美波「プラウダ高校?」
アニメ ガールズ&パンツァー×アイドルマスター シンデレラガールズ
以前書いたSS
かな子「超無謀パフェかぁ・・・・・・」
シャロ「ご注文はアイドルですか?」
美波「そこの学園祭でライブをやるんですか?」
P「はい」
アーニャ「プラウダ・・・・」
美波「どうしたのアーニャちゃん?」
P「そうでしたか」
美波「久々の再会なの?」
アーニャ「ハイ、楽しみです」
美波「良かったわね」
P「それでは・・・・出発日までに準備をお願いします」
新田ーニャ「はい」
アーニャ(あの子・・・・大きくなってますかね・・・・)
バララララララ・・・・・
アーニャ「ミナミ、красивый・・・・海がキレイですね。」
美波「フフフ・・・そうね」
美波「それにしても346はやはり凄いですね、まさかヘリまでチャーターするなんて・・・・」
P「船の上ですから・・・・学園祭当日しか寄港しませんし・・・・」
美波(1番凄いのはプロデューサーさんがヘリ操縦してる事なんだけど・・・・)
そこには、双眼鏡を覗く2人組がいた・・・・・
大きい方「どうやら来たみたいですね」
小さい方「ホント!?ちょっと見せて!」
大きい方「はい」スッ
小さい方「どれどれ・・・・お!あのヘリね!」
小さい方「よ~し・・・・盛大に歓迎してやるわ!準備急いで!」
大きい方「了解しました」
美波「かなり大きいわね・・・・・」
P「それでは、指示されているヘリポートへ着陸します」
美波「は~い・・・・ってあれは!?」
彼女が見たものは・・・・・
ヘリポートを取り囲む、戦車の大群だった・・・・・
美波「ちょ・・・・何なんですかあれは!?」
アーニャ「ミナミ、落ち着いてください」
美波「落ち着けないよ!プロデューサーさん着陸止めてください!」バタバタ
P「新田さん!落ち着いてください!」
アーニャ(T-34/76に85・・・KV-2にIS-2・・・・懐かしいですね・・・・)シミジミ
美波「このまま着陸したら確実にハチの巣ですよ!」
アーニャ「ハチの巣にはなりません、確実にразрушение・・・・破壊されるかと」
キリキリ・・・・
美波「ああ・・・・砲塔が全部こっちに・・・・」
ドカン!
美波「」ガク
P「気絶してしまいました・・・・・」
アーニャ「空砲なのに・・・・」
スタッ
P「豪勢な歓迎、ありがとうございました」
小さい方「フフン、気に入ってくれたようね!」
美波「」
大きい方「そちらの方はどうされました?」
P「ちょっと色々ありまして・・・・」
小さい方「ちょっとやりすぎたかしらね・・・・・」
アーニャ「・・・・・・カチューシャ?」
アーニャ「アナスタシアです、ほら小さい頃よく遊んだ・・・・」
カチューシャ「え・・・・・あ・・・アーニャ!?」
アーニャ「ハイ」
カチューシャ「アンタがあの時の・・・・ラブライカのアナスタシアだったなんて・・・・」
カチューシャ「ちょっとノンナ!聞いてないわよ!」
大きい方(ノンナ)「聞かれなかったので・・・・」
カチューシャ「もー!」プンスカ
アーニャ「ノンナも・・・・相変わらず、ですね」
アーニャ「私の大切な相方・・・ミナミ・・・です」
ノンナ「ちょっと介抱してきます」タタタ・・・
アーニャ「それにしても・・・・」ジー
カチューシャ「な・・・何よ・・・・」
アーニャ「カチューシャ・・・全然身長・・・伸びてません・・・」ププ
カチューシャ「うっさい!」
アーニャ「ダイジョウブ・・・知り合いに・・・似たような人、います」
双葉杏「クシュン!」
かな子「風邪?」
ノンナ「気がつきましたか?」
美波「はい・・・・ちょっとビックリしちゃって・・・・」
ノンナ「申し訳ありません・・・」
美波「何故あのような歓迎を・・・・」
ノンナ「それは後程説明します、とりあえずあちらと合流しましょう」
ドーン!
カチューシャ「う・・・・」チンマリ
ノンナ「お待たせしました」
美波「スミマセンご迷惑かけて・・・・」
カチューシャ「ノンナ!」
ノンナ「はい」スッ
カチューシャ(ノンナに肩車してもらってる)「フフン、これも学園祭を盛り上げるためよ!期待してるんだからね!」
ドーン!
美波(何だろうこれ・・・・・)
アーニャ「フフフ・・・・」
アーニャ「いってらっしゃい」
P「新田さん、後の事はお任せしますが、くれぐれも無理はなさらないように・・・・」
美波「はぁ・・・・」
アーニャ「ダイジョウブです、私がちゃんと、見てますから」
P「そうですか・・・・それでは」バタン
バララララララ・・・・・
美波「行っちゃった・・・・・」
アーニャ「大丈夫ですか?」
美波「さて・・・・この手荒な歓迎の理由を説明してもらいましょうか・・・・」ゴゴゴ・・・
アーニャ「ミナミ・・・目が恐い・・・・です」
カチューシャ「仕方ないわね・・・説明するわよ・・・」
カチューシャ「ノンナが」
ノンナ「それではご説明します」
美波「もうツッコむ気力もないわ・・・・」
美波「戦車道・・・・確か古くから乙女の嗜みとして行われていた武道・・・」
ノンナ「わかっていただけましたか」
カチューシャ「何を隠そう、このプラウダは去年の全国大会で優勝してるんだから!」ドヤァ
美波「凄いですね・・・・」
ノンナ「今年は3位タイですけど」
カチューシャ「余計な事は言わなくていいの!」
美波「ミホーシャ?」
ノンナ「今年の優勝校の隊長さんです」
アーニャ「круто・・・凄いですね・・・一度会ってみたい・・・です」
カチューシャ「そう!ミホーシャは最強なんだから!」
美波(何でこんなに誇らしげなんだろ・・・・)
ノンナ(試合前から試合中までは散々舐めきっていたことは黙ってましょうか・・・・・)
美波「アーニャちゃんもやってたの?」
アーニャ「やってたというか・・・・私達の実家には、戦車・・・置いてありました」
美波「へ?」
アーニャ「子供の頃・・・よくカチューシャやノンナと・・・・乗り回してました・・・」
美波「そうなんだ・・・・」
カチューシャ「性格無比の射撃能力を持つノンナと!」
ノンナ「はい」
カチューシャ「絶妙な操縦センスを持つアーニャ!」
アーニャ「フフフ・・・・」
カチューシャ「この3人なら誰にも負けない!そう思ってたわ」
アーニャ「スミマセン・・・2人の前からいなくなってしまって・・・・」
ノンナ「気にする事ないですよ」
美波(私の知らないアーニャちゃんがいる・・・・・)
ノンナ「それではついてきて下さい」
アーニャ「ダー、楽しみです」
カチューシャ「ミナーシャ、何ボーっとしてるの?来なさい」
美波「ミナーシャ?私?」
カチューシャ「カチューシャがそう呼ぶって決めたの!いいわね、ミナーシャ」
美波「はぁ・・・・・」
ノンナ「ここが住宅地で・・・・」
美波「ひ、広すぎ・・・・」
ノンナ「まぁ街が丸ごと1つ船の上に乗っかってるような物ですから」
カチューシャ「フフン、凄いでしょ!」
アーニャ「カチューシャがいばる事では、ないと思います。」
カチューシャ「うっさい!」
美波「わあ・・・・」
アーニャ「роскошь・・・・豪華ですね」
カチューシャ「そーでしょ!頑張って作ったんだから!」
ノンナ「カチューシャは指示してただけでしょう」
カチューシャ「それも立派な仕事でしょ」
ノンナ「そうですね、カチューシャは良く頑張りました」ナデナデ
カチューシャ「もう・・・わかればいいのよ・・・」///
アーニャ「フフフ・・・」
美波(この2人っていつもこんな感じなのかしら・・・)
アーニャ「ダー、待ってました!」
美波「またあの音聞くの・・・・」ハァ
ノンナ「離れてれば大丈夫ですよ」
カチューシャ「今日は紅白戦よ!ニーナ! アリーナ!あなた達が隊長になって戦いなさい!」
ノンナ(ちゃんと麻子さんのアドバイス、実践してますね)
ニーナ「よっしゃ!」
アリーナ「負けねーべ!」
カチューシャ「それじゃ・・・・始め!」
アーニャ「いよいよですよ・・・・ミナミ」ワクワク
美波(もつかしら・・・私の心臓・・・)
アーニャ「わぁ・・・・」キラキラ
美波「うう・・・離れてても凄い・・・・」
アーニャ「・・・・・・」ウズウズ
カチューシャ「・・・・・・・」
カチューシャ「アーニャ、久しぶりにやる?」
アーニャ「え、いいんですか? я рад ・・・嬉しい、です」
カチューシャ「ノンナ!2人分のパンツァージャケットとT34/85を1台準備して!」
ノンナ「わかりました」
アーニャ「ミナミ・・・楽しみですね!」キラキラ
美波「私もやるの・・・・」ハァ
カチューシャ(車長)「さぁ!前進よ!」
アーニャ(操縦手)「Уразуметно・・・・了解です」ガチャ
ドドドドドド・・・・・
美波(砲手)「走った・・・何で私がここ・・・」
ノンナ(装填手)「やってみれば楽しいものですよ」
ノンナ「了解しました」ガコン
カチューシャ「さぁミナーシャ、よーく狙って・・・・」
美波「は、はい!」
ノンナ「反動があるので注意してください」
アーニャ「ミナミ、頑張って・・・・」
キリキリ・・・・
カチューシャ「撃て!」
美波「はい!」カチ
ドカン!
バスッ!シュパッ!
ノンナ「命中したようですね」
アーニャ「круто! 凄いです、ミナミ・・・」
美波「う・・・・凄い振動・・・」ビリビリ・・・
美波「でも・・・」
美波「何だか・・・・気持ちいい・・・・」キュン
美波「はぁ・・・・何なのこの快感・・・」ドキドキ
アーニャ「ミナミも気に入ってくれたみたいです」
ノンナ「それは何よりです」
カチューシャ「その調子で学園祭も頼むわよ!」
新田ーニャ「はーい!」
ノンナ「申し訳ありません・・・・聖グロもサンダースも黒森峰も行事が重なってしまったみたいで・・・・」
カチューシャ「あらら・・・・それは仕方ないわね・・・・・」
ノンナ「ご心配なく、大洗の皆さんは来るそうです」
カチューシャ「ホッ、それは良かったわ、当日が楽しみね」
ノンナ「はい」
カチューシャ(どこかに出し忘れてる気がするけど・・・・大丈夫よね)
アンチョビ「クシュン!」
ぺパロニ「姉さん、風邪っすか?」
ワイワイ ガヤガヤ
みほ「わぁ・・・・凄い賑やかだね」
角谷杏「招待してもらえて感謝だねぇ」
優花里「プラウダの学園艦・・・・じっくり見学していきたいです!」
麻子「私は以前来ているが」
華「露店もたくさん出てて・・・・・迷っちゃいます」モグモグ
沙織「全部の店から1つずつ買って食べてるじゃん・・・・・」
みほ「そうなんですか?」
沙織「あ!知ってる知ってる!ラブライカでしょ!」
麻子「最近よく沙織が聞いてるヤツか」
優花里「ラブライカ・・・・何か尊そうな響ですね・・・・・」
華「ええ、とても華がありそうです・・・・・あ、あっちにも美味しそうな物が!」タタタ・・・
沙織「結局それかい!」
杏「ったく・・・何でオフなのにこんな所まで来なきゃいけないんだよ・・・・」
かな子「だってこの船が停泊してるの北海道だし・・・・・」
蘭子「北の大地が産んだ妖精よ・・・・・そなたの力が必要だ・・・・」(土地勘のある杏さんがいた方が心強いです!)
杏「ったく・・・・ここは船の上なんだから土地勘関係ないっつーの・・・・」
杏「いーのいーの、どうせオフだったんでしょ」
かな子「大勢の方が楽しいよ~」
智絵里「はい、楽しいです」
蘭子「うむ」
美穂「うん・・・・そうだね!」
かな子「何?」
杏「まずその両手に抱えた出店の品をどうにかして」
かな子「大丈夫だよ、美味しいから」
杏「そういう問題じゃなくて・・・・・」
かな子「あ!あっちのも美味しそう!」タタタ・・・
杏「聞けよ!」
かな子「え?」
華「はい?」
かな子「あ、お先にどうぞ」
華「いえいえ、そちらこそ」
角谷杏「五十鈴ちゃーん、食いもん買うならついでに干し芋も・・・って・・・」
ダブル杏「・・・・・・」
ダブル杏「小学生?」
ダブル杏「いえ、高校生ですが・・・・」
優花里「誰かと話してるみたいですね・・・・」
麻子「会長も誰かと話してるみたいだな、同じ位小さい奴と」
沙織「麻子も人の事言えないじゃん・・・・」
みほ「はは・・・・って、あなた達は・・・・?」
智絵里「何を話してるんでしょう・・・・・」
美穂「あ、あっちの人達がお連れさんかな?」
沙織「あわわ・・・・キャンディアイランドの3人に神崎蘭子ちゃんまで・・・・」
かな子「よろしくね」
智絵里「ど、どうも・・・・・」
双葉杏「うぃー」
蘭子「フ・・・この狂乱の宴を歓迎しよう!」
優花里「え、えっと・・・・」
沙織「そしてあなたは・・・・小日向美穂ちゃん!?」
小日向美穂「はは・・・・よろしくね」
西住みほ「みほ・・・・・」
小日向美穂「本当ですか!まさか故郷は・・・・」
みほ「熊本です・・・」
美穂「じ、実は私も・・・・」
みほ「ええ!?もう奇跡ですね!」
蘭子「あ、あの・・・・」
美穂「あ、そっか・・・蘭子ちゃんも・・・・」
蘭子「フフフ・・・・これぞ奇跡のトライフォース!」
ダブルみほ&蘭子「ハハハ・・・・」
双葉杏「まさかの熊本3カード・・・・」
華「沙織さん、はしたないですよ」
かな子「私たちはたまたまオフだったから・・・・」
智絵里「えっと・・・皆さんは仕事です」
双葉杏「確かニュージェネとアスタリスクは共演する番組の収録、凸は・・・・どっか遠い田舎の祭りで歌うって言ってたな・・・・」
優花里「そうなんですか・・・・」
双葉杏「皆には内緒だよ♪」
みほ「あ、カチューシャさん」
美波「皆も、来てくれたのね」
アーニャ「спасибо・・・・ありがとうございます」
かな子「応援してるからね~」
智絵里「が・・・頑張ってください・・・・」
蘭子「きょ、今日は魔力を解放せずに済みそうだな・・・・」(2人とも元気そう・・・今日は大丈夫かな・・・・)
カチューシャ(127cm)「何よ!アンタだって人の事言えないじゃない!」
双葉杏(139cm)「言ってくれるねぇ」
角谷杏(142cm)「まぁまぁ2人とも」
麻子(145cm)「身長などどうでもいいだろう、下らんな」
沙織「あの4人が全員高校生とは・・・・」
かな子「凄いよねぇ・・・・」
ノンナ「可愛くていいじゃないですか」
みほ「ノンナさん・・・・いたんですか」
智絵里(また凄い人来たなぁ・・・・)
ノンナ(172cm)「はい」ヒョイ
カチューシャ(ノンナに肩車してもらってる)「これでどうよ!」バン!
角谷杏「お、ならこっちは・・・五十鈴ちゃん!」
華(163cm)「はいはい」ヒョイ
角谷杏(華に肩車してもらってる)「どうよ!」バン!
カチューシャ「く・・・・でも勝ってるわ!」
麻子「下らん・・・・・一抜けた・・・・」
かな子(153cm)「ん?」
智絵里(153cm)「はい?」
蘭子(156cm)「北の大地の妖精よ、どうなされた・・・・」
美穂(155cm)「どうしたの?」
双葉杏「誰でも勝てねー!」ガク
双葉杏「いいよ、これからライブの人に無理させられないし・・・・」
美波(165cm)「あ!そろそろライブの時間だわ!」
双葉杏「もう行ったほうがいいよ」
みほ「頑張ってくださいね!」
アーニャ「ダー、ありがとうございます、あなたがミホーシャ・・・・お会いできて光栄、です」
みほ「え?」
アーニャ「フフ、こうしてみると、普通の女の子、ですね」
みほ「?」
美波「さぁ、アーニャちゃん、行きましょう」
アーニャ「ハイ」
カチューシャ「マコーシャ達はVIP席で応援するといいわ!」
麻子「すまんな」
沙織「やった!ついてるぅ~」
優花里「よかったですね」
ノンナ「あなた達もどうぞ」
かな子「いいんですか?」
智絵里「あ、ありがとうございます・・・・」
美穂「よかったね~」
美波「皆さん!今日はプラウダ高校の学園祭に来てくれて、ありがとう!」
アーニャ「それでは聞いて下さい、私達、ラブライカの・・・・・」
新田ーニャ「Memories!」
ワアアアアアアアア!!!!!!!
沙織「最高ー!!!!」サイリウムフリフリ
華「これは・・・・・」
優花里「何というか・・・尊いです」
麻子「何か泣けてきたな・・・・」グス
カチューシャ「うう~」ポロポロ
ノンナ「カチューシャ、ティッシュをどうぞ」スッ
カチューシャ「泣いてない!でももらうわ・・・・」チーン
蘭子「闇に飲まれよ!」
アーニャ「フフ、ありがとうございます」
かな子「とてもよかったですよ~」
智絵里「うん・・・うん・・・」
杏「ま、良かったんじゃない?」
美波「ありがとう皆・・・・」
美波「カチューシャさん・・・・」
カチューシャ「と・・・とてもカッコ良かったわよ・・・・」
美波「あ、ありがとう・・・・」
カチューシャ「ま、このカチューシャ様が見込んだだけのことはあるわね!」
美波「はは・・・・」
ノンナ「アーニャも、お疲れ様です」
アーニャ「ハイ」
みほ「会長?」
角谷杏「そーだ!私達もステージに立とう!」
優花里「でも私達、歌も踊りもできませんよ?」
角谷杏「・・・・あるじゃん、私達が唯一できる踊りが」
沙織「ま・・・まさか・・・」
麻子「本気のようだな・・・・」
角谷杏「かーしまー、今すぐあんこうスーツできるだけ沢山持ってきてー」
華「あらら・・・・」
角谷杏「すぐ来るって」
沙織「悪夢の再来だよぉ・・・・・」
双葉杏「何を?」
角谷杏「あんこう踊り」
双葉杏「ゲ・・・・」
かな子「杏ちゃん?」
智絵里「どんな踊りなんですか?」
麻子「聞かない方がいいぞ・・・・」
蘭子「ふむ・・・未知なる舞・・・如何ほどのものか・・・・」
アーニャ「ダー、興味ありますね」
美波「アーニャちゃん!?」
双葉杏「美波ちゃんも知ってたか・・・・」
ノンナ「なら私も・・・・」
みほ「私はもう慣れちゃった・・・・かな」
沙織「みぽりんまで!?」
麻子「もう何度もやってるし・・・・諦めろ、沙織」
角谷杏「ごくろー!」
カチューシャ「さぁ、着替えるわよアーニャ!ノンナ!」
アーニャ「ハイ」
ノンナ「了解しました」
アーニャ「さあ!行きましょうミナミ!」
美波「はぁ・・・・もうどうとでもなって!」
智絵里(美波さんが乱心してる・・・・)
その後衣装を見た346組がどういう反応をして、どんな気持ちで踊ったのかは、ご想像にお任せします
かな子「ああ・・・・」
智絵里「うう・・・心が折れそうです・・・・」
蘭子「あのような戯れ・・・・2度とせぬ・・・・」
杏「やっぱこうなるか・・・・・」
アーニャ「楽しかったですね、ミナミ!」
美波「そ、そうね・・・・」ハァ
P「ただいま戻りました」
みりあ「ただいまー!」
莉嘉「楽しかったねぇ!」
きらり「にょわ~☆」
美波「プロデューサーさん・・・・・」
P「新田さん達も、お疲れ様です」
アーニャ「それは良かった、です」
P「後、さっき廊下で小日向さんが、「オフだからって行くんじゃなかった・・・・」と言いながら俯いていたのですが・・・・何か知りませんか?」
かな子「い、いえ・・・・」
杏「まぁ、気にする程でもないんじゃない?」
P「?、そうですか・・・・」
P「新田さん・・・・どうされました?」
美波「え、えっと・・・・」
P「?」
美波「また、戦車乗れる仕事あったら、お願いしますね!」ゾクゾク
P「はい?」
アーニャ(すっかりハマりましたね・・・・ミナミ)クスクス
~おわり~
~Ⅳ号戦車内~
蘭子(車長)「さぁ!鉄の騎馬よ!前進せよ!」
双葉杏(操縦手)「ほ~い」ガチャ
ガガガ・・・・
蘭子「む、的が見えたな!攻撃準備!」
かな子(装填手)「は、はい!」ガコン
智絵里(砲手)「四葉のクローバーを探す時みたいに集中して・・・・」
キリキリ・・・・
蘭子「撃て!」
智絵里「はい!」カチ
ドカン!
かな子「智絵里ちゃん凄い!」
智絵里「うう、振動が・・・・でも気持ちいい・・・」キュン
双葉杏「何か目覚めちゃったし・・・・」
蘭子「幸福の女神・・・・中々やるな・・・・」
優花里「それは冷泉殿もですよ・・・・」
みほ「神崎さんも・・・楽しそう・・・」
華「緒方さんも・・・・上手ですね」
角谷杏「少なくともかーしまよりは上手いんじゃない?」
沙織「ていうかあの人より下手な人っているの?」
ハハハ・・・
桃「おい!」
ネットであんこう踊り画像を見つけてしまった美城常務
常務「これは・・・・何という事だ・・・・」
常務「すぐに彼に問い正さねば・・・・」
常務「いや、しかしこれも日本の伝統的な舞・・・・馬鹿にはできないか・・・・」
常務「・・・・・」
スッ
常務「あっああんあん♪あっああんあん♪」フリフリ
ガチャ
ちひろ「常務、資料をお持ち・・・・・」
常務「あ」
ちひろ「あ」
~本当におしまい~
次回はこの間に凸がどうしてたかを書くつもりです
元スレ
美波「プラウダ高校?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447767545/
美波「プラウダ高校?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447767545/
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- 嫁「姫始めなんてしません不潔ですお断りします」
- 武内P「何いきなり話かけて来てるわけ?」
コメント一覧 (30)
-
- 2015年11月20日 03:20
- アーニャのロシア?設定を上手く絡めましたね、ただカチューシャとノンナは日本人なんですよね
髪が金髪だしカチューシャはハーフっぽいけどね
声優ネタで無理にTPと絡ませなかった事も好感持てる、登場人物も浅く広く絡んだので見易かった
続きがあるなら大洗で模擬戦するアイドルってのも良いかもね
-
- 2015年11月20日 03:24
- 加蓮さんがアップを始めたようです
-
- 2015年11月20日 03:33
- ダブル杏もそうだけどダブルみほもかなり共通点多いな。名前、学年、出身地、他にもショートカットだったりバストサイズだったり両方とも熊のぬいぐるみ愛用してたり
-
- 2015年11月20日 03:45
- 水島作品でもシロバコはシンデレラと共通のキャストめっちゃ多いけどガルパンはそんな多くない。OVAには楓さんとモブ色々やってた人がいたな。
-
- 2015年11月20日 04:10
- 劇場版ガルパンの新キャストにモバマス声優さん何人かいたはず
-
- 2015年11月20日 04:26
- アーニャも北海道育ちのはず
-
- 2015年11月20日 04:26
- 凸は田舎でライブ…あっ(察し
SSは相変わらずコラボよかったっす
-
- 2015年11月20日 04:32
- あの世界だったらラクロスより戦車道やってそうだよね美波さん
-
- 2015年11月20日 06:50
- 加蓮に声が付いて渕上さんが選ばれたのも10割くらいガルパンのおかげ
-
- 2015年11月20日 08:15
- このプロデューサーは対戦車道を修めているに違いない
-
- 2015年11月20日 08:26
- ※11
腰に青いランプ下げた武内Pを想像しちまったぞ、どうしてくれる
-
- 2015年11月20日 08:27
- ノンナはアーニャの声真似できそう
-
- 2015年11月20日 09:35
- 誰か!青いランプ装備の武内Pのイラスト書いてくれ!
-
- 2015年11月20日 09:36
- 革命的ブロードウェイ主義者同盟発生!!
-
- 2015年11月20日 09:54
- 杏は戦車より重巡洋艦の方が似合う。
-
- 2015年11月20日 09:59
- 南瓜鋏?
-
- 2015年11月20日 10:17
- アーニャとノンナが同じ声優さんだっけ?
-
- 2015年11月20日 10:39
- ※16お、そうだな(霧感)
-
- 2015年11月20日 10:47
- 凸と中の人ネタでクロスssだと...じょしらくとか結城友奈とか?
-
- 2015年11月20日 11:46
- クソインの巣窟のパワードスーツの専門校には中の人ネタがなくて安心。
-
- 2015年11月20日 12:40
- 遠い田舎というからのんのんだろうけど中の人ネタはないか
-
- 2015年11月20日 14:55
- あんこう踊りも一応ラブソング(?)だから……
-
- 2015年11月20日 15:32
- 主演の国防系声優さん、結局陸海空全部制覇したんだっけ?
-
- 2015年11月20日 15:35
- 奴らは蒼い鬼火と共にやって来る…
-
- 2015年11月20日 23:39
- 武内Pジョジョ3部の最終回でヘリのパイロットの役やってたな。
-
- 2015年11月21日 05:27
- 田舎はのんのんか
ひぐらしじゃなくて良かった
-
- 2015年11月21日 20:24
- 杏はうまるとクロスしそうだよな
-
- 2015年11月27日 16:13
- あんこうスーツの蘭子ちゃんが見たいんだが?
見たいんだが?(威圧)
-
- 2023年08月18日 16:39
- >>10
これ冗談抜きでそうなんだよな
それまで端役とかモブしかもらえてなかった渕上さん、
ガルパンがだめなら引退して帰郷することも視野に入れてたっていう話だし
それがガルパンの大爆発で一躍時の人になって、
プリキュアやアイマスといった大手コンテンツにまで呼ばれたんだからもうね・・・
そして、ラストの破壊力w