モバP「ドラゴンレーダー?」
晶葉「あぁ。別のものを作っていたんだが、余りのパーツをなんやかんややっていたらドラゴンレーダーができてしまってな。
しかも電源をつけたらこのへんに7個ちゃんと反応があるんだ。面白そうじゃないか?」
晶葉「ハハッ何を言っているんだ助手よ、我々もゲームの
P「当身」トンッ
晶葉「」
P「あぶない・・・それ以上は言わせないぞ晶葉。
それにしてもドラゴンレーダーか。面白いもんゲットしたな。
よっしゃこの事務所はでっかい宝島だ!今こそアドベンチャーあるのみ!!」
ピッ・・ピッ・・ピッ・・ピッ・・
P「こっちか・・・?」
ピッピッピッピッピ
P「この辺にあるな?」
ピーーーーーーーーー
ゆっこ「それなんですか?プロデューサー」
P「ゆっこやんけ」
P「ゆっこその先割れスプーン貸して」
ゆっこ「無視ですか!?これですか?いいですけど・・・」ハイ
ピーーーーーーーーーーー!!!!
P「あぁ、別に実際にドラゴンボールってわけじゃないのか。」
ゆっこ「なにやってるんですか?あ、言わなくて結構です。読めました!晶葉さんですね!?」
P「すげえ!珍しく当たってるぞ」
ゆっこ「ふっふっふ!撫でてもいいですよ!!でも面白そうです!私も一緒にいていいですか?」
P「おうおう、いいぞ!」ナデナデナデナデ
ゆっこ「エヘヘ///では次のターゲットを探しに行きましょう!そのレーダーと私のエスパーがあれば7個なんてすぐ集まりますよ!!さぁ次の部屋に行きましょう!!」
P「この部屋にまだもうちょいあるみたいだぞ」
ゆっこ「ええ!そんな気はしてました!!」
ゆっこ「結構歩き回ってるはずなんですけどねぇ」
P「強いて言うなら一番反応あるのはこのへんかぁ・・・」
ゆっこ「あ、もしかして!電球!!」
P「おお、ありえる!よしゆっこ!俺下で椅子抑えてるから外してくれるか!」
ゆっこ「わかりました!しっかり押さえててくださいよ!」
ゆっこ「よいしょ・・・ってよく考えたら私が上の必要あります!?ていうかパンツ見えそうですし!!」
P「あぁばれたか惜しい・・・俺取るから代わりな」
ゆっこ「油断も好きもありませんnきゃあぁ!?」ガタガタッ
P「あぶない!!」ダキッ
ゆっこ「す、すいません・・・!///」
P「お、おう。気をつけなきゃ危ないぞ(やらけぇ~~いい匂いやべぇぇ~)」
ピーーーーーーーーー!!
P「やっぱ電球であってたな、でかしたぞゆっこ!」
ゆっこ(ボーー・・・)///
P「ゆっこ?次の部屋いくぞ?」
ゆっこ「あ!はいすぐいきます!」
P「給湯室」
ゆっこ「ですね」
P「狭いからすぐ見つかるんじゃないかな?」
ピッピッピッピッピッピ!!
ゆっこ「うぅ・・うるさいですね。音量下げれないんですか?」
P「ボタン類はなんもついてないぞ。」
ゆっこ「はやく見つけちゃいますか」
ピーーーーーーー!!
P「うん、これっぽい。」
ゆっこ「湯呑ですね」
P「俺のな」
ゆっこ「先割れスプーン・・・電球・・・湯呑・・・なんかすごく家庭的な神龍が出てきそうですね・・・」
P「や・・やめろよ・・・」
P(花壇とゆっこ、絵になるなぁ・・・)
ゆっこ「あ、こっちー!!」ピーピーピーピー!!
P(可愛いなぁ・・・)
ゆっこ「このスコップでした!!」
P「可愛い」
ゆっこ「はい?スコップがですか?」
P「まちがえた!なんでもない!これで4つかな?次行こう次!」
ゆっこ「はぁ・・・?」テクテク
ゆっこ(はい・・・)ヒソヒソ
P(どれが対象品なのかもわかってるわけだけども・・・)ヒソヒソ
ゆっこ(はい・・・)ヒソヒソ
こずえ「ーーーーーーンゥ」スヤスヤ
P(よりにもよってお昼寝中のこずえが下に敷いてるタオルケットだとは・・・)ヒソヒソ
ゆっこ(プロデューサー、服でそんなにレーダー包んだら服伸びちゃいますよ・・)ヒソヒソ
P(でもほら・・・起こしちゃうだろ音で)ヒソヒソ
ゆっこ(一回出ましょう・・・)ヒソヒソ
コソコソ
カチャ・・・パタン
ゆっこ「そうしたほうがいいですね」
P「そーっと取って来る。」
カチャ
ソローーー
P「よいしょ」ダキッ
ズラシズラシ
ゆっこ(こずえちゃんいいなぁプロデューサーに抱っこされてて・・・)
P(代わりのタオルケットこれでいいか)シキシキ
ゆっこ(なんかパパみたい・・・結婚したらあんな感じかなぁ・・・って結婚って!///)
P(そーっとまた寝かせて・・・っと)
ゆっこ(で、でも結婚したとしても娘とかはまだ早いかな・・・しばらくは二人で///)
パタン
P「おまたせ、持ってきたぞ」
ゆっこ「ひゃい!?///」
P「ん?次行こう。あと二個だぞ」
ゆっこ「は、はい!それなんですけど、さっきからあと2個の光が部屋移動とかしてるのにずっと距離が変わらないんですよ」
P「え?いやそんなわけ無いだろ」
ゆっこ「ちょっと画面見ながら歩きましょ。見ててくださいね?」
テクテク
ゆっこ「ね?中庭まで戻ってきたのに全然動かないですよ」ムーン
P「えーここまできて手詰まり?そりゃないわ。なんだろこの2個」ウーン
晶葉「手詰まりではない。もうすべて揃えたようなものだぞ助手よ」
P「お、起きたのか」
晶葉「まったく、口を抑えるとかもっとソフトなやり方があっただろうに。」
P「すまん、つい。で、この残りの2つはなんなんだ?」
晶葉「残りの2つが助手たちと同じペースで移動している、ということさ」
ゆっこ「あーなるほど。ん???」
P「遠ざかるでもなく近づくでもない、けど移動しているということは・・・?」
晶葉「助手よ・・・尾けられたな」
P「ま、まさか・・・!」
晶葉「どれ見せてみろ・・・レーダーの縮尺と位置関係を考えると・・・あそこの壁の影じゃないか?」
P「い・・・いくしかない!」ダッ
??「やばっ」
??「あ、ちょっとまっ、」
まゆ「うふふ、そうですよぉPさん。『まゆ』と、凛ちゃんです。」
凛「ふーん。まゆの方が先に目に入ったんだ」
P「え?いやなんていうかその、ていうかお前ら二人はなんで尾けたりしたんだ?」
凛「なんかその、面白そうなことしてるなぁって。そしたらまゆも途中から混ざってきて」
まゆ「まゆの方が先でしたよぉ。」
凛「あ?」
まゆ「お?」
P「あー・・・まぁいいや、まゆのリボンと、凛の学生鞄かな?一瞬貸してくれないか」
まゆ「まゆもぉ、それを聞きたいです。内容によってはお貸しできません・・・」
P「そういやそういうシステムだったな・・・願い事とか考えてなかったぞ・・・」
ゆっこ「宝探し感覚でしたね・・・」
P(ゆっこともっと親密になりたいといえばなりたいが・・・アイドルとプロデューサーだし・・・そんなのは自力で何とかすることだし、そもそも人前でお願いできるようなことじゃない・・・)
ゆっこ(プロデューサーともっと仲良くなりたいけど口が裂けてもこの二人の前では言えない・・・)ブルブル
まゆ「ないんですかぁ?」
P「え!?あーうんそうだな・・・ない・・・かな?ゆっこは?」
ゆっこ「は、ははい!!私も・・・そうですね、ない、です///」
まゆ「なら適当に世界平和でもお願いするとしましょう。それならこのリボンお貸ししますねぇ」
凛「ん、そうだね。まだほんとに神龍が出てくるかどうかもわかんないし。はいこれ」
P「そうだな、ありがとう」
凛(Pとゆっこのあいだになにか不穏なラブコメ臭を感じたけど、願いがないならそれでいいや。プロデューサーは私がもらうよ。なんて言えば確実だろう?Pは一生私の言うことを聞く?でも人形みたいになられてもそれはちょっと本意じゃないし・・・)フフフ
晶葉「さぁ助手よ、始めてくれ」
P「う、うむ・・・緊張してきた」
ゆっこ「がんばってください!」
P「よし、いくぞ!いでよ!!!神龍ーーー!!!!」
ゴロゴロゴロゴロ
ゆっこ「す、すごいです!急にあたりが暗く・・・あんなにいいお天気だったのに・・・」
晶葉「実際目の当たりにすると・・・言葉がないな」
ピカァッ!!!
神龍「さぁ 願いをいえ どんな願いもひとつだけ叶えてやろう・・・」
凛(やばっほんとに出てきた!!どうしよ考えまとまってないよえーっとえーっとPがお内裏様で私がお雛様?じゃなくてえっとやばい時間ないかも、ってかまゆもいるんじゃん忘れてた)チラッ
まゆ(お、大きいですねぇ・・・っていけない!考えが止まっちゃった。えと、確か一個だけなんですよね?Pさんは一生私を愛し続ける、でいいでしょうか。そういえば凛ちゃんおとなしいけど・・・)チラッ
凛まゆ「!?!?」メトメガアウー
凛(やばい!まゆのあの顔はもう決まってる顔だ・・・ッ!)
まゆ(やばいです!りんちゃんのあの顔はもう願い事決まってます!)
凛(後手に回っちゃう・・・時間がない!!こうなったらPがまゆのものになることだけは避けなきゃ・・・なにか・・・!!)
まゆ(くっ・・・・まゆはしゃべるの遅いしこのまま凛ちゃんにPさんを取られるくらいなら全部めちゃくちゃにしてしまったほうがいいかもしれません・・・!)
神龍「さぁ 早く願いを言うのだ」
P「じゃぁ世界平和だっけ?」
ゆっこ「そうですね!きっと世界中のみんなが喜ぶはずです!!」
うん、やっぱり俺はゆっこのことが好きだ。だからこそズルしないで自分の力できっと手に入れてみせる!!)
P「よしいくぞ神龍!!世界中の」
凛・まゆ「ギャルのパンティーおくれえええええええええええ!!!!!!!」
P「戦争をなくしてくれーーー・・・え?」
神龍「・・・世界中のギャルのパンティだな・・・」
ドッサァァア
神龍「願いは叶えてやった ではさらばだ」
ボシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッゥゥ
太陽「ただいま」ピッカアアアアアアアア
P「」
ゆっこ「」
晶葉「」
まゆ「なんですか凛ちゃんそのお願い!」
凛「え、いやまゆにだけは言われたくないよ。同じこと言ってたじゃん!」
まゆ「ぐっうぅ・・・何も思いつかなかったんですかぁ?」
凛「まとまりきらなかったんだよ・・・まゆもでしょ?」
まゆ「はい・・・難しいですね・・・」
P「あー、その、なんだ二人共・・・そういう趣味は否定はしないけどあまり表には出さないように、な?」
凛・まゆ「え?」
P「あー、ゆっこ、昼飯でも食べに行くか。な。あの二人はちょっとそっとしておいたほうが良さそうだ」
ゆっこ「そ、そうですね!エヘヘ・・・私今はおうどんの気分です!」
P「お、じゃぁおぼろ昆布の入ったおいしいうどん屋が近くにあるから行くか」
晶葉「ふむ。私も同席して・・・あーいや、やめておこう。」
P「こないのか?」
晶葉「馬に蹴られたくはないし、この大量のパンティーの処分を考えねばなるまい」
まゆ「待ってくださいPさん別に変な趣味とかじゃなくて!!」
凛「違うんだって!ちょ、逃げないでよ!!」
P「よし、いくかゆっこ!」
ゆっこ「はい!プロデューサー!!」
大量のパンティーはちひろさんが全部売りさばいてくれました(
おわり
過去作です
堀裕子「優しい事務所」
Pとちひろの仲良し妄想日記
モバPとちひろの仲良し妄想日記その2
HTML化出してきます。読んでくださった方はありがとうございます。
元スレ
モバP「ドラゴンレーダー?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465928072/
モバP「ドラゴンレーダー?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465928072/
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- 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
- モバP「あの淫乱課金クソババアお祭り気分だな……」
コメント一覧 (35)
-
- 2016年06月15日 12:18
- 世界中のギャルのパンティとかどうやって捌くんですかちひろさん
-
- 2016年06月15日 12:21
- 姉ヶ崎突然ノーパンになる
-
- 2016年06月15日 12:22
- おい紅と蒼、お前らは何処のエロ豚だ。時子サマ呼ぶぞオイw
ちひろさん……それはブ○セラ(ブツン)
-
- 2016年06月15日 12:24
- デレステでjewelryシリーズのSSR候補からリストラされた子か…
-
- 2016年06月15日 12:26
- そらアイドル達のパンツって売り出すんですよ
-
- 2016年06月15日 12:33
- なんということを
-
- 2016年06月15日 12:41
- (こずえちゃんのパンティーをポケットに入れる音)
-
- 2016年06月15日 12:49
- 教えてくれままゆ…俺は後何人の諭吉をコロせばガチャを止めれるんだ…
-
- 2016年06月15日 12:51
- 先にコメント見て想像したオチと違った
まゆ、凜「Pのパンツ(シャツ)おくれ」だと思っていた。
-
- 2016年06月15日 12:53
- 神龍が願い叶えたなら今みんな履いてないんじゃね?
-
- 2016年06月15日 12:54
- もしかするとこの時P以外みんなノーパンだったかもしれない!!
-
- 2016年06月15日 13:03
- あの当時的には快活な若い女の子全般をギャルって呼んでる気がするから・・・うん
売るなんてとんでもねえ!!!
-
- 2016年06月15日 13:12
- ウサミン「みんなのパンツは消えたのになんで自分は無事なんだろう」
-
- 2016年06月15日 14:12
- やはり※欄がオチ一色に染まってやがる
-
- 2016年06月15日 14:40
- ※2想像して吹いたじゃねえか。どうしてくれんだよ
-
- 2016年06月15日 14:54
- シェンロンをアルトロンと間違えるまゆは間違いなくガノタ
-
- 2016年06月15日 15:45
- 神龍に祈ったらあんたんできました(煽り)
-
- 2016年06月15日 15:51
- 問題は何処から何処までがギャルかって事だな
とりあえず※7は盗んだと思われるから焼却処分だな
-
- 2016年06月15日 15:55
- 神龍呼ばなくても茄子さんに頼めば何とかなりそう(こなみかん)
-
- 2016年06月15日 16:42
- ちっひの懐が温まっtうわなにするやめ
-
- 2016年06月15日 17:54
- 美嘉と莉嘉のパンツがヤバイ
-
- 2016年06月15日 18:06
- この事務所はでっかい宝島だ!今こそアドベンチャーあるのみ!!
細かい事をいえば、個人的にここに“そうさ”を入れて欲しかったかな
-
- 2016年06月15日 19:30
- この願いだと一回剥いたやつは着用中だろーが洗濯中だろーが集まるんじゃマイカ?
-
- 2016年06月15日 19:38
- 桃華ちゃまのパンティおくれ―――――――っっっ!!!!
-
- 2016年06月15日 19:39
- 桃華ちゃまのパンティおくれ―――――――っっっ!!!!
-
- 2016年06月15日 19:55
- 世界人口70億人、35億人が女性、平均寿命70歳と仮定すると同じ年齢の女性が5000万に存在する事になる
ギャルを15~24歳と仮定するなら約5億枚、しかし『世界中の~』の解釈次第ではこの年代の女性が所持する全ての、となる
詰まり1人平均10枚所持してるとするなら約50億枚のパンティーが突如空から振って来る事になる
原作と同じく頭の上に落ちて来るなら確実に圧死してるな………
-
- 2016年06月15日 20:23
- ???「世界中のPにガチャを全力で回させろ―――――――っっっ!!!!」
-
- 2016年06月15日 20:44
- ※2
よっしゃ、ギャル系アイドルのスカートめくりしてくるわ!
-
- 2016年06月15日 21:06
- ふみふみの下着は白派と黒派で戦争してたけどついに決着がつくのか
俺は黒派です
-
- 2016年06月15日 21:15
- ギャルのパンティ
おくれーーーっ!!!!
____
__/|/⌒ >―
`__/へ/(・・ ) U / ̄
/ミL) (OO) ̄_⌒ Lノ
ヒ_ノ`(ヽ二ノ亠ヽ ヽニ
`ヽ \ V⌒⌒|(フニヽ
\ |`-\ニノ ヒニノ
\||`ー――イ|\
-
- 2016年06月15日 21:17
- ※29
日常履きはベージュに決まってンだるぉオ!?
あ、よそ行きは、推されるままに買いそろえた新品各色取りそろってると思いますまる
-
- 2016年06月15日 21:19
- ゆっこからのラブコメ臭に勘づく蒼犬とシェンロン間違う紅…
どちらも平常運転だな、うん
-
- 2016年06月15日 21:54
- 世界レベルのパンティ? (難聴)
-
- 2016年06月16日 01:06
- わかるわ
-
- 2016年06月17日 01:27
- ズボン系統もパンツと言う…
後は分かるな?