陽乃「比企谷くん。クリスマスはお姉さんとデートしよ?」
- 2015年12月08日 17:10
- SS、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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陽乃「君の言うイベントはオンラインゲームのイベントでしょ?」
八幡「それでもイベントはイベントです。」
陽乃「こ~んな美人なお姉さんとクリスマスを過ごせるチャンス何て滅多にないよ?」
八幡「そ~んな美人なお姉さんとデートするのは気が引けるのでいいです。俺よりも葉山あたりと行ったらどうです?」
陽乃「隼人じゃつまんないもん。リア充っぽい会話しかしないし。」
八幡「俺は会話すらまともにしませんよ?そんな男と行ってもつまらないだけですよ?」
陽乃「心配はいらないよ?私からデートに誘ったんだしそれに私の方が年上なんだからリートしてあげるから?」
八幡「でもクリスマスは小町と過ごすって決まってるんで申し訳ないですが…」
陽乃「小町ちゃんに電話で確認したらお兄ちゃんに言ってなかったですけど予定があるんです!って言ってたよ。」
八幡「小町がクリスマスに予定!?彼氏か!?恋人か!?」
陽乃「それどっちも同じ意味だと思うんだけど?」
八幡「でもクリスマスとかどこ行っても混んでるだけじゃないですか?それに妹さんと過ごしてはいかがですか?」
陽乃「雪乃ちゃんは毎年クリスマスはパンさんのイベントに行ってるからいないもん。」
八幡「行かないとダメですか…?誘っていただけるのは素直に嬉しいんですが寒い中外に出るのはどうも面倒で…」
陽乃「行ってくれたら凄いご褒美あげちゃうかも?」
八幡「ご、ご褒美?」
(それってひょっとしてあんな事やこんなことですかね!?)
陽乃「それにお金の心配は要らないよ?お姉さんが全部出してあげるから。専業主夫になりたいんだから養われる練習にもなるよ?」
八幡「それってヒモじゃないですかね?」
陽乃「君がその気なら将来はお姉さんのヒモになってもいいんだよ?」
八幡「そういう事言われると勘違いしちゃうんで辞めて貰っていいですか?それに俺はヒモじゃなくて専業主夫を目指してます。」
陽乃「勘違いしてくれていいんだけどなぁ」
八幡「クリスマスデートするにしてもせめて家にしませんか?ほら家でパーティーとか」
陽乃「そ~んな事言って本当はお姉さんとHな事しようとしてるんじゃないの?」
八幡「そ、そんな事ありませんよ…」
陽乃「とにかく24日の夜は予定開けておいてね?嫌でもここにお迎えに来るからね!」
八幡「いやっ…俺はまだデートするとは…」
小町「お兄ちゃん良かったじゃん!クリスマスはずっと小町と過ごしてたお兄ちゃんがあんな美人さんとデートなんて!それに小町は新しいお姉ちゃんが出来そうで嬉しい!」
八幡「気が早ぇよ。それにあの人の事だから何か企んでいるに違いない。まだ信じられん。」
小町「何か裏があったとしてもいいじゃん!陽乃さんとはデートしたくても簡単にはデート出来ない程レベルの高い人なんだよ?」
八幡「それも気がかりなんだよなぁ…俺みたいな目の腐ってる奴と歩いているのを見られたら風評被害が凄いだろう?」
小町「そんな心配する暇があったら今からデートプラン考えなよ!小町、手伝ってあげようか?」
八幡「デートプランは陽乃さんが決めるって言ってたから心配いらない。」
小町「お兄ちゃん!?それだからお兄ちゃんはゴミィちゃんなんだよ?本音と建前って言葉を知らないの!?」
八幡「俺は本音と事実なんでな」
小町「はぁ…ここでお兄ちゃんが陽乃さんをリードして男らしさを見せれば陽乃さんはドキッとして落ちちゃうかもよ?」
八幡「あの人はそんなに簡単に人を好きにならないと思うぞ?それに俺の事をからかってるだけだろう。」
小町「小町は少なからずお兄ちゃんに対して好意はあると思うよ?恋愛かどうかは別にしても」
八幡「んなわけねぇだろう。単なる暇つぶしだよ。」
小町「まぁそれはどうせ25日は分かるしいっか。」
八幡「つーか。小町、お前クリスマスに予定あったのか?陽乃さんから聞いたが」
小町「うん!小町はクリスマス、友達とクリパをするのです!」
八幡「その友達って大志か?」
小町「違うよ。女の子の友達だよ?」
八幡「本当の本当に?」
小町「うん。お兄ちゃんしつこい男は嫌われるよ?」
雪乃「今日で今学期の部活動は最後ね。冬休みの活動がある場合は携帯で連絡するわ。」
結衣「おっけー!」
八幡「つーか、俺お前の電話番号もLINEも知らないし…」
雪乃「仕方がないから交換してあげるわ。私の携帯にセクハラウイルスを導入するのはやはり嫌だけれど」
八幡「新しいウイルス誕生させるんじゃねぇよ。」
雪乃「これで完了ね。」
八幡「お前、今あの男で登録しなかった?」
雪乃「そんな事ないわよ。仮にそれが事実だったとしても人の携帯を覗くのはマナー違反よ?」
結衣「そうだ!今年のクリスマスは3人でクリスマスパーティーしようよ~」
雪乃「ごめんなさい…私は毎年クリスマスはイベントに参加する事になっているの…」
結衣「え~やろうよ~」ダキッ
雪乃「由比ヶ浜さん、抱きつかないで//」
結衣「やるって言うまで離さないもん」
雪乃「わ、分かったわ。クリスマスパーティーをしましょう。」
結衣「ヒッキーは私たちにクリスマスプレゼントを用意すること!分かった?」
八幡「お前それ図々し過ぎんぞ?それに俺はパーティーに参加する事は出来ない。」
結衣「何で?」
八幡「24日は予定があるんだ…悪いな。」
雪乃「どうせゲームでしょう?ゲームなら何時だって出来るのだから来なさい。」
八幡「ゲームじゃないんだが…」
雪乃「他に何の予定があるというのかしら?貴方みたいな人間に」
雪乃「比企谷くん予定があるならば無理に参加しろとは言わないわ。でも参加しないとするなら明確な理由を教えるべきでしょう?」
結衣「そうだよ!相手に失礼でしょ!」
八幡「聞いて驚くなよ?」
雪乃「別に驚かないわ。貴方の事だから大した予定じゃないと思うから」
結衣「うん!どうせ小町と過ごすから無理って言うんでしょ?それぐらい分かるし!」
八幡「雪ノ下さんとデートする事になった…」
雪乃「はい?」
結衣「えっ!?」
八幡「お前ら驚いてるじゃねぇかよ。」
雪乃「比企谷くん…妄想は予定とは言わないのよ?」
結衣「そうだよ!陽乃さんがヒッキーとデートするわけないじゃん!妄想とかマジキモイ!」
八幡「そこまで言うなら直接確認してもらっても構わないぞ?」
雪乃「そうさせて貰うわ。」
プルルルプルル
陽乃「ひゃっはろー!雪乃ちゃんからお姉ちゃんに電話なんて珍しいね!どうしたのかな?」
雪乃「姉さん、目の腐っている男がクリスマスイブに姉さんとデートすると言っているのだけれど本当かしら?」
八幡「失礼すぎる聞き方だろう!」
陽乃「うん。本当だよ?それが何か?」
陽乃「別に雪乃ちゃんには関係ないでしょ?それにお姉ちゃんから誘ったんだから何かされても文句言わないし?」
雪乃「私は本当にどうなってもしらないわよ?辞めるなら今のうちよ?」
陽乃「もしかして雪乃ちゃん、妬いてるの?ごめんね。雪乃ちゃんの比企谷くんとデートする約束しちゃって。」
雪乃「そっ!そんなな訳ないでしょう!もう好きにしてちょうだい!」
ツーツー
結衣「ほ、本当にデートするんだ…ちょっと驚いたかなぁなんて…」
雪乃「まぁいいわ。比企谷くんは部活動の交流よりも姉さんを選んだと言うわけだから。これからはそれなりの対応を取らないといけないわね。」
八幡「おい、それおかしくないか?別にクリスマスパーティーは学校行事じゃないだろう。断ったって問題ないだろう」
雪乃「じゃあ人間嫌いな貴方が何故姉さんとのデートは断らなかったのかしら?下心があるからよね?」
八幡「別にそういうんじゃねぇよ。つーか、お前らがそこまで怒る理由が理解出来ないんだが」
雪乃「べ、別に怒ってはないわ。比企谷くん、姉さんとデートした時に罰としてクリスマスプレゼントを買ってきなさい。」
結衣「買ってこなかったら承知しないからね!」
八幡「わ、わかったよ…お前らがそれで納得してくれるなら買ってくるよ」
八幡「何でお前が乗り気になってんだよ…」
小町「お兄ちゃんはこれから小町と買い物に行くのです!」
八幡「いかねぇよ…寒いし。何で寒い中わざわざ外に行かないといけないんだよ?それに貴重な日曜日に」
小町「陽乃さんとデートする時の服を買うに決まってるでしょ?お兄ちゃん絶対に適当に服を選ぶでしょ?」
八幡「別にそこまで力入れる必要はないだろう。逆に力を入れたら勘違いさせちまうし」
小町「いいから!いいから!早く行くよ!それと小町にプレゼントも買って?」
八幡「お前の本当の目的はそれじゃないのか?」
小町「違うよ?小町はお兄ちゃんのタメを思って言ってるのです!」
八幡「勘弁してくれよ…今月はネトゲに課金しすぎて金がないんだよ。」
小町「レッツゴー!」
八幡「それは無理難題だろう…」
小町「さぁさぁ服も買ったことですし!お昼にしよう!」
八幡「もう帰りたい。」
小町「これはデートの練習でもあるんだよ?お兄ちゃん早く小町をエスコートして!」
八幡「んじゃっ、近くにあるサイゼにでも行くか?悪いが600円までな。」
小町「まぁお兄ちゃんに求めすぎるのは酷だからサイゼはいいとしても600円までっていうのは小町的にポイント超低いよ?」
八幡「心配すんな。当日のデート代は全部、陽乃さん持ちだからな。」
小町「えっ?まだ奢ってもらうつもりでいるの?」
八幡「俺は人様のご厚意は無下にしない主義なんでな!あっ今の八幡的に超ポイント高い!」
陽乃「あれれ~比企谷くんじゃん?こんな所で何してるのかな?」
八幡「げっ…今一番会いたくない人に会っちまった」
小町「陽乃さんとのデートが決まってから、陽乃さんはどんな所に行ったら喜ぶかな?とかずっと聞いてきて大変だったんですよ」
八幡「おい…俺はそんなこと…」
小町「小町としては美人でしっかりものの陽乃さんみたいな人が兄を貰ってくれると非常に安心出来るんですけどねぇ」
八幡「お前、調子に乗りすぎだ。」
小町「お兄ちゃんだって昨日言ってたでしょ!俺と陽乃さんってお似合いか?とか小町に聞いてきたでしょ?」
陽乃「へぇ~そうなんだ~比企谷くんは今回のデートをそんな真剣に考えててくれたんだね~お姉さんも真剣に考えないとね♪」
八幡「いや違うんですよ…こいつが口からでまかせを言ってるだけで…」
小町「陽乃さん、こんな兄ですが末永く宜しくお願いしますね。」
陽乃「は~い。どうしよう。比企谷くんの大好きな妹ちゃんからお願いされちゃった~」
八幡「こいつの言う事間に受けなくていいですから。」
陽乃「じゃっ、比企谷くん、私はこれから少し用事があるからこの辺でね!3日後楽しみにしてるよ!」
八幡「楽しみにされても困るんですがね…」
八幡(それにしても陽乃さんは何故俺とデートを?そこについては詳しくは考えてなかったがきっと何か企みがあるに違いない)
八幡(だとしたら警戒すべきだ…)
八幡「おっ電話だ誰からだ?…雪ノ下からか。」
八幡「もしもし?お前から電話なんて珍しいな。」
雪乃「比企谷くん、クリスマスプレゼントについての希望だけれど私はパンさんのクリスマスセットでいいわ。」
八幡「おい…それ今日たまたま見かけたけど6000円もするじゃねぇか…勘弁してくれ。」
結衣「もしもしヒッキー?私はクリスマスプレゼントはサブレの可愛いお洋服でいいよ!」
八幡「ったく俺はお前らの財布じゃねぇんだぞ?」
結衣「じゃっ頼んだからね!またね!」
雪乃「そういう事よ…何らかしらの理由をつけて逃げた場合は分かるわよね?」
八幡「わかったよ…どうせお年玉がすぐに貰えるから買ってやるよ。」
12月24日
八幡(あぁ…ついにこの日が来ちまった…)
陽乃「比企谷くん!ひゃっはろー!」
八幡(も、物凄いオシャレをしてる!か、可愛い…これじゃ魔王じゃなくて天使じゃないか…それとも堕天使か?)
陽乃「ごめんね!オシャレしてたら少し遅くなっちゃった!」
八幡「別に俺と出かけるんですからオシャレしなくていいんですよ?どうせ俺はダサいんですし」
陽乃「そうかな?君の今日の服装は悪いとは思わないけどなぁ?」
八幡「まぁ俺が選んだんじゃなくて小町が選んだんですからね…だからあいつがセンスあるって事になりますね。」
陽乃「流石私の妹だね♪」
八幡「いつから妹になったんですか?」
陽乃「3日前からだよ?」
八幡「言っておきますけど小町は俺たちをからかってるだけで他意はありませんからね?あんまり間に受けないでください。」
陽乃「相変わらず君は連れないなぁ でもそんな所も可愛いなぁ」
八幡「そ、そうですか…」
陽乃「じゃあいっこ?」ギュッ
八幡「べ、別にそんなにくっつかなくてもいいんじゃないですか?周りの視線が気になるし俺、勘違いしちゃいますし」
陽乃「勘違いさせるためにやってるんだもん」
陽乃「私は別に付き合ってもいいけど?」
八幡「なっ…!」
陽乃「やっぱり君はそういう所はまだ子供なんだね…可愛すぎてお姉さん胸キュンしちゃう。」
八幡「ははは…それでどこに行くんですか?」
陽乃「まずは駅前のイルミネーションを見に行こっ!」
八幡「今日みたいな日は人がいっぱいいると思いますよ?無難に映画のレイトショーとかで良くないですか?寒いしそれなりにホワイトクリスマスですし」
陽乃「ホワイトクリスマスにイルミネーションの前で結ばれる二人ってなんか素敵でしょ?」
八幡「そんな月9みたいな展開を俺に求める時点で間違いですよ?」
陽乃「いいからいこっ?」
八幡「分かりましたよ…人ごみは苦手何で少しだけですからね?」
陽乃「やった~!」
八幡(完全にペースに呑まれてる…)
陽乃「うわぁ凄い綺麗だね?私とどっちが綺麗?」
八幡「はいはい雪ノ下さんの方が綺麗ですよ」
陽乃「嘘でもありがとっ♪」
八幡「しかしカップルは何でイルミネーションなんて見たがるんですかね?省エネだとかエコと言われてる昨今と矛盾してますよ。」
陽乃「夜中理屈で全て片付けられるわけじゃないんだよ?例えば恋心とかね!」
八幡「そうですか…でもういいですか?」
陽乃「記念写真撮ろうよ!」
八幡「写真は苦手なんでお断りします。」
陽乃「撮ってくれないなら大声で泣いちゃおうかなぁ?君は一気に悪者だね」
八幡「分かりました…撮ります。撮らせて頂きます。」
陽乃「じゃっ何かポーズ撮ってね?」
八幡「小学生じゃないんですからそういうのよくないっすか?」
陽乃「えいっ」
八幡「ちょっと何で肩に手を寄せてるんですか?それも近い…!」
陽乃「はいチーズ」カシャッ
陽乃「いい写真撮れた~君は本当につまらなそうな顔してるけど。」
八幡「すいません。女性とツーショット撮るなんて俺の人生では無縁だったのでどう振る舞えばいいか分からなくて」
陽乃「君のLINEにも写真送っておくね?」
八幡「別にいいっすよ…写真とか見ないんで」
陽乃「送っちゃった!」
八幡(まっ、クリスマスの思い出の一枚ぐらいあってもいいか)
陽乃「まだデートして30分しか経ってないよ?」
八幡「21時には見たいテレビがあるんで…」
陽乃「それなら小町ちゃんが録画しておいたからゆっくりしてくださいね!ってLINE送ってきたよ?」
八幡(余計なことしやがって…)
陽乃「ディナーは19時に予約してあるからまだ時間あるね。」
八幡「ディナーって言われても俺金ないですよ?」
陽乃「大丈夫。先に支払っておいたから。」
八幡「こんな格好でディナーとか大丈夫なんですか?それに奢ってもらうのは悪いですし…」
陽乃「そんなこと気にしなくていいの。誘ったのは私なんだからね?」
八幡「はぁ…」
陽乃「で?次はどこに行く?」
八幡「とりあえず寒いんでゲーセンとかどうですか?」
陽乃「うんいいよ!じゃあ何か勝負しよう!」
八幡(ここでリア充はカラオケとか言っちゃうんだろうけど俺は敢えてゲーセンを選ぶ。)
八幡「雪ノ下さんってこういうゲームとかやるんですか?どっちかっていうとカジノとかやってるイメージあるんですけど」
陽乃「日本でカジノは禁止されてるでしょ?君は一体私にどんなイメージを持ってるのかな?」
八幡「うっわ!めっちゃ上手いじゃないですか…」
陽乃「こんなのコツを掴めば誰だって出来るよ?」
八幡「雪ノ下もこういうの得意なんですか?」
陽乃「関心しないな~デート中に他の女の話をするなんて」
八幡(やべぇ…何か怒ってるぞ。とりあえず謝っておくか)
八幡「何かすいません…」
陽乃「分かれば宜しい はい終わり」
八幡「すげぇ!店内1位のスコア取っちゃってるじゃないですか 本当何でも出来るんですね。」
陽乃「何でもは出来ないよ?例えば恋愛で妹に勝ったりするとかね。」
八幡「葉山のことですか?」
陽乃「さぁどうだろう?さて次はあのUFOキャッチャーでもやろっか?」
陽乃「君が取ってくれるならどれでもいいよ?」
八幡「じゃっ適当にあのパンさんでも…」
陽乃「パンさんじゃなくてあっちのが欲しいなぁ」
八幡「雪ノ下さんってミクとか知ってるんですか?」
陽乃「失礼だなぁ私は君より3歳年上なだけだよ?それぐらい知ってるよ。」
八幡「じゃあ取りますか…」
30分後
八幡「全然取れないですね…もう2000円も使いましたけど。同じ景品をオークションで落として後日送るんでそれでいいですか?」
陽乃「ダ~メ。取ってくれるまで帰らないもん」
八幡「無茶言わないでくださいよ…雪ノ下さんの方がこういうの上手そうじゃないですか?何で俺が…」
陽乃「本当は分かってるくせに君は本当に性格悪いなぁ」
八幡「分かりましたよ…取りますよ。」
陽乃「ディナーがいいかなぁって思ったけど、今日は君の行きたいところでいいよ?」
八幡「でも予約したんじゃ…」
陽乃「いいからいいから!さっどこでご飯にする?」
八幡「サイゼ…って言ったら笑いますよね?」
陽乃「別に笑わないよ?」
八幡「じゃあサイゼ行きますか…」
陽乃「うん!」
サイゼ
八幡「まぁ…ここの食事代は俺が持つんで常識の範囲内で好きなだけ頼んで貰っていいですよ。」
陽乃「確かサイゼリアって全部頼んでも2万円ぐらいなんだよね?」
八幡「それだけは勘弁してください…財布のライフが0になるんで」
陽乃「じゃあ私は君と同じのでいいよ?」
八幡「あまりにも庶民的過ぎますよ?いいんですよ?好きなの頼んで…」
陽乃「君と同じなのがいいのっ!」
八幡(今日の陽乃さんはやたらと積極的だな…俺の反応を見て楽しんでるのか?)
八幡「あんまりこなそうですけどね…貴方は」
陽乃「まぁね…でもこれからはもっと来ることになると思うけどね♪」
八幡「どういう意味ですか?」
陽乃「それはもうそろそろ分かると思うよ?」
八幡「さいですか…」
陽乃「このあとららぽーとで買い物したいんだけどいい?君にもクリスマスプレゼントあげたいし!」
八幡「いいですよ…どうせ今からじゃテレビ間に合わないですしそれに俺も…いやっ何でもないです。」
八幡「ちょっと俺トイレ行ってきますね…」
陽乃「トイレ行くのに何で伝票持っていくのかなぁ?」
八幡「効率よく店を出るためですよ。」
陽乃「せめて割り勘にしない?」
八幡「サイゼを誘ったのは俺ですよ?だから俺が出しますよ。」
陽乃「わぁ~っ君もそんな臭いセリフ言うんだね。ドキッとしちゃった。」
八幡「よく言われますよ。俺の目を見ると別の意味でドキッとするって」
八幡「じゃあ俺も色々と買うものがあるので1時間後にここで待ち合わせって事でいいですか?」
陽乃「デートなのにそれじゃつまんないでしょ?」
八幡「じゃあ俺、ちょっと買いたいものがあるのでそれを買い終えるまで適当に時間潰して貰っていいですか?そのあと一緒に見て回りませんか?」
陽乃「へぇ~もしかして誰かへのプレゼントを買うのかなぁ?」
八幡「まぁ…そうですね。」
陽乃「分かった。じゃあここで待ってるね♪」
八幡「すいませんね…」
10分後
八幡「如何にもリア充が来そうな店だなぁ…一人で来るの超恥ずかしいんですけど…」
店員「いらっしゃいませ。何かお探しでしょうか?」
八幡「女性へのプレゼントでおすすめの品とかありますか?出来れば1万円以内で…」
店員「かしこまりました。少々お待ちください。」
陽乃「比企谷く~ん遅いよ?比企谷くんじゃなければとっくに置いていってたよ?」
八幡「すいません…で、どこを見て回るんですか?」
陽乃「まずはディスティニーコーナーへレッツゴー!」
八幡「なるほど…」
ディスティニーコーナー
陽乃「こんなもんでいいかなぁ?君は何か欲しいものある?」
八幡「特にここではないですね…」
陽乃「意外だなぁ。買うと思ってたのに…それともさっきここに来たのかなぁ?」
八幡「どうでしょうね…さっ次の所行きましょうか?」
陽乃「もう回りたい所は特にないかなぁ…君を待っている間に実は私も色々回ったし」
八幡「そうだったんですか…」
陽乃「近くの公園に行かない?」
八幡「寒いだけじゃないですか?」
陽乃「どうせもうこんな機会なんてないんだからそのぐらい言う事聞いてくれてもいいんじゃない?」
八幡「別にそんな事ないですよ?」
八幡「こんな公園でもイルミネーションあるんですね。」
陽乃「そうだね♪でもそんなに人はいないね。」
八幡「まるで俺のために作られた公園みたいだ。」
陽乃「君はネガティブなのか前向きなのかよく分かんないね。」
八幡「で?こんな公園で何するんですか?」
陽乃「告白!って言ったら君はどうする?」
八幡「さぁどうでしょうね…」
陽乃「その前に君にこれあげる♪」
八幡「何ですか?それ…」
陽乃「まぁいいから開けてみて」
八幡「うわ!これ某ブランドメーカーの財布じゃないですか!こんなのどうしたんですか?」
陽乃「君のために買ったんだよ?私からのクリスマスプレゼントだよ…」
八幡「流石にこんな高価なもの受け取る訳にはいきませんよ…気が引けます。」
陽乃「クリスマスプレゼントを返す男は最低だよ?いいから受け取って。」
八幡「そ、そうですか…ありがとうございます。」
(俺みたいな男が陽乃さんにブランド品をプレゼントされるとは…)
八幡「俺からも…そのプレゼントがあるんですけど…でも大したものじゃないですけどね。どうぞ。」
陽乃「開けていいかな?」
八幡「いいですよ…」
(流石にこんな安い品は使わんだろう…)
八幡「いらなかったら捨ててもらって構わないですよ。ただそこのゴミ箱に捨てるのはやめてください。流石の俺も大ダメージですから。」
陽乃「捨てないよ…一生大事にするよ。」
八幡「大げさじゃないですか?雪ノ下さんはプレゼントなんて腐るほど貰ってるでしょ?それもこんな安物よりも高いものだって…」
陽乃「それでもこれが一番大事なわたしの宝物になったよ?」
八幡「相変わらずお上手ですね。」
陽乃「…本当は気づいてるんでしょ?」
八幡「何の事ですか?」
陽乃「私の気持ちの事だよ?」
八幡「まぁ…何となくですけど。俺の勘違いって事があるかもしれませんけど。」
陽乃「でも君がその気持ちに応えられないのは知ってるよ…だから私はクリスマスにこうして君とデートできただけで十分だよ?」
八幡「何か勘違いしてません?」
陽乃「もうハッキリ言うけど私は君の事が好き…ライクじゃなくてラブの意味合いでね。」
八幡「あ、ありがとうございます…」
陽乃「でも君には他に好きな人がいる?これも事実だよね?」
八幡「どうでしょうね…」
八幡「本気なんですよね?」
陽乃「君とは結婚したいとまで思ってるよ?子供は何人がいいかな?」
八幡「そこまで俺の事がす、好きなんですか…?」
陽乃「うん♪大好きだよ?これからもずっと。だから君の正直な気持ちを聞かせて?大丈夫だよ?振っても恨んだりしないから」
八幡「その前にひとつだけ言わせてもらってもいいですか?」
陽乃「うんいいよ!」
八幡「陽乃さん…メリークリスマス!」
おしまい
元スレ
八幡「比企谷君。クリスマスはお姉さんとデートしよ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449448208/
八幡「比企谷君。クリスマスはお姉さんとデートしよ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449448208/
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コメント一覧 (88)
-
- 2015年12月08日 17:21
- これは何が面白いの?
-
- 2015年12月08日 17:21
- 違和感
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- 2015年12月08日 17:31
- 好きだけどな。
ただのイチャラブでは満足しない人が多くなってるね。
-
- 2015年12月08日 17:32
- おいおい管理人これはスレタイが出落ちだったのに変えてんじゃないよ
-
- 2015年12月08日 17:35
- おそらく「」最後の読点が邪魔
そしてオチも弱い
-
- 2015年12月08日 17:45
- オチって何やねんな
アヘアヘハーレム築けってことか?
-
- 2015年12月08日 17:51
- 戦場からメリークリスマス
-
- 2015年12月08日 17:52
- 違和感は八幡が「陽乃さん」じゃなくて「雪ノ下さん」って呼んでるからだと思うぞ
-
- 2015年12月08日 18:13
- シンプルで良いと思うんだけどな
ここの奴らって最近厳しくなってないか?
-
- 2015年12月08日 18:15
- これは雪乃と結衣の扱いが酷いから※欄で醜い論争が始まりますわ
-
- 2015年12月08日 18:16
- >>10
元から結ばれそうなキャラ同士ならこれでも良いと思うけど、陽乃さんとはもう一段階超えるためのイベントとかないと無理そうだから違和感を拭えない
いや、別にどうでも良いんだけどね
-
- 2015年12月08日 18:20
- 山も谷もないなコレ
-
- 2015年12月08日 18:20
- 八幡の口調に若干違和感があったけど良かったと思うぞ
ただ雪乃や結衣の問題を解決して陽乃さんと結ばれて欲しかった
-
- 2015年12月08日 18:28
- ※11
なるほどそういうことか
-
- 2015年12月08日 18:28
- 魔王は最初から由比ヶ浜がクリパするの見越してさそったんだろおなぁ~
トラウマ製造機ことはるのん
-
- 2015年12月08日 18:29
- 何だこのゴミSSは…貴重な八陽かと思ったら何の変哲もない八幡と陽乃である必要のないゴミだった
作者の文章力も低いし中学生が書いたのか?と思わせるレベルだった
このレベルなら俺の方が100倍良いの書ける自信があるわ
-
- 2015年12月08日 18:31
- ※17なら書いてくれ
八陽SSはあらかた読んだから読みたいんだ
-
- 2015年12月08日 18:50
- なんか最後急いで終わらせた感じ?
もうちょっと余裕もって書けてたらもっと面白かったかも知れない
でもそしたら長いって文句言う人出てくるしなぁ
-
- 2015年12月08日 18:58
- つまんなかった
-
- 2015年12月08日 18:59
- えっ誰これ? 八幡?
いやそれはウソだわ
オリキャラだろ
-
- 2015年12月08日 19:01
- 面白いと思わんのだけども
なんか一気に進みすぎかなって
もう少しゆっくり詳しく書かないと中学生の作文とか思われても仕方ないんじゃないかな?
まあSSだからそこまで求めたらいけないんだろうけども
-
- 2015年12月08日 19:10
- 八陽ssで名作ってないよね
やっぱりこの二人を自然な形でくっつけるのは難しいんだろうね
-
- 2015年12月08日 19:12
- 続編来てる
-
- 2015年12月08日 19:19
- しってるか、英語圏ではラブよりライクの方が上なんだぞ
-
- 2015年12月08日 19:23
- 続編来てるけど正直続編だけ見たほうがいいわ
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- 2015年12月08日 19:29
- わかってたけどこの男めんどくさいな
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- 2015年12月08日 19:37
- キャラクターレ◯プ!オリキャラと化した八幡!
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- 2015年12月08日 19:54
- 流れは好きだったけどオチが弱すぎて全部良さが消えてる
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- 2015年12月08日 20:04
- 悪くないと思います
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- 2015年12月08日 20:07
- ねえさ陽乃さんの誘いを断ってわた雪乃さんを選ぶ展開のはずでしょう?
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- 2015年12月08日 20:09
- セックス描写がないから評価されない
クリスマス→デート→告白→終わり
は?どう考えても告白の後にセックスはいるやろうが
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- 2015年12月08日 20:10
- ※32
無理するなよ童貞 こういう時にすぐセックスとか言っちゃう奴は童貞だもんな
はずかちーwwwwww
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- 2015年12月08日 20:10
- 俺陽乃嫌い
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- 2015年12月08日 20:14
- 全体的にもいまいちだけどオチがなぁ。告白の返事に「でもその前に,メリークリスマス!」って頭おかしいやろ
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- 2015年12月08日 20:16
- ※35
八幡なりの照れ隠しというか時間稼ぎかと思ったけどやっぱ違うか
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- 2015年12月08日 20:48
- 八幡の言い回しがちょっとおかしかった気がする。
それが違和感なのかも知れない
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- 2015年12月08日 20:51
- 八幡が若干大人っぽく感じる 何か冷静過ぎるというか
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- 2015年12月08日 20:54
- 八幡のデート中の受け応えが卑屈すぎ子供すぎて違和感あるわ。
でもストーリー展開は無難で良いんじゃないかな。
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- 2015年12月08日 21:07
- 起承転で終わったな。
残念。
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- 2015年12月08日 21:08
- 何のために雪乃と結衣出したのかが分からん
これじゃ単に二人の評価を下げたいとしか思えんわ
それにクリスマスプレゼント買うって言って買ってないよね?
中途半端に書きすぎじゃないのか?風呂敷を広くするだけ広くして全然畳めてないよ?
正直こういう奴に俺ガイルSSを書かれると心底腹立つんだわ。
俺ガイルや渡航先生への冒涜行為としか思えないわ。
書くなら書くでいいけどそれならきちんと責任を持って俺ガイルという作品を汚さないで欲しいわ。
だから人気出ると嫌だったんだよなぁ…興味本位で叩いたりする奴らだけじゃなくて
アニメだけしか見ないで語る奴とかアニメしか見てないのに創作活動とかしちゃう奴が増えるからなぁ
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- 2015年12月08日 21:40
- うわぁ…
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- 2015年12月08日 22:02
- なんだろうこの「必要な無駄」さえ削ぎ落とした機械製のような文は
淡々としていて面白くないというか読み応えがないというか…?
ところで句点を付けるのか付けないのかはっきりしてくれ
それが気になって内容どころじゃない
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- 2015年12月08日 22:18
- 八幡というキャラを使わずに素直に俺って書いてかいてええんやで
ってかんじのキャラ崩壊感
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- 2015年12月08日 22:22
- 口調とかがおかしすぎ。そもそも日本語ができてない。クソクソアンドクソ
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- 2015年12月08日 22:25
- 八幡「」ではなく俺「」な作品であったにしてもクソだよなぁ作品
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- 2015年12月08日 22:27
- ここの奴らってよく日本語が~とか語るぐらいなら自分の作品を書いて見せて欲しいわ
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- 2015年12月08日 22:31
- ※41
うっわくっさガイル信者って頭沸いてんだな
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- 2015年12月08日 22:35
- ※48
ガイルが好きで何か悪いのか?お前みたいな奴が一番ガイルを見てはいけない奴だから
そこらへん理解しておけよ何がくっさだよ?青春ってのは臭いもんなんだよ
まぁどうせお前はろくな青春時代送ってこなかったらガイルに共感出来んだろうなw
ガイルや八幡をディスったりするなら渡航先生や八幡ぐらいは努力してから言えやw
どうせネットでしか文句言えんやろ?w本当しょーもないわw
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- 2015年12月08日 22:39
- ※49
お前みたいな奴がいるから俺ガイルファンの品位を落とすんだよ
もうお前とは議論しないわ まともな日本語通じないみたいだからな
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- 2015年12月08日 22:42
- ※50
はいはい逃げ乙~w大体俺がいるからガイルファンの品位が下がる?w
お前それマジで言ってんの?w俺は本スレで誰よりも的確な考察してるし
ガイルのイベントはほぼ全て行ってるし渡航先生のサインだって持ってるw
俺は1巻が発売したときからずっとガイルを読んでるしw
だからこそ誰よりもアニメ化を反対してたんだよw結果アニメは駄作だったけどなw
お前みたいなキモオタが調子乗るからアニメは嫌なんだよなぁw
もう俺に関わらなくていいからな?口くせぇからw
それにお前みたいなアホにはガイルみたいな純文学は理解できんだろうしw
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- 2015年12月08日 22:56
- ※17
俺も陽乃好きだぞ
そうか、なら期待して待ってるからな
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- 2015年12月08日 22:58
- 米51お前みたいなガイジすこ
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- 2015年12月08日 23:06
- スルスルスル~って進んでいって、何の味も無かった
SSと言うより箇条書きだね
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- 2015年12月08日 23:07
- オチが弱いそれしか言えん
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- 2015年12月08日 23:18
- 信者に見せかけたアンチいて草
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- 2015年12月08日 23:43
- これ作者のミスでスレタイが 八幡 「比企谷くん~」になっててそこが一番笑えたんだけどな
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- 2015年12月08日 23:51
- ケンカするやつにはもれなく俺の左乳首を食わせてやるよ
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- 2015年12月08日 23:56
- チラ裏ですなあ。
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- 2015年12月09日 00:23
- 陽乃さんってこんなに可愛かったのか
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- 2015年12月09日 00:26
- なんかキャラがただ立って台本を読んでるみたい
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- 2015年12月09日 00:48
- ただの台本でも随分差が出るもんだね……
少し前の八結のやつは何やってるかとかイメージできるし空気感も伝わってくるけど
これほんとキャラに台詞読ませてるだけだな
なんも伝わらん
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- 2015年12月09日 01:28
- ※51
サイン持ってるで草
一昔前は著名人のサインって凄い価値あるイメージだったけどなんでも転売される昨今サイン持ってることはそんなに誇れることだろうか
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- 2015年12月09日 01:33
- ※51
【純文学】
(通俗文学と区別して)純粋な芸術性を目的として創作される文芸作品。
ガイルが純文学なわけねーだろばか
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- 2015年12月09日 01:36
- ×きまづい ⚪︎気まずい
日本語理解してからss書こうね
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- 2015年12月09日 01:38
- 他にもあるように会話が不自然に感じる。心理描写がほとんどないから淡白に思えるわ。
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- 2015年12月09日 01:38
- この米欄臭います
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- 2015年12月09日 01:55
- 味の無いお茶漬けみたいなSS
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- 2015年12月09日 02:32
- コメ欄くっさ
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- 2015年12月09日 03:04
- むしろ起承結があって転がないから味気なくなってるような
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- 2015年12月09日 04:14
- 台本片手に持ちながらセリフしゃべってるような印象を受けた
特に陽乃
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- 2015年12月09日 04:27
- 童貞の妄想
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- 2015年12月09日 06:13
- 陽乃さんには幸せになって貰いたいよね(´・ω・`)ノ
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- 2015年12月09日 07:45
- 内容うっすい
起承転結の起承で終わっちゃった
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- 2015年12月09日 08:51
- 最後がヒドイ(>_<)
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- 2015年12月09日 09:02
- 雪ノ下とガハマがプレゼントクレクレうるさい…学生でただ部活が同じだけでそんなもん要求するなよ…
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- 2015年12月09日 12:00
- 小町は出任せでグイグイ押すようなタイプではない…という俺の印象
上から目線っぽくて申し訳ないけどキャラ全員が原作から離れてる感があって違和感があったかな
発想は良くてタイトルから期待値高かっただけに残念
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- 2015年12月09日 14:03
- ここの※欄キモいのばっか
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- 2015年12月09日 14:38
- なんだろう悪くはないんだけど
八幡の口調じゃないから全く俺ガイルssだと思えない
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- 2015年12月10日 19:23
- 的の外れた長文感想程、醜いのはないな
陽乃SSってぐらいタイトル見ただけで分かるんだよなぁ
これ以上陽乃を汚さないで、どうぞ。
感想だけど普通に良かったよ、八幡のキャラ崩壊は別として。
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- 2015年12月12日 09:32
- 元のスレタイでわろた
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- 2015年12月12日 14:15
- 八幡がオンラインゲームのイベントに参加するわけないだろ
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- 2015年12月12日 14:29
- 最後きちんと返事してないからモヤモヤするんじゃね?ここでフルなり受けるなりすればカッチリ終わるのに。
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- 2015年12月19日 10:14
- 取り敢えず俺ガイル厨はキモイという事を分からせてくれた作品でした
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- 2015年12月24日 16:40
- 自称評論家気持ち悪すぎて草1つはえない。
ドン引きするレベルで気持ち悪いゾ…
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- 2015年12月24日 16:45
- ※41、49、51が気持ち悪すぎて草
こういう気持ち悪さすき。ドン引き
コメントで見てる分には笑えるけど、周りにおったら絶対近寄らんタイプ
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- 2015年12月31日 02:12
- 信者のフリしたアンチだろそれ
そうじゃなきゃキ チガイだ
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- 2022年08月16日 12:44
- オチオチオチ
嫌いではないが評価をするに値しない程度。