モバP「楓さんと同じ高校だったら」
季節もめっきり夏めいて、クーラーのあるという、県内の私立の学校に転校したいと、後先考えない欲が首をもたげる。
しかし、俺は読んでいた雑誌により、さらなる欲を発生させていた。
雑誌にはでかでかと『今、彼女と行きたいデートスポット』と書かれており、堂々第1位にUSJの名が輝いている。さらに、読者寄贈であろうか、USJに行った際の体験談が、馬鹿馬鹿しい文章で書かれている。一部抜粋。
「で、お化け屋敷で、彼女が怖がっちゃって、もうやばくて、もう。かわいいつーかなんつーか……やばいですまじ」
俺がやべえよ。嫉妬心で俺がやばい。
USJとはいわない、最悪みかん狩りでもいい。和歌山は誇る所がそこしかないからそれでもいい。
ポタリと、汗が一滴雑誌におちる。暑さの所為か、焦りの冷や汗か。どちらにしろ、雑誌には涙にも見えるしみが一つ。しかし、借りた友人には悪いが、いまは構っていられないのだ。
「まじで彼女欲しい……いやまじでほしい」
自然と欲が口から洩れる。彼女はどこに売っていますか、というレベルの青春欠乏症なのだ。仕方あるまい。
彼女がほしいと、念じるように記事を凝視していると、とんとん、と指で肩を叩かれる。
振り向くと、目の前には高垣さん。いつの間にか教室に来ていたようだ。
「あ、ごめん。ちょっと雑誌に夢中になってた。おはよ」
「おはようございます。今日は蒸しますけど、無視はダメですよ」
ふっと笑うと、彼女は、肩越しに雑誌を覗きこんできた。大変距離が近いが、気にしていないようだ。これはいつものことなので、もう慣れてしまった。おそらく、距離感が元来近い人なのだ。
「USJにいきたいんですか?和歌山からじゃ、近いようで遠いですよ」
成る程確かに、高校生にとって県外にでるなんていうのは大冒険だ。
それ以前に、和歌山県民のような田舎者が、USJに行ったら、待っているのは死であろう。dieの大冒険となってしまう。
話がそれた。USJはさしたる問題ではないのだ。問題は、彼女がいない事である。どのようにすれば彼女ができるのか。できればかわいい彼女が。
しかし、ここで彼女がほしいなどと高垣さんに言おうものならドン引きされること間違いなしである。
だから俺は、内心での青春欲を押さえ込んで、言った。俺にだってプライドはあるのだ。周囲に彼女いない歴イコールだと公言できるほど、俺は男を捨ててはいない。周りが男だけならまだしも、そうではないのだ。周りの女子にキャハハドウテイキモーイとかやられたら泣く自信がある。その上高垣さんとかに言われたら、屋上からダイブしてしまう。
まあ、さすがにそれはないとは思うが、「ああ、藻場くんって彼女いた事ないんですね……」みたいな気を遣った発言により心が滅多刺しにされるのは必至。これは親しい友人にやられたらかなりきつい。
高垣さんが、しゃきーんと口にしながら、腕を前に突き出した。関わるとわかるが、彼女は大変お茶目さんである。
「USJK…!」
しかし成る程、なんだか素敵な響きだ。思わず口にしちゃうくらいには素敵である。女子高生とUSJとか最高!そいつが彼女なら更に最高!彼女いねえ!ほしい!
「響きは良いけど、行く相手がいねぇ…」
呟くと、高垣さんが、俺から離れ、人差し指をくっつけ合って、胸の前で遊ばせ始める。目の動きは此方を見たと思ったら彼方をみたり忙しない。
「……ふつー、こう言ったら、一緒に行きましょうって事ですよ。藻場くんのバカ」
言って、彼女は照れたように顔を伏せる。なんというか、高垣さんが大変可愛らしい。前からわかっていたが、可愛らしいぞこの人。
当然、こっちまで恥ずかしくなる。だって可愛らしいのだもの。ぶりっ子という感じはしないのは、照れる姿が様になっているからであろう。美人はズルい。
暫く無言の間が続いた。聞こえるのは蝉の鳴き声ばかりである。
「まあ、考えておいてください。色よい返事を期待します」
やっと落ち着いたのか、そう言うと高垣さんは自分の席へと向かっていった。彼女の首元は赤くそまっていて、それを見ながら俺は、やけに今日は蒸すなと、思ったのであった。
しかし俺の見通しは甘かった。沸々と湧き上がる欲。授業中にそれは再燃した。それは授業中の空気も相まって留まるところをしらず、ついに俺はある結論に至った。それは、自らの恥部を晒してまでも求めるものを手に入れる、というものだ。決して露出狂になる決意を固めたわけではない。要するに、恥を承知で、他の人に彼女がほしいと、相談するのだ。相談相手は、女子がいい。おそらく、同性だと結びつきがつよいだろうから、すぐさま女の子を紹介してもらえるだろう。紹介から始まる恋も、あるんだよ!
さて、では誰に相談しようか。正直言って、俺は浅い付き合いが多い。女子で親交が深いのは、高垣さんくらいだ。浅い付き合いの奴には、俺も相談したくないし、相談された方も困る。よって自動的に、相談するのは高垣さんに絞られる。
つまり、俺は高垣さんに、自分が彼女募集中糞童貞野郎である事を告白せねばならないのだ。
やばいな、かるく[ピーーー]る。
しかし俺の見通しは甘かった。沸々と湧き上がる欲。授業中にそれは再燃した。それは授業中の空気も相まって留まるところをしらず、ついに俺はある結論に至った。それは、自らの恥部を晒してまでも求めるものを手に入れる、というものだ。決して露出狂になる決意を固めたわけではない。要するに、恥を承知で、他の人に彼女がほしいと、相談するのだ。相談相手は、女子がいい。おそらく、同性だと結びつきがつよいだろうから、すぐさま女の子を紹介してもらえるだろう。紹介から始まる恋も、あるんだよ!
さて、では誰に相談しようか。正直言って、俺は浅い付き合いが多い。女子で親交が深いのは、高垣さんくらいだ。浅い付き合いの奴には、俺も相談したくないし、相談された方も困る。よって自動的に、相談するのは高垣さんに絞られる。
つまり、俺は高垣さんに、自分が彼女募集中糞童貞野郎である事を告白せねばならないのだ。
やばいな、かるく死ねる。
この前、高垣さんに好きな人がいるのか、と聞いた時、彼女は顔を赤くしながら、コクリと頷いていた。
そして美人の好意を、拒否する人はいないだろう。つまり高垣さんは今、彼氏持ちの可能性が極めて高いのだ。つーか高垣さんの彼氏とか羨ましいな死ね。
俺は覚悟を決めた。そうすればきっと薔薇色青春が訪れる。薔薇って別にホモではなく。
かくして、高垣さんに相談を持ちかける事は決定された。
高垣さんに、昼休みに大事な話があるから、屋上に来てほしい、とメールを送信し、俺は英単語帳を開いた。次は小テストなのだ。勉学を怠ってはモテないって先生がいってた!明らかに勉強させるためだけど、縋る他に術はなかった!わーい!……勉強つまんねぇ。
サイダーの美味さに思いを馳せていると、チャイムが鳴った。
暑すぎるという難点をのぞけば、夏場の屋上は人がいない、つまり相談事にはもってこいの場所だ。
あまり待たせてはいけないと、階段を一段飛ばしで駆け上がる。
屋上へと繋がるドアを開けると、果たしてそこには高垣さん一人だけだった。
彼女は、暑そうに片腕をおでこの前に持ってきて、腕を笠のようにして立っていた。ここは日光が眩しい。彼女は、肌の白さも相俟って病的に綺麗であった。
こんな風に、たまに高垣さんに見惚れてしまうことがある。さらりと風が頬を撫ぜ、漸く俺は動きだした。
「高垣さん」
いうと、彼女は佇まいを直す。
声をかける前から、俺に気がついてはいたのだろう、少しも驚いた様子は見せない。
彼女は顔を伏せた。
「俺、高垣さんに話があってさ」
「……はい」
すこし遅れて返事が来る。
「俺、今まで誰とも付き合った事ってないんだ。高二にもなって変かな」
言ってしまった。ドン引きとかされてないよな。彼女が顔を伏せている所為でわからない。
しかしそれは杞憂だった。高垣さんはきっちりと正面を、俺を向いて言ったのだ。
「そんなことないです」
彼女の顔は真剣そのもので、ああ、高垣さんになら全部話してしまってもいいかと思った。
というかここで肯定されていたら、多分泣きながら屋上から帰る羽目になっていた。やはり持たざる者は、一生持たざる者と悟るところだった。
「そう言ってくれると嬉しい」
「はい」
いうと、彼女は赤面し再び俯いた。
流石に暑くなってきたのだろうか。用件を早く言わなくてはいけないようだ。
「はい」
「だからさ、嫌だったらいいんだけど。できれば、高垣さん、俺と」
「……っはい」
高垣さんがまた顔をあげる。嬉しそうに潤んだ瞳、上気した顔が見えた。そういえば、前に勉強を教えてもらったとき、彼女は、誰かに頼られるのは嬉しいと言っていたはずだ。今回も、俺に頼られるのが嬉しいようだ。うーん、お姉さん気質。
「はい!……はい?」
納得がいかない、というより理解が追いつかないといった顔で、彼女は首を傾げた。
もう一度説明しなきゃいけないのか。恥ずかしい。
「や、だから。彼女つくるのを手伝ってほしいって事」
高垣さん綺麗だから経験豊富そうだし、と続ける。
「いやだって藻場くんだれでもいいってわけじゃないって」
「俺にだって理想はあるよ」
言うと、彼女は信じられないものを見るような目で此方を見た。いや、理想くらいもたせてよ。童貞でも理想はもっていたい。
しかし、高垣さんが信じられないのは、それではないようだ。
みてすぐわかるレベルで、高垣さんのテンションはだだ下がりであった。この言葉を聞く限り、高垣さんは「アレ」とやらを期待していたようだ。彼女は、見返りを求めるタイプではない。だとしたら、いったい何がほしいのか……。ダメださっぱりわからん。こういう時は、素直に聞くのが一番いい。
「その、アレってなに?」
言うと、彼女はもはや汚物でも見るかのような軽蔑の目を向けた。あれ、高垣さんってこんな人だっけ。もっと、なんかこうふわふわとした感じの掴み所のない、それでいてお茶目な駄洒落大好き女の子じゃないっけ。あれ、おかしいぞ。
彼女は、はぁー、と長い長いそれは長い溜息をつくと、言った。
「え、いや、アレって「黙っててください」はい」
高垣さん、怖いよう。こんな事普段しないのに。いつもの駄洒落大好き16歳児を返して!
「一つ目、まず私は経験豊富じゃないです」
「え、だけど「黙っててください」はい」
驚きだ。これだけ容姿が良ければ引く手数多だろうに。
「次に二つ目」
高垣さんが人差し指と中指を立てて、右腕を突き出す。いえーいぴーすぴーす。
「私は彼氏なんていません。むしろ今までいた事ないですよ」
これもまたびっくり。本当にかと、口を開こうとしたら目で制された。怖いよ、もはや別人だよ。
薬指を立てる。
「藻場くんの気になってるアレとは」
ポタリと、俺の顎から汗が垂れる。コンクリートに一瞬だけ染みをつくり、消えた。
高垣さんは、逡巡するように口をもごもごさせている。
やがて決心したのか、彼女はらしからぬ大きな声を出す。
「アレとは!」
「アレとは?」
「……告白のことです」
世界から音が消えた。
は、え?告白?酷薄ではなく?いやだって酷薄だったら意味が通じない。告白、告白。告白っていうのはあの告白か?罪を告解するほうじゃなくて、あの、男女間でのみ起こり得るアレ。
いやいやいやいや、ありえない。だって高垣さんだぞ。高嶺の花にも程がある。彼女が、俺の告白を期待してたって、え?本当に?嘘だ!いや本当であった方がいいけど嘘だ!
「ここまで言うと、わかると思いますけど、好きです」
「……」
俺は黙っているだけだった。静かにその声を聞いていた。
相変わらず、世界からは音が消えたみたいで、彼女の声だけが耳に届く。
再び、顎から汗が垂れた。その行く末は追わず、俺は彼女を見つめていた。
「私って、誤解されやすいんです。あまり口が達者ではないので。余計な事は言えるんですけどね」
だから、と続ける。
好きになっていました。
そう言った。
「返事を、ください」
彼女はすこし怯えるような、そんな声をだした。
「俺は、」
俺はどうなのだろう。正直未だに混乱している。俺は高垣さんが好きなのだろうか。どうなのだろう。確かに俺は高垣さんに彼氏がいれば妬ましいし、正直彼女に恋愛経験がない事を聞いて、喜びを覚えているし、彼女に見惚れてしまう事もある。それに、何より俺は彼女に告白されて、嬉しい。
……俺ってもしかして、高垣さんのこと好きなのか。
不思議とそれは、初めて自覚したにしては、しっくりときた。
「わかってますよ」
高垣さんは、そう言って一歩、此方にきた。
「藻場くん、こういう所で嘘つけませんし、つかないって信じてます」
そのまま彼女は止まらずに、此方に歩いてくる。そして、遂に俺の目の前までくると、とうっと言って抱きついてきた。
「ちょ、高垣さん!いま汗ひどいから!」
「いいんです。これでいいんです」
そのまま、ぐりぐりとおでこを胸に押し当ててくる。ああくそ、やけに今日は暑い。おかげで顔が火照ってしょうがない。
「藻場くん、私うれしいです。あなたが、受け入れてくれて」
彼女は、顔を上げて言った。
その顔は、今まで見た中で、一番の笑顔であった。
ちひろ「いいから仕事しろや」
元スレ
モバP「楓さんと同じ高校だったら」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462282848/
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- モバP「日本一になるって言っただろ? お前昔を思い出せよ!」
コメント一覧 (25)
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- 2016年05月04日 00:17
- 卒業式では煌々としてましたね…ふふっ
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- 2016年05月04日 00:19
- だーめだ。短いっぽいけど文字の塊にしか見えないから読みたくね。
小説みたいに縦書きなら読めたけども
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- 2016年05月04日 00:22
- 最初の藻場くんでコメ欄直行しました
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- 2016年05月04日 00:22
- とりあえず改行しよう(提案)
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- 2016年05月04日 00:25
- 読みにくいし、藻場くんがなんかもう耐えられない
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- 2016年05月04日 00:29
- 楓さん高校生なのに酒飲んでるのか
ワルですよワル!
やっぱりぼ幸子ちゃんが一番だってハッキリわかりますね!
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- 2016年05月04日 00:49
- 楓さんと同じ高校でも
きっと仲良くはなれないでしょう。
-
- 2016年05月04日 00:50
- 嫌いじゃないぜ
オチとか
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- 2016年05月04日 01:44
- 妄想オチになったおかげで読了感はなんとかなってて草
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- 2016年05月04日 02:19
- 楓さんと深い関係を持てて話が出来るのに青春欠乏とかどの口が言うのか
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- 2016年05月04日 02:42
- やっぱ妄想オチって偉大だわ
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- 2016年05月04日 03:09
- 妄想オチはもうそうりゃ万能よ...ふふっ
-
- 2016年05月04日 06:49
- 読んでないのにコメだけ書くってヤバない?
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- 2016年05月04日 09:08
- 加熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する
駄洒落が本文中に入ってないやん!
楓さんの駄洒落が聞きたかったからこのss開いたの!
はぁあせくさ
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- 2016年05月04日 09:17
- 妄想オチって便利だなあ(棒)
作者は茶菓山しん太の薄い本でも読んで出直して来い
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- 2016年05月04日 09:47
- 楓さんはきっと
小学生の時はその容姿から好きな娘にちょっかい出したい男子にオッドアイの事をネタに意地悪されまくる毎日。この時期はまだ味方をして庇ってくれる女子がいる。
中学生になると精神的成長が早い一部の男子は美少女への気恥ずかしさから手を出さなくなる。だが今度は綺麗で男子の注目を一身に集める楓さんに嫉妬する様になった女子から無視や虐めを受け、餓鬼な男子からの意地悪も合間って孤立化が進む。
高校生になり小中を一緒に過ごした子達が少なくなり新しく出会う子達ばかりになると、カラコンで目の色を隠しなるべく目立たない様に少しでも人付き合いを減らす様になる。
そうして人付き合いが苦手な最初の頃の楓さんが出来上がる。
-
- 2016年05月04日 13:01
- 16
というお前の妄想が凄いのは分かったから
書かないでもらえるかな?
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- 2016年05月06日 00:38
- 米16
結構好き
-
- 2016年05月06日 13:13
- 楓さんと二人で遊びに行けるくらい仲のいい高校生活なら他の女子に嫌われてもいいわ
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- 2016年05月06日 15:25
- 夢でもいいからこんな夢みたいぜ
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- 2016年05月08日 11:22
- 25歳児の夢落ちの方が綺麗だったかな。
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- 2016年05月10日 11:25
- いや、足りないでしょ。
ここからモバPの妄言が聞こえてた楓さんのエピソードに入らなきゃウソってもんでしょ。
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- 2016年07月08日 12:34
- 楓さんと同級生とか何その夢のような高校生活とか思ったら夢だった
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- 2018年03月12日 12:42
- 妄想オチとか、もうそういうのはやめましょう?
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- 2021年05月30日 00:44
- バンナム私立駄洒落高等学校OB高垣楓さん「高校生は、親孝行せい・・・」(独り言)