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彡(゚)(゚)「・・・・・・太陽系外惑星?」

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1:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:09:42 ID:kFt

(´・ω・`)「うん、『太陽系外惑星』のこと教えてよ。」


彡(゚)(゚)「教えるのはええけど、・・・またきうり関連の理由じゃないやろな?」


(´‐ω‐`)「え!?・・・いや、違うよ。」


彡(゚)(゚)「このまえ地球のいとこのような星が見つかったから、そこをきうりの星にしたい・・・」


(;´・ω・)「!!!」


no title


(♯´・ω◎`)「仕方ないでしょ。本能には逆らえないんだよ・・・」


彡(‐)(‐)「まぁ、きうりだろうが何だろうがワイらが住める環境に近いなら悪いことでは無いんやけどな。」


(・ω・`)「(じゃあ何で蹴ったのさ・・・)」




 ~ 彡(゚)(゚) と (´・ω・`) で学ぶ『太陽系外惑星』 ~



6:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:15:41 ID:kFt

彡(゚)(゚)「ひとくちに『太陽系外惑星』と言ってもいろいろあるんやけど、結局目的はきうり栽培なんやろ?」


(´・ω・)「ばれちゃったけどそうだね。あ、でもきうりだけじゃなくて僕らも住める星じゃないと意味無いよ。」


彡(゚)(゚)「ってことは、候補はおのずと『ハビタブル惑星』や『ゴルディロックス惑星』に絞られるわけやな。」


(;´・ω・)「あれ、いきなり知らない単語が出てきた。」


彡(゚)(゚)「二つとも”生命体が生存可能な環境を持つかもしれない系外惑星”ってことや。」

彡(゚)(゚)「『ハビタブル惑星』は単純に”ハビタブルゾーンに属する惑星”、
     『ゴルディロックス惑星』はその中でも”大きさや質量が地球に近いもの”を指す名称や。明確な線引きは無いみたいやな。」

彡(‐)(‐)「『ハビタブルゾーン』に関してはこの図を見てもらえばだいたい分かるやろ。」


no title


彡(゚)(゚)「ちなみに、『ハビタブル惑星』と『ゴルディロックス惑星』は同じ意味で扱われることもあるんやけど、今回は別物として扱うで。」


(´・ω・)「わざわざ分けるっていうことは、大きさや質量も地球に近い方が良いの?大きい方がきうりを沢山育てられるんだけど。」


彡(゚)(゚)「基本的には大きさや質量が地球に近い方が似たような環境が形成されやすいとされとるで。欲張ったらあかん。」

彡(‐)(‐)「当たり前の話と思うかもしれんが、小さすぎたり大きすぎたりすると良くない理由はちゃんとあるんやで。」



9:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:19:02 ID:Zr6

なんやこの図・・・



10:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:20:29 ID:kFt

彡(゚)(゚)「ほなまずは地球より小さい惑星の場合やな。」

彡(゚)(゚)「原ちゃんに質問や。単純に考えたとき、星の直径が小さいと他に何が小さくなる?」


(´‐ω‐)「えーと・・・質量かな。あと重力も小さくなると思う。」


彡(^)(^)「その通りやな。小さいと良くない理由はそこにあるんや。」


(´・ω・)「質量や重力が小さいのは良くないことなの?」


彡(゚)(゚)「せや。重力が小さいと惑星の表面に大気を保持することが難しくなるんや。
     大気が薄いと気温を維持しにくいし、呼吸の効率が悪くなる。ワイらのような生命体にとっては死活問題や。」


(´・ω・)「なるほど。でも地球より小さい火星にも大気はあるよね?」


彡(゚)(゚)「確かに火星にも大気はあるんやけど、地表での大気圧は地球の1%以下しかないんや。
     直径が地球の約半分の火星で気圧に100倍の差があるわけやから、僅かな差が大きく響くのが分かるやろ?」


(´‐ω‐)「ちょっとした違いでそんなに差が出ちゃうんだね。」


彡(‐)(‐)「まぁ、小さい惑星だからといって必ず大気が薄いとは限らんから大きさだけでは判断できんのやけどな。」



13:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:25:43 ID:kFt

彡(゚)(゚)「小さいと良くない理由には主なものがもう一つあるで。」

彡(‐)(‐)「小さい岩石型惑星は地質学的な活動とそれを維持する力が弱いんや。」


(´‐ω‐)「???・・・どういうこと?」


彡(゚)(゚)「文章で表せば難しいかもしれんが、理屈は簡単や。
     同じ温度に加熱した大きい石と小さい石があったとして、すぐ冷えるのはどっちや?」


(´・ω・)「もちろん、小さい石の方がすぐに冷えちゃうよね。」


彡(゚)(゚)「せやな。実はそれは惑星にも言えることなんや。」

彡(゚)(゚)「地球のような岩石惑星は、表面は固まっていても内部では溶けた岩石や金属が対流して高温状態を維持しとる。」

彡(‐)(‐)「しかし地球より小さい星ではその対流の力が弱く、熱を生み出す力も保持する力も弱いからすぐに冷えてしまうんや。」



19:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:29:52 ID:kFt

(´・ω・)「中身が冷えちゃうと何か不都合があるの?表面は元から冷えて固まってるし、たいして影響無いんじゃない?」


彡(゚)(゚)「惑星内部の熱はじわじわと地殻に伝わって地表付近を保温する役目を果たしとるし、
     火山活動を通して熱や鉱物やエネルギー源を惑星の表面付近に大量に供給する役目もある。」

彡(゚)(゚)「噴火なんて災害でしかないと思っとるかもしれんが、生命体にとって重要な役割を果たしとるんやで。
     ”液体の水と火山さえあれば生命体は存在しうる”と主張する研究者も居るくらいやし、実際その考えは割と支持されとる。」

彡(‐)(‐)「しかし小さい岩石惑星はこういった地質学的な活動を長くは維持できないことが多いわけや。
     これはつまり、生命体が誕生して生存・進化するチャンスが少なくなるということなんやで。」


(´‐ω‐)「そっかぁ。惑星で生きるためには惑星自体も生きてないといけないんだね。」


彡(゚)(゚)「せやな。ただし小さい星でも外的な要因で熱を生み出し続ける場合もあるから一概には言えんな。
     それがどういう要因かは今回は省略するで。例外があることだけ覚えておけば十分やろ。
     気になる場合は『潮汐加熱』で検索してみるとええで。」


(´・ω・`)「説明が面倒臭いのか、そもそも上手く説明する自信が無いだけでしょ。」



no title



24:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:35:02 ID:kFt

彡(‐)(‐)「ほな次は地球より大きい場合やな。」

彡(゚)(゚)「まず根本的な問題として、地球より大きい惑星は岩石惑星ではない可能性があるで。」


(♯´・ω●`)「岩石でなければ何でできてるの?」


彡(゚)(゚)「以前太陽系のことを話したときに説明した通りやけど、ガス惑星や氷惑星の可能性があるんや。
     こういった星は地球のような岩石惑星より直径が大きいんやけど、生命体が存在するにはいささか環境が厳しすぎるんや。」


(´・ω・)「どんな風に厳しいの?」


彡(゚)(゚)「要因は様々やけど、その多くは惑星外部の環境の違いやな。」

彡(゚)(゚)「まず一つ目の特徴として、ガス惑星や氷惑星にはワイらが考えるような”星の表面”が存在しないんや。」


(´‐ω‐)「星なのに表面が無いの?どういうこと?」


彡(‐)(‐)「厳密には違うんやけど、地表が無いと言った方がイメージしやすいかもしれんな。」

彡(゚)(゚)「ガス惑星や氷惑星の外層にある物質のほとんどは水素やヘリウムや。
     惑星の一番外側はこの二つが気体の状態で大気を構成しとるんやけど、
     その下の層には大きな圧力がかかって液体になった水素が大量に溜まっとると考えられとる。」

彡(‐)(‐)「ただしその二層の境界は地球の大気と海のようにはっきりと分かれているわけではなく、かなり曖昧な状態だと考えられとる。
     というか解明されてないから詳しいことはようわからんのや。」

彡(゚)(゚)「もちろん地球のような陸地は存在しないで。残念ながらやきうもきうり栽培もできんな。」



26:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:35:36 ID:gyH

潮汐加熱でググってみたけど月にもこの力働いてるんやな



28:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:37:26 ID:kFt

>>26
せやな
月は星としてはとっくに死んでるんやけど、地球から受ける潮汐力のせいでまだ内部は高温状態を維持できてると言われてるな



30:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:40:18 ID:kFt

(´・ω・)「他にはどんな要因があるの?」


彡(゚)(゚)「単純な話やけど、気象現象が激し過ぎるのも良くないわな。
     ガス惑星や氷惑星の大気中では地球とは比べ物にならん規模の気象現象が発生することが多いんや。」


(´・ω・)「どれくらいの規模なの?」


彡(゚)(゚)「木星の嵐は速い部分で風速約600km/h以上、海王星だと風速2,000km/hに達すると考えられとる。
     とてもじゃないが生物が住むのに適した穏やかな環境とは言えんやろ。」


(;´・ω・)「確かに、飛ばされちゃいそうだね。」


彡(‐)(‐)「飛ばされるだけじゃ済まんかもしれんな。
     地球の台風やハリケーンの規模の数十~百倍程度の嵐がしょっちゅう発生する惑星もあるし、
     雨や雷なんかの気象現象もそれに応じて規模が大きくなると考えられとる。」

彡(゚)(゚)「しかも気圧が高くなれば同じ風速でも押す力が強くなるわけや。
     星にもよるが、人間の体のように脆弱なものは風に揉まれてボロ雑巾にされるかもしれないと言われとるで。」


(;´‐ω‐)「さすがにその中で生きるのは難しそうだね・・・」



34:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:45:18 ID:kFt

(´・ω・`)「それじゃあ地球より大きい岩石惑星の場合はどうなの?さすがに文句無いでしょ?」


彡(‐)(‐)「残念ながらあるんやなこれが・・・。『地磁気』って知っとるか?」


(´・ω・)「地球が持つ磁場のことだよね。方位磁石が使えるのは地磁気のおかげなんだっけ。」


彡(゚)(゚)「せやな。ただし地磁気はあくまで”地球の磁場”を表す言葉やから、
     今回のように他の惑星にも注目する場合は『惑星磁場』と言った方がええな。」


(´・ω・)「それで、惑星磁場がどうかしたの?」


彡(゚)(゚)「ワイらが惑星磁場から受ける恩恵は方位磁石を使えることだけでは無いんや。
     惑星磁場は有害な『恒星風』や『宇宙線』から惑星を守るバリアとしての役割を果たしとる。」


(´‐ω‐)「また知らない単語が出てきた・・・」


彡(゚)(゚)「『恒星風』と『宇宙線』を簡単に説明すれば以下のようなものや。」


◆恒星風

恒星の表面から放出されるガスとその流れ。太陽からの恒星風は『太陽風』と呼ばれる。
粒子自体は微小だが高いエネルギーを持ち、そのまま地上に降り注ぐといろいろと大変なことになる。
また恒星風は放射線を伴いそれぞれの強さには相関があるため、恒星風を浴びることは放射線被曝することでもあると言える。


◆宇宙線

宇宙空間を飛び交う放射線。
地球の地上に到達する頃には地磁気や大気によってかなり減衰されるが、宇宙空間では強力である。
地球の磁気圏外で長時間宇宙飛行を行うと合計の被曝量が人間の致死量を超えるほどであり、
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士は1日で地上で過ごした場合の6~12ヶ月分程度被曝してしまう。



38:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:51:46 ID:kFt

(´・ω・)「惑星磁場が僕らにとって大切なのは分かったけど、それと惑星の大きさに何の関係があるの?」


彡(゚)(゚)「面倒やから結論から言うが、”大きい岩石惑星は惑星磁場が弱すぎる(または無い)可能性がある”んや。」


(´‐ω‐)「どういうこと?大きいのに磁場は弱いの?」


彡(゚)(゚)「これは図と一緒に解説したほうが分かりやすいやろな。ホレ。」


no title


彡(゚)(゚)「惑星磁場の発生源については諸説あるんやけど、
     惑星の中心付近にある鉄をはじめとする”金属層の対流が主な発生源”ではないかと言われとる。」

彡(゚)(゚)「図に描いたように、地球の場合は固体の金属の核の周りを液体の金属の層が囲んで対流しとる。
     同じ金属でも中心部が固体になるのは、中心に近いほど圧力が大きくなるからやな。」


(´・ω・)「そっか。圧力が高ければ同じ温度でも気体が液体に、液体が固体に変化するんだったね。」


彡(゚)(゚)「せやな。でも地球の2層の核は質量と構成物質の配分の絶妙なバランスによって生まれた紙一重な状態や。
     それぞれの要素が違えば当然内部の状態も変わってくるはずやな。つまり・・・?」


(´・ω・)「地球より大きい岩石惑星だと内部の様子が違うかもしれないってことだね。」


彡(^)(^)「そういうことやな。」



41:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)13:56:40 ID:kFt

(´‐ω‐)「でも具体的にどう違うの?」


彡(゚)(゚)「さっきの図に描いた大きい岩石惑星の方を見てみるんや。
     直径が大きいということは基本的に質量も大きくなる。そうなると惑星内部の圧力も大きくなるやろ?」


(´・ω・)「より多くの物質がのしかかるからそうなるよね。」


彡(゚)(゚)「あとはさっき原住民ちゃんが自分で言った通りや。
     圧力が大きくなるということはより多くの液体が固体に変化するから、金属の核も固体の部分が大きくなるやろ?」


(´・ω・)「ということは、地球の核にあるような対流する部分が少なくなるってこと?」


彡(^)(^)「せやな。最後に惑星磁場の発生源の話を思い出してみるんや。」


(´‐ω‐)「えーっと、惑星磁場の発生源は金属の対流だから・・・」

(´・ω・`)「そっか、もし金属の核が全部固体になっちゃったら対流しないから、惑星磁場も発生しなくなっちゃうんだ。」


彡(^)(^)「ご名答や。」

彡(゚)(゚)「もちろん詳しく観測できる実例が無いから推測の域を出んのやけど、
     ”大きく重い岩石惑星では惑星磁場が弱く、地表付近でも宇宙線や恒星風の影響が大きい”とする研究結果があるんや。
     放射線に弱いワイらにとっては安全な環境ではないかもしれないわけやな。」

彡(゚)(゚)「せやけど、もしその星で生命体が誕生して進化したなら放射線に耐性があるかもしれん。
     ワイらにとっては厳しい環境でも、”何らかの生命体がいる可能性”で言えば有望株なのは確かやで。」



46:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)14:01:55 ID:kFt

∑ (゚)(゚)ミ「あ、せや忘れとった。」


(・ω・`)「どうしたの?」


彡(゚)(゚)「生命体が存在するかもしれない系外惑星の種類にはもう一つ面白いものがあるんや。『海洋惑星』ってやつや。」


(´・ω・)「海洋・・・ってことは海があるの?」


彡(‐)(‐)「海があると言うよりは”海しかない”と言った方が正確かもしれんな。予想される構造はこんな感じや。」


no title



(´・ω・)「表面が全部水で覆われてるんだね。」


彡(‐)(‐)「せや。地球では考えられないほど広くて深い『海』やな。」

彡(゚)(゚)「材料の岩石や金属に氷が加わる海洋惑星は地球より大きい場合がほとんどだと考えられとって、
     その海の深さは数十~数百km程度ではないかと言われとるで。」



50:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)14:06:08 ID:gyH

>>46
こマ?ちきうは水の星の名を返上せなアカンな



52:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)14:10:14 ID:kFt

>>50
補足しとくと、海洋惑星はまだ実例が確認されてない「理論上存在するはずの星」やから、地球はまだ水の惑星を名乗ってもええと思うで



51:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)14:07:22 ID:kFt

(´・ω・`)「でもどうしてこんな星ができるの?太陽系には無いよね。」


彡(゚)(゚)「恒星から離れた場所では氷を多く含む惑星が誕生しやすいって話を以前したやろ?」


(´・ω・)「覚えてるよ。太陽系では木星型惑星や天王星型惑星の元になったんだよね。」


彡(゚)(゚)「せやな。しかし、そうやってできた氷を多く含む惑星が何らかの要因で恒星の近くに移動してしまう場合があるんや。
     そうなると熱放射を多く受けるようになって氷の表面が溶けて巨大な海になるわけや。」


(´‐ω‐)「そっか。太陽系では起こらなかっただけで、他の場所ではそんなことがあるかもしれないんだね。」

(´・ω・)「でもこんな星に生命体なんているの?陸地が無いときうり育てられないよ。まぁ水耕栽培って手もあるけど・・・」


彡;(゚)(゚)「原ちゃんにとっての生命体の基準はきうりなんか・・・?」

彡(゚)(゚)「でもまぁ生命体が居る可能性はあると言われとる。
     惑星内部の活動の説明したときに”水と火山さえあれば生命体は存在しうる”って言ったやろ?」

彡(^)(^)「海洋惑星は”水の存在”という条件は満たしとるわけや。
     それに加えて内部の活動が活発で火山があれば、生命体存在の最低条件を満たすことになるんやで。」


(´‐ω‐)「でもさっき惑星磁場の話をしてたよね?地球より大きいなら磁場が弱くて放射線を防げないんじゃないの?」


彡(゚)(゚)「まぁそうかもしれん。でも液体の水は気体の大気と比べて放射線を遮蔽する能力が高いんや。
     水面では多くの放射を受けてしまうかもしれんが、深い部分では影響が少なくなるはずやな。
     しかも火山があると考えられるのも海底やから、海洋の深層部は生命体にとって住み良い環境の可能性があるんやで。」


彡(゚)(゚)「因みにここまで説明したような地球の数倍程度の質量を持つ岩石質や金属質の惑星を『スーパー・アース』と呼ぶで。
     これも明確な定義は無いんやけど、広義では海洋惑星もスーパー・アースに含まれるみたいやな。」



56:名無しさん@おーぷん 2015/08/22(土)14:12:55 ID:kFt

(´・ω・`)「ところで、系外惑星って地球からは遠いんだよね?」


彡(゚)(゚)「そらそうや。太陽系の外にある惑星やからな。
     発見された中で最も近い系外惑星(※ 1)でも地球から4.4光年くらいは離れとる。」

※ 1:現時点で最も太陽系に近いとされる系外惑星は『ケンタウルス座アルファ星Bb』
   ただし詳細な情報はまだ得られておらず、存在を疑問視する声もある。


(´・ω・)「4.4光年か、意外と近いんだね。」


彡;(゚)(゚)「おっと、宇宙の話に変に慣れてきたのか距離感覚が麻痺しとるみたいやな。」

彡(゚)(゚)「4.4光年をキロメートルに直すと約41,800,000,000,000(41兆8千億)km。
     この星に向かって野球ボールを150km/hで投げても到着するのは約3180万年後やな。」


(´・ω・)「いや、遠いのは分かったけど無理やりやきう要素ねじ込まないでよ。」



no title



118:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)21:26:58 ID:TA3

(♯´・ωU`)「じゃあ系外惑星の数はどれくらいあるの?」


彡(゚)(゚)「宇宙全体では数え切れないほどあるんやろうけど、人類が発見したのはだいたい2000個くらいやと思うで。」


(´・ω・`)「くらいってことは、正確にはわからないの?ていうか結構多いね。」


彡(゚)(゚)「意外かもしれんが、系外惑星は割と頻繁に見つかっとるんや。
     ワイが持っとる資料は2014年8月のものやけど、おそらくそれ以降も次々と発見されとるはずやな。正確な数は知らん。」


(´・ω・)「そんなにしょっちゅう見つかるものなんだ。」


彡(゚)(゚)「と言っても大量に発見されるようになったのはごく最近の話で、特に大きな成果を上げたのが『ケプラー宇宙望遠鏡』やな。
     この望遠鏡を使用したプロジェクトだけで1000個以上(※ 2)の系外惑星を発見しとるんや。」

※ 2:2015年8月時点での発見数は1030
出典:アメリカ航空宇宙局オフィシャルサイト(http://www.nasa.gov/mission_pages/kepler/main/index.html)


(;´・ω・)「えぇ・・・ 全体の半分は一つの望遠鏡で見つかってるんだ。」

(´・ω・)「でもさっき教えてくれたように系外惑星はすごく遠いところにあるんでしょ?
      太陽系にある冥王星でさえ探査機が近付くまではっきりと観測できてなかったのに、どうやって見つけてるの?」


彡(^)(^)「ええ質問やな。いろんなやり方があって全部は無理やから一部だけ説明するで。」

彡(゚)(゚)「代表的な観測方法は『視線速度法(ドップラー法)』、『食検出法(トランジット法)』、『直接観測』の3つやな。」



124:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)21:37:52 ID:TA3

彡(゚)(゚)「まずは『視線速度法(ドップラー法)』やな。原ちゃんは『ドップラー効果』って知っとるか?
     視線速度法(ドップラー法)はその名の通りドップラー効果を利用した観測法なんや。」


(´‐ω‐)「うーん、名前は知ってるけど説明はできないかな・・・」


彡(゚)(゚)「ほな『ドップラー効果』の説明からやな。文章じゃ分かりづらいやろうから図で説明するで。
     学校では身近で実感しやすい音を例に習うと思うが、音と同じように波の性質を持つ光でもドップラー効果は起こるんや。」


no title



(´・ω・)「近付いてくる物は少し青く、遠ざかっていく物は少し赤く見えるってことだね。」


彡(゚)(゚)「まぁそんなとこやな。ほな次は観測する天体の話や。視線速度法で直接観測するのは惑星ではなく恒星や。」


(´‐ω‐)「あれ、惑星を探してるのに恒星を見るの?」


彡(‐)(‐)「せやで。基本的に惑星は自ら光を発しないし、そもそもどこにあるのかが分からんから見たくても見えんのや。」

彡(゚)(゚)「せやけど惑星は一部の例外を除けば恒星の周りを公転しとる。
     恒星が惑星に与える影響があれば、逆に惑星が恒星に与える影響もある。そこにヒントがあるんや。」



128:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)21:44:13 ID:TA3

彡(゚)(゚)「ほなそのヒントについて、まずはこの写真を見てみるんや。ハンマー投げ競技やで。」


no title



(´・ω・)「線を書き足してあるけど、これは何?」


彡(゚)(゚)「黄色は選手とハンマーの回転軸、赤は回転軸からそれぞれの重心までの距離や、だいたいの位置やけどな。
     これを見ると分かるとおり、選手の重心と回転軸は一致しないんや。」


(´・ω・)「選手がハンマーを振り回すかわりに、ハンマーも選手を振り回してるってこと?」


彡(^)(^)「そういうことやな。互いの質量に大きな差があっても相手からの影響を多少は受けとるわけや。」

彡(゚)(゚)「この”互いに振り回し合う関係”は恒星とそれを公転する惑星の間でも同じなんや。」


(´・ω・)「恒星もちょっとだけ惑星に振り回されてるってこと?」


彡(゚)(゚)「せやで。これはつまり”惑星を持つ恒星は周期的な軌道運動をしている”ということや。」

彡(゚)(゚)「ドップラー効果を利用してその運動の有無を確認するのが視線速度法ってわけやな。」



132:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)21:52:46 ID:TA3

(´‐ω‐)「・・・で、結局どういうこと?」


彡(゚)(゚)「もし惑星を持った恒星が軌道運動をしていれば、
     地球から見れば遠ざかったり近付いたりを規則的に繰り返してることになるやろ?」

彡(゚)(゚)「想像しづらいかもしれんが図で描けばこんな感じや。光のドップラー効果を利用して恒星の規則的な運動を捉えるんや。」


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(´・ω・)「そっか。惑星を持たない恒星は動かないからずっと同じように見えるけど、
     惑星を持つ恒星はドップラー効果で周期的に色が変化して見えるから、その違いで惑星の有無がわかるんだ。」


彡(^)(^)「そういうことやな。」


(´・ω・)「でもこの方法だと、恒星が望遠鏡の視線の方向を行ったり来たりしてないと観測できないんじゃないの?」


彡(゚)(゚)「そんなことはないで。
     恒星の軌道運動の回転軸が望遠鏡からの視線と完全に一致しとる場合は距離の変化が無いから視線速度法は使えんが、
     そこから少しでもズレてる場合は僅かに距離の変化は生じるから理論上は観測可能やな。」

彡(‐)(‐)「まぁあくまで理論上の話やから、実際には望遠鏡の精度や観測の誤差の関係で全部は無理なんやけどな。」


(´‐ω‐)「そっかぁ。でもそんな方法があったんだね。」



136:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)22:00:03 ID:TA3

彡(゚)(゚)「ほな次は『食検出法(トランジット法)』やな。今までで最も多くの系外惑星を発見した方法や。
     例のケプラー宇宙望遠鏡もこの方法で系外惑星を発見しとる。」

彡(゚)(゚)「天文学上の『食』ってのは日食とか月食とか言うように天体の前を別の天体が通過する現象のことや。
     『トランジット』もそのままで、通過するって意味やな。」


(´・ω・)「食を検出?どうやるの?」


彡(゚)(゚)「図で表せばこんな感じや。」


no title


彡(゚)(゚)「恒星と望遠鏡の間を惑星が通過すると、惑星の影ができて望遠鏡に入る光は減少するわけや。
     惑星の影そのものは小さすぎて見えなくても、恒星の明るさの変化と言う形で存在を確認できるんやで。」

彡(^)(^)「この明るさの変化が周期的に観測されれば、その恒星が惑星を持っている証拠になるわけやな。」


(´‐ω‐)「なるほど。原理自体は簡単なんだね。」


彡(゚)(゚)「実際比較的簡単な方法なんやで。機材とそれなりの知識さえあれば専門家や研究者じゃなくても観測可能や。
     アマチュア天文ファンが食検出法で系外惑星を観測した事例もあるくらいやしな。」


(´・ω・)「必ずしもプロじゃなくても手の届く範囲なんだ。夢が広がるね。」



141:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)22:05:28 ID:TA3

彡(゚)(゚)「ほな最後は『直接観測』やな。その名の通り望遠鏡を使って直接惑星を見つける方法や。」


(´‐ω‐)「あれ、でも視線速度法の説明をしてる時に”どこにあるかさえ分からないから見たくても見えない”って言ってたよね?」


彡(゚)(゚)「もちろん闇雲に望遠鏡を覗いて探すわけではないで。
     普通に見ても見えないものを見えるようにするのが直接観測の一つの方法や。」


(´・ω・)「どんな方法を使うの?」


彡(‐)(‐)「フォ・・・」


(´・ω・)「まさかまた”フォースや・・・見るのではなく、感じるんや”とか言い出さないよね?」


彡(゚)(゚)「・・・・・・」



no title



144:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)22:11:12 ID:TA3

(♯´・ω×`)「で、どうやって見つけるの?」


彡(゚)(゚)「そもそも何故系外惑星が見えんのかと言うと、近くにある恒星が明るすぎるからや。
     夜に車に乗ってて対向車がハイビームで迫ってきたら眩しくて周りがよく見えないやろ?似たようなもんや。」

彡(゚)(゚)「そこで問題や。眩しいけどその方向を見なきゃならん時、原ちゃんはどうする?」


(´‐ω‐)「うーん・・・サングラスを掛けるか、光源を手で隠すかな。」


彡(^)(^)「まぁ普通はそうやろな。天体に対してそういった方法を使うのが直接観測の一つのやり方なんや。
     惑星を直接撮影することになるから『直接撮像法』と呼ばれるで。」

彡(゚)(゚)「これもやっぱ図にした方がイメージしやすいやろな。ホレ。」


no title



(´・ω・)「なるほど、眩しい恒星を隠しちゃえばもっと暗いものが見えてくるんだね。」


彡(゚)(゚)「そういうことやな。直接撮像法は近年注目を集める観測手法の一つなんや。
     ハワイのすばる望遠鏡もこの手法でいくつか系外惑星を観測しとるんやで。」

彡(゚)(゚)「ただし『直接観測』と言う場合は他にもいろんな方法があるから混同せんようにな。」



147:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)22:19:00 ID:TA3

(´・ω・)「そうだ、一番大事なこと聞くの忘れてた。」


彡(゚)(゚)「ん、なんや?」


(´・ω・`)「今まで見つかった中で地球に環境が近いかもしれない系外惑星にはどんなものがあるの?」


彡(゚)(゚)「せやなぁ。全部は紹介できんが、いくつか例を挙げればこんなとこやろな。」


◆くじら座タウ星e

太陽から約12光年ほどの位置にあるくじら座タウ星を公転する系外惑星。視線速度法で2012年に発見された。
質量は最低で地球の4.3倍程度とされる岩石惑星で、ハビタブルゾーン内にあるため生命存在の可能性がある。
現時点で生命存在の可能性が比較的高いとされる系外惑星の中では最も地球に近い。
大気の組成や気圧は不明だが、それら次第では地球人にとっても住み良い環境であるかもしれない。


◆グリーゼ370b

太陽から約36光年ほどの位置にあるグリーゼ370を公転する系外惑星。視線速度法で2011年に発見された。
最低質量は地球の3.6倍程度で、ハビタブルゾーンの母星側の端付近に位置していると考えられている。
それゆえ少し表面温度が高い可能性があるが、大気の状態と水の有無によっては生命存在の可能性がある。


◆グリーゼ581d

太陽から約20光年ほどの位置にあるグリーゼ581を公転する系外惑星。視線速度法で2007年に発見された。
最低質量は地球の8倍程度と大きな惑星だが、まだ実例が確認されていない海洋惑星の可能性がある。
しかし後に観測過程で誤認が生じる可能性が指摘され、そもそもこの星は存在しないのではないかと疑われている。
もし発見時の観測結果が正確であればハビタブルゾーン内に位置し、生命存在の可能性は比較的高いとされる。



149:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)22:23:57 ID:TA3

◆グリーゼ667Cc

太陽から約20光年ほどの位置にあるグリーゼ667Cを公転する系外惑星。
最低質量は地球の4.5倍程度で、ハビタブルゾーン内に位置する可能性が高い。
グリーゼ667系は三重星系(※ 3)であるため、グリーゼ667CcはSF映画でよく出てくる”複数の太陽を持つ惑星”の実例である。
ただし互いを周回するグリーゼ667A及びBとさらにその周りを回るグリーゼ667Cは割と離れているため、
3つの恒星のうち2つは地球から見た太陽とは違い大きく輝いては見えないと考えられる。

※ 3:惑星系の中に恒星が3個存在するもの。
   太陽系の恒星は太陽1個のみであるが、恒星が2個の『連星系』、3個以上の『多重星系』は割とありふれた存在である。


◆ケプラー186f

太陽から約492光年ほどの位置にあると考えられるケプラー186を公転する系外惑星。2014年に発見された。
質量は正確に判明していないが半径は地球より11%ほど大きいだけであり、いわゆる『ゴルディロックス惑星』である。
ハビタブルゾーン内に位置する系外惑星としてはかなり地球に近い性質を持つ可能性がある。


◆ケプラー438b

太陽から約470光年ほどの位置にあるケプラー438を公転する系外惑星。2015年1月に発見された。
直径は前述のケプラー186fと同程度と推測されており、同じくハビタブルゾーンに位置すると考えられる。
観測誤差の範囲も含めると大きさが地球とほぼ同等の可能性もあり、生命が存在する可能性が最も高い系外惑星の一つである。


◆ケプラー452b

太陽から約1400光年ほどの位置にあるケプラー452を公転する系外惑星。2015年7月に発見され、”地球のいとこ”と表現された。
半径は地球の1.6倍程度とされ、組成が地球と似ていれば質量は5倍程度になると推測される。
何故この系外惑星の発見が話題になったか言うと、公転周期が385日前後と地球に近い上に母星の質量が太陽に近く、
その母星が誕生してから60億年程度経過していると予想されるからである。
これは太陽系よりも古い惑星系であることを意味し、生命が誕生して進化するのに十分な環境と時間を有している可能性がある。


(´・ω・)「みんな遠いみたいだけど、地球に似てるかもしれない系外惑星は結構あるんだね。」


彡(゚)(゚)「観測技術は日々進歩しとるし、過去のデータから系外惑星の存在が判明する可能性も出てきとるんや。
     今後はもっと沢山発見されると期待してもええと思うで。」



152:名無しさん@おーぷん 2015/08/23(日)22:29:46 ID:TA3

(´・ω・)「太陽系外惑星のこと、なんとなく分かってきたよ。」


彡(^)(^)「ほうか。近年急速に成果が現れ始めた分野やから、これからはもっと多くの発見があるやろうけどな。」


(´‐ω‐`)「そうだね。きうりを育てられそうな惑星が見つかるといいんだけどね。」


彡(‐)(‐)「やっぱ結局はきうり優先なんか・・・」

彡(゚)(゚)「でもその星には先住民がおるかもしれんで?もしそうなら無理やりきうりの星にするのは考え物やろな。」


(´・ω・)「・・・やきうのおにいちゃんがそれを言うの?」


彡;(゚)(゚)「あ・・・」


(´・ω・`)「僕たちに対して自信を持って”侵略をすべきではない”と言えるの?」

(´・ω・`)「自分たちが過去に犯した行為を棚に上げて、自信を持ってそんなことが言えるの?」

(´・ω・`)「形は違っても同じ侵略行為なのに、やきうのおにいちゃんは許されて僕たちには許されないと言えるの?」


(゚)(゚);ミ「・・・・・・・・・・・・」





no title




     ~ おわり ~



元スレ
彡(゚)(゚)「・・・・・・太陽系外惑星?」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1440216582/
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         コメント一覧 (4)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月31日 21:44
          • 宇宙にはロマンがあって面白いな
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月31日 22:34
          • 何であれ最後は蹴られるのか・・・
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月31日 23:00
          • ※2
            ブラックホールニキの様式美やで・・・
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年08月02日 07:07
          • 最近多いね地球の科学

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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