ラノベ作家「新作のタイトルが決まりました」担当「おお!どんなタイトルですか?」
- 2016年03月12日 11:10
- SS、神話・民話・不思議な話
- 49 コメント
- Tweet
担当「それは…?」ワクワク
作家「……」スーッ
作家「『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺スリジャヤワルダナプラコッテの王族の娘から
ドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば角が立つ。情に棹させば流さ
れる。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』です!!!!!!」
担当「」
作家「これでも大分縮めたんですがね」
担当「もっと長かったんですか…」
作家「なんというか、内容が重厚過ぎてこれ以上短いタイトルにすると作品の意図が伝わらないんですよね」
担当「………編集長と相談してきます!」
のつもりが「連合王国出身の没落貴族の俺スリジャヤワルダナプラコッテ」と書き間違えてた。訂正します。
担当「……というタイトルなんですが」
編集長「うん、それで?」
担当「短くしますよね?」
編集長「いいじゃんそのままで」
担当「ゑ?」
編集長「僕は悪くないと思うよ。『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺がスリジャヤワルダナプラコッテの
王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば角が立つ。情に棹させば流され
る。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』って素敵じゃないか。きっと売れるよ」
担当「ええええ!でも記載できるんですがこんなタイトル!しかも覚えてもらえないんじゃ…」
編集長「だったらタイトルは小さい文字で書けばいい。名前だって長い方が印象に残るもんさ」
担当「は、はあ…」
担当「正気かよこいつら…」
担当「は、はい……」
作家「そうそう、登場人物の名前もちょっと変えたましたから」
担当「名前を変えた…?確か主人公が太郎でヒロインが花子でしたよね?」
作家「ええ。でもそれだとインパクトにかけるから…」
担当「えーと最初の書き出しが…」
『俺は没落貴族。名前は、寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の―』
担当「ぅおい!!!」
担当「まさかヒロインも…」
『送り主の名前はこうあった。チョモラペット=ディエゴ=ホセ=フランシスコ=パウラ―』
担当「」
作家「どうです?よくなったでしょう?」
担当「しかもご丁寧にもどっちもあだ名どころか名前を一文字たりとも削らずフルネームで呼び合ってやがる…!」
担当「あ、あのー、こればかりはちょっと短く…」
作家「できません!!!」
担当「!?」
作家「この長い名前も、全部フルネームで表記してあるのも全部今後の伏線なんです!一文字たりとも削ってはだめですよ!」
担当「伏線って?」
作家「それは秘密」
担当「いつ明かすんです?」
作家「10年後くらいかな」
担当「そっちも長い!」
担当「と、とにかくまずは編集長に相談…」
作家「もう編集長はOKって言ってましたよ」
担当「そして早い!」
担当「はい……」
こうして、ラノベ作家の新連載、『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺がスリジャヤワルダナプラコッテ
の王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば角が立つ。情に棹させば流
される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』は始まった。
作家の言っていた「重厚な内容」は口だけではなく、その綿密に練られた設定や丁寧に散りばめられた伏線、そして長ったらしい名前の割には魅力的なキャラクター達が人気を博し、瞬く間に話題の作品になった。
特にその長いタイトルは連載当初から話題を呼び、そこから作品を読む人間が続出し、そのままはまってしまうことが多かったのが大きかった。
そして数年後
担当「えーと、アニメ化、決まりました」
作家「やったあ!」
の王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば
角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』のアニメがスタートした。
原作を忠実に再現したアニメ版も好評で、その年は『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺がスリジャヤワルダナプラコッテ
の王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通
せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』が覇権アニメと化し、ネット上で知らぬ者はいなくなった。
一般にも知れ渡るようになり、人気アニメの代名詞的存在と化した。
作家「いやー第1話良かったですねー」
担当「え、ええ……」
担当「フルネームで呼ぶのも再現してるから、名前で尺使って中途半端なとこで終わってたけどな…」
作家「あ、スタッフロールが出た」
担当「スタッフロール…あ」
寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の~ ○村△一
チョモラペット=ディエゴ=ホセ=フランシスコ=パウラ~ ×藤□恵
担当「やっぱり名前が何段にも…」
作家「よし、そろそろ…」
担当「そろそろ?」
作家「全ての伏線を明かすとしましょう!」
担当「おお、ついに!」
作家「『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺がスリジャヤワルダナプラコッテ
の王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば
角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』は最終章に突入します!」
担当「やっと……担当の俺にも明かされなかった謎が…明らかに!」
しかし事態は急変する。それは最終章を書き始めて数カ月も立たない頃だった。
作家「何、打ち切り!?」
担当「はい……『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺がスリジャヤワルダナプラコッテ
の王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば角が立つ
。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』の人気が低迷してて…」
作家「一体どうしてですか!つまらないなんて声ここ数年聞いたことないのに!」
担当「ええと、それが……」
作家「それが?」
担当「我が社の同レーベルの、別のラノベの人気が出てそっちにみんな移っちゃったみたいなんです」
担当「ああ、ちょっと…!」
作家「どんな長いタイトルなんだ………な…なな!」
担当「………」
作家「た、たったの、4文字…しかもひらがな、だと…!?」
そう。時代は、シンプルかつ覚えやすいタイトルが主流となっていたのだ。
『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺がスリジャヤワルダナプラコッテ
の王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に
働けば 角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』は、中身こそ名作であったが、
その長く読むのも億劫なタイトルから次第に新規層からは敬遠されてしまっていたのだ。
作家「そんな……なんて…ことだ」
担当「………先生」
こうして、その人気作品に追い出されるかのように、『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国出身の没落貴族の俺がスリジャヤワルダナプラコッテ
の王族の娘からドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合の権利をプレセントに求婚されて、知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せ
ば窮屈だ。とかく人の世は住みにくいなんて思っているがどうしたらいいのだろうか』は伏線を全て回収できぬまま最終回を迎え、作品として朽ち果てることとなった。
作家「いや、でもいいんです」
担当「え……」
作家「私はめげません。また新しい作品を書いて見せます!」
作家「何度でも、名作を生み出し、人々を魅了し続ける。どんな時代でも、どんなに人が変わろうと」
担当「………!」
作家「それが、ラノベ作家というものでしょう?」
担当「………はい!!!先生!私、一生お供します!」
作家「新作のタイトルが決まりました!」
担当「おお!どんなタイトルですか?あ、待って下さい。先生の作品読んでいいの考えたんですよ!」
作家「お、どれどれ」
担当「……」スーッ
担当「『チョコパフェとかイケメンとかマジで夢中になれる年頃の乙女な私が実は光の戦士だったなんてぶっちゃけありえな~い!なんて思ってたら
同じクラスのお堅い天才お嬢様も光の戦士で共闘しちゃってマジマジ?こんなのありなの?ナシなの?むしろいいんじゃない?なんて考える暇もなく
激動のラクロス日和!』です!!!」
作家「う~ん……」
担当「どうです?」
作家「いや、むしろここは…」
担当「ここは…?」
作家「『らくろす!』で!」
終わり
元スレ
ラノベ作家「新作のタイトルが決まりました」担当「おお!どんなタイトルですか?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1457702171/
ラノベ作家「新作のタイトルが決まりました」担当「おお!どんなタイトルですか?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1457702171/
「SS」カテゴリのおすすめ
- 伊織・あずさ・亜美「結婚っ!?」律子「うん・・・」
- 春香「千早ちゃんがPADつけて事務所にきたwwwwwww」
- モバP「14歳は合法だよな」
- モバP「絶好の釣り日和だな」
- バタコ「え?中日ドラゴンズ?」
- P「未来から息子を呼ぶ魔法?」
- 魔女「仕返ししてやる」
- 先生「おいデブ」中学生俺ブヒブヒ「ひゃい」
- 心「は?お見合い?」モバP「ん?」
- 波平「今回のカツオもそろそろ限界じゃな・・・」
- 側近「日本にはポケモンというゲームがあります」大統領「ほう」
- 魔王「どうか、***」
- P「お疲れさま、伊織」伊織「うるさいわよ、バカ!」
- P「俺はプロデューサーだ! プロデューサーでたくさんだ!」
- 杏「ちゃんと働くから……もうサボら無いから……痛いのは辞めて!!」
- 周子「あーたーらしーいあーさがきたーん♪」
- P「事務所で寝た振りしてアイドル達の反応を伺う」
- 黒川千秋「私を信じて任せて、プロデューサー」
- 響「動物の気持ち?」千早「ええ」
「ランダム」カテゴリのおすすめ
- 魔王はなかまをよんだ!しかしだれもあらわれなかった!!
- 酸素「今日も無理やりされちゃうのかな・・・・・・」
- 冬馬「帰ってきたんだな…俺たち」
- 一夏「ドゥフッw拙者織斑一夏でござるwwww」
- ほむら「まどかのフィルムを手に入れてやるわ」
- 夜神月「囲碁界の神に僕はなる!」
- 面接官「一年に綾波レイがオカズにされる回数を推定して下さい。」
- 【艦これ】叢雲「私のバレンタイン・デイ」
- ギル「貴様が我のマスターか」 両津「そうだ金ピカくん」
- 後輩「オトコってなんですか?」男「は?」
- 提督「雪風報告日記」
- アスカ「二人三脚の相手がアンタぁ!?」シンジ「仕方ないだろ」
- 美希「961プロの日常」
- 北条加蓮「幸福なお伽噺」
- 勇者「すごい美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」【前編】
- モバP「さざえさんごっこ」
- 欠損少女「やぁ」
- アカギ「ククク・・・はじめてのおつかいか」
- P「朝起きたら体が縮んで小学生体型になっていた」
- モバP「女神の休日」
コメント一覧 (49)
-
- 2016年03月12日 11:16
- 最後初代プリキュアネタかー!
-
- 2016年03月12日 11:18
- タイトルがあらすじ定期
なろうとかでもタイトルにあらすじ書くやつ多すぎんだよな
-
- 2016年03月12日 11:19
- 時流やな
-
- 2016年03月12日 11:33
- 中村○一と伊藤かな○だったら売れ出しそうなもんだけどな
-
- 2016年03月12日 11:36
- 「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている」というラノベが有ってだな…
-
- 2016年03月12日 11:45
- ※5
なおタイトル最長記録をあっさり更新された模様
-
- 2016年03月12日 11:51
- タイの王室の物語を書く。
それも、バンコクの正式名称を添えて。
-
- 2016年03月12日 11:52
- 実際は作家じゃなくて編集側がインパクト出す為に長いタイトルにするって聞いたな
-
- 2016年03月12日 11:59
- タイとイギリスの植民地時代を描く恋愛劇か
重厚な作品やね
-
- 2016年03月12日 12:00
- ヒロインが男名前って斬新w
-
- 2016年03月12日 12:01
- ※8
だよな。書こうと思ったらすでにあった
-
- 2016年03月12日 12:15
- 植民地時代のインドとイギリスを書いたラノベならあったな
面白かったのに打ち切り…
カーリー…
-
- 2016年03月12日 12:26
- あるあるネタというわけでもなく、皮肉にしても中途半端
-
- 2016年03月12日 12:37
- ※8
逆に作家側が言い出したらどうなるんだろう
時雨沢みたいなベテランやなろうで人気が確定してる場合は別として
-
- 2016年03月12日 12:40
- あと10年もアニメが持つとは思えないんだよな…
今ここに居る人も20.30.40を越えそれでもアニメを見続けてるのかねぇ
次はなんの時代かしら
-
- 2016年03月12日 12:43
- なろう
とかでも、マイナーなネタで書いてて、たまに面白いのがあったりするので侮れないw
でも、そういうのを出版しても売れないだろうしな~
-
- 2016年03月12日 13:02
- 初代プリキュアじゃねーか
-
- 2016年03月12日 13:24
- ×担当「いつ明かすんです?」
○担当「いつ明かすんですか」
かを入れろよ!!!!!
「ですか」だろ言語障害!!!!
-
- 2016年03月12日 13:49
- ひどいタイトルの方が人目について売れるって現実があるから
※8の言う通り編集がゴリ押ししてくるんだなぁ
-
- 2016年03月12日 14:21
- モンティ・パイソンを思い出した
-
- 2016年03月12日 14:45
- 落語みたいな話だな、そういえばどっかで見たがニャル子も元は普通の名前だったけどインパクト重視であの名前になったらしいな
-
- 2016年03月12日 14:49
- 何とかの何とかとか
おれは何々とか文章になってるラノベタイトル大杉wwww
いい加減にしろ!
-
- 2016年03月12日 14:58
- 伏線がなんだったのか気になるわー
-
- 2016年03月12日 15:10
- ※18
そんな事でいちいちカッカしてなんの得があるの
-
- 2016年03月12日 15:20
- 編集のタイトル付けは一長一短
有名なところだとアクセルワールドの原題が…
-
- 2016年03月12日 16:17
- トムソーヤの冒険、だっけかも原題を忠実に訳すとラノベだぜ
-
- 2016年03月12日 16:24
- 何が始まるんです?
-
- 2016年03月12日 17:12
- 大体クソ長くてつまらないタイトルを提案するのは
出版社側の担当だけどな
-
- 2016年03月12日 18:22
- ※25
超絶加速バーストリンカーの話は辞めて差し上げろ
-
- 2016年03月12日 19:31
- その人は保育園落ちて「日本◯ね」って書き込む人間と同類や。短気は損気と分からん者には何を言っても無駄やで。
あと、SSで名前が出た○村△一は鈴□健□かと思った。
-
- 2016年03月12日 19:32
- すみません。
※30は24へのレスです。
-
- 2016年03月12日 19:51
- ※2
そうしないと目に留めてもらえないからね
前から言われてるけど、この現象は「タイトルのあらすじ化」なんだよね。それこそSSもそうでしょ?
パッと見で内容がある程度わかるものに、読者も興味を抱いて読んでみるかってなる寸法よ。特になろうなんかは需要が尖ってるからね
消費物が増えるにつれ、それを消費(選択)する速度も加速してるわけだ
-
- 2016年03月12日 20:04
- まず存在を認知してもらわないといけないからな
ある程度売れた作家ならともかく新人だとなおさら
-
- 2016年03月12日 20:15
- ハッキリ言って、こういった長文タイトルは全部エロ同人系なんだよ
俺妹ですら、ちょっと見る角度を変えればエロ同人系みたいなタイトルだし
-
- 2016年03月12日 23:01
- 個性を出そうとタイトルを長くする→長いタイトルばかりになり陳腐になる→個性を出そうとタイトルを短くする(←今こうなりかけ)
-
- 2016年03月12日 23:07
- 米21
最初は『夢見るままに待ちいたり』(「死せるクトゥルフ、ルルイエの都で眠りしままに待ちいたり」より)みたいなタイトル。
発売時に『這い寄れ! ニャル子さん』(「這い寄る混沌ニャルラトホテプ」より)になった。
マーケティング的にアレはライトノベルの中でも屈指の優れたタイトル改変だと思う。
ヒロインは「クトゥルフ神話の邪神ニャルラトホテプ」であってクトゥルフ自体は作中にほぼ出てこないし、元ネタの暗黒神話体系を知らない人にはタイトルから内容を推測できない。あるいは美しい純恋愛小説と間違われかねないが実際の内容はギャグパロディてんこ盛りのラヴ(クラフト)コメディ。→元ネタ知っていても知らなくてもギャグを読みたい人はタイトルで手に取ってくれず恋愛小説読みたい人が中身見て切るので誰にも買ってもらえなくなる。
発売時のタイトルは知っていれば「旧支配者最強の外宇宙から来た暗黒神がヒロイン!?」で驚くし知らない人は「這い寄れ」「ニャル子さん」というわけのわからない単語が気になり、結果としてみんなが読んでくれるであろうものになった。
-
- 2016年03月12日 23:34
- まあでもニャルラトホテプは人類の前には必ず男の姿で現れるはずなんだけどね。
バカげた長ったらしいタイトルもそろそろ飽きられるでしょ。
一時期あれだけ業界を席巻した4文字タイトルが一旦きれいさっぱり絶滅したように。
今はまたチラホラ復活し始めてるから、ヒット作が出たらそのうち右ならえで4文字だらけになるのかな。
-
- 2016年03月12日 23:48
- そもそも前提が間違い
担当「あの売れたラノベみたいなものを書いてもらいます。登場人物はあれとあれから持ってきてもらいます。プロットは一切変更禁止です。タイトルはこちらで決めます。売れなかったらあなたのせいです」
-
- 2016年03月13日 00:01
- ※38
膨れ女…
-
- 2016年03月13日 00:03
- ※29
あれ実は投稿時点で「アクセルワールド」だったらしいぞ。
色々迷走を繰り返した結果元に戻ったとかなんとか
-
- 2016年03月13日 00:59
- ちなみにこの手のやたら長いタイトルの元祖はラノベではなく
火曜サスペンス劇場
-
- 2016年03月13日 02:28
- 意外とアクセルワールドの原題も好き…いや、手にとって買うかどうかはビミョーなのは認める
-
- 2016年03月13日 09:48
- ※41
火サスよりはロビンソン・クルーソーの原題とかの方が古いんとちゃう?
-
- 2016年03月13日 13:58
- 長ったらしいのは副題なり、その巻のタイトルなりだけにしとけやとは思うよね
-
- 2016年03月13日 15:01
- むしろ洋画の謎邦題(または謎副題)今だに疑問なんだが・・・
どこからあの言葉が出てくるのか?
あとあんま長いと古いPCでフォルダやファイル名の上限超えちゃうからやめて!
-
- 2016年03月14日 10:38
- ※18 お前は日常生活の中でいつもそんなことを考えてるのか?それの方がよっぽど頭心配になるわ。
-
- 2016年03月14日 15:45
- ※36
はえ~ニャル子さん最初そんなタイトルだったんすね~
元のもいいタイトルだけど、内容的に這いよれの方が雰囲気的にも合ってるし、良改変ですねぇ
-
- 2016年03月15日 19:15
- 川原礫はタイトルセンスが無いことで有名だからな…
-
- 2016年04月22日 15:32
- 寿限無ネタの「売れるタイトルを全部付けてやっていたら新作が出ちまった」的なのかと