『モバマス童話』
狼・愛海『ここら辺に子豚が三匹も、引っ越して来たらしいから全員頂きますか。(じゅるり)』
ほたる『きゃ~!藁の家が!せっかく建てた藁の家が、吹き飛ばされました。やはり私不幸なんですよね。』
ほたる『ああ~狼!でも足が震えて逃げられない!誰か助けて~』
愛海『誰も助けてはくれないさ!いただきま~す』
ほたる『きゃ~』
愛海『ふん不幸娘なんかを嫁にする、酔狂な奴なんかいないさ!後2匹も、いただきますか』
イヴ『高い所に造りましたし、組み合わせも完璧!強風なんかへっちゃらです!』
イヴ『ん?なんか焦げ臭いような匂いしますが?』
愛海『燃えろ~燃えろ~こんなログハウス燃えてしまえ~』
イヴ『きゃ~』
愛海『家なんかより自分の事を心配したらどうだい』
イヴ『ひい狼!でも高い所から落ちて捻挫したから、逃げられない』
愛海『いただきま~す』
イヴ『きゃ~』
愛海『海藻巻きつけて泳ぐ変な女に、嫁にしようと思う酔狂な奴なんかいないよ!残り一匹!』
愛海『むむっ、レンガとは!息も炎も駄目なら、搦め手で攻める!』
???『すいません~宅急便ですが、荷物届けに参りました。判子かサインお願いします。』
茄子『は~い今開けますね~』
愛海『開けたらダッシュで家に入り込むのみ』
茄子『今時相手の顔を見れないインターホンなんかありませんよ。油とワックスでツルツルにしておきましたから』
愛海『わわ!勢いつきすぎて止まらない!しかも目の前には、捕獲ネットが!』
愛海『いや~そんなの嫌だ~誰か助けて~』
その後狼がどうなったかは、皆さんの想像にお任せします。めでたしめでたし。
早苗『まあ近くに不良の溜まり場通称鬼ヶ島を征伐しますか。小金稼いでいく為にも。』
きらり『はぴはぴするにぃ、はぴはぴするにぃ』
早苗『(あれって熊?)え~とそこの熊ちゃんちょっといい。』
早苗『(名前はきらりちゃんか)じゃあ、ライオン!虎!サイ!象!どれかひとつ位当たってるでしょ。』
きらり『きらりはコアラだにぃ』
早苗『(わからなかった流石に)』
きらり『これは!本当に美味しいにぃ!わかったにぃ仲間になるにぃ』
コアラは仲間になった
木場『(腹筋しながら)ふっ999、ふっ1000!ふう客人のようだな』
早苗『え~と、よくわからないけどひょっとしたら鼠さん?』
木場『ほう!よくわかったね。突然変異で大きくなったが、鼠だよ。何か用かね?』
早苗『(当たってよかった~)』
木場『ふむ。これはなかなか美味いな!仲間になろう!ところでこの料理は、いったい何かな?気になるんだが?』
早苗『え~とちょっと人には、言えない料理かな。でも美味しいからいいでしょ。』
鼠が仲間になった
きらり『わあ~いきなり、大きな鳥が、食べかけの料理奪ってったにぃ』
清良『鳥ではなくワイバーンの清良って言います。お詫びに仲間になりますわ』
木場『そう言えば、私も名乗っていなかったな。鼠の木場だ!よろしく』
ワイバーンが仲間になった。
不良1・拓海『ちっしけてやがる!カツアゲしたサラリーマン札が一枚も入ってねーよ』
不良2・時子『まったく最近の男共ときたら、軟弱な奴等ばかりね!鞭の一叩きで気絶するとは、豚以下よ!』
不良4・麗奈『近くの学校の先公や交番襲撃も、呆気ない位にこちらの圧勝だったし。もう無敵じゃない?うちら』
時子『私なんか親の躾がなってない!って何度言われか覚えてないわ。授業態度悪いからって留年させられるし!腹立つからこちらからあんな学校やめてやったわ』
麗奈『ちょとしたイタズラを、生徒会まで持ち込んで学校集会って、なんなのあいつらアホでしょ』
時子『今度はこちら側が躾を教えてあげるのよ』
有香『欲しい物は金だろうと食べ物だろうと、奪い盗るのみ!』
麗奈『泣き顔してる奴等に、追い討ちかけるの最高!』
木場『自分の行いを恥ず全てを社会のせいにするとは、見下げた奴等だな』
きらり『きらりんパワーで浄化するにぃ』
清良『相手にとって不足無し!いつでもかかってらっしゃい』
時子『誰でもいいわこの際、返り討ちにすればいいのよ』
有香『私達を他の連中と一緒するとは!舐めているとしか思えないね!』
麗奈『私達不良四天王を、倒せるとは思わない事ね!』
きらり『きらり~んビーム』
拓海『(間一髪避けつつ)飛び道具とは卑怯だろうが!』
早苗『悪党に人権は無いのよ!勝てば官軍っ言葉知らないの?あんた達相手になりふり構ってられないわよ』
早苗『ビーム発射中に木場さんは右翼に展開距離を詰めて』
早苗『私はビーム避けつつ、正面突破をこの警棒で試みるわ!』
早苗『清良さんは上空からみんなの援護お願い!』
木場&きらり&清良『ラジャー!』
早苗『さてと片付け完了!後はしかる所にこいつらを、連れていくのみ!』
きらり『撃ったお金とかはどうするにぃ』
早苗『きちんと持ち主に返すわよ。まあお礼の形としていくらかは、返す際に貰うけどね』
早苗『みんなもまだまだ食べ足りないでしょ?家を拠点に悪者退治続行って事で、世直しの旅に出掛けますか!』
きらり『面白そうだにぃ』
木場『それに料理も食べたいしな』
清良『それじゃ全員一致で決定ね!』
その後このメンバーが次にどこに向かいどんな悪者退治をしたかは、定かではありません。めでたしめでたし。
青鬼・乃々『う~ここにも誰かいるし~、余生を静かに暮らしたいだけなのに~。』
乃々『鬼なんですけど、人が怖くて引き籠もりする場所探してたんです。』
乃々『でも近くに村があるんで山狩りあうかもしれないし~』
杏『だったら私が村で暴れるふりをするから、それを全力で止める役をしなよ。そうすれば良い鬼だ!っ認識されるよ』
乃々『原作と逆なんですけど。』
杏『細かい事はいいの!行くよ』
二人の鬼は村へ向かいました。
乃々『待て~村人には、手を出させないぞ~』
村人1・こずえ『赤鬼次に青鬼が来たの~』
村人・2友紀『それって都で有名な、紅鬼・蒼鬼じゃないの!』
乃々『(たぶん誰かと勘違いされてるみたいなんですけど)』
友紀『あれやってよ!いつもの芸。』
杏『いや、いつものと言われても、知らないんだけど。』
村人・3のあ『甘いわね、友紀!これはフリよ。今まで通りだと飽きられるから、村人参加型に変更したのよ!』
こずえ『そうなんだ~早くネタ見たいな~』
友紀『そして蒼鬼は、人の衣服をクンカクンカ匂いを嗅ぐの、特に男の人だと尋常じゃにい位にね。』
杏『(何それ?キツイ)』
乃々『(イジメですか?)』
友紀『見たい見たい~』
のあ『お膳立ては完璧よ!場は暖まったわよ』
杏『(やるしかないか)今日も料理お持ちしました~。朝早くっても全然平気あなたの為なんですから~』
乃々『(覚悟決めるしかない~)クンカクンカはあ~この衣服の匂い最高だよ!匂いだけでご飯何杯でもいける位だよ!』
友紀『噂で聞いてたけど、生で見るのは最高だね。』
のあ『さあおひねり投げるわよ、現物支給もありらしいわ』
家来『王女様!旅の仕立て屋が新たな召し物を献上したいと、伺っておりますが?』
愛梨『仕立て屋!新しいドレスを着るのも気分転換で、良いかも。すぐに呼び出してきなさい』
愛梨『わかりました!服を脱げばいいんですね!(服を脱げかける)』
菜々『え!駄目ですよこんな所で人目ありますから、お部屋でやりましょう。』
菜々『(このまま話のとおりなら大惨事に!)』
そして仕立て屋は、普通に服を仕立てた!多分王国の人々と、これを読んでいる人達は、ガッカリした事だろう!
菜々『だってうら若き乙女が、そんなはしたない格好で、歩くんですよ!何考えてるんですか~』
そしてすぐに服を脱ぎたがる王女様と、すぐさま服を着せる仕立て屋は、いつまでもいつまでも、繰り返していくのであります。めでたしめでたし。
赤ずきん・芳乃『いえいえお気になさらずに、これも一種の修行だと考えれば容易いのでして~』
亜季『がお~2人共おとなしくしろ~!こんな所に誰も助けにくる訳無いと思うであります。』
芳乃『誰か助けてくださいまし~』
???『むむっ助けを呼ぶ声が!今いくわよ。』
さくら『同じくピンクずきん参上!』
輝子『ふひっ同じく黒ずきん参上!』
小梅『同じく白ずきん参上だよ』
亜季『ちょっと待つであります。その色はおかしいと思うであります。普通緑とか黄色とかが戦隊物にあると思うんでありますが?』
さくら『私もピンク以外は嫌だったんです』
輝子『ふひっ菌とか胞子の色で、思いついたのが黒。』
小梅『ほらお化けとか頭につけているのあるでしょ?あれが白だから。』
亜季『もう一度登場からやり直しを、要求するであります』
さくら『同じくフォーチュンヒーローサクラ参上!』
輝子『ひゃっは~お前もキノコにしてやろうか?』
小梅『恨めしや~』
亜季『もう一度やり直しを、要求するであります。』
元スレ
『モバマス童話』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454359304/
『モバマス童話』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454359304/
「シンデレラガールズ」カテゴリのおすすめ
- モバP「おっちょこちょいとしっかり者」
- 杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第28回」
- 杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第42回」
- モバP「愛海とのこれまでとこれから」
- 渋谷凛「むっ…」
- モバP「パズルリング」
- 松尾千鶴「はぁ……プロデューサーったら……」
- 安部菜々、プリキュアになる。
- 佐久間まゆ・渋谷凛『寝るな!』
- 関裕美「笑顔のお嫁さん」
- モバP「またアニソンライブをやるぞ!」奈緒「もういいよ……」
- 島村卯月「ぴにゃあああああ!!」
- 杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第37回」
- モバP「最近、気づいたんですけど…」
- 佐久間まゆ「Pさんって、ホモですよね」
- モバP「みくぅ!そこになおれぃ!」
- モバP「アイドルに何言われてもエイプリルフールは明日だよって返す」
- モバP「つんでれちえりん」
- モバP「うるさい口には口をせよ」
- モバP「俺の飯がマズイ」
「ランダム」カテゴリのおすすめ
- 小鳥「私にもデュエル、始められるかな?」
- みく「両手は挙げない」
- 女「一晩、泊めてください」男「あ、こいつ100%昼間助けた鶴だ」
- シンジ「僕と結婚しないと、アスカが死んじゃう・・・?」
- セミ「ミーンミンミンミンミンミンミンミンミーーーーンwwwwwwwwww」
- モバP「本音と嘘とチョコレート」
- 幼馴染み「なでろ」 男「えー」
- 雪乃「比企谷君とのキスにはまってしまったわ」
- P「アイドルたちの年齢が変化した?」小鳥「そうなんです・・・」
- モバP「雫が寝てる....」
- 後藤隊長「パトレイバー実写化のギャラの件だが」
- まゆ「水着を買いに行きましょう」
- P「『お姉ちゃん』て呼んでいい?」春香「!?」
- 真尋「ニャル子さん」ニャル子「」
- ハマーン「起きろシャア、遅刻するぞ」
- 男「…幼馴染分が足りない…」幼馴染「は?」
- ジョルノ「杜王町に到着して数分経ちました」
- P「汝は人狼なりや」春香「ですよ!」
- 春香「千早ちゃんが妖刀に憑かれた」
コメント一覧 (11)
-
- 2016年02月05日 03:41
- 面白い所が見当たらない
-
- 2016年02月05日 04:14
- 笑いどころがわからん
レシピも材料も良いのにシェフの腕が悪いパターン
-
- 2016年02月05日 04:37
- 日本語おかしいよ
-
- 2016年02月05日 06:31
- ゴレンジャイじゃねぇの
-
- 2016年02月05日 06:47
- 三匹の子豚は長男が藁で三男がレンガだろ
-
- 2016年02月05日 07:34
- 桃太郎が本当にひどかった。
-
- 2016年02月05日 09:24
- ゴレンジャイ判るのってどれくらい居るんだろう
-
- 2016年02月05日 10:03
- う~んこのゴレンジャイ感
-
- 2016年02月05日 12:43
- 最後がただのゴレンジャイなんだよなぁ
-
- 2016年02月05日 13:44
- 三匹の子豚…海老原、かな子、あとは…とときんかな?
-
- 2016年02月05日 20:38
- 素材はいいのに料理人が悪い、の典型例