しほ「どうも♪まほのお姉ちゃんのしほだよ♪」まほ「」【ガルパン】
- 2016年07月17日 02:10
- SS、ガールズ&パンツァー
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エリカ「ほ!本日は!隊長の自宅にお呼びして貰ってき恐悦至極の」
まほ「硬い挨拶はいいぞ?まあ上がれ」
エリカ「おっ!おじゃまします!(初めて隊長の家に来たからって硬くなり過ぎよ私)」
まほ「こっちだ」スタスタスタ
エリカ「(リラックスよ!リラックス!)」スタスタスタ
エリカ「失礼します!」スタッ
エリカ「その!趣があって素晴らしいご自宅ですね!(と!とりあえず家を褒めときましょ!)」
まほ「そうか?只古い家に思うがな?」
エリカ「いえいえ!そんな事はありません!」
エリカ「(こっ!この人は家元!?つまり隊長のお母さん!?確か何度か新聞で見た事が!)」
エリカ「はっ!初めまして!隊長の学校の後輩で逸見と言います!」ペコッ
エリカ「(そうだわ!ここは1つヨイショしときましょ!)」
まほ「ふふっ、おいおいエリカ」
しほ「・・・・・・・・・・・・・・」
エリカ「(マズイ!私ひょっとしてしょーもない事を言って家元を怒らせたんじゃ!?)」
しほ「どうも♪まほのお姉ちゃんのしほだよ♪」
エリカ「」
しほ「妹のまほがお友達連れてくるなんてこれはお祝いしなきゃ♪」
しほ「お腹空いたでしょ?ピザの注文してくるわね♪上いえ特上いや兎に角一番高いやつを!」
しほ「大丈夫よまほ♪ママにはお姉ちゃんから言っとくから♪」
しほ「それじゃゆっくりして行ってね逸見さん♪」タッタッタッ
まほ「」
まほ「う・・・・・・・・・うむ」
―――
――
―
まほ「・・・・・・・・そうか」
しほ「なら家に泊まっていきなさい!」
エリカ「いやいや!ピザもご馳走になりましたし、これ以上ご厄介になる訳には!」
エリカ「それに明日の授業の準備もありますし!」
エリカ「タクシー?あの私お金があまりないので歩きの予定なんですが」
しほ「タクシー代の事なら心配いらないわ。私が全部払うから♪」
エリカ「えっ!?いやいや!!」
しほ「大丈夫♪こう見えてもお姉ちゃん結構お金あるのよ!奢ってあげるわ♪」
エリカ「その・・イイんでしょうか?」
まほ「・・・・・・・いいんじゃないか?」
エリカ「・・・・・・・・・・・(隊長が見た事無いような複雑な顔をしてる・・)」
まほ「・・・・・・うむ」
しほ「またいつでも遊びに来てね♪」テヲヒラヒラ
エリカ「はい失礼します。」
バタン ブゥゥゥゥゥン
エリカ「(隊長の死んだ魚の様な目・・・・)」
エリカ「(かと言って私から姉じゃなく家元じゃないですか!と言えるハズもなく・・・)」
エリカ「・・・・・・・・・・」
エリカ「(まあ考えても仕方が無いわ。)」
まほ「お母様!姉とは一体どういう事ですか!?」
しほ「私が言ったんじゃありません。エリカさんが言ったんですよ?」
まほ「お世辞に決まってるじゃないですか!?」
しほ「きっと私の事を見てまほの姉と思ったんです!」
まほ「100万歩譲ってエリカが本心だとしても否定して下さいよ!」
しほ「母は若く見られて嬉しかったんです!」
まほ「でもいくら何でも姉はないでしょ!?」
しほ「そんな事ありません!私はまだまだヤングです!」
まほ「ヤングと言う言葉自体が若くありません!」
まほ「はぁ・・・・勘弁して下さいよ」
まほ「私は疲れました。もう寝ます。」
しほ「あらそう?」
まほ「それじゃあ、失礼します。」ガチャ バタン
まほ「(冗談?・・・ギャグ?)」
まほ「(考えとかないとな)」
まほ「(・・・・・・・・)」
ガチャ
しほ「(・・・・・・・・)」
しほ「・・・・・・・・・」ガサガサ
しほ「・・・・あったわ」ニコ
しほ「・・・・胸が少しきついかしら」ギュッ
しほ「だけど他は特に問題なしね。」
しほ「これが今時の女学生の制服」
しほ「スカートの丈が少し短い?」
しほ「いえ、今時の女学生はこの位の丈なのでしょう」
しほ「・・・・・・・・・」
しほ「え~っと♪アタシ西住しほ17歳で~す♪」ブイッ
しほ「しほは戦車道が大好きなの!」
しほ「キャハ☆ラブリー17歳っ♪♪」
しほ「・・・・・・・・・」
しほ「いけるわね」グッ
しほ「まほの双子の姉を名乗っても何の問題も無いわ」
しほ「けど長期出張・・・」
しほ「写メに撮って送りましょう」
しほ「常夫さんも驚いてくれるに違いないわ」パシャパシャ
しほ「・・・・・・・・・」パシャパシャ
しほ「・・・・・・・・・」パシャ
しほ「・・・・もう少しいかがわしいポーズにしたいわね」
しほ「まほを起こそうかしら?」
しほ「いや寝てるから止めておきましょ」
しほ「口でスカートを咥えて撮るのも丈が短くて無理ね。」
しほ「となると常識的に考えて上のブラウスも半脱ぎにしないと」ヌギヌギ
しほ「これでよし・・っと」パシャパシャ
しほ「常夫さんに送信と、あとみほにも送っときましょう」ピッピッピッ
しほ「よし」ピロリロリーン
しほ「はぁ・・・・これであの子も少しは西住流の極意が分かればいいのだけれど」
しほ「さて訓練はこれ位にして明日に備えて寝ましょう」
―――
――
―
まほ「(やはりここは冗談だったと言う説明で行くか)」スタスタスタ
まほ「(いや、いっそ何事も無かった様に振舞った方がいいかもしれんな)」スタスタスタ
隊員「隊長おはよう御座います!」ビシッ
まほ「ああ、おはよう」
まほ「朝錬の準備は出来てるか?」
まほ「姉さん?」
隊員「はい!自分隊長にお姉さんがいるなんて存じませんでした!」
まほ「・・・・うそやん」ダッダッダッ
隊員「隊長慌ててどうしたんだろ?」
隊員「さあ?」
しほ「以上が行進間射撃の極意です。」
隊員「なるほど!流石隊長のお姉さんです!」
隊員「大変勉強になります!」
ガラガラ
まほ「おい!私の姉が来て・・・・る・・・・」
しほ(ver黒森峰制服)「あらそんなに慌てて、どうしたのまほ?」
まほ「」
隊員「先程から隊長のお姉さんに講座をして貰ってるんですよ」
隊員「教え方が凄く上手いです!」
まほ「違う!この人は私の姉ではなくおかあ・・・あっ」
隊員「おかあ?」
まほ「(ここで制服を着てるのが母親だなんて口が裂けてもいえるはずが無い)」
しほ「何かしら?」
隊員「隊長のお姉さん!後で質問いいですか?」
隊員「私も良いですか!隊長のお姉さん!」
しほ「ふふっ♪戻ったら答えてあげるわ」ガラガラ
しほ「で?何かしら?早く戻って質問に答えないといけないのよ?」スタスタ
まほ「一体私の予備の制服を着て学校に来るなんて何してるんですか!?」
しほ「何って見ての通り座学をしてるんですよ?」
まほ「そういう意味ではありません!隊員が気付いてないからいいものを!」
まほ「試さなくていいですから!隊員には私から適当に誤魔化すので帰って下さい!」
しほ「逃げる等西住流にあらず!前進して勝利あるのみです!」
まほ「勝たなくていいですからね!?」
しほ「撃てば必中、守りは堅く、進む姿は乱れなし、忘れてしまったの?」
しほ「鉄の掟、鋼の心それが西住流・・・・」
まほ「折れて下さいよそんな掟と心!て言うか心が強靭過ぎます!」
しほ「・・・・撃てば必中、まも」
まほ「もういいですから!」
まほ「嫌だ!いい年して娘の学校に姉と偽り来る事を恐れない人間に何てなりたくない!」
しほ(ver黒森峰制服)「恐れる事があるなんてそれでも西住流の後継者ですか!恥を知りなさい恥を!!」
まほ「ええぇ・・・・・・・・・・・・」
しほ「でも先程あなたは私の事を姉さんと呼んだではありませんか」
しほ「それは私の事を心の中では姉と思っていたんでしょ?」
まほ「隊員の前でお母様なんて言える訳ないじゃないですか!」
まほ「そう言う意味ではありません!!」
しほ「全くこの子は人の揚げ足ばかりとるんだから」
まほ「ああもう!わかりました!では夕方!夕方の訓練が終わったらサッサと帰って下さい!」
しほ「大丈夫です。皆私の事をまほの双子の姉と信じていますから」
まほ「(西住流家元が学生服を来て姉と名乗って学校に来るとは流石に最初は思わないでしょ)」
しほ「では私は座学に戻ります。」スタスタ
しほ「ああ、忘れてました。まほ」
しほ「学校ではしほお姉ちゃんと呼びなさい///」
まほ「」
しほ「返事は?」
まほ「・・・・わかりました」
まほ「・・・・しほお姉ちゃん」
しほ「よろしい////」スタスタスタ
まほ「(お母様を姉と呼ぶのはもうこの際かまわん!)」
まほ「(と!兎に角第一に絶対にバレない様にしなければ!)」
まほ「(バレたら終わる!!)」
まほ「(何かわからないけど何かが確実に終わってしまう・・・・・)」
まほ「(戦車道?西住流?いやそんな物じゃなく、もっと途轍もない物が終わる)」
まほ「」ビクッ
オレンジペコ「どうも、お早うございます」ペコッ
まほ「あっ・・聖グロの・・・どうした朝早く?」
オレンジペコ「これが書類一式です」つ
まほ「あ・・・そうかそれは態々すまないな(落ち着け私!)」
ダージリン「ところでさっきまほさんの隣にいた方なんだけど」
まほ「」ビクッ
まほ「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!???!??」バキッ!ベキッ!
ダージリン「」ドサリッ
オレンジペコ「ダッ!ダージリンさまぁぁあ!!???!?」
オレンジペコ「いや!?西住さんが殴っt」
まほ「熱中症だ」ギロッ
オレンジペコ「あっ、はい」
オレンジペコ「・・・・わかりました」ズルズルズル
まほ「お大事にな」
まほ「・・・・・とりあえず西住流の名誉は守られたな」
まほ「仕方がない」フゥゥ
まほ「エリカに事情を話してバレない様に協力してもらうか」
まほ「あいつにも今回の件少し責任があるし協力してくれるだろ」
まほ「ちょうどいい」
まほ「おいエリカを見てないか?」
隊員「副隊長なら先ほど体調が悪いとかで自室に戻られました!」
まほ「そうか。(昨日のピザでお腹でも壊したかな?)」
コンコン
まほ「おいエリカ入るぞ」ガチャ
まほ「実は頼みたいこt」
エリカ「あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。あれは隊長のお姉さん。」ブツブツ
まほ「お母様の件は一人でどうにかするか」
―――
――
―
しほ「え~マジ激おこぷんぷん丸~」
まほ「・・・・・・・」
しほ「そんなとこつったってどうしたんですか?」
しほ「お姉ちゃん」
まほ「その・・お姉ちゃん、一体一人で何してるんですか?と言うか座学は?」
しほ「座学なら終わって各自教室に行きましたよ。」
しほ「今お姉ちゃんはJK用語の練習をしているんです」
しほ「大丈夫?朝食が毎朝少ないからそうなるんじゃないんですか?」
まほ「いえ、原因はわかってますから」
まほ「私は授業を休んで少し倉庫で横になってきます。」
しほ「授業を休む?」
しほ「そんなの退屈です!」
まほ「いや!夕方訓練が始まるまで大人しくしていて下さいよ!絶対に!」クワッ
しほ「・・・・わかりました」ムゥ
まほ「それでは私は休んできます」ガチャ バタン
しほ「しかし授業を休むだなんてあの子勉強の方は大丈夫かしら?」
しほ「そうだわ」
―――
――
―
生徒「はい」
先生「〇〇〇」
生徒「はい」
先生「西住」
しほ「はい!」
しほ「はい!」
生徒「あれ誰?」ヒソヒソ
生徒「まほじゃないよね?」ヒソヒソ
生徒「でも似てるような」ヒソヒソ
しほ「まほの双子の姉(設定)のしほです!」
先生「西住のお姉さん?」
しほ「そうです!妹のまほの具合が悪くノートが取れないので代理で来ました。」
先生「えっと、あなたまほさんのお母様じゃないんですか?三者面談でお会いした様な・・・」
生徒「まほに姉っていたの?」ヒソヒソ
生徒「いや妹がいるのは知ってるけど・・」ヒソヒソ
生徒「でも姉と言えば姉に見えない事も・・・」ヒソヒソ
先生「(娘の学校に制服で来る何てありえないし・・・・)」
先生「(う~ん・・・・私の記憶違いか?)」
しほ「先生!妹の代わりに授業に出てよろしいですか!」
先生「あ~わかりました。特別に認めます。(まあ似てるし面倒だから別にいいか)」
しほ「(これで大人しく授業を受けて夕方まで時間を有効活用出来るわね)」
―――
―――
みほ「あっ小梅さん・・・そのお姉ちゃんに大至急話があって大洗から急いで来たの」
みほ「今お姉ちゃんがとこか知らない?」
小梅「今運動場は私のクラスが体育で使っているので恐らく教室じゃないですか?」
みほ「そう。ありがとう」タッタッタッ
みほ「えっと・・・お姉ちゃんのクラスは3年〇組だから・・・この教室かな?」ダッタッ
エーデハ 32ページカラヨンテクダサイ ハイッ エーダンジョノ
みほ「(授業中?窓からお姉ちゃんが来てるから覗いて確認しよ)」チラッ
しほ「であるからして生殖器における男女の役割は」
みほ「」
みほ「見間違いだよね?お母さんが制服着て学校で保健の授業受けてる訳ないもんね。」
みほ「もう一度覗いてみよ」チラッ
しほ「月経及び初経は」
みほ「」
しほ「また女性ホルモンの~(保健の授業は大切だから休んだ分まほに家でじっくり教えてあげましょ)」
みほ「」ダッタッタッタッタッタッタッ
みほ「・・・・・」
小梅「どうかしたんですか?」
みほ「そのお姉ちゃんに伝言頼めるかな?」
小梅「伝言?」
小梅「Good luck?」
みほ「うん。私当分黒森峰に戻って来ないと思うから、それじゃ」スタスタスタスタ
小梅「えっ?あっ!行っちゃった・・・・」
オレンジペコ「・・・えっと・・・・」
ダージリン「確か朝一番に黒森峰に来て、その後気づいたら保健室で・・・」ウーム
オレンジペコ「・・・・・熱中症で倒れたみたいです」
ダージリン「熱中症?普段から水分は欠かさず摂取してるのに・・・・あれ?あれはみほさん?」
ダージリン「ええ、どうも・・・・・・・思い出したわ!」
ダージリン「あなたのお母様が欲情したのかコスチュームプレイで学校を闊歩していt」バキッ
ダージリン「」ドサッ
みほ「うわぁぁぁぁぁぁん!!お母さんのバカぁぁぁ!!!ダージリンさんはもっとバカぁぁぁ!!!」ダッダッダッダッ
オレンジペコ「ダージリン様・・もう3枚位オブラードに包んで言えばいいのに・・・・」
隊員「あっ!隊長のお姉さん!ちょうど良かった!」
しほ「どうかしたの?」
隊員「実は記者が取材に来てるんですが、隊長がいなくて対応出来ないんです。」
しほ「なるほど。では私が対応しましょう。」
記者「ええ、そうですけどあなたは?(えらく大人びだ高校生だな・・・・どこかで見たことあるような・・・)」
しほ「初めまして、私は西住まほの姉です」ペコッ
記者「えっ?西住まほ選手のお姉さん!?あの選手にお姉さんがいたんですか!?」
記者&しほ「」ビクッ
まほ「違うんです!!違うんです!!」
まほ「お母様、本当にお願いですからもう帰ってください!」ヒソヒソヒソ
しほ「でもまだやってない事が沢山・・」
しほ「わかりました・・・」
まほ「本当ですか?ありがとうございます。」ペコッ
まほ「記者の方!私が話します!」
記者「えっとさっきの方は?」
まほ「何でもありません!本当に何でもありません!」
しほ「(帰りにみんなとクレープ食べたりプリクラ撮ったりしたかったわね)」スタスタスタ
しほ「(まあ、またの機会に置いときましょ)」
しほ「(学園艦の接岸までにはまだ時間があるわね。)」
しほ「(今のうちに西住流公式ブログに今日の事を写真入りで更新しときましょ)」ピッピッピッピッピッピッ
しほ「(あっ!早速いいね☆でコメントが!)」
―――
――
―
まほ「もうお外に出れない・・・・」orz
しほ「何を訳のわからない事を言ってるんですか。全くこの子は」
まほ「誰の責任だと思ってるんですか!」
まほ「今日の戦車道新聞にお母様のセーラー服姿がトップで載ってるんですよ!?」
まほ「一体何の記念ですか!?」
まほ「母がセーラー服姿で新聞に載った私の気持ちを少しは考えて下さいよ!」
しほ「・・・・母親が若くて自慢できる?」
まほ「恥ずかしいんですよ!!」
しほ「掲載以降弟子入りの問い合わせがひっきり無しにきてます。」
しほ「戦車道連盟会長は戦車道普及によく頑張っていると連絡をくれました。」
しほ「あと今度雑誌で女子高生戦車道家元で特集を組んでくれる事になっています。」
まほ「だとしても!だとしても!お母様は本当の女子高生ではありません!」
まほ「その格好はどこまで行ってもコスプレなんです!」
まほ「コスプレするお母様が新聞の一面何て嫌です!!」
しほ「いいえ私は現役女子高生です。」
まほ「は?」
しほ「あと戸籍を動かしてまほと姉妹になりました。」
しほ「これにより、私はまほの姉であり現役女子高生となりました。」
しほ「常夫さんも奥さんは現役女子高生と聞いて非常に喜ぶはずです♪」
まほ「おかしい・・・・こんな世の中間違っている・・・・・」orz
――――
――――
千代「後少し!!後少し!!」ヌゥゥゥゥゥ
千代「・・・・入った!!入ったわ!!」
愛里寿「・・・・・お母様一体私の服で何してるの?」
千代「あ、お帰りなさい!愛里寿!」
愛里寿「準備?」
千代「そうよ!島田流は美人親子のそっくりコスで対抗するのよ!」
千代「今にみてなさい西住流!!この勝負必ず勝ってみせるわ!」
愛里寿「」
完
元スレ
しほ「どうも♪まほのお姉ちゃんのしほだよ♪」まほ「」【ガルパン】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466262761/
しほ「どうも♪まほのお姉ちゃんのしほだよ♪」まほ「」【ガルパン】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466262761/
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- モバP「事あるごとにみくにプロポーズした結果wwwww」
- 希望皇ホープ「……増え過ぎだろ」
コメント一覧 (47)
-
- 2016年07月17日 02:34
- うわキツ…
やめさせてもらうわ西住流
-
- 2016年07月17日 02:35
- 多分アラフォーなしほを姉と信じてる黒森峰の隊員の視力は大丈夫なんですかね…命中率桃ちゃんより低そう
-
- 2016年07月17日 02:43
- 西住流に後退は無いんですね(白目)
-
- 2016年07月17日 02:44
- もう戦車道2大流派はお終いだ…
-
- 2016年07月17日 02:46
- 常夫氏の一刻も早い帰還が望まれる
-
- 2016年07月17日 02:58
- どちらの家元も即パコなんだよなぁ
-
- 2016年07月17日 02:59
- 綺麗だけど女子高生は流石に・・・・
-
- 2016年07月17日 03:02
- みほさんはもう家によりつかなくなりますね…
-
- 2016年07月17日 03:04
- ちよきち13歳の服はアカン(´・ω・`)
-
- 2016年07月17日 03:04
- ダメだこの ”おねえちゃん” たち、早くなんとかしないと !
-
- 2016年07月17日 03:07
- ばばあ無理すんな
-
- 2016年07月17日 03:57
- お前はウサミンより年上だろ!いい加減にしろ!
-
- 2016年07月17日 04:02
- 必ず誰かがトチ狂うガルパンss
-
- 2016年07月17日 04:20
- 人の話は聞く事の大事さがわかりました。
-
- 2016年07月17日 05:12
- (やっぱキツいなぁ…)
-
- 2016年07月17日 06:26
- レナスでもキツいなぁ
-
- 2016年07月17日 07:31
- 常夫さんとの夜の戦車道で使われるんやろなぁ…。
-
- 2016年07月17日 07:32
- 本人たちがノリノリでコスプレ→(キッツぅ・・・)
嫌がるのを無理やり着せて顔真っ赤で睨んでくる→ババァ行けるやん!朝までハメ倒すぞ!
恥じらいは大事。
-
- 2016年07月17日 08:15
- それもまたよし
-
- 2016年07月17日 08:37
- ※12
おまっ!戦車にひかれr
-
- 2016年07月17日 10:23
- ドーモ、マホ・シスターのシホです
砲弾飛び交うセンシャドー・マッチバトルにニシズミ・イエモトドージョーからマスターシホがエントリーだ!
その体は豊満だが、ジッサイキツかった
-
- 2016年07月17日 10:37
- 常夫さん帰ってきても、夜の戦車道が激しく燃え上がって妹が出来るだけなんだよなぁ
-
- 2016年07月17日 10:41
- 沙織「みぽりんのおかあ…お姉さんが大洗の制服着てる」
-
- 2016年07月17日 10:58
- どこぞの対魔忍の高校生時代みたいな感じで想像したら全然アリだった
-
- 2016年07月17日 11:07
- シホミン星からやってきた永遠の17歳
-
- 2016年07月17日 11:13
- これも全て逸見エリカって奴の仕業なんだ
-
- 2016年07月17日 12:22
- ほ、本当の地獄はここからだ…
-
- 2016年07月17日 12:36
- しぽりんネタのオチはちよきちというゴールデンパターン
-
- 2016年07月17日 13:07
- 西住流やめますね
-
- 2016年07月17日 15:07
- 〉キャハ☆ラブリー17歳っ♪♪
なんでや!うさみん関係ないやろ!!
-
- 2016年07月17日 16:23
- まほ「今のオカンは西住流とかそういう問題ちゃうで!」
しほ「鉄の掟、鋼の心それが西住流や・・・・」
まほ「折れろやそんな掟と心!つうか心が強靭過ぎるやろ!」
しほ「・・・・撃てば必中、まも」
まほ「もうええから!」
-
- 2016年07月17日 16:51
- 理事長「……いけるやん!」
-
- 2016年07月17日 17:46
- ※24
さあ自分の所のまぽりんと他三人の面倒見るお仕事に戻るんだ
-
- 2016年07月17日 19:46
- うわキツ
-
- 2016年07月17日 19:48
- しぽりんもちよきちも高校生顔負けの可愛さだからね、しょうがなあね
-
- 2016年07月18日 09:57
- 題材パクってつまらなくてしてどうすんだ…
-
- 2016年07月18日 10:16
- ミミミンミミミンシーホミーン
仮に16で生んでても33だからなぁ…
-
- 2016年07月18日 10:36
- しぽりんは貞操観念ガチガチそうだし20歳未満での結婚はして無いだろう点を踏まえて、やはりキッツい(真顔)
-
- 2016年07月19日 00:32
- みぽりんが帰省することはもう二度とありませんね……
-
- 2016年07月22日 13:12
- ミミミン ミミミン ニーシズミン
-
- 2016年07月24日 23:03
- これの漫画版がどっかにあったぞオイ
-
- 2016年08月13日 19:01
- このみぽりんは黒森峰の増援を拒みそう
-
- 2016年08月22日 01:50
- ママン・・・・・・
-
- 2018年04月12日 11:39
- せめてちよきちはオーダーメイドで服作ろうや・・・
-
- 2019年04月09日 20:40
- 俺は全然アリなんだがwww
-
- 2019年05月13日 20:01
- しほ「短期転校手続きは済ませてきたわ」
文科省の人「家元は!卑怯だろ!」
文科省のおじさん「女子高生らしいですよ」
こうですかわかりますん
いけねえよ!?