高森藍子のゆるふわラジオ 他
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第1回の放送です。ファンのみなさんはお久しぶりです。初めての方は初めまして」
藍子「私はCGプロダクション所属のアイドル、高森藍子です」
藍子「普段はモデルを中心にお仕事をしていますが、この番組で初めてパーソナリティーを務めさせていただけることになりました」
藍子「まだまだ拙いですが、リスナーのみなさんと楽しい時間を過ごしたいと思いますので、よろしくお願いします」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「ふと思いついたことや、私や他のアイドルのみんなのことでも、なんでもいいのでお便りを送ってくださいね」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「今回は初回ということで『ゆるおた』のみ募集しましたが、次回からは他のコーナーでもお便りを募集します」
藍子「さて、初回からたくさんのお便りが届いています。みなさんありがとうございます」
【藍子ちゃん、こんにちは。
初パーソナリティ就任おめでとうございます!
藍子ちゃんに癒される時間になると思うと楽しみです。
ゆるふわ時空で尺が無くなることだけには気をつけて、頑張ってください】
藍子「ありがとうございます」
藍子「まったりとできるよう頑張ります。癒しには……なるんでしょうか?」
藍子「尺はいろいろなところで注意されてしまうので気をつけます……」
藍子「事務所のみんなと一緒にいるときも時間がなくなってしまうことがあるんです」
藍子「美穂ちゃんと一緒にいるときとかによく時間を忘れちゃいます。瞳子さんのときもありましたね」
藍子「未央ちゃんと茜ちゃんといるときは不思議と大丈夫なんですけど」
藍子「あ……卯月ちゃん達のラジオでも……」
藍子「と、とにかく、このラジオではそんなことがないようにしますので」
藍子「私も気をつけますし、スタッフさんも危なくなったら注意お願いしますね?」
【こんにちは。
最近7連続で茶柱が立ってるんです。
これって何気にラッキーじゃないですか?
今日も記録更新します】
藍子「写真もつけていただきました」
藍子「お家以外の場所もありますね。どこのお店でしょう?」
藍子「茶柱はなかなか立ちませんよね。7連続はすごいです」
藍子「でも、だいたい雑念が混じると失敗するような気が……」
藍子「プロデューサーさんが物欲センサー?って言ってました」
藍子「カフェだと紅茶ですし、お家や事務所では日本茶が多いんですけど」
藍子「桃華ちゃん達に紅茶を貰うことも多いですし」
藍子「緑茶や番茶は巴ちゃんやキャシーちゃんと飲みます」
藍子「茶柱ってたしか誰にも見られずに飲まないといけませんでしたよね?」
藍子「となると、私は幸運を呼び込むのは失敗しちゃってますね。あはは……」
藍子「茶柱が立っただけでラッキーだったと思うことにします」
【こんにちは。
最近、お散歩を始めました。
自然や街の変化を感じられて楽しいですね。
藍子ちゃんおすすめのお散歩コースはありますか?】
藍子「ありがとうございます。お散歩仲間が増えて嬉しいです」
藍子「一番いいのはやっぱり自分の近所で好きな景色を見つけることなんですけど」
藍子「自然ということなら、公園によく行きます」
藍子「街中でも気軽に四季の変化を感じられますよ」
藍子「みんなの憩いの場ですから、ゆっくりお話するのも楽しいです」
藍子「花見、水遊び、紅葉狩り、雪合戦と季節によって自然と人が変化していくのを見れるところが魅力です」
藍子「鎮守の森の澄んだ空気は落ち着きますね」
藍子「お散歩のついでにお参りしてお願い事もしています」
藍子「あ、内容は秘密ですよ?」
藍子「路地はゆったりしていて、あちこちに個性があって飽きないですよ」
藍子「たまにある隠れ家みたいなお店を見つけてティータイムを楽しんでます」
藍子「もしかしたらどこかで紹介することもあるかもしれません」
藍子「リスナーのみなさんも、いいお店があったら教えてくださいね?」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「このコーナではCGプロのアイドルの撮った写真も紹介する予定です」
藍子「『趣味がうつったから責任を取れ』だそうです。裏方だと撮った写真の発表の機会がなくて残念みたいです」
藍子「次回からはリスナーのみなさんからの写真を紹介していきます。どんどん投稿してください」
藍子「まずはCGプロの事務員さん、ちひろさんからの写真です。どうぞ」
藍子「ちひろさんも休憩に来てるのを見たことがあります」
藍子「あ、パッションっていうのは元気なアイドルの多いチームのことです」
藍子「よく意外だって言われますけど、私もパッションなんですよ?」
藍子「みんな元気なので、公園でおしゃべりしながら遊ぶんです」
藍子「って、このときは私もいたような……あ! やっぱり!」
藍子「うぅ……意識してないときの写真を見るのは、はずかしいですね……」
藍子「またこんな大人数で遊びたいですね」
藍子「次は気づかないうちに撮られませんよ、ちひろさん」
藍子「身内からの投稿は要注意なんですね。みんながゲストで来たときが怖いです……」
藍子「気を取り直して、次はプロデューサーさんからの写真です。どうぞ」
藍子「以前ハロウィンで魔女の衣装でお仕事をしたんですけど、そのときに街で黒猫を見つけて写真を撮ったんです」
藍子「そのときの黒猫がこの子なんです。写真には撮ってなかったんですけど、お腹の方に白い十字がふたつあって」
藍子「プロデューサーさん、仰向けになったねこさんを撫でてますね。手がしっかり写ってますね」
藍子「うらやましいです……」
藍子「懐いてくれた後は撮れてないんです」
藍子「お腹を見せてくれたり、膝に乗ってくれたりしてすっごくかわいかったんですよ」
藍子「こんなふうにお腹を撫でさせてくれてですね」
藍子「わき腹のあたりを撫でるとぐでーっとして顔が緩むんです」
藍子「のども弱いみたいで、ちょっと嫌がるみたいなんですけどやめると指に押し付けてくるんですよ」
藍子「このねこさんが甘えてくるのを想像したら幸せな気持ちになりませんか?」
藍子「もう一度このねこさんに会いたいです」
藍子「そう言えば、お散歩をしてるといろんなねこさんに会いますよね」
藍子「日が高い間はのんびりしてるねこさんが街のあちこちで見れるんじゃないでしょうか」
藍子「お散歩フォルダにはねこさんの写真もたくさんあります」
藍子「写真を撮らせてくれたら、触らせてくれることも多いですよ」
藍子「いろいろなタイプのねこさんがいますから、撫でてても楽しいです!」
藍子「素直な甘えん坊の子もいいですし、ツンデレな子がすまし顔してるのにしっぽが動いてるのがもうかわいくて!」
藍子「またどこから撫でるかとか、どこが好きかとか、反応を見ながら――チリンチリン」
<もう時間でーす>
藍子「あ、時間ですか?」
藍子「しっかり注意していただいてありがとうございます」
<タイマーを使って自動で鳴るんですよ>
藍子「え? これ自動なんですか?」
<進行しながら随時時間は修正しています>
藍子「このベルが自動なのも珍しいような……」
<さっきは時間なんて完全に忘れていたので役にたちました>
藍子「ええと、ちゃんとしてくださいね? お願いしますよ?」
藍子「うっかりしても大丈夫みたいですけど、気をつけます」
藍子「深緑の魔女のお仕事のときのねこさんの写真は後で番組ブログにアップしますね」
藍子「それでは、次のコーナーです。『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、色々なテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行う予定です」
藍子「いい案が思いついたらぜひお便りを送ってください」
藍子「テーマはアイドルということで、『印象に残ったお仕事』です」
藍子「まずは美穂ちゃんからです」
『私の印象に残ったお仕事?
うーん……やっぱり地元の熊本を舞台にした時代劇のお姫様かな。
すごく大きいお仕事で色々な経験ができたし、衣装の着物がかわいくて。
今でもたまに見返してるの。
……え? こ、これこのまま音声で流すの?
き、聞いてないよ藍子ちゃん!
かっ! かわいいとかそんな問題じゃないよ~!』
藍子「ずいぶん話題になったので覚えてる方も多いんじゃないでしょうか」
藍子「美穂ちゃんのお姫様はちょっと慌てるところもありますけど、おしとやかでかわいかったですね」
藍子「実は撮影現場に演技の勉強に見学に行ったことがあるんです」
藍子「そのときに撮った写真もあるんですけど、美穂ちゃんから絶対に見せないでってお願いされたので秘密にしておきますね」
藍子「かわいく撮れていたので残念です」
藍子「このときは時代劇ということもあってベテランの役者さんが勢揃いでとても勉強になりました」
藍子「私も演技に活かせていたらいいなと思います。どうでしょうか?」
『私の印象に残ったお仕事ですか。
やっぱりWONDERFUL M@GIC!!のライブです!
私達にとって初めての大きなライブで、センターを勤めていたので今思えば必死でした。
でも、アイドルのみんなと、ファンのみなさんと一緒に素晴らしいライブにすることができました♪
無我夢中でしたけど、すっごく楽しんで歌って踊れました!
アイドルのみんなと、ファンのみなさん、ありがとうございました♪
これからも島村卯月、頑張ります!』
藍子「はい、卯月ちゃんからでした」
藍子「あのときは大きい撮影を終わらせてギリギリ開始に間に合いました。危なかったです」
藍子「ライブは本当に感動しました。みんな泣いちゃってたのはあんまりよくないのかもしれないですけど」
藍子「私も今までのことを思い返すと涙が出てきちゃいました」
藍子「終わった後に控え室に行ってからはみんな感極まって大変でしたね」
藍子「次回は『最近の発見』というテーマで募集します」
藍子「文章だけでも、写真をつけてもかまいませんので、投稿お待ちしています」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚にする予定です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「夕焼けに染まる空に虹が架かっていてとても綺麗でした」
藍子「見た方はいらっしゃいますか?」
藍子「いつもならこんなことがあるとすぐに写真を紹介するので、どこにもアップしなかったら心配されましたけど」
藍子「このコーナーのために取っておいたんです」
藍子「簡単に予想ができる週もあるかもしれないですね……」
藍子「でも、写真の出来では自身があるものを紹介するので、ご期待ください」
藍子「それではここで1曲。現在発売中の『Cute jewelries! 002』から『パステルピンクな恋』です。どうぞ」
藍子「高森藍子がお送りしてきました、『高森藍子のゆるふわラジオ』、そろそろお別れの時間が近づいて来ました」
藍子「番組コーナーへのお便りを募集しています。テーマなどについては番組公式サイトをご覧ください」
藍子「番組の中で紹介した写真は、後日更新するこの回の番組ブログに掲載します」
藍子「私の雑談を読みたいという方や、もっとじっくり写真を見たいという方はぜひこちらをチェックしてください」
藍子「……さすがに美穂ちゃんと卯月ちゃんのボイスはありませんよ?」
藍子「私も参加したアルバム『jewelries!』シリーズの新作『Passion jewelries! 002』が好評発売中です」
藍子「私は新曲の『絶対特権主張しますっ!』、カバーさせていただきました『愛は元気です。』を歌っています」
藍子「『絶対特権』はパッションらしいとっても元気な曲です。『愛は元気です。』は落ち込んでるときに聴いてほしいです」
藍子「少しでも励ましになれたら嬉しいです」
藍子「『Cool jewelries! 002』『Cute jewelries! 002』も発売中です。どれもいい曲なので、聴いてみてください。よろしくお願いします」
藍子「初めてで緊張しましたけど、うまくできてましたか?」
藍子「少しでも幸せな気持ちになってもらえたら嬉しいです」
藍子「今回は時間通りでしたよ。次もこの調子でいきたいです」
藍子「ベルはもう鳴らしませんよ」
藍子「それではお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
初めて文章を書いたのでいろいろと拙い部分はありますが、読んでいただいた方、ありがとうございました
ここ一ヶ月藍子卯月美穂のほのぼのをちょくちょく書いていたらアニメにうちの嫁が出ていたので思わず中断してこれを書いていました
はやくアニメで藍子ちゃんの声を聞いて、動いてるとこを見たいです
高森藍子のゆるふわラジオ第2回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「無事第2回の放送を迎えることが出来ました」
藍子「一週間お元気でしたか?」
藍子「前回の放送にたくさんの感想をいただき、ありがとうございました」
藍子「でも、フォロワーさん達の会話が段々ラジオそっちのけで漫才になっていったのはなんだったんでしょうか?」
藍子「私はあまりtwitterでおもしろいことは言えないんですし」
藍子「みなさんのリプライのネタもよくわからないものがあって……」
藍子「そういうのは李衣菜ちゃんが詳しいみたいなので、また教えてもらいます」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「些細なことでもかまいませんので、お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出て、いる、メールアドレスまで……」
藍子「スタッフさん? なんでメールアドレスが動くんですか?」
<そういうものなんです>
藍子「私は見たことありませんよ?」
<最新のラジオではこうなんです>
藍子「は、はぁ……」
藍子「たぶんちゃんと見れなかったと思いますので、コーナーの詳細やメールアドレスは番組公式サイトをご覧くださいっ」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りの紹介に参りましょう」
藍子「あ、いただいたお便りは持ち帰って全部読んでますよ」
藍子「幸せな気持ちになるお便りや、おもしろいお便りとか、いろいろあって楽しく読ませていただいてます」
藍子「えっと、スタッフさんがニヤニヤしてるので早く今日のお便りの紹介にいきましょう」
藍子「まずはラジオネーム『Daikan』さんからです。ありがとうございます」
【こんにちは。
前回は早速ゆるふわ時空(弱)を発動していましたね。
いつゆるふわ時空(強)が発動するのか、楽しみにしています。
今後もこの調子で頑張ってください】
藍子「どれだけ期待されても絶対に発動しませんっ」
藍子「それはそうと、(弱)っていうのはベルを鳴らすか進行が巻きになる、くらいでしょうか?」
藍子「(強)だと放送事故の予感が……」
藍子「(強)は発動しないようにします。目標です」
藍子「そういえば、ゆるふわ時空ってなんだか能力みたいですね」
藍子「ゆるふわ時空……時間を操れそうです」
藍子「前に、ユッコちゃんにうらやましいって言われたことがありました」
藍子「でも、サイキックってそこまでできるんでしょうか?」
藍子「あと、このお話になったときに比奈さんや奈緒ちゃんがすごいポーズで立ってたこともありました」
藍子「よくわからないですけど、なんだか威圧感がありましたね」
藍子「どんなポーズかあんまりわからない、ですか?」
藍子「えっと……確かこんなのとか、こんな感じだったと思います」ドゥゥン
藍子「ってなんですかこのSE!? なんで真似できるんですか!?」
藍子「……みなさんわかってましたね?」
藍子「あんなポーズするの、けっこうはずかしいんですよ……」
藍子「もうしません。絶対しませんからねっ」
藍子「それでは次のお便りです。ラジオネーム『ニエプス』さんからです」
【高森さんこんにちは。
ラジオの出張版を読みました。
ファンのみんなに笑顔を届けたいという想いは高森さんらしいと感じました。
今の活動への想いや、今後のラジオの方向性も書かれていて楽しく読ませていただきました。
今後とも応援して参ります】
藍子「雑誌のコラムを読んでくれたんですね。ありがとうございます」
藍子「ゆるふわラジオの出張版ということで、コラムを書かせてもらいました」
藍子「いつも1ページだと丁度いいか、多いくらいなんですけど」
藍子「今回は書きたいことが多くて纏めるのが大変でした」
藍子「伝えたいことを限られた中で伝えるのは難しいですね」
藍子「全国の書店で発売中ですので、まだ読んでないという方は手にとってみてください」
藍子「それでは最後のお便りです。ラジオネーム『知夫』さんからです」
【こんにちは!
正月はどう過ごしていましたか?
僕は限界までこたつで暮らしていました。
家族の視線が痛かったです】
藍子「ありがとうございます」
藍子「気持ちがすごくわかります」
藍子「私のお正月はおせちやお雑煮を食べたり初詣に行ったりして、普通でしたけど」
藍子「1日はお家で過ごして、2日からは事務所の女子寮の新年会に参加していました」
藍子「なかなかみんなのスケジュールが合わないので2日間ずっと続けてでした」
藍子「私はこたつでのんびりしてただけなんですけどね」
藍子「新年からみんなと過ごせて楽しかったです」
藍子「こたつの魔力は強力ですよ」
藍子「杏ちゃんや乃々ちゃんや輝子ちゃんがずっと入ってました」
藍子「……確かにいつものメンバーですね」
藍子「他にも、文香さんやみくちゃんやこずえちゃんも入ってましたね」
藍子「……はい、文香さん達も普段からこたつに入り浸ってます」
藍子「そう考えると、お正月もいつも通りでしたね」
藍子「今日も仕事がお休みのみんなはこたつにいました」
藍子「ついついみかんを食べちゃいますよね」
藍子「食べすぎは体に悪いんでしたっけ? 控えめにしておきます」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「最初はラジオネーム『スカイラインRR』さんからです」
【ツーリングが趣味で、先週末にも行ってきました。
あてもなく気が向くままに走っています。
湖と山々が綺麗だったので写真を送ります】
藍子「こちら、湖と山の写真です」
藍子「バイクも写っていますね」
藍子「どこなんでしょうか? ずいぶん高いところみたいですけど」
藍子「空気が澄んでいて綺麗です。山の写真はなんとなく気分がすっきりします」
藍子「遠くまで自分で好きに出かけられるのはいいですね」
藍子「でも、冬のバイクは危ないので十分注意してくださいね?」
藍子「次は、ラジオネーム『雲州』さんからです」
【1月と言えばお正月。お正月といえば初詣。
近所の神社の年越しの瞬間です。
たくさんの人がいて、新年始まったなと実感しますね】
藍子「写真はこちらです」
藍子「神社なんですけど……真っ暗ですね。それにすごい人数です」
藍子「年越しの瞬間ってついわくわくしちゃいますね」
藍子「私はさすがに夜中は行けませんでしたけど」
藍子「1日と2日に行ってきました」
藍子「実は卯月ちゃんのおみくじが密かな楽しみなんです」
藍子「今年は運よく茄子さんと一緒だったので隣にいてもらったんですけど」
藍子「また吉を引いて崩れ落ちてました」
藍子「そのときは泣きつかれた凛ちゃんがちょっと大変そうでした」
藍子「吉って大吉の次にいいから十分だと思うんですけど」
藍子「本当にたまには違うものが見てみたいらしいです」
藍子「ちなみに、私も吉でしたよ。今年もいい年になってほしいですっ」
藍子「このコーナーにも写真をたくさんいただきました」
藍子「今回紹介できない写真の中にもいい写真が本当に多かったので」
藍子「番組公式サイトに写真館を開設することにしました」
藍子「紹介した写真も含めて一言コメントをつけて掲載します」
藍子「投稿が多かった場合こちらも全部載せるというわけにはいきませんが」
藍子「楽しんでいただけたら嬉しいです」
藍子「最後の写真はラジオネーム『道子』さんからです」
【なかなか現実ではお目にかかれない風景が撮れました。
散歩の途中に休憩したベンチで、主人の帽子にスズメが止まっていました。
のんびりした人なのでスズメも安心したのでしょうか】
藍子「写真はこちらです」
藍子「公園のベンチに座ってるおじいさんの帽子にスズメが止まっています」
藍子「確かに、絵とかだとよくありますけど、実際に見ることはありませんよね」
藍子「ご夫婦で仲良くお散歩されているんですね」
藍子「こんな素敵な生活憧れちゃいます」
藍子「また楽しいお散歩のお話、聞かせてくださいっ」
藍子「まだまだ紹介したい写真はありますが、ここでお時間となってしまいました」
藍子「続きは写真館でお楽しみください」
藍子「それでは、次のコーナーです。『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、テーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「いい案が思いついたらお便りを送ってくださいね」
藍子「今回のテーマは『最近の発見』でした」
藍子「ジャンルも幅広くて選ぶのに悩みました」
藍子「それでは早速行ってみようと思います」
藍子「まずはラジオネーム『ハンス』さんからです」
【こんにちは。
最近発見したことといえば、お菓子の家を見つけたことです。
とはいえ、本物ではなく内装がお菓子の家をモチーフにしたカフェですが。
たまに驚くような発見があるのは散歩の醍醐味ですね】
藍子「ありがとうございます」
藍子「とってもかわいいカフェですね!」
藍子「お菓子の家のお菓子屋さんは行ったことがありますけど」
藍子「お菓子の家のカフェは知りませんでした」
藍子「探してみると個性的なカフェはたくさんありますよね」
藍子「ここもいつか行ってみようと思います」
藍子「素敵な発見報告ありがとうございましたっ」
藍子「次はラジオネーム『スリア』さんからです」
【最近発見したことは、雷対処法です!
山頂付近で雷につかまってしまい、
どうしようもないので足を閉じてしゃがんでいたのですが、
近くに落ちても無事でした!
正しい対処法はとても効果がありますね!】
藍子「ええと……元気そうなので大丈夫……ですか?」
藍子「なぜかテンションが高いですけど、近くに雷が落ちるのは一大事ですよ」
藍子「怪我がなくてよかったです」
藍子「登山をしていると緊急のときの対処法はたくさん知っておかないといけないんですね」
藍子「この雷対処法は逃げ込む場所がないときに思い出すと助けてくれるかもしれませんね」
藍子「さて、今回は『最近の発見』というテーマでお送りしました」
藍子「次回は『おもしろい初夢』というテーマで募集します」
藍子「文章だけでも、写真をつけてもかまいませんので、投稿お待ちしています」
藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「今週は雪が降りましたね」
藍子「道路にも積もらないくらいでしたけど」
藍子「葉っぱにはうっすら積もっていました」
藍子「そこで、今週はいつもの公園の芝生を撮りました」
藍子「雪が降ると電車が遅れたりしますけど」
藍子「こういう景色を見れると冬らしいなって思います」
藍子「寒くてなかなかお出かけするのも大変ですけど」
藍子「ちょっと変わった日こそいいものが見れるんです」
藍子「それではここで1曲。私のデビューシングルから『お散歩カメラ』です。どうぞ」
藍子「やっぱり、デビュー曲は私にとって大切なものです」
藍子「こうして聴いているだけでファンのみなさんと過ごしてきたライブを思い出して」
藍子「どれも楽しかったな、応援してくれてありがとうって思うんです」
藍子「これからもみなさんと一緒にずっと笑顔でいたいなって思います」
藍子「高森藍子1stシングル『お散歩カメラ』」
藍子「ぜひゆっくり聴いてみてください」
藍子「お時間も残り僅かとなりました」
藍子「今日はベルが鳴ることもなく、時間に勝ちました」
藍子「……カンペはともかく、です」
藍子「時間とは別の何かと戦わないといけない気がします……」
藍子「それではお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
藍子ちゃんダイマのためにアニメ放送中は続けてみようかと思います
まだ2クールとは発表されてなかったはずなので、たぶんきっと大丈夫なはず
今夜は出番があるかわかりませんが、動いて話して歌って踊る藍子ちゃんを期待してます
高森藍子のゆるふわラジオ第3回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第3回です」
藍子「緊張もなくなってきて、楽しくなってきました」
藍子「李衣菜ちゃんに教えてもらいながらちょっとツイートしてみました」
藍子「みなさん、かなり驚かれていたみたいですね」
藍子「でも、一人ではついていけそうにないのであのとき限りです」
藍子「直接メッセージをくれる方はあまりネタは使われませんし」
藍子「わからなくても大丈夫なはずです……たぶん」
藍子「李衣菜ちゃんは私に教えながら画像で遊んでいましたね……」
藍子「あ、あそこまで出来なくても、今はなんとかなってますからっ」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「どんな内容でもかまいませんので、お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「……縦横に伸び縮みして読みにくいので、番組公式サイトで確認してくださいっ」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介など盛りだくさんなので、ぜひ一度覗いてみてください」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りの紹介に行きましょう」
藍子「最初はラジオネーム『クロスレイ』さんからです」
【藍子ちゃんこんにちは
そろそろコツコツ造っていたプラモデルが完成しそうです
細部までこだわって1年かけてここまで来たので完成がとても楽しみです
コレクションするものは造っている時は楽しく、完成すると眺めるだけで満足感がありますね
ここでお話したのは、最後で失敗しないように戒めも込めてます】
藍子「ありがとうございます。それわかります」
藍子「私の写真は撮るのも一瞬ですし、構図を決めるのにもそんなに時間はかかりませんけど」
藍子「いろいろと考えながらいい写真を撮ろうと考えている時はすごく楽しいです」
藍子「後からアルバムを見返すとその時を思い出して楽しめます」
藍子「時間のかかるプラモデルは壊すと本当に大変なので、本当に注意してくださいね?」
藍子「前に亜季さんが失敗したときは呆然としていたので……」
藍子「それでは次のお便りです。ラジオネーム『うに』さんからです」
【こんにちは
最近子猫を飼い始めたのですが、どうしても一緒に寝たりとつきっきりになってしまいます
話題も写真も猫のことばかりになってしまっています
自分がこんなことになるとは思っていませんでした】
藍子「お家に猫さんがいるのもいいですね。羨ましいです」
藍子「ここにまで来るとは思いませんでしたけど……」
藍子「あ、いえ。ちょっと驚いただけです」
藍子「私もお家で猫さんを飼ってたら外に出れなくなりそうです」
藍子「猫さんと一緒にお散歩はできるんでしょうか?」
藍子「一緒に公園を歩けたら素敵ですね」
藍子「最後はラジオネーム『稲谷』さんからです」
【最近は近くに小さな映画館を見つけたので、よく休日に行っています
昔の映画を人の少ないシアターで静かに観賞するのはいいものです
こういう過ごし方はどうでしょうか?】
藍子「そんな過ごし方も楽しそうです」
藍子「お散歩のときに私もそんな映画館を見つけてみたいです」
藍子「昔の映画は、伊吹さんと奏ちゃんお勧めのものは見ています」
藍子「恋愛映画は伊吹さんが好きで、奏ちゃんが苦手なので」
藍子「2人から教えてもらうとどんなジャンルでもいい映画を教えてくれます」
藍子「……な、なんでもとはいいましたけど、ホラーはちょっと勘弁してください……」
藍子「ヘレンさんもたまにお勧めの映画を貸してくれるんですけど」
藍子「伊吹さんも奏ちゃんも知らないみたいで……でも、いい映画でした」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「前回今回とみなさん送る写真が偏ってますよ……」
藍子「いえ、かわいかったですよ? でも、ちょっと意地悪です」
藍子「今は置いておいて、写真の紹介に移りましょう」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは、最初はラジオネーム『北の船長』さんからです」
【かに漁に向かう船団を撮影したものです
うちのかには日本一なので、北海道に来ることがあったら食べてみてください
そのときを楽しみに待ってます】
藍子「朝日に照らされて、たくさんの漁船が沖に向かっています」
藍子「この放送は聴かれているんでしょうか?」
藍子「冬の海は荒れると思うので、気をつけてお仕事頑張ってください」
藍子「まだ北海道は行ったことがないですね」
藍子「近くに寄ることがあったら獲れたてを食べてみますね」
藍子「自然が豊かなので、夏と冬に旅行もしてみたいです」
藍子「次の写真は、ラジオネーム『1935』さんからです」
【我が家の庭でねこが集会をしていたのであまりのかわいさに撮っていました
石の上で偉そうにしているのがうちの子です
この後寒いだろうと家の中に入れたら全員堂々とカーペットで寛いでいました】
藍子「猫さんがたくさんいてかわいいです」
藍子「たまに猫さんの集会を見るんですけど、何を話してるんでしょうね?」
藍子「自由気ままにのんびりしてるとこしかみたことありませんし」
藍子「にゃあって鳴いてることもあんまりありませんよね。あれ? にゃーって感じかな?」
藍子「集会は、ほんとはただみんなで日向ぼっこしてるだけなのかもしれません」
藍子「……って今の無しですっ!」
藍子「忘れてください! 何もありませんでした、いいですね?」
藍子「うー、またみくちゃんにからかわれちゃいます……」
藍子「こういう時に時間を操れればいいんです……それでは、最後の写真はラジオネーム『宮益坂下』さんからです」
【いつも猫のように気まぐれなみくさんですが、しっかりしたところもあります
ファンのみなさんもめったにお目にかかれないであろう、ねこみみ+メガネで真面目なみくさんの写真が撮れたので送ります
思わず前川さんと言いたくなる真面目なみくさんに見慣れているはずなのに不自然にも思えるネコミミがついている
この光景は新たな可能性を感じずにはいられません
今後とも、猫アイドルみくにゃんをよろしくお願いします】
藍子「すっごくかわいいですっ!」
藍子「みなさん、これが猫アイドルですよっ!」
藍子「猫好きな方はみくちゃんのファンになりましょうっ!」
藍子「だからさっきのは忘れてですね……」
藍子「はい……無理、ですか……わかりました……」
藍子「でも、よく考えたらみくちゃんにからかわれたらこれで反撃できますよね」
藍子「悪いことばかりじゃないと思いたいです」
藍子「これ事務所で撮ってるみたいなんですけど、ちひろさんからオーケー出てました」
藍子「アイドルの誰かみたいなんですけど、ちひろさん以外知らないみたいです」
藍子「私の写真はまだ撮られてないと思うんですけど……」
藍子「写真自体は本当にとってもかわいいんですよ……自分が撮られてなければ」
藍子「油断してると恥ずかしい写真を撮られてしまうようなので、気をつけたいです」
藍子「そろそろ次のコーナーです」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『おもしろい初夢』でした」
藍子「みなさん想像力が豊かですね」
藍子「私はのんびりしてる夢を見ることが多いです」
藍子「たまに事務所のみんなの影響を受けて大変な夢になることもありますけど」
藍子「それでは、みなさんの夢の紹介に行ってみましょう」
藍子「ラジオネーム『ライバック』さんの初夢です」
【今年の初夢は衝撃的でした
よくあるテ口リストが学校に来るというネタが現れたのです
これで僕が颯爽と解決すればいい……いや、それでもよくないんですが
僕以外のクラスメート全員がかっこいいことを言いながら特殊部隊並の手際でかっこよく次々と敵を倒してかっこいい決め台詞を言っていました
僕は何もすることができずただただそれを見ていました
おかげでそれを思い出してしまって、クラスメートの顔をまともに見ることができません
何より、高2にもなってこんな夢を見てこんな状況になっている自分にダメージを受けています】
藍子「ええと、なんと言ったらいいのか……」
藍子「考えれそうな人とか実際にやれそうな人を知っているだけになんとも……」
藍子「あ、寝てるときだから大丈夫ですよっ」
藍子「起きてるときに自分から恥ずかしい失敗をするよりは傷が浅いはずです」
藍子「お互い注意して強く生きましょう」
藍子「次はラジオネーム『ロメロ』さんからです」
【新年早々ホラーだった
街中にゾンビが溢れて人を襲いながら迫ってきて、武器も無いから必死で逃げ続けるって展開だったんだけど
ゾンビの動きは遅かったから映画みたいにギリギリで逃げ切れてた
ただ、ゾンビが全員小梅ちゃんだったから襲われておけばよかった
何必死に逃げてたんだ俺!
何噛まれる人に同情してたんだ俺!】
藍子「あはは……まぁ、小梅ちゃんがいっぱいだとあんまり怖くはなさそうです」
藍子「さすがに捕まるのはちょっと怖いですけど」
藍子「あ、でも、逆に捕まえてみたいですね」
藍子「小梅ちゃん、噛みつきたいのに動けなくて困っちゃいそうです」
藍子「今回は『おもしろい初夢』というテーマでお送りしました」
藍子「次回は『風邪の予防法』というテーマで募集します」
藍子「冬も半ばとなったこの時期、油断して風邪をひくこともあります」
藍子「意外と意識していない予防法があったら便利だと思います」
藍子「文章だけでも、写真をつけてもかまいませんので、投稿お待ちしています」
藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「気づきましたか?」
藍子「そうです、最初の放送でお話した猫さんです!」
藍子「空いた時間で前に会ったところを探してまた会ってきました」
藍子「あの時は子猫だったんですけど、今はかなり大きくなっていました」
藍子「かわいさはこの写真で伝わるはずです」
藍子「それにしても、みなさん猫さんの写真を送りすぎです」
藍子「前回あんなに送られたから会いにいったんですけど」
藍子「基本的にみなさんいい人なんですけど、たまに意地悪ですよね」
藍子「それではここで1曲。『CINDERELLA PROJECT』で『ススメ☆オトメ ~jewel parade~』」
藍子「このメンバーで歌ったのは初めてですね」
藍子「今度行われるライブツアーでは、この曲を歌った卯月ちゃん、凛ちゃん、未央ちゃん、杏ちゃん、かな子ちゃん、莉嘉ちゃん、蘭子ちゃん、みくちゃん、きらりちゃん、李衣菜ちゃん、みりあちゃん、美波さん、智絵里ちゃん、アーニャちゃんの14人が中心です」
藍子「次はどこかで各会場のゲストの発表があるので、楽しみにしていてください」
藍子「それから、私のミニライブの開催が決定しましたっ!」
藍子「いつものようにゆっくりとお話をしながらの楽しい時間にしたいと思っています」
藍子「詳細は後ほど発表がありますので、忘れずにチェックしてください」
藍子「みなさんがあまりにも猫さんのことを送ってきたので、今回は猫さん回にしました」
藍子「これに懲りたらもう意地悪はしないことです」
藍子「次回からはいろいろなお便りを待っていますからねっ」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
高森藍子のゆるふわラジオ第4回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第4回です」
藍子「今週は全国的に雪模様でしたね。みなさん大丈夫でしたか?」
藍子「こんなに寒いとこたつから離れられなくなりますね」
藍子「お部屋の中も寒くなりますし、外が寒いと移動が大変です」
藍子「お仕事のない日でも事務所で打ち合わせがあったりするので外出は多くなります」
藍子「寒いのも大変ですし、電車が遅れたり混んだりしたらもう……」
藍子「何かをするとしても、暖かくしてからですよ」
藍子「だから打ち合わせや取材をこたつでしてもいいんです」
藍子「反対側に座った時点で共犯ですよ、共犯」
藍子「だから、次の記事の写真にはツッコミなしでお願いします……ね?」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「……このパワーポイントのアニメーション総動員みたいなのは……」
藍子「初めて触ったときにこんなことしましたけど……あまり思い出したくないです」
藍子「え? よく考えたら黒歴史が全国放送?」
藍子「スタッフさん、今頃悶えるなら初めからやらなければいいのでは……」
藍子「気を取り直して、詳しくは番組公式サイトをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介など盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『ワンチェン』さんからです」
【こんにちは
高森さんは普段朝食はどんなものを食べていますか?
私はいつも同じパンで、今まで食べた数は数え切れないほどです
他にも食べ物の好みがあったら教えてください】
藍子「ごはんもパンもどっちも食べますよ。でも、洋風の方が多めかもしれません」
藍子「食べ物の好みは幅広いですね。だいたいなんでも好きです」
藍子「ちょっとお洒落な食べ物が見ても食べても楽しくて好きです」
藍子「濃い味付けのものもよく食べます。例えば濃厚系のつけ麺とか……でしょうか」
藍子「ちょっと生臭いものは苦手ですけど……」
藍子「次は、ラジオネーム『モロゾフ』さんからです」
【今年もこの季節がやってきました
11月から街はクリスマスになりますけど、1月からバレンタイン一色ですよ
今年も絶望的なので、バレンタインイベントに期待しています】
藍子「あぁ……冬の街は辛い人には辛いですよね……」
藍子「いつか運命の出逢いがあるといいですね」
藍子「毎年バレンタインイベントの中心はサプライズですけど」
藍子「チョコは全員でつくってるので、期待していてください」
藍子「数も十分だと思います。私の分もありますよっ」
藍子「どうか当たりますように……」
藍子「最後のお便りは、ラジオネーム『Lv.7』さんからです」
【雪が……
Twi▽Star☆のイベント日なんですが、試練に見舞われてます
このコンビは何か憑いているんでしょうか
もう慣れっこなので負けません!】
藍子「あはは……」
藍子「未央ちゃんと李衣菜ちゃんのユニットですね」
藍子「あの、二人はアイドルですからね? ソロのときはかっこいいですからねっ」
藍子「ユニットのときは全力で楽しんでるだけで」
藍子「天候とかハプニングとか、そこは笑いの神様が降りて来てるとしか思えないですけど……」
藍子「最近は智絵里ちゃんが巻き込まれかけてて、ちょっと心配です」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「こうして日本各地からの写真を眺めていると、旅行したみたいで楽しいです」
藍子「実際に行ってみたくもなりますね」
藍子「これからも素敵な写真をどんどん投稿お願いしますっ」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは、最初はラジオネーム『鷲見』さんからです」
【綺麗な図書館というと海外のものが多いですが、日本にもたくさんあります
今回の写真の場所は、半円の館内は木造で、太い柱や傘型の梁から伝統的建築の美しさが感じられます】
藍子「図書館の館内の写真です」
藍子「日本らしくて綺麗な図書館ですねっ」
藍子「海外だと、聖堂みたいなところが多いですよね」
藍子「ここは文香さんが行ったことがあるみたいですよ」
藍子「たまに変わった図書館があると行ってみるそうです」
藍子「意外と行動的ですよね。本の知識も豊富なので、文香さんとお話しすると楽しいです」
藍子「次は、ラジオネーム『ササキ』さんからの写真です」
【京都旅行のときに撮った、和服を着た犬です
飼い主さんが本気でつくったらしく、すごい出来でした
とってもよく似合ってますね
他にも地元の人や、旅行に来た人の中にもたまに見かけました】
藍子「とってもかわいいですっ」
藍子「柴犬でしょうか?」
藍子「服が高級品みたいで、綺麗というか上品というか……」
藍子「しっかり着こなしてるとかっこいいですし」
藍子「こんな服は京都だと多いんでしょうか? 他にもたくさん……?」
藍子「京都っていいところですねっ」
藍子「最後の写真はラジオネーム『スカイラインRR』さんからです」
【愛車とともに流氷を見に行きました
冬の北海道は厳しいですね】
藍子「流氷と……バイクの写真です……」
藍子「いや、どうやって行ったんですかっ!?」
藍子「え、流石にバイクだけじゃないですよねっ。運んだ車ありますよねっ」
藍子「たまに謎の行動力がよくわかりません……」
藍子「とにかく、事故にだけは気をつけてくださいね?」
藍子「この写真みたいな風景は実際に見れたら大自然を感じれそうです。いい経験になりますよね」
藍子「流氷は一度は見てみたいけどなかなか見に行けないものです」
藍子「オーロラもそんな感じですね。どっちも見たいけど行くのも大変で、ついでに寒そうです」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か思いついたらお便りを送ってくださいね」
藍子「今回のテーマは『風邪の予防法』でした」
藍子「雪も降り出して冬本番です」
藍子「体調に気をつけて、元気に春を迎えましょう」
藍子「予防法を共有して役に立てば嬉しいです」
藍子「それでは、紹介に行ってみましょう」
藍子「まずはラジオネーム『BP』さんからです」
【適度な緊張感を持って生活するといいと聞いたことがあります
実際、大きなプロジェクトや試験を控えているときは元気ですが
終わった途端に風邪を引くことはよくあります
みなさんもこういった経験はあるのではないでしょうか】
藍子「何かに集中しているときは大丈夫なことって多いですよね」
藍子「ライブ中の疲れや怪我も、終わった後に気づいたり、一気に来たりします」
藍子「風邪に対しては、終わった後に油断しないことが大事、でしょうか」
藍子「冬の間ずっと緊張感を持ってるのも大変なので、そこはうまく調整しましょう」
藍子「次はラジオネーム『ジェームズ』さんからです」
【寒いからって部屋に閉じこもってちゃ駄目です!!
暖房に頼りきってたら駄目です!!
免疫力が低下してしまいます!!!!
あえて寒さに耐えることで鍛えましょう!!!!
朝は窓を開けましょう!!!! 雪かきで体を動かしましょう!!!!!!
藍子さんは茜さんとマラソンしましょう!!!!!!!!!!】
藍子「このテンション、確か茜ちゃんのファンの方でしたよね!」
藍子「私もこのテンションで読むことになってるんです。ちょっと大変です」
藍子「あんまりこたつに篭ってたらいけないんですか……」
藍子「でも、よくお散歩をしてるからセーフですよね?」
藍子「茜ちゃんのマラソンは最後まで付き合うとキツイのでたまに、です!」
藍子「今回は『風邪の予防法』というテーマでお送りしました」
藍子「ちょっと意識して、健康に過ごしたいですね」
藍子「次回は『節分の様子』というテーマで募集します」
藍子「個性豊かな豆まきや、かわいい恵方巻などなど、節分をテーマに募集します」
藍子「文章だけでも、写真をつけてもかまいませんので、投稿お待ちしています」
藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「本格的に雪が降ったので、なんとか綺麗な写真を撮りたいと思いました」
藍子「雲も綺麗で、雪がしっかり写ってたのはこの写真だけでしたけど」
藍子「路地裏に雪がはらはらと降っているのはいつまでも眺めていたいです」
藍子「同じ場所でも季節が変わると雰囲気がかなり変わります」
藍子「近所のお気に入りの場所は季節や天気の変化と一緒に楽しむのがお勧めです」
藍子「それではここで1曲。今週発売の姫川友紀さんの『気持ちいいよね 一等賞!』です」
藍子「ついに発売となりました!」
藍子「友紀さんらしい応援歌です。聞いてると楽しくなりますね」
藍子「同時に、鷺沢文香さんの『Bright Blue』、宮本フレデリカさんの『き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!』、速水奏ちゃんの『Hotel Moonside』、市原仁奈ちゃんの『みんなのきもち』も発売です」
藍子「みんならしいいい曲なので、ぜひ一度聞いてみてくださいっ」
藍子「次は事務所のみんなで歌った『Star!!』の発売ですね」
藍子「こっちもよろしくお願いしますっ」
藍子「このCDの収録をしてから、フレデリカさんの適当さに磨きがかかった気がします」
藍子「でも、ゆるいんですけどしっかりしてるのが凄いところですよね。見習いたいです」
藍子「今回も平和でした。何事も慣れてきた頃が一番危ないので油断はしませんよ」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
高森藍子のゆるふわラジオ第5回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第5回です」
藍子「1ヶ月たつのは早いですね」
藍子「今回で第5回ですよ」
藍子「まだまだ回数は少ないですけど、1ヶ月続いてます」
藍子「自分だけの番組って、やっぱり嬉しいですね」
藍子「この番組ではけっこう自由にさせてもらってるんです」
藍子「『ゆるおた』以外のコーナーでは私もお便りを選んでいますし」
藍子「『ゆるおた』だけはスタッフさんが選ぶので、毎回どんなお便りが来るのかドキドキしてます」
藍子「だんだんお便りが増えて来てるのが嬉しいです」
藍子「みなさん、ありがとうございますっ」
藍子「さて、それでは」
藍子「番組へのお便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「あ、今週は普通に見れますね。もしかして、先週で心が折れましたか?」
藍子「先週は、あの後みなさんで黒歴史の暴露合戦になってましたね……」
藍子「スタッフさんはたぶん来週には復活してると思いますから安心してください」
藍子「未央ちゃんと李衣菜ちゃんの方でもこんな感じでしたよね?」
藍子「言ってませんでしたが、この番組はあのパーティーとスタッフさんが一部同じなんです」
藍子「プログラムでも自爆し慣れてるはずなので、たぶん大丈夫です」
藍子「……どこでペナルティを取られるかわかりませんから、気をつけてますよ」
藍子「悔しそうな顔しないでくださいっ」
藍子「コーナーなどの詳細は番組公式サイトをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介など盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『爆弾勇士』さんからです」
【なんかもう一年遊べるドン! ってなりました!
難易度高かったので仕方ないですね!
よーし、時間できたからイベント行くぞー!】
藍子「もう一年……?」
藍子「よくわからないですけど、遊べるんですか?」
藍子「スタッフさんの意味深な笑みが気になります……」
藍子「イベントも数が多いですから、無理はしないようにしてくださいね?」
藍子「何事もメリハリ持ってほどほどにが一番ですから」
藍子「次は、ラジオネーム『エノモト』さんからです」
【こんにちは
藍子さんは交友関係が広そうですが、何か影響されて始めた趣味はありますか?
よろしければ教えてください】
藍子「うーん……一緒に何かをするってことはよくありますけど、趣味までは行ってないかなぁと思います」
藍子「最近は部屋の中で出来ることが多いですね」
藍子「奈緒ちゃんと加蓮ちゃんとアニメを見たり、かな子ちゃんや愛梨さんと一緒にお菓子をつくったりしてます」
藍子「桃華ちゃんや雪乃さんや星花さんも、お菓子をつくるときは予定を合わせてくれます」
藍子「お菓子もお茶もとってもおいしいですよ。ティータイムは楽しいです」
藍子「こたつメンバーは美穂ちゃん、みくちゃん、春菜ちゃんや雪美ちゃんもいます」
藍子「寒くて外でお昼寝できないので、こたつに集まります」
藍子「あとは、ペロちゃんをかわいがりたい人と……たまに泰葉ちゃんも」
藍子「ねこ好きは寒さが苦手な人が多いんでしょうか?」
藍子「私の趣味のお散歩もいろんな人としますけど、みんなの個性が出ますよ」
藍子「菜帆ちゃんと一緒に歩くときは、自由にそのとき行きたいところに行きます」
藍子「椿さんとだと、被写体を探す旅になりますね」
藍子「音葉さんとだと森のほうへ、詩織さんとだと海沿いに行きますし」
藍子「ネネちゃんとだと運動寄りになるのかな?」
藍子「公園だと、美穂ちゃんや、智絵里ちゃんや琴歌ちゃんと一緒に行きます」
藍子「お散歩したり、お花を摘んだりお昼寝したり、けっこう自由に過ごしてます」
藍子「未央ちゃんと茜ちゃんとは、のんびり遊んで特訓って感じです」
藍子「だいたい街中でショッピングしたりして遊ぶんですけど、体を動かすこともよくします」
藍子「バドミントンとか、気軽にできるスポーツが多いですよ?」
藍子「特訓もたまにはしてますけど……」
藍子「ハーフマラソンは大丈夫なんです。それ以上になるとちょっと大変です」
藍子「昔と比べるとずいぶん体力がつきました。最初は茜ちゃんについていけませんでしたから」
藍子「未央ちゃんでもキツいって言ってました」
藍子「茜ちゃんも私達と同じように成長してるので、今でも追いつけてませんけど……」
藍子「でも、ライブで最後まで一番元気に歌って踊るのは私達ポジティブパッションですっ!」
藍子「ここだけは絶対に負けませんよ!」
藍子「トライアドやピンキーキュートにだって、エネルギーは負けません」
藍子「パッションの中だと、チアーズがライバルです」
藍子「智香ちゃんや友紀さんもすごく体力があって、元気で楽しいステージにしますから――チリンチリン」
藍子「あっ! ついに……」
藍子「あれ? なんだかコーナーが長くないですか?」
<……今鳴ったのは、次のコーナーの開始です>
藍子「……えっ?」
<完全に設定忘れてましたー! すみません!>
藍子「あ、え、と、それでは『ゆるおた』のコーナーはここまでですっ!」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「ちょっと押してるのでいつもより番組内で紹介する写真が少なくなってしまいます。ごめんなさい」
藍子「みんなのことをお話してるとつい時間を忘れてしまって……かなり脱線してしまいました」
藍子「今からは、切り替えて次に行きますっ」
藍子「今回も紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載するのは変わらないですが」
藍子「今回はいろいろと写真館やブログを拡大版でお送りします」
藍子「放送で納まらなかったところはこちらに入れるので、ぜひご覧ください」
藍子「それでは、最初はラジオネーム『菊原』さんからです」
【先日、45年間飛行したYS-11の退役フライトへ行ってきました
初飛行から見守ってきた機種がまた減ってしまうのは寂しいものです
国内ではあと数機となってしまいましたが、最後まで追いかけようと思います
また新たにMRJが全国を飛んでくれるのを楽しみにしています】
藍子「離陸後の写真です」
藍子「ずいぶん昔の飛行機なんですね」
藍子「そういえば小さい頃は、プロペラの音が怖かったです」
藍子「音の大きさはジェット機も同じくらいですけど、なんとなくプロペラの音は独特でした」
藍子「男の人はこういう写真が好きですよね」
藍子「飛行機や車や、最近だと工場の写真も人気みたいです」
藍子「次は、ラジオネーム『4代目』さんからの写真です」
【曽祖父が店の前の通りを写した写真を見つけたので、私も今の風景を撮ってみました
時がたち、町はずいぶん様変わりしてしまいましたが、暖簾を守ってきた先代達に感謝したいです
私もまた次の代へと繋いでいこうという誓いを新たにできました】
藍子「二枚ともモノクロなんですね」
藍子「4代目、ですか? 伝統あるお店ですね」
藍子「和菓子屋でしょうか……?」
藍子「お店の建物はリフォームはしてますけど、変わってないみたいです」
藍子「古いお家も趣があっていいですよね」
藍子「ゆったりした時間が流れているので落ち着きます」
藍子「残念ながら今日はここまでです。ごめんなさい」
藍子「写真館やブログは豪華拡大版になりますのでそちらもご覧ください」
藍子「それでは次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か思いついたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『節分の様子』でした」
藍子「最近はユニークなものも増えてると思います」
藍子「今回もおもしろいお便りがたくさん送られてきました」
藍子「それでは、紹介に行ってみましょう」
藍子「まずはラジオネーム『サラス』さんからです」
【金太郎飴みたいな恵方巻をつくってみました
しかも見ての通り、一定の長さ毎に絵柄が変わるようになっています
各部分で具は7種類にしているので恵方巻としても大丈夫だと思います】
藍子「しっかり顔になってますっ」
藍子「いろいろありますね。食べるのがもったいないです」
藍子「恵方巻をみんなで黙って食べるのってなんだか落ち着きませんよね」
藍子「ちょっとうずうずしちゃいます」
藍子「次はラジオネーム『軍曹』さんからです」
【ずっと疑問に感じていました
鬼を人の投げる豆で退治することははたして可能なのか? と……
それで本当に満足なのか? と……
現代には銃火器という素晴らしい文明の利器があるのであります!
ならば、豆を撃てばよい、という結論に自然に至りますね
魔改造エアガンをつくるだけの簡単なお仕事です
実際にやってきました】
藍子「人間チームと鬼チームに分かれてサバイバルゲームをしたみたいです。仮装もしてます」
藍子「これ、鬼も豆を撃ってるんですけど、いいんでしょうか……?」
藍子「前提へのツッコミはもう諦めました……」
藍子「BB弾より大きくて痛いと思うんですけど、大丈夫でしょうか?」
藍子「あ、でも、プロテクターは亜季さんに見せてもらったんですけど、頑丈そうでした」
藍子「大丈夫なのかな?」
藍子「今回は『節分の様子』というテーマでお送りしました」
藍子「もちろん普通の節分の様子もありましたよ? これはインパクトが……」
藍子「それでは、次回は『告白』というテーマで募集します」
藍子「バレンタインが近いので、告白のシチュエーションや台詞を募集します」
藍子「文章だけでも、写真をつけてもかまいませんので、投稿お待ちしています」
藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「早いところではそろそろ梅の花が開きかけています」
藍子「背景にちょっと雪が残ってますけど、一足先に小さな春の訪れを感じられますね」
藍子「これからもまだまだ寒い日が続きますけど」
藍子「小さな春の兆しを探して、楽しみに待つのもいいですよ」
藍子「冬から春へ変わるときには、他の季節よりも予感がいっぱいありますから」
藍子「それではここで1曲。前川みくちゃんで『おねだり Shall We~?』です。どうぞ」
藍子「気まぐれでセクシー感じがちょっと普段のみくちゃんからは想像できませんけど」
藍子「いたずら好きなところもあるから将来あんな感じにもなるかもしれませんね」
藍子「今でも歌ってるときは完璧なので、隠してるだけなのかも?」
藍子「ここだけにゃあ! にゃあ! ってコールになりますね」
藍子「雫ちゃんとかも特徴的ですよね?」
藍子「今回はついにやってしましました……」
藍子「予定通りに紹介できなくてごめんなさい」
藍子「もう、たぶん、きっとないと思います! フラグじゃないです!」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
他に書きたいものもあるので、これは12回か13回あたりで一区切りにしようかと思います。
ところで、最近甘々藍子ちゃんが全力でヤバいので誰かグラブジャムンみたいなお話ください。
高森藍子のゆるふわラジオ第6回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第6回です」
藍子「先週ですか? 何もありませんでしたよ」
藍子「いえ、ちゃんと覚えてますよ」
藍子「第1回以来のベルで、初の進行破綻でした……」
藍子「番組関係者一同心より反省し、再発防止に努めてまいります」
藍子「……本当にごめんなさい」
藍子「自分の番組でやってしまうとは……」
藍子「他の番組ならいいってわけではないんですけど……」
藍子「自分の番組の方が迷惑はかからないんですけど……」
藍子「ちゃんと切り替えて行かないといけませんね」
藍子「先週の増量版は満足していただけましたか?」
藍子「あれはもうありませんからね。特に今週はありませんっ」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「いつからこの番組はマトリックスの世界に入ったんですか」
藍子「この流れてる文字がメールアドレスって、やっぱり読めませんよっ」
藍子「スタッフさん完全に復活してますね……」
藍子「番組の詳細については、詳しくは番組公式サイトをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介など盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『九部音符』さんからです」
【藍子さんこんにちは
いつも楽しみに聴かせていただいています
たまに失敗することもありますけど、そんなところにもほっこりできます
いつの間にかこのラジオが生活の一部になってしまいました
このラジオを聴いて、また一週間頑張れるような癒しになっています
これからも自然体でみんなを笑顔にしてください
応援しています】
藍子「ありがとうございます」
藍子「本当ですか? みなさんを笑顔に出来てるといいんですけど」
藍子「こうやって聴いていただいて、元気が出るならよかったです」
藍子「応援してくれてありがとうございます。嬉しいです」
藍子「たまにはお休みしながら、無理しないで頑張ってくださいねっ」
藍子「次は、ラジオネーム『休憩部長』さんからです」
【毎回楽しく聴いています
何があろうとこのラジオの時間だけは予定を死守しています
藍子ちゃんは今日もかわいいので見ていると疲れも吹き飛びます】
藍子「あ、ありがとうございます……」
藍子「え、次ですか? なんか量が多いですよ」
藍子「次は、ラジオネーム『ジョルジュ』さんからです」
【高森さんこんにちは
先週のことを気にしているかもしれませんが
ただでさえ可愛い可愛い藍子ちゃんが更に可愛くなっただけなので心配しないでください
そんなかわいらしいところを見れる方が何倍も重要です
ああいった一面も珍しくて可愛くてミリョクテキナノデタノシミニシテイマス】
藍子「……次、ですか?」
藍子「ラジオネーム『藍子姫親衛隊』……さんからです」
【美しき我らが藍子姫、ごきげんよう
以前、自分の長所を見つけるのは難しいと仰っていましたね
そういったわけで、藍子姫の美点を――】
藍子「なんなんですかこれっ!?」
藍子「次のもちょっと読みましたけど似たり寄ったりなお手紙ばかりじゃないですかっ!」
<Hup-2-3-4,Hup-2-3-4,Hup-2-3-4,Hup-2-3-4>
藍子「……え、立つんですか?」
藍子「これ違う番組ですよ。アーニャちゃんの番組じゃないんですよ?」
藍子「ちゃんと許可取ったんですか? 先週あんなに落ち込んでたのにスタッフさん完全復活ですね!」
藍子「リスナーのみなさんも送る番組間違えてますからっ」
藍子「こういうお便りも嬉しいですけど、嬉しいですけど、自分で声に出して読むって恥ずかしいどころじゃないですからっ」
藍子「この束全部こんな感じなんですよね? あっちに送りましょうよ」
藍子「ここには鬼軍曹はいませんっ。デスマーチもありませんっ」
藍子「弁解? しませんよっ。確か敬礼すればいいんですよね?」
藍子「はい、しましたから終わりです。終わってください」
藍子「先週あんなことがあったのに、みなさんこんなノリで来るとは思いませんよ」
藍子「ここでは弄られてばっかりな気がします……」
藍子「予定より時間早いですけど、終わりでいいんですか?」
藍子「はい、わかりました」
藍子「それでは、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「このコーナーはいつもと変わりないみたいです」
藍子「ここだけは真面目に写真を紹介しましょう」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは、最初はラジオネーム『さくらんぼ』さんからです」
【雪の中に小さなお地蔵さんがいました
誰かが乗せたのか、頭に新しそうな小さな笠が乗っていました
なんだか昔話みたいですね】
藍子「雪の中にお地蔵さんがちょっと埋まってます」
藍子「なんだかほっこりしますね」
藍子「山の中みたいですし、また季節が違うと綺麗な写真が撮れそうです」
藍子「紅葉や新緑の中でも映えそうです」
藍子「自分だけの風景を大切にしてあげてくださいね」
藍子「次は、ラジオネーム『10%』さんからの写真です」
【川の土手で近所のおばあさんとお孫さんが犬の散歩をしている写真です
夕日を浴びながら毎日ゆっくり歩いています
家族の仲がとてもよく、私も以前からお世話になっています
この写真もよく撮れたと思うので、印刷しておばあさんに贈りました】
藍子「仲良しな家族の写真は優しい気持ちになれるので大好きです」
藍子「こんな風に夕暮れの写真だったり、日中の写真でも」
藍子「物寂しい雰囲気があったとしても、どこかあったかいですよね」
藍子「やっぱりどこかに笑顔があるから、でしょうか」
藍子「最後の写真はラジオネーム『向日葵』さんからです」
【コツコツつくってきた我が家のダイニングです
キャンドルの灯りで味が出るよう色々と家具に拘りました
たまに料理にも凝って、優雅なディナーを楽しんでいます】
藍子「テーブルの上にお洒落な料理がありますね」
藍子「ろうそくを灯してあって、古い洋館みたいな雰囲気です」
藍子「小物にもこだわってるみたいです」
藍子「こつこつお店を回ってお部屋に合いそうなものを探していくのは楽しいですよね」
藍子「さすがにここまで本格的には出来ませんけど」
藍子「私も自分の好きな雰囲気の小物を集めるのはしています」
藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『告白』でした」
藍子「バレンタインということで、告白に関する話題を募集しました」
藍子「テーマがぼんやりしていたからか、かなりいろいろなお便りがありました」
藍子「ここもネタ披露の場じゃないんですよ?」
藍子「まずはラジオネーム『mine』さんからです」
【この度、結婚することになりました
付き合い始めたのがちょうど7年前のバレンタインの日です
その思い出の場所で当時の再現写真を撮ってきました
結婚式でも使う予定です】
藍子「おめでとうございますっ!」
藍子「わぁ、素敵ですねっ」
藍子「お二人とも制服なんですね。すっごく撮り方が巧いです」
藍子「そんなに昔からずっとって、いいですね……」
藍子「お二人とも、お幸せにっ」
藍子「次はラジオネーム『ペール』さんからです」
【オレがこのチョコでお手玉を500回出来たら、オレと付き合ってくれ
498…499…500
ホラ、これでお前はオレのものだ
もう逃げられないからな】
<And I will always love you Will always love you>
藍子「さすがにかっこいい声を出すのは難しいですね」
藍子「というか、もうバレンタイン関係ないですよね?」
藍子「どうしてこれを選んでしまったんでしょう……」
藍子「なぜか打ち合わせで多数決で残り続けるという不思議なことが起こりました」
藍子「真面目なお便りも多いんですけどネタも多いんですよ」
藍子「あれ? もう一通? 確か終わりだったはずなんですけど……」
藍子「ラジオネーム『魔法少女P@心をこめて読んでね☆』……さんからです」
藍子「……………………」
【はいっ、バレンタインのチョコですよっ
口どけのいい、やさしい甘さ……届けたくて
だから、黒糖入りのチョコレートです
あなたの心と体が、少しでもリラックス出来たらいいなって……
え? そりゃあ心配しますよ
毎日気にしてるんですから……
私にとっては大切なんですっ
ふふっ……ずっと、ずーっと、一緒ですからね?】
<And I will always love you Will always love you>
藍子「わー! わー! わー!」
藍子「むーりぃーでーすぅ……」
藍子「ちゃんと読むために先に目を通したときにためらいましたよっ」
藍子「うぅ……心の準備も出来てなかったから恥ずかしい……」
藍子「これ書いたのあの人ですよね? もう本業こっちでいいじゃないですか」
藍子「もうこれで終わりですよね……? よかったぁ……」
藍子「それでは、今回は『告白』というテーマでお送りしました」
藍子「おかしいですね……こんなはずじゃなかったんです」
藍子「次回は『イベントの感想』です」
藍子「いよいよ来週は新曲『Star!!』の発売です。そして、発売記念イベントが全国で開催されます」
藍子「その感想をこのコーナーを使って紹介していきます」
藍子「文章だけでも、写真をつけてもかまいませんので、投稿お待ちしています」
藍子「帰りに少し寄り道してもらって、海のほうからの夜景を撮りました」
藍子「こうしてみると、本当に大きくて綺麗な街ですよね」
藍子「今回は綺麗に撮れるように、ちょっと機材を借りて使ってみました」
藍子「もっといろいろな写真を撮るようになったら、自分で買おうかなって思います」
藍子「それではここで1曲。来週発売の『Star!!』です。どうぞ」
藍子「いよいよ来週発売ですっ」
藍子「同時に全国で発売イベントが開催されます」
藍子「私は東京の担当です。いらっしゃる方はよろしくお願いします」
藍子「感想は、『シチュエーションコンテスト』の方まで送ってください」
藍子「とっても明るくて未来を目指して頑張っていける曲です。ぜひ聞いてみてくださいねっ」
藍子「遅れはなかったみたいですけど、今回は私を弄りすぎです……」
藍子「リスナーさんもスタッフさんも悪乗りしすぎですよ」
藍子「来週こそは平和に終わらせましょうね? お願いしますよ?」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
以上です。読んでいただいた方、ありがとうございます。
今夜あたりからCPの活動の幅が広がって藍子ちゃんの出番がいつあってもおかしくなくなりましたね
バレンタインに間に合いそうにないので、カフェをやってる藍子ちゃんの話をまったり考えておきます
高森藍子のゆるふわラジオ特別編
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「え? なんだか楽しそうですか?」
藍子「思えば、ここまでいろいろありました」
藍子「始めてから、時間が飲まれたり、『ゆるおた』でリスナーさんやスタッフさんに弄られたり……」
藍子「本当にいろいろありましたけど、まだやってないこともありましたよね?」
藍子「ここまでの映像は不自然ですよね? 私ばっかり映して」
藍子「机の上を見てくださいっ」
藍子「いや、私じゃなくてですね……いいかげん諦めましょうよ」
藍子「あ、映りましたね。豪華なお料理とお菓子が並んでいますっ」
藍子「そろそろスタッフさんのペナルティも大変なことになってきたので、ここで解消しようと思いまして」
藍子「今回は、超豪華ゲストパーティー回ですっ」
藍子「決して前々回が罠お便り回だったからじゃありませんよ?」
藍子「特にもう何度目になるかわからない『なんとか姫親衛隊』さんや、つい罠お便りにも送ってきた『宮益坂下』さんとかとは関係ありません」
藍子「ほら、制作費のことなんて考えないでもっと楽しく行きましょうっ」
藍子「というわけで、今日は特別にゲストが来てくれましたっ」
藍子「ニュージェネレーションの3人ですっ」
卯月「みなさん、こんにちは! 島村卯月です♪」
凛「こんにちは。渋谷凛です」
未央「みんなー、でれーっす! 本田未央だよ!」
藍子「って未央ちゃん! ここデレラジじゃないし、それデレパでもないよ」
未央「おお、ナイス突っ込み! ここはあーちゃんに任せて自由に出来るからいいね!」
藍子「え、ええと、凛ちゃん助けてっ」
凛「ごめん、藍子。未央がああなったら私も卯月で手一杯」
卯月「私、そんなにボケませんよ?」
凛「それとも、代わってみる?」
藍子「あはは……まだ未央ちゃんの方が慣れてるかな」
未央「それでは、ゆるふわラジオ、スタートです!」
藍子「ああ、未央ちゃん! もう……」
藍子「本当に大丈夫かなぁ……」
凛「藍子、次の進行」
藍子「ああっ。今回は、ゲストもいらっしゃっているので、大幅にコーナーを変更してお送りします」
未央「そうそう。今日のコーナーはいつものコーナーとは違うけど、とっても楽しいコーナーだからね」
藍子「そうですね。今日のコーナーはちょっと特別なコーナーです」
未央「でも、いつもあーちゃんがやってるコーナーを私達が参加できるように変えたコーナーなだけだから、安心してくれたまえよ!」
凛「未央……藍子まで……」
卯月「そういえば、打ち合わせからスタッフさんにだけペナルティがありましたね。私達にはなかったですけど」
未央「あーちゃんへのご褒美&ペナルティ清算回だからねっ! スタッフ諸君にはそれはそれは過酷な罰ゲームがあるのだよ」
藍子「スタッフさんだけコーナー禁止ですね。それに、いつもスタッフさんよく言ってますから」
未央「面白くなければっ!」
藍子「意味がない!」
凛「やっぱり藍子と代わっておいた方がよかったかも……」
卯月「料理が秋のパーティーみたいにおいしいです! 凛ちゃん、楽しいですね♪」
凛「……うん、確かに。これなら卯月と食べながらでいいかな。藍子はいつからこうなったんだろう」
藍子「凛ちゃん、私は普通だよっ?」
凛「うん、立派なパッショングループだね」
藍子「なんだか優しい目で見ないで……」
藍子「それでは、そろそろ最初のコーナーに行ってみましょう」
藍子「最初は、『ゆるおた』です」
藍子「今回は、ニュージェネレーションの3人と一緒にお話をしていきます」
藍子「それでは、最初のお便りを・・・…卯月ちゃん、読んでくださいっ」
卯月「はい♪ ラジオネーム『ぺぺろん』さんからです」
___
こんにちは
卯月さんは一人でラジオをされたことはありませんよね
もし一人で番組を持ったらどうなるのでしょうか
考えてみて貰いたいです
個人的には、マイペースな卯月さんだとゆるふわラジオ化してしまうのではないかと考えています
___
卯月「しませんよ! 私だって一人でちゃんと出来ます!」
凛「うん、ライブのときはね。先週もラジオは私が進行してたんだけど」
卯月「あ、あれ……?」
藍子「私だってそんなに酷くありませんっ」
未央「あーちゃんは他に人がいるとちゃんとしてるよね! 一人だとマイペースだけど!」
藍子「え……私ってそんなに普段は抜けてますか……?」
卯月「藍子ちゃん……!」
藍子「卯月ちゃん……」
未央「料理を食べさせあうしまむーとあーちゃんをお楽しみください」
凛「なんだろう……なんだろうこれ……美嘉が恋しくなるんだけど」
未央「いやぁ、眼福ですなぁ」
藍子「次のお便りです。料理はおいしかったです」
藍子「それでは、未央ちゃんお願いします」
未央「はいはーい! ラジオネーム『メシア』さんからです。げっ」
___
みなさんこんにちは
今回は人気芸人として活躍中の未央ちゃんが出演ということで、どうなるか楽しみにしています
今までのゆるふわラジオにない新鮮な笑いが加わるとどうなるのか
凛ちゃんの胃ははたして無事なのか
癒しラジオにはならないことは確かですね
___
未央「私はアイドル! いつも言ってるけどアイドル!」
藍子「自分でそう言っちゃう時点でちょっと違うような……」
卯月「未央ちゃんはおもしろいですよね♪」
凛「もう手遅れだと思う」
未央「みんな酷いよっ!? こんなにステージで輝くアイドルに向かって!」
卯月「ステージ以外のせいでそう言われるんじゃないかな……?」
凛「未央も卯月も、ステージで変わりすぎ……」
藍子「ちゃんとアイドルしてるからいいんじゃないかな?」
凛「藍子も……藍子はまだ大丈夫かな」
藍子「あれ? まだってどういうことっ?」
藍子「それじゃあ、最後は凛ちゃんです」
凛「これかな。ラジオネーム『道玄坂登』さんから……って本当に私が読むの?」
___
ふ、ふーん……アンタが宮益坂下? ……ま、まあ、悪くないかな
…………いい表情してるね
今日はもっと蒼くなってもいいんじゃないかな?
私も生で聴いておくよ
___
凛「なんでバレたの!? というかこの人心当たりあるんだけど!」
卯月「えっと、ラジオを聴いてて似ていたのでたぶんそうだろうなと思って投稿したそうです」
凛「確かにあの人には親近感わくけど! 聴いてるんですよね? なかなか会えないけど次会ったら覚えておいてくださいよ!」
藍子「ここのスタッフさんはゲストにも容赦ないんですね……」
藍子「そっかぁ……あれは凛ちゃんだったんだ……あのお便りとかあの写真とか……」
凛「藍子、なんか怖いよ? ちょっと落ち着こうか」
未央「いやぁ、大変なことになったね。でも、スタッフのみんなも今日は罰ゲーム回なんだから、あんまりやったら駄目だぞ!」
未央「向こうの収録をお楽しみに! あと、しぶりんは後でちょっとお話しようか」
卯月「私もちょっと凛ちゃんとゆっくりお茶したい気分です♪」
凛「未央、卯月……わかったから、今は生放送だから……次に行こう」
藍子「終わったら私もゆっくりお話しますねっ! いいカフェを見つけたんですっ」
卯月「それじゃあ、そこに行きましょう♪」
藍子「ケーキがとにかくおいしいんだよっ。今日ならけっこう空いてるんじゃないかな?」
凛「ほら、次のコーナーに行こうよ」
藍子「はい。次は、『思い出のアルバム』です」
藍子「このコーナーでは、ゲストのみなさんに写真を持ってきてもらって紹介していくきます」
藍子「さっそく、凛ちゃんから行ってみましょう」
凛「私が持ってきたのは、この写真です」
卯月「この前のライブのときの写真ですか?」
凛「うん、せっかくだからこの4人で写ってるのを選んだよ」
卯月「舞台裏で、移動のときにちょうどすれ違ったんですよね」
未央「時間がなかったけど、記念だーって言って急いで撮ったんだよね」
藍子「おかげで未央ちゃんと全力でダッシュすることになって大変だったよ」
凛「これが一番今の私達を表してるかな。いつも前に進んで行ってるから」
卯月「毎回大きいライブのときには前回よりもっとすごいものにしようって頑張ってます!」
藍子「卯月ちゃんはいつも中心になってくれて、安心できますよね」
未央「しぶりんも、みんなを引っ張ってくれるよね! こう、背中で語るっていうか! 黙ってついて来いって感じ?」
凛「やめてよ未央」
卯月「凛ちゃんは特にかっこいいです! みんなの憧れなのもわかりますね♪」
凛「もう……」
藍子「ふふっ、凛ちゃん顔真っ赤だよ」
未央「ふっふっふ、今度は私の番だっ!」
藍子「たぶん、新年会かな?」
未央「そうそう! 押し倒されるしまむー。つい追い詰めてしまうしぶりん」
未央「ハプニングからの甘い展開は王道だよねぇ!」
凛「ちょっと未央! なんでこれがあるの?」
卯月「これ事故ですから! たまたまぶつかったんです!」
藍子「私は見てなかったんだけど、そうなの?」
未央「う~ん、倒れるところまでは偶然なんだけど、その後見詰め合ってたのは――」
卯月「あー! あー! 違いますから! 予想外のことがあると固まるじゃないですか!」
凛「けっこう勢いよく倒れたからすぐ動けなかっただけだって」
藍子「あはは、大変だったね……いろいろと」
未央「大丈夫大丈夫、ただの事故だったよ!」
凛「こんなことしてるから芸人って言われるんだよ」
卯月「未央ちゃん、完全におもしろさで選びましたよね?」
未央「なんのことかなぁ……もうこの思考回路は仕方ないんだ……」
藍子「未央ちゃん元気出してっ」
藍子「それにしても、凛ちゃんもかっこいいから絵になるよね…………むふ」
凛「藍子! その癖はいけない」
藍子「あれ? なにかしてた?」
凛「苦労してると思うけど、パッションに飲まれないで」
藍子「う、うん? 気をつけるね……?」
藍子「最後は卯月ちゃんですっ」
卯月「私の持ってきた写真はこれです♪」
未央「あー」
凛「ああ」
卯月「なんか反応薄いです!」
未央「だって、ねぇ?」
凛「こうなるってわかってたから」
藍子「とっても卯月ちゃんらしいね」
卯月「私ってそんなにわかりやすいですか?」
未央「まあね! それにしても、懐かしいね」
凛「ユニットを組むって言われて、最初に集まったときかな」
卯月「そうです! やっぱり、こういうときは一番最初かなって♪」
未央「うんうん、それでこそしまむーだよ!」
藍子「ユニットの名前もこのとき決めたの?」
卯月「そうです♪ 私がつけたんですよ!」
凛「未央の候補は食べ物ばっかりだったし。今でも覚えてるよ」
未央「しぶりんこそ、お姫様だとか蒼だとか」
凛「なんでそこだけ覚えてるかな……」
藍子「卯月ちゃんの名前に決まって、よかったのかな?」
凛「ニュージェネレーション以外は……」
未央「正直覚えてませんなぁ……」
卯月「いろいろ言ったはずなのに。えーと……あれ?」
藍子「それでは、ここで一曲です。ニュージェネレーションで『輝く世界の魔法』です。どうぞ」
藍子「この曲もけっこう懐かしいですね」
卯月「あ、思い出しました! ペペロ……ン……」
凛「結局食べ物じゃん」
卯月「はうっ」
藍子「ええと、そろそろ終わりだよ?」
卯月「ああっ! 『輝く世界の魔法』は楽しい時間がずっと続く曲なので、ぜひ全部聴いてみてください!」
未央「今回はあーちゃんが周りをゆるふわ時空に巻き込む珍しい回だったね」
藍子「そ、そういうパターンもあるんだ……」
藍子「それでは、特別パーティーでお送りした今回も、そろそろお別れのお時間です」
藍子「放送は終わりですけど、私達は残った料理でまだまだパーティーを続けますっ」
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』、今回のお相手は高森藍子と」
卯月「島村卯月と♪」
凛「渋谷凛と」
未央「本田未央でしたっ!」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
卯月「さようなら!」
凛「さようなら」
未央「まったねー!」
以上です。お付き合いいただきありがとうございました。
たぶんこの世界にはPN宮益坂なアイドルもいればPN道玄坂な声優もいるんです。
しかし、まさか1話で0.2秒ほど映った雑誌の記事をあんなに尺を使って6話でやってくれるとは。
今後もアニメにはいろいろと期待できそうです。
高森藍子のゆるふわラジオ第7回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第7回です」
藍子「なんで会員が増えるんですかっ!」
藍子「先週は放送中もいろいろと大変でした……けど!」
藍子「みなさんあれを見たんですよね……」
藍子「事情を知らない方もたくさん、それはたくさんいらっしゃると思うので説明が必要ですよね」
藍子「前回の恥ずかしいお便りや告白の台詞を私が読んだ動画を、会員限定で公開したんです」
藍子「すっごく伸びたそうです。会員数のグラフがありえない形になるくらいに」
藍子「毎回恒例にしようってスタッフさんは言ってましたけど、断固拒否しました」
藍子「そんなに残念そうにされても……」
藍子「代わりに毎回欠かさず何かをやってますから、それで満足してくださいっ」
藍子「前回はたまたまあの読み上げだっただけですっ」
藍子「というわけで、勢いで会員になってしまった方も毎回楽しめると思うので安心してくださいっ!」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「って、背景に先週の動画を流すのはやめてくださいよ……」
藍子「メールアドレスも画面に固定してますし」
藍子「今日はちゃんと見れたはずなので、もう次に行きます」
藍子「番組について、詳しくは番組公式サイトをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介など盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『しんじ』さんからです」
___
あいこんにちは
前回の放送、そしておまけ最高でした
いつもかわいいですが、褒め殺しにするともっとかわいくなるんですね
みんなわかったと思うので、これからがとても楽しみです
___
藍子「……はい、こんなお便りが来るのはわかってました」
藍子「これから先の放送やイベントが怖いです」
藍子「絶対に罠を仕掛けてくるのはわかってますから」
藍子「特に、ポジティブパッション繋がりで未央ちゃんのファンのみなさんには注意しておきますからね?」
藍子「私の方は大丈夫だって信じたいです……いいですよね?」
藍子「最近はちょっと怪しいですけど……」
藍子「このラジオを始める前はみなさん優しかったですよね?」
藍子「もしかしてラジオのせいなんですか? やっぱり流刑地と関係が……」
藍子「関係深いのでもう逃げられないですけど……」
藍子「次は、ラジオネーム『うに』さんからです」
___
こんにちは
以前うちのねこの写真を送りましたが、いつまでたってもかわいくてつらいです
この前は文章を書き上げたところでデリートキーをポチっと押してドヤ顔していました
絶対何をしてるかわかってないと思いますけど、もうとってもかわいいですよね
___
藍子「かわいいですけど……消えちゃったのは大丈夫なんですか?」
藍子「お仕事の文だとたいへんなんじゃ……」
藍子「私は自分でうっかりコラムの文を消しちゃったことがあるんですけど、目の前が真っ暗になりましたよ」
藍子「あ、でも、ねこちゃんが消したなら許しちゃいます」
藍子「うーん、『うに』さんも同じ気持ちだったんでしょうか?」
藍子「私もペットを飼ったら親バカになりそうです」
藍子「怖いような、思う存分もふもふしたいような」
藍子「朝放してくれなかったら、家から出られなくなっちゃうかも」
藍子「最後は、ラジオネーム『けいと』さんからです」
___
藍子ちゃんこんにちは
もうすぐ花粉の季節ですね
症状が軽ければ1月から目薬をさせばずいぶん緩和されるらしいです
正月明けに買っていたのですが、面倒で今まで使っていませんでした
今年もいつも通り花粉症に苦しむことになりそうです
___
藍子「そういえば、そろそろ早い人は症状が出始めていますね」
藍子「予防法にもいろいろあるんですね」
藍子「注射は知ってましたけど、目薬だけでも効果があるんですか」
藍子「もう間に合わないってときは、マスクをするだけでも違うみたいですよ?」
藍子「私はまだ花粉症にはなってないですけど、せっかく春になったのに外に出たくなくなってしまうのは残念ですね」
藍子「もしなってしまったら、冬の間から完璧に対策してお散歩します!」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「普通のお便りでよかったです」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は、番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは、最初はラジオネーム『lobin』さんからです」
___
地元の雪祭りでの和太鼓の演奏の様子です
夏ではなくても太鼓を演奏する祭りもあるんですよ
音楽は写真ではなかなか伝わらないものですが……
特に太鼓は体に響く迫力が魅力なので、実際に生で聴くと圧倒されます
___
藍子「雪の中で太鼓を叩いてますね。かっこいいです」
藍子「小さい頃はちょっと怖かったりもしましたけど、今はあの響くのが心地よかったりします」
藍子「お祭りで聴かないと夏じゃない……って感じですね」
藍子「季節の行事はそういうものですよね。七夕とか、お正月とか」
藍子「東京は雪があまり振らないので、雪祭りがありませんし」
藍子「雪景色の中、雪の降る中の演奏は見れません」
藍子「やっぱり日本海側だからこそですね」
藍子「代わりに雪かきが本当にたいへんそうです」
藍子「次は、ラジオネーム『そら』さんからの写真です」
___
スノードロップの花が咲いていました
スノードロップは春を告げる花の一つと言われています
ヨーロッパの方では冬の御伽噺や修道院との関係が深い花ですが、名前の通り雪みたいで綺麗ですよね
___
藍子「だんだん春の予感も集まってきました」
藍子「今は注意して探さなくても、見つかりやすくなってるんじゃないでしょうか?」
藍子「特に最近は暖かくなってきましたから、自分の感覚でもはっきり感じますね」
藍子「春が近づいてきたら、次は冬の名残を探すのが楽しいですよ」
藍子「さっきみたいに、花粉症の人には憂鬱なことですけど……」
藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『イベントの感想』でした」
藍子「ついに『Star!!』が発売されましたね」
藍子「過去最高の売上らしいです。みなさんありがとうございますっ!」
藍子「発売記念イベントで、みんなで自分の出身県に行ってきましたっ」
藍子「県民会館を貸切にしてやったところもけっこうあったみたいですね」
藍子「私は東京だったんですけど、規模が大きくなってホールになりましたから」
藍子「まずはラジオネーム『fronton』さんからです」
___
僕は東京のイベントに行きました
さすがに東京出身のアイドルが多いだけあって3箇所に分かれてのイベントとなりましたね
もちろん藍子ちゃんのいるところに行きましたよ
みりあちゃん、雅ちゃん、晶葉ちゃんと一緒でしたね
トークとライブがとても楽しくて、あっという間の2時間でした
まったりと終わるかと思っていましたが、晶葉ちゃんの発明品が所狭しと暴れまわっていましたね
藍子ちゃんがいつも通り大変そうでした
お疲れ様です
___
藍子「ありがとうございますっ」
藍子「お便りは徐々に気遣う方向に行ってますけど……」
藍子「みりあちゃんと雅さんはとっても楽しそうでした」
藍子「晶葉ちゃんもだいたい打ち合わせ通りだったんですけど、こんなこともあろうかとって秘密の機能を使おうとするから……」
藍子「平和……かはともかく、とっても楽しかったですっ」
藍子「会場も笑いが絶えなかったですし、楽しんでいただけたかなと思います」
藍子「それにしても、レコード会社の社員さんが司会だったんですけど、慣れすぎですよね」
藍子「私達よりもおもしろい営業部さんっていったい……」
藍子「次はラジオネーム『橙猫』さんからです」
___
綾瀬穂乃香、早坂美玲、佐久間まゆの出身地宮城県でのイベント参加です
本当になかなかイベントが来ない仙台
全国ツアーでいつも飛ばされる仙台
やっとイベントが出来て、しかも地元のアイドル全員集合ということで倍率がすごかったです
リボンを巻いて眼帯をつけてぴにゃこら太を抱いた集団が集まっているのは仙台らしい統率力を感じました
終始穏やかに進み、3人の魅力がたっぷり詰まったステージでした
___
藍子「3人ともわかりやすい特徴はありますけど、ファンのみなさん全部取り入れちゃったんですか?」
藍子「な、なんだかすごい光景ですね……」
藍子「他の地方でも同じようなことはあったみたいですけど」
藍子「北海道は働きたくないって言いながらぬいぐるみを持ってきてたりしたみたいですよ」
藍子「ラジオネーム『mal9』さんからです」
___
私は大阪で、川島さん、法子ちゃん、恵磨ちゃん、笑美ちゃん、櫂ちゃん、愛結奈ちゃん、みくちゃんが来てくれました
今回は特別にということで、みんなでコントをしてくれました
特に、いつも綺麗なお姉さんな川島さんがあんなにおもしろかったとは思いませんでした
とても魅力的だったので、またお願いしたいです
___
藍子「関西組もずいぶんにぎやかだったみたいですね」
藍子「移動前にお互いに『笑いで他の県には負けない!』って言ってたので、たぶんどこもこんな方向でしたよね?」
藍子「滋賀県とかは大丈夫だったんでしょうか? 和歌山県は強敵ですけど」
藍子「また結果はみんなに聞いてみますね」
藍子「最後はラジオネーム『panta』さんからです」
___
新田さん、村上さん、和久井さんの故郷広島でした。
みなさん大人ですから、いい舞台を見せていただきました
お譲達が東京で元気にやってるようで安心しました
広島はいつでも凱旋公演をお待ちしております
___
藍子「広島では不思議とトラブルがあったことがないから、安心出来るんですよね」
藍子「今回も楽しいステージになったみたいです」
藍子「広島組は和服で出るとのことだったので、衣装でも楽しめたんじゃないでしょうか」
藍子「みんな美人なのでとっても似合いそうですね」
藍子「それでは、今回は『イベントの感想』というテーマでお送りしました」
藍子「とにかく楽しい週末でした」
藍子「次回は『来年度の抱負』です」
藍子「今年度もあと少し。4月には進級進学入社転属など、新しいことが待っています」
藍子「また、そろそろ今年度も締めの時期ですね」
藍子「そこで、少し早いですが、今から来年度の抱負を考えてみましょう」
藍子「小さな目標から大きな目標まで、応援したくなるようなものを待ってます」
藍子「最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「ステージの上にもカメラを持っていってたので」
藍子「みなさんが『闇に飲まれよ!』ポーズをしているところを撮りましたっ」
藍子「同じ正統派蘭子ちゃんでも、ポーズのキレにはけっこう差がありますね」
藍子「スタンドを出していそうな人もいますけど……なんでこの人達は全員やたらと上手なんでしょう……?」
藍子「この業界だと当たり前なんですか? はあ、なるほど……?」
藍子「それではここで1曲です。『Star!!』カップリング曲の『夕映えプレゼント』です。どうぞ」
藍子「切ないけど、元気になれる。そんな曲です」
藍子「イベントに来てくれたみなさんは『Star!!』も『夕映えプレゼント』もライブで聴けたかと思います」
藍子「どちらもCDに入っているので、ぜひ聴いてみてくださいねっ」
藍子「また、3月29日、日曜日にイベントを現在企画中です」
藍子「詳細が確定次第、告知がありますのでお待ちください」
藍子「今日はなにもありませんでしたよっ!」
藍子「いつもこんな番組をお届けしたいです」
藍子「穏やかに過ごすのが一番ですよねっ」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
以上です。お付き合いいただきありがとうございました。
次回はまた8話放送前後に。
高森藍子のゆるふわラジオ第8回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第8回です」
藍子「今日もまったりとお送りします」
藍子「先週からは通常進行ですよ」
藍子「このラジオはみなさんとまったりとした日常を共有して、ほっこりする番組です」
藍子「決して、大喜利をしたり人をからかったりして遊ぶための番組ではありません」
藍子「今回からは初心を忘れず、楽しく放送していきます」
藍子「ほら、前回放送のおまけも各地のライブレポでしたよね?」
藍子「みなさんの感想を各地の写真と一緒にまとめるのは楽しかったです」
藍子「今回もこういう感じでいきますよ」
藍子「感想で嬉しい悲鳴がたくさん聞こえたので、方向性は間違ってないですからっ」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「なんだかこれ映画館で見たことがあるような……」パンパカパーン
藍子「ふ、不安なのでもう次にいきましょう」
藍子「番組について、詳しくは番組公式サイトをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介、会員の方にはおまけコーナーなど盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初は、ラジオネーム『けいと』さんからのお便りです」
___
あいこんにちは。
続報ですがついに住んでる場所でも花粉が飛び始めました。
雨の後に晴れると一瞬ですね。
これから長い戦いが始まります。
なるべく空気清浄機のある部屋に引きこもって快適な生活を送りたいと思います。
___
藍子「ちょっとは外に出ましょう……とも言えないんですよね」
藍子「うーん、自宅警備員の人には花粉症っていい口実なんでしょうか」
藍子「杏ちゃんが羨ましいって言ってましたけど」
藍子「あれで杏ちゃんが花粉症だったら本当に篭城しそうです」
藍子「外に出たら目がかゆくて開けれないってなったら、無理に連れ出せないですよね」
藍子「乃々ちゃんと一緒に花粉症で苦しむのと、お仕事に連行されるのとどっちがいいかってお話してました」
藍子「二人ともきらりちゃんに連れて行かれてましたけど」
藍子「きらりちゃんも優しいから、今みたいにはできないかもしれませんね……」
藍子「うん、杏ちゃんにはこのまま健康でいてもらいましょう」
藍子「乃々ちゃんは、悪いお姉さんがニート生活を教えなければ大丈夫ってことで」
藍子「次は、ラジオネーム『満雄』さんからです」
___
こんにちは。
先日、小学校一年生の孫と初めて釣りに行ったときの話です。
私が餌やブイを取り付けていたのですが、投げるときに近くに居たところ思っていたよりも後ろに引いたため、私が釣り上げられてしまいました。
周りの釣り仲間も初めての獲物が1m50cm超えだと大笑いでした。
この後自分で魚を数匹釣ることができ、楽しんでいたようです。
私が元気なうちはたまに一緒に釣りに行こうと思います。
___
藍子「実は私も、肇ちゃんを釣ったことがあるんです……」
藍子「安全のために長袖でジャケットも着てましたし、引っ掛けてしまっても痛くはなかったんですけど」
藍子「針がたくさんついているものを使ったので、外すのが大変でした」
藍子「初心者だと投げるときに思ってもみない方に行きますよね」
藍子「でも、水辺でかかるのを待ってるときは時間がゆっくり流れて好きです」
藍子「誰かと一緒に行くと、自然の中でゆっくりお話できるいい機会になりますね」
藍子「これからもお孫さんと学校のこととか、いろいろお話しながら行けるといいですね」
藍子「最後は、ラジオネーム『オオモリ』さんからです」
___
あいこんにちは。
そろそろホワイトデーですが、毎年何を返せばいいのか悩んでしまいます。
男はどんなものでもいいからチョコを貰えれば喜ぶものですが、女性はそう単純じゃないですよね。
そこで、藍子ちゃんはこんなものを貰ったら嬉しいというものはありますか?
アドバイスをお願いします。
___
藍子「もう1ヶ月ですか。早いものですね」
藍子「バレンタインもけっこう悩むものなんですけど……」
藍子「でも、どうしたらいいのかわからないってことはmホワイトデーのほうがありそうです」
藍子「彼女さん……というわけでもないみたいですし、普通にということでしたら」
藍子「そこまで高価なものではなくていいので、量が少なめでおいしいお菓子がいいかもしれません」
藍子「あんまり量が多くても食べ切れませんし、一口くらいのものが嬉しいです」
藍子「ものになってしまうと、使わないときが大変ですし……」
藍子「お菓子を量より質で選ぶとお互いに負担になりませんし、選ぶのも楽しいと思います」
藍子「おしゃれなお菓子はたくさんりますし、まだ時間はあるのでゆっくり見て回ってみてください」
藍子「私はあまり食べても太らない方なんですけど、この時期はおいしい試作と本番がたくさんあるので油断できないです……」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「普通のお便りでよかったです」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは最初は、ラジオネーム『cazu』さんからです」
___
そろそろ本州では白鳥の渡りの時期が終わります。
まだ北海道では4月末まで見れますが、私の住んでいるところでは見納めなので撮影してきました。
普段は野鳥関連で写真を撮っているので、次の季節の鳥が楽しみです。
___
藍子「そろそろそんな時期なんですね」
藍子「外でカメラを持っている人は野鳥を撮っている人も多いです」
藍子「だから、お散歩してるときによく会うのでお話もけっこうするんです」
藍子「少しは鳥にも詳しくなったんですよ」
藍子「そういうこともあるので、私も鳥の写真を撮ることもあります」
藍子「どうしても相手が小さくてズームすることが多いですから、カメラの性能が低いと大変です」
藍子「きれいに撮ろうとしたら近づけるときか、風景として撮るかですね」
藍子「どんなジャンルでも同じですけど、気合が入ってると装備がすごくなります」
藍子「ちょっと羨ましいですけど、やっぱり気軽にできるほうが好きなので」
藍子「私はあくまでお散歩のついでに思い出を、です」
藍子「次は、ラジオネーム『真一』さんからの写真です」
___
廃墟巡りを趣味にしています。
今回は山の方へ行ってきました。
かなり昔の民家の一室を撮ってきました。
コンクリートのもの悲しい廃墟だけではなく、どこか暖かいものもあるんですよ。
___
藍子「和室ですね」
藍子「確かにボロボロで畳の隙間から草が生えたりもしてますけど」
藍子「日が差し込んでいるので明るいです」
藍子「廃墟って怖いイメージしかなかったんですけど、こういうのもあるんですね」
藍子「でも、ちょっとこういうところには私は行けそうにないです……」
藍子「山奥となると一人で行くのは危なそうですし、誰かについてきてもらうのも……」
藍子「あんまり荒れていないところなら、何かの企画で行けるかもしれませんね」
藍子「最後は、ラジオネーム『やっこ』さんからの写真です」
___
最近はいろいろな動物と触れ合える場所がありますが、キツネと触れ合える場所もあります。
キツネ専門のテーマパークで、僕のお気に入りの場所です。
特にキタキツネがお気に入りです。
とってもかわいいですよね。
___
藍子「そんなところがあるんですね」
藍子「雪の上に伏せてます」
藍子「ふわふわで目がとろんとしてて、とってもかわいいですっ」
藍子「撫でてもいいですよね……? 抱き上げるのはどうなのかな……?」
藍子「キツネさんですか……ここに行ってみたいですっ」
藍子「いいなぁ……」
藍子「こんな場所が他にもあったら、ぜひ紹介してくださいねっ」
藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『来年度の抱負』でした」
藍子「応援したくなるようなすてきな目標がたくさん送られてきましたっ」
藍子「みなさんも、目標目指して頑張ってくださいね」
藍子「世界レベルになる人も、成層圏からスカイダイビングをする人も応援してますよ」
藍子「ふふふ、どうせ送られてくるなら全部まとめて全力で応援しますっ」
藍子「CGプロにはいろいろな企画があるんですよ?」
藍子「プロデューサーさん達も面白そうだって言ってましたから、ヘレンさんや幸子ちゃんとテレビに出られるかもしれませんね!」
藍子「それでは紹介にいってみましょう。まずはラジオネーム『銀猫』さんからです」
___
私の今年度の抱負は、去年廃車になった車を取り戻すことです。
ぶつけられてしまい廃車になったのですが、ずっとほしくて手に入れてからはいろいろと手を加えていた車でした。
今は別の車種に乗っていますが、今年にはなんとかという目処が立ったので、買い直してまた一からいじっていこうと思います。
貯金や設備を整えて、整備の計画を立てることが今の目標です。
___
藍子「大切にしていたものが戻ってくるなら、これほど嬉しいことはありませんね」
藍子「特に自分でいろいろかまってると愛着がわきますし」
藍子「車となると大変ですけど、また乗れることを祈ってます」
藍子「また手に入ったらドライブをして、旅先での写真を見せてくださいねっ」
藍子「次はラジオネーム『こがいし』さんからです」
___
破
天
荒
解
___
藍子「毛筆で送ってくれました。けっこう紙が大きいですけど、ちゃんと見えてますか?」
藍子「新しい事業を起こすので、その決意を書いたとのことです」
藍子「誰にもできなかったことを初めて成し遂げるという意味みたいです」
藍子「これから何かを始めるときにはこんな心構えでいきたいですね」
藍子「一から何かをするのは難しいですけど、頑張ってください!」
藍子「今回は『来年度の抱負』というテーマでお送りしました」
藍子「4月からもみんなで頑張りましょう!」
藍子「次回は、『楽曲ランキング』です」
藍子「この番組の中で、CGプロのアイドルの曲の中からこんなときに聴きたいという曲のランキングをつくってみます」
藍子「募集するのは『元気が出る曲』と『夜に聴きたい曲』です」
藍子「一言でいいので、推薦文をつけてお送りください」
藍子「他の番組でも何度かやっている企画ですけど、それぞれ番組の個性が出ておもしろいですよ」
藍子「私の番組ではどうなるのか楽しみです」
藍子「最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「帰り道の夜の地下道でちょっと遊んでみました」
藍子「シャッタースピードを遅くして、ペンライトでお絵かきしてます」
藍子「このときはなるべく立体的に曲線でなめらかに繋ぐようにしました」
藍子「たまにこういう写真を撮って遊ぶのも楽しいです」
藍子「これは知ってたんですけど、他にはどんな遊び方があるんでしょうか?」
藍子「それではここで一曲。本日は『Rosenburg Engel』の新曲、『-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律』です」
藍子「蘭子ちゃんの曲はどれも独特の雰囲気があってかっこいいですよね」
藍子「『華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~』はダークな感じですけど、こっちは神聖? な感じですね」
藍子「もっと壮大な感じというか……」
藍子「協会でのPVがとっても合ってました」
藍子「今月末の発売です。現在予約受付中ですっ」
藍子「なんだか最近多少のことでは動じないというか、強くなってきたような気がします」
藍子「あ、だからって無茶な企画はいりませんからね? フラグじゃないです」
藍子「ま、まあこれも成長したってことで」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
以上です。読んでいただきありがとうございました。
今日は藍子SSがあって歓喜しました。しかし、蘭子いい曲もらえたなぁ…
高森藍子のゆるふわラジオ第9回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第9回です」
藍子「もうずいぶん暖かくなりましたね」
藍子「もうすぐ4月ですよ。早いものですね」
藍子「東京はずいぶん暖かくなってきました」
藍子「まだもっと北の方では厚着しないといけないみたいですね」
藍子「もう一度冷え込むみたいなので、体調を崩さないように気をつけましょう」
藍子「そういえば、今年のお花見はどうなるんでしょうか」
藍子「桜って咲く時期も毎年違って、すぐ散ってしまいますし」
藍子「雨が降っても散ってしまうので予定を合わせるのが大変ですよね」
藍子「特にこの日はみんなでお休みしてお花見をする、というわけにもいかないので運次第です」
藍子「ここまで毎年満開の中晴れた日にできているので、今年も大丈夫だといいんですけど……」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「『A long time ago, in a radio station far, far away…』これは、今度はあれですか?」
藍子「……ってもう日本語になるんですか。ええと、しばらく流れるテロップをお楽しみください…………」
藍子「はい、ここに来て初めて詳しくテロップに解説されましたけど」
藍子「番組についてより詳しくは番組公式サイトで確認してください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介、会員の方にはおまけコーナーなど盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『桃うさ』さんからです」
___
あいこんにちは。
4月に就職を控え、今は引越しの準備をしています。
家の中を整理しながら荷物をまとめていますが、使っていなかった意外なものが多く出てきてなかなか進みません。
何かに使えるんじゃないかと思うとなかなか捨てられず、荷物が一向に減りません。
こういうこと、ありますよね?
___
藍子「引越しのときによくある話ですね」
藍子「私は部屋に置くものはかなり悩んで買うのでそんなに多くないですし」
藍子「大切なものは箱をつくってしまっているので、そこは大丈夫そうです」
藍子「ただ、アルバムがどんどん増えてしまっています……」
藍子「お仕事で遠出したときには、ついたくさん撮ってしまうのは仕方ないですよね?」
藍子「私が引越しをするときには全部持っていくと思います」
藍子「全部必要で大切なものですからっ」
藍子「『桃うさ』さんも、整理するか持って行くかは時間の許す限り悩んで、後悔しないように決めてくださいね?」
藍子「それから、4月からお仕事頑張ってください!」
藍子「次のお便りは、ラジオネーム『Coco』さんからです」
___
あいこんにちは。
ついに今日独りスイパラ(24歳男性独身)まではクリアしました。
そろそろ耐性が付いて来ましたが、次は何をすればいいんでしょうか?
___
藍子「先週から増えてきましたね。この……あいさつで、いいんですよね?」
藍子「ええと、そういうお店に独りでというのはあまり見たことないですけど……」
藍子「でも、時間とお店の場所次第ですか? 仕事終わりとかなら……」
藍子「こういう独りで何かをする修行みたいなのは聞いたことあります」
藍子「確か次は独り遊園地だったような気がします」
藍子「って、これは真面目に答えるものだったんでしょうか?」
藍子「遊園地ではぐれてしまったことがあるんですけど、とても居心地悪かったですよ……?」
藍子「なかなか行けるものでもありませんし、ぜひお友達と楽しんで来てください」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「少し早いですが、次は『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「最初は、ラジオネーム『レドビ』さんからです」
___
クローバー発見報告です!
四葉のクローバーは探しましたが見つかりませんでした!
___
藍子「まだ生えている範囲は小さいですけど、これから一斉に増えそうですね」
藍子「1回は智絵里ちゃんと四葉のクローバー探しをしないと」
藍子「後で栞にしてくれるので楽しみなんです」
藍子「四葉のクローバーは人に踏まれるところや、日当たりがよくて水のあるところを探すといいってよく言われますよね」
藍子「あとは、ひとつ見つけたらその周りを探すといいって」
藍子「その最初がなかなか見つからないですよね」
藍子「私はお話しながらけっこうぼーっとして探してます」
藍子「真面目に探してないわけじゃないんですけど、集中して探してもたくさん見ないといけなくて、そのうち疲れてしまうので」
藍子「なんとなく眺めていても結構四葉があったら見つけれるものなんですよ?」
藍子「のんびり楽しく探しましょうっ」
藍子「次は、ラジオネーム『チャン』さんからの写真です」
___
村の夜景を撮りました。
山に囲まれている所を数時間かけて撮影したので、星が両側の山から山へと流れていくのがわかります。
___
藍子「先週私もこれで遊びましたけど」
藍子「北極星を中心に撮ると周りにたくさん円ができるんですよね」
藍子「この写真は地上に明かりが少なくて星が綺麗に見えますね」
藍子「村も月や星に照らされてとっても綺麗です」
藍子「ここでは静かで、でも自然の音は聞こえる」
藍子「そんな雰囲気の中に居れそうです」
藍子「夏は虫が多くて大変ですけど、田舎の方もどの季節にも違った楽しみがありますね」
藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『楽曲ランキング』でした」
藍子「この番組ではどんなランキングができるのか楽しみにしていました」
藍子「なんというか、とってもらしいものになったんじゃないかなと思います」
藍子「それでは、『元気が出る曲』と『夜に聴きたい曲』の各テーマにつき3曲ずつ紹介していきます」
藍子「一番までは流すので、気になったらぜひフルで聴いてみてくださいね」
藍子「ランキングをもっと見たいという方は、この後公式サイトに10位までを乗せますのでそちらもご覧ください」
藍子「それでは、スタートです」
藍子「まずは『元気が出る曲』から」
藍子「第3位は、『最後まで聴くと癒されるしまた一歩ずつ頑張ろうという気持ちになれます』」
藍子「『大好きな曲なので、それだけで元気がもらえます』といったコメントをいただきました」
藍子「みなさんありがとうございますっ! 高森藍子で『お散歩カメラ』ですっ」
藍子「お聴きいただいた曲は私、高森藍子で『お散歩カメラ』でした」
藍子「さすがに私の番組なので高いだろうとは思っていましたが」
藍子「まさかここに入っているとは思いませんでした」
藍子「本当に嬉しかったですっ。ありがとうございましたっ!」
藍子「次は第2位の発表です」
藍子「『応援歌と言えばこれ!』」
藍子「『勢いがすごくて落ち込んでいても元気になります』といったコメントをいただきました」
藍子「姫川友紀さんで『気持ちいいよね 一等賞!』です」
藍子「お聴きいただいた曲は姫川友紀さんで『気持ちいいよね 一等賞!』でした」
藍子「ここまで真正面から誰かを応援する歌ってなかなかありませんよね」
藍子「特に友紀さんのはスポーツの応援歌みたいです」
藍子「その分、本当に勢いがあります」
藍子「背中を押して応援してくれて心強いですね」
藍子「それでは第1位です」
藍子「『何かを初めてから舞台に立つまでしっとりと応援してくれます』」
藍子「『聴くともうやるしかないと決意できます』といったコメントをいただきました」
藍子「島村卯月ちゃんで『S(mile)ING!』です」
藍子「お聴きいただいた曲は島村卯月ちゃんで『S(mile)ING!』でした」
藍子「『S(mile)ING!』は卯月ちゃんそのものと言ってもいいかもしれません」
藍子「直接励ましてくれる歌詞ではありませんけど」
藍子「卯月ちゃんに元気をもらえるので、一緒に頑張ろうって気になります」
藍子「この歌を聴くと、どんなときでも笑顔になれますよね」
藍子「『元気が出る曲』はどの推薦も素敵な理由でした」
藍子「好みも人それぞれですけど、今回のランキングに入った曲のどれかは候補に入れている方が多かったように思います」
藍子「なるほどと思えるものだったのではないでしょうか」
藍子「自分に元気をくれる曲を聴いて、また明日からも頑張りましょうっ」
藍子「それでは、続いて『夜に聴きたい曲』にいってみましょう」
藍子「第3位は『星空を眺めながら聴きたいです』」
藍子「『別れに浸りたい時に聴きたい切ない曲』などのコメントをいただきました」
藍子「アナスタシアちゃんで『You're stars shine on me』です」
藍子「お聴きいただいた曲はアナスタシアちゃんで『You're stars shine on me』でした」
藍子「アーニャちゃんは声が綺麗なので、こういう雰囲気がよく出ますね」
藍子「内容はちょっと悲しい別れの歌なんですけど」
藍子「そういうのに浸りたいって時にはいいかもしれませんね」
藍子「それでは第2位です」
藍子「みなさんいつも通りですね。なぜか安心してしまいました」
藍子「『毎日、毎週決意を新たにしています』」
藍子「『メーデー! メーデー! 絶対に働かないぞ! 明日も会社行かないといけないけど働きたくない!』」
藍子「……などのコメントをいたらきました」
藍子「双葉杏ちゃんで『あんずのうた』です」
藍子「お聴きいただいた曲は杏ちゃんで『あんずのうた』でした」
藍子「みなさん、そんなに働きたくないですか?」
藍子「いつもライブでこの曲だけ気合が違いますけど……」
藍子「でも、なんとなくわかってしまいます」
藍子「たまにはごろごろしたいー! って叫ぶのもリフレッシュになりますよね」
藍子「第1位の発表です」
藍子「『いい雰囲気の夜を過ごしたいときにかけてます』」
藍子「『聴き入ってしまって手が止まりますが、夜を過ごすには最高のBGMです』」
藍子「といったコメントをいただきました」
藍子「第1位は、高垣楓さんで『こいかぜ』です」
藍子「お聴きいただいた曲は高垣楓さんで『こいかぜ』でした」
藍子「思わず聴き入ってしまう曲ですよね」
藍子「『こいかぜ』を歌っているときの楓さんは本当に神秘的で素敵です」
藍子「途中で拍手が起こったのもわかります」
藍子「それでは、このコーナーはここまでです」
藍子「『元気が出る曲』はみなさんの個性がよく出ていましたし」
藍子「『夜に聴きたい曲』では一部を除いてしっとりした曲が人気でした」
藍子「いろいろな意見があって集計していて楽しかったです」
藍子「ちなみに、『夜に聴きたい曲』の4位は菜々さんの『メルヘンデビュー!』でした」
藍子「2位と4位だけ雰囲気が違いましたよ」
藍子「そんなに思いっきりハイテンションにならないと明日が迎えられないんでしょうか……」
藍子「さて、今回は『楽曲ランキング』というテーマでお送りしました」
藍子「他のテーマでもやってみたいですね」
藍子「次回は、『旅行に行くならどこがいい?』です」
藍子「ちょっと早いですけど、番組開始3ヶ月&10回突破の打ち上げにどこか行こうって話になりまして」
藍子「どうせなら自腹切ってでも小旅行しようという方向に……」
藍子「まだ始まったばかりなのに豪華すぎると思いますけど……」
藍子「というわけで、どこに旅行に行くのがいいのか、みなさんに聞いて参考にしようということになりました」
藍子「お勧めの場所があったら教えてください」
藍子「上位2つについて紹介したいと思います」
藍子それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「お仕事で行った街に昔ながらの町並みがあって」
藍子「ちょうど弱い天気雨が降っていたので写真に撮りました」
藍子「陽が差しているので、建物が雨に濡れて光っているのが綺麗です」
藍子「この後雨があがったら虹も出ていました」
藍子「そっちの写真は見た方もいらっしゃいますよね?」
藍子「それではここで一曲。『CANDY ISLAND』で『Happy×2 Days』です」
藍子「聴いているとほっこり幸せな気持ちになりますね」
藍子「でも、杏ちゃんは相変わらずというか……」
藍子「働きたくないーって言ってますけど、ちゃんとリーダーやってるんですよ」
藍子「いつもさり気なくみんなをサポートしてくれてます」
藍子「営業妨害じゃありませんよ?」
藍子「さて、次回は第10回です」
藍子「もう2桁回ですよ」
藍子「私もいつも放送を楽しみにしています」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
高森藍子のゆるふわラジオ第10回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第10回です」
藍子「ここまで来ましたよ!」
藍子「ついに10回目ですね」
藍子「企画のときは期限未定でまだまだ続くってお話でしたけど」
藍子「初めての番組で10回までできてとっても嬉しいですっ」
藍子「最初に思っていたよりも公式サイトが豪華になったりもしました」
藍子「これもみなさんの応援があってこそです」
藍子「いつもご視聴、お便りの投稿ありがとうございますっ」
藍子「これからも、よろしくお願いしますっ」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「ええと、あの、無駄に凝ってませんか?」サアカメラガシタカラグイットパンシテ
藍子「また珍しくはっきり見える回なんですね」メールアドレスガドーン
藍子「それにしても、さっきの声どこかで聞いたような……」
藍子「ええと、番組についての詳細は公式サイトをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介、会員の方にはおまけコーナーなど盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『うに』さんからです」
___
あいこんにちは。
暖かくなってきましたね。
私の部屋も春が来て、幽霊が出るようになりました。
陽気に私の部屋で遊んでいきます。
うちの猫と一緒に飛んでいくのを追って首を動かすのも楽しいです。
これから夏に向けてどんどん賑やかになっていきますね。
___
藍子「――じゃないですって! なんでここに心霊お便りを送るんですかっ」
藍子「普通の猫好きさんかと思ってたのに……」
藍子「小梅ちゃんがたまにいたずらしてますから、耐性はありますけどね?」
藍子「私はターゲットになったことがないので、横で見てるだけなんですけど」
藍子「幸子ちゃんやまゆちゃんがよく被害にあってます」
藍子「小梅ちゃんも案外ドSですよ?」
藍子「でも、蘭子ちゃんはホラーが本気で駄目なのでさすがにしないみたいです」
藍子「私は見えない方なので、どんな感じかはわからないです」
藍子「自分の家にいたらと思うとちょっと怖いですけどね」
藍子「次は、ラジオネーム『りょーてん』さんからです」
___
あいこんにちは。
よくCGプロでは海外公演もあったりしますが、英語で話したりもするんですか?
得意なアイドルもいるのでしょうか。教えてください。
___
藍子「そうですね、みなさんが得意かなって思う人はだいたい得意だと思います」
藍子「私も1回しか海外でお仕事をしたことはありませんけど……」
藍子「お仕事関連のときは通訳さんも付いてくれますし、スタッフさんは日本人なのでそこでは使うことはありませんね」
藍子「観光のときは使えると便利なので、芽衣子さんと一緒に回らせてもらいました」
藍子「海外旅行も行きたいって事でずっと練習してたみたいで、とっても上手なんですよ」
藍子「あとは、なんとなく伝えたいだけなら意外とボディランゲージでなんとかなります」
藍子「茜ちゃんや未央ちゃんはそれでなぜかある程度お話できていましたし」
藍子「最後のお便りは、ラジオネーム『ひさぼ』さんからです」
___
あいこんにちは。
ダイエット中にお菓子の誘惑を振り払うにはどうしたらいいんですか!?
かな子ちゃんや愛梨ちゃんの誘惑にどう勝っているのか、藍子ちゃん教えてください!
___
藍子「食べた分動きましょうっ!」
藍子「あのレベルのお菓子をあの笑顔で勧められたら無理です」
藍子「大人しく少なめに食べて、すぐレッスンです」
藍子「『ひさぼ』さんもそんな状況なら、カ口リー消費に目を向けたほうがいいですよ……うぅ……」
藍子「私は、まだ、増えてませんからねっ」
藍子「手作りのお菓子を食べてレッスン、カフェに入るときはお散歩」
藍子「これを守ればカ口リー消費できてると思いたいです」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「なんだか真面目な相談質問でした」
藍子「次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは最初は、ラジオネーム『Goood』さんからです」
___
変わった形のビルがありました。
壁がジグザグで、窓が鏡みたいになっていました。
反射して映る街並みが面白かったので写真に収めました。
___
藍子「窓が1枚1枚違う方向を向いているので、映る景色が万華鏡みたいですね」
藍子「この他にも、例えば壁が曲線でできていたり」
藍子「まっすぐ四角で建っていないビルに映る風景はだいたい面白いですよ」
藍子「こういう変わった形で映る景色を楽しめるビルは都会でしかあまり見れないですけど」
藍子「ただ見つけるのが楽しい変わった建物はどこにでもあるものですよ?」
藍子「初めて行く場所では景色全部を楽しむつもりで歩いてみましょう」
藍子「自然や街並みやお店だけじゃなくて、建物の一つを見ても楽しめるものです」
藍子「何か発見するのが楽しいダイプの人は、もっとたくさん見てみるともっと楽しくなります」
藍子「次は、ラジオネーム『斉藤』さんからの写真です」
___
祭りでスカイランタンを浮かべたので、その光景を撮りました。
数千のランタンが夜の空を漂うのは非常に綺麗な光景でした。
___
藍子「小さな気球を飛ばすやつですよね」
藍子「炎が和紙に映って綺麗ですね」
藍子「それにしても、すごい数です」
藍子「似たようなものは灯篭流しもありますね」
藍子「こっちは空に浮かべる分、奥行きがあってスケールが大きく感じるかもしれません」
藍子「慰霊のものだと興味本位で行くのは気が引けますけど」
藍子「お祭のものだったら綺麗なので気軽に行ってみてくださいっ」
藍子「最後は、ラジオネーム『HM』さんからの写真です」
___
ついに北陸新幹線が開業しました。
お祝いに行って写真を撮ってきました。
地元にとっては嬉しいニュースです。
___
藍子「ちょうど最初の車両が通るところでしょうか?」
藍子「見物に線路沿いに並んでいる人がいますね」
藍子「確か大阪まで繋がるはずでしたよね?」
藍子「ずっと遠くには飛行機が便利ですけど」
藍子「そんなに遠くないときには新幹線が早くて便利ですね」
藍子「高くて普段はなかなか使えませんけど……」
藍子「お仕事での移動では便利になりますねっ」
藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『旅行に行くならどこに行く?』でした」
藍子「おもいっきりこっちの事情につき合わせてしまってごめんなさい」
藍子「みなさんにはかつてないほどに真面目に答えてもらいました」
藍子「上位になったのは、京都と箱根・熱海でした」
藍子「要するに、京都観光と温泉ツアーということです」
藍子「みなさんの意見を元に旅行の計画を簡単に纏めたので」
藍子「これから紹介した後、アンケートをとります」
藍子「ハッシュタグつきでどちらがいいかツイートしてください」
藍子「よほど接戦でない限りは判定できると思います」
藍子「まずは京都からです」
藍子「とは言っても、もう説明不要ですよね」
藍子「歴史ある街なので観光名所がたくさんありますね」
藍子「実は私もスタッフさんも行ったことがないんです」
藍子「行くとしたら、まずは有名どころを回りたいです」
藍子「みなさんの意見でも、初めてなら清水寺、二条城、嵐山、金閣などがお勧めとありました」
藍子「一度で全部は回れないので、何度か行きたいですよね」
藍子「周子さんの実家という案もけっこうありましたけど……」
藍子「た、たぶん行きませんよ?」
藍子「時間があったら舞妓さんの格好をして写真も撮ってみたいですね」
藍子「箱根・熱海の方は、近いのでどっちも行ってしまおうということになりました」
藍子「こっちも有名なのでみなさんわかりますよね?」
藍子「有名な温泉を巡って、旅館でゆっくりするだけの計画です」
藍子「それぞれの温泉のよさも教えてもらったので、その中でしっかり選んで宿を決めたいと思います」
藍子「とにかく癒されたいというのが前面に出ていますね……」
藍子「私も温泉でゆっくり休めるのは大歓迎です」
藍子「どっちにいっても、旅行記はつくりたいですね」
藍子「それでは、投票をお願いしますっ」
藍子「どっちになってもゆっくり羽を伸ばせそうです」
藍子「舞妓さんの格好や温泉の浴衣でお散歩するのも楽しそうです」
藍子「どっちも旅館ではだらだらしてると思いますけど」
藍子「あ、そろそろ結果が出るみたいです」
藍子「それでは、結果発表にいってみましょうっ」
藍子「結果は……京都30%、箱根・熱海70%で、温泉ツアーの勝利です」
藍子「というわけで、旅行先決定です」
藍子「どうせならゆっくり時間が取れるときに行くことにしますね」
藍子「半年を迎える頃までにはなんとか……」
藍子「今回は『旅行に行くならどこに行く?』というテーマでお送りしました」
藍子「こんな企画なのにネタ回答がほぼなかったですよ」
藍子「もっと大喜利回になるかと思ってました……」
藍子「次回は、『フォトコンテスト』です」
藍子「『お散歩カメラ』では、ここ1週間でお散歩中や旅行中にふと撮った1枚を募集していますが」
藍子「自慢の1枚でコンテストをしても面白いんじゃないかと思います」
藍子「ということで、期間もテーマも縛りはないので、最高の1枚を募集しますっ」
藍子「番組中ではあまり紹介できませんけど、写真館は拡大版でお送りするのでお楽しみに」
藍子「投稿お待ちしていますっ」
藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
高森藍子のゆるふわラジオ第11回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「今回が第11回です」
藍子「桜の季節になりましたねっ」
藍子「今年はいつもより開花が一週間以上早いみたいです」
藍子「四月の頭には咲くようですし、満開までも早いです」
藍子「すぐに雨の予報もありますし、花が落ちてしまわないか心配です」
藍子「晴れたとしても見ごろが短くなりそうですし、今年は慌しくなりそうです」
藍子「まだまだ急に寒くなることもありますから、お出かけのときは予報をしっかり見て服装に気をつけたり傘を忘れないようにしましょう」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「……? これはなんでしょうか……」
藍子「え、だって右から文字が出てきてそこから下にまた文字が出てきただけじゃ」
藍子「ああっ、そんなに落ち込まないでくださいよっ。デ口リアンは夢だった? ロゴではテーマソングを使えなかったから?」
藍子「あ、はい。今度しっかり見ておきますね」
藍子「番組についての詳細は公式サイトをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介、会員の方にはおまけコーナーなど盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『mimi』さんからです」
___
あいこんにちは。
桜の開花予想を見ると今年は随分早いですね。
花見は毎年前年の焼き直しで行っているのでこう早いと準備が大変です。
予定が早まった分、日程の調整や天気との兼ね合いもありますし。
今年に限って幹事になってしまったのはちょっと不運でした。
___
藍子「ちょうどさっきお話していたことですね」
藍子「本当にそうなんですよ」
藍子「私個人でも、今年はまだ寒いですし、気軽にお散歩というわけにもいきませんから」
藍子「夜は更に冷え込むので、お昼に桜を見てそのまま夜桜もとなると荷物が増えてしまいます」
藍子「天気予報もよく変わりますし、予定を立てるのが大変で……」
藍子「あとは、ちょっとだけ事務所のお花見の計画にも参加しているので、大変なのはよくわかります」
藍子「最後は運になってしまいますけど、ここまで来たら早いうちに思い切って決めてしまいましょうっ」
藍子「駄目になったらそのときはそのときということで」
藍子「今年はそれでも仕方ないと思います」
藍子「次は、ラジオネーム『瀬戸』さんからです」
___
あいこんにちは。
僕はどういうわけか、ライブに行く度に喉を壊して風邪を引いてしまいます。
おそらく声の出しすぎだと思うのですが、当然自重できるはずもありません。
喉を痛めない発声を練習すればこういうこともなくなるのでしょうか。
ちなみに、今も風邪のため家で寝ています。
___
藍子「それはちょっと難しいのでは……」
藍子「目指すところは千早さんということですよね?」
藍子「この前のライブの翌日に歌番組に出演していましたし」
藍子「あっ、これ言っていいんですか……?」
藍子「ええと、大丈夫なんですね。みんなにバレてるからですか……?」
藍子「千早さん、第一印象はクールな歌姫って感じですけど、意外と熱いところがありますし、とっても優しいんですよ」
藍子「この前も私と卯月ちゃんに特別にボーカルレッスンをしてくれまして……」
藍子「やっぱりハイレベルでした。ついていくのが大変でした」
藍子「でも、確実に成長できたと思います」
藍子「卯月ちゃんもなんですけど、私にまであんなに優しく教えてくれるなんて思ってもみませんでした」
藍子「『仲間なんだから遠慮しないで』とまで言ってもらえて……」
藍子「指導自体はスパルタだったんですけどね」
藍子「楽しく、でもストイックに歌に向き合う姿勢は勉強になります」
藍子「それで、そのときに――チリンチリン」
藍子「ああっ、久しぶりに鳴っちゃいましたっ」
藍子「これだけ! これだけですから!」
藍子「そのときに発声法のライブ観客用も教えてもらったんですけど」
藍子「要するに喉以外になるべく負担を分散させるようにということです」
藍子「でも、千早さんはこの前のライブでちょっとしたら普通に叫んでたので盛り上がると結局意味が無いと思いますっ」
藍子「あれだけ喉が強いとそれができますけど、弱い人は仕方がないのでちょっと抑えるか、覚悟を決めていきましょうっ」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでしたっ!」
藍子「またやってしまいました……」
藍子「はい。次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは最初は、ラジオネーム『鳶丸』さんからです」
___
月に白鳥が重なる瞬間を撮れました。
もしかしてと思い連写で追いかけていてよかったです。
___
藍子「ということで、月を背景に夜空を白鳥が飛んでいる写真です」
藍子「ちょうど羽ばたいたところで、羽が逆U字みたいになっています」
藍子「逆光なので白鳥自体は黒っぽいですけど、羽は白くて1本1本見えて綺麗です」
藍子「夜のお散歩でいい出会いがありましたね」
藍子「こういう一瞬の出会いを撮れるときって、一度でということも勿論あるんですけど」
藍子「やっぱりそれなりにこっちにも準備が必要なものです」
藍子「慌てて連写することはよくありますね」
藍子「次は、ラジオネーム『まっつん』さんからの写真です」
___
田んぼが広がる夕暮れの田舎を二両編成の電車が走っています。
昔から変わりませんが、電車はずいぶん古くなってしまいました。
ずっと眺めていると、何もないけれどこの風景が好きなんだなと思います。
___
藍子「素朴でどこか寂しいけれど、落ち着く風景です」
藍子「きっとここに住む人にとっては大事な路線なんでしょうね」
藍子「こういう生活の一部になっている電車で旅をすると楽しいです」
藍子「運がいいと乗っている人と交流できますから」
藍子「私は旅先で現地の人とお話しするのが楽しみの一つです」
藍子「田舎の方がそういった交流が多いですし、あったかいですから」
藍子「全国いろいろなところに行ってみたいなって思います」
藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『フォトコンテスト』でした」
藍子「今まで写真を撮ってきた全期間で最高の一枚を募集してみようという企画でした」
藍子「たくさんの投稿ありがとうございましたっ」
藍子「今回番組内では四季それぞれの写真を一枚ずつ紹介しようと思います」
藍子「ここで紹介しきれなかった写真は写真館超拡大版にこの後掲載するのでお楽しみにっ」
藍子「最初は夏の写真から。ラジオネーム『S極』さんです」
___
海上花火大会で一斉に打ち上がった所を撮りました。
色とりどりの単色の花火が無数に重なって本当に綺麗でした。
___
藍子「ずっと上まで、空を覆いつくすほど上がっています」
藍子「本当に綺麗ですね」
藍子「写真の下のほうの砂浜ではみんなずっと上のほうを見ています」
藍子「今にも拍手が聞こえてきそうです」
藍子「夏といえばやっぱりこれですよねっ」
藍子「お祭と一緒なのでどっちも楽しめますし」
藍子「でも、やっぱり夏で綺麗だな、いいなって思うのは花火です」
藍子「また夏には花火の写真をみんなで撮ってみましょうか」
藍子「次は秋で、ラジオネーム『ぽた』さんからです」
___
紅葉の季節に白樺並木を見上げて撮った一枚です。
青空をバックにオレンジに色づいた葉が鮮やかに見えます。
___
藍子「シンプルで綺麗です」
藍子「細い幹が空に向かってまっすぐ伸びていて、青空にオレンジの葉っぱが広がって」
藍子「寒くなかったらこんな景色を見上げながらお昼寝してみたいです」
藍子「紅葉って山一面が染まっている構図が多いですけど、もっとシンプルでも綺麗に見えますね」
藍子「近所に間を歩ける並木道はありますけど、ベンチがあるところはありましたっけ……」
藍子「なくても、シートを敷けば大丈夫ですね。邪魔にならないくらい広いところを探してみます」
藍子「みなさんから送ってもらった写真を見るとお散歩の計画をたてることができて楽しいです」
藍子「次は秋で、ラジオネーム『juta』さんからです」
___
枝に積もった付いた雪の写真です。
ちょうどお祭の日だったので、周囲がピンク色にライトアップされていて、雪もピンクに染まっています。
___
藍子「後ろの方には丸い光がたくさんあって、枝の下まで雪が来ています」
藍子「一度融けかけたんでしょうか? 氷柱か、水滴が垂れていますね」
藍子「そうなると、一部は半分氷ですね。だからしっかりに色が付いているんでしょうか」
藍子「奥の光は幻想的ですけど、手前の雪は現実で綺麗で」
藍子「これは写真じゃないと見れない光景ですね」
藍子「薄目で見たらこんな光も見れますけど」
藍子「やっぱり綺麗に見たかったら写真に撮る方がいいです」
藍子「普通に見るのと合わせて二倍楽しめますよっ」
藍子「最後に春で、ラジオネーム『ごうすけ』さんからです」
___
草原の中に一本だけ生えている桜を撮りました。
少しレンズを使って加工しているので、やわらかい風景になっていると思います。
___
藍子「絵みたいな写真ですごいんですよっ」
藍子「草原も桜も本物みたいに描いた絵みたいですけど、写真なのでとっても細かくて」
藍子「空も鮮やかで雲ももやっとしてるけどはっきりしてて」
藍子「とにかく見てもらうのが早いでしょうか」
藍子「これも写真じゃないとできませんよね」
藍子「レンズとか、知識があると表現の幅が広がりますね」
藍子「私はたくさんレンズを持ったり、まだそこまでは手を出せませんけど……」
藍子「ちょっとだけ綺麗に撮れるように、くらいはしていますよ」
藍子「今回は『フォトコンテスト』というテーマでお送りしました」
藍子「とても丁寧に、いろいろなテクニックを使って撮っている写真も多くて、楽しかったです」
藍子「次回は、『お花見エピソード』です」
藍子「今年も桜の季節になりましたので、ここでお花見に関するお話を募集します」
藍子「今年あったばかりのことでも、昔あったことでも、楽しいお話をお待ちしています」
藍子「……それと、ひとつだけ」
藍子「外でお酒を飲めるからって、あんまり飲みすぎたらいけませんよ」
藍子「節度を持って楽しくお花見しましょうねっ」
藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「ここでは桜の開花状況ということで」
藍子「まだ蕾ですけど、枝いっぱいについています」
藍子「もう少しで開花する予報なので、今年もこの蕾が一斉に咲くのが楽しみです」
藍子「いよいよ本格的に春が来たって感じますね」
藍子「それではここで一曲。『*(Asterisk)』で『OωOver!!』です。どうぞっ」
藍子「みくちゃんと李衣菜ちゃんのユニットです」
藍子「ネコミミとロックって強力な個性を持ってる二人です」
藍子「どうなるのかなって思ってました」
藍子「疾走感があってかっこいい曲ですけど、歌詞はかわいいところもありますし」
藍子「作詞は二人でしたみたいですね」
藍子「個性がぎゅっと詰まった曲になっています」
藍子「今日は久しぶりにベルが鳴ってしまいました……」
藍子「でも、コーナー内に収まりましたし、遅れてはいないですからまだ大丈夫ですっ」
藍子「……大丈夫だったんですっ! 本当に本当に次はありませんからねっ」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
以上です。読んでいただきありがとうございます。
アニメに完全に抜かれてしまいましたが、ひとまずあと2回ほどお付き合いください。
高森藍子のゆるふわラジオ第12回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「第十二回になりました!」
藍子「四月に入って、年度の初めということもあって身の回りが慌しくなってきた方も多いのではないでしょうか」
藍子「私も進級して先輩になりましたよ!」
藍子「その分受験も近づいてきてしまいました……」
藍子「受験勉強は来年からすればいいはずですから、まだ一年は時間があるはずです」
藍子「この間に遊びにお仕事に全力で行きますよっ」
藍子「とは言っても、私はまだ春休みなんですけどね」
藍子「もう来週には終わってしまいますが、それまではゆっくりと過ごすことにします」
藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」
藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」
藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」
藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」
藍子「……なんですか? この言葉は……」
藍子「英語とも違いますし、ロシア語でもないですし」
藍子「博士の作った国際共通語? 100万人は使ってる……?」
藍子「たぶん、読める人は読めるんでしょうけど」
藍子「公式サイトにはちゃんと日本語で書いてあるのでこちらをご覧ください」
藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介、会員の方にはおまけコーナーなど盛りだくさんです」
藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」
藍子「それでは、コーナーに入っていきましょう」
藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『マズ』さんからです」
___
マシュマロキャッチをやってました。
バズーカでマシュマロを飛ばして口でキャッチするというやつです。
ガスを使って水平射撃をできるのでなかなかの威力ですよ。
イベントを開いてみたらクリアできる人はあまりいませんでした。
どこかでアイドルの皆さんもやってみませんか?
___
藍子「はい。これは知ってます」
藍子「だって、やってる人がいますから……」
藍子「たまにバラエティの方でそういうコーナーがありますよね? たまにですけど」
藍子「いつも大変そうですよね……幸子ちゃん」
藍子「私はたぶんやらないと思いますけど……」
藍子「可能性があるとしたらラジオの公録くらいですけど」
藍子「ここのスタッフさんはそんなことはしませんから大丈夫ですっ」
藍子「大丈夫……ですよね?」
藍子「はい、次はラジオネーム『ノブ』さんからです」
___
ここのところ、色々なイベントが開催されていますね。
そこで行われる企画なのですが、最近はどんどんエスカレートして来ていますよね。
謎解き冒険したりしているのを見ていると、いつか夢の国や驚きと想像の世界に呼ばれてしまうのではないかと心配になります。
この前は平和の祭典をプロジャクトにしていましたし……
プロダクション、大丈夫ですか?
___
藍子「そ、それをここに送らないでくださいっ!」
藍子「ほら、グルコサミンでしたからギリギリセーフなはずなんですよ?」
藍子「ってここで言うのも危ないですから! ええと、ノーコメントです!」
藍子「こういう危ないのは送っ……て来てもいいですけど」
藍子「スタッフさんも事前に選ぶくらい……しなくてもいいですけど」
藍子「ええと……もう! みなさんちょっとだけ自重してくださいね?」
藍子「最後は、ラジオネーム『蒼き月の剣士』さんからです」
___
定期的に過去の黒歴史を公開されて困っています。
また、定期的に黒歴史が増えていくのですが、どうしたらよいのでしょうか。
今は周りに抉ってくる人も少ないしもっと重症だと思われている人もいるので助かっていますが。
切れた蛍光灯を振り回していた過去はいいかげんに忘れ去られてくれないものでしょうか。
___
藍子「あっ……たぶんですけど、すぐには無理だと思います」
藍子「一度ついてしまった印象派はそうそう変わることはありません」
藍子「病気の完治もすぐには難しいですから……」
藍子「どこかでそういう心が残ってしまっているんです」
藍子「……って、みんなを見てると思ってしまうんですよ」
藍子「でも、出さないようにって気をつけていればいつかは大丈夫になると思いますよ」
藍子「今でもボルケーノ・ジ・インフェルノとかを使ってたらもう諦めましょう」
藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでした」
藍子「全体的に危ないです。もっと穏やかに行きましょう」
藍子「それでは次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」
藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」
藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」
藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」
藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」
藍子「それでは、ラジオネーム『つかさ』さんからの写真です」
___
一足先に桜が咲いたので、やっとですが花見に行ってきました。
西の方に住んでいるので、もう散り始めていましたが。
今回は少し雨が降って、水溜りを避けながら歩いていたからこそ見つけることが出来た風景でした。
___
藍子「水溜りに桜の樹と青空が映り込んでいます」
藍子「散った花弁が水溜りに浮かんでいてとても綺麗です」
藍子「反射を使った写真を撮ると、その風景の面白さや不思議さが中心になることも多いですから」
藍子「こんな風に映った風景にも桜があって、その手前にも同じ桜の花弁があるっていいですね」
藍子「雨が降ったということは、そろそろ一斉に散ってしまう頃でしょうか」
藍子「私は今年も桜並木をお散歩できたので満足です」
藍子「また一年後まで楽しみに待ちましょう」
藍子「次は、ラジオネーム『キャプテン龍丸』さんからの写真です」
___
グライダーで山の上を飛んで撮ってきました。
尾根に沿って桜の木が一直線に並んでいます。
そこ以外は全部杉の林でした。
桜の道の上を飛ぶのは毎年の楽しみです。
___
藍子「一面緑ですけど、山の天辺だけはピンクになっています」
藍子「本当に桜の道みたいです」
藍子「わざわざ空を飛んで撮ってきたんですね」
藍子「窓越しですし、一部に翼も映っています」
藍子「グライダーって確か風の力だけで飛ぶ飛行機……でしたよね?」
藍子「空からの写真もいつもと違った景色が見れて楽しそうです」
藍子「最後は、ラジオネーム『梟』さんからの写真です」
___
流し雛の行事が行われましたので、その写真を撮りに行きました。
毎年旧暦の三月三日に無病息災を願って行われます。
人口の少ない町ですので規模は小さいですが、こういう行事は充実しているので暮らしていて楽しいです。
___
藍子「着物を着た子供とお雛様の写真はかわいいですね」
藍子「全体的に少しぼやけていて優しい雰囲気です」
藍子「旧暦ということは、毎年開催される日にちは違うんですよね?」
藍子「毎年数週間ズレたりしますから、去年と同じくらいに準備をすればと思っていたら慌ててしまったことはありませんか?」
藍子「今の暦からも一月くらいズレがありますし」
藍子「有名なのだと仙台の七夕とか、でしょうか」
藍子「いつか行ってみたいですね」
藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」
藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」
藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」
藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」
藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」
藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」
藍子「今回のテーマは『お花見エピソード』でした」
藍子「なにかイベントがあればいつも楽しいお話が聞けるので、いつも楽しみにしています」
藍子「私は色々なところに行って桜の下をお散歩するのが好きです」
藍子「みんなで桜を見ながら騒ぐのもとっても楽しいですよね」
藍子「大きくてもやんちゃな子が多くて大変ですけど」
藍子「年に一度のお祭ですから」
藍子「私もはしゃぎすぎて後で落ち込まない程度に目一杯はじけますよっ」
藍子「そうは言ってもストッパーは大事なんです」
藍子「初めは『彩花』さんからです」
___
もう随分と昔の話になりますが、彼氏とお花見に行ったときの話です。
当日特に何も決めずに花見に行ったら二人とも弁当を作ってきていました。
計四人分もあってどうしようかと思いましたが、とりあえず相手の分を食べることに。
当時の私よりも格段に美味しかったです。
悔しかったのでその場で二つとも食べきってやりました。
それなのに私のつくったほうを美味しいって言いながら二つとも食べてくれて適わないなぁと。
今でも休日には専属シェフに料理を丸投げしています。
___
藍子「とのことです」
藍子「ほっこりするようなお話でした」
藍子「二人ともいい人ですよね」
藍子「そんな風に気楽な関係って憧れます」
藍子「お弁当二つは食べるには多そうに思いますけど」
藍子「うーん……私でももしかしたらいけるかも……」
藍子「こんな状況になったら原因の美味しいものを食べてストレス発散っていいかもしれませんね」
藍子「続いてのお便りは『REI』さんからです」
___
花見で一番印象に残っていることと言えば、前年度からのプロジェクトが終わった打ち上げを兼ねて行ったときの出来事です。
特に中心となっていた部長と課長はフラフラになるまで飲んでいました。
解散した後、部長は山で猪と崖から転落し、課長は川にダイブ。
どちらもその夜のうちに警察に保護されていました。
ちなみに、部長は落下を利用して猪の首を折って仕留め、課長は各ポケットで魚を獲っていました。
数年経ちますが未だに花見では話題になります。
___
藍子「いくらなんでも無茶しすぎですよ」
藍子「次は熊に挑むことになるんじゃ……」
藍子「あっ、こんなことを真っ先に思いつくって、私ももしかして毒されてる……?」
藍子「こんなことがあったら、数年どころじゃなく退職までは武勇伝になるんじゃないでしょうか」
藍子「それにしても、部長さん強いです」
藍子「なんで山に行ってしまったのかはちょっと不思議ですけど」
藍子「今回は『お花見エピソード』というテーマでお送りしました」
藍子「今週、来週あたりが見ごろですね」
藍子「桜並木の下を歩くだけでも春を満喫できますよ」
藍子「忙しいとは思いますけど、少し時間を取ってみてはどうでしょうか?」
藍子「さて、次回放送は少しいつもと違うので、お便りの募集は一旦お休みです」
藍子「テーマなどお便りの募集の詳細は来週の放送後に公式サイトの方でお知らせしますので、よろしくお願いします」
藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」
藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」
藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」
藍子「今回はこの写真です」
藍子「川原にタンチョウの親子が居ました」
藍子「雛もまだ茶色だけどちょっと大きくて、三月生まれでしょうか?」
藍子「草むらの中に三羽で寄り添って立っていて、仲がよさそうでした」
藍子「また時間のあるときに探しに行って写真を撮ってきますね」
藍子「それではここで一曲。『ニュージェネレーション』で『できたてEvo! Revo! Generation!』です。どうぞ」
藍子「最近はちょっとクールめな曲が多かった『ニュージェネレーション』ですけど」
藍子「久しぶりのパッション系ですね」
藍子「とにかく明るくて前向きな曲です」
藍子「ライブではきっととっても盛り上がると思うので、皆さんも最初から思いっきり行っちゃってください」
藍子「四月に入ると暖かくなりますね」
藍子「気候は過ごしやすいですけど、この時期は周りの環境が変わりますから」
藍子「無理をしないように、体調を崩さないように気をつけてくださいね?」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」
高森藍子のゆるふわラジオ第13回
藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」
藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」
藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」
藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」
藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」
藍子「第十三回はちょっぴり特別ですっ」
藍子「いきなりスタジオの外の景色が見えて戸惑った方も多いのではないでしょうか」
藍子「私達は、今日はとある公園に来ています」
藍子「せっかく桜の季節なんですから、今回は放送時間一杯まで使ってお花見をしようと思います」
藍子「というわけで、今回は録画放送となります」
藍子「ちょうど今の時間にどうしても外せない用事があるってこともあるんですけど……」
藍子「時間的にも、編集しないと収まりそうにありませんから」
藍子「これからもイベントがあればお外にお出かけすることもあると思いますから、お願いしますね?」
藍子「今日はいいお天気になりましたね」
藍子「桜も満開で、絶好のお花見日和になりました」
藍子「たまに桜の花びらが舞っていて綺麗です」
藍子「そうそう、桜の種類ってたくさんありますよね」
藍子「色とか花の大きさや形とか、何種類か植えてあるところだとひとつひとつゆっくり眺めていくと楽しいですよ」
藍子「お花のことは夕美ちゃんと一緒に居るとよく話題に出るんです」
藍子「私はみなさんよりちょっとだけ詳しいと思いますよ? ふふっ」
藍子「それだけじゃなくて、もっと色々なお話をみんなから聞いてるんですけど……」
藍子「っていけない! そろそろ始めなきゃいけませんね」
藍子「いつも聴いてくれているみなさんはご存知だと思いますけど」
藍子「私は時間のあるときには街をお散歩するのが大好きなんです」
藍子「四季の変化を肌で感じて、気になったものを写真に撮ったり……」
藍子「まったりと過ごす時間って、いいですよね」
藍子「四月になると暖かくってお散歩をするのも快適です」
藍子「毎年、お花見も楽しみにしてるんですよ」
藍子「近所の公園には家族と一緒に行くんですけど」
藍子「他にもう一箇所か二箇所、好きな場所に行ってます」
藍子「この公園は初めて来たので、今日のお散歩もどんな出会いがあるのか楽しみです」
藍子「そういえば、服がいつもと少し違いますよね?」
藍子「ラジオブースでの収録のときと違って、今日は歩きますから。動きやすい服にしたんです」
藍子「靴も、今日はシンプルですよね?」
藍子「やっぱり長く歩くときには、歩きやすい靴がいいんです」
藍子「そうなると選ぶのも難しくって」
藍子「歩きやすさだけを考えたらランニングシューズみたいになってしまいますけど、普段着と合わせるのはちょっと……」
藍子「私は走るわけではないので、デザインから選んで、その中から足に合うものを選んでいます」
藍子「あとは、土の上を歩くこともあるので、なるべく汚れにくくて手入れが簡単なものにしています」
藍子「気に入ってその上機能的って、なかなか見つからないんですよ」
藍子「あれ? もう随分進んでしまいましたね」
藍子「ここまでの間に風景も映していたとは思いますけど、もう一度ゆっくり見てみましょうか」
藍子「この公園の桜は今私が通ってきた桜並木と、この先の広場にも植わっています」
藍子「一本だけとっても大きな木があるみたいですよ」
藍子「せっかく初めて来た公園なので、みなさんと一緒に新しい景色を見たいと思っていたので、下見はしていません」
藍子「どんなところなのか楽しみです」
藍子「今日は日曜日ということもあって、それなりに人が多いですね」
藍子「お花見をしている人が少ないのはまだ午前中だからでしょうか」
藍子「ブルーシートで場所取りはしてありますから、きっとお昼からは増えますよね」
藍子「あっ、ちょうどいいところにベンチがありました。ちょっとだけ休憩していきますね」
藍子「またお散歩を再開したらお会いしましょう」
藍子「ふぅ……朝から歩いていたのでちょっとだけ疲れちゃいました」
藍子「少し座って休むので、スタッフさん達も近くのベンチでゆっくりしてくださいね?」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
「ニャ」
藍子「あれ? いつの間に隣にねこさんが……?」
藍子「撫でてもいいかな? ほら、怖くないよー? にゃーん?」
藍子「やったっ。ふふっ、いい子いい子」
藍子「背中の模様、かわいいね」
藍子「? 立ち上がってどうし……わわっ、膝の上に」
「ミャーオ」
藍子「もう、急に動くと危ないよ?」
藍子「君もちょっとだけお休みしていくのかな」
藍子「それじゃあ、もう少しこのままで……」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「…………………………………………」
藍子「あっ、もう行っちゃうのかな?」
藍子「ちょっと待ってね。今、下ろしてあげるから……」
藍子「……これでよし、っと」
藍子「そうだ、最後に写真を一枚だけ……はいっ」
藍子「ありがとう。またここに来たら会おうねっ」
藍子「……行っちゃった」
藍子「スタッフさん? ……はい、もう休憩は終わりでいいですよ」
藍子「って、ええっ? ずっとカメラ回ってたんですか?」
藍子「そんな、私がボーっとしてるとこなんて放送しても見たい人はいませんって」
藍子「そ、それに……あんなところを見られるのは……恥ずかしいですし…………」
藍子「おいしいから放送するんですか? もーその面白いからって通すの禁止です。ダメです」
藍子「この後もっと本編に使えるところをたくさん撮りますから。次に行きましょう」
藍子「だから、ここはカットですっ」
藍子「それでは、続きといきましょう」
藍子「私が休んでいたこのあたりは広場のすぐ近くです」
藍子「もう少し歩くと到着ですよ」
藍子「さて、到着です」
藍子「それでは、カメラに反対側を向いてもらって……」
藍子「どうですか? ちゃんと見えてますか?」
藍子「広場の周りにも桜が植わってますけど、やっぱり真ん中の樹がとっても立派ですよね?」
藍子「とっても高くて、枝も広くて、花も満開で、綺麗ですねっ」
藍子「一枚写真に撮っておきますね……」
藍子「お待たせしました。それでは、近づいてみましょう」
藍子「この公園のお花見コースはここで最後になります」
藍子「時間が余ったら他のところも歩いてみようと思いますけど」
藍子「あ、ここが樹の真下ですね」
藍子「幹がすごく太いです。私じゃ五人くらいいないと抱えられないかも」
藍子「上を見上げるとピンク色の天井が広がっています」
藍子「ふぅ………………………………」
藍子「こうやって大きな樹に寄りかかって目を閉じると、リラックスできるんですよ」
藍子「森の中を歩いてるときみたいに、自然に包まれてる感じがして……」
藍子「植物にも、なにか不思議な力がありますよね?」
藍子「私の場合、お散歩って言っても、こんな風にのんびり立ち止まっている時間もけっこうあるんです」
藍子「ひなたぼっこもお昼寝も大好きですから」
藍子「日差しの柔らかい日はお散歩をして、木陰で休憩してるとあっという間に時間が過ぎてしまいます」
藍子「夏だけはちょっと日差しが辛いですけど……」
藍子「そうですね、日傘って便利なんですよ?」
藍子「最近は男性もよく差してますよね」
藍子「外を歩くときに強い陽の光を浴びると疲れちゃいますから」
藍子「長時間外にいたり、疲れたくないときには日傘を差して歩くといいですよ」
藍子「それだけじゃなくて、日傘の下は五℃くらい涼しくなっていたはずです」
藍子「夏のお出かけのために、今から選んでみるのはどうでしょうか」
「――ワン! ワン!」
藍子「あれ? 今度はワンちゃんですか?」
藍子「ええと……あっ、こ、こっちに走ってきてますっ」
藍子「逃げ――るのはここじゃ足場が……うぅ、大人しい子だといいなぁ……」
「ワンッ!」
藍子「きゃっ! 飛びつかないでってば、もう」
「クゥーン」
藍子「く、くすぐったいから脚舐めちゃダメですっ!」
「コラッ! メッ!」
「急に首輪が壊れちゃって……ごめんなさい、お姉ちゃん」
藍子「あなたが飼い主さんだったのかな。私は気にしてないから、大丈夫だよ」
「ありがとう……あれ? これってテレビなの?」
藍子「テレビ、みたいなものかな?」
「じゃあお姉ちゃんはアイドル? わたしも出れるの!?」
藍子「うん、私はアイドルだよ。ええと、出れるかは……あなたさえよければ、大丈夫みたい」
「やったあ! いつ? いつ放送なの!?」
藍子「今週なんだけど……このチラシに書いてあるような番組で、詳しいことはおうちの人に聞いてくれたらわかると思うから」
「うん、わかった!」
藍子「あ、ねえ、写真一緒に撮ってくれないかな?」
「じゃあ、わたしのカメラでもお願いしていい?」
藍子「大丈夫だよ。それじゃあスタッフさん、お願いします。ポーズして…………」
藍子「はい、撮れたよ。付き合ってくれてありがとう」
「わたしもありがと! 放送、絶対見るからねー!」
藍子「ふふっ、元気でしたね」
藍子「なんだか今日はアクシデントが多い日ですけど」
藍子「それじゃあ、続きを……え? もう十分撮れた?」
藍子「ちょっと少なすぎるような……もしかして、今までの分全部使う気ですかっ?」
藍子「それはちょっと番組的にダメだと思いますよ? だから、他のところも回りましょう? ね?」
藍子「……とりあえずここで一旦終わりの挨拶だけ撮影しておく、ですか?」
藍子「わかりました。でも、絶対残りのところも回りますからね!」
藍子「どこが放送されたか、どこまで放送されたかわかりませんけど」
藍子「予想外のことがたくさん起こるお散歩も楽しいものです」
藍子「まったりゆっくりお散歩するのも決して退屈ではありませんよ」
藍子「せっかくの桜の季節です。外に出たら特別な景色がたくさん見れます」
藍子「この機会にあなたもお散歩デビューしてみませんか?」
藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」
藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。次回はスタジオからお送りします。お聴きいただきありがとうございましたっ」
このシリーズにもお付き合いいただいた方もありがとうございました。
1クール目の話数に合わせて進行しようとしたのに半年も遅れてしまいました。
季節が冬~春なのもその影響です。
このシリーズは今回で完結にします。またいつか単発で季節も回も繋がりのないゆるふわラジオを書くかもしれません。
それでは、長々と失礼しました。
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420892590/
高森藍子のゆるふわラジオ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420892590/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第2回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421406610/
高森藍子のゆるふわラジオ第2回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421406610/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第3回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422021936/
高森藍子のゆるふわラジオ第3回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422021936/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第4回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423143014/
高森藍子のゆるふわラジオ第4回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423143014/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第5回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423407664/
高森藍子のゆるふわラジオ第5回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423407664/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第6回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423819503/
高森藍子のゆるふわラジオ第6回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423819503/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ特別編
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424412218/
高森藍子のゆるふわラジオ特別編
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424412218/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第7回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424745789/
高森藍子のゆるふわラジオ第7回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424745789/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第8回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425775592/
高森藍子のゆるふわラジオ第8回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425775592/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第9回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427381611/
高森藍子のゆるふわラジオ第9回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427381611/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第10回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427536502/
高森藍子のゆるふわラジオ第10回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427536502/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第11回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428664826/
高森藍子のゆるふわラジオ第11回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428664826/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第12回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440939506/
高森藍子のゆるふわラジオ第12回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440939506/
元スレ
高森藍子のゆるふわラジオ第13回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443877203/
高森藍子のゆるふわラジオ第13回
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443877203/
「シンデレラガールズ」カテゴリのおすすめ
- 新田美波「え、ええっ? 鞭ですか?」
- モバP「アイドル達がタイムリープしようとして失敗した」
- 武内P「ニュージェネレーションズ崩壊の危機です」
- モバP「晶葉、お前胸縮んだ?」
- モバP「俺の妹がこんなに清純令嬢なわけがない」
- モバP「レンタルビデオ屋にA○を借りに行く」
- モバP「ある17歳が、トップアイドルになった時のお話です」
- 三好紗南「たのしむ心」
- モバP「キャスター和久井留美」
- モバP「初恋」
- モバP「ガイアメモリ?」
- 東郷あい「ふぅ、まったく...」
- モバP「アイドルの髪と戯れる」
- モバP「かな子は[ピザ]だな」かな子「」
- モバP「緋桜お嬢、でどうだ?」
- 渋谷凛「プロデューサーとちひろさんて、仲悪いよね」
- 凛「プロデューサーにプレゼント」
- モバP「……はぁー」
- 武内P「本田さんは体調不良でお休みです」
- MobaP”Powerpuff Idols?”
「ランダム」カテゴリのおすすめ
- ハーマイオニー「魔法に飽きたから握力を鍛えるわ」
- 杏奈「……私が……ラジオ?」
- 武術家「お前は卑怯だ!」幻術使い「なんでだよ!?」
- 底辺「ご飯おいしい!」俺「そっか」底辺「うん!」モグモグ
- ほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」
- 亜美「真美が好きすぎて堪らない」
- 妹「いつから血が繋がっていると錯覚していた?」兄「なん……だと……」
- 凛「で、夕美はモバPさんとどこまでやったの?」
- 男娼「身請けしてくんない?」 少女「そんなお金ないですね」
- 後輩「先輩大好きです!!」 男「へ?」
- 紬「みんなとデートしたい!」
- ヘルカイザー「進撃の巨人? そんなことよりデュエルだ!」
- P「俺達、もう別れよう」
- ロン「僕とハーマイオニーが落っこちそうだとするよ?」ハリー「…うん?」
- カイジ「福本キャラはバレンタインチョコいくつもらってるの?っと」
- 女騎士「警備というのも、ヒマなものだな」オーク「まったくだ」
- ハルヒ「キョンって絶対闇が深いわよねぇ…」
- 十時愛梨「ケーキ♪ケーキ♪」
- 梨穂子「ね、ねえ純一」 純一「どうしたんだい、梨穂子」
- 後輩「就活失敗しました!先輩、私の事を飼って下さい!!」
コメント一覧 (3)
-
- 2016年07月26日 18:05
- ちょっと藍子のキャラがブレてる気もしたけど和んでるうちにどうでもよくなった
とりあえず藍子が猫を膝に乗っけてる写真くださいなんでもしまむら!
-
- 2016年07月27日 11:44
- 第三回に凛がいるな
いくらweb限といっても留まらないスタッフの悪乗りはなかなかのものだな。その内フェスじみた事までやりかねんぞ。