カイジ「くら寿司に行く…!」一条「いらっしゃいませ」
カイジ「やっぱり地下から帰ってきやがったか、てめえの事だから俺を落とす為に帰ってきたんだろう」
一条「流石カイジ察しが良い、会長直々にカイジを奈落へ落とす為のチャンスを貰ったんだよ。」
カイジ「馬鹿かてめえ、帝愛の巣の中、手の上でまともにびっくらポンが当たる訳がねえ。寝言も大概にしろよな」
一条「クククッ、流石はカイジ。そりゃあ疑念を持つ。そうでなくては地下で舐めた辛酸が晴らせない。しかし安心してくれ、凡そ200回に1回の当たりは用意している。公平な勝負を会長に用意して貰ったんだよ」
振り向くカイジ・・・!
背後には黒服の人だかり・・・!
黒服「さぁカイジさん、席へ」
カイジ「汚ねえぞてめえ」
怒りに任せ一条に殴りかかるカイジ!
が、ダメ・・・!黒服に抑え込まれるカイジ!
一条「カイジ、これは最後のチャンスだ。びっくらポンを当てるか、このままあの地下へ帰るか。二つに一つ、さぁ選択しろ」
カイジ「畜生、汚ねえのも大概にしろ!一条、俺は帰らねえ。地下にはお前が帰るんだ!食うさ食ってやる!」
一条「流石だカイジ、それでは席に案内しろ」
引きずり起こされるカイジ
カイジ「離せてめえら、自分で歩く。一条、ルールの説明をもう一度しやがれ。後から因縁をつけられてもたまらねえ」
一条「因縁?心外だなカイジ。これは俺たちへのある種の救済、一筋の蜘蛛の糸、会長が垂らした慈悲だ。疑う理由も・・・」
カイジ「うるせえ、講釈は沢山だ。ハッキリと決着をつける為に取り決めが必要だって言ってるのがわからねえのか!」
ルールは先程の通り、一枚10万円皿でびっくらポンを当てるだけ。
お茶は汚いと言われると敵わないからな、テーブルに備え付けているのを自分のペースで好きなだけ飲んでくれ。
食った皿だけ投入する事が許される、万が一席の下の足元やソファーの折り目に寿司を捨てた場合は即刻地下送りだ。」
カイジ「なるほど、ルールはそれだけか?」
一条「そうだ、至極簡単単純明快だろ。食った皿を放り込んでいくだけ」
カイジ「クククッ、ダメだなそれじゃあ。確率の有無を弄られちゃ勝てるもんも勝てやしねえ、いうならここはお前たちの巣、そんな所で俺一人暴れても意味がねえ。孤立無援で寿司を食ったって勝てる見込みはねえ。無限の胃袋でもなけりゃあな。」
一条「ふざけるなよカイジ!これは会長の好意、お前にはルールの主張なんて認められない。寿司地獄から本当の地獄へ落ちるだけ!」
モニターを見ていた兵頭に耳打ちする黒服
兵頭「ケケケッ、至極もっともな意見じゃ。勝負というのは平等、公平であって初めて成し遂げられるもの。それは即ちカイジ君にも少しは勝利の目が有っても良いと言う事。
カイジ君のルールを認めよう。」
一条「しかし会長・・・!!ぐっ・・・、認めようカイジ。青天井は無し。びっくらポンで当たり、もしくは200回転でカイジの勝ちだ。」
カイジ「ククク、結局は兵頭の傀儡だな一条。お前の独断じゃルールも決められねえ。そうと決まればこっちも受けるしかねえ、落ちてる金だ。」
ニヤリと笑う一条
一条「言う通りだ、会長の傀儡で結構。これ以上喋っていても会長が退屈されるだろう。そろそろ始めようかカイジ!」
カイジ「望むところだ」
タイ、ヒラメ、マグロ、サーモン、ネギトロ軍艦、数の子、カニ、中トロ、ハマチ、エビ
しめて10皿、その金額実に100万円・・・!!
カイジ(腹が減ってて助かったぜ、4時間あれば休み休みでも食い続けられる。食えない時の方がよっぽど辛かったからな・・・!)
二貫を持ち上げると口へ運ぶカイジ・・・、一気に頬張り次々と飲み込む・・・!
圧倒的スピード・・・、瞬く間にテーブルに並んだ寿司がカイジの腹の中へと消えていく!
一条(ククク、なるほど会長がカイジの主張を認めた訳がわかった。これではあまりにもあまり無謀だ)
ピピピピピピッ、ハズレ
一条「残念だなカイジ、ハズレだ」
カイジ「舐めるなよ一条、まだおわっちゃいいねえ」
次々と流れ込む皿!皿!皿!
しかし結果は・・・、ハズレ!ハズレ!!ハズレ!!!
ハズレ4連続・・・!!
一条「ハハハハ、カイジ、当たらなければ勝ちはないぞ・・・。」
カイジ(自己新記録が30分で81皿、簡単とは言えないまでも4時間ありゃもっと食えるはずだ。)
一条を無視しなおも食べ続けるカイジ、そのスピードは衰える事なく40皿目を平らげた・・・!
訪れるびっくらポンタイム・・・!
ゴボゴボと音を立てて飲み込む投入口・・・、液晶に表示された結果は・・・!
ハズレ!ハズレ!!ハズレ!!!ハズレ!!!!
またしても繰り返されるハズレの連鎖・・・!
カイジ「触るんじゃねえ!」
黒服「しかし・・・!」
一条「なんだカイジ・・・」
カイジ「ちょっくら腹に酢飯が詰まったからよ、下に流してやるだけだ」
一条「認めてやれ」
黒服「ハッ!」
2度3度繰り返し飛び上がるカイジ・・・、胃の血流を上げ米の移動を促した・・・!
まるで先程の光景の再生・・・!
そして繰り返されるハズレの山・・・!
一条「どうしたカイジ、そろそろ限界か?」
カイジ「うるせえ一条、黙ってろ!」
ここでカイジに気付き・・・!
自ら出した条件、200回転に必要な皿の量、その数は実に1000皿・・・!
凡そ一皿60グラムと計算しても実に60キログラム・・・、成人男子の限界を遥かに超える量だ・・・!
一条「なんとでも言えカイジ、貴様が自ら出した条件を飲んでやっての勝負だ。自ら出した条件ですら履行できず、愚痴、不満、愚かの極みだな」
カイジ「畜生ッ・・・!畜生ッ・・・!」
不意に溢れる涙、嗚咽、カイジの体は現界かと思われたがッ・・・!
改めて寿司を取るカイジ・・・!
その数10皿!合計90皿に届いた・・・!
連続ハズレ実に18回・・・!
重くなる体・・・、カイジの腕に死神が纏わりつき皿を取る事すら難しくなりつつあった・・・!
止まらぬ涙、嗚咽、それらがカイジの体に異変を齎した結果・・・!
カイジ・・・、嘔吐ッ・・・!
とめどなく溢れる寿司に逆噴水・・・!
一条「カカカッ、どうしたカイジ限界か!」
カイジ「グッ・・・!」
一条「おい、カイジは限界だ。お連れしろ」
黒服「ハッ!」
カイジ「まだだ!まだ終わっちゃいねえ!一条、てめえ言ったよな。寿司を捨てる事は認めていない。これは食べた後で捨てている訳じゃ無い。もっと言わせてもらうなら寿司じゃなくてこれは嘔吐物だ」
一条「何が言いたい!?」
カイジ「認めろって事よ・・・、勝負の続行、寿司じゃなくなった物は捨てても良いってルールでだ。」
黒服「バカっ!認められるかそんな詭弁、戯言、妄言!!」
黒服「一条様!しかしそれはッ・・・!」
睨みつける一条
黒服「ハッ・・・!」
カイジ「そうでなくっちゃいけねえ、一条・・・、その判断が間違いだと気づかせてやるぜ」
一条「甘い、甘すぎる。おい、お前食事中に吐いたことは有るか?」
黒服「はぁ・・・、そりゃ一度や二度は。」
一条「その後どうなったか覚えているか?」
記憶を探る黒服
黒服「あぁ!!食道がまるでこう狭くなったようでその後は少しも食べれなかった様な!」
一条「クククッ、その通り。咀嚼を行う事で胃液の分泌は絶え間なく起こっている。胃液程の酸は、胃以外は溶かしてしまうほどのものだ。それが食道に触れれば・・・」
黒服「なるほど、炎症は必死!自ら死地へ向かう兵士が如く。抗えない自傷という事だ!」
一条「その通り、クククッ、カイジよどうする」
皿を取ってはゆっくりと咀嚼を続け狭まった食道に流し込んだ・・・!
カイジ(よし、まだ食べられる。後どれくらい食べられるか・・・!泣き言を言ってる暇はねえ、今はただ一歩づつ一皿づつ咀嚼し飲み込むだけだ)
一条「カイジ、一貫皿に目を付けたのは悪手だな。二貫皿よりはグラム数が少ないとは言え、ネタの数の少なさ、これに尽きる。大トロの脂をどの程度食べ続けられるかな」
カイジ20回目のびっくらポン、がっダメ・・・!
それを気にもとめず尚も食べ進めるカイジ・・・!
カイジ「一条・・・!この勝負痛み分けにしないか・・・、ここに10枚の皿が有る。これを流して当たりが出るとお前が地下行きになるんだぞ・・・」
一条「ふざけるなカイジ!何度繰り返す!?いざとなれば人の寝首も掻く性根のくせに、いざ自分が不利となれば掌を返し媚びへつらい、足掻き、平伏する。落ちろお前が!地下へ!」
カイジ「一条・・・」
が、ダメ・・・!
21連続ハズレ、頂きが見えているのに遥か遠く、霞みの先の先の先・・・!
カイジ「グゥッ・・・、5枚だ・・・、後一度、後一度残ったびっくらポン。良いんだな、一条!」
一条「ククク、流せカイジ、投入口へ!最後の皿が流れた時お前の身は地下へ落ちる」
カイジ「後悔するなよ!」
カイジ、運否天賦を賭け皿を一枚投入口へ掛けた
勢いよく流し込んでいた今までは気付けなかった一つのカラクリ・・・!
カイジ(運否天賦!?馬鹿か俺は!満腹と疲れで頭が眠ってんじゃねえか!何度煮え湯を飲んできた?神に祈ったってびっくらポンは当たりもしねえ、ましてやここは兵頭の手の上、神の救いも届かねえ場所じゃねえか、日和ってんじゃねえ!!)
一条「どうしたカイジ、早く流せ。後5枚、お前の人生を決める5枚の皿を!」
投入口に入れられる一枚の皿・・・、続けて二枚目・・・!
カイジ「ククク、一条・・・、まだだ、まだ終わっちゃいねえ」
一条「血迷ったか、あの馬鹿!もう食べる限界は超えてるはずだ!」
カイジ(一貫皿で換算しても精々後十枚食べられるかどうか、しかしここ・・・!苦しい時こそ胸を張れ!!限界まで流し込むんだ!)
一条「ふざけるなカイジ!残り179回のびっくらポンを回せるはずも無いのに無駄な足掻きをするなよ!」
カイジ「どうかな、一条。無駄な足掻きかどうか、しっかりとその目に焼き付けやがれ!」
残された4度のびっくらポン・・・!
カイジ(これ以上は入らねえ、時間も残り少ない・・・!ここらが限界か・・・)
一条「カイジ、そろそろ限界だろう。俺に土下座をしろ。お前に舐めさせられた苦渋、十分に晴らした後に地下へ俺が直々に送ってやる。土下座次第では地下組班長から始められるように会長に口を利いてやろう」
カイジ「寝ボケるなよ一条、帝愛グループ幹部のお前じゃ到底気付けない世の中の仕組み、お前らがせせら嗤う持たざる者が懐に忍ばせた小刀は十分にお前の心臓に届き得るって事を!」
一条「フン、いくら強気の言葉を吐いても無駄なこと。お前残りは時間か、20枚の皿か、好きな方に託せば良い」
一条(何を考えている、残り20枚の皿で何が出来ると言うんだ)
カイジ「一条、2度目だ、沼で1度、今回で2度お前を助けるチャンスをやった。がッダメ。お前は傀儡、一度ならず二度までも蜘蛛の糸を逃しやがった。お前には兵頭しか見えてねえのよ!」
一条「ほざくなカイジ!運否天賦、残り4回のびっくらポン流せ!!流すんだ!」
カイジ皿の端っこを強く掴むと投入口へと差し入れた・・・!
(後2枚でびっくらポンです)
今一度繰り返すカイジ・・・!
(後1枚でびっくらポンです)
カイジ「まずは一回目・・・!」
ピピピピッ・・・!またしてもダメ!
一条「残り3回だなカイジ」
一条(・・・?!)
カイジ「ボンクラじゃ気付かねえか、いや違うか。ボンクラじゃ無いから気付かねえんだ。俺も長らく寿司なんか食ってなかったから忘れていたんだが、そんな久し振りの人間でも忘れる位だ。気付けねえよな一条。
それはお前がボンクラじゃ無いから、優秀だから、優秀だからこそ気付か無い。
そりゃそうだ、お前ら優秀な人間になればこんな寿司食う事がねえ、回る寿司なんかまず滅多にお目にかからねえ。
優秀な人間の食う寿司の相場は得てして同じ、回らぬ寿司、それこそネタの値段を勘定もせずに好きな時に好きなだけ食う。
それが時価であってもだ。」
カイジ「一条、優秀でありがとう、お前がゆうしゅうだからこそ助かった。俺が持たざるものだからこそ気づいた。
これがくら寿司はびっくらポンのお前らが気付け無い仕組みだ!」
おもむろに皿の端っこをつまみ投入口へ差し入れるカイジ・・・!
(後4枚でびっくらポンです)
一条「!!!」
カイジ「気付いたかよ、一条」
一条「カイジ!!!!何故だ!!!何故!!!!」
手 に 皿 が 残 っ て い る ん だ ! ! ! !」
カイジ「ようやくだな、びっくらポンは投入口の中にセンサーが通っている。それに触れさえすれば計測はされるんだよ!
気付かないさ時価で寿司を食うお前たちには・・・!
間違って計測されるかもしれない、家族連れの子供がびっくらポンを回すために皿だけを流す事を恐れないお前たちには!」
一条「カイジ!!」
カイジ「すまねえな一条、これは食った皿だからルール上一切問題にはならねえ。仮に間違えて滑って皿を流してしまってもチャンスは20回残っている。残り時間延々と回してやるびっくらポンを!」
一条「カイジ!!皿を買い取る!!それで手打ちにしないか!!」
カイジ「抜かせ一条!さっき突き放したのはどこのどいつだ!三度目の蜘蛛の糸はねえ」
ピピピッ!ハズレ!
ピピピッ!ハズレ!
カイジ「何度でも外れれば良い!外し続けろこのびっくらポンの化け物め!」
一条「認めないぞ!そんなこと認めない!」
カイジ「おい!止めやがれ!」
黒服「一条様、おやめ下さい!カイジ様の皿に触りませんように!」
一条「うるさい!カイジ!卑怯も大概にしやがれ!抜け道を抜けてるだけで正道じゃ無いじゃないか!」
カイジ「好きなだけほざきやがれ!正道だけが勝負じゃない!お前の用意したこの勝負も正道じゃ無いだろうが!」
一条「グッ・・・!」
黒服「ハッ」
黒服「一条様、それでは」
一条「離せ!戻りたく無い!地下になんか!」
カイジ「すまねえな一条、200回目のびっくらポンだ」
びっくらポン「ギョイーン!(ビカビカビカビカ)大当たり大当たり!」
黒服に両脇を抑えられる一条・・・!
一条「クソ!絶対に許さないぞカイジ!絶対だ!必ず地上に戻ってもう一度・・・!」
騒ぐ一条を黒服が扉の奥へと連れて行く・・・!
席に座り一息つくカイジの元へ近づく黒服・・・!
黒服「カイジ様これを」
カイジ「金・・・!」
実に現金1200万円・・・!
カイジ「そうか、一枚10万の勝負だったな。遠慮せずに貰っておくぜ」
ここでカイジに予期せぬ来客・・・!
カイジ「兵頭っ!」
兵頭「ケケケッ、よう勝ったなカイジ君。んんぅ、やはり若者は勝たねばならぬ、勝たねばならぬし、同時に勝ち続けねばならぬ。
勝ち続けてこそ漸く、普通の人間には届かぬ贅沢、幸福が手に入る。」
カイジ「うるせえ!お前らにはうんざりだ!一条を地下に送ってあんたのなんのとくになる!?若者に勝てといい、負ければ殺す、それがお前ら老害の決断か!」
カイジ「助ける?」
兵頭「そうじゃ、王に二言は無い。カイジ君が勝てばその現金を10倍、ホホッ、およそ君が一生働いても手に入らぬ金額。それと一条をやろう。」
カイジ「なんで俺が一条なんかのために!」
兵頭「それもよかろう、あれだけの口を叩いて、最後の最後は掌返し、とどのつまりは逃げ、自分に火の粉が降りかからなければ払わない。口だけは達者だが救わない。先程恨み言をほざいた老害と変わらんな、カイジ君」
カイジ「グッ・・・!」
カイジ「いいだろう、勝負してやる」
兵頭「流石はカイジ君じゃ、それじゃ・・・!おい、準備せえ」
黒服「ハッ」
二人の目の前に置かれたのは二貫の寿司・・・!
兵頭「単純明快、この内どちらかにたっぷりのワサビを練り込んでおる。」
カイジ「外した方が負けでいいんだな?」
兵頭「左様」
カイジ「望むところだ」
(パクッ)
カイジ「グッ!!」
兵頭「クククッ、王に負けは無い。残念じゃな義に駆られたカイジ君」
カイジ「なんで・・・!」
一条「無様だなカイジ、結局会長には勝てなかったか」
カイジ「あぁ、二度目だ。あの時は気付けなかった。何故兵頭が寿司を食った後に直ぐに喋れたか。」
一条「飲み込んだんじゃ無いのか?」
カイジ「あぁそうさ、飲み込んだ。一口で丸呑みにしやがったのよ。あの寿司はどちらもワサビが入っていた。噛んだ俺だけがむせたんだが、結局はまた兵頭に・・・!」
一条「ククク、お前でも勝てないなら・・・!」
カイジ「いや、まだある。もう一度地上に出て最後の勝負だ・・・!」
完
元スレ
カイジ「くら寿司に行く…!」一条「いらっしゃいませ」
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カイジ「くら寿司に行く…!」一条「いらっしゃいませ」
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コメント一覧 (34)
-
- 2016年02月04日 10:54
- 面白いっ……!
-
- 2016年02月04日 11:06
- くら寿司って行った事無いから分からんのだが、ああいうカウントされるのか?
-
- 2016年02月04日 11:17
- そりゃくら寿司からしたら皿ガポガポされたほうが儲かるからな。子供にレーン側に座らせるなは基本。あいつらはくら寿司と結託してやがる。
-
- 2016年02月04日 11:25
- ナニコレ (`A’)
-
- 2016年02月04日 11:28
- くら寿司でバイトしてた俺からマジレスすると5回に1回くらいでびっくらポンは当たるよう設定してある
-
- 2016年02月04日 12:00
- うーん
肝心なとこがわからないまま終わったw
両方ワサビはルール違反じゃね?
-
- 2016年02月04日 12:02
- 才能あるわ
少なくとも書き続ける才能はすごい
-
- 2016年02月04日 12:12
- 一条「ルールは簡単、時間は4時間。どのネタをどれだけ食べても良い。皿は一律10万円。食べた皿の数だけお会計をするか、びっくらポンを当てれば皿の枚数に掛ける2倍の賞金だ」
『皿の枚数に掛ける2倍の賞金』!?
20枚食ったら賞金は…20×2=40円…!
端金っ…!圧倒的端金っ…!!
-
- 2016年02月04日 12:13
- ※7
は?両方ワサビ塗ってるっていう証拠はどこにあるの?まさか会長をゲロらせて確かめるって?
カイジがワサビ入りの寿司を食べた、これだけが真実!だから負け!!
ってことをするのが帝愛だからね。もしカイジの本編読んだことないなら読んだほうがいいよ。読んだらすごいしっくりくる終わり方だから。
-
- 2016年02月04日 12:16
- ※9
マジでキチってるからやめろ
-
- 2016年02月04日 12:47
- あー、あれってそうなってたのか>皿投入口のセンサー
でもこれ、くら寿司行ったことないと何がなにやらだな
-
- 2016年02月04日 13:26
- 無茶ぶりだったのにしっかりカイジとくら寿司のシステムを活かした面白い作品だった
-
- 2016年02月04日 13:59
- これ即興で書いたならすげーな
-
- 2016年02月04日 14:46
- まあ回転寿司で一番うまいのははま寿司だよね
-
- 2016年02月04日 14:58
- >>8は何者なんだ
普通ならどう考えても無茶な設定で大した違和感無くカイジになってるし
-
- 2016年02月04日 15:11
- まぁ一皿食べて後は寿司移し変えるだけでいいんだけどね
-
- 2016年02月04日 15:24
- むてん丸出ると思ったけど出なかったな
-
- 2016年02月04日 17:47
- びっくらポンで笑った。
-
- 2016年02月04日 18:00
- 食べない
-
- 2016年02月04日 20:00
- >>1はハードル下げるための>>8の自演なんじゃないのか
題材がカイジってのもあるけど、なんかそういう目で見てしまうわ
-
- 2016年02月04日 20:19
- ワサビ入りの寿司を“外した”から会長の負けという展開かと
原作の会長はこの辺もっとしっかりしてたイメージだけど
-
- 2016年02月04日 21:27
- ※7
イカサマはバレなきゃイカサマじゃないって俺の尊敬するダービー兄が言ってた
両方ワサビがイカサマだとしてもその場でイカサマ証明出来なかった時点でカイジの負けだわ
-
- 2016年02月04日 22:38
- ちょっと昔に自販機とかで似たような手法が流行ったよな
1000円札の短辺を補強して釣り糸に繋いでローション塗った物を用意して、
1000円が認識された後に引き抜くっていう荒業を警察の前でやったら怒られた
あとは5円玉の穴をセロハンで塞いで100円代わりにしてガシャポン回したりね
-
- 2016年02月05日 01:14
- たいしたやつだ
-
- 2016年02月05日 02:07
- 即興でしかも面白くて、ちゃんとカイジになってるものを書けるなんて凄いな
-
- 2016年02月05日 08:32
- フードファイターアカギなら余裕でガチ装備
-
- 2016年02月05日 23:53
- トネガワ
-
- 2016年02月06日 15:17
- これが即興で書いたとは信じられない
-
- 2016年02月06日 21:32
- カイジとの勝負の後、丸呑みしたワサビが胃を刺激して悶える会長を想像したらワロタ
-
- 2016年02月07日 05:17
- 寿司屋入っただけで賭事がはじまることがまずおかしいんだよなあ
-
- 2016年02月10日 23:40
- 5円と100円は大きさが違うし100円の大きさじゃないとガチャポン回らないのに無駄に見栄張って妄想自爆してる馬鹿がいるわ
-
- 2016年02月10日 23:44
- 後わさびの刺激は噛んだ時にする物だから丸呑みだと脳は刺激を感じないんだよ
まあ寿司を丸呑みなんて現実離れな上に老体なんだがな
この辺はちょっとあれだったわ
-
- 2018年06月02日 16:59
- カイジ「外した方の負け(どっちが当たりとは言ってない)わさびが入っている方が当たり」兵頭「そんな理屈が通るか、ノーカン!ノーカン」
>>8は何者なんだよ