヴ「…………」
P「…………」
イヴ「口リコン」
P「…………」
イヴ「…………」
P「イヴさん? なんか怒っていらっしゃいます?」
P「怒ってる怒ってる。めっちゃブッスーって拗ねて、ホッペがこたつの天板の上で潰れてる」
イヴ「あー、こたつはあったかいですね~。誰かさんの冷たさとは対極です~。日本文化の極みですよ~」
P「い、いや。イヴも可愛いよ? スタイルもいいし、綺麗だと思うし」
イヴ「…………」
P「よく寝てよく食べてよく笑う。本当、魅力的だな~。すごく俺好み。うん。素敵だな~」
P「そもそも、なし崩し的だったとは言え、俺の意思で自分の家にあげ、居候までさせてるんだ。
なんとも思ってない相手にそこまでしないぞ~?」
イヴ「……にへ」
P「って! 誰のストライクゾーンが小中学生やねん!!」
イヴ「このタイミングでですかっ!?」
P「イヴの機嫌が直ってから突っこもうと思ってた!」
イヴ「意外と小賢しいです~! まだ機嫌直ってないからもっと褒めて下さいぃ~!!」
P「小賢しいは言い過ぎじゃない!?」
イヴ「褒めてくれないと、サンタ連脚で攻撃しちゃいますよ~」
P「銀・パツ! 銀・パツ! ナチュラルボーン・銀・パツ! 銀髪万歳!!」
イヴ「褒め方が雑です~!!」
P「こ、こら! こたつの中で暴れるな! ちょっ! お、おいっ! どこ触ってっ……!?
ちくしょう! 俺も反撃するぞっ!?」
イヴ「きゃー♪」
P「…………」
イヴ「…………」
P「いい年して、はしゃぎ過ぎた」
イヴ「…………」
P「ご、ごめんって」
イヴ「Pさんに……あんな所にあんな事をされるなんて……」
P「そ、それは事故で……」
イヴ「もうお嫁にいけません……ううっ」
P「そ、それなら俺が……っはっ!!」
イヴ「にやり」
P「ゆ、誘導尋問とは卑怯なっ!?」
イヴ「もう一声! もう一声で私の機嫌が直っちゃいますよ~」
P「い、言うかっ! ていうか言えるかっ! こんなノリでっ!!」
P「にやにやすんな! その顔やめろっ!! ……やめて下さいっ!!」
イヴ「え~~?」
P「ば、晩御飯の時間だから! 今日はイヴのリクエスト通り、コタツでおでんだからっ!」
イヴ「ぶ~。食後にデザートも付けてくれたら誤魔化されてあげます。
アイス♪ アイス♪ おこたでアイス♪」
P「……ダッツはないからスーパー◯ップでいいか?」
イヴ「ふふふ~。いいですよ~」
P「…………」
イヴ「?」
P「俺は普通にバニラ。イヴは特別に1.5の方にしてやるな」
イヴ「食後にラーメンは要らないですよ!?」
P「話は戻るけどさ。良いよね。ダンボール◯っぱい」
イヴ「戻すんですか。懲りませんね~」
P「いつぞのみやびぃの◯っぱい牛乳も素晴らしかった」
イヴ「字面が最悪です~。私以外にこんな話振ったら、普通にセクハラで訴えられますよ~」
P「俺はイヴを信じてるから! イヴの愛と器の大きさを信じてるから!」
イヴ「……な、なら仕方ないですね~」////
P「……ちょっと心配になるくらい、ちょろいな」
イヴ「ブリッツェンやありすちゃんにもよく言われます~」
P「後者には反論してもいいと思うぞ」
イヴ「ブリッツェンには突っ込まないんですか~?」
P「最近は俺も普通に会話できるようになってきたからな。あいつがああ見えて理知的で常識的なのは、よく知ってる」
P「最近のあいつ、うちの経営にまで口出しするようになってきたからな」
イヴ「ええっ!?」
P「イヴの受け取ってる給金の8割くらいは経営コンサルタント、ブリッツェンの稼ぎだぞ」
イヴ「なんか最近、妙に多いなと思ってました~」
イヴ「9歳児に何をさせてるんですか!?」
P「カリスマ社長の気持ちになるですよ!」
イヴ「そんな無茶な!」
P「お。そうこうしているうちに、おでんが温まったぞ~。ほら」
イヴ「わぁ~。いいですね~、水蒸気が吹き出す土鍋。そして中にいっぱい、たっぷりのおでん!」
P「俺が言うのもなんだが、切り替え早いな」
イヴ「そうですか? 細かいことを気にしてたらこのプロダクションで働いていけませんよ~?」
P「ん。まぁな。
……よし。俺がよそってやろう。ちくわ、たまご、こんにゃく。うーん。あと何が欲しい?」
イヴ「だいこん! 出汁の染みたダイコンを!」
P「うぃ。スジ肉もあるけど、食う?」
イヴ「食う! 食います! 食べます!」
……イヴさん? そのポーズは一体?」
イヴ「あーん。です。あーん。食べさせて下さい♪」
P「…………」
イヴ「あーん」
P「……そっか。イヴもそっち路線希望か~」
イヴ「はっ!? 殺気? ち、違いますよ! 某幸子ちゃんとか某菜々さんみたいな路線を期待してる訳ではないですよ!?」
P「よーし。口を開けろ~。行くぞ~」
イヴ「ああっ!? あからさまに軌道がおかしいですっ!? そっちは頬っぺたです!
いけません!! あ、あ、ああっ!?」
P「なんてな」
イヴ「はむ? ふひゅ」
P「食べ物でふざけたり遊んだりしちゃダメだよな」
イヴ「ひくわれす。おいひぃ~」
P「ん。美味いか。それは良かった」
イヴ「むぐむぐ。ところでPさん」
イヴ「なんで私にチクワを咥えさせる時に薄眼だったんですか~?」
P「別に深い意味はない」
イヴ「? そうですか~」
P「残りは自分で食えよ? 俺も食いたいし」
イヴ「食べさせ合いっこします~?」
P「遠慮しておく」
イヴ「え~っ。クールです~」
P「そういうお前はpassionなんだよな。なんとなく見た目はcoolっぽいけど」
イヴ「ん? 褒めてますか?」
P「貶してはいない」
イヴ「……そういえば話題の亜季さんはcoolなんですよね~。なんとなく彼女こそpassionぽいですけど~」
P「あれもイマイチ基準がよく分からんからな。自己申告で強引に押し通した娘もいるみたいだし」
P「だからいいって。……はむ」
イヴ「雛鳥に餌を与える親の気分です~」
P「……その喩えはどうなんだ?」
イヴ「さてさて。どんどんいきますよ~」
P「だから……。はむ」
イヴ「ちゃんとふーふーしてるから、熱くないですよね~」
P「……おう」
イヴ「次は私にお願いします~」
P「…………」
イヴ「ご馳走様でした。心も身体もぽかぽかです~」
P「結構食ったな。残りは明日食えばいいだろう。すぐ無くなりそうだ」
イヴ「あー。お腹いっぱいで、おこたでぬくぬく。しゃーわせです~」
P「……そっか。食器洗ってくる。アイスはしばらく待ってろ」
P「はいはい」
イヴ「いってらっしゃ~い」
イヴ「…………」
イヴ「…………」
イヴ「……よし」
※ ※ ※ ※ ※
バニラとチョコと味噌、どれがいい?」
イヴ「バニラで! いややっぱりチョコで! いやいやもう2人で半分こにしません?」
P「スルーされた……。って……いや、待て、待て待て、お前……なんで裸なの?」
イヴ「あれ? あんまり驚きませんね」
P「驚いてるよ! けど唐突過ぎてリアクションに困ってるんだよ!」
イヴ「ちなみに裸とは言っても、全裸ではありませんよ! 私の一張羅! みかんのダンボール箱装備です~!」
P「見たらわかるけどね! なんで!? この僅か10分でキミに何があったの!?」
イヴ「全裸にダンボール! 下には何も身につけていません!
いわば真・ダンボール◯っぱいと言えるのではないでしょうか!!」
P「頭おかしい!!」
どうですか~? 元祖ダンボールアイドル、イヴ・サンタクロースの艶姿は~。ぐっときません?」
P「艶姿というか、アレな姿というか……。
もう、ただの痴女じゃね?
つーか、それ! 亜季に対抗意識燃やしてやってんのかよ!」
イヴ「……チ、チラッ」
P「こ、こら! そんなキワどいことするんじゃありません!」
イヴ「けど目は逸らさないんですね~」
P「そ、そんな破廉恥なことをする子にはアイスあげませんよ!」
イヴ「って、そんな前屈みで言われても~」
P「そういう自分だって真っ赤じゃないか! 恥ずかしいならやめろよ!!」
イヴ「ま、前は大丈夫だったんですけどね~。なんか久々にやったらすごく恥ずかしいです~。
どうしてでしょうか~?」
って、ズレてるズレてる!! もうちょっとしっかり隠せ!!」
イヴ「えっ!? あわわわ!」
ビリッ。
イヴ「!!」
P「おおっ!!」
イヴ「きゃあああぁぁぁっ!?」
※ ※ ※ ※ ※
P「意外と余裕ありそうだな。ていうか全裸にダンボール羽織って、下半身inこたつって、すげー絵面だな」
イヴ「余裕なんてないですよ~。う~。責任とって下さいね~?」
P「関係ないけど、子どもの頃、よくコタツに潜って遊んで怒られたよな~。ふと童心にかえりたくなった」
イヴ「邪な心しか感じられないんですが~」
P「潜っちゃダメ?」
イヴ「ダメです」
P「残念。……ほらチョコ半分食ったからバニラ寄越せ」
イヴ「はい~。どうぞどうぞ」
P「……なんか半分以上減ってる気がする」
イヴ「気のせいですよ~。あ、Pさんは半分以上残してくれてますね。やさし~♪」
P「……気のせいだよ」
P「なんか七海みたいになってるぞ。……俺も食うか……」
イヴ「これって間接キスでしょうか~?」
P「……余計なことは言わない」
イヴ「え~?」
P「あんまそんな事ばっか言ってると、間接じゃなくて直接で塞ぐぞコラ」
イヴ「きゃー♪ 怖いっ♪」
P「…………」
P「…………」
イヴ「はい?」
P「なんとなーく、思い出したんだけど。イヴって週末とかオフの日、不意にふらっと居なくなるよな?」
イヴ「……そうですかね~?」
P「うん。たまに……っていうか、ちょくちょくとな。なんとなーく、気になった。
どこ行ってんのかなーって。
いや、まぁ、言いたくなかったら言わなくてもいいんだけどな。うん。
気になんないし。ちょっとしか気になんないし」
イヴ「あ~~……。うん。…….あれ?」
P「?」
イヴ「もしかしてブリッツェンに何か聞きました?」
P「ナ、ナニモキイテナイヨ……」
イヴ「も~。ブリッツェンもお人好しですね~」
P「人?」
P「趣味……ああ、煙突探し、だっけ?」
イヴ「はい~。最近は数が減ってきてなかなか見つからないんですけどね~。
時間がある時は電車かブリッツェンで、ちょっと遠出して古い町並みを探索してみたりしてます~。にっぽん観光です~」
P「ふーん……」
イヴ「だから別に、他の男の人と逢いびきとかしちゃってる訳じゃないですよ~?
間接なキスとか間接じゃない方のキスとかしてませんから安心して下さい♪」
P「そ、そんな心配しとらへんわっ!」
イヴ「なぜ関西弁……。動揺してるPさん、ちょっと可愛い……」
P「か、可愛くにゃんてにゃい!!」
イヴ「あ、みくにゃんはいいです」
P「え? 酷くない?」
イヴ「いや~。成人男性の猫語はちょっと……あばたもエクボでも辛いです~」
P「……だよね!!」
イヴ「そんな訳で、急にいなくなったりはしないので、心配しなくても大丈夫ですよ~」
P「……そっか」
P「…………」
イヴ「…………」
P「…………」
イヴ「あー……あと……白状しますと、煙突探しついでに、ちょっとした別の探し物を……ですかね~」
P「……ブリッツェンもそんな感じのことを言ってた。イヴがずっと何かを探してるって……」
イヴ「そこまで言っちゃってましたか~。ていうかそこまで意思疎通できるんですか~」
P「まーな。お節介かもしれないが……なにを探してるんだ?」
イヴ「う~ん。実はですね……探し物。2つあるんですけど、一つは……指輪なんです~」
P「ゆ、指輪……」
P「……おう」
イヴ「その時、身に付けてたものの一つだったんですよ~。
それ以外のもの……お洋服とかは、皆さんのご厚意もあって、おさがりで間に合わせたり、あらためて手に入れたりできたんですが、
それだけは……その指輪だけは大切なものだったので、できれば取り戻したいな~って」
P「た、大切なもの……あれかな? む、昔…の男から貰ったとか、そういう……」
イヴ「あれ? よく分かりましたね~」
P「ふ、ふーん……。ほーん」
イヴ「煙突探しの道すがら近隣の質屋さんとかを覗いてるんですけどね~。
やっぱり難しいです。なかなか見つかりません……」
P「な、なるほどね~。ふーん。な、なるほどねー」
イヴ「どうしたんですか、Pさん? 壊れかけのレディオみたいになってますけど~」
P「ひ、比喩が色々おかしい」
P「ぐっ。あ、アレとは何かな?(震え声)」
イヴ「それほど焦ってはいないんですけど~。良い物件はないかな~って。一人暮らし向けの~。
Pさん優しいので、つい甘えがちですが、いつまでもご迷惑をお掛けし続けるのもどうかな~と」
P「…………」
イヴ「Pさん?」
P「…………」
P「…………」
イヴ「……し、死んでる!」
P「い、生きとるわっ!! かろうじてっ!!」
イヴ「良かったです~。どうしたんですか急に動かなくなって。顔色悪いですよ~?」
P「…………」
P「イヴ!」
がしっ!
イヴ「は、はい! あ、あの身を乗り出して肩をつ、掴まれると……」
P「あと半年!!」
イヴ「はい?」
P「いや、あと半年足らず、数ヶ月でお前の誕生日だよな!」
イヴ「は、はぁ。そうですね?」
イヴ「……?」
P「その時までに、お前のその指輪が見つからなかったら、見つけられなかったら……俺が新しい指輪を買う!
買って、贈ってやる!
は、20歳の誕生日プレゼントだっ!!」
イヴ「ええっ!?」
P「だ、だからその……そ、そういうことだ! そういう意味だ!
拒否権はないっ! 拒否しないで下さいっ!」
イヴ「なんで肝心なところで気弱になっちゃうんですか」
P「ヘタレだからだっ!!」
イヴ「お、男らしいっ……!!」
P「いや、そうか?」
イヴ「えへへ。でも分かりました。Pさんがそう言うなら、楽しみに待ってますね♪」
P「お、おう。よし!」
イヴ「ふふ。Pさんからの贈り物ですか~。私サンタクロースですけど、いつも以上にクリスマスが楽しみです~」
P「う、うむ。ちゃんと宝石業界の口車に乗って給料3ヶ月分貯め込むから期待しておけ!」
イヴ「はい~。嬉しいです~。やっぱり、お爺様の指輪は幸運の御守りだったんですね~♪」
P「……ん?」
イヴ「う? どうしました?」
P「……おじいさんってナニ?」
イヴ「私のお爺様。私が旅立つ時、御守りにってあの指輪をくれたサンタクロースの長老のお爺様です~。
しばらく会えてないんですけどね~。元気にしてるかな~?」
P「…………」
イヴ「………?」
P「…………」
P「だ、騙された……」
イヴ「Pさん!? ど、どうしたんですか!?
て、ていうか!! 私の両肩掴んだままの体勢で崩れ落ちられると、む、胸に、私の胸にっ!!」
P「…………」
P「……へっ?」
どさっ!!
イヴ「…………」
P「…………」
イヴ(ダンボールしか着てない姿で押し倒されました……いや、それすらもはだけて、もはや……)
P(目の前にはほぼ全裸の少女。
プロポーズ紛いの言葉を告げて早々、押し倒してしまいました……)
イヴ・P(こ、これはもう……)
イヴ「Pさん……」
P「い、イヴ……!!」
イヴ「わ、私……」
P「だ、大丈夫だ。優しくする。大切にするから……!」
イヴ「P……さん」
ガラッ!!
まゆ「そ、そこまでですっ!!」
P「!?」
イヴ「!?」
けど、ここまでです!!
ストップ! あーるじゅーはち展開!!
正妻乱入です!!」
P「ま、まゆ。お、おまっ!?」
イヴ「な、ななな……!?」
まゆ「まゆだけじゃありませんよ。ほら、茹でダコだかベニテングダケだかみたいになってる輝子ちゃんもいるんです!
教育上良くない展開は断固としてストップ! めっ!です!」
星輝子「ふ、ふひ。……お布団、敷く……、し、敷きます……ね? フ、フヒッ」
まゆ「ほら! 顔真っ赤で半分泣いちゃってるじゃないですかぁ!
あ。輝子ちゃん。枕は3つでお願いしますね」
P「参加する気満々じゃねーか!! いや、しねーよ!? そもそもしねーけどさ!!」
イヴ「あ。しないんですね…….」
P「イヴさんっ!?」
まゆ「あと、この部屋寒すぎません!? 押入れの中でお布団にくるまってて、それでも凍えそうだったんですけど?」
P「イヴが真夏にコタツが恋しくなったとか言い出したからさ……」
まゆ「クーラー全力稼働!! そしてコタツ!! そしてアイスクリーム!! 地球の敵!!
というかPさん、イヴさんに甘過ぎですよぉ」
P「それはちょっぴり自覚してる」
イヴ「真夏のイヴって、なんだか素敵な語感ですね~。まるで映画のタイトルみたいです~」
P「……今度菜々の番組、ウサミン ラジオメビウスにゲストで呼ばれてるから、そこでその話題を振ってやれ。喜ぶぞ。たぶん」
イヴ「? はい~。分かりました~」
輝子「フヒ。鬼畜の所業……」
イヴ「あ。そう言えば~」
P「ん? どうした?」
イヴ「これ、どうしますか~?」
ばさっ!
P「これって何だ? なんでコタツの布団なんかまくりあげて……って、乃々っ!?」
乃々「こひゅ~。こひゅ~」
イヴ「あ。やっぱり気付いてなかったんですね。ずっと潜んでましたよ。こたつの中に」
乃々「こひゅ~。かひゅ~。Pさんに……蹴られたんですけど……。
Pさんが他の女とイチャつきながら、もりくぼを足蹴にしたんですけど……」
P「泣いて笑って干からびかけてるじゃねーか! 全身から色んな汁が出てるぞ、森久保ぉっ!!」
まゆ「乃々ちゃん、Pさんにいっぱい蹴られて嬉しそうですねぇ」ジェラ
P「そこも嫉妬しない! 誰かー!誰か水を! 水を持ってきて!!
乃々が死んじゃう!! ポカ◯とかアクエリア◯とか塩分補給もできる奴なら、なお良し!!」
イヴ「料理酒を持って来ました~!」
P「なぜそれを選んだ却下ぁ!」
まゆ「お鍋に昨日のカレーがありましまた!」
P「ほぼ固形じゃねーか! トドメ刺す気か却下っ!!」
輝子「フ、フヒ。ちょうどイイのがあった……。これを飲ませよう」
P「おお! よし。でかした! 乃々! 死ぬな! これを飲めっ!!」
乃々「ごぶ。ごぼ。ごぼべっ!! げぶばっ!! けぼぉっ!!」
乃々「飲めるかぁっ!! なんですけどっ!!?」
スーパーカッ◯1.5 味噌くぼエンド
※ ※ ※ ※ ※
おまけ
ブリッツェン(ああ、暑い。Pの奴を焚きつけたけど、上手くいったかな。まったく、世話が焼ける二人だ)
市原仁奈「きっと大丈夫でごぜーますよ」
ブリッツェン(そうだと良いがな……。
いや、しかし、本当に……ふぅ あっつい)
その後、本気を出したまゆが芳乃と茄子さんに協力を要請。僅か2日でイヴの指輪を探し出して来るが、それによってヘタレPの贈り物の約束が無効になったかどうなったかは不明である。
おしまい。
関係者ないですが友人にフィリピーナの母と5人の女兄弟ができたそうです。
国際結婚ってすごい。
お目汚し失礼しました。
【デレマスSS】モバP「ただいまー」まゆ「お帰りなさい。Pさん」
【デレマスSS】乃々「もりくぼ、Pさんに騙されたいみたいなんです」
【デレマスSS】美優「仁奈ちゃんがママって呼んでくれないんです」乃々「はぁ……」
【デレマスSS】あやめ「別れましょう」忍「……」乃々「……」
【デレマスSS】仁奈「Pを寝取られたでごぜーます」まゆ「!?」
今回はたぶん森久保ルートとは少しだけ違う世界線だったのではないかと思います。
元スレ
【デレマスSS】モバP「ダンボール◯っぱい」イヴ「はい?」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1470255731/
【デレマスSS】モバP「ダンボール◯っぱい」イヴ「はい?」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1470255731/
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- P「聖なる夜、俺と音無さんは」
コメント一覧 (43)
-
- 2016年08月04日 11:34
- イヴ「ハゲ」
P「…………」
イヴ「ハゲ」
P「………」
イヴ「前からくる薬が効かないタイプの」
P「……」
イヴ「ハゲ」
P「」
-
- 2016年08月04日 11:38
- いちゃいちゃしやがって・・・
-
- 2016年08月04日 11:53
- 前作で言ってたダンボールおっぱいの謎が解けたみたいだな、作者
-
- 2016年08月04日 12:29
- なんだこの娘ドストレートにストライクゾーンに入ってきやがって!
-
- 2016年08月04日 12:33
- 前スレの米9は当たってたのか……
-
- 2016年08月04日 12:59
- スニーキングおじさん「段ボールはいいぞ!!」
-
- 2016年08月04日 13:16
- すっかり忘れてたw
こんな子がウチにいたら今の2倍働くわ
-
- 2016年08月04日 13:28
- ※7
てめえか、俺の家を持って行った奴は
-
- 2016年08月04日 13:35
- イヴもまゆも輝子も可愛いなぁ!!
-
- 2016年08月04日 13:47
- ※7
グラサンの生き物「あぁ!ダンボールは神様だよな!」
-
- 2016年08月04日 13:49
- ライラ「わかります」
-
- 2016年08月04日 13:54
- 友人父はナターリアと結婚したのか
-
- 2016年08月04日 14:21
- イヴPのワイ、イヴssが珍しすぎて泣く
-
- 2016年08月04日 14:32
- ※13
だからナターリアはブラジルのリオデジャネイロだぞ定期
-
- 2016年08月04日 14:49
- ※14
過去作もサブキャラ扱いだけど正妻ポジやで
-
- 2016年08月04日 15:57
- ※8 0は何倍しても0です
-
- 2016年08月04日 17:26
- ※17
甘いな。Pは働けば働くほどマイナスが加速する
-
- 2016年08月04日 17:55
- 一言しか喋ってないモブポジなのに、輝子が可愛すぎじゃないですかねぇ……
-
- 2016年08月04日 20:46
- エクスクラメーションマーク多すぎて読み辛い
見やすい文章から勉強した方が良いよ
-
- 2016年08月04日 21:15
- ※20
カッケーw
-
- 2016年08月04日 21:30
- 面白かった
けど、個人的にはもうちょっとまゆの出番を増やして欲しい
-
- 2016年08月04日 21:41
- ※15
マジで?
リオデジャネイロはブラジルの中でもかなり治安が悪いところなんだが‥‥
同時に国内最大の観光都市でもあるのがかなり厄介だし
ナターリアの出身地、随分過激なところ選んだな‥‥
-
- 2016年08月04日 21:49
- イチャイチャしてるけど一作目でイヴ餓死
しかけてるんだよね。
ホントに好きなアイドルなのか?w
-
- 2016年08月04日 22:07
- ※24
イヴは生活能力のなさも魅力だと思う(暴言)
ライラさんとかも
-
- 2016年08月04日 22:11
- ちょっとみやびぃと亜季ちゃんとはぴはぴすうぅしてくるわ
-
- 2016年08月05日 01:07
- ダンボールはガンフレイムで燃やさなきゃ(使命感
-
- 2016年08月05日 01:45
- バンダナおじさん「とにかくダンボール箱は大事に使え。
丁寧に扱えばダンボール箱もきっとお前に応えてくれる。
真心をこめて使うんだ。必要なのはダンボール箱に対する愛情。
粗略な扱いは許さんぞ。いいな」
-
- 2016年08月05日 01:56
- 段ボール関係者大量出現に草
-
- 2016年08月05日 02:41
- ガチで脱水がヤバイ時にラーメンのスープはちょっと塩分濃度が高すぎる
それならまだ500mlのポカリに塩一つまみ入れた方が良い
-
- 2016年08月05日 02:44
- ※30
それ思ったけどww
それ以前にたぶん麺も一緒に流し込まれてるぞ、これw
-
- 2016年08月05日 03:39
- みやびぃはちょっと前の劇場もすごく良かった
シューズの話
Pへのラブ度が予想以上に高くて自分内評価うなぎのぼり
-
- 2016年08月05日 06:21
- あああーまゆー♥
-
- 2016年08月05日 07:57
- 固蛇「真心を込めて使うんだ。そうすればきっとダイナマイトは答えてくれる!」
裸蛇「お前も入ってみろ!そうすればわかる!!」
剃蛇「ダンボールを被る人間には心当たりがあryえ、アイドル?サンタ?じゃあ知らんわ」
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- 2016年08月05日 08:23
- 最新のイヴ初Rが意外にデレ度高かった
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- 2016年08月05日 18:00
- イヴ「なんで私にチクワを咥えさせる時に薄眼だったんですか~?」
P「別に深い意味はない」
本当にないんですかねぇ?
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- 2016年08月05日 21:18
- 秋葉「秘密は過去にあり!」
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- 2016年08月07日 00:09
- 段ボールには、豊富な繊維質が含まれています。
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- 2016年08月07日 08:19
- ※38
フェイフェイ・あずき「使える!!」
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- 2016年08月07日 20:14
- 17歳が97年のスレイヤーズ初の劇場版と同時上映だった天地無用真夏のイヴがわかるわけないだろ!
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- 2016年08月07日 22:19
- ※40
なっついww
れ、レンタルで見たんですけどね!
よくよく考えたらイヴは乃々がいるのを知っててその場で致すつもりだったのだろうか・・・
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- 2017年10月27日 07:55
- どうでもいいけどさ、保護されたあともみかんの段ボール有るよね?もしかしてイブはみかんの精霊兼サンタクロース?
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- 2017年10月30日 10:10
- 空飛んでたっぽいし少なくとも普通の人間ではないんやろなー(撮影のCG技術的なアレかもしれんが
P「…………」
イヴ「ハゲ」
P「…………」
イヴ「ホモ」
P「…………」
イヴ「ハゲ」
P「…………」