西絹代「これが私の戦車道」
- 2016年05月10日 02:10
- SS、ガールズ&パンツァー
- 36 コメント
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沙織「ヘイ彼女！…って絡みづらいのが転校してきたわね」
麻子「テンション高すぎる人は苦手だなあ」
華「西さん、生徒会の人が呼んでますよ」
絹代「うおおお！この西絹代、そのお言葉を一日千秋の思いで待っておりました！これで！
これでまた突撃ができるぅぅぅ！」
杏「いや、あの、突撃じゃなくて戦車道をね…」
絹代「お任せください！この西絹代、見事散兵線の華と散ってみせましょう！」
杏「いや、だから簡単に散ってもらったら困るんだけど」
杏「小学生の頃、『人の話を聞かない』って通信簿に書かれてたクチでしょ。でもまあ
快諾してもらえたようでよかった」
桃「大丈夫かなあ…」
柚子「先行き不安だね…」
沙織「履修希望者も集まってきたし」
絹代「ええい、もどかしい！突撃はまだできんのか！」
麻子「まだだって」
杏「みんなー、聖グロと練習試合組んでもらったよー」
一同「ええっ！？」
重ねた結果、前よりもっと貧乏になった』」
オレンジペコ「グルーチョ・マルクスですね、なんでその格言が出たのかわかりませんが」
ダージリン「今日は練習試合ということですがお互い悔いの残らないよう全力を尽くしましょう」
絹代「はいっ！よろしくお願いしまっす！」
優花里「ええっ！ちょっと待ってください！確かに車輌数は同じですが、装甲も火力も
搭乗員の練度も全て向こうが圧倒的に上です！むやみに吶喊したりすれば簡単に撃破される
に決まってますよ！」
杏「まあまあ秋山ちゃん、戦車道経験者は西ちゃんだけなんだし、ここは隊長の指示に従おう」
沙織「素人の私が見てもダメっぽいってわかるけどなあ」
華「大丈夫でしょうか…」
杏「うーん、かすりもしなかったね。秋山ちゃんの言う通りだった」
柚子「案の定ダメでしたね」
杏「でもまあ全国大会に向けての問題点の洗い出しが目的だったし、これからに期待しよう」
桃「問題点の洗い出しというか、問題ない部分が見当たらなかったんですが…」
梓「ひええええ！ごめんなさいっ！ごめんなさいっ！」
絹代「全員そこになおれぇぇぇ！戦車道精神注入棒の錆にしてくれるぅぅぅ！」
柚子「ただでさえ少ない履修者を減らさないで！」
華「ほーら絹代ちゃん、角砂糖ですよー」
華「落ち着いたようです」
麻子「暴れ馬かよ」
釘バットでしばかれるよりはマシでしょ？」
梓「はい…わかりました…」
柚子「敢えて言いますね？あなたです」
桃「自分で呼んどいてこれだもんなあ」
戦車喫茶ルクレール店内
優花里「…そもそも一斉突撃というのは知波単やサンダースみたいに保有車輌が多いところでないと
有効に使える戦術じゃないですよ。ウチは５輌しかないんですから。あとウチはⅢ突以外は軽装甲の
歩兵支援車や偵察車ばっかりで正面切っての戦いには向かないんです。Ⅳ号だって火力支援が目的の
初期型で前面装甲でも２５ｍｍ程度だし」
突撃を敢行するのもアリじゃないかな？」
沙織「それだと蛸壺屋の同人誌になっちゃうでしょ」
優花里「戦車道という競技の概念を根底から覆すようなことを…」
麻子「ハイカラって…ウチのおばあでもそんなこと言わんぞ、大正生まれかあんたは」
福田「西隊長！西隊長ではありませんか！」
玉田「隊長！お久しぶりです！」
細見「隊長！」
絹代「みんなも一緒か、本当に久しいな」
絹代「ああ、もう戦車に乗る資格などないと思っていたのだがどうしてもと請われてな…」
玉田「何をおっしゃるんです！あれは隊長一人の責任ではありません！」
細見「そうですよ！あれは我々全員の責任です！」
優花里「はあ、戦車道の試合を観戦してる人には有名な話なんですが、前回の
第６２回大会で知波単とプラウダの試合で西隊長のフラッグ車が試合開始と同時に
地図を読み違えて明後日の方向に突撃してしまって…」
彷徨い続けてしまって…」
沙織「うわぁ…」
華「誰か一人でも気付く人いなかったんですか？」
続出する騒ぎになってしまって結局プラウダの不戦勝になったんです」
福田「自分はあの時『もしかして隊長、道間違えてるのでは？』と思ってました！
身体を張ってでも意見具申するべきでした！」
玉田「自分もでした！」
細見「自分もです！」
の一言がどうしても言えなくなって…」
福田「隊長！そうだったのですか！」
玉田「隊長！」
細見「隊長！」
似たような人たちの中で一番マシだったってことなんだね」
華「類は友を呼ぶってことですね」
麻子「なんだかなあ…」
えーっと、どこまで話したっけ？」
優花里「もういいです…、なんか会議する気がなくなっちゃって…」
沙織「そうだね、今日はもうお茶だけ飲んで帰ろうか」
華「すみませーん、アップルパイと焼き肉定食お願いします。あ、ご飯大盛りで！」
絹代「じゃあ自分は焼きそばセット！飲み物はファンタで！」
麻子「お前らいいかげんにしろ」
杏「いやー、ついに決勝戦だねー」
桃「あの戦力とあの隊長で決勝進出を果たせるなんて…」
柚子「週刊誌やスポーツ新聞に『常軌を逸した番狂わせ！』とか『今年の大会は何かが狂っている！』
とかメチャクチャ書かれましたからね」
おかげだね、散髪屋さんの方に足向けて寝られないよ」
梓「秋山先輩大変そうだね」
優季「そりゃそうだよ、西隊長は相変わらずあのザマだし桃ちゃん先輩は口先だけだし」
あや「作戦担当の秋山先輩とエルヴィン先輩が実質的な隊長と副隊長みたいなものだし」
あゆみ「我々ががんばってなんとか負担を減らしてあげないと」
梓「そうだね、みんながんばろう！」
桂利奈「あいーっ！」
華「そんなに強いところなんですか？」
沙織「そりゃそうだよ、戦車道とか興味なかった私でも名前だけは知ってるくらいだもん」
麻子「なにかいい手はないのか」
絹代「ここはやはり突撃しかないだろう」
絹代「何を言う、私はいつも真面目だ」
優花里「ああ…、そうでしたね…」
西住まほ隊長と、その妹で変幻自在のゲリラ戦術を得意として姉をサポートする副隊長の西住みほ、この
『軍神姉妹』の異名をとる二人のコンビネーションで他校に圧倒的な大差をつけて決勝まで勝ち進んできてます」
華「容易ならぬ相手ですね…」
孤立させて撃破というところかな」
優花里「それしかないでしょうね、でも、敵もそのへんの予想はしてるでしょうし、もしうまくいっても
『軍神姉妹』とまで呼ばれる人を相手にどこまで戦えるか…」
優花里「だからそれ後にしてって…」がたっ ばたん
沙織「ちょっと！ゆかりん大丈夫！」
優花里「ちょ…ちょっと目まいが…、少し休めば…」
麻子「その顔色はただごとじゃない、病院で診てもらったほうがいい」
沙織「麻子の言う通りだよ！ナカジマさん！車まわして！あと誰かおうちの人に知らせてきて！」
そのおかげで私なんか一度も風邪をひいたことがないぞ！」
麻子「風邪ひかないのは別に理由だと思うけどな」
華「いま点滴を打ってもらってるところです。おうちの人ももうすぐ来られるそうです」
麻子「過労とストレスからくる症状だそうだ、薬を飲んで２～３日休んでれば元通りだって医者が言ってた」
なんとかしないと…」
華「専門的なことはつい任せっきりにしてしまってましたし…」
麻子「まずはストレスの根源からなんとかしないと」
沙織「うん、ぜひⅣ号戦車から三式中戦車の車長に代わって欲しくて」
華「ほら、アリクイさんチームは全員初心者の上に３人だけで搭乗員の定数を満たしてませんし」
エルヴィン「それに三式は一式とシャーシが同じで操縦系統も一緒だから慣れてるだろうし」
ねこにゃー「ボクも来てくれると助かるです…、三式の主砲は砲手が照準を設定してから車長が
引き金を引くって変わった形式だから、装填してから装填手席から車長席に移動するのが大変で…」
沙織「そこは通信手の私が車長を兼務するからまかしといて」
絹代「わかった！後は頼んだぞ！」
麻子「厄介払いできたな」
沙織「うん、ねこにゃーさんたちには悪いけど」
エルヴィン「これでいきなりフラッグ車が突撃して玉砕する最悪の事態は避けられたな」
華「毎回段取りを無視して突撃を始めて作戦担当の優花里さんたちが胃の痛い思いを
させられてましたしね」
エルヴィン「今まではそれでもなんとか勝てたけど、今度はそんなまぐれが通用する相手じゃないからな」
麻子「格下の相手だと思って油断してくれることを祈ろう」
沙織「無理しないでね」
優花里「ここで無理しないでいつ無理するんですか、最後までがんばります。で、
決勝戦での作戦なんですが…」
華「隊長の西さんを蚊帳の外に置いているようでちょっと気が引けますね」
沙織「仕方ないよ、また勝手なことされると困るし」
優花里「各車輌がどれだけ上手に連携をとれるかに全てが係ってます。来週の試合までに
しっかり作戦内容の周知と訓練を徹底しないと」
麻子「突撃バカに邪魔されないといいけど」
『試合開始！』
沙織「ええっ！なんでもうこんなとこまで来てるの！？」
優花里「森の中をショートカットして来たんだ…、それも全ての車輌が陣形を保った
ままフルスピードで…」
麻子「どれだけ練度が高いんだ…」
ももがー「あ、あれ？ギアが硬くて…」
絹代「貴様ぁぁぁ！なにをやっとるかぁぁぁ！」
絹代「誰が後退しろと言ったぁぁぁ！」
ＢＡＭ！
華「西隊長が身を挺して私たちをかばって…」
麻子「ただの突撃バカじゃなかったんだ…」
沙織「みんな！きぬりんの犠牲を無駄にしちゃダメだよ！」
最終決戦にまほが勝つ以外だいたい本編と同じだと思ってください。
みほ「お姉ちゃん、あぶないところだったね」
まほ「ああ、格下だと思って油断していたつもりはなかったんだが、まさか
あそこまで苦戦させられるとはな。マニュアル重視の我々の戦術も変革を迫られ
ているということか」
エリカ「でも、あそこで競り勝って優勝できたのは隊長の手腕のたまものだと思います」
まほ「いや、優勝できたのはみほやエリカのサポートのおかげだ。特にエリカの働きは
素晴らしかった、これはご褒美をやらないとな」
エリカ「え？」
みほ「二人してたっぷりとご褒美あげるから、牝犬さん♡」
エリカ「はわわ♡…、じゅっ、準備してきますね♡（ものすごいトロ顔）
まほ「気が早いな、まだだいぶ時間あるのに」
フラッグ車の通信手の子とか装填手の子とか気になってるんだけど」
まほ「なんだ、新しいオモチャが欲しいのか？」
みほ「だって、このところお姉ちゃん忙しくてあまり構ってくれないし、逸見さんも
お姉ちゃん専用みたいになって３人一緒でないと嫌がるようになったし」
こんないやらしい妹にはお仕置きが必要だな。エリカと一緒にたっぷり
可愛がってやるからな」
みほ「お姉ちゃん大好き♡」
沙織や優花里の活躍が高く評価されたおかげで、大洗女子学園は黒森峰の分校として
西住流の傘下に入ることでなんとか廃校を免れた。その後、彼女たちが軍神姉妹改め
淫獣姉妹の餌食になったことは言うまでもない。
西絹代は「敗戦の責任をとる！」と切腹しようと路上で日本刀を振り回していたところを
駆けつけた警察官に逮捕された。
沙織「ヘイ彼女！…って、ごめんなさい、人違いでした」
しほ「…」
優花里「う…うわぁ…あの年でセーラー服着て学校に来るなんて…、
羞恥プレイかなにかでしょうか…」
華「７０年代の成人向け映画によくああいう人出てきましたよね」
麻子「知らんがな。ていうかなんでそんなこと知ってるんだ」
桃「かかわり合いにならない方がいいですよ」
杏「そうだねえ、戦車道での優勝はあきらめて廃校の撤回は別の方法を考えよう」
しほ（おかしい…、この美人家元が可憐なセーラー服に身を包んで転校してきたというのに、
どうして誰も声をかけてこないのか…。常夫さんは大喜びで『３人目は男の子がいいなあ』と
まで言ってくれたというのに…）
その後、彼女は戦車喫茶ルクレールでまほと再会するが、他人のフリをされたので深く傷ついた。
終
元スレ
西絹代「これが私の戦車道」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462276702/
西絹代「これが私の戦車道」
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コメント一覧 (36)
-
- 2016年05月10日 03:35
- 今年の大会は何かが狂っているとか後輩の台詞とか所々クスってくる
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- 2016年05月10日 03:35
- うん、わかりますよ
劇場版でのあんこうチームの西隊長への対応が滅茶苦茶冷たいなと感じてました。
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- 2016年05月10日 03:51
- 淫獣姉妹編はよ
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- 2016年05月10日 03:59
-
みほさおですって！ 聞き捨てなりませんわねえ…
大事なところが抜けていましてよ！
早く書いて…書いてクレメンス…
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- 2016年05月10日 04:58
- 西隊長って流されやすいだけでそこまで突撃バカなイメージなかったけどなあ
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- 2016年05月10日 05:27
- 突撃馬鹿の前隊長追い落として知波単に変革もたらそうとしてる人だしな
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- 2016年05月10日 06:52
- 最後はちゃんと成長してたから…（震え声）
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- 2016年05月10日 07:32
- ああうん、西さんの名前を冠したタイトルでエリカの同名の作品とは
空気が違うってのは想像出来たよ…。
特別編は西住流を追求するあまり単位が足りなくて
最終学歴が中卒のママ住殿が活躍する話ですかね？
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- 2016年05月10日 07:54
- みほがエリカポジションということはじだんだだんすを踊るみほが見れるのか
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- 2016年05月10日 09:17
- 最後の牝犬エリカの展開が伝統芸能になってきたな…。
三ツ井カリヱ先生のせいですよ！
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- 2016年05月10日 10:15
- この世界線のエリカはいつも西住サンドされているんだろうな
しかしこのみぽりんが目をつけたのがゆかりんとさおりんというのがまた業を感じるというか
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- 2016年05月10日 10:24
- 一応西さんは知波のあり方に疑問を持ってたんだけど、流されやすいからな
劇場版後なら劇的に成長してるだろうけど本編じゃ使い物にならないわな。あんこうチームも軽くひいてるし
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- 2016年05月10日 12:36
- 蛸壺屋もすっかりクリムゾンやみさくらに並ぶネタサークルとして定着したな
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- 2016年05月10日 13:07
- ※14
というかあの世界線では自分たちをネタにしたいわゆる生ものネタの本が出回っているのかと思うと沙織さんたちの心中や如何に、と心配してしまうわ
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- 2016年05月10日 17:20
- しぽりんにはセーラー服は似合わないみたいな風潮が納得いかん。
華のセーラー服姿に違和感を覚えないならしぽりんでもいけるやろ。
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- 2016年05月10日 17:59
- まーた三井カリヱ先生か
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- 2016年05月10日 18:00
- 西殿の吶喊は明らかに病的やな
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- 2016年05月10日 22:07
- いや、誰も突っ込まないけど口調全然違うだろ
こいつ劇場版みてねーな
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- 2016年05月10日 22:24
- ※19
俺も思った
地上波でやった最初の十五分だけでも西隊長がこんな脳筋突撃馬鹿じゃないってわかりそうなもんだが
-
- 2016年05月11日 17:13
- 確かに
散って潔く散りましょうぞという発言に西は散ったらダメだろと一応突っ込んでるもんな
-
- 2016年05月11日 20:07
- ヤンデレみぽりんとかポンコツまほ姉みたいなキャラ崩壊ものと割り切るべきだな
-
- 2016年05月12日 02:55
- 生真面目で多少天然な大和撫子、ただし残念な校風に染まってしまって突撃嗜好有り
西さんはそんな感じの性格じゃなかろうか
少なくとも熱血突撃脳筋馬鹿ではないだろうし、頑固親父じみた怒鳴り声を連発するイメージなんか微塵も無い
-
- 2016年05月12日 08:09
- ２次創作でキャラの一部分が誇張されるなんてよくあるだろ
というかこのSSで西さんの性格にツッコむなら、みほまほエリのほうがよっぽど原作からかけ離れてるやん
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- 2016年05月12日 09:23
- つーかこれは先代の辻つつじだろ。あの西隊長に見限られるレベルの脳筋デコ。
西隊長自身は知波単に染み付いた突撃脳を変革したい人だけど、自分にも突撃脳が染み付いてるから色々苦悩してる苦労人だ。ここまでアレじゃない。
大会前に追い出された辻が大洗に流れ着いたとかならしっくりする話かもしれない。
-
- 2016年05月12日 10:33
- 西隊長はすげーいいとこのお嬢様なんだろうなって感じがする
華道茶道もやってたり許嫁がいたり
この世界の戦車やってる子はそもそも普通そんな感じなのかも知れんが､
額面通り乙女のたしなみとしてやってそう
-
- 2016年05月12日 20:56
- ※26
許嫁？マジか。
ドラマCDであった？
-
- 2016年05月12日 21:25
-
途中までは良かったのにね…
-
- 2016年05月12日 22:37
- 特別編の美人家元は何故に転校してきたんだ
-
- 2016年05月13日 18:35
- 美人家元が年甲斐もなくがんばっちゃう話はよ
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- 2016年05月16日 12:25
- ※27
すまん、単に俺の妄想
ドラマCDのチハタンはみんなｽｹﾞｪ楽しそうで良かった
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- 2016年06月03日 16:01
- 西隊長の良いところが全く活かされてない。
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- 2016年10月07日 04:49
- 港区出身で、結構身なりはいいようだし、お行儀のよい好人物なので、ほぼ確実に素封家の出自。戦車道のよこみちを見る限り、ちょっとズレた感性をしているようだけど、基本的には常識人。良妻賢母教育の成功例の一つといってもいいかも。
行儀はいいけどちょっとズレた感性を持つ好人物、というのは、戦前生まれの育ちの良い日本人のイメージだね。
※32
同感。
西と福田は基本おっちょこちょいだけど、知波単の中では非常に珍しい突撃懐疑派で、結構思慮深いところもあるというのに。
アンソロのbkub先生のだと許せるのだが、あれは絵柄ゆえかな。あるいは他でもそうであるがゆえか。bkub先生は2次創作でのキャラ付けをよく理解していると思う。
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- 2017年02月26日 06:26
- 蛸壺屋の同人誌買っちまったよ
ヤバイくらい面白かった
エロがいらないくらい
このSSは微妙
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- 2017年05月05日 22:11
- エリカの同名SSを見たばかりだからまさかの西IFかと思いきや・・・
まあこのSSの西殿がギャグキャラ化してるのはともかくにしても流石に無理ゲーですねハイ
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- 2017年11月02日 02:37
- 主人公変更ネタは
みほまほエリカが黒森峰に揃ってる限り
無理ゲーと化すからなぁ…
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要約すると
（∪#＾ω＾）にしどのｺﾞﾙｧｧｧ！