生活保護「貴様の生活を保護してやろう」
- 2016年04月28日 15:40
- SS、神話・民話・不思議な話
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男「あーあ、金が欲しい……」
男(あのゲームが欲しい、あのフィギュアも欲しい、金がいくらあっても足りない)
男(実家に仕送り頼むって手もあるけど、こないだ送ってもらったばっかだしなぁ)
男(ただでさえ『お前、送った金をホントに就活に使ってるのか』って怪しまれ始めてるし)
男(といって、働くなんてのは絶対ゴメンだし……このまま一人暮らしニートを満喫したい)
男「――となりゃ、生活保護しかないか!」ニヤッ
男(まだ残ってる実家からの仕送りと合わせれば、それなりの贅沢もできる!)
男(働かずに10万ゲットとか、うひょ~! ナマポ最高!)
男「そうと決まれば、さっそく役所に電話だ!」ピッポッパッ
男「実はですねえ、生活保護の申請をしたいんですが」
男「え、オッケーですか! 保護してもらえるんですか! ありがとうございます!」
男「じゃあさっそく保護して下さい! よろしくお願いします!」
男(おいおい、チョロイもんだな。こんなあっさりと申請が通るなんて)
男(じゃあ後は、金が振り込まれるのをゆっくり待つとしますか……)ゴロン…
男「!」
男(ちっ、せっかく眠りかけてたってのに……誰だよまったく)ムクッ
男「はい――」ガチャッ
男「!?」
男(な、なに!? 誰だよ、今のやたら強そうなおっさんは!?)
男(とにかくドアは閉めたし、もう入ってこれないはず――)
メキメキ…
男(ゲ!? カギかけたドアを無理矢理こじ開けて入ろうとしてやがる!)
メキメキメキ…
ドゴォンッ!!!
男(ドアが……壊れた……!)
生活保護「貴様の生活を保護してやろう」
生活保護「…………」ズンズン
男「おい、勝手に入るんじゃねーよ! 不法侵入だぞ!」
生活保護「む、なんだこれは? 人形か?」ガシッ
男「フィギュアだよ! 汚い手でさわってんじゃ――」
生活保護「滅ッ!」ボウッ
男「ああああああ!? フィギュアが消えたああああああ!?」
生活保護「金も無いのにこんなものを集めているから、ワシに頼るハメになるのだ」
生活保護「滅ッ!」ボウッ
男「いやぁぁぁ! また消えたぁぁぁぁぁっ!」
生活保護「こっちはピコピコだな?」
男「や、やめて……せめてゲーム機って呼んであげて……」
生活保護「滅ッ!」ボウッ
男「やっぱり消えたぁぁぁぁぁ!」
男(親のスネをかじり、汗一つ流すことなく購入した、俺の生きがいたちが……)
男(たった三回の『滅ッ!』で跡形もなく消えてしまった……)
男「おいっ!!!」
生活保護「なんだ」
男「お前、生活保護なんだろ!? これじゃ保護どころか破壊してるじゃねえか!」
生活保護「真の保護とは、破壊から始まるものなのだ」
生活保護「汚い部屋だ。あちこちゴミだらけではないか」
男(余計なお世話だ)
生活保護「掃除しろ」
男「は?」
生活保護「掃除しろといっているのだ」
男「やだよ、めんどくせえ! さっきみたくゴミを『滅ッ!』すりゃいいじゃねえか」
生活保護「やらぬのなら、貴様を滅することになるが? その方が社会のためだ」
男「……や、やります」
男「はいっ!」
生活保護「燃えるゴミと燃えないゴミはきちんと分けろッ! 愚か者め!」
男「す、すみませんっ!」
生活保護「このエアコン、フィルター全然掃除しとらんだろ! ちゃんと掃除せいッ!」
男「ひぃぃ、どうやって外すんだこれ!」ガタガタ
生活保護「ふむ、まだまだ汚いが、とりあえずはこんなところでよかろう」
生活保護「しかし、これしきで息切れとは……どうやら貴様には体力が足らんようだ」
男「そりゃま……バリバリのインドア派ですし……」
生活保護「インドアといえば聞こえはよいが、ただの引きこもりであろうが!」
生活保護「よって、これより体力作りのため、ジョギングに出かけるッ!」
男「ハァ!?」
生活保護「ゆくぞぉぉぉぉぉ!」
生活保護「えっほ、えっほ」タッタッタ…
男「ひぃ、ひぃ、ひぃ」タッタッタ…
生活保護「えっほ、えっほ」タッタッタ…
男「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」ヨタヨタヨタ…
生活保護「えっほ、えっほ」タッタッタ…
男「も、もう無理……」ヨロ…ヨロ…
生活保護「だらしない奴よ、まだ1kmも走っていないというのに」
男(うう……たしかにここまで体力が落ちてるとは思わなかった)
男(中学までは運動少年だったけど、高校でゲームにハマってから運動しなくなったからなぁ……)
生活保護「最低でも10kmは走れるようになるまで、ジョギングは続けるからな」
男(10kmって、ウソでしょ……!?)
― アパート ―
男「メシにするか……カップメン、カップメン、と……」ガサゴソ…
生活保護「貴様、毎日そんなものばかり食べてるのか」
男「悪いかよ」
生活保護「それでは栄養が偏る。ワシがやり方を教えるから、今日からは自炊せい」
男「自炊ィ!? めんどくせえ! メシまで指図されたかねえよ!」
生活保護「滅するぞ?」
男「ぜひ、ご教示下さいませ」
生活保護「なんたる稚拙な手つき! 野菜を切る前に、自分の指を切るつもりか!」
男「フライパンが温まるまで、テレビでも見るか」
生活保護「バカモノ! 火元から離れるやつがあるか! 火事になったらどうする!」
男「おわぁぁぁ!? 火が、火がぁぁぁ!」ボワァァァ
生活保護「油の使いすぎだ! 世話を焼かせおって! ――滅ッ!」ボウッ
生活保護「たわけ! ちゃんと“いただきます”をしろッ!」
男「体でかいくせに、ホント細かいのな」ボソッ
生活保護「滅されたいか?」
男「いただきます」
男(家庭科の授業なんかを除けば、はじめて自分で作った手料理……)モグモグ
生活保護「――どうだ」
男「うん、悪くはない……かな」モグモグ
生活保護「メシを食ったら勉強だ」
男「えええええ!? まだあるの!?」
男「いっとくけど、俺大卒よ? 今さら勉強することなんかねえって!」
生活保護「じゃあ貴様、今の首相が掲げている政策を、ちゃんと答えられるか」
男「え……」
男(ずっとアニメとゲーム漬けの毎日だったから、全然分からん……)モジモジ
生活保護「やはりな」
生活保護「貴様という非常識者に、みっちり社会常識を叩き込んでくれる!」
生活保護「覚悟せいッ!!!」
男「お手柔らかにぃっ!」
生活保護「ふん、今日は序の口。明日からはさらに厳しくいくぞ!」
男「ふぇぇ、そんなぁ……」
こうして、男と生活保護の日々が始まった。
生活保護「腕立て伏せ、残り10回!」
男「ふ、んっ……!」ググッ
生活保護「腕立て伏せ、残り20回!」
男(増えた!)
~
男「ああ、アニメが見たい……」
生活保護「駄目ッ! ただしプリキュアは許す!」
男「許すのかよ!」
~
男(こいつが寝てるスキに、実家に逃げてやる!)コソコソ…
生活保護「知らなかったのか? 生活保護からは逃げられぬわッ!」ガシッ メキメキ…
男「ぐぎゃぁぁぁぁぁっ! 折れる、折れるぅぅぅぅぅ!」
~
― アパート ―
生活保護「ふん、少しは見られるツラになってきたな」
男「ど、どうも……」
生活保護「だが、真の生活保護はここから始まる」
生活保護「なにしろこのままでは貴様は一文無しだ。収入を得なければならぬ」
男「ってことはやっとナマポもらえるの!? 憧れのナマポ生活を堪能できるの!?」
生活保護「そのとおり! 就職して、自分の手でナマポを稼ぐのだ!」
男「やっぱり……そうなるよね」
男「だけど、俺みたいなバイトすらしたことないベテランニートを雇ってくれる会社なんてあるのかなぁ?」
生活保護「たしかに厳しい道のりだが、やってやれぬことはない!」
生活保護「ワシも協力は惜しまぬ! 己の道は己で切り開くのだ!」
男「分かったよ……アンタにいわれたら、やるしかないよな!」
男「あーあ、給料高くて、休日多くて、気楽で、採用数多くて、面白い仕事ってないかなぁ」
生活保護「そんなものがあったらワシはいらぬわ」
男「ですよねー」
~
生活保護「面接の修行をするぞ。手始めに志望動機を述べてみるがよい」
男「志望動機は……生活保護に脅されてるからですッ!」
生活保護「やる気があるのか、貴様ッ!?」
~
生活保護「面接に喪服を着ていくバカがどこにいるッ!」
男「いや、俺これしかスーツとネクタイ持ってないし……」
~
男「自業自得とはいえ、やっぱり俺って社会から必要とされてないんだ……」
生活保護「そんなことはないッ!」
生活保護「この世に必要のない人間などおらんのだ! シャキッとせいッ!」
男「そんなありふれた励ましも、アンタにいわれるとなんだか違った風に感じるよ」
男「ありがとう、俺、もうちょっと頑張ってみるよ!」
生活保護に支えられながら、男は就職活動を続け、ついに――
男「やったぁ! やっと内定出たぞ、生活保護! 小さな会社だけど……」
生活保護「おお、よかったな!」
男「ああ、苦労したかいがあった!」
生活保護「しかし、安心するのはまだ早いッ!」
生活保護「仕事が続かねば、また元の生活に戻ってしまうのだからな」
男「これだけ苦労したんだ。そう簡単にやめてたまるかってんだ!」
― 会社 ―
先輩「おいおい、こんな書類の書き方あるかよ! なにこれ、新手のギャグ?」
男「す、すみません」ペコペコ
先輩「ったくよー、元ニートは使えねーな、ホント」
先輩「中途採用だから即戦力期待してたのに、これじゃ新卒のが全然マシじゃねーか」チッ
先輩「なんつーかさ、生きてて恥ずかしくないの? 恥がありゃニートなんかしてねーか、ハハハ」
男「…………」グッ…
男(これでいい、俺にはこれぐらいの方がいいんだ!)
それは決して並大抵のものではなかった。
先輩「おう、ご苦労。たまには役に立つな、オメーも」スパー…
先輩「てか、かなり走ったはずなのに全然息切れしてねーのな」
男「普段20kmぐらい走ってたもので、これぐらいなら……」
先輩「20km!?」
……
……
― アパート ―
男「生活保護、やっと初任給出たぞ!」
生活保護「うむ、よくやった」
男「手取りは知れてるし、ペラッペラの明細だけど、なんかこうズシッとくるよな……」
生活保護「そうだ」
生活保護「金というのは汗水たらして稼いでこそ、意味があるものなのだ」
男「ところで――」
生活保護「!?」
男「初任給で買ったんだ。よかったら着てくれよ」
生活保護「おいおい、初任給でワシにプレゼントしてどうする」
生活保護「普通、こういうことは親にするものだぞ」
男「なにしろ、ずっとニートしてたからそういう常識がないんだ」
生活保護「やれやれ、貴様というやつはなかなか成長せんな」
生活保護「だが――ありがとう」
生活保護「おう、愚痴れ愚痴れ」
男「課長がさぁ~、ことあるごとに俺をゆとりだのニートだのってさぁ……」
男「先輩も毎日俺をこき使って……落とした書類ぐらい自分で拾えっての……」
生活保護「おう、飲め飲め」グビグビ
男「よぉ~し、今日は飲むぞぉ!」ガブガブ
― アパート ―
生活保護「…………」
男「ただいまー!」
男「ん、どうしたんだよ? 神妙な顔して」
男「今からメシ作るから、ちょっと待ってて――」
生活保護「貴様もようやくいっぱしの社会人のツラになってきたな」
男「ハァ? なにおだててんだよ。いきなりどうしたんだ」
生活保護「よもや貴様に生活保護は不要――ワシはここから立ち去る時が来たのだ」
男「な……!」
男「いくらなんでもいきなりすぎるだろ! なんの予告もなかったじゃないか!」
生活保護「別れとは、生活保護とは、そういうものなのだ。許せ」
生活保護「そうだ、かつて滅したピコピコや人形などは今返却しておこう」ドザザザザザッ
男「どっから出したんだよ! ってか、今さらこんなものいらねえよ!」
男「俺は生活保護にいて欲しいんだよ!」
生活保護「…………」
男「そうだ! 俺が会社辞めたら、お前もここに残らざるをえない――」
生活保護「バカモノォッ!!!」
男「!」ビクッ
生活保護「どうしても辛かったり、他にやりたい事があるから辞めるならまだしも」
生活保護「生活保護を受けたいから辞めるなど絶対許さんぞ!」
生活保護「短い期間ではあったが、本当に楽しかった」
生活保護「貴様はワシにとって出来は悪いが、良き生徒であり、良き相棒であり、良き息子であった」
生活保護「今後、貴様がワシを必要とすることはなかろう。目を見れば分かる」
生活保護「これからは……社会人として、貴様が弱い者たちを保護する番だ」
生活保護「さらばだ……」スゥゥ…
男「生活保護ッ……!」
男「生活保護ォォォォォッ!!!」
…………
………………
男「――――!」ハッ
妻「あなた……どうしたの?」
男「ん……こうして公園のベンチに座ってたら、ウトウトして昔の夢を見てたみたいだ」
妻「大丈夫? なんだか寂しそうな顔してるけど」
男「ハハ、そんなことはないさ。なんたって俺には君と娘がいるからね」
娘「ねー、パパー、ママー! みてみてー!」
男(生活保護を受けてた俺も、今や一児の保護者、か……)
男「……あっ!」
男「コ、コラッ! 急に道路に飛び出しちゃダメだ!」
妻「いやぁっ、自動車がっ!」
娘「あっ!」
ブロロロロ……キキキィーッ!
????「ふぅ、間一髪であったな」
娘「こ、怖かった……」
????「お嬢ちゃん、急に道路に飛び出しちゃいかんぞ」
娘「ありがとう……おじちゃん」
????「なに……礼には及ばん。保護するのがワシの仕事だからな」
????「ほら、ご両親が心配している。行ってやりなさい」
娘「うん!」
????「……立派な父親を持ったな、お嬢ちゃん」
娘「うんっ! あたし、パパ大好き!」
娘「うん、平気! 大きなおじちゃんに助けてもらったから!」
男「大きなおじちゃん?」
娘「『NAMAPO』って書かれたTシャツを着てたよ! すごく強そうだった!」
娘「あと、パパのことを立派なパパだねっていってた!」
男「…………!」
男(生活保護……ありがとう)
男(きっとアンタは今もあちこち駆け回って、誰かの生活を保護してるんだろうな……)
~ おわり ~
元スレ
生活保護「貴様の生活を保護してやろう」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1461760033/
生活保護「貴様の生活を保護してやろう」
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コメント一覧 (41)
-
- 2016年04月28日 15:50
- 泣いた
-
- 2016年04月28日 15:56
- 本当にこんな生活保護ありゃいいのにな
税金食ってる奴らに着けばゴミが減って税金増えて在日減って一石三鳥だろ
-
- 2016年04月28日 16:00
- なんかいいな、こういうの。
-
- 2016年04月28日 16:00
- つまらんわ
-
- 2016年04月28日 16:10
- ライフスタイル変えないと抜け出せないしな
自力じゃ無理だからこう言った強引なのも已む無し
-
- 2016年04月28日 16:22
- 泣いたわ
まずは自分の気持ちを少しでもいいから変えて、勇気を出してライフスタイル変えて
持続させていかなきゃならんからな・・・
-
- 2016年04月28日 16:23
- いい話だった
現実だと三割くらいは滅せられる方を選びそうたまな
-
- 2016年04月28日 16:25
- ※4
いいから働け
-
- 2016年04月28日 16:26
- くそっ、面白かった
-
- 2016年04月28日 16:50
- 期待した通りの話って先が分かっててもいいね
-
- 2016年04月28日 16:52
- 滅したもの返すのが物理法則を無視してるなんて野暮なことは言わないよ
だからさ、料理の火も返すべきなんじゃないか
-
- 2016年04月28日 17:02
- なお最近有名の某文書
-
- 2016年04月28日 17:07
- こんな感じの生活保護がいたら、
日本から寄生虫共が消えるから欲しいもんだ。
-
- 2016年04月28日 17:20
- みんな、生ポ兄貴ってラノベを読むんだ!
-
- 2016年04月28日 17:22
- 生活保護貰えば妻と子供を手に入れることが出来るのか!?
俺、社畜辞める!!
-
- 2016年04月28日 17:37
- ぶっちゃけ戸塚ヨットスクール(未だに存続)みたいな存在をみんな欲してるよな 死刑制度と一緒
「お前がそこに入ったら嫌だろ!だから無くせ!」「人権ガー民度ガー」と言ってる奴と「それでもゴミの隔離更生施設は必要」と言ってる奴、どっちが一般的意見なんだかねえ
-
- 2016年04月28日 17:51
- 感動した
-
- 2016年04月28日 17:57
- プリキュアはいいのか…
-
- 2016年04月28日 18:35
- こんな生活保護だったら税金使ってもいいわ
今のシステムはク○すぎる
-
- 2016年04月28日 19:08
- 安定の神話・民話・不思議な話カテゴリ
-
- 2016年04月28日 19:23
- 道路に飛び出してしまうような年齢なのにNAMAPOが読める娘有能
-
- 2016年04月28日 19:41
- 不覚にもジーンときた
-
- 2016年04月28日 20:39
- 確かに今のナマポは納税者を虐げ
働かない怠け者を延命する糞システムだからな。
早くなくなってほしい。
-
- 2016年04月28日 20:42
- 感動して泣いたっ!
……そろそろ保護司が来るからパソコン隠そ。
-
- 2016年04月28日 21:28
- せいかつ やすもり
-
- 2016年04月28日 21:50
- これを導入すれば、世界は平和になるはず
-
- 2016年04月28日 23:32
- 実際は似たようなことを一人が何十人も相手にやっているそうだが
この事例の場合は若いし精神的にも肉体的にも病んでないし親に問題も無さげだし本人も素直なほうだからまだ楽そうだが、ここまで手厚く支援出来ればどれだけ良いか…
健康で文化的な最低限度の生活 もお勧め
-
- 2016年04月28日 23:33
- 感動した
ちょっと仕事やめて生活保護受けてくる
-
- 2016年04月28日 23:47
- クソみたいな一部のナマポ共のせいで本当に生活保護が必要な人のイメージまで悪くなる、やはり制度の改革が必要だよな
-
- 2016年04月29日 06:22
- うーん
-
- 2016年04月30日 06:50
- ははっ、なかみなさすぎ
この手のss書いてる人確実に同一人物だよね?この人に金でも貰ってるの?よんでてつらいしこれ逆に書いててたのしい?
-
- 2016年04月30日 06:55
- このコメント欄の賛美がわざとらしくてわざとらしくて...ほんとにこれで泣ける?多分泣くって言うのは無理があるだろ
-
- 2016年05月02日 02:14
- >>31.32
滅ッ!
-
- 2016年05月02日 09:26
- >>33
生活保護「そうだ、かつて滅した>>31や>>32などは今返却しておこう」ドザザザザザッ
-
- 2016年05月02日 09:41
- いらんがなw
-
- 2016年08月23日 23:06
- そんなゴミいらねーよwwww
-
- 2017年03月18日 22:35
- そもそも生活保護は高齢者が一番多いんだけどね
元々グローバル化で切り捨てしたりその連中のグルが国内を弱体化させたのが問題
-
- 2017年03月18日 22:45
- ここにコメしてる奴らに刺さるSS
ニートは何もできないくせしてプライドだけは一丁前だからな
-
- 2017年05月22日 11:18
- 世にも奇妙な物語で実写化しよう。
生活保護役はもちろん藤岡弘
-
- 2017年10月05日 13:54
- この生活保護申請したいから何処に電話掛ければ良いか教えて
-
- 2020年01月12日 01:06
- ここまで面倒見てこそ真の生活保護だが、実際やれるかどうかといえば無理だな。だから一番金と労力がかからない「金」になる。