西住みほ「他校の皆さんと祝勝会です!」
- 2016年06月11日 05:10
- SS、ガールズ&パンツァー
- 25 コメント
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桃「つきましてはささやかではあるが当校の栄養科生徒によるあんこう鍋の他……」
桃「本来こちらが全て用意しなければならないところサンダース大付属よりハンバーガー等のケータリング……」
桃「アンツィオよりパスタとピザ、聖グ口リアーナよりアフタヌーンティーセット一式の提供まで受け……」
桃「とても盛大な催しを開催することができ改めて感謝の念を……」
杏「河嶋」
桃「はい」
杏「長い」
みほ「え?会長じゃなくてわたしですか?」
桃「貴様以外に誰が居る」
沙織「そうだよみぽりん~」
カチューシャ「ミホーシャ、早く」
柚子「皆さん、お好きな飲み物をご用意ください~」
優花里「さ、西住殿」
まほ「みほ」
みほ「お姉ちゃん……」
まほ「」ニコッ
みほ「あ、あのっ!改めて本当にありがとうございました!そ、それでは……かんぱーい!」
「「かんぱーい!!」」
麻子「太るぞ」
沙織「それは言わないで!今日は言わないで!」
華「」バクバクムシャムシャ
アキ「結局来たんだね」
ミカ「仲良くなるのにお喋りは必要かなと言ったけど、それはそれとして風に流されてたどり着いただけさ」ポロロン
アキ「もう……」
ミッコ「美味しそうなのがたくさんあるー!」
カチューシャ「うるっさいわねぇ!」
ノンナ「カチューシャ様はそのままでよろしいのですよ?」
カチューシャ「ノンナもうるさい!」
ペパロニ「姐さん!サンダースのアメリカ式ピザです!」
アンチョビ「う!美味い!……なかなかやるじゃない」
ケイ「サンキュー!アンツィオのパスタも最高よ!」
アンチョビ「そ、そうだろう!そうだろう!」
エリカ「……隊長がこういう集まりに参加するとは」
まほ「意外か?」
エリカ「はい」
まほ「そうか……」
エリカ「隊長?」
まほ「いや、なんでもない」
カエサル「ひなちゃん!……あ、ごほん!」
西「いやー……これだけたくさん料理があるとどれから食べようか悩むな」
玉田「西隊長!我々も料理に突撃しましょう!」
西「よし!それじゃあ全員突撃!」
ローズヒップ「オーホホホホホ」ダッ
玉田「くっ!先を越されたであります!」
ダージリン「割り込みダッシュはおやめなさいローズヒップ。聖グ口リアーナの生徒たるもの……」
柚子「喜んでもらえたなら何よりですね」
杏「そーだねぇ……んー、河嶋マイク」
桃「はい、会長」
杏「あ、あーあー。みんな盛り上がっているようでありがとうありがとう」
杏「けれどこういう宴会には余興がつきものだよねえ」
梓「え?」
典子「……まさか」
あや「あんこう踊り……」
沙織「いやー!」
優花里「い、いや……流石にちょっと……」
桃「はい、会長……はい?」
杏「余興」
桃「……聞いておりませんが」
杏「今思いついたんだもん」
沙織「良かったーーーーーー!」
おりょう「広報殿が凍りついておるぜよ」
あゆみ「河嶋先輩には悪いけど……」
ナカジマ「犠牲者は少ないほうがいいもんな」
華「河嶋先輩って何を歌うのでしょう?」
沙織「あたしならぁ……」
麻子「ウェディングソングは自分で歌っても意味ないぞ、送り出す歌だからな」
沙織「何も言ってない!」
ケイ「ヘイ!期待しちゃうね!」
ペパロニ「いよっ!」
https://www.youtube.com/watch?v=JyKEdqUIATY
桃「磯で名所は大洗様よ~♪」
優花里「え?」
沙織「え?」
みほ「え?」
左衛門左「こ、これは……」
ねこにゃー「まさかの」
ももがー「カエルの歌の方がよかったっちゃ?」
沙織「それはないから」
柚子「桃ちゃん……なんでその選曲?」
杏「アーハッハッハッハ」
アンチョビ「そ、そうくるかー……」
ダージリン「民謡。日本の心……と言うものかしら」
オレンジペコ「私達も日本人ですけどね」
杏「いやーウケてたウケてた」
桃「会長~……」
カチューシャ「ふん!面白い……ウチも今度こそ遅れを取らないわよ!クラーラ!」
クラーラ「Да, это - человек Лента」
優花里「民謡繋がりあると思います!カチューシャは戦時中は行進歌にも使わたんですよ!」
ダージリン(ま、プラウダだしロシア民謡ね)
ケイ(ノンナさんと一緒にカチューシャだろうな)
ミカ(ここはトロイカじゃないかな)
西(テトリスの曲なら聞いたことある……)
https://www.youtube.com/watch?v=riNK-WhkCxM
クラーラ「上野発の夜行列車降りた時から~♪」
沙織「ぶほぉ!……ゴホッケホッ」
ペパロニ「うわぁ!沙織姐さん大丈夫ですか!?」
沙織「日本語上手っ!」
ノンナ「クラーラは日本語が堪能なのです」
麻子「プラウダは青森だからこの選曲……なのか?」
カチューシャ「そこはロシアの歌を歌いなさいよ!」
杏「河嶋に合わせて選曲したんじゃない?」
アンチョビ「いや、それだったらそれこそロシア民謡だろう」
細見「演歌は日本人の魂でありますな!」
西「いや、彼女ロシア人だけどな……」
クラーラ「Спасибо」
ナオミ「イエス・マム」
アンチョビ(今度こそアメリカ的な何か……)
柚子(サンダースならHey Mickeyで踊り出しそう……)
ルクリリ(あんな感じに見えてノリノリでビヨンセとか歌い出したりして……)
アキ(テイラー・スウィフトとかかも……)
ナオミ「……」
ナオミ「あなたひとりに~♪かけた恋~♪」
沙織「前川清っ!」
ダージリン「ちょっ……ナオミさん直立不動で……!」
アッサム「こ、これはある意味さっきより意外……」
ナオミ「探し、探し求めて~♪」
ケイ・アリサ「アー♪」
あゆみ「コーラスっ!」
桂利奈「ケイさんとアリサさんいつの間に準備してたの!?」
ナオミ「あゝ♪」ケイ・アリサ「ああああー♪」
ナオミ「長崎は~今日も雨だった~♪」
優花里「顔色一つ変えないナオミさんの破壊力……」
沙織「わかった、もうこういう流れねわかった」
細見「西隊長……ど、どうしましょう?」
玉田「西隊長!」
西「玉田、福田、細見」
「「はい!」」
西「……」ニコッ
玉田「無言で笑顔の敬礼……」
細見「これは突撃ではなく……」
福田「玉砕してこいの合図……!」
西「文化祭用に我が校に伝わるアレだ!」
沙織「知波単学園って母港どこだっけ?」
優花里「所在は千葉県習志野市で寄港先は千葉港ですよ」
華「千葉のご当地ソング……」
麻子「学園カラーってなんなんだろうな……」
典子「三人とも根性だよ根性!」
あけび「頑張ってー」
アンチョビ(氣志團かな……)
杏(中森明菜で北ウィング)
みほ(ふなっしーくらいしかわかんないな……)
ダージリン(ジャガーさんでファイト!ファイト!ちば!ですわね……)
玉田「別れたあの夏を忘れられないの♪」
細見「出会った瞬間にこの胸が震えたの♪」
ペパロニ「姐さん!振り付きですよ振り付き!」
カルパッチョ「これ練習してますねー?」
「「あゝ九十九里ー♪夕陽が泣いているー♪」」
福田「パヤパヤ♪」
ノンナ「なかなかの破壊力ですね」
カチューシャ「破壊力ってなんの破壊力よ」
クラーラ「Государство ленты первое」
ノンナ「Не упоминать его」
ペパロニ「姐さん……けどこの流れじゃ栃木のご当地ソング……そう言われても……」
アンチョビ「う、うーん……」
カルパッチョ「じゃあ私がー」
アンチョビ「い、いけるのか!?」
ペパロニ「カルパッチョ、姐さんより頼りになるっすねえ」
アンチョビ「え!?」
アリサ(栃木……流石に思いつかないけど……)
カエサル(ひなちゃん結構自信ありげだったが……)
ミカ(さわやか・ときめき・夢タウンかな?)
アキ(何それ)
カルパッチョ「渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ♪」
アンチョビ「こ、これご当地ソングなのか?」
ペパロニ「私が知るわけないじゃないっすかー」
アンチョビ「だよなー」
沙織「なんで!?地元でしょ!足利市でしょ!」
ペパロニ「沙織姐さん詳しいっすねー」
沙織「まあね。恋愛絡みの歌なら大体ね」
華「失恋ソングですけど……ついでに言えば二曲続けて」
カルパッチョ「この間♪渡良瀬川の河原に降りて♪ずっと流れ見てたわ♪」
カエサル「ひなちゃん……これ歌い込んでいるな……」
エルヴィン「うん、持ち歌だな……」
エリカ「全くさっきからくだら……」
まほ「エリカ」
エリカ「はい隊長」
まほ「正直私はこういったものに疎い」
エリカ「は、はあ……」
まほ「ワーグナーとかならわかるのだが」
エリカ「はあ……」
まほ「エリカ」
エリカ「はい」
まほ「頼んだ」
エリカ「はい?」
まほ「」キリッ
エリカ(ど、どうしよう……いくら隊長の言葉とはいえ……)
エリカ(って言うか私もよくわからないわよ……え?熊本?ご当地ソング?)
エリカ(え?って言うか流れに乗らないといけないの?でも隊長が……)
エリカ「はいっ!」
みほ「え?エリ……逸見さん?」
カチューシャ「黒森峰が?」
ケイ「わぁお!」
エリカ(どうしようどうしようアンツィオはなんだっけ森高?熊本……)
杏「熊本かー」
アンチョビ「正直良くわからないぞ」
沙織「ほら、石川さゆりさんとか」
麻子「なんで詳しいんだ」
華「と言うか別にご当地ソング縛りじゃないんですよね?」
エリカ「くまモンくまモンくまモンくまモン♪」
エリカ「くまモンくまモンくまもとの星くまモンもんもん♪」
みほ「ぶほぉ!」
優花里「わぁ!西住殿大丈夫ですか?」
ケイ「ちょ……これは」プルプル
アリサ「だめ、耐えられない」プルプル
エリカ「朝も夜も昼休みも夢の中でもいつでもそばにくまモンもんもん♪」
桂里奈「あんこう踊りより恥ずかしいよ」
あや「でも振付までちゃんと覚えているんだね」
優季「実際ノリノリ?」
あゆみ「ノリノリ?」
エリカ「さみしい時は踊ればいい歌えばいい胸には希望お腹に脂肪嫌だメタボ♪」
エリカ「むぎゅむぎゅかぷかぷよろしくま♪」
カチューシャ「ちょっと可哀想に見えてきたわ」
ニーナ「こればやれってへわれなくてよがったあ」
アリーナ「いぐらカチューシャ様でもそっただこどいわねがべ」
ニーナ「黒森峰の隊長ごだぁノンナ様よりおっがねえべなあ」
ノンナ「なにか言いましたか?ニーナ」
まほ「エリカ、良かったぞ」
エリカ「隊長……!」
沙織「なんていうかあの人ってチョロいよね」
みほ「う、うーん……」
ミカ「」ポロロン♪
杏「お?」
西「継続高校か」
アンチョビ「流石に継続は北欧的な何かだろー」
アキ「ねえミカどうするの?」
ミカ「流れに身を任せると言うのは嫌いじゃないな……アキ、ミッコ」
プォウォォ~
ミカ「」……ポンポンポロンポンポンポロン
ミッコ「そーれそーれそれそーれそ♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそ♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそ♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「おりゃおりゃおりゃおりゃ……よっしゃあ!」
おりょう「よっしゃあ漢唄?」
エルヴィン「なぜだ?継続……石川……」
カエサル「加賀藩、前田家、前田慶次か?」
おりょう「利益なら滝川氏の出だからむしろ近江……」
エルヴィン「とは言え利久に養子に入って前田家に使えたのは事実だろう」
左衛門佐「いや、利益ならやはり上杉に仕えた後晩年を過ごし墓もある米沢のご当地とするのが正解だろう」
「「それだ!」」
桃「お前らうるさい!」
ミカ「」ポポロポポロポポロポポロポポロポロポロポッポーン♪
沙織「凄いドヤ顔で替え歌にして……」
優花里「しかもカンテレで伴奏付きですよ」
ミッコ「弾持て弾込め弾を撃て」
アキ「ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!」
ミッコ「戦車道乙女の華舞台」
アキ「ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!」
ミッコ「装甲砲塔ぶち壊せ行けやBT修羅を一騎駆け♪」
ミッコ「幾千万の敵陣目掛け斬り込め♪」
ミッコ「崩せ!叩け!潰せ!崩せ!叩け!潰せ!」
ミッコ「クリスティー式♪戦友(とも)と駆ける魔物に候」
ミッコ「崩せ!叩け!潰せ!崩せ!叩け!潰せ!」
ミッコ「舞ってみせようぞ傾き舞い♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそ♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそーれそれよっしゃあ!」
ミッコ「乙女乙女乙女が惚れる命短し恋せよ乙女♪うおぉお」
ミッコ「乙女乙女乙女が燃えるそれが定めよ乙女♪」
ミカ「」ドンポロンポロンドンポロンポロン
ミッコ「このBT-42と申すはフィンランド生まれの突撃砲、継続高校のものにて候……破ッ!」
ダージリン「まあまあ落ち着いてカチューシャ」
カチューシャ「落ち着いてなんかいられないわよ!ちょっとノンナァ!」
ノンナ「偉大なる同士カチューシャ、正直返してもらっても使い道に困ります」
アキ「ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!」
ミッコ「砲には114mm榴弾砲」
アキ「ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!」
ミッコ「桜の如くに散りて夢♪死ぬは定めか命花と散れ」
ミッコ「ドクロが笑ういくさ場目がけ撃ち込め」
ミッコ「砕け叫べ揺らせ砕け叫べ揺らせ」
ミッコ「うなりあげろ我れが砲よ♪榴弾鳴り響く」
ミッコ「砕け叫べ揺らせ砕け叫べ揺らせ」
ミッコ「継続高校いざ傾き舞う♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそ♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそーれそれよっしゃあ!」
ミッコ「乙女乙女乙女が濡れる色はにほへど散りぬる乙女♪うおぉお」
ミッコ「乙女乙女乙女が吠える散って花咲け乙女」
ミカ「」ンチャンチャンチャンチャポッポーーン
ミッコ「乙女乙女乙女が惚れる命短し恋せよ乙女♪うおぉお」
ミッコ「乙女乙女乙女が燃えるそれが定めよ乙女♪」
ミッコ「笑みて散りゆけ乙女♪」
ミッコ「それが定めよ…………」
ミカ「」ポポロポロポロポッポーン
ミッコ「そーれそーれそれそーれそ♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそ♪」
アキ「ドン!」
ミッコ「そーれそーれそれそーれそーれそれよっしゃあ!」
ミカ「」ッポン!ポン!ポロン!ポロン!ポローーン
まほ「」パチパチパチ
エリカ「え?隊長?」
桃(って言うかどうするんだこの空気!)
杏(いやあまあまだ一校残っているし)
アンチョビ(あ、そうか)
ケイ(この流れで聖グロかー)
ダージリン「ではトリは私達聖グ口リアーナですわね……ペコ」
オレンジペコ「……はあ、わかりました」
みほ「んー……横浜かあ」
沙織「みぽりん良くその流れ覚えていたね!?」
華「横浜を舞台とした歌はたくさんありますわね」
優花里「多すぎて逆に思いつきませんねー」
デデデデッデッデデデデデッデッデ♪
オレンジペコ「いいこと?我が聖グ口リアーナは戦車道で強豪の一つに数えられているけれど。
そのような立場に置かれている時は意識しなければならないことがあるの。
強豪校とは公式戦でも練習試合でも挑戦を受ける立場……
それは普段の生活の立ち振舞からそうあらなければならないの。
ねえ?こんな言葉を知っている?」
デデッデッデッデデ♪
オレンジペコ「俺はいつ何時誰の挑戦で受ける……ってね」
デッケッデケデン!
オレンジペコ「廊下で襲撃されたよダージリン~♪」
アッサム「ええ、本気に受け取ったローズヒップに」
ダージリン「ペコ、ちょっと。ねえちょっと。やめなさいペコ」
デデデデッデッデデデデデッデッデ♪
オレンジペコ「あら?どうしたのかしら?……そう、彼氏に二股かけられて捨てられたの……可哀想にね。イギリス人は恋愛と戦争で手段を選ばない……そう、普段私が言っているわね。そしてあなたにはこの言葉を贈るわ……」
デデッデッデッデデ♪
オレンジペコ「泣かす男が悪いのか泣いた女が悪いのか刺しつ刺されつ玄界灘……ってね」
デッケッデケデン!
オレンジペコ「刺すこと勧めるヤンデレダージリン~♪」
ダージリン「やめなさいペコ。ミカさんも伴奏しないでくださる?」
オレンジペコ「同じ戦車道と言えど各校とも色々なカラーがあるわね。
……そうね、流派でも大きく西住流島田流と二つの違いがあるわね。
でも知っている?最後の最後、根っこの部分には共通する大事なところがあるのよ……」
ミカ「」ポロッポッポッポロン♪
オレンジペコ「勝つまで打ち続けることだ……ってね」
デッケッデケデン!
オレンジペコ「それは馬場さんの麻雀のコツだー♪」
カチューシャ「あんた普段何を語っているのよ」
ダージリン「やめなさい。ねえちょっとやめてお願いねえ」
オレンジペコ「あら?どうしたのかしら?……そう、そんな悲しいことがあったの。
人は悲しみが多いほど人には優しくなれると言うけれど、
そうは言っても悲しいことから自分を奮い立たせる事は容易ではないわね。
でもそんな時にピッタリの言葉があるの、それはね……」
ミカ「」ポロッポッポッポロン♪
オレンジペコ「悲しいことがあったらロングホーンを作って空に向かって『ウィー!』と叫べ。必ず勇気がわいてくる……ってね」
デッケッデケデン!
オレンジペコ「それはハンセンだ、サンダースで言えー♪」
ケイ「え?いいじゃない?ウィ~!」
ナオミ「本当は『ユース!』と叫んでいるんだけどね」
ダージリン「」
みほ「あ、あの……ダージリンさn……」
沙織「みぽりん、今はそっとしておいたら?」
アンチョビ(馬鹿は馬鹿でもウチの馬鹿はこんな馬鹿で良かったー)
ペパロニ「ん?なんすか?姐さん」
ローズヒップ「ダージリン様の言葉はためになるのですわ!」
アッサム(この二人は本気で言ってそうね……)
カチューシャ「部下にしてやられるなんて統制がしっかりしていない証拠よ」
ノンナ「そうですね」
ニーナ「カチューシャ隊長よりノンナさんがおっがねえものなぁ」
アリーナ「んだーそれごそなにされっがわがらねえ」
ノンナ「なにか言いましたか?」
「「いえ!なにも!」」
杏「河嶋が変な流れ作ったからー」
桃「え?私のせいですか!?」
ダージリン「」プルプル
まほ「どうした?キレてるのか」
ダージリン「キ、キレてませんわ」プルプル
オレンジペコ「そこでどうして『キレてないですよ』と言えないのですか?」
ダージリン「」
元スレ
西住みほ「他校の皆さんと祝勝会です!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465574612/
西住みほ「他校の皆さんと祝勝会です!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465574612/
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コメント一覧 (25)
-
- 2016年06月11日 07:37
- ダージリン様は万能だなぁ(棒
-
- 2016年06月11日 07:53
- ダー様は可愛いなぁ
-
- 2016年06月11日 07:55
- もっと見たいなこれwww
カラオケ大会のSSは無いのか!
-
- 2016年06月11日 07:56
- オレンジペコとついでにアッサムはダージリンの前では絶対に言わないだけで基本的に畜生だから仕方ない
-
- 2016年06月11日 08:27
- ダー様とノンナの口調おかしいしノンナはカチューシャを様付けしない
もうちょっと練ってから書いてくれ
-
- 2016年06月11日 08:44
- ご当地ソングの中でもダージリンを弄るのを忘れないとは流石オレンジペコwww
いつ開催されたのか知らないが遭難していたミカ達は帰ってこれたんだな
-
- 2016年06月11日 09:33
- ダー様は意外とプロレスが好きなんだなぁ
-
- 2016年06月11日 09:52
- 何だかんだ言って全員日本人デース
-
- 2016年06月11日 10:12
- だが…それがいい(`・ω・´)キリッ
-
- 2016年06月11日 10:23
- そういやクラーラ以外は全員日本人だったなw
-
- 2016年06月11日 11:02
- エリカも大概大惨事ですね(白目)
-
- 2016年06月11日 11:29
-
乙女の中の乙女
でてこいやー!!
-
- 2016年06月11日 12:20
- ミカはてっきり怖い民謡を歌うかと思ったが
中々面白い物だったぞ!
-
- 2016年06月11日 13:06
- これ、OVA化してほしい。
てっきり『ブルーライトヨコハマ』を歌うかと。
♪街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ ブルライトヨコ~ハマ~
-
- 2016年06月11日 13:08
- ※13
民謡よりも童謡を歌ってほしいでござる
-
- 2016年06月11日 13:14
- あの流れから、オチをかっさらっていけるダー様パネェです
-
- 2016年06月11日 13:22
- みほのふなっしー、しかわからないなぁ、が地味にツボ
-
- 2016年06月11日 13:46
- ダー様ジャガーさん知ってるのは月曜から夜ふかし観てるんやな
-
- 2016年06月11日 15:32
- 替え歌がOKなら「津軽海峡冬景色」は是非「スターリングラード冬景色」で
-
- 2016年06月11日 16:00
- 継続ならムーミンのOPなんじゃないかなぁ?
-
- 2016年06月11日 22:30
- ドラマCDでやれ事案
-
- 2016年06月12日 00:39
- ダー様可愛いすぎる
あと>>1が慶次好きなのも伝わったww
-
- 2016年06月12日 09:06
- ホントに女子高生?
-
- 2016年06月12日 22:35
- 継続‥前田慶次‥
-
- 2016年06月23日 17:28
- ガルパンの世界に行きたいなぁ