雪乃「今年も、よろしく」
- 2016年01月04日 02:10
- SS、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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ぼんやりとした頭で、ベッドから窓を見る。僅かに開いたカーテンの隙間からは光が差し込んでいて、ひっそりとした寝室をやわらかく照らしていた。
いけない。少し寝過ぎてしまったらしい。そうはいっても、まだ冬休みだから慌てることもないのだけれど。
身体を起こしてベッドから出るその時に、そういえばと思い出す。
枕元の携帯電話に通知あり。差出人は由比ヶ浜さん。
『ゆきのん誕生日おめでとう!!ホントは0時になった瞬間送ろうと思ってたんだけど……えへへ。また今度お祝いするから楽しみにしててね!!』
顔が綻ぶ。
自分でも不器用だな、と思う手つきで返信文を打ち込んでは消し、打ち込んでは消しを繰り返した。そうしてできた自分なりに納得のいく文章を、少しの勇気を持って送信した。さてと……。
遠くに見えるあれは兄弟? 子供たちが朝から元気に雪遊びをしているのが目に入って、思わず笑みがこぼれた。
「私も頑張らないと」
センター試験まであと2週間。今更頑張っても何か大きく変わるとは思わないけれど、何かしていないと気持ちが落ちつかない。
だから、何度解き直したかわからない過去問に今日も向き合う事にしよう。
しっかりとやってきたことを確認しよう。いつも通りに過ごせばいい。
特別な何かを期待しないように。
× × ×
『雪乃さんお誕生日おめでとうございます☆ ごみ……間違えました! 兄からも何かするように言っておきますのでお楽しみに!』
相変らず兄妹仲が良さそうで安心する。どこかの家とは大違いねと、少しだけ羨ましく思った。じっと、メールの本文、そのさらに後方を無言で読み返す。
『兄からも何かするように言っておきますのでお楽しみに!』
とくん、と心臓が跳ねた。急に暑く感じて、ぱたぱたと手の平であおぐけれど、それでも顔の熱は引いてはくれなかった。
意識しないように、そのことには触れずに返信文を打ち込んで送信した。
「……ちょっと素っ気なかったかしら?」
たった今手拍子で送ってしまったメールを見返す。
そんなことをしても、いまさら何も出来ないというのに。
学校で会った時に謝ればいい。でも、何て言えば良いのだろう?素っ気ないメールを送ってしまってごめんなさい? ううん、そんなことをいきなり言われてもきっと小町さんは困ってしまう。だから……どうしようか?
かぶりを振って勉強を再開することにした。
瞬間、携帯が震える。また小町さんからだった。
『はい! 今度小町も部室におじゃまするので、その時に誕プレ持って行きますからね。そちらもお楽しみに~』
「ありがとう、小町さん」
それは、きっと色々なことに対して。
携帯を机の上に丁寧に置くと、今度こそ勉強を再開した。
× × ×
ふと外を見れば、もう薄暗い。
冬至を過ぎたとはいえまだ1月。日が伸びたなと感じるには、もう少し時間がかかりそうだ。
「紅茶でも飲もうかしら」
そうひとりごちて、ひとり分だけの準備を始める。慣れたものだ。慣れているはずなのに、どこか寂しい。机の上の携帯を見やる。通知はなかった。
らしくない。そう思っても、どうしても気になる。
勉強中も、休憩中も、こうして紅茶を淹れている時も。ついつい気にしてしまう。
「らしくないわ、本当に」
はぁと息を吐いて、マグカップで淹れたミルクティーを啜っていると、断続的な振動音が聞こえる。メールではなく電話だった。
必死に気持ちを落ちつけて画面を確認すると、なんのことはない。深い溜息の後、通話ボタンを押した。
「もしもし」
『ひゃっはろー雪乃ちゃん!』
「姉さん、うるさいわ。少し静かにしなさい」
『えーひどーい。第一声がそれ? お姉ちゃん悲しいなー』
「用件を言いなさい。今勉強中だから、何もなければ切るわ」
『雪乃ちゃんなら今更勉強しなくても大丈夫だと思うけどなぁ。あ、用件はあるから切らないでね』
実家に顔を見せなさいとかそういった類だろうなと、おおよそ見当はつく。
「それで、なにかしら?」
『誕生日。おめでとうね、雪乃ちゃん』
素直に驚いた。
予想の斜め上だったから。姉さんがこれだけわかりやすい言葉を掛けてくれることが、久しくなかったから。電話の向こう側からは退屈そうな声が聞こえてくる。
『雪乃ちゃーん?おーい』
「……なんでもないわ。ありがとう、姉さん」
『んふふ~いいっていいって。今年はどうするの? こっち帰ってくる?』
「いえ、帰らないわ。ここの方が集中できるし」
『ふーん、そ。それでもいいけど。今年度中に1回くらいは顔見せなさい。もう高校も卒業するんだから』
「ええ。正直気は乗らないけれど」
『お子様みたいなこと言わないの。……あっ、そうそう』
「なに?」
『いや、愛しの彼からプレゼントは貰ったのかなーって思って』
とくん、とまた心臓が跳ねた。
「……馬鹿馬鹿しい」
『ありゃ意外。愛しの彼の存在は否定しないんだ? 誰を想像しちゃったのかなー?』
「切るわね」
言って、一方的に通話終了ボタンを押してソファに沈み込む。けらけらという笑い声と一緒に「今年もよろしくね」と言っていた気がするが、気にしないことにする。
「ホントに姉さんは……もう」
机上のお気に入りのパンさんぬいぐるみを掴むと、それを優しく抱きしめた。
「……はあ」
誰を想像したのかなんて、聞かなくてもわかってるくせに。いや、わかってるからこそ聞いてきたに違いない。
だが何よりも悔しいのは、姉の予想に寸分違わぬ想像をしてしまったことだ。
ソファに鎮座する携帯電話を見やる。
通知は、まだ来ていなかった。
× × ×
本来であればもう少し机に向かうところだけれど、今日はどうにも手に付かなかった。
原因はわかっている。けれど、その原因を自ら除くことが出来ない。やる、やらないではなく、出来ない。なら私にはどうしようもない。そんな諦めの境地だった。
お風呂にでも入ろう。そして本を読んでもう寝てしまおう。
今日何度したかわからない溜息をもう1回吐き出すと、携帯から長い振動音が聞こえた。
「もしもし」
『ゆきのんやっはろー。今だいじょうぶ?』
「こんばんは。ええ、問題ないわ」
『ありがと。あっ、改めてだけど誕生日おめでとう』
「……ありがとう、由比ヶ浜さん」
メールに加えて電話までしてくれる。そんな彼女の優しさに胸が温かくなった。
『うんうん。でね? この前メールで話したかもだけど、部室でパーティしようかってなってるんだけど』
「でも迷惑、ではないかしら? みんな受験勉強で忙しいだろうし」
『ぜんぜん迷惑じゃないよ。でもちょっとだけその辺の事情も考えて、始業式の日はどうかなって思ってるんだけど』
「始業式?」
『うん。その日って授業ないから午前中で終わるでしょ? だから午後から始めて早めに解散ってのはどう?』
「私は構わないけれど……その、本当にいいの?」
『大丈夫だってば。あたしにまかせて!』
「……ええ。ありがとう」
ふふっ、と短い笑い声が聞こえる。思わず首を傾げた。
「どうしたの?」
『ううん何でもないよ。 ところで今日どうだった? なにしてたの?』
「特に変わらないわ。朝から勉強して、それだけね」
『ほえー1日勉強してたんだ。偉いなーさすがゆきのん』
「……由比ヶ浜さん。まさか勉強していないの?」
『えっ! いやほら今日はちょっと疲れちゃったし……お正月だし……』
「言い訳しない。……本当に大丈夫なのかしら?」
『だ、大丈夫大丈夫勉強するから。…………でも明日からじゃダメ?』
「今日からしなさい。センターまで時間もないし。それに……目標があるんでしょう?」
『……そうだよね、うん。わかった頑張るよあたし』
「ええ。頑張りなさい」
『うん。それじゃ、おやすみゆきのん』
彼女との付き合いももうすぐ2年。あの頃よりきちんと成長したと思えば、どこか抜けていて。けれど、彼女も私にないものを持っている。それに随分と助けられてきた。
だから、今日言ったありがとうだけじゃきっとまだ足りない。由比ヶ浜さんに言えば否定されてしまうのだろうけれど。
笑みが自然とこぼれる。
今日は良く眠れそう、そんなことを考えていたら再び手の中の携帯が震えた。
「また? ……これは?」
登録外。それを意味する数字の羅列に眉根が寄る。番号を交換した人間は限られているし、数も少ないから登録漏れをしていることもないはずだった。
訝しんでいる間も振動は続いていたが、やがて途絶えた。
番号を見つめる。少しの不安と、大いなる期待を込めて。気が付けば番号をタップして耳に押し当てていた。
呼び出し音が聞こえる。相手は3コール目で電話に出た。
『……もしもし』
声を聞いた途端、心臓が跳ねる。
『もしもし? 雪ノ下か』
息を吸って、大きく吐く。努めて平静に。普段と変わらぬように。
「先ほどお電話をいただいたのですが、どちらさまですか?」
『俺だよ俺』
「誰?」
『俺だ。比企谷だ』
「……誰?」
『おい泣くよ? 泣いちゃうよ? つーかお前、最初の時点でわかってただろ』
こんなやり取りが楽しくて仕方がない。ひとしきり声を殺して笑うと、目尻に浮かんだ涙を拭った。
「冗談よ。こんばんは、比企谷くん」
『おお。悪いな夜分に』
「いえ、気にしないでいいわ。それより、なぜこの番号を知っているのかしら?」
『あー小町に聞いた』
「そう。小町さんから」
そうだろうなと予想はしていた。けれど、まさか電話が来るとは思わなかった。
意外な心境で、彼の言葉を待った。
『えっと、あれだ。用件なんだけどな』
「ええ」
『……おめでとさん』
顔が熱くなる。嬉しかったけれど、その言葉に満足できず、彼に対していじわるをしたくなってしまう。
「ええ。あけましておめでとう」
『いや、それもそうだけど。そうじゃなくてだな』
「でも、おめでとうだけではわからないわ」
『……お前遊んでる?』
「ふふっ。さあ、どうかしら?」
暫し沈黙。やがて観念したように息を吐いたのが電話越しに聞こえた。
『あー雪ノ下』
「なにかしら?」
『ちょっと遅くなって悪かったけど……今日誕生日だろ? だから、おめでとう』
頬が緩むのを抑えられない。
ただこの言葉を聞きたかった。他でもない、ぶっきらぼうな彼の口から。
「ありがとう比企谷くん。それと」
『なんだ?』
そして私も、あらかじめ準備していた言葉を返そう。小さな声で囁くように。
「今年も、よろしく」
× × ×
満ち足りた気持ちで文庫本を閉じた。
立ち上がって文庫本をしまった時にふと、枕元に置いた携帯が目に入った。
「……そうね」
電話履歴を眺める。一番上には登録外の番号があった。それを選択して編集で文字を打ち込んでいく。
「登録、と」
履歴の一番上。ただの数字だったものが「比企谷くん」に変わったことを確認して携帯を閉じた。
電気を消して、もぞもぞと布団に入るとゆっくりと目を閉じる。すると、たちまちに意識が暗闇に吸い取られていく。
「おやすみなさい」
カーテンから漏れる月光が、まるで木漏れ日のようにゆらゆらと揺らめいていた。
<了>
ありがとうございました
元スレ
雪乃「今年も、よろしく」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451832875/
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コメント一覧 (48)
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- 2016年01月04日 02:17
- よかよか
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- 2016年01月04日 02:25
- 平つ・・・いやなんでもない
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- 2016年01月04日 02:33
- シンプルゆえに良いね!
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- 2016年01月04日 02:42
- よい
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- 2016年01月04日 02:47
- ええ
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- 2016年01月04日 03:30
- 和んだ
ありがとう
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- 2016年01月04日 03:34
- 最近こういうSS見てないから和む
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- 2016年01月04日 03:36
- 当たりだよ…久々に当たりだよ…!
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- 2016年01月04日 03:43
- クソみてーなものからガッツリラブコメまで溢れかえる俺ガイルSS界に時折現れる安らぎ
どうしてかとてもホッとする
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- 2016年01月04日 04:09
- 和んだ
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- 2016年01月04日 04:27
- まともなゆきのんでとてもよかった
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- 2016年01月04日 04:32
- 結構好きや
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- 2016年01月04日 04:55
- よかった…
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- 2016年01月04日 04:59
- 静かで和めていいっすねぇ
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- 2016年01月04日 06:33
- シンプルながらとってもいいね
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- 2016年01月04日 07:24
- 田中あじさん絵ヘボくなってんじゃねぇか勘弁してくれよぉ!
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- 2016年01月04日 08:24
- 良すぎて、ちょっと「おおぉっ…」って声出たわ。
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- 2016年01月04日 08:41
- シンプル伊豆ベスト
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- 2016年01月04日 08:50
- 来週センター試験だね
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- 2016年01月04日 10:20
- 締め方が好き
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- 2016年01月04日 10:29
- 普通過ぎてつまらない
ゴミクズ
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- 2016年01月04日 10:37
- ごちそうさまでした
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- 2016年01月04日 10:37
- 駄文の上にしょうもない
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- 2016年01月04日 11:55
- 俺ガイルssは最近ゴミばっかだったから久々に良作で良かった
-
- 2016年01月04日 12:15
- 良いなぁ
ほっこりするわぁ、、、
-
- 2016年01月04日 12:22
- なんだこの※欄…
てかなにが言いたいのかよくわからんSS
-
- 2016年01月04日 12:22
- わけがわからないよ
何伝えたいのかさっぱりだよ
-
- 2016年01月04日 12:45
- 暖かい気持ちになった(こなみ
-
- 2016年01月04日 13:12
- ここ最近の中では間違いなくトップレベルの良ssだろ
このレベルでもアンチ沸くのか…
-
- 2016年01月04日 13:27
- ※29
最近叩かれてた糞SSの作者とかじゃね?
どう見ても同一人物の投稿だし
-
- 2016年01月04日 13:39
- 俺ガイルSSで普通の何でもない良い話を探すのは、コナンSSで普通の何でもない良い話を探すのと同じくらい難しい
・・・いや、さすがに言い過ぎかww
-
- 2016年01月04日 13:46
- 批判してる奴のコメがアホすぎてワロタ
たまにはこのぐらいあっさりしてるのもいいね
-
- 2016年01月04日 16:30
- ※31
コナンSSだったら、何もないことが一つのツッコミどころになっちゃうな
そう考えるとすごい扱いだ
-
- 2016年01月04日 16:46
- 久々にまともなのを読んだわ
どうせアンチは俺ガイル糞ss作者だろ
-
- 2016年01月04日 19:09
- 特典が結衣エンドなのは八幡が雪乃よりも結衣の事が好きだからだよ。
本編と同じくね。
だから本編も結局結衣エンドだよ。
偶然の治療イベント一つだけで変わるわけ無いじゃん
それが本物な訳無いじゃん
せいぜい本物の関係を一時的に引っ掻き回すだけだよ。
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- 2016年01月04日 22:04
- 別にふっつーだよな
良くも悪くも
ベタ褒めは何か違う気がする
-
- 2016年01月04日 23:06
- 素敵な雰囲気だね。雪の下のいじらしい振る舞いがたまらない。また別のシチュエーションのも読んでみたい。
-
- 2016年01月05日 03:24
- 非常に良かったと思う
雪乃のからかいもやわらかくてすごい和んだ
こういうssが増えてほしいなあ
-
- 2016年01月05日 09:40
- よきかなよきかな
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- 2016年01月05日 09:51
- 自演沸きすぎてて草生える
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- 2016年01月05日 10:12
- 確かに普通なんやけど
最近の糞SSしかなかったから良く思える
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- 2016年01月05日 10:27
- このゴミカスSSやべえな
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- 2016年01月05日 15:07
- んーゴミ
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- 2016年01月05日 15:07
- サクラだらけ
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- 2016年01月05日 23:02
- 一生見えない敵と戦ってろ阿呆
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- 2016年01月06日 09:33
- なんだこのドブ
-
- 2016年01月06日 16:08
- アンチ同一人物やろw顔真っ赤やんけw
-
- 2016年01月13日 22:10
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