提督「なに? RUCKだと?」
間宮「次の方」
提督「ここか」
間宮「あら、提督ですか? どうしたのですか?」
提督「間宮、君が艦娘たちのカウンセリングをしていると聞いたので、見に来たのだ」
間宮「まあ、カウンセリングなんてそんな大仰なものでもありません。ただ日常的な悩みを聞いて、それにちょっとだけ助言をしているぐらいです」
提督「すまない。艦娘のメンタルケアも私の仕事なのに君に任せてしまって」
提督「君も若い。そんな歳じゃない」
間宮「あらあら。おだてても何もありませんよ?」
提督「事実だ」
間宮「まあ! ………私が面映くなってしまいます。話題を変えましょう。そうですね。せっかくですから、提督の悩みをお聞きしましょうか」
提督「悩みか。そうは言っても、この鎮守府のみんなはとても素晴らしい。能力的にも申し分なく、人格的にも魅力的だ。この環境で更に悩むなんて贅沢なことだ」
提督「………そうか」
間宮「さてさて、言ってみるだけならタダです。私の前でぐらい、そのささやかな贅沢をしていってください」
提督「そうだな。………もっと艦娘と仲良くなりたいかな」
間宮「ええ!? 今でも十分に仲がよろしいと思いますけど」
提督「おや、君は贅沢させてくれるのではなかったか? 十分でも不足していると感じるのが贅沢のはずだ」
提督「どういうことだ」
間宮「他の鎮守府でもあなたの謹厳実直な人柄は有名です。提督が嘘一つ吐いたこともないことも」
提督「そんな大層なものでもない。ただ嘘を吐く機会がなかっただけだ」
間宮「それでも、あなたが誠実であり続けたことは紛れもない事実。みんな提督のことをとても信頼しています」
提督「しかし、そこが問題なのだ」
提督「誠実というのは美徳とされているが、悪く言えばつまらない人間でもあるということだ」
間宮「そんなことありません。誠実な人でもとても愉快なかたもいます」
提督「もちろんだ。しかし、私の性格というのは、その、冗談も言えないような類のものだ」
間宮「しかし、軽口をたたければ良いというものでもありません。頑固な厳粛さの方が艦娘達の大きな信頼を得る場合もありますから」
提督「しかしだな。そのためか、なんというか艦娘と距離感がある気がしてな。だから、間宮に艦娘の相談を任せてしまっているのだろう」
提督「どうした?」
間宮「いえ、なんといいますか、思春期の娘を持ったお父さんみたいな雰囲気だったもので。背中を丸めてこじんまりしてて………ふふ」
提督「君は先で艦娘を娘みたいと言っていたが、それだと私達は夫婦ということになるのだが」
間宮「あ、あら、まあ………提督ったら冗談言えてるじゃありませんか」
提督「君の話を整合したら、そうなっただけだ」
提督「そんなのあるのか」
間宮「なんですか? 答えには期待していなかったということですか?」
提督「いや、そうではないが」
間宮「提督にはドッキリをしてもらいます。といっても、派手なことは荷が重いでしょうから、いたずら程度ですが―――――」
提督「分かった。間宮の指示に従おう」
間宮「次の方」
提督「私だ」
間宮「あら、提督ですか? どうしました」
提督「君に言われたことをやってきた」
間宮「本当にやったのですか」
提督「君がやれと言ったのだろ」
提督「君の私への評価がよくわかった。遠征帰りの駆逐艦にご褒美に渡していた飴玉をハッカ飴にするぐらいの度胸はある」
間宮「それでどうなりました」
提督「あの後に丁度第六駆逐隊が帰ってきたので、ハッカ飴を渡したんだ。いつも通り甘いものかのようにな」
間宮「暁ちゃん達ですね」
提督「君の予想ではどうなるはずだったかな」
提督「その後、冗談だと言って、後ろ手に持った本来の甘い飴玉を手渡すという算段だったな」
間宮「はい。それで「バカバカバカー」とぽかぽかと叩かれて仲が深まるという予定でした」
提督「そうだ。しかし、あいつらどういうことか苦いはずのハッカ飴を「甘い、甘い」と言ってうまそうに舐めてたんだ」
間宮「そんなはずはありません。あの娘達、特に暁ちゃんは駆逐艦の中でも特に苦いものが苦手だったはずです」
提督「気を使って「甘い」と嘘をついてるのかと思ったが、他の三人はともかく暁にそんなことができるとも思えない」
提督「それでもハッカを甘いと感じるのは奇異な気もするが。それよりも、私は意外な彼女達の振る舞いに戸惑った。既に美味しそうに頬張っているんだ。改めて隠した飴玉を渡すのも気が引けた」
間宮「それでどうしたのですか?」
提督「とりあえず、それもあげたよ。私が持っていても仕方ないからな。それでいつもより二倍も飴玉がもらえた彼女達は非常に喜んで手をブンブン振って礼を言いながら去っていった」
間宮「余りドッキリした意味がありませんね。やはり規模が小さすぎましたか。それでは次は―――――」
提督「まだ続けるのか。まあいい。気が済むまでやろう」
間宮「次の方」
提督「私だ」
間宮「提督ですか。それで用件はやはり」
提督「そうだ。ドッキリの報告だ」
間宮「存外やる気ありますよね」
提督「そんなことはない」
提督「まさしく。早朝に無断で私室に入るんだからな」
間宮「でも、寝起きドッキリはやっぱり王道ですから少しは我慢してください」
提督「我慢し終えた人間にかける言葉ではないな」
間宮「それはすみません」
提督「間宮、君の計画を事後確認させてくれ」
提督「ああ。だから、条件的には精神的に幼すぎても成熟しすぎていてもダメだった。そこで白羽の矢が立ったのは鈴谷と熊野だ」
間宮「良い人選だと思います」
提督「そして、君に言われたアレンジも敢行するつもりだった」
間宮「朝の六時に侵入して大声で「八時だぞ! 遅刻だ!」と叫んでたたき起こすというものですね。あなたがただ部屋に侵入するだけでは、ドッキリと気づかれないかもしれませんから」
提督「そのような明確な悪ふざけをしなければ冗談と理解されない可能性があるからな」
提督「その後は各々の反応が帰ってくるという予定だった」
間宮「鈴谷ちゃんならば「なによー、もっと寝かせてよ」とぶつくさ言ってふくれっ面になり、美容に気を遣う熊野ちゃんならば提督の存在に気づくやいなや恥ずかしそうに毛布にくるまるのではないかしら」
提督「そうだったな。そして、彼女たちに怒られるはずだった」
間宮「それでも、提督の新たな一面を主張できたのならば、より仲良しになれます。それで、どうして少し暗い顔なのですか」
提督「それは計画が失敗したからだ」
提督「いや、私が部屋に入った時はまだ熟睡していたよ」
間宮「では、どんな不都合が」
提督「約束通り「八時だ! 遅刻だぞ!」と叫びもした。そして、彼女達は予想通り跳ね起きた。しかし、その後がまずかった」
間宮「何があったのですか」
提督「時計の針は八時少し回ったところを指していたんだ」
提督「いや、部屋の前で時計を確認した時はまだ五時だったんだ。刻限には余裕があると思って扉の前で深呼吸などで少し気持ちを落ち着かせていたんだ」
間宮「それで、あなた自身が八時を六時と勘違いして突入したのですか? 落ち着きすぎではないかしら?」
提督「面目ない。体感的には一時間ちょっとだったんだ」
間宮「時計を見れば済む話じゃありませんか」
提督「自分でも少し遅れた自覚があったから急いで行動に移ったんだ。まさか八時だとは思わなかったが」
提督「飛び起きたあと、彼女達は時計を見て「きゃっ!」と叫んで大急ぎでしたくを始めた。結果的に八時に起こしたことになったんだ。私は遅刻を叱りにきた体になった」
間宮「鈴谷ちゃんならともかく、熊野ちゃんが八時まで眠っているなんて珍しい気もします」
提督「そうだな。熊野はいつも遅刻しがちな鈴谷を引っ張ってきていた。それだから、自分が遅刻するなんて思ってなかったんだろう。私に謝った後、押取り刀で鈴谷を連れて出て行ったよ」
間宮「なるほど。ドッキリ失敗ですね。提督が主体となるドッキリはダメかもしれませんね。だったら、次は―――――」
提督「被害が出ないのならば、意に沿おう」
間宮「次の方」
提督「私だ」
間宮「提督、ドッキリはどうでした」
提督「失敗だ」
間宮「またですか」
提督「そうとも。またなんだ」
提督「概要はこうだったな。低練度駆逐艦に「今度の出撃では轟沈するかもしれない」と言って、近代化改修も最大までする。そうして不安にさせた艦娘を高練度艦に随伴させて鎮守府正面海域へ出撃させるといったものだ」
間宮「駆逐と軽巡しか出現せず、また数も少ない。不安を煽ったわりに至極簡単に作戦完了できます。そして拍子抜けした娘が提督に文句を言いに来る予定でした」
提督「ターゲットは吹雪で、その随伴の高練度艦は金剛と58にした」
間宮「吹雪ちゃんですか。真面目な娘です。提督に怒ることはないかもしれませんが、どういった意図かは聞きにくるでしょうね」
提督「そこでネタバラシ。イメージの一新をはかるというわけだ」
提督「このドッキリの要は轟沈を匂わすような任務が実際にはものすごく簡単だったというところにある」
間宮「はい。それで「なんであんな脅しをしてきたんですか!」とプリプリと怒らす計画でした」
提督「しかし、吹雪は轟沈しかけた」
間宮「どうしてですか! 吹雪ちゃんでも十分に正面海域程度はクリアできたはずです」
提督「何があったのかと金剛や58に聞いたが、よく分からないらしかった」
提督「それだと、金剛たちも無事では済まなかったはずだ。しかし、イレギュラーがあったことは確かだろう」
間宮「相手じゃないなら、こちら側に問題があったのでしょうか」
提督「どうやら戦闘海域内で急に吹雪の速力が落ちたらしい。艤装の整備不良のようだった」
間宮「整備不良ですか」
提督「浮力もなくなりかけていたようだしな。動けない駆逐艦は潜水艦以上に標的にされて集中砲火を浴びたらしい。急いで「無事帰還できる」と激励して撤退させた」
提督「金剛に曳航させて58には囮になってもらってな。非常に危なかった」
間宮「しかし、整備不良の原因はなんだったのですか」
提督「委員会を立ち上げて原因の究明を急がせてある」
間宮「そうですか。忙しくなりましたね。今回はドッキリと言って騒いでいる場合でもありませんね」
提督「そうだな。また落ち着いたら来るよ」
間宮「次の方」
提督「私だ」
間宮「あら、提督。お久しぶりです」
提督「そんなに期間は空いていないと思うが」
間宮「まあ、私の個人的な感じ方ですから。それで、もういいのですか」
提督「ああ、蓋を開ければ単純なことだった」
提督「恐らく。整備不良の原因は艤装の無断の持ち出しだった」
間宮「無断の持ち出しですか」
提督「ああ。吹雪は無断で艤装を使って訓練していたらしい。吹雪だけじゃない。駆逐艦のなかではしばしばそういった無断の持ち出しが横行していたらしい」
間宮「血気盛んな駆逐艦のなかでは決闘ごっこという遊びが流行っていましたが、今度の規制でできなくなったと文句を言っている娘もいましたよ」
提督「それは我慢してもらおう」
提督「ああ。傷は完治している」
間宮「いえ、そうじゃなく。今回の騒動の原因は吹雪ちゃんだったわけですから、規制の原因も吹雪ちゃんだとして何か不和が生じていないのですか」
提督「あいつらも無断で持ち出すことが悪いことくらい知っている。それができなくなって遊びの種類が減ったところで、誰も吹雪を責めることはできない」
間宮「そうですか。………まあ、私にそういった軍事方面や運営の話をしても仕方ありませんよね。提督のドッキリの話をしましょう。その方が私も楽しいです」
提督「まだするのか」
提督「そうでもない。無断持ち出しを規制できただろ」
間宮「それは別に提督がドッキリしなくても、いずれ問題となったことでしょ? 一度くらいちゃんとドッキリを成功させて提督にも親しみやすさを出して貰わなければ、間宮相談所の名折れです」
提督「そうか。好きにしてくれ」
間宮「そうします。さて、提督はドッキリをするにしても後に影響を残さないのが良いのですよね」
提督「影響を残さないというか、まあドッキリはその場で完結すべきものだとは思う」
提督「恋愛ドッキリ?」
間宮「はい。ある艦娘に好意を寄せているかのようなドッキリです。初々しい艦娘の可愛い反応が見れます」
提督「それはダメだ。人の気持ちを弄ぶようなものは、たといその場では丸く収まっても、どこかでしっぺ返しがくる」
間宮「提督なら、そう言うと思ってました。だから、もう一つの伝統的ドッキリにしましょう」
提督「それはなんだ」
提督「死亡だって? 誰が死ぬんだ」
間宮「提督です。提督があたかも死亡してしまったかのようなドッキリです。好意を寄せている人の死によって悲嘆にくれる艦娘の感動的な反応が見れます」
提督「流石に悪趣味じゃないか?」
間宮「まあ、まあ。死亡ドッキリは恋愛ドッキリより尾を引きませんし、それに提督は艦娘と胸襟を開いて話したかったんでしょう? それならば、感情に訴え掛けるドッキリの方が都合がいいんです」
提督「そうか。でも、どうするんだ。それは俺が仕掛け人になることはできないはずだ。死人である俺が自分で死亡通告するのか」
提督「本気か?」
間宮「だって、提督ったら簡単なドッキリでも器用に失敗するのですもの。だったら、もう一コマオチにするのもありかもしれません」
提督「それはもはやドッキリなのか? というか、死亡ドッキリだと艦娘の感動的反応が得られると君は言っていたが、それだと無理じゃないか」
間宮「とりあえず、提督がジョークを言える人間だとまず認知してもらいましょう。普通に死亡ドッキリをしても何故か失敗に終わりそうですし。今度の朝礼で派手に提督の死亡をご自身から伝えてください」
提督「酷く間抜けなドッキリもあったものだな」
間宮「次の方」
提督「間宮! 大変なことになった! 言われた通りに「私は昨日死亡しました」と朝礼で伝えたら、艦娘はジョークと認識するどころか、全員「提督が死んじゃったよ」とわんわん泣き出す始末。ドッキリだと伝えようにも彼女達のなかでは俺は死人らしく、死人に口無しと言わんばかりに言葉が届かない! これほど嘘をつけない体質を呪ったこともない! それで全員が無視してくる状況に陥ったんだからな! 聞いているのか! 間宮!」
間宮「次の方」
おわり
元スレ
提督「なに? RUCKだと?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433516717/
提督「なに? RUCKだと?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433516717/
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コメント一覧 (38)
-
- 2016年05月17日 14:21
- 明石と夕張にソノウソホントでも盛られたか…
-
- 2016年05月17日 14:23
- なに?FUCKだと?
-
- 2016年05月17日 14:29
- 間宮さんに嫌われてるんじゃないか?
-
- 2016年05月17日 14:36
- こわい
-
- 2016年05月17日 14:37
- ほんとに死んでるじゃねーか
-
- 2016年05月17日 14:40
- つまり、提督が逆にドッキリ仕掛けられたってことか?
-
- 2016年05月17日 14:57
- 艦娘たちの方が一枚上手だったってことね
-
- 2016年05月17日 15:01
- だから死亡系のドッキリは止めろとあれほど・・・
-
- 2016年05月17日 15:01
-
なんというオチ。
こういうジョーク、いいねぇ。
-
- 2016年05月17日 15:10
- ウソ800で何とかなれるでしょう(適当)
-
- 2016年05月17日 15:14
- 相談所で提督がドッキリすることを漏らしてるか
本当に認識しなくなったのか
読者が何通りか考えられて面白い
-
- 2016年05月17日 15:24
- 最後がなぁ
間宮が次の方→提督が長いこと話す→遮らずに全部聞き終わってから次の方
だから、死亡とは考えづらくなってしまうんよな
逆に遮って言ってしまうと死亡確定してしまう
まあ、難しいよな
-
- 2016年05月17日 15:55
- これはほんとに提督が死んだのか、逆ドッキリなのか
後者なら艦娘と仲良い提督だと微笑ましいんだが………
-
- 2016年05月17日 16:29
- この提督…実は嫌われてるんじゃ…
-
- 2016年05月17日 16:41
- 相談という体をとって間宮さんと話がしたかったという可能性も
ドッキリは実際には実行していない感じで
-
- 2016年05月17日 16:58
- 落語とかでありそうだな
まじめ一辺倒で生きてきてたまにはハメを外してみよう、悪いことの一つでもやってみよう
と思って色々とやってみるんだけど結局何をやっても良いことになってしまうみたいなやつ
-
- 2016年05月17日 17:06
- オチが微妙にホラーじみてて草
しかしこの間宮のポジションは珍しい気がする
大淀とか明石の役割に多そうだし
-
- 2016年05月17日 17:59
- 最初の飴玉のがなぜ失敗したのかわからんぞ…
駄作でも無いし、良作でも無くて、奇作だ
-
- 2016年05月17日 18:19
- 言ったことが本当になる提督か
飴玉渡すときに甘い飴玉と言って渡せば甘くなり、八時だといえば八時になる
そして最後は自分が死亡したと言ってしまい・・・・・・
-
- 2016年05月17日 18:33
- オチが世にも奇妙な物語っぽい
-
- 2016年05月17日 19:48
- なんかドキドキした
結構すきだな
-
- 2016年05月17日 20:21
- エヌ氏に起こりそうな話
こういう切り口もいいね
-
- 2016年05月17日 20:37
- ※20
なるほどそれか。ハッカ飴が甘い理由がないもんな。
-
- 2016年05月17日 20:43
- 何だ…世界一カッコいいレスラーが来るのかと
-
- 2016年05月17日 20:55
- なんでこんなにオチと言うかネタを理解できないのがいるんだ
この提督は嘘を言えないどころか言ったこと自体が本当になると言うのが話の肝だろ
そんなこと有り得ない?
艦娘の時点で現実にはあり得んわ
-
- 2016年05月17日 20:56
- 落語とか世にも奇妙っぽい話だな。
解釈的に※20のがしっくりきた
-
- 2016年05月17日 21:12
- テッテッテレレッテレレッテレレ~テッテッテレレッテレレッテレレ~(世にも奇妙な物語の曲)
-
- 2016年05月17日 22:14
- 間宮「急に部屋の気温が下がってきたわ」
-
- 2016年05月17日 23:15
- ネタバレ:ブルース・ウィリスのやってる役の人はもう死んでる
-
- 2016年05月18日 02:15
- 落ちがこわい
-
- 2016年05月18日 02:25
- ミ(゜)(゜)・・・
ミ()()
-
- 2016年05月18日 08:59
- ※26
そうすると最後にドッキリになってないドッキリやらせた間宮は
提督のその能力?に気づいてやらせた可能性が・・・
-
- 2016年05月18日 10:48
- 間宮の意図がなぁ…
カウンセラーなんて役割を与えられてるから、なんか悪気無くって風にも読めない
提督が相談に来るのを心待ちにしてるフシもあるし
-
- 2016年05月18日 12:08
- すべてがTになる
-
- 2016年05月18日 16:17
- ええ…
間宮はおろか、提督自身も言った事が本当になるなんて理解してないからこその間宮も相談された事だけでなく提督の存在すら認識出来なくなりました、という最後のオチだろ?
良くあるとまでは言わないが、割と珍しくないネタじゃないのか…
-
- 2016年05月18日 19:47
-
タイトルの意味がわからん。RUCKってどういうこった?
-
- 2016年06月08日 17:48
- 星新一っぽいな
???「ロックは魂の叫びだぜっ!」