提督「ル級を拷問する」

関連記事:提督「ヲ級を拷問する」
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 12:58:41.08 ID:TNpB24qq0

大淀「先日捕縛された空母ヲ級からの情報提供により、戦艦ル級を捕縛することに成功しました」

提督「ほう、あの情報が役に立ったか」

大淀「はい……しかし、あの情報はあの個体のみに通用する情報だったようで、その後の作戦は全て失敗しているようです」

提督「ふむ……一体でも捕獲できたのは御の字ということか……。こちらの被害はどのくらいだ?」

大淀「はい、報告によれば、運搬中に例の代物で小破に満たない火傷を負った者が1名、そして……」

提督「私の事は気にするな、続けろ」

大淀「あのあまりの惨状に、心が大破してしまった者が一名となっております」

提督「そうか……火傷を負った者には修復剤を、大破した者には孤独のグルメを使ってやれ。きっと彼女も理解してくれるはずだ……」

大淀「ではその様に」

提督「コンビニ飯も……時には良い物だ……」

大淀「……提督」

提督「なんだ?」

大淀「その……今回も提督が尋問なさるのですか?」

提督「……答えるまでもない」

大淀「……提督!」

提督「くどい!」

大淀「……はい……」

提督「……大淀。心配してくれていること、嬉しく思う。しかし、これは誰かがやらねばならんのだ……。ならばせめて、汚れるのは私一人でいい」

大淀「…………」

提督「それでは今回は、金剛に連絡を」

大淀「……はい」

提督「さて、私も準備をするか……」



2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 12:59:17.52 ID:TNpB24qq0

提督「ふむ……さすが明石、よい収容施設だ」キィ

ル級「…………」チャリ

提督「住み心地はいかがかね?」

ル級「悪クハナイ。ホテルノスイートニモ引ケヲ取ラナイ」

提督「ほう……それは光栄だな」

ル級「シカシ、ヒトツ気二食ワナイコトガアル」

提督「ほう……出来る限りの事はさせてもらおう」

ル級「ポーターガ、私ノ荷物ヲ返シテクレナクテナ」

提督「クックックッ……中々に楽しいお嬢さんの様だ」

ル級「冗談ノ一ツモ飛バセナイ様デハ、海二出ル資格ハナイ」

提督「それは全面的に賛同させてもらおう」

ル級「フム、気ガ合ウナ」

提督「しかし尋問には手を抜かんぞ」

ル級「チッ」

提督「ところで貴様はよく喋るのだな」

ル級「ワレワレニモ色々居ルノダ」

提督「ヲ級は寡黙だったな」

ル級「ソウカ……。今、ドウシテ居ル?」

提督「安心しろ……とは言っても信じられんだろうが、一応無事だ。少なくとも体に傷がつくような事は何もしていない」

ル級「……何ヲ言ッタ所デ私ニハ確認ノシヨウガナイ」

提督「……いずれ、会う時もあるかもしれん」

ル級「楽シミニシテオコウ」

提督「…………」



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 12:59:57.40 ID:TNpB24qq0

提督「それで、だ」

ル級「コトワル」

提督「早いな」

ル級「正確ニハ答エラレナイ、ダ」

提督「それは、忠誠か?安っぽい正義感か?」

ル級「クックッ……知ラヌ物ハ答エラレナイ、答エヨウガナイ」

提督「それを決めるのは貴様ではないさ……残念だ」

ル級「サテ……私ハ嘘ヲ付クカモシレンゾ」

提督「そうさせない術を、私は心得ている」

ル級「ソレハ……是非、オ手並ミ拝見トイコウカ」

金剛「失礼しマース……」がちゃり

提督「ああ、金剛……すまないな……そこに置いたら出て行ってくれ」

金剛「…………」

提督「金剛?」

金剛「イヤ、デス」

提督「金剛……これからすることは……」

金剛「イヤデース!」

提督「金剛!」

金剛「ダメデース!ダメなんデース!」

金剛「提督は優しいデス」

提督「そんなことはない。私は誰かを傷つけることしかできない、粗野な人間だ」

金剛「……そうして自分だけ傷つこうとスル……そんな人が、優しい人じゃない訳ないデース」

提督「買いかぶり過ぎだ……。現に、今から私が行おうとしている事は……残酷なことだ……」

金剛「提督は、それを望んでいますカ?」

提督「……ああ、私は望んでソレを為す。そのための私だ」

金剛「そんなに……戸惑って……悩んで居るノニ……」

提督「嘘ではない。嘘だなどと言わせない!……これが私だ」

金剛「分かりましタ」

提督「分かってくれたか……ならば早々に出て……」

金剛「私もここに居マース」

提督「駄目だ」

金剛「居マース!」

提督「駄目だ!!」

金剛「嫌デース!テコでも動かないヨー!」

提督「…………好きにしろ……」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 13:00:24.11 ID:TNpB24qq0

ル級「終わったか?」

提督「……尋問の空気ではなくなってしまったな」

ル級「デハ、終ワッテクレタラアリガタイノダガ」

提督「そうもいかんさ……」

ル級「オ互イ辛イ身ダナ」

提督「フッ……深海棲艦に同情されるとはな」

ル級「デハ、私ニモ同情シテクレ」

提督「……いいだろう。そうだな茶くらい、馳走してやろう」カチャリ

金剛「私が……」

提督「見ていろ」

金剛「シカシ……」

提督「金剛。貴様は、見ているだけだ。それがここに居る条件だ」

金剛「…………ハイ」

提督「………………そら」コポポポ

ル級「…………フム。Celestial SeasoningsノWild Berry Zinger(ベリーティー)カ。手ゴロデアリナガラ良質ナハーブティーダナ……ヨイ趣味ヲシテイル」カチャ

提督「シナモンは?」

ル級「シナモン・スティックハ、私ハ使ワ……」

提督「違う……」

ル級「ハ?」

提督「遠慮するな、私が入れてやろう」ドサドサ

ル級「アーーー!!シナモン・シュガーヲ入レルナド……貴様、何ヲシテイルノカ分カッテイルノカ!」

提督「ふんっ、分からないとでも思うか?」

金剛「……ベリーティーは、そのフルーティーな香りと僅かな酸味が命デース……それにシナモン・シュガーなど入れたら……」

ル級「臭イハ シナモン二染マリ、味ハタダ甘イダケ……紅茶二対スル侮辱……貴様、殺シテヤル!」

提督「それは、やめておいた方がいい。後悔することになる」

ル級「黙レ!」バッ

金剛「させまセーン」

提督「やれやれ……ル級。貴様は私が何を持っているのか忘れたのか?」

ル級「何ヲ言ッテ……ハッ、マサカ貴様ガ持ッテイルノハ!」

提督「そう、イギリス王室御用達、ウェッジウッド製のティーポットだ。私に何かすれば、これが砕け散ることになる」

金剛「フギャー!」ブクブク

ル級「……クッ……人質ヲ取ルトハ……貴様、ソレデモ軍人カ!卑怯者メ!」

提督「何とでも言うがいい!我々人類は、手段など選んではおれんのだ。その為には鬼にもなろう!」



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 13:00:57.07 ID:TNpB24qq0

提督「さあ、次のティータイムだ」

ル級「オノレ……」

提督「これが何か分かるか?」

ル級「アールグレイ……定番ト言ッテモ過言デハナイホド有名ナ紅茶ダ」

提督「そうだ。ベルガモットの香りが強く、ケーキに入れることもある。その特徴的な香りは、誰もが一度嗅いだことがあるだろう」

ル級「シカシ、ソレハウェッジウッドノ物ダ。特ニ香リガ強イ。日本人ニハナオサラダ」

提督「そうだ!それを……こうする!」ゴリゴリゴリ

ル級「ナッ!石臼デ引クダト!?ソンナ事ヲスレバ……」

提督「そうだ!ただでさえ強烈な香りが、さらに抽出されやすくなる!」

ル級「侮辱ダ!紅茶ニ対スル侮辱ダッ!」

提督「この程度で……こうして粉末状にした茶葉を……今度は煮込んでやる!」

ル級「ナニィ!ソンナ事ヲシタラ、最早苦クテ飲メナクナルデハナイカ」

提督「そしてこれから茶こしを使って茶葉を取り除き、ミルクと砂糖を大量に入れ、さらに煮込む」ドバドバ

ル級「貴様ァ…!紅茶ノ香リト味ヲ楽シム為ニ、邪魔ニナルミルクナド……ハッ……コレハ……」

提督「そう、これはチャイだっ!」

ル級「シ、シカシ……チャイハアマリ質ノ高クナイ茶葉ヲ美味シク飲ム為ニ作ラレタ飲ミ方……。高級ナ茶葉デハ……」

提督「そう、そうだな!質の悪い茶葉で行うべき飲み方を、あえて高級品で行うのだよ!」

ル級「オノレェ……」

提督「さあ、飲み頃だ、飲め」

ル級「クゥ……甘イ……香リモキツイ……大体、ミルクヲ入レル事自体邪道ナノダ」ゴク…

提督「しかし……意外にも美味い。そうだろう?」

ル級「ソ、ソンナコトハ……ナイ……」

提督「んん~?ならば何故、一瞬口ごもったのだ?」

ル級「何ノコトダカ……」コク

提督「……ふっ、まあいい。貴様の体に聞けばいいことだ」

ル級「…………」ゴクン



6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 13:01:30.58 ID:TNpB24qq0

提督「実は先ほどの茶葉でもう一杯、別の紅茶を淹れておいたのだ……さあ、飲むがいい」

ル級「……コノ……紅茶二アルマジキ脂ギッタ臭イ……マサカ……」

提督「そう、これはバター茶だ!」

ル級「キサマ……紅茶ヲ……アールグレイヲ……ナンダト思ッテイル!」

提督「一度も口にせぬ者が、何を言うか!さあ、飲め!」

ル級「……クッ……コレハ……」ゴクッ

提督「甘い、だろう」

ル級「ヌゥ」

提督「そして予想外に美味い」

ル級「…………コレハ……シカシ、コレハ……」ゴクゴク

提督「そう、本来バター茶は塩とバターを入れた、栄養補給用の飲み物だ。嗜好品というのとは少し違った。いや、違っていたというべきか。近年、砂糖が安く手に入るようになり、嗜好品として甘く味付けされたバター茶も生まれ始めたのだ!」

ル級「シカモ……塩ガ入ルコトデ、甘サガ際立ッテ……」ゴクリ

提督「ふっふっふっ……どうした?紅茶にミルクを入れるのは邪道ではなかったのか?」

ル級「……ハッ!ソウ、ソウダ!ダカラコノ紅茶ハ本来ノ在ルベキ味ヨリモ翌落チテイル!」

提督「ハッ!口ではそう言っているが、体はどうかな?」

ル級「クゥゥ……違ウ……コレハ……」ゴクリゴクリ

提督「そうだ……甘い物が続いて、そろそろ苦味が恋しいのではないか?」

ル級「ソンナコトハ……」

提督「そう言いつつ、次の杯に手が伸びているではないか……まったく、体は正直だな」

ル級「クッ……負ケルモノカ!」

提督「さあさあ。こちらは苦いぞ?どうだ?ん?」

ル級「~~~!クソッ」ガバッ

提督「はっはっはっ!さあ、飲め!」

ル級「ゴクゴクゴク……」

提督「それが貴様にとっての地獄だ!」

ル級「グハァッ……コレハ……コレハ……」

提督「どうした?ん?苦いだろう?」

ル級「キサマァ……紅茶好キニ何テ物ヲ……コンナ……コンナ……」ワナワナ

提督「そう、今貴様が喜んで飲み干した物は……」

ル級「コーヒー……ダト……」

提督「しかも最高級のルアック・コーヒーだ!」

ル級「ウゲェェェ……!」

提督「吐いたところで貴様がコーヒーを美味いと思ってしまった事実は変わらない!認めろ!コーヒーは美味かったと!甘い物の後の、苦味の強いコーヒーは、紅茶より美味いと!」

ル級「ソンナ事ハナイ!紅茶ハ最高ダ!最高ナンダ!コーヒーニナド負ケルモノカ!」



7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 13:02:15.29 ID:TNpB24qq0

提督「クックックッ……ならばこれはどうかな?」

ル級「……コ、コレハ……!」

提督「ここは日本だ。これがないとでも思ったか?むしろコーヒーなどよりもよほど高品質な物が手に入る」

ル級「コ、コンナ……コンナ……」ブルブル

提督「どうした?飲まんのか?」

ル級「アア……アアアアア!」

提督「最高級と名高い抹茶、天授だぞ。飲まぬのなら私が……」

(参考・40g一万円)

ル級「ウアァァァァ!!」ゴクゴクゴク

提督「堕ちたか……」

ル級「脳ニ突キ抜ケル様ナコノ多幸感!茶葉ダケデアルハズナノニ、ムシロ甘味スラ感ジサセル味!ダトイウノニ確カニ苦味モ感ジラレル!ウニュゥゥゥ!」ゴクゴクゴク

提督「聞くまでもないかもしれんが、一応聞いておこう。……美味いか?」

ル級「オイヒイィィ!オカワリ!オカワリクレ!」

提督「くれ?」

ル級「クダサイ!オ願イシマス何デモシマスカラ!」

提督「ふむ……いいだろう。では、私の質問に答えてもらおうか」

ル級「ハイィィィ!デスカラ!早ク!早ク!」



8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 13:02:56.32 ID:TNpB24qq0

提督「……金剛……金剛……金剛!」ユサユサ

金剛「……あ……提督……」

提督「気づいたか」

金剛「申し訳ありまセ~ン……私」

提督「いい、気にするな」

金剛「しかし……」

提督「では、ティータイムに呼んでくれ。それでチャラだ」

金剛「ハイ!分かりマシタ!」

提督「ふふ……ああ、ところで今日の茶葉は何にするのだ?」

金剛「そうデスネ~~……五十鈴にしまシヨウ!」

提督「……ん?五十鈴を……呼ぶのか?」

金剛「何言ってるデスカ~。五十鈴は五十鈴デース。抹茶の種類デース!」

提督「……oh……」



9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 13:04:21.27 ID:TNpB24qq0

以上、終了です
ありがとうございました
依頼出してきます
一応、後一話ほど考えておりますので、またそちらを見かけた際はよろしくお願いいたします



元スレ
提督「ル級を拷問する」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456027120/
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         コメント一覧 (61)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 13:44
          • 40g一万!?
            マジかよ……抹茶スゲーな
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 13:48
          • チャイってそーゆーものだったのか…お茶の世界は知らんことの方が多いとは思わんかった
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 13:50
          • 相手は敵とはいえ、なんて残酷なんだ(迫真)
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:03
          • 君はあの下品な泥水を飲むつもりなのか?
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:14
          • とてつもない異世界を垣間見た気分だ…。
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:18
          • ル級はあそこで心が折れて正解だった……でなければ恐らくは、最高級の抹茶にミルクと砂糖をぶち込んで抹茶オレを作るところをまざまざと見させられただろうから……
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:22
          • ル級さん、博識ですね…
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:42
          • 博識どころかこれ普通に深海側と貿易してるんじゃないかレベル
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:49
          • ※6
            なんでだろう。君のコメントに、庶民だというのに畏怖の念ががが・・・
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:52
          • 抹茶は本当に難しい
            点てる者の腕次第で
            下水道のヘドロにも
            天の甘露にも成りうる
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 14:55
          • ※4
            ゼロ少佐!?なんでこんなところに!?
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 15:15
          • これが本当のティー督
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 15:20
          • 抵抗できない紅茶…じゃなくて捕虜を傷つける提督が軍人として賞賛に値するというのなら、軍人とは人類の汚点その物だ。そんな軍人はこの世に必要無い。少なくとも私はそう思うよ(ブランデーグビー)
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 15:32
          • チャイ警察だ!!

            チャイは微粉の紅茶を牛乳で煮込んだという典型的なものの他にも、ふつーに湯をポットに注いで作るただのミルクティーをチャイと呼ぶこともある

            そしてインドならでは、チャイにカルダモンやシナモンをたっぷりと入れたのもかなり美味しい!
            つーか今ちょうどファミマでスパイス入りのチャイを売ってるゾ☆
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 15:39
          • ん?今
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 15:40
          • チャイはなんかもう紅茶とは別の飲み物だから仕方ないね美味しい
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 15:42
          • なるほど、ヤン・ウェンリーを我が麾下に加える為には、こうすれば良かったのか。卿には何か褒美を取らせよう。
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 15:54
          • ロシアンティーが無かったぞ!(紅茶にこれでもかとジャム(自家製)を入れる音)

            次は何級が捕虜になるやら(笑)
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 16:10
          • しかし、心が大破したひととは一体……
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 16:44
          • や っ ぱ り や さ し い せ か い 
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 16:51
          • 残虐超人でも、ここまでのことはしないんじゃねえか?(震え声)
            残酷描写あります、の注意書きが欲しかったぜ・・
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 16:55
          • ※19
            ロシアンティーをおいしくいただくならジャムを直接口に含んでから飲んだほうが美味しいぞ
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 16:56
          • 前回はピンと来なかったけど、今回は知ってる話ばかりで楽しめた

            次は酒かな?フォーミュラとマラッカジンでマティーニとか期待
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 17:10
          • カイザー何してるん…
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 17:20
          • お前らホントに戦争してんのかって気がしてくる
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 17:24
          • チャイを高いファーストフラッシュで作った事あります。
            すまぬ金剛!結構美味しかったぞ。
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 17:39
          • ル級のウニュゥゥに不覚にも萌えた
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 17:59
          • 姑息ナ手ヲ…(サルガッソの深海緑茶を飲みながら)
          • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 18:02
          • 金剛が即落ちしててわらった
          • 31. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 18:24
          • 意外と早く堕ちたな~堕ちたフリしてるだけじゃねぇのかぁ?(懐疑)
          • 32. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 18:41
          • ※4
            少佐は愛国者達にお戻りください。
          • 33. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 19:40
          • この提督紅茶、コーヒー、抹茶を美味しく淹れられるって凄いな。次はデザートかな
          • 34. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 20:10
          • お茶でタポタポのル級のお腹をサスサスしたいです
          • 35. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 20:39
          • ルアックってあのジャコウネコの糞から採られて一杯数千円するっていう…
          • 36. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 20:57
          • ※欄に あくぎゃくひどーのやから が幾人も
          • 37. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 21:47
          • 5 なんだこれ(ホメコトバ)
          • 38. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 22:57
          • ヲ級さん堕ちたのか…
            味を徒に落とされた最高級食材を目の前にいっそ頃してくれと涙したのか
            んほおおぉぉ最高級食材をムダにしちゃったジャンクフード何コレおいひぃ!なのか気になるねぇ(ゲス顔
          • 39. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 22:57
          • 次は港湾おねーちゃんで
          • 40. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 23:29
          • 紅茶に珈琲を混ぜて作る鴛鴦茶を出さなかっただけ、この提督の拷問はまだまだ甘い
          • 41. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 23:38
          • 自衛官A「また捕まえて ・・・」自衛官B「そこの話し聞きたい」
          • 42. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月21日 23:54
          • 悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い
          • 43. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 00:45
          • 輸送船(茶葉)
          • 44. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 03:39
          • それまでシリアスな雰囲気立ったのに、砂糖入れた途端アーー!って叫ぶヲちゃんで草
          • 45. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 10:07
          • ※24
            提督「これを見るがいい」
            レ級「何カト思エバ、『ロイヤルハウスホールド』ネ。デモ英国王室御用達ノウイスキーデ私ガ屈スルト思ッタナラ大間違イ……」
            提督「そうだ、シングルモルトウイスキーの最高峰とも呼ばれるこのロイヤルハウスホールドを……コーラで割る!」
            レ級「ヤメテエエエエエ!!!」

            こんな感じ?
          • 46. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 10:26
          • 次に捕まるのがほっぽちゃんだったら、高級菓子を駄菓子のアレンジメニューみたいな食いかたで拷問するのかな?

            鬼畜の所業やでぇ…
          • 47. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 11:04
          • 5
            金剛が心を壊してしまっているじゃねーかw

            ※44
            ルちゃんだ! 二度と間違えるな! オービーでもバービーでもない!
          • 48. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 11:24
          • このル級絶対レパルスかプリンスオブウェールズだろ…
          • 49. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 16:04
          • ※45
            ヤメロォォォォォォォォォォォォォ!!
          • 50. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 20:37
          • なんて酷い…
            俺でさえ午後の紅茶を午前中に飲ませる位しか
            したことないのに…
          • 51. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月22日 23:29
          • 4 みんなが楽しそうで何よりです。
          • 52. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月23日 01:31
          • 4 どうしてこうなった…つかル級に対する拷問?なのに金剛にまで被害拡大しとるがなww
          • 53. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月23日 02:45
          • でも、実際食べ物から攻めていくってキツイよな
            断食状態で目の前で食べ物チラつかせられたりしたら…
            好物ならなおさら
          • 54. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月23日 07:19
          • おもすれー
            勉強になる
          • 55. 鎌倉幕府
          • 2016年02月23日 11:08
          • ※48
            プリンス・オブ・ウェー「ル」ズ
            レパ「ル」ス
            あっ・・・(察し)
          • 56. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月24日 04:26
          • いいワインでアメリカンレモネードやキール作ってやったりしたらそれはもう怒りそうなやつらがいたりするのかな
          • 57. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月27日 09:33
          • 5 ※56
            まず、千代田と準鷹が悲鳴を上げるな。
          • 58. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月28日 02:41
          • だからルアックコーヒーは希少性があるから高いだけで万人受けする香りではないと何度言ったら……
          • 59. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月28日 12:37
          • これ以上長かったら心が持たなかったぞ
          • 60. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年02月29日 13:44
          • ※6 ※45 なんて非道なことを……!
          • 61. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年03月23日 13:07
          • 我コーヒー派
            紅茶滅ぶべし

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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