みほ「わたし島田みほになるから♪」まほ「！？」
- 2016年05月05日 23:10
- SS、ガールズ&パンツァー
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まほ「なっ・・何を言ってるんだみほ？」
まほ「み・・みほは西住流家元の娘、西住みほじゃないか？」
みほ「島田家の養子になるんだよ♪」
みほ「冗談じゃないよ？本当だよ？」
まほ「そ・・そんなのわたしが許さん！一体現状の何に不満がある！」
みほ「全部」
まほ「」
まほ「それに養子なるなんてお母様だって悲しむぞ！いいのか！？」
みほ「何を言ってるの？」
みほ「お母さんは私を勘当するつもりだったんでしょ？」
まほ「そっ・・・それは」
みほ「勘当しようとした娘が養子にいって悲しむの？」
みほ「それにお姉ちゃんは勘当しようとした時全力でお母さんを止めようとしなかったんでしょ？」
みほ「そんなお姉ちゃんに養子を反対する権利があると思ってるの？」
まほ「うっ・・・・・・」
みほ「妹になる愛里寿ちゃんは可愛いし♪」
みほ「それに私をボコミュージアムの名誉支配人にしてくれるんだよ♪」
まほ「たっ！た・・たとえみほが何と言おうとお母様が養子何て認める訳がない！」
まほ「そっ！それは！？」
みほ「こないだお姉ちゃんがお母さんの印鑑を貰ってきてくれたでしょ？」
みほ「あれ、本当は養子の同意書だったんだ♪」
まほ「なっ！？」
みほ「あっ！愛里寿ちゃん♪」
愛里寿「迎えに来た。おウチに帰ろ？」
みほ「それじゃあ、そろそろ私行くね？新しい自宅に」
まほ「ちょ！ちょっと待て！」
まほ「島田流なんか西住家に比べたら格下の家柄だぞ！いいのか！？」
みほ「島田になる私が盛り立てたらいいんじゃないかな？」
まほ「お母様は大洗が廃校にならないよう動いていたんだぞ！？」
みほ「その件はNEWお母さんがとっくに握り潰してくれたよ？」
みほ「優勝校の大洗が無くなると黒森峰が叩き潰せないって言ったんでしょ？」
みほ「それってあくまでも黒森峰ありきの考え方だよね？」
みほ「お姉ちゃんがいるじゃない？そもそも私次女だし」ｽﾀｽﾀ
まほ「ちょっと待てみほ！」
みほ「あの・・もう他人なんだからあまり馴れ馴れしくしないでくれますか？」
まほ「なっ・・・」ｸﾞｻｯ
愛里寿「お姉ちゃん・・・手握っても良い？」
みほ「勿論♪」ｷﾞｭ
愛里寿「////」ｽﾀｽﾀ
まほ「・・・・・・・・」
まほ「冷たくされるのも意外に悪くないな・・・・・・・・・・」
まほ「違うそうじゃない！！島田流め！よくもみほを誑かしたな！」
まほ「もしもしエリカか？急いで各学校のトップらを集めろ！今すぐだ！」ﾋﾟｯ
まほ「今に見てろ！！全面戦争だ島田流！！！」
―――
――
―
ケイ「このピザ美味しいわね♪」
アンチョビ「だろ？新しく開発したんだ！」
絹代「これ借りてたBL本をお返しします。最高でした♪」
ダージリン「カチューシャ、我が校の紅茶はどうかしら？」
カチューシャ「ふん！まあまあね！」
まほ「私の話を聞けぇぇぇぇぇぇ！！！」
まほ「取り返そうという気概は無いのか！？」
ケイ「でも、それってみほが望んだことよね？」
絹代「本望なら我らが邪魔だてをする必要は無いかと？」
アンチョビ「どっちにしてもそれって西住家の家庭問題で私達関係ないんじゃないのか？」
まほ「正論を言うな！」
ケイ「正論なんだ・・・」
ダージリン「私はそろそろ用事があるのでお暇させてもらいます。」
カチューシャ「そもそも黒森峰に肩入れする気なんてないし」
ｼﾞｬﾜﾀｼﾓ ﾜﾀｼﾓ ｿﾞﾛｿﾞﾛ
まほ「おい！お前ら！ちょっと待ってくれ！？」
BLｼｮｯﾌﾟｲｸｶｲ? ｲｲﾃﾞｱﾘﾏｽﾅ!
まほ「ちょ！そうだ！！アンチョビ！！頼む！助けてくれ！！」ｶﾞｼｯ
アンチョビ「おい！！服を引っ張るな！伸びるだろ！！」
まほ「頼む！！どうかお力をお力をお貸し下さいぃぃぃぃぃぃ！！！」
エリカ「隊長！アンツィオみたいな雑魚にそこまで謙らないで下さい！みっともないです！」
アンチョビ「やっぱり帰る」
まほ「おいエリカ！貴様なんて事をいう！？すまん非礼は私が詫びる！頼むから！頼むから協力してくれぇぇぇぇ！！」
まほ「本当か！感謝する！」
アンチョビ「はぁ・・・でどうするんだ？」
まほ「決まっている！島田流にみほをかけて勝負を挑む！」
―――
――
―
みほ「えっとお邪魔します？」
千代「おかえりなさい」ﾌﾌｯ
千代「みほ。もうここはあなたのお家なのよ？お邪魔しますは変でしょ？」
千代「おかえりなさい♪」
千代「お部屋は愛里寿の隣の部屋を用意しました。荷物もそこに」
千代「何か困った事があったらいつでもお母さんに相談してね♪」
愛里寿「私の部屋に行こ♪たくさん人形あるの♪」
みほ「うん♪」
千代「二人共もう完璧に仲良しさんね♪」
千代「(まさか西住流から養子をとる事になるとは)」
千代「人柄も良いし家柄も良い。完璧な養子ね♪」
弟子「家元、来客です。」
―――
――
―
まほ「みほは私の妹だ！島田では無い！」
アンチョビ「(ここが島田流家元の家か？広いな)」ｷｮﾛｷｮﾛ
まほ「みほをかけて勝負だ！」
千代「もし試合になったらこちらが内容を決めて良いのですか？」
まほ「勝負をしてくれるなら何でもかまわん！」
千代「わかりました。お返事はまた後日に」
―――
――
―
千代「ええ。あなたを取り戻すと意気込んでました。」
愛里寿「お姉ちゃんがいなくなる何て絶対嫌！」ｶﾞｼｯ
みほ「愛里寿ちゃん・・・・」
みほ「待って！条件はこちらが決めても？」
千代「ええ」
みほ「それなら」ﾆﾀｧ
―――
――
―
まほ「本当か！？」
エリカ「ええ・・・ですが・・・・・」
まほ「なんだ！歯切れが悪いぞ！早く言え！」
エリカ「ニ度と副隊長の半径１キロに近づかないと誓約しろと・・・」
まほ「300！？おいアンチョビ！アンツィオは何台出せる？」
アンチョビ「ＣＶ33、3両が限界だな」
アンチョビ「おい！帰るぞペパロニ！」
ペパロニ「うっす！」
まほ「ちょっと待ってくれ！？助けてくれるんだろ！？」
アンチョビ「私は良くてもそんな試合にウチの生徒を出せるか！」
まほ「頼む！ＣＶ３３みたいなカスでも今の我々には必要なんだ！」
アンチョビ「今カスって言ったなお前！？」
アンチョビ「お前謝る気無いだろ！？」
アンチョビ「てか西住流なら対抗して３００両位戦車集めれるだろ！」
まほ「この件はお母様に内緒なんだ！だから西住流のチカラは使えん！！」
まほ「今海外にいるから戻ってくるまでに解決しないとならんのだ！」
アンチョビ「お前普段クール振ってるけど本当はアホだろ！？」
アンチョビ「全部自業自得じゃないか！」
まほ「私だってこんな事になるなんて思ってなかったんだ！」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
アンチョビ「無理に決まってるだろ！？断れ！」
まほ「いや！でも・・・・」
アンチョビ「何かあるのか？」
エリカ「」
アンチョビ「」
ペパロ二「？」
アンチョビ「」
ペパロ二「？」
アンチョビ「おい・・おｍ」
―――
――
―
みほ「大丈夫です♪」
みほ「西住まほは絶対に300両も戦車を集めれません。」
みほ「仮に試合になれば300両なので話題になり島田流の力を世に見せつけるチャンスです。」
みほ「その時は私と愛里寿ちゃんで西住流を叩き潰すだけだよ♪」
愛里寿「うん////」
みほ「向こうがこの試合を断ったら西住流が試合を挑んだのに内容を聞き逃げたという事実が残ります。」
みほ「つまりどっちに転んでも私達島田流は美味しい思いしかしません♪」
千代「なるほど・・・・流石元西住流の・・・いえ！私の娘です♪」
愛里寿「お姉ちゃん賢い////」
アンチョビ「で？こんな夜中に島田流の家の前に集めてどうするんだ？」
ペパロ二「ドゥーチェ自分もう眠いっす・・・」
まほ「みほの部屋に忍び込んで睡眠学習をさせる！」
ペパロ二「睡眠学習？」
エリカ「効果があるんでしょうか？」
まほ「あるはずだ！いや絶対にある！と言うかそれ以外作戦が思いつかん！」
エリカ「・・・・」
ペパロ二「ドゥーチェどうします？」
アンチョビ「一応最初協力すると言った手前な・・・・・仕方がない行くか」
エリカ「その・・・申し訳ないわね」
エリカ「隊長の命令は絶対だから仕方が無いのよ・・・・・」
―――
――
―
アンチョビ「お前手馴れ過ぎじゃないか？」ﾋｿﾋｿ
まほ「何いつもの事・・・おい伏せろ！？」ｶﾞﾀｯ
アンチョビ「！？」ｶﾞﾀｯ
愛里寿「お姉ちゃん起きてる？」
みほ「・・・・・・ｚｚｚ」
愛里寿「寝てる・・・隣で寝てもいいかな？いいよね？」
ｶﾞｼｯ ｶﾞﾁｬ
みほ「動くな」ｶﾞﾁｬ
愛里寿「！！？？？？！！？？？」ﾋﾞｸｯ
みほ「少しでも動くとこのまま首の骨を折って撃ちま・・・・って愛里寿ちゃん？」
みほ「そっか・・ここはもう西住の家じゃないもんね・・・ごめんね♪」
愛里寿「そっ・・それ拳銃？」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ
みほ「そうだよ♪モーゼルHScって言うの♪」
みほ「そうだよ♪いつもまほが勝手に侵入して来るから枕元に常備してるの♪」
みほ「でもこれももう必要ないんだね。ごめんね癖で♪」ｺﾞﾄｯ
愛里寿「う・・・・・うん」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ
まほ「ふぅ・・・もう少しで愛里寿より先に部屋に入ってしまう所だったな」
アンチョビ「・・・色々言うことはあるけどこの際目を瞑って一つだけ言うぞ？」
まほ「なんだ？」
まほ「そんな訳あるか！私とみほは固い姉妹愛で結ばれている！」
エリカ「隊長。見つかるので静かにしてください」ﾋｿﾋｿ
アンチョビ「いや。あの感じだと絶対帰って来ないぞ・・・」ﾋｿﾋｿ
まほ「絶対に諦めんぞ」ﾋｿﾋｿ
エリカ「・・・・」
アンチョビ「ならいっそこうすれば良いんじゃないか？」ﾋｿﾋｿ
アンチョビ「・・・・・・・・」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
まほ「その手があったか！」
エリカ「アンタ何て事提案してんのよ！？それはダメですよ隊長！？」
まほ「もう決めた。私はそうする。そうすれば全て解決だ♪」
―――
――
―
千代「？勿論持ってるけどそれがどうしたの？」
愛里寿「もっ・・・持ってるの？」
千代「ええ、モーゼルＣ96をいつも」
千代「あら♪奇遇ね♪」
愛里寿「・・・・(普通持ってるんだ・・・知らなかった)」
千代「それより今日は二人にお知らせがあります。」
みほ「お知らせ？」
愛里寿「・・・・何？」
まほ「島田家の養子になった島田まほだ！」
まほ「今日から二人のお姉ちゃんだからよろしく頼む♪」
みほ「」
愛里寿「」
お母様へ
みほと島田流の養子になる事にしました。
島田家の家風が私達には合ってると思います。
さようなら
by島田まほ
しほ「・・・・・・・」
しほ「」ﾊﾞﾀﾝ
弟子「家元！？家元！お気を確かに！」
完
元スレ
みほ「わたし島田みほになるから♪」まほ「！？」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462041992/
みほ「わたし島田みほになるから♪」まほ「！？」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462041992/
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コメント一覧 (36)
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- 2016年05月05日 23:24
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お、おう…
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- 2016年05月05日 23:32
- まほは普通にカッコよくて優しい姉なのに2次だとなんでこんな扱いになるのか
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- 2016年05月05日 23:36
- これは酷い
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- 2016年05月05日 23:41
- 持病の喘息発作するぐらい酷い
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- 2016年05月05日 23:44
- 嫌いじゃない
-
- 2016年05月06日 00:04
- ドゥーチェ優しい
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- 2016年05月06日 00:06
- まほはよく今まで生きてられたな…
-
- 2016年05月06日 00:12
- >>2シンプルな事だ。
カッコ良くてクールで隙がない子だからこそポンコツな姿が見たいんだ。
-
- 2016年05月06日 00:17
- これは巧妙なドゥーチェのステマ
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- 2016年05月06日 00:52
- 不覚にもその手があったかと思ってしまった
-
- 2016年05月06日 01:26
- まほまで行くと島田流が最強になり、西住流が地に落ちるな
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- 2016年05月06日 01:47
- 西住流は既に廃れた。いまや島田流こそ真の流派。
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- 2016年05月06日 02:07
- 愛里寿ちゃんかわいい
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- 2016年05月06日 02:51
- まほが来たらみほが出ていく この循環は止められないんダナ
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- 2016年05月06日 02:56
- みほまっほ
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- 2016年05月06日 03:26
- アンチョビ ｃｖ玄田「よろしい、私にいい考えがある！君もいっそのこと島田家の養子になるのだ！そうすれば二人はまた一緒にいられる」
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- 2016年05月06日 04:51
- ドゥーチェはみんなのママ
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- 2016年05月06日 07:33
- 悪くはないんだけど持病の癪がぶり返してしまった。
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- 2016年05月06日 09:06
- アンチョビのSSでの天使っぷりは異常
まほが島田流に入ったらみほとアリスが西住流になるという流れ
-
- 2016年05月06日 09:10
- ガルパンは最高だな！
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- 2016年05月06日 09:19
- やっべ、ドゥーチェの面倒見の良さに惚れそうだぜ
まほは本当は良いお姉ちゃんだけど、このSSでナニをやらかしたw
お姉ちゃんが養子として登場したら、みぽりん ハイライトが消えた目で問答無用で銃を撃つだろうなw
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- 2016年05月06日 11:21
- まほお姉ちゃんはSSだと変態になるかポンコツになるかだからな…
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- 2016年05月06日 11:49
- 西住まほ「西住流に逃げるという道は無い」
島田まほ「だからこそこれもまた前進という名の戦車道だ」
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- 2016年05月06日 13:59
- 愛里寿ちゃん相手にシスコンこじらせたお姉ちゃんも見てみたい
-
- 2016年05月06日 20:48
- ドゥーチェ 有能 白き盾 無能
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- 2016年05月06日 21:31
- NEWお母さん。
なんだか新おにぃを想像してしまいました。
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- 2016年05月07日 01:42
- 愛里寿が竹達の特色、妹キャラの本領発揮とは驚いたぜ
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- 2016年05月12日 13:30
- 誰も西さんとミカが腐ってる事に言及しないのはおかしいよなぁ？
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- 2016年05月24日 08:11
- ドゥーチェ is mother
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- 2017年11月07日 23:07
-
🔵現実問題
🔵姉が婿を取り、西住家を継ぐなら、遅かれ早かれ、年子の妹は邪魔になるのだから、自分から他家の養子先を見つけて、家を出ていってくれるなら、万々歳じゃない。
🔵上手くいけば、西住みほが養子先の島田家を乗っとる事が可能、お母さんの西住しほにしてみれば笑いが止まらんだろう。
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- 2017年11月07日 23:10
- 🔵毛利元就はこの手法で🔵吉川・小早川を乗っとり、🔵織田信長は🔵北畠・神戸を乗っ取った。
🔴どのみち、分家させておけば、片方に何かあっても血は絶える事なく残る。万々歳である。
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- 2017年12月11日 05:12
- 島田千代から見れば娘のアリスが成人するまでの『繋ぎ』でしか『みほ』は無いだろう。
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- 2017年12月11日 05:21
- 母親しほから見れば、主要所で欲しいのは、生徒会長かダージリンだろう。ドゥーチェも悪くないけど。裏方の裏取引・裏交渉能力が最も高いのは、おそらく生徒会長かダージリンだろうから。司馬遼太郎が言った所の『人の手脂でべとつくような作業』『商人が利益の為に走り回る作業』を平然とやってのけ、かつ、万が一にも西住家を乗っ取る可能性が無く、住み分けが可能なのは『生徒会長の角谷杏』である。
-
- 2017年12月11日 05:25
- 西住しほから見れば、姉のまほが婿を取り、家を継げば、妹のみほは不要むしろ邪魔、他家に自分から行ってくれれば万々歳、上手くすれば島田家の乗っ取りが可能
島田千代から見れば娘のアリスが成人するまでの『繋ぎ』あと、アリス自体が戦車以外は自閉症気味だから家を継がせるのは無理と判断した可能性もある。
-
- 2017年12月11日 05:28
- 設定だとミカがアリスの姉の筈、但し、ミカは家を出て、戻りそうな気配が皆無、妹のアリスは戦車の能力はともかく、対人関係に難ありだから、家を守っていくのは難しい。だから、みほを養子は分からない事はない。
西住しほから見れば、万々歳だか。どのみち、まほが婿を取り、家を継げば、妹は邪魔な訳だから。上手くすれば、島田家を自分の娘が乗っ取る事が可能
-
- 2017年12月11日 05:36
- 西住しほ、万が一、そうなっても『角谷杏』を大洗卒業後、スカウトして来て貰えば、万々歳である。
裏方の汗かき仕事・汚れ仕事はあの姉妹には無理だが、角谷杏なら完璧にやってくれる。都合が良い事に戦車に関しては角谷杏は才能が無いから、家を乗っ取られる心配もなく、住み分けが可能である。
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