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【悪魔のリドル】乙哉「ソード・ワールド2.0をやろっ!」【TRPG】

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:44:56.13 ID:Mkc5osO20

乙哉が兎角、晴、しえな、香子ちゃんとTRPG"ソード・ワールド2.0"をやるSSです
時系列はアニメ3話前で

プレイヤーのほとんどがTRPG初心者の設定なので、ルールの説明や判定の方法などクドイところがあります…
TRPGを未プレイの方にもなるべくルールやソードワールド2,0のキャラ作成の手順は分かる様にしました

ルールブックは改訂版Ⅰのみの使用を前提にしています
判定やデータにミス等があるとは思いますが、どうかよろしくお願いします


※一度スレタイをミスして立て直しました、申し訳ありません





2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:45:53.26 ID:Mkc5osO20

乙哉「しーえーなーちゃーん、ずーっとパソコン見てないでお話ししよーよー」

しえな「前に付き合ってやったら話してる途中に勢い余っておさげ切ろうとしてきたのは誰だよ」

乙哉「だって退屈なんだもん!あーあ、ゲーム機も全部前の部屋に置いてきちゃったしお金もないしー」

しえな「お前がゲーム好きだって聞いたときは驚いたよ、意外だったからな」

乙哉「あたしからすればしえなちゃんがゲームしないのが意外だよ、そんな見た目して」

しえな「見た目は関係ないだろ!もう暇つぶしのフリーゲームさせてやんないぞ!」

乙哉「あーそれは勘弁してよー!あーあ、皆で手軽にできるゲームとかあったら晴っちも誘ってやるんだけどなー」

しえな「オンラインの無料ゲームは止めろよ、お前絶対ボクのパソコン返さなくなるからな」

乙哉「ケチ」

しえな「お前もな」

乙哉「うーん、通販で安いの探そうっかなーここって流石にゲームは売ってないでしょ?」

しえな「植物園とかプールとかあるけどゲームショップはないだろ」

乙哉「えー、つまんないのー」

しえな「当たり前だろ、学園にあるなら店なんてコンビニとか本屋とか──」

乙哉「本屋?けっこー大きいのあったりするの?ラノベとか置いてる?」

しえな「まぁまぁ大きかったよ。ラノベって…あのアニメっぽいやつだっけ、たしかあった様な…」

乙哉「ふんふん…ありがとーしえなちゃん、もしかしたら面白い本置いてあるかも」

しえな「面白い本って…ゲームはもういいのか?」

乙哉「ふっふーん、まぁそれはお楽しみかなー」





3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:46:46.27 ID:Mkc5osO20





===== 翌日 金星寮 共用スペース =====



乙哉「TRPGをしよう!!」

晴「てぃーあーるぴーじー?」

兎角「いきなり一ノ瀬を呼び出してなんなんだ…」

しえな「なんでボクもつき合わされるんだ…全くもう…」

乙哉「簡単に言えば紙とペンで遊ぶRPGだよー、ロールプレイング、役割に成りきって遊ぶんだー」

兎角「なんだそれ、単なるごっこ遊びじゃないのか…帰るぞ一ノ瀬」

乙哉「違う違う!ちゃーんとルールもあるしゲームだからー東さんも付き合ってよー!」

晴「そ、そうだよ!わざわざ呼んでくれたんだからもう少しお話を聞いてこっ!ね、兎角さん!」

兎角「仕方ないな…で、どういうゲームなんだ…」

乙哉「簡単に言えば"ルールブック"っていう本に書かれたルールを元に、ゲームマスター(通称:GM)って呼ばれる進行役がコンピューターの代わりになってやるゲームだよ」

しえな「ふーん、で、さっき紙とペンで遊ぶって言ってたけど、なんでサイコロが用意してあるんだ?」

乙哉「サイコロを使って物事が成功したかどうかを判定するんだよ、たとえばサイコロ2つで7以上の目が出たら攻撃が当たる!みたいな感じで」

兎角「ゲーム、っていうのはそういうことか」

晴「へぇー初めて聞きました、面白そうですね!」

乙哉「GMは今回あたしがやるから安心してね」

しえな「それで、どんなゲームをするんだ?」

乙哉「今回やるゲームはこれ!"ソードワールド2.0"!」

晴「ソードワールド!ファンタジーっぽいです!」

乙哉「王道ファンタジーって感じだよーエルフとかドワーフとか出てくるし」

しえな「指輪物語みたいなファンタジーものってことか?」

晴「指輪物語?」

しえな「昔の小説だよ、ほらあの映画"ロードオブザリング"の原作さ」

晴「そうなんだ!しえなちゃんって物知りだね!」

しえな「ま、まぁこのくらいそんな物知りって程じゃ」

兎角「…で、このルールブックとやら、かなり分厚いぞ…こんなものすぐに覚えられない」

しえな「文庫本サイズだけど400P以上あるじゃないか…」

晴「ええっ!?そんなにたくさん覚えるのは晴も無理です!!」

乙哉「大丈夫大丈夫!あたしはルール覚えてるし今回はチュートリアルみたいにするから!」

しえな「まぁしっかり教えてくれるならそれでいいけど…」

兎角「色々面倒くさそうだな…




4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:47:31.31 ID:Mkc5osO20


晴「でも晴は興味湧いてきちゃいました、だからその──」

兎角「分かった付き合う、そのかわり今度何かあった時に私の言うことはちゃんと聞くようにするんだぞ」

晴「わーい!兎角さん優しい!」

兎角「ふん」

乙哉「いいなー晴っちと仲良くてー羨ましーいー」

しえな「はいはい、じゃあとっとと初めてくれよ」

乙哉「うーんでもできればもう一人欲しいんだよねー、できれば経験者で」

しえな「経験者なんているのか?他の皆でゲームやりそうなのって思いつかないぞ」

乙哉「そーだよねー…しっかたない、通りかかった人を無理矢理捕まえて──」



香子「おい、なに物騒なことを言ってるんだ武智」

乙哉「うわ!びっくりした―…驚かさないでよ神長さん!」

香子「ここは共用スペースだ、あまり大きな声を出さないようにしろ」

乙哉「真面目だねぇー、いごきをつけまーす」

香子「大体何を騒いで…ああ、TRPGをしていたのか?」

しえな「え?神長ってこれ知ってるのか?」

晴「へー、意外ですね」

香子「ああ…私がいた施設は海外の人がいたからかな、盛んだったんだ」

乙哉「あー、海外の方がTRPGってメジャーだもんねーびっくりした」

晴「そうだ!神長さんも一緒にやってくれませんか!」

香子「え?」

兎角「武智が誘ってきたんだが、このままだと"じーえむ"とやらの武智以外初心者でな」

しえな「たしかに、経験者の神長がいると頼りになるな」

香子「そ、そうか…ま、まぁ困っているところを助けるのは長として当然だな、私も参加しよう」

乙哉(すっごい嬉しそう)

しえな(頼られて嬉しいんだろうな)

晴(神長さんも遊びたかったんですね、喜んでくれてるみたいで良かったです!)

兎角(晴の笑顔は可愛いな…)

香子「初心者ということはキャラクターの作成も初めてなのか」

しえな「キャラクターの作成までするのかこのゲームは?」

乙哉「そうだよー、ムキムキの戦士から魔法使いまで自由なキャラになりきれるのがTRPGのいいとこだね」

晴「ということは晴が兎角さんのキャラを護ったりとかもできるんですね!」

兎角「立場が逆転するのか…まぁゲームだからな、いいか」



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:48:40.36 ID:Mkc5osO20


乙哉「じゃ、キャラクター作る前に簡単に世界観の説明をするねー」

乙哉「高度な魔法の文明が"蛮族"って言われる、人間たちと敵対する存在によって滅ぼされかけた世界が舞台だよ」

乙哉「その世界で主人公たちは"冒険者"って呼ばれる過去の魔法の文明が残した遺跡を探索したり、蛮族を倒すことを仕事にしている人になるんだ」

乙哉「他にも世界の歴史とか細かいところはあるけど、とりあえずそれくらい覚えてくれたらいいかな」

香子「分からないところがあればその都度説明するから安心してくれ」

晴「分かりました!えーっとまずキャラクターはどうやって作るんですか?」

乙哉「それはねーこのキャラクターシートっていうのに全部書いていくんだよ」

ソードワールド2.0キャラシート作成ツール様
http://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html

兎角「なんだこれ…想像以上に書くところが多いんだな」

香子「細かいデータを設定するからゲームになるんだ、まぁ面倒と言えば面倒だが…」

晴「自由に設定するのも楽しみ、ってことですよね神長さん!」

香子「ふふっ、そういうことだな」

しえな(か、神長が笑った…初めて見たぞボク…)

乙哉「じゃあまずは種族を決めよっか」

晴「種類が多いですね、えーっと人間、エルフ、ドワーフ…たびっと、るーんふぉーく、ないとめあ、しゃどう?」

しえな「人間とかエルフ、ドワーフはなんとなく分かるけど、後のは分かんないな…」

香子「タビットはウサギに似た1m程の獣人だ、魔法に強く、探究心が強い勉強家な種族だ」

晴「うさぎさんなんですか!可愛いです!」

兎角「おい一ノ瀬、なんでこっちを一瞬見た」

乙哉「ルーンフォークは滅びた魔法文明が作り出した人造人間だよ、一見人間と変わらないけど首や耳が機械みたいになってるんだ」

香子「人造人間だからか妖精や神様が見えない弱点があるが、かわりに力が強くて器用だな」

しえな「人造人間って…ファンタジーから一気にSFになったな…」

乙哉「ナイトメアはさっき話した蛮族が持ってる"魂の穢れ"っていうのを持って生まれてきちゃった人族のことだよ」

香子「その影響か頭に角が生えているせいで出産に危険が伴い、穢れを持っているから嫌われる存在だ…」

乙哉「そのかわり能力は全体的に高いし魔法使いにも向いてるよ、なによりカッコイイよね!」

兎角「カッコイイ…のか?」

香子「シャドウは戦闘に特化した人間と考えていい、外見は褐色の肌をした背の高いといった風体だ」

乙哉「魔法を使うのは苦手だけど、代わりに魔法に対する抵抗力が高くてかなり頑丈だよ!」

しえな「名前の雰囲気と違って肉体派なんだな」

乙哉「他は人間はバランスが良くて、エルフは魔法に強い、ドワーフは戦士向けって感じかな、映画なんかのイメージ通りだと思うよ」

香子「ただエルフとドワーフが不仲であるような設定はないな」



6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:50:16.57 ID:Mkc5osO20


晴「分かりました!じゃあ晴はー…ルーンフォークがやってみたいです!頼れる従者って感じがカッコイイです!」

乙哉「はーい、じゃあ次は技能の習得だね、何か晴っちがやりたいキャラのイメージってある?」

晴「そうですね…折角のゲームなので戦士がやってみたいです!」

香子「戦士ならファイター、フェンサー、グラップラーのどれかだな」

兎角「えーっと…ファイターが重い鎧を扱える戦士、フェンサーが軽い鎧を扱う軽戦士、グラップラーが格闘家か」

しえな「フェンサーは経験点が他の二つより少ない?経験点ってなんだ武智?」

乙哉「経験点は冒険が終わった後にもらえる点数だよ、それを使ってキャラを成長させるの最初は3000点持ってるよ」

晴「えーっと、技能によって必要なその経験点?も変わって来るんですか?」

香子「そうだ、基本的に戦闘で主に使う技能は高く"Aテーブル"と呼ばれる技能になる」

兎角「ということは戦闘以外に使う技能もあるということか?」

乙哉「そうだよーたとえばスカウト(斥候)は罠を見破ったり道具を使って閉じた鍵を開けたりできるよ」

しえな「他には…薬草を使ったりするレンジャー、敵の情報を見抜いたりするセージがあるんだな」

香子「ああ、軽戦士は名前の通り戦士に比べて装備できる重量が半分になるデメリットがあるから経験点が少なくていいんだ」

乙哉「こっちはBテーブルって呼ばれてるね、他の技能と並行して取りやすいのがメリットだよ!」

晴「うーん、とりあえず晴はファイターにします!」

香子「分かった、これで生まれが決まって一ノ瀬のキャラの基礎能力が出てくる」


ルーンフォーク戦士: 技9 体12 心5


しえな「これだとさっぱりだな…どうやって使うんだ?」

乙哉「ここに今からダイスを振って能力値を決めて、その数値を判定に使うんだよ」

兎角「技体心の数字にダイスの目を足したもの能力値になるんだな…技は器用と敏捷、力は筋力と生命力、心は知力と精神力か」

香子「器用は攻撃の命中や罠の解除、敏捷は攻撃の回避や移動距離、筋力は攻撃力や装備できる武器や鎧の重さに関わる」

乙哉「生命力は毒なんかへの抵抗力、知力は魔法の攻撃力や罠の発見なんかに、精神は魔法への抵抗力に繋がるね」

晴「ふむふむ…えーっと、今読んでみたら判定には"能力値ボーナス"っていうのを使う見たいですけど、これはどうやって出すんですか?」

香子「今からダイスを振って出す能力値を6で割って端数を切り捨てた数字がボーナスだ、だから16の場合だと2になる」

兎角「それならこんなに細かい数字にしなくてもいいんじゃないのか?」

乙哉「敏捷と、筋力、生命力、精神力は能力値の値をそのままゲームで使うんだ」

香子「敏捷は移動距離、筋力は数値分の重さの武器や鎧を装備できるんだ、生命力はHP、精神力はMPになる…ああ、HPとMPっていうのは──」

しえな「HPはキャラの体力で、MPが魔法を使う力だっけか、それくらいは知ってるよ」

晴「細かいところまですっごく考えられてるんですね…こんなの晴には考えられないですよ」




7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:51:07.87 ID:Mkc5osO20


兎角「それで…種族によって振るダイスの数が決まってるのか」

乙哉「そうだよー2dって書いてある場合はダイスを二つ振ることになるよ」

晴「ルーンフォークはまず2dって書いてあるから二つですね、振りますよ!」コロリンチョ

[出目(1、4)=5]

晴「この場合9+5で器用が14、ボーナスが2になるんですね」

香子「ああ、それで問題ないぞ」

兎角「なぁ、これはどの程度あればいいとか指標はないのか?」

乙哉「18を超えてボーナスが3あれば得意って言えるかな、24を超えて4あったら超得意って感じだよ」

しえな「ということは…たとえば戦士だったら筋力と生命力が18をおおまかな目標にすればいいのか?」

香子「ああ、とりあえずそう考えてくれればいい」

乙哉「とりあえず6つの能力値分3回振って、一番気に入ったやつにすればいいよ」

兎角「それもルールなのか?」

乙哉「あーこれはGMによるかなー今日は初心者ばかりだし、振り直しOKにしてるけど、人によってはダメになることもあるよ」

香子「この辺りの融通を効かせられるのもTRPGらしいところではあるな」

晴「じゃあ振りますよー!」

   器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神
1回目  14  11  18  17  10  10
2回目  19 11  17  21  14   7
3回目  18 11 20 14 10 11


乙哉「これはー…3回目かな」

香子「いや…ちょっと待ってくれ、一ノ瀬はどういう戦士にしたいんだ?」

晴「そうですね、いつも晴は護ってもらってばかりでしたから、皆を守れる戦士になりたいです」

兎角「一ノ瀬…」

乙哉「うーん、じゃあ2回目かな!生命力が高い方がいいし!」

香子「筋力も17あればそこまで問題にはならないからな」

晴「分かりました、じゃあ2回目にしますね」

しえな「これでようやく能力値が決まったのか…長かったな…」



8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:53:07.41 ID:Mkc5osO20


乙哉「次は技能のレベルだね、ファイターは経験点をまず1000使うから残った経験点は2000!」

晴「えーっと必要な経験点は…A,Bテーブルでこう違うんですね」

    Aテーブル Bテーブル
レベル1 1000点   500点
レベル2 1000点   1000点
レベル3 1500点   1000点

香子「ああ、ここからだとまずはもう1000点使ってファイターのレベルを2にあげて、残った1000点で他の技能をとるのがいい」

兎角「それだと技能レベル1に1000点必要なAテーブルを一つかBを2つになるのか?」

晴「うーん、残りをどう使うか悩んじゃいますね」

しえな「じゃあとりあえず残りは置いて、残りは他のキャラを見て決めたらどうかな?」

晴「そうですね!他の皆がどんな感じになるのか楽しみです!」

乙哉「じゃあ他3人も種族と技能決めちゃおっか」

香子「私はバランスを考えて最後に決めるよ」

兎角「バランスはどういった形の物がいいんだ?」

乙哉「うーん、とりあえず回復が得意なプリースト(神官)が欲しいかな」

香子「あとは敏捷が高いスカウト(斥候)も大事だ、エルフなんかが向いているな」

しえな「うーん、ボクは魔法使いをやってみたいんだけど、種類がたくさんあって良く分からないんだが」

晴「さっき行ったプリーストに…ソーサラー、コンジャラー、フェアリーテイマー、マギテックですか」

兎角「多すぎるだろ…どう違うんだ…」

乙哉「プリーストは回復や防御に特化した魔法を使うよ、他にも信仰する神様によって特殊な魔法が使えるってとこかな」

香子「ソーサラーはダメージを与えたり敵の能力を下げる攻撃的な魔法が多いな」

乙哉「コンジャラーはソーサラーに比べると人形を操ったりちょっと変わった魔法がある感じだね」

香子「フェアリーテイマーは前の二つに比べて鎧のペナルティが少ないからフェンサーと併用がしやすいな」

しえな「ちょっと待ってよ、鎧のペナルティってなんだ!?」

乙哉「あ、説明忘れてた!実はソーサラー、コンジャラー、フェアリーテイマーは金属の重い鎧を着けてるとペナルティがあるんだ!」

香子「す、すまない私も忘れていた…後で説明しよう」

乙哉「マギテックは銃みたいな機械を扱うのに必要な魔法だよ、だから普通の魔法使いとは違う感じだね」

兎角「5つもあるが個性があるんだな…まぁ当たり前か」

乙哉「それで、さっきのペナルティの話だけど魔法の行使判定に関係があるんだよね」

しえな「行使判定…えーっと、たしか魔法の技能レベルと能力値の知力ボーナスが元になる判定だな?」

香子「そうだ、その数字に2つのサイコロの合計足されて行使判定の数字になる」

晴「それをどうやって使うんですか?」

香子「相手を攻撃したり能力を下げる魔法の場合、相手に魔法が効いたかどうかの判定に使う」

乙哉「相手の魔法の抵抗力と競い合うんだ!相手の魔法抵抗力はキャラクターのレベル+精神力ボーナスが元になるよ」

晴「えーっとじゃあ晴のキャラの場合は…レベルは一番高いファイターの2でいいんですか?」

香子「ああ、それに精神ボーナスの1を足して3になるな」

晴「じゃあそれに─コロコロ─今振ってサイコロ2つで5が出たんので抵抗力は8になるんですね」

しえな「うーん、ちょっとややこしいけどなんとなく分かったよ、それより高い値が出ればいいんだな」

兎角「大体わかった、そして抵抗をされた魔法によって効かなかったり威力が半分になったりするんだな」

乙哉「あったまいーねー兎角さん、そういうこと!」



9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:54:30.22 ID:Mkc5osO20


しえな「で、重い鎧を着た場合ペナルティはどうなるんだ?」

香子「行使判定に-4される」

しえな「-4だって!そんなのかなり大きいじゃないか!そんなの抵抗されるに決まってるぞ!」

乙哉「そういうこと、抵抗されない味方を助ける魔法しか使えないことになっちゃうね」

晴「プリーストさんは重い鎧を着ても大丈夫ですけど、回復の魔法が主なんですよね?」

香子「そうだ、だから魔法使いは基本的に防御力が低くなる」

乙哉「フェアリーテイマーは革のちょっと分厚い鎧だとペナルティはないから、他の二つより少しは防御が硬いよ!」

香子「ソーサラーとコンジャラーはそれでも-2されてしまうからな…」

しえな「どっちかを選ぶと一ノ瀬のキャラに守ってもらう感じになるのか、なんか複雑だ…」

晴「それだと晴は責任重大ですね!頑張ります!」

兎角(いやそういうことじゃないだろ…)

しえな「ん、そういえばさっきナイトメアは魔法使いに向いてるっていうのはどういう意味なんだ?」

乙哉「あーナイトメアは"異貌"特殊な力があって重い鎧のペナルティを無視できるんだよ」

しえな「かなり強い力じゃないか!」

香子「そのかわり生えている角が大きくなって肌が青白く染まってしまう、誰が見てもナイトメアだと分かる様になるんだ」

乙哉「嫌われて差別されてるナイトメアが正体をばらしたがるかと言えば逆だよね?」

しえな「むむむ、そういう面があるんだ…難しいな」

晴「晴はそんなの気にしませんよ!」

兎角「一ノ瀬とゲームでキャラクターは別人だぞ…」

晴「はっ!そうでした…」

兎角「まぁ、そういうキャラクターの方がお前に似合ってるかもしれないけどな…」

晴「兎角さん…」




しえな「ボク、ナイトメアは止めとくよ」

晴「ええ!?なんでですか!?」

しえな「ボクのキャラを元にイチャイチャされたくないからな!人間のプリーストにする!」

乙哉「ガッチリガード固めてくるねーしえなちゃんのそういうとこ好きだよ」

しえな「ゲームといえど死にたくないからな、そういえば人間の特徴はないのか?」

香子「人間はステータスはやや低めだが、"運命変転"という特殊能力がある」

乙哉「ゲームの時間で一日に一回、サイコロの出目を逆転できるんだよ!」

しえな「じゃあ仮に二つ振って(1,2)と出たとして能力を使えば(6,5)に出来るのか!」

乙哉「そういうこと、一日一回だけだから簡単には使えないけどここぞということきに失敗しないよ」



10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:55:27.06 ID:Mkc5osO20


しえな「よし、じゃあ人間の神官で振るぞ」


人間(神官): 技4 体8 心9


   器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神
1回目  9  12  13  18  17  21
2回目  11 7 19 18 18 18
3回目  8 11 17 18 14 16


乙哉「高い!」

香子「2回目が安定して高いな…」

しえな「ふふーんどうだ!ボクは2回目にするよ!」

兎角(やけに楽しそうだな)

晴「しえなちゃんすごいです!」

しえな「じゃあボクはプリーストを2レベルまでとって、一旦1000点は保留にするよ」

兎角「神長が最後に決めるんだな、ということは次は私か」

乙哉「東さんが何か気になってるのってある?」

兎角「じゃあ、ナイトメアにする」

晴「兎角さん!」

兎角「一ノ瀬は気にしないんだろ、私はナイトメアの魔法も使える戦士にする」

乙哉「じゃあ戦士をメインにした方がいいかな」

兎角「では戦士で振るぞ」


ナイトメア(戦士): 技7 体15 心8

   器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神
1回目  10 16 17 19 19 14
2回目  13 19 20 17 17 14
3回目  16 18 16 16 16 16


香子「これも少し悩むな」

乙哉「うーん、どうしよっかなー」

兎角「なぁ戦士だとファイターかグラップラーのどちらかがとれるが、どちらの方がいいんだ?」

香子「攻撃ならグラップラーの方が有利だな、護りはファイターの方が有利だが…」

兎角「ならグラップラーにする、それならどれがいいんだ?」

乙哉「うーんやっぱり2回目かな?」

兎角「分かった、なら2回目にしてグラップラーを2に上げる、残った1000点は…攻撃重視のソーサラーに使う」



11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:56:12.16 ID:Mkc5osO20


香子「では最後は私だな、ふむ…エルフのシューターにしよう、振るぞ」


エルフ(射手): 技13 体5 心8

   器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神
1回目  21 20 9 12 15 19
2回目  24 18 6 8 13 11
3回目  21 15 6 12 11 15



香子「うーむ…悩むが…2回目にしよう」

晴「器用が24ってすごく高いですね、スナイパーさんです!」

兎角「スナイパーか…敵になると厄介だな」

晴「でも現実とは違ってゲームですから大丈夫ですよ!」

しえな(現実のスナイパーの怖さ知ってるお前らがむしろ怖いよ…)

乙哉「いい感じに補ってくれるねー流石は神長さん」

香子「技能はシューター1、マギテック2、スカウト1にする」

しえな「それだとボクと一ノ瀬は残った技能をどういう感じにとればいいんだ?」

乙哉「しえなちゃんは知力を生かせるセージとスカウトがオススメだよ」

香子「一ノ瀬は器用が高いから薬草を扱うレンジャーがいいな」

しえな「じゃあ僕は両方を1づつとって完成だな」

晴「えーっとレンジャーに1使うだけだと500点余っちゃいましたね」

乙哉「うーん、スカウトに使うのがいいけど、2回目遊ぶ時の為に置いておいても大丈夫だよ」

晴「最初に使いきらなくても大丈夫なんですね!じゃあ置いておきます」

兎角「ふぅ…長かったがこれで完成か?」

香子「ああ、後は細かい装備や持ち物を決めて完成──」

乙哉「ちょーっとまった!」

しえな「な、なんなんだよいきなり!」

乙哉「ふふーん、ゲームには一応こういう物があるんだよ」

晴「えーっと"経歴表"ですか」

香子「それがあったか…自分のキャラクターの経歴について決めるランダム表だ」

しえな「…1-1大恋愛をしたことがある、1-2命を救われたことがある、数字がダイスの数に対応するのか」

乙哉「まぁ採用するかはプレイヤー次第だし、振ってみたい人は3回までなら好きな数振っていいよ」



12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:57:58.30 ID:Mkc5osO20


晴「じゃあ晴が振ってみますね!」


[(1,2,3)=A2-3]:育ての親に拾われた


乙哉「あー…」

晴「え、えーっとでもルーンフォークさんって人造人間なんですよね!?」

香子「あ、ああそうだ、ジェネレーターと呼ばれる機械から出てくる設定になってる」

晴「生まれた時は赤ん坊なんですか?」

乙哉「いや、生まれた時から成長した姿で出てくるよー」

晴「ふむふむ、だったら…あのー兎角さん」

兎角「どうした一ノ瀬?」

晴「晴のキャラのママになってください!」

しえな「ッブフッ!!」

兎角「なっ──どういうことだ!?」

晴「え、えーっと、生まれた時周りに誰もいなくて、そこで兎角さんのキャラが助けてくれたとかにしたいんですけど…」

香子「それは東の許可さえ大丈夫ならいいアイデアだと思うが、どうだ東?」

兎角「一ノ瀬がそうしたいなら…それがいい」

乙哉「助けてくれたお礼に今度はあたしが助けるって主従愛かー…ちょっと萌えちゃうかも!」

しえな「萌えるって…まぁいい、ボクも一回振ってみよう」

[(6,4,5)=B4-5]:毒を飲んだ(食べた)ことがある

しえな「イジメか!!」

乙哉「し、しえなちゃんどうしたの?まさか飲まされたこととかあるの!?」

しえな「あ、い、いや…何故か凄く悪寒が走っただけだ…すまない」

香子「ふーむ、間違って毒キノコか草を食べてしまったとかだろうか?」

しえな「じゃあそれが元で色んな知識を求めるようになったことにするよ、それで冒険に出るって感じかな」

乙哉「冒険者は遺跡の探索なんかもするしそういうのはいいね!さっすがしえなちゃん!」

しえな「そういえばさっき神様に知恵の神様みたいなのがいたな、ボクのキャラはそれを信仰するよ」

香子「賢神キルヒアだな、真実を見極めるためには行動することも推奨する神様だからぴったりだ」



13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 12:58:51.94 ID:Mkc5osO20


兎角「じゃあ、私も振ってみるか、一ノ瀬のキャラの親というだけじゃ何も思いつかない…」


[(4,4,3)=B4-3]:近所に芸術家が居る(いた)


兎角「…おい、これでどうすればいいんだ」

乙哉「えーっと3回までなら振っていいし、自由に取捨選択してくれていいよ!」

兎角「じゃあそうする」


[(5,1,6)=B1-6]:かつて信頼できる友人がいた

[(5,3,6)=B3-6]:父親が旅に出ている(いた)


兎角「おい剣持、ここからどうすればいいんだ?」

しえな「な、なんでボクなんだ!?」

兎角「いや…さっき良く分からない経歴からササっと設定作ってたから」

しえな「え、えーっとじゃあ旅に出て以来行方不明になった父親を探すために冒険に出た、とか?」

晴「あ、それだとその旅先で晴のキャラを拾うって感じにすればぴったりですね!」

兎角「そういう風に設定すればいいのか…よく簡単に思いつくな」

しえな「じ、実はボク演劇とか見るのが趣味で、結構物語は知ってるから…」

晴「演劇見るなんて素敵な趣味ですね剣持さん!」

しえな「そ、そうか?ありがとう…」

香子「ふむ、では私もまず一度振ってみよう」


[(2,2,5)=A2-5]:かつては貴族だった


香子「貴族か…ふむ、では堅苦しい生活に嫌気がさしたお嬢様というのが王道かな?」

乙哉「おおーいいねいいね、あたしそういうの好きだよ!」

香子「東と一ノ瀬のキャラが知り合いなら、私も剣持のキャラと知り合いにしてもいいか?」

しえな「別にいいよ、じゃあ出会いはどんな感じかな…」

香子「では世間知らずのせいで行き倒れた私を助けてくれたことにしよう」

晴「おおー…神官っぽいし運命の出会いっぽいですね」

乙哉「これで設定はだいたいおしまいかなー後は装備とか特技とか決めて終わり!初期費用は1200ガメルだよ!」

兎角「がめる?…ああ、ゲームの中の金の単位なのか」

乙哉「キャラクターの間で貸し借りはしてもいいよ、ただしそのキャラ同士は知り合いって設定ならね」

晴「私と兎角さんのキャラは貸し借りしてもいいんですか?」

乙哉「そうだよー、ただし二人でちゃんと相談してね」

晴「はーい分かりましたー!」



14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:00:06.15 ID:Mkc5osO20


==== ~それからそれから~ ====



晴「できましたー!」

しえな「ボクもだ」

兎角「私も」

香子「私も完成だ」

乙哉「オッケー、じゃあキャラクターの簡単な自己紹介してもらうよー…じゃあ晴っちから!」

晴「はい!キャラクターはこんな感じです」


ルーンフォーク(ファイター):ブルー 
http://charasheet.vampire-blood.net/721753


晴「特技のかばうで味方を守るルーンフォークの戦士です!」

しえな「ブルーってシンプルだな…というか、青髪って」

晴「えへへ…なんか守ってくれる人っていえばついついイメージしちゃって」

乙哉「ということは性格もそんな感じだったりー?」

兎角「まぁ、別にゲームだから構わないが…」

香子(なんだかんだとさっきから一ノ瀬には甘いな…)

乙哉「えーっと、このメモに書いてある助けてもらった"キーマ"ってキャラって勿論…」

兎角「私のキャラだ」

しえな「なぁ、名前の由来って…」

兎角「今日の昼食はキーマカレーにしたからな」

晴「と、兎角さんらしいですよねーあはは…」

しえな「…まぁいい、じゃあ次はボクだ」


人間(プリースト):グラス
http://charasheet.vampire-blood.net/721755


香子「グラスって名前もシンプルじゃないか?」

しえな「ま、まぁな」

乙哉「うわー高い鎧でガッチリ防御固めてるよ、晴ちゃんのブルーより重い鎧着てる…」

晴「ええー!ちょっと悔しいですよそれ!」

しえな「仕方ないだろ筋力がすごく高いんだから!ボクは死にたくないんだ!」

兎角「なぁ…このメモの"ゴディバ"っていうのは神長のキャラか?」

香子「ああ、貴族だから高級なものにしてみた」

晴「うーん、分かりやすくお金持ちっぽい名前です!」




15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:01:24.71 ID:Mkc5osO20


乙哉「えーっと、じゃあ次兎角さん」

兎角「私のはこんな感じだ」


ナイトメア(戦士):キーマ
http://charasheet.vampire-blood.net/721756


しえな「この特技の魔力撃っていうのはなんなんだ?」

香子「魔法技能+知力ボーナスで魔力という値がでてくる、それを攻撃力に足せるんだ」

乙哉「しかもグラップラーは二回攻撃できるから単純に効果2倍ってこと!」

兎角「ただ回避力が下がるからそこは注意と言われた…」

しえな「その辺りは一ノ瀬のキャラがカバーする感じになるんだな」

晴「えーっと、すみません、兎角さんがランクの高い武器を装備してるん出るけどいいんですか?」

しえな「本当だ、ランクがAの武器を装備するには特技の"武器習熟"が必要じゃないのか」

乙哉「あー実は必要筋力に+10すればランクが上の武器も使えるんだよ」

香子「特殊能力が使えなかったりということはあるが、普通に威力の高い武器なら問題ない」

乙哉「グラップラーの武器は必要筋力が低いからこういうことがしやすいんだよ」

兎角「ということらしい、本当ルールが多いな…」

しえな「正直経験者なしでこれやるのはかなり難しいだろ…」

香子「慣れてもルールを度忘れすることもあるからな…最後に私のキャラだ」


エルフ(シューター):ゴディバ
http://charasheet.vampire-blood.net/721758


乙哉「防具着れないんだね」

香子「筋力が6しかないからな、仕方ない」

しえな「銃の重量もギリギリじゃないか、腕をプルプルさせながら構えてそうだぞ」

晴「筋力はグラスさんの三分の一以下なんだね…」

香子「行き倒れた設定だから冒険者セットは持ってないことにした」

しえな「いやほんとはお金が足りなかったんだろ、ギリギリじゃないか」

香子「…すまない」

兎角「冒険者セットってあれか、買っておいた方がいいと言われたあれか」

乙哉「中に松明とか毛布とか入ってるセットだよ、あったらGM的には嬉しいかな、まぁ一人くらい持ってなくてもいいけどねー」



乙哉「さーて!長いキャラ作成もようやくおわりました!今からシナリオを始めるよー!」

兎角「ほんとに長いな…」

香子「丁寧にやっていたからな、慣れればセオリーも覚えて楽に作れるようになる」

晴「でもキャラを作るのも楽しいですね!」

しえな「始まりっていってもどんな感じなんだ?」

香子「GMによるな、よくあるのは酒場でたまたま会って…というのが王道だな」

乙哉「今回もその王道パターンで行くよー、じゃあスタート!」




16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:02:51.25 ID:Mkc5osO20





GM/乙哉「そうだね、舞台は開拓された土地にできた小さな国、ミョウジョウ国」

GM/乙哉「周囲で続々と遺跡が発見されたことで新たな冒険の出発点になるこの場所に皆のキャラはやってきました」

GM/乙哉「そして冒険者の登録をするべく酒場の──"金星の鳥亭"にやって来たよ!時間は朝!」

グラス/しえな「おいそれ絶対今決めただろ!」

ブルー/晴「それだと誰が店主さんかなんとなく分かっちゃいますね」

キーマ/兎角「あんまり入りたくない店だ…」

ゴディバ/香子「GM、店内はどんな雰囲気なんだ?」

GM/乙哉「そうだねーまだ開店して間もないからか人は皆以外いないねー、でもお店は綺麗だよ!」

ブルー/晴「じゃあナイトメアの兎角さ…キーマに気を遣って人が居なさそうなとこを選んだことにします!」

キーマ/兎角「別に反対はしないだろうな」

GM/乙哉「りょーかい、じゃあ簡単にロールプレイお願いね」

ブルー/晴「そ、そうでした、でもロールプレイってどんな感じにすればいいのか少し分からなくて」

GM/乙哉「あーたしかに初めての人にはどんなことしていいか分からないもんね、ごめんね晴っち」

ゴディバ/香子「あくまでロールプレイはゲームのおまけ程度だからそこまで気にしなくて大丈夫だ」

ブルー/晴「じゃあ神長さんに最初は任せても大丈夫ですか?」

ゴディバ/香子「分かった、ゴディバは剣持のグラスと共に酒場の中に入っていくぞ」

グラス/しえな(え、演じるのを見るのはともかくやるのは初めてだから少し緊張するな…)

ゴディバ/香子「ではゴディバは…コホン『ここの酒場は綺麗ですわね、私はここが気に入りましたわ』と言いながらカウンターに座るぞ」

グラス/しえな「ですわ!?」

キーマ/兎角「ああ、元貴族だから英の喋り方を真似したのか」

グラス/しえな「あ、じゃ、じゃあグラスは『でも人がボk…私たち以外誰もいませんね』と続けるよ」

GM/乙哉「うんうん、敬語だと分かりやすく知的っぽくていいね、じゃあカウンターの下から『ここにいるッスよ!』って声がするよ」

ゴディバ/香子「な、ならカウンターを覗き見るぞ」

GM/乙哉「そこには金髪で背の低いドワーフの女性がいて『いやーやっと冒険者が来てくれて嬉しいッスよ』って二人に声をかけるね」

グラス/しえな「えーっと、『貴女がここの店主ですか?』」

GM/乙哉「ドワーフの女性は『そうッス、店主の"ハット"ッスよよろしく!さっそく冒険者登録して依頼を受けるッスか?』と返してきたよ」

ゴディバ/香子「では『まだ仲間が少なくて不安ですわね』と答えよう」

グラス/しえな「あ!そうだなー『誰か戦士がいれば安心できるんですが』」チラッチラッ

ブルー/晴「!GMさん、ここでブルー達も中に入ってきていいですか?」

GM/乙哉「はーいどうぞー!」

ブルー/晴「ンーンッ、ゴホン…『ご主人様…こちらでしたらご安心できそうな酒場です』…って言いながら酒場に入ります!」

グラス/しえな「おお…なんか新鮮な一ノ瀬だ…」

ブルー/晴「えへへーちょっと恥ずかしいですけど楽しいです」

キーマ/兎角(照れる顔も可愛いな…)



17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:04:05.90 ID:Mkc5osO20


GM/乙哉「えーっと、それじゃあ兎角さんのキーマはどうしてるかな?」

キーマ/兎角「あ、ああ…『そうだな、いごごちはわるくない』と言いながら一ノ瀬…じゃなくてブルーに着いていく」

GM/乙哉「じゃあ店主のハットは『来たッス!今日はツいてるッス!』と言いながらブルーとキーマにグラスとゴディバを紹介するよ」

ゴディバ/香子「『私たちとパーティを組んでくれると嬉しいですわ』とゴディバは好意的だ」

グラス/しえな「グラスもだな、ゴディバと同じだ」

ブルー/晴「じゃあブルーに『どうされますかご主人様?』って聞くよ」

GM/乙哉「できればこのまますんなりパーティ組んで欲しいなーなんて」

キーマ/兎角「いや別にOKするぞ…現実ならともかくこれはゲームなんだからな…」

GM/乙哉「あはは、ごめんごめん、助かるよーありがとう東さん!じゃあ依頼はこんな感じだね」




・蛮族退治
ミョウジョウから6時間程度の場所にある遺跡の調査をしていたんだが、蛮族が襲撃してきた。
どうにか逃げ出したがあいつらを追い出さないと遺跡の調査ができない…
冒険者にあいつらの退治を頼む!
                       ミョウジョウ遺跡調査隊

報酬金:2500G




キール/兎角「今が朝だから6時間だと遺跡に着くのは昼でいいのかGM?」

GM/乙哉「うん、それでOK!」

グラス/しえな「そうか、夜だと明かりを確保する必要とかがあるんだったな、だから時間まで書かれてるんだ」

GM/乙哉「でも最初はそれだと難しいからねー、今から出れば夜になるころには酒場に帰ってこれる感じだよ」

ブルー/晴「兎角さんルール覚えるの速いですね!晴なんてまだ全然ですよ…」

ゴディバ/香子「本当は私がサポートしなければならないんだが、助かるな」

GM/乙哉「じゃあ登録を済ませて出発で大丈夫かなー?」

 PL達 「「「「OK」」」」

GM/乙哉「はーい!じゃあ皆は町を出て遺跡に向かうよー」

ブルー/晴「なんだかワクワクしますね!」

GM/乙哉「そうだねー、じゃあ晴っちダイスを一個振ってもらっていーい?」

ブルー/晴「?分かりました」

  [6]

GM/乙哉「マジ!?じゃー兎角さんもダイスを一個振ってくれる?」

キーマ/兎角「分かった…」

  [2]


GM/乙哉「じゃあ皆はMPを回復させる魔香草を1つ手に入れたよ」

ブルー/晴「やった!レンジャーなので晴が持ち歩いておきますね!」

ゴディバ/香子「ああ、それがいいだろう、ラッキーだな」



18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:05:41.28 ID:Mkc5osO20


GM/乙哉「さてさてじゃあ街道を歩いて遺跡までの道を半分切ったくらいかな、危機感知判定を頼むよ!」

グラス/しえな「たしかスカウトかレンジャー技能+知力ボーナスだったな?」

ゴディバ/香子「ああ、それで目標値を超えると危機を察知できる、目標値は教えてくれるか?」

GM/乙哉「目標値は9、技能が無くても届くから兎角さんも振って大丈夫だよー」


  危機感知判定目標:9

ブルー  (5,4)+2=11成功
グラス (6,3)+4=13成功
キーマ (3,3) =6 失敗
ゴディバ (2,5)+2=9 成功


GM/乙哉「成功したキャラは何者かが自分たちを狙ってることに気付くよ」

ブルー/晴「じゃあ気づいたブルーは『ご主人様…いや、皆様何者かが我々を狙っていますよ』って皆に言いますよ!」

キーマ/兎角「…気付かなかったキーマはそれを聞いてやっと危険に気づいたことにしよう」

グラス/しえな「戦闘か、なら『遺跡に着く前からこれなんてついてないですね…』って感じかな」

ゴディバ/香子「ゴディバは退屈な日常に飽きていたから『ようやくこの子の出番ですわね!』とトラドール(銃)を取り出そう」

GM/乙哉「オッケー、なら皆の目の前に赤い髪を小柄な人間みたいな敵が3体出てくるよ」

グラス/しえな「よし、じゃあボクが魔物知識判定をすればいいんだな?」

ゴディバ/香子「待ってくれ、その前にキルヒアの魔法で魔物知識判定判にボーナスを得るものがあったはずだ」

グラス/しえな「そうだ!えーっと…ペラペラ…ペネトレイトだ!魔法を使ってから知識判定をするぞ!」

GM/乙哉「はーい行使判定どうぞ!」


グラス ペネトレイト:(6,5)+5=16 成功! MP-2

グラス 魔物知識判定:(6,5)+4+2=17 成功!弱点突破!命中+1!


ゴディバ/香子「弱点まで見抜いたな、知名度より高い値を出すことで弱点を見抜いて敵によってボーナスをもらえるんだ」



19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:07:05.87 ID:Mkc5osO20


GM/乙哉「この魔物はレッドキャップだよ!(ルルブ1改訂版374P)蛮族語が分かるグラスは『ヒトゾク コロス』と言ってることが分かるね」

グラス/しえな「それを皆に伝えるよ『当たり前だけど、見逃してくれそうもない』」

ブルー/晴「なら戦闘開始ですね!『ご主人様を傷つけるなら容赦はしません』とやる気満々ですよ」

GM/乙哉「お互いの距離は10m、さてまずは先制判定、スカウト+敏捷ボーナスを元に9以上で成功だよ」


グラス  (3,4)+2=9  成功
ゴディバ (1,6)+3=10 成功



ブルー
グラス
キーマ
ゴディバ                ↓レッドキャップ×3(ABCで区別)
====================10m



グラス/しえな「よし、じゃあ最初はボクが魔法で皆の防御力をあげるよ」

ゴディバ/香子「フィールド・プロテクションだな、範囲内にいる味方の防護点を1あげる効果がある」


グラス フィールドプロテクション行使判定:(1,4)+5=10 成功 MP-2



GM/乙哉「これで4人の防護点アップだよ!」

ブルー/晴「次はブルーが行きます!『ありがとう、次は私の出番です』…って言いながら10m移動してレッドキャップAに攻撃です!」

GM/乙哉「バトルアックスで攻撃だね、命中判定で11以上を出せば当たるよ」


ブルー 命中判定:(5,3)+5+1=14 成功

    ダメージ:(1,4) 3+4-1=6点ダメージ


レッドキャップA:残りHP18-6=12


ブルー/晴「やった!当たりました!」

キーマ/兎角「続いて私もレッドキャップAに魔力撃で攻撃だ、振るぞ」


キーマ 命中判定 攻撃(5,4)+5+1=15 追加攻撃(4,5)+5+1=15 二回命中
      
    ダメージ 一回目 (2,5) 3+5+4-1=11 二回目 (1,1)=ファンブル! 

    レッドキャップA 残りHP:12-11=1


キーマ/兎角「1数字が足りない…2度目は二つとも1が出たがこれはどうすればいいんだ?」

GM/乙哉「残念!両方とも1が出たらファンブルって言って自動的に失敗になっちゃうんだよ…」  

ゴディバ/香子「そのかわり経験点が50点もらえる、小さなボーナスだな」




20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:08:16.22 ID:Mkc5osO20


キーマ/兎角「まぁいい…止めは神長のゴディバに頼もう…」

ゴディバ/香子「分かった、ではソリッドバレット、ターゲットサイトを使って狙い撃つ、MP-4だな」

ブルー/晴「あれ、行使判定はしなくていいんですか?」

ゴディバ/香子「一部のマギテックの魔法は行使判定せずに使用可能なんだ、一部だけだがな」


ゴディバ 命中判定 (1,3)+5+1+1=12 命中!
     
     ダメージ (2,4) 4+4=8

     レッドキャップA 残りHP:1-8=-7 気絶!


グラス/しえな「これでようやく味方のターンが終わりか」

ブルー/晴「あ!GMさん、キーマに"かばう"を使っておいていいですか?」

GM/乙哉「OKだよー。ふんふん、じゃーまとめるとこんな感じだね」


                 
                キーマ(HP23/23)
                ブルー(HP27/27)
               レッドキャップA 気絶
ゴディバ(HP14/14 MP20/24)   レッドキャップB(HP18/18)
グラス(HP24/24 MP13/17)    レッドキャップC(上に同じ)
====================10m



GM/乙哉「こっちのターン、レッドキャップBはブルーを、Cはキーマを攻撃します」

ブルー/晴「じゃあキーマへの攻撃をかばいますよ!」

GM/乙哉「はいはーい、かばうは自動的に命中になるから、晴っちはBの命中力10に対して回避判定をしてね」



ブルー 回避判定:(5,6)+3=14 成功! Cの攻撃は自動命中


    ダメージ:(3,6)+2ー6-1=4

    ブルー 残りHP:27-4=23



GM/乙哉「うっわー結構高い目出たのに全然効いてないー…レッドキャップが棍棒を思い切り当ててもブルーはビクともしないよ」

ブルー/晴「ふふーん『大丈夫ですか?ご主人様』ってクールな顔で聞くよ」

キーマ/兎角「…『わたしはもんだいない…逆襲するぞ、ブルー』とでも返す」

GM/乙哉「あらら、やっぱり大丈夫そうでも結構怒ってる感じ?」

キーマ/兎角「一応な、怒ってると思う、ぞ?」

グラス/しえな「いや首を傾げられても…で、でもカッコよくていいんじゃないか」



21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:10:40.67 ID:Mkc5osO20


       ROUND2 PL TURN


                  キーマ(HP23/23)
                  ブルー(HP23/27)
                 レッドキャップA 気絶
ゴディバ(HP14/14 MP13/17)     レッドキャップB(HP18/18)
グラス(HP24/24 MP20/24)      レッドキャップC(上に同じ)
====================10m



キーマ/兎角「なぁ、上手くいけば一撃で倒せるかもしれないから、私から攻撃していいか?」

グラス/しえな「そうだな、さっきの攻撃力だといけそうだ」

キーマ/兎角「じゃあ、魔力撃でブルーに攻撃したCに攻撃だ、振るぞ」

ゴディバ/香子(わざわざそっちを狙うのか…意外にキャラの目線で少し動いてくれるな)

ブルー/晴「やっちゃってくださいご主人様!」

キーマ/兎角「ロールプレイじゃないだろその言い方…」


キーマ 命中判定:攻撃(2,6)+5+1=14 追加攻撃(5,3)+5+1=14 二回命中!
    
    ダメージ:一回目(3,3) 3+5+4-1=11 二回目(6,2) 4+5+4-1=12

    レッドキャップB 残りHP:18-11-12=-5 気 絶 !


GM/乙哉「うっわぁー、一撃!?やっぱ魔力撃グラップラーは攻撃力強すぎだよー!」

ブルー/晴「やった!流石はご主人様!強い!」

GM/乙哉「じゃあキーマのアッパーで宙に浮いたレッドキャップは2撃目の拳で地面に叩き落されて、地面にメキッ!ってめりこむよ」

グラス/しえな「実際に目の前でみたらそんな感じなのかもな…『あ、あんなパワーがあるなんて信じられません』って驚いてるよ」

ブルー/晴「負けてられませんね!キーマに"かばう"を宣言してBにバトルアックスで斬りかかります」


ブルー 命中判定:(1,2)+5+1=9 失敗!


GM/乙哉「残念!回避されちゃった!」

ブルー/晴「あわわ…じゃあブルーをかばうことを意識してたせいで空ぶっちゃったよ『(ご主人様の位置は…)あ!』って感じです」

グラス/しえな「なんだろう…端から見たらドジっ子っぽいぞ…」

GM/乙哉「しえなちゃんみたいだね」

グラス/しえな「ボ、ボクはドジじゃない!止めろ!」

ゴディバ/香子「そうだGM、あまりそういうことを言うんじゃない」

GM/乙哉「あははーごめんごめん(なんで神長さんも怒るの!?)」



22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:13:17.02 ID:Mkc5osO20


ゴディバ/香子「よし、では私が続く、命中は十分だからクリティカルバレットだけ使う」MP-2



ゴディバ 命中判定:(2,6)+5+1=14 命中!

     ダメージ: (3,6)クリティカル!(1,6) 7+5+4=16

     レッドキャップC 残りHP:18-16=2


グラス/しえな「クリティカルはたしか武器に設定されたクリティカル値を上回るともう一度サイコロを振っていいんだったな」

GM/乙哉「正解!クリティカルバレットはクリティカル値が減るからなりやすいね」

グラス/しえな「うーん、残りは一体だし回復も必要なさそうだしな、MPももったいないしボクは待機するよ」



   ==== 以下戦闘ダイジェスト ====

レッドキャップB ブルーへ攻撃 
ブルー     (1,4)+3=7 回避失敗 ダメージ(2,5)+2-6-1=2 カキーン 残りHP:21

    PL TURN
ブルー      レッドキャップBへ攻撃 (6、6)自動成功! ダメージ (5、2) 6+4-1=9
         レッドキャップB 残りHP:6-9=-3 気絶

         
         戦闘終了!!



GM/乙哉「戦闘終了!うーんやっぱこの程度じゃ相手になんないね」

グラス/しえな「じゃあボクはブルーを回復するよ、キュアウーンズで行使判定だ」MP-3


グラス 行使判定:(5,5)+5 成功!

    回復量:(6、6) 7+5=12回復
    
    ブルー HP21+12=27(上限)


ブルー/晴「ありがとうございます!これで全快です!」

キーマ/兎角「それで、戦闘が終わったら剥ぎ取りでアイテムが手に入るのか」

GM/乙哉「そうだね、それで剥ぎ取りは10分かかる計算になるよ」

ブルー/晴「じゃあ私はその間にグラスさんとゴディバさんに魔香草を一本づつ使います!」

ゴディバ/香子「ならゴディバ、キーマ、グラスの3人で剥ぎ取り表を振ろうか」


剥ぎ取り結果 武器30G×2 意匠を凝らした武器150G 自動取得 赤い髪10G×3 計240G


ブルー/晴「魔香草の判定をします、グラスさん、ゴディバさんの順に使いますね」


    魔香草 効果判定:1つ目(5,5) 5+4=9 グラスMP17→24(上限) 
             2つ目(3,4) 3+4=7 ゴディバMP11→17(上限)


ゴディバ/香子「よし、全快だ『助かりましたわ、えーっとブルーさん』とお礼をいいますわy…言うぞ」

グラス/しえな「微妙に今口調が移ってたぞ…」

GM/乙哉「さてさて危機を難なく乗り越えた一行はついに遺跡へとたどり着くよ」

ゴディバ/香子「GM、見張りの様なものはいないのか?」

GM/乙哉「うん、判定しなくてもいないものと考えてもいーよ、"見張りは"いないね」

ブルー/晴「だったら早速中に入りましょう!」



23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:14:35.28 ID:Mkc5osO20


グラス/しえな「いや、ちょっと待て、念のために罠が無いか調べたいんだが、そういう判定はあるのか?」

ゴディバ/香子「ある、探索判定だ。GM、罠が無いか探索をしたいがいいか?」

GM/乙哉「いーよー、じゃあある人はスカウト、レンジャー技能と知力ボーナスを足して振ってみて」

目標?

ブルー (1,4)+2=6 
グラス (1,5)+4=10
キーマ (2,2) =4
ゴディバ(1,1) =ファンブル!


ゴディバ/香子「あっ…」

GM/乙哉「じゃあグラスだけは遺跡の入り口に巧妙に隠されたトラバサミに気づきました、でも自動失敗したゴディバは気づかずに遺跡に入ろうとするよ」

ゴディバ/香子「くっ…『どうやら罠はないようですわね!突撃ですわ!』と言いながら中に入って行こうとするぞ…」

キーマ/兎角(ロールプレイがヤケクソ気味になってるな)

グラス/しえな「え、えーっとGM!どうにかしてゴディバを止めたい──えっと、突き飛ばすとかして無理矢理でも!」

GM/乙哉「えーっと、じゃあ敏捷ボーナスとスカウト技能足して9以上出せたらOKにするよ」

ブルー/晴「しえなちゃん…いや、ファイトですグラスさん!」

グラス/しえな「いくぞ!『ゴディバ危ない!』と言いながら罠にかかる前に突き飛ばす!」コロコロ!


     判定:(1、6)+2=9 成功!


GM/乙哉「じゃあトラバサミを踏むほんとに間一髪のところでゴディバを突き飛ばして危機を救うよ」

ゴディバ/香子「『な、なにをするんですの!?はっ!トラバサミ!』と言ってそこでようやく気付くな」

グラス/しえな「『危なかったです…間一髪でした』って言いながらほっとしてるよ…というかボクもホッとしてる…」

ブルー/晴「サイコロを振るのを見るだけですごく緊張しますね…ドキドキしました」

ゴディバ/香子「『助かりましたわ、ありがとうございます』と言って立ち上がるよ、では警戒しながら遺跡に入っていこうか」

キーマ/兎角「GM…さっき昼と夜の視界の話があったが、遺跡の中はどうなんだ?」

GM/乙哉「中は調査隊が設置した松明が道に沿って置かれてて、それに蛮族が火をつけてるから明るいよ、安心してね!」

グラス/しえな「じゃあ中に入るぞ、どんな感じだ?」

GM/乙哉「中は洞窟のようだけどところどころに金属の壁の様なものが見えるね、皆が警戒しながらしばらく歩いてると左右2つに分かれた道に出るよ」

ゴディバ/香子「GM、足跡の様なものはないか?」

GM/乙哉「あるけどここから逃げた調査隊のものなんかもあって分かり辛いね、新しい足跡を見極めるには足跡追跡判定がいるよ」

キーマ/兎角「またスカウトか…探索技能が無いとこういう時にもどかしいな…」

ブルー/晴「大丈夫ですよご主人様はその分戦闘ですごく強かったじゃないですか!」

キーマ/兎角「今のはロールプレイじゃないだ…はぁ…もうご主人様でいいよ」

GM/乙哉「あ、でも晴っち、ここ屋内だからレンジャー技能は使えないからね」

ブルー/晴「えー!?…ほんとだ、野外でしか使えないってルールブックに書いてある…」

グラス/しえな「ブルーはさっき魔香草を使ってくれて助かったから!」



24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:16:08.37 ID:Mkc5osO20


ゴディバ/香子「じゃあゴディバとグラスの二人で判定だ、目標値は」

GM/乙哉「じゃあ10以上で成功で!」


 足跡追跡判定 グラス :(1,4)+4=9 失敗…
        ゴディバ:(4,5)+3=12 成功!


GM/乙哉「じゃあゴディバは新しい足跡のほとんどが左に向かってることが分かるよ」

ゴディバ/香子「分かった『新しい足跡は全部左に向かってすわ、どうしますの?』と聞くぞ」

キーマ/兎角「左じゃだめなのか?」

グラス/しえな「うーん右に行って確かめてみたいといえばみたいけど…」

ブルー/晴「帰りにたしかめてみてもいいかもしれないですけど…うーん」

ゴディバ/香子「なら『まずは右に行きましょう、もしかするとなにかあるかもしれませんわ』と言うぞ」

グラス/しえな「じゃあ『そうだね、なにか隠してるものがあるかも』と同意するよ」

ブルー/晴「じゃあブルーは『如何致しますかご主人様?』って聞くよ」

キーマ/兎角「それなら『着いていくぞ、お前も来い』と答えるな」

GM/乙哉「了解!右に進んだ先には小さな広間があって、ゴミやガラクタが積み重ねられてるよ」

グラス/しえな「なんだゴミ置き場か…」

ブルー/晴「いや待ってください、探索判定で探せば何か見つかるかもしれません!」

キーマ/兎角「そうだな、わざわざただのゴミ置き場を演出するとは思えないし」

ゴディバ/香子「GM、皆でここを探索してもいいか?」

GM/乙哉「OK!やってみてよ」


ブルー :(5,6) =11
グラス :(6、5) =11
キーマ :(1,6)+4=11
ゴディバ:(6,6) =自動成功


GM/乙哉「高いよ皆!高いよ!!!」

グラス/しえな「ど、どうしたんだよ武智!」

GM/乙哉「しえなちゃんが7出して届く11だしたらアイテム出そうと思ったら全員11以上だもん!」

キーマ/兎角「で、なにをくれるんだ?」

GM/乙哉「ガラクタだと思って捨てられた調査隊の部品を発掘した感じだよみんな粗悪な魔動部品(100G)をゲット!ゴディバはおまけに弾丸を10発もらって」

ゴディバ/香子「助かる、なら『これは…弾丸入りの魔動部品ですわね、似たようなものがあれば私に渡してください』と呼びかけよう」

キーマ/兎角「なら『これか…私も見つけた』と言う感じだな」

ブルー/晴「『ご主人様、私も発見いたしました』ってゴミから部品を引き抜きます!」

グラス/しえな「『これも本で見たことありますね、どうですか?』とゴディバに見せる感じかな」



25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:18:40.82 ID:Mkc5osO20


GM/乙哉「みんな運がいいね…じゃあ道を戻ってさっきの道を左に進んでOK?」


PL「「「「OK」」」」


GM/乙哉「じゃあ道の先に曲がり角があって、今度はその先の道の奥に大きなドアがあるよ」

GM/乙哉「でも松明の灯った明るい道を警戒しながら歩いてる君たちは、曲がり角を曲がる前にそのドアの前に一匹の見張りがいることに気付くよ」

GM/乙哉「松明は君たちのすぐそばにも燃えていて、隠れながら進むのは難しそうだね…見張りをどうにかしなかったら奥にいる蛮族にきづかれちゃう」

グラス/しえな「とりあえず曲がり角からのぞいて魔物知識判定をしていいか?」

GM/乙哉「どうぞどうぞー」

グラス/しえな「じゃあペネトレイトを使って…」


グラス 行使判定:省略成功 MP24→22

    魔物知識判定:(3,4)+4+2=13 弱点看破 モンスターはコボルド(ルルブⅠ改訂版372P)だった 弱点魔法ダメージ+2


ブルー/晴「弱いモンスターですけど仲間がよばれると面倒ですね、どうしましょう」

グラス/しえな「もう少し観察してみるか?何か動きがあるかもしれないし」

ゴディバ/香子「普通は隠密判定で隠れてといきたいが、明かりがあるなら流石にな…」

GM/乙哉「うーん、隠密判定では無理かなー10mくらいあるからね」


キーマ/兎角「10m…」

ブルー/晴「どうかしましたか兎角さん?」

キーマ/兎角「なぁGM、その距離ならキーマが素早く近づいて1R以内で倒せれば仲間を呼ぶ前に黙らせられないか?」

グラス/しえな「なんだって!?」

ブルー/晴「たしかにさっきの攻撃力なら…でもOKなんですか」

ゴディバ/香子「こればかりはGMに任せるしかないな…」

GM/乙哉「うーん、そのアイデアだったらスカウトの二人のどっちかが先制判定に成功して、キーマがグラップラー技能+敏捷Bで11以上でOKにする!」

キーマ/兎角「分かった、じゃあ『私が仲間を呼ぶ前にあいつを黙らせる、タイミングを教えてくれ』と頼むな」

ブルー/晴「ブルーは少し心配そうですけど『ご主人様…御武運を…』と言います」

グラス/しえな「『分かりました、頼みましたよ』と頷くよ」

ゴディバ/香子「なら…ブルーを見て『任せてくださいな、ご主人様』と言い賛成するぞ」

ブルー/晴「あー!キーマはブルーのご主人様ですよー!『むすっ』って小さくほっぺを膨らませます」

グラス/しえな「ははっ、まぁちょっとからかいたくなる気持ちも分かるかな」



26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:21:42.20 ID:Mkc5osO20


ゴディバ/香子「すまないな、ではダイスを振ろう」


    先制判定:11

ゴディバ:(1,4)+4=9 失敗

グラス :(5,5)+2=12 成功!


グラス/しえな「『よし、今だ…』とキーマの背中を叩くよ」

キーマ/兎角「なら隙を突いてコボルドに接近」


   判定目標値:11

キーマ:(5,6)+5=16 成功



GM/乙哉「また高い!じゃあキーマは隙を突いて一気に接近、間近に来られてようやく気づいたコボルドが面食らってる内に一瞬で気絶させちゃうよ」

キーマ/兎角「なら音を立てない様に無言で皆にこっちにくるよう合図する」

ブルー/晴「自慢げにキーマを見ながらササっと近づきます」

グラス/しえな「グラスはむしろビビってしまってるかもしれないな…鎧の音になるべく気を付けながら進むよ」

ゴディバ/香子「ならゴディバも少しライバル心を抱く顔を向けながら前に進もう、GM扉に鍵はかかってるか確認できるか?」

GM/乙哉「できるよー、予想通り部屋には鍵がかかってるね、解除判定で11以上で成功だよ、ただし失敗すると中の蛮族にばれるかもね」

グラス/しえな「なら判定はゴディバだけに任せた方がよさそうだな」

ゴディバ/香子「じゃあ判定するぞ」


     解除判定目標:11

ゴディバ:(2、4)+5=11 成功



GM/乙哉「お見事、失敗するギリギリのところで鍵を外したよ!」

ゴディバ/香子「なら冷や汗をかきながら余裕そうな顔でジェスチャーで解除したことを伝えるぞ」

ブルー/晴「いよいよ決戦って感じですね!」

キーマ/兎角「今なら奇襲できそうだな…」

グラス/しえな「よし、踏み込むぞ!」

GM/乙哉「じゃあ一気に皆が踏み込むと中には人間位の蛮族が2体と小柄な蛮族が3体いるよ、突然の襲撃に全員戸惑ってるね」

グラス/しえな「よしペネトレイトを唱えてすぐさま魔物知識判定だ、大きいのから小柄なのの順番でいくぞ!」MP22→20


グラス 魔物知識判定 大きいの:(3,5)+4+2=14 弱点看破 ボガード(375P)だった! 物理ダメージ+2
           小柄なの:(1,4)+4+2=11 弱点看破 ゴブリン(373P)だった! 魔法ダメージ+2

GM/乙哉「先制判定目標は12だけど、不意打ちに成功したからボーナス2だよ!」

ゴディバ/香子「それは嬉しいな、行くぞ」


先制判定 ゴディバ:(6、3)+4+2=15 成功
     グラス :(5,3)+2+2=12 成功


GM/乙哉「じゃあみんなの先制だよ、お互いの距離は10mで」


ブルー
グラス
キーマ                  ボガード×2(ABで区別)
ゴディバ                ↓ゴブリン×3(ABCで区別)
====================10m


GM/乙哉「皆の準備が済んだ頃、意味はグラスにしか分からないけど『ナンダキサマラ!』と大声を上げながらようやく武器を手に取るよ」




27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:24:13.58 ID:Mkc5osO20


グラス/しえな「ならまずはフィールドプロテクションだな、行使判定!」


グラス 行使判定:(2,5)成功 MP20→17 全員の防護点+1



キーマ/兎角「さて、ゴブリンからかボガードからか…どちらを先に片づける?」

グラス/しえな「ボクはボガードが危険だと思う、特技の"連続攻撃"があるからな」

ブルー/晴「攻撃が当たれば2回目の攻撃ができる特技ですか…たしかに何度も攻撃されると怖いですね」

グラス/しえな「特にブルーはかばったら攻撃が絶対当たるんだろう?なら先にあっちを排除しないとむしろ危ない」

キーマ/兎角「ゴブリンはステータスも低いからな、その方が良いだろう、神長もそれでいいか?」

ゴディバ/香子「あ、ああ、それでいいと思うぞ(いくら簡単なシナリオとはいえ飲み込みが速いな…)」

キーマ/兎角「では10m前進してボガードAに魔力撃で2回攻撃だ」


       ボガード回避:11

キーマ 命中判定:一回目(1,4)+5=10 失敗 二回目(4,5)+5=14 成功!

    ダメージ:(3,4) 4+5+4+2-3=12 ボガードHP21-12=9



GM/乙哉「一回目は外したけど二回目は見事に命中するよ!」

ブルー/晴「それはそれでカッコイイですね!」

キーマ/兎角「お前、なんでもカッコイイって言うんじゃないのか…じゃあこう、一発目を外した後回転して裏拳を当てたことにする」

GM/乙哉「いいねいいね、予想外の攻撃にボガードは大きくのけぞって僅かに後ずさるよ」

ゴディバ/香子「よし、このHPなら私なら落とせそうだ、いくぞソリッドバレットにターゲットサイトで確実にしとめる」MP17→13


ゴディバ 命中判定:(1、3)+5+1=10 失敗


ゴディバ/香子「なんだと…ッ!」

GM/乙哉「ざーんねん、ゴディバの弾丸はボガードから外れて壁に命中するね」

グラス/しえな「これで外すのは…キツイな…」

ゴディバ/香子「『なんですのこの銃!不良品ですの!』…とでも言おう、ロールプレイのいい機会だ…」

キーマ/兎角(想像以上にガッカリしてるな…)

ブルー/晴「で、では続きます!10m進んでご主人様に"かばう"を宣言、ボガードAに攻撃です!」



ブルー 命中判定:(5,3)+5=13 命中!
    ダメージ:(2,1) 1+4+2-3=4 ボガードA HP9→5


ブルー/晴「えー!ここでこの出目ですか!?」

GM/乙哉「あららーダイスの神様が荒ぶってるねー」



28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:25:43.98 ID:Mkc5osO20




                  キーマ(HP23/23)
                  ブルー(HP27/27)
                 ゴブリンABC(HP16/16)
ゴディバ(HP14/14 MP13/17)     ボガードA(HP5/21)
グラス(HP24/24 MP17/24)      ボガードB(HP21/21)
====================10m




GM/乙哉「ボガードAはダメージを多く与えたキーマに、Bはブルーを攻撃するよ」

ブルー/晴「かばいますよ!両方ブルーが引き受けます」


     ボガード 命中力:11

ブルー 回避判定:A回避不可能 B(1,3)+3=7 失敗 二回目(4,5)+3=12 成功!

    ダメージ A一回目(2,2)+5--7=2 二回目(6,3)+5-7=8 B一回目(3,4)+5-7=5 合計15 ブルーHP27→12


ブルー/晴「あわわわわわわわピンチですよ!えーっと、でも『くっ…ご主人様、お怪我は…』って強がるよ!」

グラス/しえな「慌てたりロールプレイしたり忙しいな!」

キーマ/兎角「…『もう少しだ、耐えてくれ』と励ますところ…か?」

GM/乙哉「のこったゴブリンはダイスで標的を決めようかな、1~3でブルー、4~6でキーマだよ…あ、全部キーマだ…」

キーマ/兎角「なに!?」

ゴディバ/香子「一体なんなんだこの流れは…」

GM/乙哉「命中力は10だから10以上で回避だよ!頑張って!」


        ゴブリン命中力:10

キーマ 回避判定:A(5,4)+4=13 成功 B(1,7)+4=11 成功 C(1,5)+4=11 成功 



GM/乙哉「なん…だと…?」

ブルー/晴「やった!全部避けましたよご主人様!」

グラス/しえな「二つ振って6以上出せばいいとはいえ、3回連続やるとなると怖いな…」

GM/乙哉「キーマは3体のゴブリンが振るってきた棍棒を全く問題なく回避したよ…」

キーマ/兎角「少しダイスの運が回ってきたのかもな…」





29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:27:18.97 ID:Mkc5osO20



       ROUND2 PL TURN


                    キーマ(HP23/23)
                    ブルー(HP12/27)
                   ゴブリンABC(HP16/16)
ゴディバ(HP14/14 MP13/17)     ボガードA(HP5/21)
グラス(HP24/24 MP17/24)      ボガードB(HP21/21)
====================10m




グラス/しえな「まずは傷ついたブルーを回復だ、キュアウーンズ」


グラス 行使判定:省略成功
    回復量 :(6,4) 5+5=10 ブルーHP12→22



ブルー/晴「ありがとうございます!じゃあキーマに"かばう"を宣言してもうHPの少ないボガードAを攻撃します!」


ブルー 命中判定:(5,4)+5=成功!
    ダメージ:(2、6) 6+4+2-3=9 ボガードA HP5→-4 気絶!


ブルー/晴「『先程はよくも…!』っと言いながらボガードを倒しましたよ!」

グラス/しえな「さっきのダイス目とは打って変わって高いな…」

ブルー/晴「こうやって攻撃してると弱点でダメージが上がってるのがありがたいです、グラスのおかげですね!」

グラス/しえな「ま、まぁボクのキャラは戦闘以外でしっかり活躍しなきゃいけないからな、当然だ!」

キーマ/兎角「次は私がいく、ボガードBを魔力撃で攻撃だ」



キーマ 命中力判定:一回目(6,4)+5=15 命中 二回目(1,4)+5=10 失敗
    ダメージ :(1,3) 1+5+4+2-3=9 ボガードB HP21→12


キーマ/兎角「クソッ…出目が悪いな…ゴディバに後は任せる」

ゴディバ/香子「任された、クリティカルバレット、ターゲットサイトでボガードBに攻撃だ」MP13→9


ゴディバ 命中判定:(3,4)+5+1=13 命中
     ダメージ:(1,6) 4+4=8 ボガードB HP12→4


ゴディバ/香子「くっやはり一撃では無理か…」




                    キーマ(HP23/23)
                    ブルー(HP22/27)
                   ゴブリンABC(HP16/16)
ゴディバ(HP14/14 MP9/17)      ボガードA気絶
グラス(HP24/24 MP14/24)      ボガードB(HP4/21)
====================10m





30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:28:24.25 ID:Mkc5osO20


GM/乙哉「コッチのターンだね、全員ダイスで決めちゃうよーボガードから順に…ボガードとゴブリンABがブルー、Cがキーマだね」

キーマ/兎角「それならかばってもらう必要はないな、『私を構うな、自分に専念しろ』とでも言ったことにする」

ブルー/晴「『うっ…承知しました、ご主人様』って認めるよ、ちょっぴり嫌そうにいだけどね」

GM/乙哉「じゃあ回避お願いするね!」


  ボガード命中力:11 ゴブリン命中力:10


回避判定 ブルー:ボガード(1,5)+3=9 命中 連続攻撃(3,2)+3=8 命中 ゴブリンA(1,3)+3=7 命中 ゴブリンB(5,6)+3=14 回避
        
       ダメージ:(1,4)+5-7=3 (5,4)+5-7=7 (6,4)+2-7=5 合計15 ブルーHP22→7

     キーマ:ゴブリンC(3,5)+4=12 回避


ブルー/晴「さ、最後の攻撃を避けてなかったら危なかったですよ!」

ゴディバ/香子「これはかばっていたら危なかった…ナイスプレーだ東…」

GM/乙哉「なんていうかこっちまでひやひやするよ…避けてくれて良かった~」






          ROUND3 PL TURN





                      キーマ(HP23/23)
                      ブルー(HP7/27)
                     ゴブリンABC(HP16/16)
ゴディバ(HP14/14 MP9/17)      ボガードA気絶
グラス(HP24/24 MP14/24)      ボガードB(HP4/21)
====================10m




グラス/しえな「さっきと同じでまずはボロボロのブルーを回復するぞ!キュアウーンズ」MP14→13


グラス 行使判定:省略成功
    回復量 :(6,2) 4+5=9 ブルーHP7→16



ブルー/晴「よーし、じゃあさっきと同じで傷ついたボガードBを攻撃しますよ!」


ブルー 命中判定:(3,3)+5=11 失敗…


ブルー/晴「ああ!いちたりません!」

GM/乙哉「あはははは、そういうのって"妖怪いちたりない"なんて言われてるんだよ、あるあるって感じかな」

ゴディバ/香子「ああ…何度もTRPGプレイヤーはこいつに泣かされてきたんだ…」

グラス/しえな「お、恐るべし妖怪いちたりない…」



31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:29:20.82 ID:Mkc5osO20


キーマ/兎角「まぁいい、それなら私が確実に沈める、振るぞ」


キーマ 命中力判定:一回目(6,2)+5=13 命中 二回目(1,5)+5=11 失敗
    ダメージ :(1,6) 3+5+4+2-3=11 ボガードB HP4→-7 気絶


GM/乙哉「いちたりな…かったけど楽勝で倒したね!」

ブルー/晴「やりました!いちたりないに勝ちましたよご主人様!」

キーマ/兎角「…演出なら、ブルーが外したところに一気に踏み込んで攻撃を当てたとか…だな」

グラス/しえな(さっきからなんだかんだ演出してくれてるな…)

ブルー/晴「コンビプレーですね!いちたりないのも悪いことばかりじゃなさそうです!」

ゴディバ/香子「ポジティブだな一ノ瀬は、残ったゴブリンAにクリティカルバレットだ」MP9→7


     ゴブリン回避力:10

ゴディバ 命中判定:(5,6)+5=16 命中
     ダメージ:(1,3) 2+4+2=8 ゴブリンA HP16→8


GM/乙哉「うーん、ここまでボロボロだし…うん、ゴディバに銃弾を受けたゴブリンが尻餅をつくよ、そして残った2匹も怯えっているようだね」

グラス/しえな「ボス格を倒したからかな、先に狙っておいて正解だ」

GM/乙哉「そういうこと、最早戦意を喪失した相手は逃げ惑うばかり、君たちの勝利は確定したよ!」

キーマ/兎角「この場合剥ぎ取りは倒してない分ももらっていいのか?」

GM/乙哉「いいよー世界観的に蛮族は倒さざるを得ないからね、とどめを刺してしっかり処理をしたことにしてOKだよ」

ブルー/晴「ちょっと悲しいですけど、仕方ないですね…しっかり手を合わせておきましょう!」


剥ぎ取り結果:意匠を凝らした武器(150G)×2 武器(30G)×3 計360G



GM/乙哉「お疲れ様―じゃあ目的を達成した皆はそのままミョウジョウへと帰ったことにしていい?ぶっちゃけるともう判定無いから回復とかいらないよ」

ゴディバ/香子「もう判定が無いならそれで構わないと思うが」

キーマ/兎角「ああ、それなら構わない」

GM/乙哉「はい、ならちょうど日が暮れるくらいの時間に皆は"金星の鳥亭"に帰ってくることが出来ました!」

グラス/しえな「それで依頼の報告をして、お終いかな」

GM/乙哉「そういうこと!店主のハットが報告を受けた皆に報酬を渡したところで、シナリオ終了、お疲れ様でしたー!!」

PL「「「「お疲れ様でしたー」」」」






32:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:32:57.08 ID:Mkc5osO20




晴「ふぅー楽しかったですね!ちょっと疲れましたけど」

しえな「たしかに…予想以上に長かったな、まぁ楽しかったけど」

香子「手間がかかるのは否定できない、それが楽しいと言えば楽しいのだが…」

兎角「ゲームはしたことないから分からないが…退屈ではなかったな…」

乙哉「じゃあとはリザルトだね、報酬は2500に240、400、360を足して3500だね」

香子「一人800、余った300をパーティで共有するお金に使うのがいいかな」

兎角「皆で使う薬草なんかはそこから出すということか」

乙哉「そういうこと、経験点は1000点にモンスター分を加えてレベル1が1体、レベル2が6体、3が2体で190足して1190点だよ!」

しえな「キャラシーに書きこんでと…」

香子「あ、私と東は一回自動失敗をしたから+50点だ」

兎角「ん、分かった」

乙哉「とりあえず今日のセッションは終了、もう遅い時間だし、お開きだね」

晴「ほんとだ!もう外が暗くなってきてますよ」

兎角「始めた時はまだ明るかったのにな…あっという間だ」

しえな「それだけ楽しんでしまってたんだろうな…」

香子「久し振りにプレイしたが楽しかったよ、ありがとう武智」

晴「そうです!誘ってくれてありがとうございます武智さん!」

兎角「…まぁ、そうだな…礼を言う」

しえな「ああ、楽しかったよ、ありがとうな武智」

乙哉「え、えーっと別にあたしがやりたかっただけでそう言われると、なーんていうか…」

兎角「なんだ?照れてるのか、珍しいな」

しえな「普段人をからかってばっかいるからなー武智は」

乙哉「もーそんなこというと誘ったげないからね!」

晴「あははは!楽しいですね」



晴「やっぱり晴、この学校に来て良かったです!」




                         END







34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 13:39:02.33 ID:Mkc5osO20

以上になります
御見苦しい点が多々あり申し訳ありません

ソード・ワールド2.0は基本ルールブックⅠが972円と他のTRPGルールブックに比べてお求めやすい価格になっております
文庫本サイズでライトノベル系の棚におそらく置かれていると思いますのでよろしければ一度手に取ってみてください
富士見書房より発行されています



元スレ
【悪魔のリドル】乙哉「ソード・ワールド2.0をやろっ!」【TRPG】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467863095/
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          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月07日 16:00
          • まだ1ページ目しか読んでないけど、昔のソードワールドとは別物っぽいな
            リプレイとか読んでた時代が懐かしい
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月07日 16:17
          • 乙武に見えた
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月07日 16:27
          • 予め作ったリプレイをSSにしたのか?
            くッ、ガチ百合は好きくないのに読んでしもた(´・ω・`)
            初々しい雰囲気が微笑ましいが、ややこしや。

            TRPGサークルにいた大学時代が懐かしい。
            S=F/Adのルルブをみんなで買って応募券10枚集めてきくたけ召喚したり、熟知したシステムでシナリオを30分で作ってセッションしたり。
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月07日 16:28
          • S.Wはキャラメイクでめっちゃ時間かかる
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月07日 18:21
          • ※4
            SWのキャラメイクなんて、慣れたら15分もかからんよ。

            GURPS
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月07日 19:58
          • 悪魔のリドル懐かしいなぁ
            今となっては名前だけだと誰が誰だかわかんねぇやw


            こういう版権キャラにTRPGさせるの好きだから流行ってほしい
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月08日 01:23
          • 久しぶりにリドルみて懐かしくなった
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月08日 18:09
          • TRPG界隈は最近そこそこ活気づいてていいよね(遊ぶ友達がいるとは言っていない)
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年07月18日 06:42
          • リドルのキャラの個性が出てて良いな

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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